第三回cog裾野市

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COG 2016裾野裾野の魅力と誇り、考え伝えよう !

#3プレゼン大会2016 年 12 月 27 日

Code for Numazu 代表 ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ株式会社シニアコンサルタント 市川 博之

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ハッシュタグは 「 # 裾野の魅力」です!今日はツィートしまくろう!

12/27 (火) 第 3 回 WS 概要No. 項目 状況

1 主催 Code for Numazu 代表 市川 博之(ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ株式会社 シニアコンサルタント)

2 テーマ 裾野の魅力と誇り、考え伝えよう! #2 アイデアのプロトタイピング3 開催日 12/27 (火)  18:00-21:004 場所 裾野市役所 地下多目的ホール5 趣旨 前回までに固めたアイデアを、ビジネスプランとして関係部門にプレゼンします。

今後に続く、活動として残すため、各自の利点・価値、公民連携の形を考えましょう。

6 参加条件 裾野市に縁のある方ならどなたでも OK です学生さん、親子連れ大歓迎。

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12/27 (火) 第 3 回 WS タイムスケジュール No. 時間 イベント 内容

1 18:00-19:15 プレゼン準備 模造紙に、各チームのプレゼン内容を記載し、プレゼンリハを各チームで行います。

2 19:15-19:25 COG の説明 チャレンジ・オープンガバナンスの趣旨説明裾野市が挙げてくれた課題の説明12 月までのアイデア検討の流れの説明

3 19:25:20:05 プレゼン大会 プレゼン、質疑応答含めて各チーム 10 分で報告します。4 20:05-21:00 懇親会 各チームのプロジェクトを繋げたり、どうして行くかを話すと共

に皆さんのアイデア出しを褒めあいます。

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プレゼン準備

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4 枚の模造紙に、いままでの検討結果をまとめましょう!リーンキャンバスにコメントを追加しました、活用ください。1. アイデアの内容(シナリオの図式化)

寸劇を通じて作成した、ストーリーを 1 枚の図にしましょう。リーンキャンバスの順番を再確認しながら記入します。どの「課題」に対して、どの「方法」で、どう「解決」するかを明確にする。

アイデアの最終プレゼン準備&リハーサル

課題 方法、サービス 価値 リーンキャンバスの1~5、8,9を盛り込みましょう1、課題2、お客さん3、独自の価値4、具体的なサービス5、コミュニケーション(必要な人々)8、どうすれば成功?9、他に勝てるもの何?

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1. アイデアの根拠(データの裏付け)何のデータを利用(確認)し、どんな効果、ターゲットが何か記載しましょう。RESAS 、オープンデータ、○○団体の調査資料など、出典を明確に。

アイデアの最終プレゼン準備&リハーサル

確認項目 出典 数値 /効果

「効果」 > 「費用」

「効果」 > 「費用」であることを分かりやすくまとめましょう!文字だけじゃなく、絵も利用!

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アイデアの最終プレゼン準備&リハーサル 3. アイデア実現までの流れ

一緒にやって欲しい人たちをどのような手順で巻き込むのか活動を続けるのか、流れを図示しましょう。一緒にプロジェクトを進める仲間は誰か行政と一緒に組むところは何か(補助金なども含めて)民間側で一緒に組む団体、企業はどこか?期間はどのくらいか? ゴール

スタート民間でチーム

時間大企業

行政参加実証実験

事業化補助金

機材

企業スポンサー

サービス拡大ゴールまでの流れ、誰をいつ巻き込んでどうようなステップで進めるのか一枚の絵にしましょう

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アイデアの最終プレゼン準備&リハーサル

4. アピールポイント、将来の夢を記入しましょうアイデアを達成することで、どんな社会、未来を達成しますか。今回の取り組みで、得られたものを書きてください。

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COG の説明

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自己紹介 市川博之(ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ株式会社) 東京在住、実家は裾野市。向井田小の卒業証書 No.1 。

Code for Numazu 代表として月数回帰省し活動中。

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ファシリテーション型コンサルティングに強みを持つファームでコンサルタント業務に従事。現在は大手製造業にて製造基幹システム開発のプロジェクトマネージメントを担当中。

前職ではカーナビのエンジニアとしてアジア各地で企画・開発に従事。地図や交通に関しての知見を得る。(写真は、香港発のカーナビの発表会)

ハッカソン(プログラムコンテスト)で多数の優勝履歴有。トヨタをはじめ生駒市や会津若松市など自治体主催のコンテストでも受賞。

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チャレンジ・オープンガバナンスとは? データを活用し、地域課題を解決するコンテストです。

この活動で、下記のような変化が起こることを期待しています!市民も変わる:地域の課題の解決に自分の問題として取り組む市民が増える学生も変わる:市民参加型社会を担う未来の市民に自らを磨く学生が増える行政も変わる:知識と経験を活かして市民参加型社会のプラットフォームとなる

STEP1 STEP2 STEP3

自治体からの課題募集( 2016 年 6 月~ 8 月)

市民 / 学生の解決アイデア募集( 2016 年 9 月~ 12 月)

審査と改善のアドバイス( 2017 年 1 月~ 4 月)

・裾野市から市民 / 学生に解決してほしい地域課題を提出。・データを活用した新しい課題の分析や解決策に期待する。

・市民 / 学生の方々から、裾野市の課題に対する「解決アイデア」を検討。・データを活用して課題を掘り下げ、自分たちで解決策に取り込む。・市民と行政の新たな連携を模索。

・応募アイデアそのものに加え、市民 / 学生と自治体の連携体制も加味して審査。・最終公開審査( 3 月)まで残ったチームには、委員会から改善アドバイスがある。

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課題解決のアイデア検討進め方

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裾野市の課題

【取り組みたい!】現在、行き詰まっている若い世代のシビックプライド(裾野市への愛着心、誇り)の醸成に取り組むことで長期的な裾野市の魅力の発信力を向上させたい。

裾野市役所

【何とかしたい!】HP 、 FB 、広報誌、CATV など日々発信してるが、なかなか話題にならない!

住民、通勤、通学者、縁のある人

アイデアの原石 アイデアの具体化

住民、通勤、通学者、縁のある人商工業、先生、など有識者もメンター参加

【原因はなんだ?! 解決アイデア出そう!】原因はなんだ?こんな方法で解決できないか?このデータ使えばよくできるじゃんを考え、アイデアの原石を作る。

【本当に価値がある?】作る価値を考える、原因はつぶせるの?データの裏付けはある?効果はある?アイデアを具体的な価値に落とす。

裾野市役所

アイデアをプロジェクトへ

【一緒にやりたい?】市民、企業、行政、裾野市に縁のある人々に対してプレゼンし、投資してもよい、一緒にやってもいい!と思わせるアイデアをプロジェクトとして立ち上げる!

住民、通勤、通学者、縁のある人商工業、先生、など有識者もメンター参加

裾野市役所

11/12 (土) 第1 回ワークショップ開催

11/27 (日) 第2 回ワークショップ開催

12/26 (月)プレゼン大会

第2回

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この取り組みを通じたゴールは何? この活動を通じ、3つのシビックプライドを作り、裾野の魅力(風土、市民の力)を高める!【①活動展開によるシビックプライド醸成】シビックプライド(魅力)を醸成させる取り組み(発信)がいくつか出る【②裾野のことを本気で考えるシビックプライドの醸成】今回参加してくれた方々の心の中にシビックプライドが醸成される

【③市民自体が必要と感じ動いて解決する仕組みとしてのシビックプライド醸成】今回の参加者、知った方々の連携により、今後の市民活動を牽引する

課題解決を市民の活動で牽引【活動体制】

裾野の課題を市民が考える【自ら検討】

裾野の魅力を内外に発信できる【魅力増大】能動的に、活躍する市民と風土の魅力を十二分に伝えられる状況になる!①街の魅力を人に語れる②街を自分たちで考える③街のために自ら行動できるそこにシビックプライドが育ち、萌芽し、実をなす!

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裾野市の課題は何? 裾野市の課題タイトルは下記になります!「ツィートしてもらえるまちに、~裾野市の誇りを育てろ大作戦~」 さて、課題の簡単なおさらいです!

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プレゼン

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私からの「ご提案」&「感謝」 このような取り組みを毎年続けませんか?

学生や市民、裾野市出身の OB 、 OG にも沢山の英知が眠っており表現する力もあります。できれば、第二回、第三回とまわすことで自然と裾野市の情報発信力、裾野の人材の育成に繋がることを期待します。 神戸市では、ふるさと納税のうち特定の割合を産業興し、スタートアップ支援のための資金に使っています。

平成27年度、約 4000万円程度のふるさと納税額(寄附金から推察)があります。このうちの 5% を、裾野みらい事業スタートアップ支援として使ってみませんか?ふるさとの発展を、ふるさとから離れた人たちが支援できる。 OB,OG による支援も一つの形だと思います。 みなさんのご協力で、こんなにすばらしいアイデアと、継続の可能性が生まれてきました。本当にありがとうございます。

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懇親会( PJ発足?)