dashdb local ご紹介
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IBM Japan, Ltd.
dashDB Local ご紹介ハイブリッドデータウェアハウスを実現する次世代データ分析プラットフォーム
2Page© 2016 IBM Corporation
目次
1. IBMデータ分析プラットフォームラインナップ
2. dashDB Local 製品概要
3. dashDB Local が適するケース
4. dashDB Local 評価版使用について
5. 参考情報
© 2016 IBM Corporation
パブリッククラウド、プライベートクラウド、オンプレミス、データ分析基盤に対するあらゆるご要件に対応する、最高の選択肢をご提供。
IBMデータ分析プラットフォームのラインナップ
dashDBfor Analytics
PDA/NetezzaAppliance
dashDB Local
運用管理からの開放ー 「使う」事への最大集中 ー
最高の柔軟性ー 場所を選ばない迅速な実装 ー
市場最速の分析エンジンー 最高の費用対性能比 ー
パブリッククラウド(DWH DBaaS)
オンプレミス(統合アプライアンス)
オンプレミス &プライベート & パブリッククラウド
(dockerコンテナ)
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dashDB Localの強み -6つの特長-
拡張性
柔軟性
Spark統合
ハイブリッド
簡易性
高速性
Dockerコンテナ技術の活用により柔軟かつ迅速なデータ分析環境の導入、展開、移行が可能
最小1ノード(1コア)から最大24ノードまで柔軟に拡張可能。使用した期間と規模に応じた支払い体系
dashDBとの共通SQLエンジン、異種DBとのデータフェデレーション機能によりハイブリッドデータウェアハウスを実現
インメモリカラムナー、列指向圧縮、データスキッピング、MPPアーキテクチャによる高速データベース分析エンジン
Sparkによる非構造化データ分析処理とdashDB構造化データ分析処理を単一データ分析基盤で実現可能。
DB設計、チューニング作業が不要。導入作業、バックアップ、バージョンアップ作業をシンプル化
dashDB Localは、分析用に設計されたdockerコンテナで提供されるDWHソフトウェアアプライアンスです。プライベートクラウド、パブリッククラウドへ迅速かつ簡易に配置でき、高速性と柔軟性を合わせ持つ次世代の分析プラットフォームです。
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Dockerコンテナ技術により、オンプレミス、プライベートクラウド、パブリッククラウド上の物理・仮想環境
へ簡単かつ迅速に導入可能。導入作業はdashDB Local コンテナイメージを配置して、作成するだけ。
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あらゆる環境へ柔軟かつ簡易にプロビジョニング可能
Docker Hub(Public or Private)
イメージファイルダウンロード
運用管理者DWH構築者
イメージファイルの転送、dockerコンテナ作成
dockerコマンドで最新イメージを入手コンテナ作成
Docker HubリポジトリからNW経由でコンテナイメージ取得、コンテナ作成で導入完了
IBM Boxサイトからからコンテナイメージ取得、サーバーへ転送してイメージを配置、コンテナ作成
※1 2016/12/26時点 Tech Preview中
稼動プラットフォームはx86サーバー(Linux,Windows,Mac), IBM Powerサーバー(Linux)※1をサポートします。
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ビジネス規模の変化に応じて柔軟な拡張が可能
最小1ノード1コアから最大24ノードまで
柔軟に拡張可能な並列アーキテクチャより、DWH基盤の拡張、統合の要件に柔軟に対応可能。
従来型に加えてクラウド型の使用した分だけの月額払いライセンス費用形態の提供
MPP構成
SMP構成
ハードウェア構成、ノード数に応じてDB構成、パラメータを自動最適化小さく初めて大きくスケールさせる行くことが可能。
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ハイブリッドデータウェアハウスの実現
オンプレミス、プライベート、パブリッククラウドの全ての環境で共通DBエンジン、SQLインターフェイス、
管理ツールを使用可能。DWHがどこに存在するか意識することなく透過的にハイブリッドクラウド環境を構築
することが可能。Docker技術によりオンプレからクラウドへコンテナごとファイル転送で移行可能
dashDB(Public Cloud SaaS)
dashDB Local(Private Cloud)
dashDB Local(Public Cloud IaaS)
dashDB Local(On-Premiss)
要件に応じて適材適所への配置、柔軟な環境の移行が可能
共通分析プラットフォーム
フルマネージドサービス(HW+SW)マネージドサービス(HW)
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ハイブリッドデータウェアハウスの実現(FluidQuery)
オンプレミス、プライベートクラウド、パブリッククラウド間を結ぶデータフェデレーション機能を提供
dashDB Localから様々なデータソースへの透過的な表アクセス、データ移動が可能。
dashDB Webコンソールからも容易に設定が可能。
今後さらなる機能拡張として、他社RDBMSとのデータ連携機能を提供予定。
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様々なDB管理、開発、監視用途に利用可能 データロード Webコンソール SQL開発環境 DBフェデレーション機能の設定、管理 データベースオブジェクト作成、管理 In-DB分析オブジェクト管理 DBワークロード監視(リアルタイム/履歴) ユーザー作成、管理 データベース接続情報、構成管理 サポートへの問い合わせ
直感的でわかりやすいDB Web管理コンソールを標準実装
dashDB Local コンテナ環境予めセットアップされてデプロイされるためすぐに使用可能
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データウェアハウス運用管理作業のシンプル化
Dockerコンテナ技術とスナップショット機能を活用したDWH運用管理作業のシンプル化
バージョンアップ作業は既存コンテナをリネームして新しいイメージからコンテナを起動するだけ
dashDB Localコンテナ環境のデータ領域を丸ごとスナップショット機能でバックアップ可能
スナップショットバックアップ&リストア
dashDB Localサーバ
バックアップサーバ
dashDB Localコンテナ
物理バックアップ
スナップショット
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なぜ速いのか?
手間をかけずに簡単に使えて、高速なBI,分析処理性能を実現
・インメモリカラムナーDBによる分析処理の高速化・列圧縮による高い圧縮率、インメモリ処理の効率化・MPP並列処理による、大規模データの分析処理の高速化
高速性と簡易性を実現 (インメモリカラムナー& 並列処理エンジン)
【従来型DB構成との比較】
※圧縮率はデータに依存します。
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高速性と簡易性を実現 (DBチューニング不要のDWH)
DB物理設計、インデックス作成等のDBチューニング不要。表作成、データロード後、直ぐ分析を開始できる。
新たな要望に対し、柔軟・迅速(即時性)にデータ抽出要求、データアクセス要求に応えられる
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Apache Sparkを統合したデータ分析プラットフォーム
同一コンテナでSparkを活用した多様なフォーマットのデータ分析処理にも対応。dashDB(RDB)とSpark間でソケット通信を使用したデータ連携処理を高速化
非構造化データの加工、分析処理と構造化データの分析処理を単一分析基盤で実現。
ソケット通信によるデータ連携
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dashDB Localの利用が向いているケース
より高速なデータ分析基盤を求めている
Sparkによる非構造化データ分析処理と構造化データ分析処理を単一データ分析基盤で実現したい。
構築、運用管理負荷を削減したい。バージョンアップにかかる作業負荷や停止時間を短くしたい。
ビジネス規模の変化に応じて柔軟かつ迅速に配置、拡張できる分析基盤を求めている
クラウドデータウェアハウスの柔軟性と簡易性を自社のプライベートクラウド環境で実現したい。
将来的にはクラウド化を検討している。オンプレミスとクラウドのハイブリッド環境への移行を検討している
使用期間と規模に応じて最適化された料金体系によりSWコストを削減したい。 ハイブリッドクラウド
スケーラビリティ
ハイスピード
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dashDB Local 評価版は以下の手順を踏むことでPublicサイトのDocker Hub リポジトリから
入手できるようになります。下記に概要手順を記載します。(評価版使用は90日間限定です。)
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dashDB Local 評価版使用について
http://www.ibm.com/analytics/us/en/technology/cloud-data-services/dashdb-local/
①. Docker HubサイトにてDocker IDの作成を行い、Docker Hubへログインできるよう設定します。
Docker Hub サイト : https://hub.docker.com/
②. 作成したDocker IDにてDocker Hubにログイン後、右上のメニューからSettingを選択し、初期パスワードの変更を必ず実施します。
③. 下記IBMサイトにアクセスして「Try it Free」をクリックします。
④. IBM IDの作成(持っていない場合)、IBM ID情報を入力、Docker IDを登録することで、24時間以内に承認メールが届きます。その後、Docker HubよりdashDB Local コンテナのPullが可能となります。
dashDB Local 評価検証にあたり、検証環境がパブリック環境にあるDocker Hubへ接続できない場合は、イメージファイルの入手についてIBMまでご相談ください。
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お問い合わせはこちらまで
IBM担当者へのメールでのお問い合わせ はこちらまで。(問い合わせの際にdashDB Localに関する問い合わせと記載ください。)
お電話での問い合わせは下記までご連絡ください。
電話: 0120-550-210識別コード: Analytics
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参考情報
・dashDB Local 参考技術情報サイトは下記を参照ください。
http://www.ibm.com/support/knowledgecenter/SS6NHC/com.ibm.swg.im.dashdb.doc/admin/local_administering.html
IBM dashDB Local マニュアルサイト(US)
http://www.ibm.com/analytics/us/en/technology/cloud-data-services/dashdb-local/
IBM dashDB Local Overview (US)
http://www.ibm.com/analytics/us/en/technology/cloud-data-services/dashdb-local/#get-connected
How to get started with dashDB Local (US)
dashDB Local Takes Hybrid Data Warehousing to the Next Levelhttps://www.youtube.com/watch?v=F_0VwrBOU2k
© 2016 IBM Corporation
• © IBM Corporation 2016.All Rights Reserved.• 本書に含まれる情報は、情報提供の目的のみで提供されています。本書の情報の完全性および正確性については最善の努力を払いましたが、本書の内容は現状のまま
で提供されるものであり、IBM はいかなる明示もしくは黙示の保証責任も負いません。また、本書の情報は IBM の現行の製品計画および戦略に基づくものであり、予告なく変更される場合があります。IBM は本書およびその他関連文書の使用に起因するいかなる損害についても責任を負いません。本書は、IBM (または IBM のサプライヤーまたはライセンサー) にいかなる保証責任を負わせるものではなく、また、IBM ソフトウェアの使用に際し適用される、プログラムのご使用条件の内容も変更するものではありません。
• 本書に記載の製品、プログラム、またはサービスが日本においては提供されていない場合があります。日本で利用可能な製品、プログラム、またはサービスについては、日本 IBM の営業担当員にお尋ねください。本プレゼンテーションで言及している製品リリース日付や製品機能は、市場機会またはその他の要因に基づいて IBM 独自の決定権をもっていつでも変更できるものとし、いかなる方法においても将来の製品または機能が使用可能になると確約することを意図したものではありません。本資料に含まれている内容は、読者が実施する活動によって特定の販売、売上高の向上、またはその他の結果が生じると述べる、または暗示することを意図したものでも、またそのような結果を生むものでもありません。
• パフォーマンスは、管理された環境において標準的な IBM ベンチマークを使用した測定と予測に基づいています。ユーザーが経験する実際のスループットやパフォーマンスは、ユーザーのジョブ・ストリームにおけるマルチプログラミングの量、入出力構成、ストレージ構成、および処理されるワークロードなどの考慮事項を含む、数多くの要因に応じて変化します。したがって、個々のユーザーがここで述べられているものと同様の結果を得られると確約するものではありません。
• dashDB は、IBM Corporation の米国およびその他の国における商標です。• IBM は、IBM Corporation の米国およびその他の国における登録商標です。• 他の会社名、製品名およびサービス名等はそれぞれ各社の商標である場合があります。
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