柳田:皆さんこんにちは。エンペラーコードプロ...

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柳田:皆さんこんにちは。エンペラーコードプロデューサー兼ナビゲーターの羽生結弦です。間違えま した、柳田厚志です。 南:皆さんこんにちは。エンペラーコードアシスタントの石原さとみです。今なりたい顔ナンバーワン だから。南恭子です。よろしくお願いします。 柳田:そして、今日も大野さんに来ていただいております。 南:大野さん、苦笑いです。よろしくお願いします。 大野:よろしくお願いします。 柳田:はい。ということで、恒例のボケシリーズから入りましたけれども。 まあ、中身がね、素晴らしく真面目ですし、等身大ですし。 南:嘘はついていませんし。 柳田:ちゃんとしていますので、許していただきましょう。嘘はついていないっていうか、嘘をすぐ訂 正しているというか。 ということで、あっという間に第 3 回、参の巻まで来ましたけれども。もう本当に壱の巻、弐の巻、今 回も大反響をいただいております。 南:たくさんの方にコメント頂いて本当にありがとうございます。 柳田:そしてですね、参の巻もすごく楽しみにされている方多いと思うんですが、参の巻はですね、い よいよ核心に入っていきます。こちらのテーマになっていきます。 南:誰にも支配されない生き方、真の帝王だけが生き残る。 柳田:はい。ということでですね、ピラミッドからお届けもしておりますけれども。 前回の最後にも真の帝王の意味とかもちょっとお話しいただきましたけども、これは早速実際のものご

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Page 1: 柳田:皆さんこんにちは。エンペラーコードプロ …...柳田:皆さんこんにちは。エンペラーコードプロデューサー兼ナビゲーターの羽生結弦です。間違えま

柳田:皆さんこんにちは。エンペラーコードプロデューサー兼ナビゲーターの羽生結弦です。間違えま

した、柳田厚志です。

南:皆さんこんにちは。エンペラーコードアシスタントの石原さとみです。今なりたい顔ナンバーワン

だから。南恭子です。よろしくお願いします。

柳田:そして、今日も大野さんに来ていただいております。

南:大野さん、苦笑いです。よろしくお願いします。

大野:よろしくお願いします。

柳田:はい。ということで、恒例のボケシリーズから入りましたけれども。

まあ、中身がね、素晴らしく真面目ですし、等身大ですし。

南:嘘はついていませんし。

柳田:ちゃんとしていますので、許していただきましょう。嘘はついていないっていうか、嘘をすぐ訂

正しているというか。

ということで、あっという間に第 3回、参の巻まで来ましたけれども。もう本当に壱の巻、弐の巻、今

回も大反響をいただいております。

南:たくさんの方にコメント頂いて本当にありがとうございます。

柳田:そしてですね、参の巻もすごく楽しみにされている方多いと思うんですが、参の巻はですね、い

よいよ核心に入っていきます。こちらのテーマになっていきます。

南:誰にも支配されない生き方、真の帝王だけが生き残る。

柳田:はい。ということでですね、ピラミッドからお届けもしておりますけれども。

前回の最後にも真の帝王の意味とかもちょっとお話しいただきましたけども、これは早速実際のものご

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覧いただきたいと思うんですが、一言大野さんにも参の巻ご覧いただくにあたって改めて一言いただき

たいと思いますけれども、どうでしょうか。

大野:はい。誰にも支配されないっていう表現がありますけれども、私たちは誰に支配されているのか

と言うと、結局はですね、実は自分に支配されているんですよね。

で、自分にというのは自分の欲望に支配されているって言い方も出来ますし、むしろ支配する側は人間

の欲望を刺激するんですよね。で、それに乗っかった自分が欲望を持ってそこに支配されるっていう図

式があるわけですね。

ですから、何事にもこうからくりっていうものがありますので、からくりというのはそれが見抜かれた

瞬間に崩壊するというか、使えなくなっちゃうんですね。このからくりを知っていただければ、それだ

けで皆さん支配されずに済むんではないかと思いますし、もっと言うと、世界的に仕組まれたものもあ

りますので。

こういったテーマでお話をしますので、初めて聞く方いらっしゃると思いますが、非常に参考になろう

かと思います。

柳田:はい。ということで、まずは自分の支配から気づくというところも非常に大事だと思いますし、

今回の参の巻では帝王学の歴史というか、帝王学の歴史を振り返りながら、そして大野さんの所属され

ている白川神道含めた白川伯王家ですね。その王道の話であるとか、そういったところですね。そして、

デジタルとアナログ。そういったところまですごい内容になっています。

そして今回ものすごく大野さん喋って頂いて内容の濃い超大作すぎる作品になっておりまして、今回も

例によって皆さんご覧頂いているのはちょっとカットも入れながらのダイジェスト版ということでお

届けさせていただいています。

これも今回コメント頂いた方には完全版という形で、ものすごい超大作をご覧いただけますので、まず

は早速集中して、是非ご覧を頂きたいという風に思います。それでは早速ご覧いただきましょう。どう

ぞ。

セッション 3行ってみましょう。こちらです。

南:『誰にも支配されない生き方。真の帝王だけが生き残る』。

柳田:ということで、今回いよいよ本編入って行きますけれども。まずはこちらのテーマから、大野さ

んに聞いていきたいと思います。

南:『帝王学とは何か』。

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大野:いよいよ今回から帝王学ということでエンペラーコードの本題に入ってくるわけですけども。帝

王学と言いますと、皆さん聞いたことある方も無い方もおられると思いますけど、大体一般的には大企

業の創業者だけが継ぐ教えですとか、ヨーロッパの貴族が学んでいる教えですとか、いろんな表現があ

りまして。

要は自分の思うままに世の中をコントロール出来るっていうような、そういったニュアンスを含む学問

でして。

ですから逆に言うと誰でも受けられるわけではなくて、かなりの部分が秘伝と言いますかね。例えばあ

る大企業の創業者一族であれば、誰もが聞けるものではなくて、その中で後を継ぐという人だけが教え

てもらえるような、そういったものが帝王学であり。

しかし一方で、その帝王学っていうのは、また本来の帝王学とも違うんですよね。ですから本来の帝王

学ということで言いますと、この「王」という意味合いが全く異なりまして。つまり本来の王というの

は、天皇のことを言うんですね。ですから元々あった帝王学というのは、天皇のための学問であって、

そもそもがそういった大企業とかあるいは政治家とか、そういったレベルの人向けでも無いと。天皇御

一人のための学問が、元々帝王学として存在したっていうところが大事なポイントなんですね。

柳田:そこをさらに切り込んでいくと、こちらのテーマでしょうか。

南:『王道と覇道について』。

大野:こちらも皆さん単語だけは聞いたことがあるかもしれませんけども、本来の帝王学がどちらに属

するのかと言いますと、王道か覇道かで言いますと、王道の方に入るわけですね。

で、この「王道」と言うのが本来の天皇の道っていう意味合いがありまして、「覇道」というのが、これ

が今のヨーロッパの王族ですとか、もっと広く言うと事業で成功しているグループとかいろいろありま

すが。要は戦いに勝つための道ってことですね。いわゆる制覇するとか、要は相手をやっつけて勝たな

いと覇道と言いますか覇王にはなれないわけでして、徹底して勝つための道ということですね。

柳田:そうすると最初の帝王学もそうなんですけど、王道というのはイメージだと、本当に王様の道の

ようなイメージですが、本来であれば帝王ただ 1人のものであり、要は我々が認識している王道みたい

な、帝王学みたいな言葉の定義で想像するものは、覇道の方だということですかね。

大野:そうですね。一般的にはもうそちらの方でかなり固定されていると思いますし、元々本来の、天

皇の帝王学というのは、一切オモテに出て来なかったということと、存在すら知らされていなかったの

で、知りようがなかったとも言えるんですね。

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ですけどこの「覇道」と「王道」は全くの別物でして。王道というのは元々人を幸せにするっていう、

本当に持続可能社会を目指すためのものなんですけども、覇道の方はですね、こちらも結局は持続させ

たい気持ちはあるとは思いますが、如何にこの支配体制を継続させるかっていうことを考えて、中世の

時代から見ますと、拷問したりいろんなことありましたけども、いろんな人を苦しめるような手も使い

ながら、また人々に恐れを抱かせて支配するっていう、そういう道なわけですね。

ところがこれから先は、この「覇道」っていうことでは上手くいかないので、こうした「エンペラーコ

ード」というものを世に出してると、そういうわけなんですね。

柳田:なるほど。ではそれを理解した上で、いわゆる従来の帝王学というものについてちょっと、大野

さんの方から解説していただきたいと思います。

南:『従来の帝王学、ユダヤのカバラとは』。

大野:カバラと言いますと、どちらかというと西洋の帝王学というか、帝王の世界で有名な術というか

技ですけども。このカバラっていうのが、実はこの支配者の裏で密かに使われていまして。これは今で

も使われていますね。元々これは、ピラミッドの画像裏にありますけども、モーゼがもたらしたと言わ

れていまして。この中に物事の現実化させる秘密が隠されていると言われるわけですね。

これは見ていただきますと、丸が 10 個ありますね。それぞれ名前が付いているんですけども、要はこ

の名前を解き明かして、で、いろんな術をくっつけることで何かを起こすことが出来るっていうことな

んですけども。

実はこれ知っている方もいるかもしれませんけど、このカバラのセフィロートって言いまして、生命の

樹とも言うんですけども。この丸の位置を線で結ぶと、今斜めの線も入っていますが、日本語で言うと

「申」という字になるんですね。

柳田:なるほど。

大野:昔中国は、今の日本語で「神」っていう字がありますけども、昔の中国の神っていう字は、「申」

というそっちの側だけ書いて「かみ」と読んだんですね。ですからこれは本当に偶然なんですけども、

カバラのマーク自体が神っていう文字になっているんですね、実は。ただそれは多少、どうでもいいと

こでもあるんですけども。

実はこのカバラというのは、先ほどモーセがとお話をしましたけど、単に解かれていないだけで、その

元にはもの凄い重要な秘技が隠されているわけですね。これが、セフィロートというのが 10 個あると

いうのが何かということですけども、こういったことについて十種神宝と対応させながら、いずれ本編

でお話ししたいとも思っていますが。

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いずれにしてももの凄い秘伝があったのは間違いなくて、それはある意味正しいとも言えるんですが、

中身を抜いちゃっているもんですから、間違えて使われて、それが帝王学の道具になって、人類をいい

ように支配してきた側面もあるということですね。

柳田:さっき出た今回の本編が十種神宝からということで十種の神の宝と書きますけれども、このセフ

ィロートの 10個とも、何か関連はあったりもするんですか。

大野:そうなんですね。そこは言いたいとこではあるんですけども。

柳田:本編でという。

大野:別に、そうなんですよね。これに説明をするときりがないので。

柳田:そうですね。

大野:実際にはこの 10 の丸がありますけど、その上にアインとかアインソフとかって言って、いわゆ

る神の思考、神の言葉、神の行為ってものが、実はこの図柄の上に存在するんですね。ですからその基

があって、この 10 個の玉が出来て、現実が出来るっていう教えなんですけども。これどう見ても日本

の言霊学と全く一緒としかいいようがないっていう、そういった側面もあるわけですね。

南:これは、時代的にはいつ頃からあるものなんですか。

大野:これはもう、何千年も前ということしか言えないですね。

柳田:もう、全てにお詳しい。ただこれも従来の帝王学として。これは覇道に入るわけですか。

大野:そうです。本来王道のものなんですけど、王道のツールだったんですが、その後、覇道のツール

に変わったっていう見方をするんですね。

柳田:つまり今回教えていただけるのは、本物の帝王学でということになりまして、副題でも何度もお

伝えしてきておりますけれども、次のテーマにもなりますが。

南:『人類の帝王学』。

大野:ですから結局これまでは、天皇といえどもやはり、ある種の上の階層と言いますか、一般の人々

の手の届かないところにあったっていうことがあって、そもそも一般の私たちは何も手掛かりすらなく、

世の中の流れに従って生きてくしかありませんでしたけども。

これから大事なことは、やはり 1人 1人が本来の教えを身に付けて、それで本来あるべき姿を、社会を

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作っていくっていうことになろうかと思うんですね。そうしませんと、いわゆる天皇家ですらある時代

から失われてしまったっていうものですので。

じゃあ今これ復活出来るかというと、またいろんな、あるわけですよね。つまり宮内庁の問題とかいろ

んな横やりを入れてくるグループもありますしね。そういったこともありますが。ただ、やはり本物の

教えというのは、もうこの際、御一人のためというんではなくて、一般の私たち 1人 1人が持ってもい

いんじゃないかということが言えるわけです。

何で言えるかというと、もうそういう時代にならないと、前回か前々回お話ししたように、ジャック・

アタリさんが言ったように、この先、人類がもたないって、今状態ですから、そんな状態にあってこの

人だけのものってわけにもいかないですし、また時間的にも余裕が無いので、いち早く皆さんにこの本

物の帝王学、これを人類の帝王学として身に付けていただいて、明るい未来を作っていければというこ

とで、たまたま今ここで「人類の帝王学」という表現をしているわけなんですね。

(コメント特典の完全版でご覧ください)

柳田:ということで、いよいよ核心に入ってきましたけれども。次のセッション 3の大きなテーマに行

ってみたいと思います。

南:『天皇に王道を伝授してきた、白川伯王家』。

柳田:ということで場面も切り替わりましたけれども。

南:いいですね、桜が咲いています。

柳田:やっぱり日本に戻ってくると。

南:そうですね。ほっとしますよね。

柳田:安心しますね。ということで大野さん、先ほど帝王学について歴史見てきましたけれども、その

中で、天皇に王道を伝授してきた白川伯王家ということで。これ今までも和の成功法則でも何度か、少

しは聞いたことあるんですが、ここまで深く教えてもらうのは、今回我々も初めてになりますけれども。

大野:この白川伯王家というのが続いた、つまり天皇の祭祀を司る立場として続いたのが、江戸時代末

期までなんですね。ですからそれ以降は逆に言いますと本当に埋もれた状態で、隠された状態で、一子

相伝的に伝承されてきまして。ですからこの白川家の役割というのも当然、知りようがないと言うか、

確かめようがないというのが実情かと思いますけれども。昨今はネットとかでそういった謎についてふ

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れている方もおられますが。しかしなかなか真に迫ってないっていうんですかね、というところがあり

まして。

じゃあその実態はどうだったかと言いますと、一言で言うと天皇に、正に帝王学を伝授してきた家が、

この白川伯王家なんですね。またご神行と言いますか、ご修行とも言いますけれども、そういったこと

を指導してきたのも、白川家の役割だったんですね。

なので今回、私どもは一見すると偉そうにこういう話をしているように聞こえるかと思うんですが、

元々の白川家の役割というのが、天皇にそうした祭祀のやり方もそうですし、また言霊もそうですし、

そういったことを伝授する役目の家だったということでありまして。ですからその中身というのは当然、

白川家が無くなると、その中身も無くなるということで、以降は伝わってないっていうところもあるわ

けですね。

柳田:そして前回までのセッションでもお伝えしてきたと思うんですが、大野さんの所属されていらっ

しゃる研究所であるとか、のトップである七沢先生というのが、この教えの最後の継承者というか。

大野:そうですね。

柳田:ということですよね。だからこそ大野さんが、こうして喋られているということですよね。

大野:もちろん、七沢先生のご了解いただいている範囲で、私も喋っていますので。あと偉そうに言っ

ているところも、そういう背景があって、大事なところを伝えさせていただいているということですね。

柳田:そうなんですよ、クリステルさん。

南:勝手に偉そうにしているキャラなわけではないんですよね。

柳田:もちろんでございます。なので、これをここまで話せるというのも、七沢先生であり、大野さん

しかいないということですよね。

大野:私の場合そういった役割でってことで、いま出させていただいていますけれども、これもやはり

いろんなつながりっていうんですかね。それこそ神武天皇の時代から続いてきた家柄ですとか、あと天

皇を守るいろんな秘密結社というかありますけども、そういった所の了解も得て、今回話をしているま

すので。もしそういったつながりを無視して話をするっていうことになりますと、かなり危ないことに

なるので。一応その範囲内で、私も話をしているということですね。

南:今回、このセミナー開催するにあたって、本当にいろんな所に根回しというか了解を得て、ようや

くここに漕ぎ着けたということなんですね。

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大野:そうですね。前の和の成功法則もそうでしたけれども、今回はそれ以上に奥の部分を出すってい

うことがありますので、いろんな方面にある程度了解を取ってっていうことではありますね。

柳田:なるほど、そうですね。ちょっとこれ以上僕も言うと殺されるかもしれない。ほんとに前回の時

も凄くその辺慎重にやったんですが、今回さらに慎重にやっていますので、ほんとによかったんでしょ

うか、そういう仕事を受けてしまって、南さん。

南:良かったと思います。

柳田:ということで早速、その白川伯王家について、聞いていきたいと思います。

南:『歴史に封印された白川家の役割』。

大野:この歴史に封印されたというこの意味についてお話をしますと、これは冊子の方でもちらっと書

いているかもしれませんが、結局日本という国を植民地化したい勢力があったわけですね。そうします

と、何が一番邪魔かというと、日本の神道とか言霊がどうも支配には邪魔だと。それは当然そうなっち

ゃうんですよね。なぜかと言いますと、キリストとかカバラとかいろいろありますけれども、そういっ

た元の教えだと言い張っているわけですから、別に言い張ってはいないんだけれども。

そういう位置付けとして存在しているので、どうしても思い通りにならないんですよね。ですからその

基盤となる部分を無きものにしたいということがあって、歴史から葬られたということが確かにあるん

ですけれども。

(コメント特典の完全版でご覧ください)

柳田:ということで、また白川伯王家のお話から、今回の十種神宝につながるようなお話をしていただ

きましたけれども。その時々、今日のお話出てきたんですけれども、システムでしっかりと身に付けて

いける、あるいは誰もが同じように体感を出来るというようなことありましたけれども、それが次のテ

ーマにもつながってくるのかなというふうに思うんですけれども。

そこまで出来たからこそ、今回も一部でしっかり伝えているんですけれども、こういったことをそうい

う何かスピリチュアル的にお伝えするんではなくて、しっかりと地に足をついてというか、科学で解明

されていますよということを合わせて伝えていると思うんですが。

大野:そうですね。結局、アナログで再現性があるものは、それを信号化して機械化すれば、当然デジ

タルでも再現性があるということになりますので、その研究をずっと何十年、20年以上も私どもは続け

ていまして。そこにデジタルで実際にアナログと同じことが出来るという証明もしていますし。

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さらに言うとデジタルの方がアナログよりも結果出すのが早いっていうことも分かっていまして。です

からその両面ですね。デジタルだけっていうことになると核心が分かりませんし、アナログだけですと、

スピード遅いので、この両方を実際にはやりつつ、その両方を統合するってことを仕事ではやっていま

すけれども。

やはりデジタルの正確さ、スピードっていうのは、皆さんパソコンをお使いでしょうけど、あれほど便

利なものはないっていうのは、この世界でも同じことだっていうことですね。

柳田:その辺りが本当に特徴的というか、神秘的で終わらせないとこですね。

南:そうですね。

柳田:逆に言えばそれが出来たからこそ、こうやって公に出せるということだと思うんですけど。今回

は、今までもですね。和の成功法則でもアナログとデジタルって言ってきたんですが、今回さらに踏み

込んだ教えになってくるわけなので、その辺りも次のテーマでちょっと、楽しみに聞いていきたいと思

っています。

南:『アナログとデジタル』。

柳田:テーマでアナログとデジタルということなんですけれども。ここもまたちょっと大野さんにいろ

いろ教えていただきたいと思います。まず、こちら、デジタルのテクノロジーの最高峰と言われてるこ

ちらですけれども。

南:『今、シリコンバレーは何を求めているか』。

柳田:大野さん、こちらは。

大野:この場合は、どの分野でっていうことになりますけども。シリコンバレーと言いますと、やって

いることがあまりにも幅が広いっていうこともありますので。ただ、総じて言えることは、実は意識の

変容っていうものにかなり力を入れている部分があるんですね。

例えば、グーグルとか一流企業の日本でいうと取締役になるような人たちは、必ず意識変容のプログラ

ムを受けないと役員になれないんですね。また、そういったテストの存在するところもあります。つま

り、しっかり瞑想ができる人間でないと役員は務まらないよということで、皆さん結構一生懸命そうい

ったアナログの業に勤しんでおられますけども。

また話を戻しますと、シリコンバレーは実は意識変容のためのデジタルの装置を非常に求めているんで

すね。と言いますのは、やはりどうしてもアナログですと、瞑想でも、やはり 30 分とか平気でかかる

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ので、もっと早く瞑想状態に持ってける何らかの機械がないかっていうことで、そういった装置を非常

に求めてるっていうことを前回、私どももアメリカを訪問して確認してきたんですね。

やはり、じゃあ実際にどういった装置が使われているかと言いますと、人間の脳に刺激を与えてできる

だけ早く瞑想状態に入れるようにっていう機械は、いくつか見せていただきましたけども。私どもから

すると、かなりあまり表現、こういう言い方をするとまずいんですが、幼稚な機械だなっていうことを

思わざるを得なかったんですね。

南:言っちゃいました。

柳田:言っちゃいましたけど、良かったんでしょうか。

大野:実際にでも、どういったレベルかと言いますと、ちょうど今、私どもがだいぶ前から研究してい

るスカラー波とかですとか、重力波っていう波がありますけども、これ、実際にはまだ科学で本当に証

明されてはいないんですが、仮説上はもうあると言われているものでして。

このスカラー波を利用した装置は確かにシリコンバレーに存在しています。ですけど、スカラー波が出

ますよっていう機械のレベルで終わっているんですね。つまり、スカラー波が出るっていうのは、重力

波っていうこともあるので、その場をある種、イヤシロチ化するっていうんですかね。安定した場にす

るっていう意味では大したエネルギーは持っているんですけども、ただ、それ以上でも以下でもなくて。

ですから、見せていただいた装置は、こっからスカラー波が出ている、これはシリコンバレーで一番の

装置だっていうのを見せてもらったんですが。ただスカラー波が出ているだけっていうことで、そうな

んだっていうふうに思ったということがあって。

じゃあ実際、何が必要かと言いますと、今度は重力波なり、スカラー波が出ているところに、どういっ

た情報を乗せるかが重要なんですね。ただ、そういった波が出ているっていうと、悟った人もそうなん

ですけども、ただ、悟っているだけで何も起きないんですね。

次に現実の創造っていう段階がありますが、やはり然るべき情報を乗せて流さないとあまり面白くない

んですね、機械としてもですね。また発展的でないということがありまして、したがって、私どもの装

置について一応そこのある種世界でも有数のという研究機関で実験してもらいましたけども、非常に皆

さん驚くような評価をいただきまして。

ただ、言いたいことは、そういった瞑想のための装置であり、意識変容の装置を非常に真剣にアメリカ

でも開発しているっていうことと、あと我々は自慢話っぽくなって嫌なんですけども、ちょっと全然そ

れとは次元の違うものをもうすでに開発しているということですね。

柳田:続いてなんですけれども、シリコンバレーにも関連あるんですが、マインドフルネス瞑想と。こ

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れ非常に今、流行っているというか。聞いたことある方もたくさんいらっしゃると思いますけれども。

大野:ですから、まさにシリコンバレーですとか、スタンフォード大学も学内に瞑想センターがあるぐ

らい瞑想に力を入れていますけども。そこで盛んなのが、マインドフルネス瞑想という瞑想法ですね。

これはもともとはリパサナ瞑想ですとか、あと上座部仏教と言いまして、今はスリランカとかあの辺に

残っている教えを元に作られた瞑想法ですけども。

要は気付きの瞑想法っていうんですかね。普段、私たちは考えごとをしていると、気付かないことが非

常にいっぱいありますよね。空気の匂いとか光とか、音とかですね。今、こうやって話をしていても、

気付こうと思わない限り、廊下の音とか、トイレの音なんていうのはまったく聞こえませんよね。

ですけど、この気付きの状態に入ると、いろんな五感と言いますか。それこそ、光も匂いも、あと触覚

って言いますか。手の感覚とか、今の足の感覚とか、それは気付くことで得られるわけでして。その状

態を作ると思考が止まりますので、ですからもっともっと感じましょうというのが、基本的にマインド

フルネス瞑想にはありまして。

何かを味わうというのもそうですしね。普通は考えでいっぱいになっていますので、ときどきシリコン

バレーとかああいう頭のいい人たちの世界は、四六時中何か考えていてということで、最後オーバーヒ

ートしちゃうわけですね。

ですから、1 回リセットする意味で、こういったマインドフルネス瞑想をすると思考が消えて、感受性

というか、リセットされますよということで、非常に評価も高いということですが。ところが、わざわ

ざまた瞑想っていうことやらなくても、デジタルでもっと早くそれができるんではないかっていうのが、

私たちのポイントなんですね。

柳田:なるほど。これ、次のテーマにも関わってくると思うんですが。こちら。

南:『デジタルで意識変容ができる』。

大野:ですから、普通になんて言いますか。何年も前の状態と同じように、着のみ着のままというんで

すかね。普通に瞑想するということは当然ありですけども、そこにデジタルを加えるともっと心が静ま

るんではないかということで、そういったデジタルの祓いの装置を作ってみたところ、あるいは祓いの

音源を流してみたところ、非常にこの瞑想状態に入るのが速いということがもう何年も前から研究で分

かっていまして。特に最新の装置は、ほとんどもう 10秒ぐらいで瞑想状態に入れるんですね。

南:そんなにあっという間にですか!?。

大野:はい。そういった装置をまたアメリカに持っていって、疑り深い学者に実験してもらったところ、

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問題、えらくひっくり返るくらいびっくりしていまして。そういった意味ではすごく正直でいいなって

いう。日本の人だと聞いているのに全然聞いてないような顔をするとかありますから。そういった意味

じゃ結構、そういうところは好きなんですけどね。

柳田:ということで、ここでのテーマとしてはやはり、アナログだけでなくて、デジタルでも同じよう

なことができるということだと思うんですが。その一つ踏み込んで、これ今まで「和の成功法則」のフ

ァンの方もいらっしゃると思うんですけど。

今回の十種でいうと、このアナログとデジタルっていうのは、またちょっと今までから一歩踏み込んで

いると思うんですけれども、どういうことになるんでしょうか。

大野:今までは、例えば、こういうことを修行するとこうなりますよとか、デジタルを使うととにかく

こうなりますよっていうことを言ってきましたけども、その元の奥にある原理はなんですかとか、元に

どういう作用機序があるんですかっていうところは、これまでは敢えて言ってこなかったんですね。ま

た、言っていけないとこでもあったんですよ。

ただ、逆にそれを知っていただくことで、たぶん皆さんの、これまででしたら祓いとか、鎮魂とか、ま

た言霊というものの応用も全然広がってきますし。また、デジタルの装置を使っていても、元になる世

界を知ることによって核心が全く違うわけですよね。

やはり、効果っていうのはその人の核心にどうしても比例しますので、それがあればあるほど、皆さん

のすでにこういった装置をお持ちの方は広がりがまた出てくるっていう、そういった意味合いもあるわ

けですね。

柳田:なるほど。この、アナログとデジタルっていうテーマでお伝えしてきましたけれども、最後に大

野さんに締めていただきたいと思いますが、こちらのテーマです。

南:『デジタルで帝王になる』。

柳田:っていうことで、大野さんお願いします。

大野:今回は帝王学というテーマで皆さんにお話していますが、いかにしてこの帝王学を身に着けられ

るかといった時に、当然アナログで学ぶっていうこともできますし、またこれがデジタルを利用して身

に着けることができるという、そういう時代に入ったっていうことですね。

デジタルそのものはそういったアメリカにしても、ほかの国にしても、中国なんかも頑張っていますけ

ども、ただやっぱり、この元の叡智がないと、単にデジタルになったというだけであり、スピードが速

くなったというだけなんですね。

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ですから、デジタルの世界があって、スピードがより速くなったとしますと、何をそれで実現するのか

という元の理念と言うんですかね。それが大事になるわけですね。その本来の理念こそが、本物の帝王

学の教えでありますし、それは今回、いろんな場面で語ってきた通りであり、真面目であるとか等身大

とかいうお話もありましたけども。

そういったことを自ら実践し、またデジタルの力も使いながら、よりそういった本来の在り方を追求す

ることができるというのが、現状の一番いいテクノロジーの使い方になりますんで、この辺は私たちだ

けでなく、先ほどのアメリカの研究機関も一緒に共同でやっていく予定でおりますので、こちらまた、

今回のプロジェクトに加われない皆さんがいたとしても、楽しみに見ていただきたいなと思っておりま

す。

柳田:ということで、いよいよ参の巻の最後のテーマにいってみたいと思います。

南:『何者にも支配されない生き方とは』。

柳田:ずばり聞いていきたいんですけど、まずどうすればいいのかということなんですけれども、こち

らですね。

南:まずは、『自分で自分を支配できることが大切』。

大野:今回の帝王学というお話の中で、支配者っていう単語も出てきましたけども、結局、私たちのあ

る種の問題っていうのは、自分で自分をコントロールできないことにあるんですよね。往々にして、自

分で自分をコントロールできない人ほど人を支配したがる傾向がありまして。だいたいそれの連鎖が世

の中をこのようにしているとも言えるんですけども。

本来、まず支配するべきは、他人ではなくて、自分自身ですよね。自分のありようというか。ですから、

自分で自分を支配出来る人は他人も実は支配できるんですね。それもいやらしい方法ではなくて、自分

で自分を支配するかのごとく、人も支配っていうと言い方は良くないですけども、人と歩調を合わせる

ことができるっていう意味ですね。

ですから、実は本来の帝王学で大事な部分というのが、自分で自分を支配できることであり、自分を常

に客観視できるっていうことですよね。普通、自分の目でいろんな外側のものを見ますけども、同時に

外側から自分を見てるという意識っていうのが人間にはあるのですが、それを併せ持っている状態であ

り、ひいては自分で自分をちゃんとコントロールできてる状態っていう。この状態に持っていければ、

ただどんな感情、悪い感情、あるいは盗みとかもっとひどいのがありますけれども、そういったのも全

部支配できてれば解消できますし、怒りとか妬みとか、いろんな感情ありますよね。被害妄想とかもそ

うですしね。

そういったのは自分でコントロールできれば全部自分で解消できますよね。ですから、結局、帝王学と

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いうとすごく幅の広いような印象を与えがちなんですが、一番突き詰めるとどうなるかっていうと、結

局、最後は自分で自分を支配する術になるんですね。それが全部につながるって考えです。

柳田:なるほど。まずは自分自身を最適なというか、コントロールして支配できる状態になることが大

切ということなんですが、なかなかそれが難しいとは、理屈では分かってもっていうところはあると思

うんですが。じゃあ逆に言うと、どうすれば支配されないのかということにもつながるんですが、大野

さんからこちらです。

南:『自らが意志を出さないと何かに支配される』。

柳田:こちらどうでしょうか。

大野:やはりここで出てくる意志というのは、明確な意志という意味であり、また自分から明確に出し

ているというふうに理解できる意志ですよね。一番分かりやすい例で言いますと、よく例えば、自分は

会社の上司にこき使われているとか、しょっちゅう命令されてまったく支配されっぱなしだっていう人

はいるんですが。実は、その状態をもう瞬間的にというか、変えることができるんですね。

それをどうやってやるかというと、普通、何かを命令されたら、はいはいって言ってすぐ何の考えもな

く、行動に移すというか。あるいは、言われたらへ、へーと言って、ただ奴隷のようにやるっていうこ

としかないんですけども。

ところが、例えば、その上司なり、支配者から、これやれって言われた時に、どうすればいいかという

と、自分はこの命令を受けるということを意志するっていうふうに決めるんですね。

つまり、ただ、言われたことをやるんではなくて、自分は自分の意志でこの人の命令を受け入れました、

自分の意志でこの命令を実行に移したっていうふうに、意志をちゃんと介在させるんですね。

そうしますと、見た目は人から言われてやっているように見えますけども、そこに自分の意志が入って

いるんで、実はそれをやんなくてもいいわけですよ、意志によっては。あるいはおかしなことであれば、

そこでおかしいと言うこともその場合には言えるんですが、通常は奴隷のように言われたらやる、そん

なことを繰り返して、俺の人生ってなんて本当につまんない人生になっちゃうわけですよね。

だけど、言われたことに対してこれは自分の意志として言われたことをやると決めれば、それは美しい

んですね。それは自分の意志で動いていると美しいし、意志で動いているっていう雰囲気って人から見

えるんですよ。この人は意志で動いているっていうのは、なんか知らないんですけど、佇まいなり、あ

るいは何かに出るんですね。

そういうふうにやっている人に対しては、命令する側もいずれ言いにくくなっちゃうんですね。この人

は自分でちゃんと意志としてやっているっていう。だから、この人が自分の意志で自分のことを受け入

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れなければ、自分の命令通りにはならないだろうっていうふうに感づくんですね。そうすると、余計な

こと言わなくなるんですよ。

柳田:ありがとうございました。それでは、最後、こちらです。

南:『言霊と公の柱を建てる』。

大野:ちょうど今、意志の使いみちということでお話してきましたけども、最終的に帝王ってことにな

ってきますと、もう自分の幸せは卒業した状態にあって、周りをいかに幸せにするかっていうことが最

大目標っていうか、当然のことになってくるので、その時に一つの意志の形として公の柱を建てるって

ことが、必然的にというか、自然に出てくるわけなんですね。

これは、言霊と書いてありますけど、言霊によってとも言えますし、それにより公のみんなが幸せにな

るような誓いであり願いを意図する、意志するということがそれは帝王の役割、また当然の中身ってい

うことになりまして。ですけど、これを普通はだから、帝王だから、そうなんだって一般的に皆さん思

うんですけど、そうじゃなくて、私たち一般の人も含め、みんなでこれをやりましょうってことなんで

すよ。

これをやると、一見人のためにやっているように見えるんですが、全部自分に還流っていうか、戻って

くるんですよね。これは一つの法則なんでどうしようもないんですけど、ですから、これをやること自

体、決して自分を台無しにするとか、ボランティアのように自分だけ貧しい思いして人だけっていう話

はではなくて、自分も豊かであり、人も豊かであり、人も豊かになるともっと豊かになりますよと、自

分が、ということも同時に言っていまして。それが帝王の役割とすれば、みんなで一緒にこれをやりま

しょうと。これができれば、絶対的にこれからのいろいろ難局がありますけど、必ず越えられますよっ

てことを言っているわけですね。

柳田:なるほどですね。ということで、最後、本当に深いところまでプレ講座でありながらお話いただ

きましたけれども。これらを含めて何者にも支配されない生き方をしていく。そして、帝王として生き

る。そのためと教えとして人類の帝王学として、今回のエンペラーコードがあるわけですよね。

はい。ということで国生さんでしたっけ?

南:いえ、違います。石原です。

柳田:南さん、戻ってきましたね。参の巻も本当に濃い内容でしたね。

参の巻、プレ講座でありながら皆さん何者にも支配されない生き方まで大野さんにたっぷりと教えてい

ただきました。そういう行き方是非貫いていきたいなと思いますし、やっぱり僕いつも思うんですけれ

ども、やっぱり良いのは、皆さん自身が神であり、皆さん自身が本当に生きていけるんですよ。何かに

頼るんじゃなくって、自分自身が帝王であり神でありますよっていうのが大野さんたちがいつも教えて

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くれる教えなので。そこがやっぱりすごく素晴らしいなと思いまして、勇気付けられますね。

南:本当に自分の生き方変えていかなきゃいけないなって痛感しますね。

柳田:ということで、本当に多くの方が本当にこの教えに触れて、どんどん生き方変わっているわけな

んですけれども。今回いよいよ参の巻まで来て、ここまで来たら肆の巻っていう方もいらっしゃると思

うんですが、その前に、今回もコメントたくさん是非お寄せいただきたいと思います

南:はい。今回はコメント頂いた方には完全版ももちろんですし、15分でわかる瞑想ということで、瞑

想とはなんぞやということ、私また大野さんに伺ってまいりましたので是非ご覧頂ければと思います。

そして、完全版の方なんですが、今回壱の巻、弐の巻にも増して、さらにボリュームが増しまして、2時

間 15分超えの内容となっております。

柳田:名作を凌ぐぐらいの。

南:そうなんです。超大作でございます。

柳田:本当にあっと言う間だと思いますし、結局自分自身の生き方を変えていく為の内容になっていま

すので、本当に是非楽しみながら、メモを取りながら、そして自分の行動を変えていきながらやってい

ただきたいなと思います。

まぁでも一番やっぱりこのエンペラーコード、押さえなきゃいけないのは生き方。3つあったと思うん

ですけれども。大切なことですね。覚えてますか石原さん。

南:覚えてます、ゆづ。嘘をつかないこと、等身大に生きること、そして人のために生きるということ

です。

柳田:大野さんどうでしょうか。

大野:ピンポンと言いたいんですけど、というか正解なんですが。あまり変な言い方をするとですね、

うちの社員がこの動画を見てあんまりおかしなこと言わないでくださいっていうクレームが来るので、

一応正解っていう風に一言言っておきます。

柳田:一応3つは合っていると言うことで、控えめなピンポンをいただきましたので。あまり調子に乗

るなということですけれども。

ぜひコメントをして頂いて完全版にしていただきたいですし、瞑想のところもですね、やっぱり大野さ

んも南さんに対してもすごくはつらつと答えていただいているので、是非見ていただきたいと思います。

そして次回はいよいよ最終回ということになるんですけれども、最終回はどうなんでしょうか。

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南:最終回は本講座のオンラインプログラムの詳細ということで、ご案内をして参ります。

言霊の究極奥義エンペラーコード、宇宙創造原理「十種神宝」の教えを伝授する。

柳田:はい。エンペラーコード本講座オンラインプログラムという形で皆様にはお届けする予定のもの

のですね、詳細になるんですが、その中でも大野さんに非常に大切な教え、たくさんお話しいただいて

おりますので、その意味でもぜひご覧いただきたいという風に思っておりますので。

で、エンペラーコードなんですけれども、一つちょっとお伝えしなきゃいけないのが、誰でも入ってく

ださいと言うものではないと言うことになります。こちら、大野さんよろしいでしょうか。

大野:はい。どうしてもこういったセミナーとか講座と言いますと、それに入りたい方はまあ「成功し

たい」とか「お金儲けしたい」とかそういうケースが多いんですけども、このエンペラーコードに関し

ては、そういうような講座では全くないんですよね。

むしろそういったところを超えて、本当に周りをよくしたいとか、公に貢献したいと思えるような方に

受けていただきたいと思っておりまして。

なんでかと言うと、支配されないっていうことについてお話をいたしましたけども、結局皆さんお金を

稼ごうってして頑張りますけども、そこについて回るのは、いつまでもお金に支配されている状態なん

ですよね。どんなに稼いでも、今度は失うのが怖いとか、もっと稼ぎたいっていう風な思考というのは

もう完全にお金に支配されている状態なので。その状態でいくらこの講座を学んでも、完全な支配って

いう部分から抜けきっていないので身につかないっていう結果になっちゃうんですよね。

ですから、そういったところではなくて、そこを超えた部分を掴むんだという気持ちの方に参加してい

ただきたいですし、逆にこれはパラドックスなんですけども、結局人間ってのは最後はそこに至るよう

になってまして、そこに行くと、例えば物にしてもお金にしても、言い方はあれですけども、ある種自

由自在に入ってくるってことが理解できるんですよね。

なので、逆説的ではありますが、従来のこの成功法則的な意味で捉えられるんであれば、むしろ参加し

ない方がいいですし、全くそれをこうを超えたものであって、そこに新の自由があるという風に見抜か

れた方は、むしろ逆にご参加頂いて、公にこれからどんどん尽くしていただければと思っている次第で

あります。

柳田:はい、ありがとうございます。やはりもうここまで熱心にご覧になっている方はそういった気持

ちの方が大半だと思いますし、実際の本講座の参加者を見ても、今までと、私達もですが、やっぱりま

た違う方々がいらっしゃっているなという風に思っていますので、やっぱりそこに導かれると言うか、

そういった方々がこのプレ講座もそうですし、本講座もご覧になるという風に思っております。

ということで、ますます楽しみになってきましたけれども、

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次回いよいよですね、本講座オンラインプログラム前の最後のプレ講座ということで、最終回というの

も兼ねて、たっぷりとお届けしたいと思います。

ということで、今回も皆さん、そして大野さん、南さん、ありがとうございました。

南:ありがとうございました。

大野:ありがとうございました。

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最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。

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