産地交付金の活用方法の明細(個票)...協議会名 整理番号 活用枠※1...

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協議会名 整理番号 活用枠※1 分類※2 使途 対象作物 単価 前年度の単価 内容 具体的要件 確認方法 備考 ※1 「活用枠」欄は該当する項目の□に✓(チェック)を付けてください。 ※2 「分類」は、産地戦略枠を活用する場合、実施要綱別紙16の2(5)のア、イ、ウのいずれに該当するか□に ✓(チェック)を付けてください。 小麦、大豆(黒大豆、種子大豆を含む。)、てん菜、馬鈴しょ (水田の基幹作物に限る。) 2,000円/10a以内 (新規) 安全で安心な農産物の生産による品質の向上と残留農薬等の事故防止や農薬の適正使用 を推進するため、生産履歴及び農薬使用時の作業内容チェックシートを記帳する取組に対し て助成を行う。 ○助成対象者 助成対象作物を作付けした農業者 ○取組の要件 対象作物の生産履歴及び農薬使用時の作業内容チェックシートの記帳 ○助成対象者 交付申請書、営農計画書により確認する。 ○助成対象水田 営農計画書及び水田耕地台帳により確認する。 ○助成対象面積 営農計画書及び水田耕地台帳により確認する。 ○助成対象作物 現地確認及び共済細目書により確認する。 ○その他要件 生産履歴及び農薬使用時の作業内容チェックシートにより確認する。 産地交付金の活用方法の明細(個票) 剣淵町地域農業再生協議会 1 ☑産地戦略枠 □従来枠・水田分 □従来枠・畑地分 □追加配分枠 ☑ア □イ □ウ 安全安心対策加算 ○助成単価の設定について 生産履歴の記帳は、適期作業による安定生産も図られる。また、農薬使用時の作業内容 チェックシートの記帳は、合理的な農薬の使用により生産コストの低減にもつながる。このこと から当該取組を推進するため、助成単価を2,000円/10aに設定する。 新規 H27継続(変更あり) H27継続 助成開始年度 H28

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Page 1: 産地交付金の活用方法の明細(個票)...協議会名 整理番号 活用枠※1 分類※2 使途 対象作物 単価 前年度の単価 内容 具体的要件 確認方法

協議会名 整理番号

活用枠※1 分類※2

使途

対象作物

単価 前年度の単価

内容

具体的要件

確認方法

備考

 ※1 「活用枠」欄は該当する項目の□に✓(チェック)を付けてください。

 ※2 「分類」は、産地戦略枠を活用する場合、実施要綱別紙16の2(5)のア、イ、ウのいずれに該当するか□に

   ✓(チェック)を付けてください。

 小麦、大豆(黒大豆、種子大豆を含む。)、てん菜、馬鈴しょ (水田の基幹作物に限る。)

 2,000円/10a以内 (新規)

 安全で安心な農産物の生産による品質の向上と残留農薬等の事故防止や農薬の適正使用を推進するため、生産履歴及び農薬使用時の作業内容チェックシートを記帳する取組に対して助成を行う。

○助成対象者 助成対象作物を作付けした農業者○取組の要件 対象作物の生産履歴及び農薬使用時の作業内容チェックシートの記帳

○助成対象者 交付申請書、営農計画書により確認する。○助成対象水田 営農計画書及び水田耕地台帳により確認する。○助成対象面積 営農計画書及び水田耕地台帳により確認する。○助成対象作物 現地確認及び共済細目書により確認する。○その他要件 生産履歴及び農薬使用時の作業内容チェックシートにより確認する。

産地交付金の活用方法の明細(個票)

剣淵町地域農業再生協議会 1

☑産地戦略枠 □従来枠・水田分 □従来枠・畑地分 □追加配分枠 ☑ア   □イ   □ウ

 安全安心対策加算

○助成単価の設定について 生産履歴の記帳は、適期作業による安定生産も図られる。また、農薬使用時の作業内容チェックシートの記帳は、合理的な農薬の使用により生産コストの低減にもつながる。このことから当該取組を推進するため、助成単価を2,000円/10aに設定する。

新規 ○ H27継続(変更あり) H27継続 助成開始年度 H28

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協議会名 整理番号

活用枠※1 分類※2

使途

対象作物

単価 前年度の単価

内容

具体的要件

確認方法

備考

 ※1 「活用枠」欄は該当する項目の□に✓(チェック)を付けてください。

 ※2 「分類」は、産地戦略枠を活用する場合、実施要綱別紙16の2(5)のア、イ、ウのいずれに該当するか□に

   ✓(チェック)を付けてください。

 輪作形成作物加算

 てん菜、馬鈴しょ、地力増進作物 (水田の基幹作物に限る。)

 3,000円/10a  7,000円/10a

 地域畑作物輪作計画における「めざすべき適正な輪作体系」の確立を図るため、輪作体系形成作物であるてん菜、馬鈴しょ、地力増進作物の作付けに対して助成する。(前年の「生産性向上加算」の内容を一部修正して設定する。)

○助成対象者 助成対象作物を作付けした農業者○取組の要件 地力増進作物は、ほ場にすき込むものとし、前年度から連続して作付した場合は助成しないものとする。

産地交付金の活用方法の明細(個票)

剣淵町地域農業再生協議会 2

☑産地戦略枠 □従来枠・水田分 □従来枠・畑地分 □追加配分枠 ☑ア   □イ   □ウ

○助成対象者 交付申請書及び営農計画書により確認する。○助成対象水田 営農計画書及び水田耕地台帳により確認する。○助成対象面積 営農計画書及び水田耕地台帳により確認する。なお、地力増進作物における連作確認は、前年度の営農計画書により確認する。○助成対象作物 現地確認及び共済細目書により確認する。○その他要件 地力増進作物のすき込みは、生産履歴又は作業日誌により確認する。

○平成25~29年度地域畑作物輪作計画において設定した「めざすべき適正な輪作体系」においては、近年作付減少が見られるてん菜と馬鈴しょの作付面積の維持・拡大を目標設定としていることから対象作物をてん菜、馬鈴しょに限定して実施する。さらに輪作体系維持に不可欠な地力増進作物を加えることで、主要作物の輪作体系の適正化誘導による生産性・品質の向上を図る。

新規 H27継続(変更あり) ○ H27継続 助成開始年度 H27

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協議会名 整理番号

活用枠※1 分類※2

使途

対象作物

単価 前年度の単価

内容

具体的要件

確認方法

備考

 ※1 「活用枠」欄は該当する項目の□に✓(チェック)を付けてください。

 ※2 「分類」は、産地戦略枠を活用する場合、実施要綱別紙16の2(5)のア、イ、ウのいずれに該当するか□に

   ✓(チェック)を付けてください。

 ジャガイモシストセンチュウ対策加算

 馬鈴しょ (水田の基幹作物に限る。)

 3,000円/10a  3,000円/10a

 地域水田農業ビジョンに掲げるジャガイモシストセンチュウ対策を推進し、ジャガイモシストセンチュウ抵抗性品種の導入、又はジャガイモシストセンチュウ検診を実施し、対象作物を作付した場合に助成する。(前年の地域重点化作物助成の内容を一部修正して設定する。)

○助成対象者 助成対象作物を作付けした農業者○取組の要件 次の①~②のうち、いずれかに取り組むこと。①ジャガイモシストセンチュウ抵抗性品種の導入 助成対象とするジャガイモシストセンチュウ抵抗性品種は、次のとおりとする。 キタアカリ、とうや、さやか、さやあかね、花標津、十勝こがね、ひかる、スノーマーチ、ゆきつぶら、 はるか、きたかむい、ノーザンルビー、スタールビー、アンドーバー、キタムラサキ、プレバレント、きたひめ、オホーツクチップ、らんらんチップ、アトランチック、こがね丸、ムサマル、ベニアカリ、ナツフブキ、アスタルテ、サクラフブキ、アーリースターチ②ジャガイモシストセンチュウ検診の実施 検診は、1ほ場(筆)につき1点以上、又は概ね1haにつき1点以上を原則とする。

産地交付金の活用方法の明細(個票)

剣淵町地域農業再生協議会 3

☑産地戦略枠 □従来枠・水田分 □従来枠・畑地分 □追加配分枠 ☑ア   □イ   □ウ

○助成対象者 交付申請書及び営農計画書により確認する。○助成対象水田 営農計画書及び水田耕地台帳により確認する。○助成対象面積 営農計画書及び水田耕地台帳により確認する。○助成対象作物 現地確認、共済細目書及び剣淵町地域水田農業ビジョンにより確認する。○その他要件 ジャガイモシストセンチュウ抵抗性品種の導入は、種子購入伝票等により確認する。また、ジャガイモシストセンチュウ検診の実施は、剣淵町農業振興センター等が実施する検診結果により確認する。

○前年まで地域重点化作物助成として設定したジャガイモシストセンチュウ対策に係る助成について、従来の取組要件であるジャガイモシストセンチュウ抵抗性品種の導入にジャガイモシストセンチュウ検診の実施も加えることで対策の強化を図る。

新規 H27継続(変更あり) ○ H27継続 助成開始年度 H27

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協議会名 整理番号

活用枠※1 分類※2

使途

対象作物

単価 前年度の単価

内容

具体的要件

確認方法

備考

 ※1 「活用枠」欄は該当する項目の□に✓(チェック)を付けてください。

 ※2 「分類」は、産地戦略枠を活用する場合、実施要綱別紙16の2(5)のア、イ、ウのいずれに該当するか□に

   ✓(チェック)を付けてください。

 ダイズシストセンチュウ対策加算

 小麦、地力増進作物 (水田の基幹作物に限る。)

 2,000円/10a (新規)

 ダイズシストセンチュウの低減に効果のある地力増進作物(クローバ類)の作付けによる取組に対し助成する。

○助成対象者 助成対象作物を作付けした農業者○取組の要件①助成対象作物を小麦とする場合は、小麦の間作又は後作において地力増進作物を播種し、地力増進作物の生育及びすき込みを行うこと。②地力増進作物は、ほ場にすき込むものとし、前年度から連続して作付した場合は助成しないものとする。③取組の対象となる地力増進作物は、アカクローバ、クリムソンクローバとする。

産地交付金の活用方法の明細(個票)

剣淵町地域農業再生協議会 4

☑産地戦略枠 □従来枠・水田分 □従来枠・畑地分 □追加配分枠 ☑ア   □イ   □ウ

○助成対象者 交付申請書及び営農計画書により確認する。○助成対象水田 営農計画書及び水田耕地台帳により確認する。○助成対象面積 営農計画書及び水田耕地台帳により確認する。○助成対象作物 現地確認及び共済細目書により確認する。○その他要件 地力増進作物について、作付は種子購入伝票等により確認し、すき込みは、生産履歴又は作業日誌により確認する。

○近年、大豆の作付面積が拡大しており、ダイズシストセンチュウ対策の実施が急務である。平成26年から町内ほ場において当該取組の実証試験が行われ、一定の効果が確認されたことから取組の拡大を図る。○助成単価の算出方法 地力増進作物の作付けに係る経費等を基に算出する。地域増進作物の効果的な播種量は2~3㎏/10aである。また、地域JAにおける種子販売単価は、アカクローバ1,080円/㎏、クリムソンクローバ1,166円/㎏であり、効果的な播種量に当てはめると10a当たりの種子代金が2,160円~3,498円となるため、助成単価を2,000円/10aとする。

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協議会名 整理番号

活用枠※1 分類※2

使途

対象作物

単価 前年度の単価

内容

具体的要件

確認方法

備考

 ※1 「活用枠」欄は該当する項目の□に✓(チェック)を付けてください。

 ※2 「分類」は、産地戦略枠を活用する場合、実施要綱別紙16の2(5)のア、イ、ウのいずれに該当するか□に

   ✓(チェック)を付けてください。

 排水性向上加算

 小麦、大豆(黒大豆、種子大豆を含む。)、てん菜、馬鈴しょ (水田の基幹作物に限る。)

 4,000円/10a  6,000円/10a以内

 地域水田農業ビジョンに掲げる排水対策を推進し、心土破砕による排水対策に取り組む農業者が助成対象作物を作付けした場合に助成する。

○助成対象者 助成対象作物を作付けした農業者○取組の要件 心土破砕による排水対策に取り組んだ農業者であって、助成対象作物を作付けしている水田のみを対象とする。

産地交付金の活用方法の明細(個票)

剣淵町地域農業再生協議会 5

☑産地戦略枠 □従来枠・水田分 □従来枠・畑地分 □追加配分枠 □ア   ☑イ   □ウ

○助成対象者 交付申請書及び営農計画書により確認する。○助成対象水田 営農計画書及び水田耕地台帳により確認する。○助成対象面積 営農計画書及び水田耕地台帳により確認する。○助成対象作物 現地確認及び共済細目書により確認する。○その他要件 心土破砕の取組確認は、生産履歴又は作業日誌及び施工写真により行う。なお、施工写真がないときは、減価償却資産台帳等の写し(自己施工でない場合は、賃貸借契約書又は農作業受委託契約書等の写し)により確認する。ただし、小麦の一部については、既に施工が完了しており、写真による確認が困難であるため、施工写真がないときの確認方法を準用する。

○近年、大雨による農作物被害が増え、とりわけ、水田転作ほ場における冠浸水は、品質の低下や収穫量の減収等に大きな影響を及ぼしている。硬盤層を破砕し、ほ場の排水性の改善を図ることにより、収量・品質の安定性を高め、生産力を向上させることができるほか、土壌流失等を防止する効果がある。また、定期的な心土破砕を実施するため、次年度以降においても継続して措置する必要がある。

新規 H27継続(変更あり) ○ H27継続 助成開始年度 H27

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協議会名 整理番号

活用枠※1 分類※2

使途

対象作物

単価 前年度の単価

内容

具体的要件

確認方法

備考

 ※1 「活用枠」欄は該当する項目の□に✓(チェック)を付けてください。

 ※2 「分類」は、産地戦略枠を活用する場合、実施要綱別紙16の2(5)のア、イ、ウのいずれに該当するか□に

   ✓(チェック)を付けてください。

 担い手加算

 小麦、大豆(黒大豆、種子大豆を含む。)、てん菜、馬鈴しょ (水田の基幹作物に限る。)

 3,200円/10a  4,500円/10a

 担い手が助成対象作物を作付けした場合に助成する。

○助成対象者 助成対象作物を作付けした担い手農業者。ただし、担い手農業者は、次のいずれかに該当する者とする。 ①農地中間管理機構から農地を借り受けている農業者 ②認定農業者 ③認定新規就農者 ④集落営農 ⑤人・農地プランに位置付けられた地域の中心となる経営体

産地交付金の活用方法の明細(個票)

剣淵町地域農業再生協議会 6

☑産地戦略枠 □従来枠・水田分 □従来枠・畑地分 □追加配分枠 □ア   ☑イ   □ウ

○助成対象者 交付申請書、営農計画書、人・農地プラン及び農用地利用集積計画書により確認する。○助成対象水田 営農計画書及び水田耕地台帳により確認する。○助成対象面積 営農計画書及び水田耕地台帳により確認する。○助成対象作物 現地確認及び共済細目書により確認する。

○助成単価の設定について 前年から助成対象者を認定農業者等に限定し、効率的かつ安定的な経営をめざす担い手への支援として設定したが、担い手対策の更なる強化を図るため、対象作物にてん菜、馬鈴しょを追加し、単価設定を5,000円/10aに増額することで地域農業の主要農作物である小麦、大豆、てん菜、馬鈴しょを作付する担い手を核とした効率的生産体制の確立の強化を図る。

新規 H27継続(変更あり) ○ H27継続 助成開始年度 H27

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協議会名 整理番号

活用枠※1 分類※2

使途

対象作物

単価 前年度の単価

内容

具体的要件

確認方法

備考

 ※1 「活用枠」欄は該当する項目の□に✓(チェック)を付けてください。

 ※2 「分類」は、産地戦略枠を活用する場合、実施要綱別紙16の2(5)のア、イ、ウのいずれに該当するか□に

   ✓(チェック)を付けてください。

 担い手農地集積加算

 小麦、大豆(黒大豆、種子大豆を含む。)、てん菜、馬鈴しょ、地力増進作物 (水田の基幹作物に限る。)

 2,000円/10a  2,000円/10a

 地域水田農業ビジョンに掲げる担い手集積促進対策を推進し、農地集積により借り受けた水田において、担い手が助成対象作物を作付けした場合に助成する。

○助成対象者 助成対象作物を作付けした担い手農業者。ただし、担い手農業者は、次のいずれかに該当する者とする。 ①農地中間管理機構から農地を借り受けている農業者 ②認定農業者 ③認定新規就農者 ④集落営農 ⑤人・農地プランに位置付けられた地域の中心となる経営体○取組の要件 助成対象者が借り受け(利用権設定期間が概ね5年以上、かつ、0.1a以上の賃貸借契約を締結。契約基準日:平成28年7月1日)、助成対象作物を作付けしている水田のみを対象とし、交付対象面積はa単位(1a未満は切捨て)とする。地力増進作物は、ほ場にすき込むものとし、前年度から連続して作付した場合は、助成しないものとする。

産地交付金の活用方法の明細(個票)

剣淵町地域農業再生協議会 7

☑産地戦略枠 □従来枠・水田分 □従来枠・畑地分 □追加配分枠 □ア   ☑イ   □ウ

○助成対象者 交付申請書、営農計画書、人・農地プラン及び農用地利用集積計画書により確認する。○助成対象水田 営農計画書及び水田耕地台帳により確認する。○助成対象面積 営農計画書及び水田耕地台帳により確認する。なお、地力増進作物における連作確認は、前年度の営農計画書により確認する。○助成対象作物 現地確認及び共済細目書により確認する。○その他要件 農業委員会から提供された情報により確認する。また、地力増進作物のすき込みは、生産履歴又は作業日誌により確認する。

○具体的要件に記載の「概ね」とは、8割である。○地域の担い手となる農業者に対する農地利用集積が促進され、優良農地の維持と耕作放棄地の抑制を図ることができる。また、安定的な農地利用集積の促進のため、次年度以降においても継続して措置する必要がある。

新規 H27継続(変更あり) ○ H27継続 助成開始年度 H27

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協議会名 整理番号

活用枠※1 分類※2

使途

対象作物

単価 前年度の単価

内容

具体的要件

確認方法

備考

 ※1 「活用枠」欄は該当する項目の□に✓(チェック)を付けてください。

 ※2 「分類」は、産地戦略枠を活用する場合、実施要綱別紙16の2(5)のア、イ、ウのいずれに該当するか□に

   ✓(チェック)を付けてください。

 てん菜生産省力化加算

 てん菜 (水田の基幹作物に限る。)

 3,000円/10a (新規)

 てん菜生産における直播栽培、又は作業委託等の作業の省力化を図る取組に対し助成する。

○助成対象者 助成対象作物を作付けした農業者○取組の要件 次の①~②のうち、いずれかに取り組むこと。①直播栽培の実施②作業委託の実施。ただし、播種・移植・収穫に係る作業のうち、1つ以上を委託すること。

産地交付金の活用方法の明細(個票)

剣淵町地域農業再生協議会 8

☑産地戦略枠 □従来枠・水田分 □従来枠・畑地分 □追加配分枠 □ア   ☑イ   □ウ

○助成対象者 交付申請書及び営農計画書により確認する。○助成対象水田 営農計画書及び水田耕地台帳により確認する。○助成対象面積 営農計画書及び水田耕地台帳により確認する。○助成対象作物 現地確認及び共済細目書により確認する。○その他要件 生産履歴により確認する。また、取組ごとの確認として、直播栽培は、種子購入伝票等により、作業委託は、作業受委託に関する契約書・作業依頼書・請求書・領収書により確認する。

○当該取組の設定によりてん菜生産における作業の省力化を推進することで、地域農業の主要農作物であるてん菜の作付面積の維持・拡大を図る。○助成単価の算出方法 てん菜生産における作業委託料等の経費を基に算出する。地域JAにおける直播作業の受託料金は2,600円/10a、収穫作業の受託料金は9,000円/10a、共同播種に係るペーパーポット代金が10a当たり換算で12,300円~13,000円である。これらを参考に助成単価を3,000円/10aとする。

新規 ○ H27継続(変更あり) H27継続 助成開始年度 H28

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協議会名 整理番号

活用枠※1 分類※2

使途

対象作物

単価 前年度の単価

内容

具体的要件

確認方法

備考

 ※1 「活用枠」欄は該当する項目の□に✓(チェック)を付けてください。

 ※2 「分類」は、産地戦略枠を活用する場合、実施要綱別紙16の2(5)のア、イ、ウのいずれに該当するか□に

   ✓(チェック)を付けてください。

 地域奨励作物助成

 地力増進作物、てん菜、でん粉原料用馬鈴しょ (水田の基幹作物に限る。)※前年度設定の景観形成作物を対象から除外した。

 28,480円/10a以内  31,000円/10a以内

 地域水田農業ビジョンに位置づけられた地域奨励作物の作付面積の維持・拡大を図るため、対象作物の作付けに対して助成する。

○助成対象者 助成対象作物を作付けした農業者○取組の要件 地力増進作物は、ほ場にすき込むものとし、前年度から連続して作付けした場合は、助成しないものとする。

産地交付金の活用方法の明細(個票)

剣淵町地域農業再生協議会 9

□産地戦略枠 ☑従来枠・水田分 □従来枠・畑地分 □追加配分枠 □ア   □イ   □ウ

○助成対象者 交付申請書及び営農計画書により確認する。○助成対象水田 営農計画書及び水田耕地台帳により確認する。○助成対象面積 営農計画書及び水田耕地台帳により確認する。なお、地力増進作物における連作確認は、前年度の営農計画書により確認する。○助成対象作物 現地確認、共済細目書及び剣淵町地域水田農業ビジョンにより確認する。○その他要件 地力増進作物のすき込み確認は、生産履歴又は作業日誌により行う。

○農業を取り巻く環境が大きく変化し、一段と厳しさが増す中、地域農業の根幹である地域に適合した多様な農作物の作付けを維持することで、農業経営の安定・発展と産地の育成が図られる。また、農地の耕作放棄地化の防止にもつながることから、次年度以降においても継続して措置する必要がある。

新規 H27継続(変更あり) ○ H27継続 助成開始年度 H27

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協議会名 整理番号

活用枠※1 分類※2

使途

対象作物

単価 前年度の単価

内容

具体的要件

確認方法

備考

 ※1 「活用枠」欄は該当する項目の□に✓(チェック)を付けてください。

 ※2 「分類」は、産地戦略枠を活用する場合、実施要綱別紙16の2(5)のア、イ、ウのいずれに該当するか□に

   ✓(チェック)を付けてください。

 安全安心対策加算

 野菜(馬鈴しょ除く)、花き・花木、果樹、雑穀、雑豆 (水田の基幹作物に限る。)

 2,000円/10a

 安全で安心な農産物の生産による品質の向上と残留農薬等の事故防止や農薬の適正使用を推進するため、生産履歴及び農薬使用時の作業内容チェックシートを記帳する取組に対して助成を行う。

○助成対象者 助成対象作物を作付けした農業者○取組の要件 対象作物の生産履歴及び農薬使用時の作業内容チェックシートの記帳 果樹は、平成21年度以降の新植(具体的には、小果樹は新植から7年目まで、それ以外は、8年目まで)を対象とする。

産地交付金の活用方法の明細(個票)

剣淵町地域農業再生協議会 10

□産地戦略枠 ☑従来枠・水田分 □従来枠・畑地分 □追加配分枠 □ア   □イ   □ウ

○助成対象者 交付申請書及び営農計画書により確認する。○助成対象水田 営農計画書及び水田耕地台帳により確認する。○助成対象面積 営農計画書及び水田耕地台帳により確認する。○助成対象作物 現地確認及び共済細目書により確認する。○その他要件 生産履歴及び農薬使用時の作業内容チェックシートにより確認する。

○助成単価の設定について 生産履歴の記帳は、適期作業による安定生産も図られる。また、農薬使用時の作業内容チェックシートの記帳は、合理的な農薬の使用により生産コストの低減にもつながる。このことから当該取組を推進するため、助成単価を2,000円/10aに設定する。

新規 ○ H27継続(変更あり) H27継続 助成開始年度 H28

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協議会名 整理番号

活用枠※1 分類※2

使途

対象作物

単価 前年度の単価

内容

具体的要件

確認方法

備考

 ※1 「活用枠」欄は該当する項目の□に✓(チェック)を付けてください。

 ※2 「分類」は、産地戦略枠を活用する場合、実施要綱別紙16の2(5)のア、イ、ウのいずれに該当するか□に

   ✓(チェック)を付けてください。

 担い手加算

 野菜(馬鈴しょを除く)、地力増進作物、雑豆 (水田の基幹作物に限る。)

 1,500円/10a

 地域水田農業ビジョンに位置付けられた担い手が対象作物を作付けした場合に助成する。

○助成対象者 助成対象作物を作付けした農業者であって、かつ、地域水田農業ビジョンに位置付けられた担い手○取組の要件 地力増進作物は、ほ場にすき込むものとし、前年度から連続して作付けした場合は、助成しないものとする。

産地交付金の活用方法の明細(個票)

剣淵町地域農業再生協議会 11

□産地戦略枠 ☑従来枠・水田分 □従来枠・畑地分 □追加配分枠 □ア   □イ   □ウ

○助成対象者 交付申請書、営農計画書及び地域農業水田ビジョンに位置付けられた担い手リストにより確認する。○助成対象水田 営農計画書及び水田耕地台帳により確認する。○助成対象面積 営農計画書及び水田耕地台帳により確認する。なお、地力増進作物における連作確認は、前年度の営農計画書により確認する。○助成対象作物 現地確認及び共済細目書により確認する。○その他要件 地力増進作物のすき込みは、生産履歴又は作業日誌により確認する。

○助成単価の設定について 高齢化の進展と後継者不足を背景として、地域で位置づけられた担い手に対し支援することで農地の荒廃や遊休化の防止を図る。併せて野菜、雑豆、地力増進作物を対象とすることで多種多様な農産物の生産による高付加価値化、経営の複合化、生産性向上により経営の安定化が図られる。産地戦略枠における「担い手加算」助成単価を参考とし、助成単価を3,000円/10aに設定する。

新規 ○ H27継続(変更あり) H27継続 助成開始年度 H28

Page 12: 産地交付金の活用方法の明細(個票)...協議会名 整理番号 活用枠※1 分類※2 使途 対象作物 単価 前年度の単価 内容 具体的要件 確認方法

協議会名 整理番号

活用枠※1 分類※2

使途

対象作物

単価 前年度の単価

内容

具体的要件

確認方法

備考

 ※1 「活用枠」欄は該当する項目の□に✓(チェック)を付けてください。

 ※2 「分類」は、産地戦略枠を活用する場合、実施要綱別紙16の2(5)のア、イ、ウのいずれに該当するか□に

   ✓(チェック)を付けてください。

 担い手農地集積加算

 飼料作物(飼料用米、WCS用稲を除く。)、そば、なたね、加工用米、野菜(馬鈴しょを除く)、花き・花木、果樹、雑穀、雑豆 (水田の基幹作物に限る。)※前年度設定の景観形成作物を対象から除外した。

 2,000円/10a  2,000円/10a

 地域水田農業ビジョンに掲げる担い手集積促進対策を推進し、農地集積により借り受けた水田において、担い手が助成対象作物を作付けした場合に助成する。

○助成対象者 助成対象作物を作付けした農業者であって、かつ、地域水田農業ビジョンに位置づけられた担い手○取組の要件 助成対象者が借り受け(利用権設定期間が概ね5年以上、かつ、0.1a以上の賃貸借契約を締結。契約基準日:平成28年7月1日)、助成対象作物を作付けしている水田のみを対象とし、交付対象面積はa単位(1a未満は切捨て)とする。果樹は、平成21年度以降の新植(具体的には、小果樹は新植から7年目まで、それ以外は8年目まで)を対象とする。

産地交付金の活用方法の明細(個票)

剣淵町地域農業再生協議会 12

□産地戦略枠 ☑従来枠・水田分 □従来枠・畑地分 □追加配分枠 □ア   □イ   □ウ

○助成対象者 交付申請書、営農計画書及び地域水田農業ビジョンに位置づけられた担い手リストにより確認する。○助成対象水田 営農計画書及び水田耕地台帳により確認する。○助成対象面積 営農計画書及び水田耕地台帳により確認する。○助成対象作物 現地確認及び共済細目書により確認する。○その他要件 農業委員会から提供された情報により確認する。なお、加工用米の面積算定については、契約基準日における水稲作付面積に占める加工用米の占有率(小数点第5位までとし、第6位を四捨五入する。)を用いて算出する。

○具体的要件に記載の「概ね」とは、8割である。○地域の担い手となる農業者に対する農地利用集積が促進され、優良農地の維持と耕作放棄地の抑制を図ることができる。また、安定的な農地利用集積の促進のため、次年度以降においても継続して措置する必要がある。

新規 H27継続(変更あり) ○ H27継続 助成開始年度 H27

Page 13: 産地交付金の活用方法の明細(個票)...協議会名 整理番号 活用枠※1 分類※2 使途 対象作物 単価 前年度の単価 内容 具体的要件 確認方法

協議会名 整理番号

活用枠※1 分類※2

使途

対象作物

単価 前年度の単価

内容

具体的要件

確認方法

備考

 ※1 「活用枠」欄は該当する項目の□に✓(チェック)を付けてください。

 ※2 「分類」は、産地戦略枠を活用する場合、実施要綱別紙16の2(5)のア、イ、ウのいずれに該当するか□に

   ✓(チェック)を付けてください。

 飼料作物生産性向上加算

 飼料作物(飼料用米、WCS用稲を除く。) (水田の基幹作物に限る。) (飼料作物の具体的品目は別紙1のとおり)

 3,000円/10a  3,000円/10a

 地域水田農業ビジョンに掲げる生産性・品質向上対策を推進し、輪作体系形成作物を作付けした場合に助成する。

○助成対象者 助成対象作物を作付けした農業者○取組の要件 新播又は更新であること。なお、牧草以外の飼料作物にあっては、強害雑草の防除(除草剤の散布)を実施すること。

産地交付金の活用方法の明細(個票)

剣淵町地域農業再生協議会 13

□産地戦略枠 ☑従来枠・水田分 □従来枠・畑地分 □追加配分枠 □ア   □イ   □ウ

○助成対象者 交付申請書及び営農計画書により確認する。○助成対象水田 営農計画書及び水田耕地台帳により確認する。○助成対象面積 営農計画書及び水田耕地台帳により確認する。なお、飼料作物の新播又は更新及び防除実施(牧草以外の飼料作物に限る。)の確認は、現地調査及び生産履歴の記帳等により行う。○助成対象作物 現地確認及び共済細目書により確認する。

○飼料作物においては、経費負担の大きい牧草の更新に対して助成を行うことで牧草の更新を推進し、草地の経年化による土壌や植生の悪化を防止できる。また牧草以外の飼料作物においても適正な肥培管理等を推進することで、生産性・品質の向上を図ることができる。飼料作物の新播・更新による生産性・品質の向上を図るため、次年度以降においても継続して措置する必要がある。

新規 H27継続(変更あり) ○ H27継続 助成開始年度 H27

Page 14: 産地交付金の活用方法の明細(個票)...協議会名 整理番号 活用枠※1 分類※2 使途 対象作物 単価 前年度の単価 内容 具体的要件 確認方法

協議会名 整理番号

活用枠※1 分類※2

使途

対象作物

単価 前年度の単価

内容

具体的要件

確認方法

備考

 ※1 「活用枠」欄は該当する項目の□に✓(チェック)を付けてください。

 ※2 「分類」は、産地戦略枠を活用する場合、実施要綱別紙16の2(5)のア、イ、ウのいずれに該当するか□に

   ✓(チェック)を付けてください。

 飼料作物団地化加算

 飼料作物(飼料用米、WCS用稲を除く。) (水田の基幹作物に限る。) (飼料作物の具体的品目は別紙1のとおり)

 4,000円/10a  6,000円/10a

 飼料作物(飼料用米、WCS用稲を除く。)を作付けし、団地化要件を満たした場合に助成する。

○助成対象者 飼料作物を作付けし、団地化要件を満たした農業者○取組の要件 利用供給協定書又は自家利用計画書が作成されていること。なお、新播又は更新にあっては、利用供給(自家利用)することを前提として利用供給協定書又は自家利用計画書を作成していること。 対象地については、地域水田農業ビジョンに位置づけられた担い手が権限に基づいて作付けしている者又は主要作業実施者によって、1の団地で作付けを行う場合は、概ね3ha以上の面積、又は、2以上の団地で作付けを行う場合は、1の団地の面積が、概ね1.5ha以上の面積となる水田を対象とする。

産地交付金の活用方法の明細(個票)

剣淵町地域農業再生協議会 14

□産地戦略枠 ☑従来枠・水田分 □従来枠・畑地分 □追加配分枠 □ア   □イ   □ウ

○助成対象者 交付申請書及び営農計画書及びにより確認する。○助成対象水田 営農計画書及び水田耕地台帳により確認する。○助成対象面積 営農計画書及び水田耕地台帳により確認する。○助成対象作物 現地確認及び共済細目書により確認する。○その他要件 飼料作物における利用供給協定書又は自家利用契約書及び農作業受委託契約書の写し。 対象地は、団地化ほ場図面により確認する。 また、対象地の基準となる耕作者は、地域水田農業ビジョンに位置づけられた担い手リストにより確認する。

○具体的要件に記載の「概ね」とは、8割である。○飼料作物の作付ほ場を集約し、団地化を進めることで、農作業の効率化が図られ、生産能力が向上する。また、飼料作物の作付けを維持・確保することができることから、飼料作物の安定供給が図られるため、次年度以降においても継続して措置する必要がある。

新規 H27継続(変更あり) H27継続 ○ 助成開始年度 H27

Page 15: 産地交付金の活用方法の明細(個票)...協議会名 整理番号 活用枠※1 分類※2 使途 対象作物 単価 前年度の単価 内容 具体的要件 確認方法

協議会名 整理番号

活用枠※1 分類※2

使途

対象作物

単価 前年度の単価

内容

具体的要件

確認方法

備考

 ※1 「活用枠」欄は該当する項目の□に✓(チェック)を付けてください。

 ※2 「分類」は、産地戦略枠を活用する場合、実施要綱別紙16の2(5)のア、イ、ウのいずれに該当するか□に

   ✓(チェック)を付けてください。

 そば、なたね作付助成

 そば、なたね (水田の基幹作物に限る。)

 16,071円/10a  20,000円/10a

 そば、なたねの作付振興と生産性の向上・安定化を図るため、対象作物を作付けし、かつ心土破砕による排水対策を実施した場合に助成する。

○助成対象者 助成対象作物を作付けした農業者○取組の要件 心土破砕による排水対策に取り組んだ農業者であって、助成対象作物を作付している水田のみを対象とする。

産地交付金の活用方法の明細(個票)

剣淵町地域農業再生協議会 24

□産地戦略枠 □従来枠・水田分 □従来枠・畑地分 ☑追加配分枠 □ア   □イ   □ウ

○助成対象者 交付申請書及び営農計画書及びにより確認する。○助成対象水田 営農計画書及び水田耕地台帳により確認する。○助成対象面積 営農計画書及び水田耕地台帳により確認する。○助成対象作物 現地確認及び共済細目書により確認する。○その他要件 心土破砕の取組確認は、生産履歴又は作業日誌及び施工写真により行う。なお、施工写真がないときは、減価償却資産台帳等の写し(自己施工でない場合は、賃貸借契約書又は農作業受委託契約書等の写し)により確認する。

○取組要件に排水対策を追加し、生産性の向上・安定化を図る。

新規 H27継続(変更あり) ○ H27継続 助成開始年度 H27

Page 16: 産地交付金の活用方法の明細(個票)...協議会名 整理番号 活用枠※1 分類※2 使途 対象作物 単価 前年度の単価 内容 具体的要件 確認方法

協議会名 整理番号

活用枠※1 分類※2

使途

対象作物

単価 前年度の単価

内容

具体的要件

確認方法

備考

 ※1 「活用枠」欄は該当する項目の□に✓(チェック)を付けてください。

 ※2 「分類」は、産地戦略枠を活用する場合、実施要綱別紙16の2(5)のア、イ、ウのいずれに該当するか□に

   ✓(チェック)を付けてください。

 安全安心対策加算

 そば、なたね (水田の基幹作物に限る。)

 2,000円/10a (新規)

 安全で安心な農産物の生産による品質の向上と残留農薬等の事故防止や農薬の適正使用を推進するため、生産履歴及び農薬使用時の作業内容チェックシートを記帳する取組に対して助成を行う。

○助成対象者 助成対象作物を作付けした農業者○取組の要件 対象作物の生産履歴及び農薬使用時の作業内容チェックシートの記帳

産地交付金の活用方法の明細(個票)

剣淵町地域農業再生協議会 25

□産地戦略枠 □従来枠・水田分 □従来枠・畑地分 ☑追加配分枠 □ア   □イ   □ウ

○助成対象者 交付申請書及び営農計画書により確認する。○助成対象水田 営農計画書及び水田耕地台帳により確認する。○助成対象面積 営農計画書及び水田耕地台帳により確認する。○助成対象作物 現地確認及び共済細目書により確認する。○その他要件 生産履歴及び農薬使用時の作業内容チェックシートにより確認する。

○助成単価の設定について 生産履歴の記帳は、適期作業による安定生産も図られる。また、農薬使用時の作業内容チェックシートの記帳は、合理的な農薬の使用により生産コストの低減にもつながる。このことから当該取組を推進するため、助成単価を2,000円/10aに設定する。

新規 ○ H27継続(変更あり) H27継続 助成開始年度 H28

Page 17: 産地交付金の活用方法の明細(個票)...協議会名 整理番号 活用枠※1 分類※2 使途 対象作物 単価 前年度の単価 内容 具体的要件 確認方法

協議会名 整理番号

活用枠※1 分類※2

使途

対象作物

単価 前年度の単価

内容

具体的要件

確認方法

備考

 ※1 「活用枠」欄は該当する項目の□に✓(チェック)を付けてください。

 ※2 「分類」は、産地戦略枠を活用する場合、実施要綱別紙16の2(5)のア、イ、ウのいずれに該当するか□に

   ✓(チェック)を付けてください。

 地域奨励作物助成

 野菜、花き・花木、果樹、雑穀、地力増進作物、てん菜、馬鈴しょ、雑豆 (水田の基幹作物に限る。)※前年度設定の景観形成作物を対象から除外した。

 520円/10a以内  31,000円/10a以内

 地域水田農業ビジョンに位置づけられた地域奨励作物の作付面積の維持・拡大を図るため、対象作物の作付けに対して助成する。

○助成対象者 助成対象作物を作付けした農業者○取組の要件 果樹は、平成21年度以降の新植(具体的には、小果樹は新植から7年目まで、それ以外は、8年目まで)を対象とする。地力増進作物は、ほ場にすき込むものとし、前年度から連続して作付けした場合は、助成しないものとする。

産地交付金の活用方法の明細(個票)

剣淵町地域農業再生協議会 26

□産地戦略枠 □従来枠・水田分 □従来枠・畑地分 ☑追加配分枠 □ア   □イ   □ウ

○助成対象者 交付申請書及び営農計画書により確認する。○助成対象水田 営農計画書及び水田耕地台帳により確認する。○助成対象面積 営農計画書及び水田耕地台帳により確認する。なお、地力増進作物における連作確認は、前年度の営農計画書により確認する。○助成対象作物 現地確認、共済細目書及び剣淵町地域水田農業ビジョンにより確認する。○その他要件 地力増進作物のすき込み確認は、生産履歴又は作業日誌により行う。

○農業を取り巻く環境が大きく変化し、一段と厳しさが増す中、地域農業の根幹である地域に適合した多様な農作物の作付けを維持することで、農業経営の安定・発展と産地の育成が図られる。また、農地の耕作放棄地化の防止にもつながることから、次年度以降においても継続して措置する必要がある。

新規 H27継続(変更あり) ○ H27継続 助成開始年度 H27 新規 H27継続(変更あり) ○ H27継続 助成開始年度 H27

Page 18: 産地交付金の活用方法の明細(個票)...協議会名 整理番号 活用枠※1 分類※2 使途 対象作物 単価 前年度の単価 内容 具体的要件 確認方法

協議会名 整理番号

活用枠※1 分類※2

使途

対象作物

単価 前年度の単価

内容

具体的要件

確認方法

備考

 ※1 「活用枠」欄は該当する項目の□に✓(チェック)を付けてください。

 ※2 「分類」は、産地戦略枠を活用する場合、実施要綱別紙16の2(5)のア、イ、ウのいずれに該当するか□に

   ✓(チェック)を付けてください。

○助成対象者 交付申請書及び営農計画書により確認する。○助成対象水田 営農計画書及び水田耕地台帳により確認する。○助成対象面積 営農計画書及び水田耕地台帳により確認する。なお、地力増進作物における連作確認は、前年度の営農計画書により確認する。○助成対象作物 現地確認、共済細目書及び剣淵町地域水田農業ビジョンにより確認する。○その他要件 地力増進作物のすき込み確認は、生産履歴又は作業日誌により行う。

○農業を取り巻く環境が大きく変化し、一段と厳しさが増す中、地域農業の根幹である地域に適合した多様な農作物の作付けを維持することで、農業経営の安定・発展と産地の育成が図られる。また、農地の耕作放棄地化の防止にもつながることから、次年度以降においても継続して措置する必要がある。

 地域奨励作物助成

 野菜(生食用・加工用馬鈴しょを含む)、花き・花木、果樹、雑穀、雑豆 (水田の基幹作物に限る。)※前年度設定の景観形成作物を対象から除外した。

 22,846円/10a以内  31,000円/10a以内

 地域水田農業ビジョンに位置づけられた地域奨励作物の作付面積の維持・拡大を図るため、対象作物の作付けに対して助成する。

○助成対象者 助成対象作物を作付けした農業者○取組の要件 果樹は、平成21年度以降の新植(具体的には、小果樹は新植から7年目まで、それ以外は、8年目まで)を対象とする。

産地交付金の活用方法の明細(個票)

剣淵町地域農業再生協議会 27

□産地戦略枠 ☑従来枠・水田分 □従来枠・畑地分 □追加配分枠 □ア   □イ   □ウ

新規 H27継続(変更あり) ○ H27継続 助成開始年度 H27 新規 H27継続(変更あり) ○ H27継続 助成開始年度 H27

Page 19: 産地交付金の活用方法の明細(個票)...協議会名 整理番号 活用枠※1 分類※2 使途 対象作物 単価 前年度の単価 内容 具体的要件 確認方法

協議会名 整理番号

使途

対象作物

単価

内容

具体的要件

確認方法

備考

○助成対象者 交付申請書及び営農計画書により確認する。○助成対象水田 営農計画書及び水田耕地台帳により確認する。○助成対象面積 営農計画書及び水田耕地台帳により確認する。なお、地力増進作物における連作確認は、前年度の営農計画書により確認する。○助成対象作物 現地確認、共済細目書及び剣淵町地域水田農業ビジョンにより確認する。○その他要件 地力増進作物のすき込み確認は、生産履歴又は作業日誌により行う。

 野菜(生食用・加工用馬鈴しょを含む)、花き・花木、果樹、雑穀、雑豆 (水田の基幹作物に限る。)

6,634円/10a以内

剣淵町地域農業再生協議会 28

平成28年度特別交付金の活用方法の明細(個票)

 地域奨励作物助成

 地域水田農業ビジョンに位置づけられた地域奨励作物の作付面積の維持・拡大を図るため、対象作物の作付けに対して助成する。

○助成対象者 助成対象作物を作付けした農業者○取組の要件 果樹は、平成21年度以降の新植(具体的には、小果樹は新植から7年目まで、それ以外は、8年目まで)を対象とする。

○農業を取り巻く環境が大きく変化し、一段と厳しさが増す中、地域農業の根幹である地域に適合した多様な農作物の作付けを維持することで、農業経営の安定・発展と産地の育成が図られる。また、農地の耕作放棄地化の防止にもつながることから、次年度以降においても継続して措置する必要がある。