かんたんcms picoについて
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かんたんCMSPicoについて第1回 Machida Tech Night
自己紹介
高見知英
横浜IT勉強会
SIDE BEACH CITY.
ふらっとステーション・とつか
地域
IT
Pico今回のお題
しくみ
テンプレート(Twig)
Markdown
Webページ
ハイハイ車輪車輪
•Ruby製HTMLジェネレータJekyll
•Jekyllを使ったCMSOctopress
•Markdown to OtherPandoc
他の車輪との違い
サーバに配置
勝手に記事化
動作としては… PHPにアクセス時、コンテントフォルダを走査
パスにマッチしたコンテンツがあれば表示 毎回全記事を処理しておいて良くこの速度が出せるな…
CMSとして
• サーバに配置してComposerを実行とにかく配置
が簡単
• なにせ処理が400行(Ver0.8時点)、処理把握が楽
プラグインが作りやすい
• SSHがやられない限りセキュリティは安全
管理画面がない
加えて(高見知英自家製拡張版)
• コミットしたらサイト更新Gitと連携
• YouTubeの概要を記事化記事の自動生成
• ファイルを置いたら即更新Dropbox連携(開発中)
個人的見解
• HTML/CSSがわかってると楽素のHTMLが書け
るぞ!
• プラグインドキュメントはない。でも要らない
PHPが書けるぞ!
• 脆弱性?なにそれ?(プラグインに脆弱性がある場合はあります)
セキュリティとか気にしない
(個人的には)広めたいCMS
運営担当者はMarkdownだけ書ければいい
気に入らないとこはプラグインで足せばいい
ファイルベースなので管理はお好みで
•→運営メンバーの稼働状況やスキルレベルが不安定なときには有効?
なにか質問はありますか?
おしまいみんなもPicoをつかってみてね