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DataBaseSQLServer)データの グラフ化、統計解析計算 V1.0 酒井 義博

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DataBase(SQLServer)データの グラフ化、統計解析計算

V1.0

酒井 義博

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I. プログラムの内容

1. メイン画面 1. 終了(このプログラムの終了処理) 2. テーブルデータ読込 3. SQL文編集機能とデータ読込 4. CSVファイル読込 5. 項目補助計算 6. グラフ表示 7. 統計解析 8. エクセル連携 9. テーブル A データ保存 10. CSVファイル出力 11. CSVファイルでテーブル更新 12. 現在データベースのテーブル情報表示 13. 指定テーブル A アイテム情報表示 14. 指定テーブル A トランケート処理 15. 操作ガイド(この文章表示)

2. 起動情報定義(config.txt)の内容

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1. メイン画面 <目次に戻る>

1. 起動時の初期画面 1. Config.txtファイルを読込データベースコネクションを確立し、表示する。 2. Config.txtに定義されているデータベース名を表示。

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1. 2.テーブル読込 <目次に戻る>

1. テーブル名Aを選択でテーブルデータ読込。 2. テーブル読込ボタンで読込確認後テーブル内容を表示する。 3. 抽出条件は画面上部の情報に定義されている条件でデータ読込表示する。 4. 検索条件を変更すればその条件でテーブル読込ボタンで再読込します。 5. 不要なデータ行、列はマウス右ボタンで項目をクリックすることで選択列、行ボタンが有効になり、 そのボタンをクリックすることで行、列のデータを表示から削除します。但し、1行、1列単位です。 6. 行の場合はまとめて選択し、DELボタンで削除することも出来ます。 7. 最終行にデータを追加していくことも出来ます。 8. データコピーボタンでグリッドデータの内容をクリップボードに貼り付けます。ペーストで利用できます。

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1. 3.SQL編集 <目次に戻る>

1. テーブル読込で機能したSQL文が表示されます。 2. SQL実行で編集したSQL文を実行し、テーブル読込画面に表示します。 3. テーブル読込画面の検索で定義できないことなどをこの画面で直接入力、実施できます。 4. この画面でSQL読込で過去に追記、上書きした保存ファイルから読み込みし、内容にあったものを

コピーペーストで再利用できます。横利用するSQL文などは保存し、再利用することをお勧めします。 5. SQL追記で過去のSQL文保存ファイルに追記保存します。その時に識別タイトルを付けると後日判

別選択がし易くなります。 6. SQL上書きで過去情報をクリアし、ファイルを作成します。 7. ラストSQL情報は初期画面でテーブル読込したSQL文を表示します。 8. ラストSQL文が実行対象であり、編集対象になります。 9. 保存SQL文はファイルの内容を表示します。

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1. 4.CSVファイル読込 <目次に戻る>

1. CSV形式ファイルを読込で表示します。 2. 読込後はデータテーブルから読込した情報と同じです。 3. データベースマネージャーで空テーブルを定義し、 空テーブル名を選択し、 CSV形式ファイルを読込、 テーブル保存Aでそのテーブルにデータ保存します。 4. テーブルの内容を更新する場合でもCSV更新で テーブル内容を保存し、外部ツールで情報修正し、 CSV読込でテーブルA更新すると第一列の指定項目の 指示に従ってテーブル内容を更新します。(指定内容は Insert,Update,Deleteの三項目です。)

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1. 5.項目補助計算 <目次に戻る>

1. 演算実行ボタンで現在表示中のGRID項目間の演算を指定計算式で実施し、新項目の場合は新項目を追加作成できます。

2. 計算式読込、計算式保存でファイル読込、保存します。 3. 項目名を選択し、四則演算子、関数名を選択し、計算実施します。 4. 計算結果の項目は現在ない名前は新項目として作成、既存の項目名であれば再定義します。

5. 計算したい式をクリップボードに貼り付け、クリップボードデータをチェックし、演算実行でクリップボード内容の演算になります。クリップボードデータをチェックしないと表示内容で演算します。

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1. 5.項目補助計算 2 <目次に戻る>

4. べクトル関数名を使うとその項目のベクトルデータを対象に演算結果はスカラーとして計算対象となり、他の演算に使用されます。

5. 演算子は「=,+,-,*,/,^,(,)」です。 6. 通常関数はVBで使用できる関数です。 7. ベクトル関数は「V_」 を先頭に付け、 「 COUNT(件数),SUM(合計),AVE(平均),GEOM(幾何平

均),HARM(調和平均), MIN(最小値),MAX(最大値), MID(中央値),STD(標準偏差),VAR(分散),COE(変動係数) 」 これらの計算結果がスカラーとして定義されます。

8. 計算式読込で保存している計算式を読み込みます。 9. 計算式保存で計算式をファイルの保存します。

10. 演算実行で表示中の計算式を実施します。但し、クリップボードデータをチェックしておくとクリップボード内容で計算実施します。

11. クリップボードには表示中の計算式からクリップボードにコピーする。または、演算でクリップボードコピーボタンを押してクリップボードに記憶している。計算式を選択できます。

12. 左辺と右辺の位置は入れ替えても問題はありません。(例の置換えです。) 純利益推計A = -0.885554 + 0.136120 * 商品販売額-0.004067 * 商品総額 + 0.081852 * 商品在庫数;

純利益推計B = 0.133932 * 商品販売額-0.004526 * 商品総額 + 0.076701 * 商品在庫数

例). 回帰分析に結果を使用し、その計算式と追加の計算式です。 1. -0.885554 + 0.136120 * 商品販売額-0.004067 * 商品総額 + 0.081852 * 商品在庫数 = 純利益推計A;

2. 0.133932 * 商品販売額-0.004526 * 商品総額 + 0.076701 * 商品在庫数 = 純利益推計B 3. 商品純利益-純利益推計A=純利益差分A; 4. 商品純利益-純利益推計B=純利益差分B; 5. 純利益差分A/純利益差分B=純利益比率

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1. 6.グラフ処理 <目次に戻る>

1. グラフ表示したい項目を選択し、順番などを入れ替え、 チャート選択することでグラフ表示します。 2. 項目の追加、変更、グラフの表示内容の指定を変更し 再表示させることが出来ます。 3. チャートの選択を変更することで選択したグラフを表示します。 4. 項目の順序、(第一項目が基本項目となります。 5. 色やマークの変更後、再表示ボタンで選択した色やマークに変更表示されます。 6. マークサイズ、値表示チェックで表示内容が変更されます。 7. Y軸、X軸のチェックでグラフの尺度ラインを表示します。 8. チャートコピーボタンでグラフイメージをクリップボードに貼り付けます。 ペーストで利用できます。 9. チャートの種類は30種程度選択できますが、種類によっては 選択項目により、表示できないものもあります。

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1. 7.統計解析 <目次に戻る>

1. 選択対象項目から計算したい項目を選んで選択項目一覧に選択→ボタンで、移動します。 2. 不要な項目は解除←ボタンで元に戻します。(第一項目は計算対称でなく識別項目になります。) 3. 選択済みの項目を選んで移動↑↓ボタンで項目移動します。 4. 処理選択で計算したい項目を選択すると、元データと計算結果を表示します。 5. 項目変更等し、計算ボタンで再計算表示します。

6. グラフ処理ボタンでグラフを表示します。但し、行削除はグラフでは出来ないのでグラフに不要な行は削除して実施して下さい。

7. データコピーボタンで現在表示中のグリッドデータをクリップボードに貼り付けます。ペーストで利用 8. 計算機能

1. 基本統計計算 2. 加重平均 3. 分散共分散 4. 相関係数 5. 回帰分析(定数有)

6. 回帰分析(定数無) 7. 主成分分析 8. 因子分析 9. クラスタ分析

10. 数量化Ⅰ類

11. 数量化Ⅱ類 12. 数量化Ⅲ類 13. 数量化Ⅳ類 14. 多重ロジスティック分析 15. 固有値(Eigen)

16. 相関・固有値(E) 17. 判別分析(2群)

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1. 8.エクセル連携 <目次に戻る>

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1. エクセル連携定義情報に応じて、 ClosedXMLライブラリーを利用し、テンプレートExcelBookデータを追記し、エクセルファイルを作成します。

2. 連係情報ファイルの読込・保存、削除機能 3. 機能はエクセルテンプレート選択・定義 4. 利用するデータのデータベースデータコネクションを利用してテーブルの読込。 5. エクセルセル対応によるデータ配置。 6. エクセルセル、レンジ対応による属性定義。 7. 作成後のエクセル起動機能、エクセル印刷機能。 8. エクセル作成定義の項目選択機能、Undo、Redo機能、定義ファイルの保存、読込および削除機能。 9. テンプレート表示でテンプレートエクセルブック表示。

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1. 8.エクセル連携 サンプルデータ 1 <目次に戻る>

1. [Template] 2. C:¥Users¥sakai¥Documents¥Test-Book確認.xlsx 3. [DataBase] 4. Provider=SQLOLEDB;Data

Source=NS000450¥SQLEXP2012;UID=sa;Password=nsware!55;Initial Catalog=TESTDB;

5. [Table] 6. 年間販売額=SELECT * FROM [年間販売額] ORDER BY SEQ 7. 数量化Ⅰ類データ=SELECT * FROM [数量化Ⅰ類データ] ORDER BY SEQ

1. [Template]は連携エクセルファイルを指定します。別キーワード:[TEMP], [EXCELTEMP], [EXCELFILE] 2. [DataType]はデータベースのコネクションタイプを指定します。別キーワード:[OLEDB], [SQLDB] OLEまたはSQLとなります。 3. [DataBase]はデータベースコネクションストリングを記述します。別キーワード:[CONNECTION],

[CONECTSTR] 4. [Table]はコネクションしたデータベースより読込むテーブルのSelect文を記述します。別キーワー

ド:[DATA], [TABLEDATA] =の左辺はエクセル連携時の識別テーブル名です。右辺はデータを読込むSelect文です。 5. [Setting]はエクセルのセルl位置と配置したいデータの情報です。別キーワード:[SET], [SETEXCEL] =の左辺はエクセル基準セル位置です。右辺は配置したいデータの情報です。 テーブル名.項目名(データ位置),テーブル名(項目番号)(データ位置) または 計算データ 計算データはテーブルデータや数値で計算式を書くことで計算結果をデータとします。 項目のデータで0を指定すると項目名がデータになります。 6. [ExcelAttr]はエクセルのセルに対する属性を設定できます。別キーワード:[ATTRIBUTE] Range、Cell指定で記載します。 セル指定は行、列番号または列記号行数で指定。レンジは(列記号行数:列記号行数)で指定 例) サンプルを参照してください。

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1. 8.エクセル連携 サンプルデータ 2 <目次に戻る>

8. [Setting] 9. Sheet1.Cell(1,1)=年間販売額.商品純利益(0) 10. Sheet1.Cell(1,2)=年間販売額.商品純利益(1) 11. Sheet1.Cell(1,3)=年間販売額.商品総額(0) 12. Sheet1.Cell(1,4)=年間販売額.商品総額(1 Left ∞) 13. Sheet1.Cell(2,2)=年間販売額.商品純利益(1→9) 14. Sheet1.Cell(3,1)=数量化Ⅰ類データ.数値情報(1 Down 9) 15. Sheet1.Cell(4,2)=年間販売額.商品コード(1 RightDown 9) 16. Sheet1.Cell(5,10)=数量化Ⅰ類データ.変数1(1 LeftDown 9) 17. Sheet1.Cell(15,6)=(年間販売額.商品純利益(1)+年間販売額.商品純利益(2)) 18. Sheet1.Cell(15,7)=(年間販売額.商品純利益(3)/年間販売額.商品純利益(2)) 19. Sheet1.Cell(15,1)=SQRT(年間販売額(5)(1)) 20. Sheet1.Cell(15,2)=SQRT(年間販売額.商品純利益(2)) 21. Sheet1.Cell(15,3)=SQRT(年間販売額.商品純利益(3)) 22. Sheet1.Cell(15,4)=SQRT(年間販売額.商品純利益(4)) 23. Sheet1.Cell(15,5)=SQRT(年間販売額.商品純利益(5)) 24. Sheet1.Cell(16,1)=ABCDEFGHIJKLMN 25. Sheet1.Cell(17,1)="年間販売額.商品純利益(0)" 26. [ExcelAttr] 27. 'Sheet1.Cell(15,1).Style.NumberFormat.Format=#,##0 28. Sheet1.Range(A15:E15).Style.NumberFormat.Format=#,##0.0000 29. Sheet1.Range(A2:A14).Style.NumberFormat.Format=#,##0 30. Sheet1.Cell(B4).Style.NumberFormat.Format=#,##0 31. Sheet1.Cell(B4).FONT.STYLE=BOLD 32. Sheet1.Cell(16,1).SHRINKTOFIT=true 33. Sheet1.Cell(16,1).FONT.STYLE=BOLD

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1. 9.テーブルA保存 <目次に戻る>

1. 現在表示状態のデータをテーブル名Aで指示しているテーブルに保存します。

2. 行の削除や項目の削除されたデータは保存されません。また、追加入力したデータは保存対照になります。

3. 保存すると元には戻せないので注意し、保存作業は実施してください。 4. 項目名(*)で選択された項目名が更新のキー項目になります。

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1. 9.CSVファイル出力 <目次に戻る>

1. 現在表示状態のデータをCSVファイル形式で保存します。 2. ファイル名を指定して保存ボタンを押すと保存確認ポップアップが出ます 確認後OKボタンを押し、保存します。 3. チェックがあると、第一項目に処理が追加され、UPDATE情報が付加されます。 CSVファイルでの更新に使用されます。 3. チェックをはずすと、画面に表示している内容でCSVファイルを作成します。 4. 同じファイル名に保存しようとすると上書き確認します。 5. 保存完了ポップアップが出ます。これが出ない時は保存できない問題があります。

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1. 10.CSVファイルでAテーブル更新 <目次に戻る>

1. CSVファイル形式のデータを読込んでテーブル名Aの更新をします。 2. CSVファイルにはチェックで作成されたCSVファイル形式で修正したものを使用します。 3. ファイル名を指定して開くボタンを押すとデータベース保存確認ポップアップが出ます 確認後OKボタンを押し実行します。

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1. 11.テーブル情報 <目次に戻る>

1. 現在選択されているデータベースに所属するテーブル情報を表示します。

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1. 12.アイテム情報 A <目次に戻る>

1. 現在選択されているデータベースに所属するテーブル名Aで選択されているテーブルのアイテム情報を表示します。

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1. 13.Truancate A <目次に戻る>

1. 現在選択されているデータベースに所属するテーブル名Aで選択されているテーブルの内容を削除します。

2. データ削除確認がポップアップ表示されるので選択実施してください。 3. データは完全削除されますので注意して使用してください。

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1. 14.操作ガイド <目次に戻る>

1. 操作ガイドボタンでこの情報を表示します。 2. AdobeのPDF Readerがない場合はAdobeのサイトからダウンロードし、インストールしてください。

(不要なものもインストールされるので注意し、リーダー以外は排除してかまいません。)

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2. 起動情報(Config.txt) <目次に戻る>

[PATH] *****作業用のパス名***** D:¥Temp [DBKIND] *****データベースの種類***** 'SQL SQLOLE [DBCONNECT] *****データベースコネクションストリング 初期選択 データベース名***** 'SQLServer ‘Server=サーバー名¥インスタンス名;UID=User ID;PWD=Password;Database=初期選択データベース名 'SQLServerOLE Provider=SQLOLEDB;Data Source=サーバー名¥インスタンス名; UID=User ID;Password=password;Initial Catalog=初期選択データベース名;

1. 上記内容を記載したConfig.txtファイルを作成し、このプログラムのexeファイルと同じ場所に配置してください。

2. データベースタイプはSQLSErverタイプ(SQL)とOLEDBタイプ(SQLOLE)のどちらかを選択設定してください。(コメントは参考に入れています。)

3. サーバー名¥インスタンス名、USER ID、Password および初期選択データベース名は間違いのないように記載してください。

4. 上記ファイルの*****XXXXX*****の情報は内容説明の為に付加しているので実ファイルには書かないでください。

5. 先頭文字が「’」の行はコメントです。(読み飛ばしします。) 6. [XXXXX]がデータの性格を設定しています。