世界の

イエズス会

教育

伝道村・南米

リアクションペーパー

どうして一つの修道会であるイエズス会は教育に力をいれるのか

「南米の伝道村」とは何ですか。

どうして修道会であるイエズス会は

教育に力をいれるか

どうして修道会であるイエズス会は教育に力をいれるか

【人間】を助けるために創立された修道会

世界・神関係を肯定的に見ている

『神はお造りになったすべてのものを御覧になった。見よ、それは極めて良かった』創世記

『すべてにおいて神を見出す』 【nadal】

XII・XIII世紀

XIV-XV世紀

XVI-XVII世紀

伝道村・南米

1550年：イエズス会は南米に到着。

1609年：最初の伝道村の創立。

1767年：イエスズ会の追放。 ３０の村

1550年：イエズス会は南米に到着。

そのきっかけ？

スペイン・XVI世紀の論争：「スペインは南米先住民に対して暴力を使っていいかどうか？」

XVI世紀スペインは南米先住民に対して暴力を使っていいかどうか？

G・セプールベダ ：暴力を使って良い。

先住民は野蛮人。

魂はなくて、動物に等しい。

自然法を従わない：互いに殺しあう・自分の子供でさえ殺す。

デ・ラス・カサス

「インディアスの破壊についての簡潔の報告」

先住民はスペイン人と同じ人間である

スペイン人より優れた文化を持っている

スペイン人は先住民を助けるためにしか南米にいる

どうしてイエズス会は「村」を作ることにしたのか

「キリスト教ユートピア」

伝道村とユートピア

ユートピアは現実には決して存在しない理想的な社会である。不幸、差別、貧困が存在しない社会

その社会を描く意図は現実の社会と対峙させることによって、現実への批判をおこなうことである。

プラトン、カンパネッラ、マルクス・・・

トマス・モアの「ユートピア」1516

「ユートピアは500マイル×200マイルの巨大な三日月型の島にある。元は大陸につながっていたが・・・」

伝道村の遺跡

こ

伝道村の遺跡

伝道村での生活

教育・印刷物

音楽・芸術

法律・経済

ユートピアの影響：

政府：ヨーロッパと違って民主主義

経済：個人の土地と神の土地

１７６７年・イエズス会の南米からの追放

背景：奴隷制度の問題・伝道村の発展

スペインの王フェルナンド６世は伝道村をポルトガルに渡す（換わりにフィリッピンをもたった）

グアラニ戦争

１７６７：追放・10万人の先住民と３０の村

ルイス・デ・モントヤ

1585：ペルに生まれ

1606：イエスズ会入会

パラグアイに派遣・先住民の悲惨状況に驚く

モントヤは12.000人の先住民をリードして、６００の小船を作って、パラグアイから逃げる。

一年半後アルゼンチンに着いて、『ロレト』と言う村（保護統治地）（Reduccion）を創立する。

１６５２．モントヤはペルで死亡。

現代 原住民（グアラニ）の文化

キリスト教の信仰

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どうして修道会であるイエズス会は教育に力をいれるのか

「南米の伝道村」は何ですか。