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株式会社もくれんからご見学ご応募の求職者の皆さんへ

 この度は株式会社もくれんへご見学、あるいはご応募ありがとうございました。 株式会社もくれんでは新入社員の皆さんが出来る限り不安や戸惑いを感じることなく 安心して勤めることが出来ますように様々な取り組みを行っています。 

 もくれんで働く皆が大切にしていることを少しでも多く知って頂き いつかまた一緒に、もくれんの仲間として勤務できる日を楽しみにしています。

 株式会社もくれん 職員一同

< 目 次 >

一、  理念を大切に、全社員で声に出して共有しています。

二、 じっくり時間をかけて新入職員研修を行います。

三、  自分たちで毎年の事業計画を立てて自分たちが主体性を持って事業運営に取り組んでいます。<エンパワメント>

四、  目標管理、人事考課制度に基づいた評価制度を実施、やりがいのある職場創りを目指しています。

五、  資格取得補助制度や表彰制度に基づいて、各個人の具体的な成長を目指しています。<資格取得補助制度> <資格取得表彰制度> <勤続表彰制度><サンクスカード表彰制度>

六、  専門職としてよりも、まずは社会人として成長出来るように他社には無い人間教育へ注力しています。<マネジメントゲーム> <やねだん創生塾> 

七、  職員同士がお互いを理解し合い、円滑なコミュニケーションが行き交う職場創りを目指しています。<エマジェネティックス> <サンクスカード>

八、  職員が主体的になって活動している「もくれん親睦会」による社内交流を推進し、事業所の枠を越えて楽しい会社創りを目指しています。 <もくれん親睦会>

九、  職員間、事業所内での交流を推進し、楽しく勤めることが出来る職場創りを目指しています。

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<職員交流補助規程>

十、  毎食¥200で高たんぱくで栄養価の高い昼食が出ます。                              

一、 理念を大切に、全社員で声に出して共有しています。

 理念とは? → 会社の羅針盤。会社としてどのような方向に向かうのか、そのために日々どのようにすべきかが明記してあるものです。会社の進むべき方向と職員各々の進むべき方向がバラバラだと、会社という船は真っ直ぐに進むことが出来ません。なぜ「もくれん」という会社が生まれたのか、「もくれん」という会社はどう在るべきか、ご利用者のため地域のため、そして社会のために何をすべきか。 その事を理解しているかどうかは企業として、社員としてとても重要なことです。

 株式会社もくれんでは全事業所毎朝礼に理念の唱和を行っています。 

株式会社もくれんの理念は以下の通りです。

 社是 〈敬天愛人〉常に人として正しいことをすること。謙虚な心で仕事にあたり、天を敬い、人を愛し、仕事を愛し、会社を愛し、国を愛し、仕事をしている地域を愛する心を大切にすること。

経営理念 

全従業員の物心両面の幸福を追求するとともに、全従業員が「善く生きる」ことを目指し、人類、社会の進歩発展に貢献すること。

運営理念

 1.私達は、常に利用していただく方の立場に立ったサービスを提供します。       利用していただく方が何を思い、何を求めているのか、その方の全人的理解に基

づいて考え、サービスを提供します。私達の価値観や先入観で判断するのではなく、冷静かつ客観的にその方を理解することが必要です。提供したサービスについても必ず検証し、さらなるサービスの改善を図り続けます。

 2.常にプロとしての意識を持ち、自己研鑽に努めます。        私達は総合サービス企業です。プロとしてお客さまにサービスを提供するにはそ

の専門的な知識の習得や常に自己啓発に努めることが必要です。社員の人間的成長が会社の成長、発展に繋がります。

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    3.全社員で培ったノウハウは当社での使用はもちろん、必要であれば他の事業所や地域にも還元します。私達が事業を通して蓄積するノウハウは、私達がこれからも向上し続けていくために

必要な物です。それぞれの事業所で培ったノウハウは迅速に社内の各事業所で共有します。また業界全体のサービス向上のために、他事業所や地域の諸団体に対しても惜しみなく還元します。

   

4.法令順守に努めます。(コンプライアンス)企業活動および業務遂行にあたっては、日本国の法令や介護保険法(介護保険法に基づく指定基準を含む)、個人情報保護法等の遵守をすべてに対して常に優先し、企業としての社会的責任を果たします。

二、  じっくり時間をかけて新入職員研修を行います。

  人材不足のあおりから新入職員研修に中々時間をかけられない企業、法人がたくさんあると伺います。もくれんでも同様の時期がありました。しかし結果として「入り口を怠ると出口までたどり着けない」という事を身を持って経験してきました。

現在では「新入職員教育マニュアル」に基づき、しっかりと時間をかけて教育を受けて頂き、各職員さんの特性やペースに併せた教育が行われるように取り組んでいます。 新入職員オリエンテーションにはじまり、各事業所派遣実習や、毎日の振り返り、担当の職員による指導体制の確保など。じっくり時間をかけて教育が受けられるような体制創りに取り組んでいます。

三、 職員が自分たちで毎年の事業計画を立てて、自分たちが主体性を

持って事業運営に取り組んでいます。<エンパワメント>

 「やらされる仕事」ではなく「したい仕事」が出来るように。もくれんでは職員の主体性を何より大切に、それぞれの職員が自分自身の人生の主役になれるように、日々の中で各々の「エンパワメント」が引き出せるように取り組んでいます。 そのため各事業所の事業計画においても皆さんの意見を抽出して作成し「やらされる仕事」ではなく「したい仕事」が出来るように努めています。

四、 目標管理、人事考課制度に基づいた評価制度を実施、やりがいの

ある職場創りを目指しています。

 運営理念を元に事業計画が出来、その事業計画に基づいた個人目標を各自が立てています。その目標を元に年度内を意識して仕事が出来、その成果と日頃の仕事ぶりを人事考課し、評価を行い給与へ反映させる、というシステムがあります。(介護職員処遇改善加算Ⅰ算定)

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五、 資格取得補助制度や表彰制度に基づいて、各個人の具体的な成長

を目指しています。

<資格取得補助制度> <資格取得表彰制度> <勤続表彰制度> 

<サンクスカード表彰制度>

 各職員の具体的な成長を目指すために、資格を取得する際の補助制度や、資格を実際に取得した場合の表彰制度、また勤続 5年目、10年目、それ以降に表彰を行う制度、コミュニケーションツールとして採用しているサンクスカードによる表彰など、様々な表彰制度が職員の仕事をバックアップしています。

六、 専門職としてよりも、まずは社会人として成長出来るように、他

社には無い人間教育へ注力しています。<マネジメントゲーム> <や

ねだん創世塾> 

 介護職、看護職、福祉職など、専門職としての研鑽は法人内の研修や法人外の研修で補完出来ます。しかし、本来必要な社会人としての研修については身近で学べる機会は少なく、得てして介護職、看護職、福祉職は社会人として未成熟なまま、現実の社会の中で時間をかけて成長していくしかありません。もくれんでは、一社会人、一組織人としての教育に注力し、一般企業が受けるような研修へ敢えて参加してもらい、少しでも早く社会人、組織人としての成長が実現出来るように取り組んでいます。その中から今回は「マネジメントゲーム」と「やねだん創世塾」についてご紹介します。 

<マネジメントゲームとは(以下MG)>ビジネスゲームの一つ。昭和 51年に西順一郎がソ

ニーCDIで開発。経営教育の手法。チ-ムで行なう

のでなく、「一人経営」型をとる。そのため、負荷

は大きいが、効果も抜群である。

ハードとしては、「モノポリー」「人生ゲーム」

「プレイボス」等をベースにした企業ミニチュアを

使う。「情報システム」として企業会計原則・原価計

算基準を本格採用したアカデミックな会計システム

を備えているのが特徴。

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さらに、ゲームに思想と科学と作者の企業体験をもりこむことで、受講者は、企業の大ワク、利益

の構造、活きた経営学、活きた会計学を身につけることができる。

知識教育でなく、能力の涵養を主眼とするため、「理入」(知識教育)でなく、「行入」(体験学

習)を基本とする。

理論コース・インストラクターコースとして「シニアコース」がある。全国にファンや成功企業が

多い。

もくれんでは現在社長がインストラクターとなり社内MGを毎月開催、また年末には他社と共催で

の社内MGを開催するなど積極的なMGの導入を推進しています。経営を学ぶ中には組織の在り方、

教育の在り方、そして自分自身の仕事の在り方など、数字以外に学ぶ点も多く、もくれんにおいてM

Gは欠かせない教育ツールになっています。

   

<やねだん創世塾とは>

鹿児島県大隅半島のほぼ中央に位置する鹿屋市串良町柳谷地区。地元の人は「やねだん」と呼ぶ 120 世帯およそ 300人が共存する、高齢化が進む典型的な中山間地域の集落です。この集落がアイデアあふれるリーダーの下、子供達から高齢者まで強い絆で結ばれ、土着菌堆肥からサツマイモ栽培オリジナル焼酎開発、トウガラシ栽培からコチュジャン開発といった、集団営農から六次産業化を推進、集落の独自財源を築き高齢者には一万円のボーナスが支給され、地方創生の”good practice”として全国的に注目されるようになりました。その中で年 2 回開催の「やねだん創生塾」。地域再生リーダー養成をミッションに 2007年スタートした正に豊重哲郎私塾、現在まで 18 回開催され全国から参加した卒塾生は 700名を数えます(もくれんではこれまで 13名の職員を派遣)。この塾の特長は学問を学ぶのではなく、”やねだん good practice”を肌で感じながら、参加者一人一人が「いかに地域が自立する仕組みをつくるのか」「いかに地域の皆さんを“その気”にさせ、“できる”と思わせるか」といった具体的な地域の課題解決を目指す”道場”と言えます。

私たちの仕事は「地域」と共にあります。だからこそ「地域」をどう支えていくのかという視点は決して忘れてはなりません。そして「地域創り」は「チーム創り」、成功事例から学ぶことはたくさんあります。多くの行政職員、経営者、首長が視察に訪れる「やねだん」からは私たちは多くのことを学んできました。

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七、 職員同士がお互いを理解し合い、円滑なコミュニケーションが行

き交う職場創りを目指しています。<エマジェネティックス> <

サンクスカード>

 介護職場における最も大きな退職理由の一つは「人間関係」と言われています。これは意外に他業種の離職原因と大きく離れていません。つまりどれ位「人間関係の良い職場」になれるかどうか、が働き易い、働いて行きやすい職場になれるかどうかにかかっていると言えます。 もくれんでは「エマジェネティックス(EG)」を使用して、科学的な根拠に基づいた円滑なコミュニケーションが図れるように取り組んでいます。また「サンクスカード」を導入することにより職員間の感謝の気持ちのキャッチボールが前向きに行えるように取り組んでいます。

<エマジェネティックスとは>

    エマジェネティックスでは人の特性は、 生まれもった遺伝的要素と成長していく過程での人生経験により形成されている と考え、これを脳科学の理論と40万人以上の統計で分析しています。

    エマジェネティックスは 4つの思考特性と3つの行動特性を表すエマジェネティックスプロファイルを通じて人を理解していきます。 このプロファイルを活用することで、個人や組織のコミュニケーション能力を飛躍的に向上し、自己理解、組織理解へと深めていきます。

  それぞれの職員の思考特性と行動特性についてコンピューターにプロファイリングさせて、その結果を公表し皆で共有して、お互いに必要なコミュニケーションの取り方を理解し、選択することにより、円滑なコミュニケーションを実現させることが出来ます。もくれんでは現在 13名の職員がこのプロファイリングを受け、お互いのコミュニケーションの質を高めるために取り組んでいます。

<サンクスカードとは>

  職場のコミュニケーション活性化のため、「サンクスカード」「サンクス制度」という、従業員同士が褒め合ったり感謝を伝え合ったりする制度が、昔から色々な企業で取り入れられています。名刺サイズのカードに言葉では伝えられない、

伝えられ  なかった感謝や労いの気持ちを手書きで記入し相

手にあげる、というものです。毎月集計を行い、年度末に表彰を行

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う、というものをルール化して実施しています。

八、 職員が主体的になって活動している「もくれん親睦会」による社

内交流を推進し、事業所の枠を越えて楽しい会社創りを目指していま

す。

 <もくれん親睦会>

 「もくれん親睦会」はもくれんの社員で結成されています。この会はもくれんの社員同士の交流と福利厚生の充実を目的としています。事業所の垣根を越えて 2カ月に 1 回の懇親会や忘年会、出雲神話まつり盆踊り大会への参加、各種レクリエーションの企画や冠婚葬祭など、活動は多岐に渡ります。会の運営は社員で行い、会社からの補助を受けて運営しています。

九、 職員間、事業所内での交流を推進し、楽しく勤めることが出来る

職場創りを目指しています。 <職員交流補

助規程> 

職員同士で、事業所内や同年代、同性、様々な飲み会を計画する際に、事前に申請すれば会社の方から補助が出る「職員交流補助規程」があります。もくれんでは職員同士の交流を推進し、働き易い職場創りに取り組んでいます。

十、 毎食¥200で高たんぱくで栄養価の高い昼食が出ます。

 もくれんでは創業当初から「食支援」に力を入れています。ご利用される皆さんに、もくれんの食事を通じて心身ともにお元気に暮らして頂けるようにと取り組んでいます。これは職員においても同じことで、職員にしっかりご飯を食べてもらい心身ともに健康に過ごすことは会社としてとても大切なことです。そのため職員はこの栄養価たっぷりの食事を一食¥200で食べることが出来ます。お弁当などの昼食の用意は一切必

要ありません。

最後に・・・

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    株式会社もくれんは令和元年5 月で創業10周年を迎えました。

    これも偏に今現在一緒に働いて下さる仲間、そしてご利用頂いた皆さん

のおかげかと思います。これからも感謝の気持ちを忘れずに一歩ずつしっか

り歩む中で「ご利用される方のために」、そして「社会のために」皆で会社

を盛り立て、貢献していきたいと思います。

どうかご縁あって、あなたが「チームもくれん」の一員として一緒に働ける

ことを楽しみにしています。本日はご見学、ご応募、誠にありがとうございま

した。

令和  年  月  日

担当者氏名 【                  】

Izumo-mokuren.com