~datadirect connect for jdbcのご紹介...

~DataDirect Connect for JDBCのご紹介~ (第3版)

日本電気株式会社

2008年5月

Leading-edge technologies and time-proven quality for your evolving-business.

DataDirect Technologies, Inc. – Proprietary & ConfidentialNEC Corporation

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WebOTXは、高速で安定したデータベース連携を実現するために「DataDirect Connect for JDBC」の利用を推奨しています。

本資料では、どのような場合に DataDirect Connect for JDBC を導入し、 WebOTX と連携させたらよいかについてご紹介します。

またデータディレクト製品のテクニカルサポート体制についてもご説明します。


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DataDirect Connect for JDBC（Type 4 JDBC ドライバ）


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Connect for JDBC – Overview

• History- 1996年SUNとJDBCスペックの共同開発- 1997年Type3 JDBCドライバ、SequeLink Java Editionを販売開始- 2000年Type4 JDBCドライバ、Connect for JDBCを販売開始

• Sun JDBC API 3.0および4.0準拠- 最新規格に常に準拠- JDBCスペックの開発ベンダ- J2SE 1.3、1.4、5、6 完全サポート

• ハイパフォーマンスJDBCドライバ- SPECjAppServer2002ベンチマークで証明されたハイパフォーマンス

8主要アプリケーションサーバベンダがベンチマークテストにConnect for JDBCを使用

• 期待される効果- Javaアプリケーションパフォーマンス向上

• サポートするデータベース- Oracle 8.1.6以降/9i/10g/11g- SQL Server 7/2000/2005/MSDE- DB2 7.x /8.x/9.1- Sybase 11.5, 11.9,12.x, 15.0- MySQL 5.0


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Connect for JDBC – 開発者の生産性を改善

• DataDirect Test for JDBC- Pure Java JDBCテストツール- JDBC ドライバの全機能（API)をGUIベースでインタラクティ

ブに実行、その場で結果を確認- GUIの操作に応じてサンプルコードを自動生成- DataDirect Spyのトレース結果と組み合わせて使用すると

トラブルの切り分け・解析の効率が大きく向上

Javaアプリケーション用テスト・デバッグツールを同梱→疑わしいJDBC API の洗い出し→ JDBC アプリケーションの再現→アプリケーションの修正・テスト

TestツールGUI


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Connect for JDBC – 開発者の生産性を改善（続き）

• DataDirect Spy- JDBC API のコネクション単位のトレースユーティリティ－すべてのAPIコールと

その結果をログに記録- 収集する情報を属性で制御- Test for JDBCと組み合わせてトラブルの切り分け、解析の効率を向上- アプリケーションの変更は不要

SPY ログの例All rights reserved.registerDriver:driver[className=com.ddtek.jdbcspy.SpyDriver,context=null,com.ddtek.jdb

cspy.SpyDriver@1ec49f]*Driver.connect(jdbc:spy:{jdbc:datadirect:sqlserver://QANT:4003; databaseName=Test;}) trying

driver[className=com.ddtek.jdbcspy.SpyDriver,context=null,com.ddtek.jdbcspy.SpyDriv er@1ec49f]

spy>> Driver.connect(String url, Properties info) spy>> url = jdbc:spy:{jdbc:datadirect:sqlserver://QANT:4003;

databaseName=Test;OSUser=qauser;OSPassword=null12}spy>> info = {password=tiger, user=scott}spy>> OK (Connection[1]) getConnection returning

driver[className=com.ddtek.jdbcspy.SpyDriver,context=null,com.ddtek.jdbcspy.SpyDriv er@1ec49f]

spy>> Connection[1].getWarnings()spy>> OK spy>> Connection[1].createStatementspy>> OK (Statement[1]) spy>> Statement[1].executeQuery(String sql)spy>> sql = select empno,ename,job from emp where empno=7369spy>> OK (ResultSet[1]) spy>> ResultSet[1].getMetaData()spy>> OK (ResultSetMetaData[1])

属性意味

log 出力先を指定する

logIS inputStreamをログの対象にするか否かを指定する

logTName スレッド名をログに含めるか否かを指定する

timestamp ログの各エントリにタイムスタンプ値を出力するか否かを指定する

主要なSpy属性


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Connect for JDBC – 特長と機能

• 様々な機能をサポート- トランザクションのセーブポイント- ParameterMetadataのフルサポート- 複数Result Setの同時Openが可能- プーリング機能の強化- BLOBおよびCLOBデータ型の更新- 結果セットオブジェクトの複数オープン- XMLデータタイプのサポート- Oracle RACサポート（TAFは未サポート）

8 クライアント・サイド・ロードバランシング8 コネクトタイム・フェールオーバ

- SQL Server 2005 フェールオーバサポート

• 一つのドライバで複数バージョンのDBをサポート- 一つのドライバで複数バージョンのOracleを

サポート(Oracle 8i/9i/10g/11g)- 一つのドライバで複数バージョンのSQL Serverを

サポート(SQL Server 7/2000/2005)- 期待される効果

8複数ドライバによるコンフリクトの防止8複数ドライバのインストール・設定が不要8 Oracle 9i/10gから11gへのアップグレード推進

Javaアプリケーション

Oracle 10g Oracle 11gOracle 9i

Connect for JDBC


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Connect for JDBC – セキュリティ

•OS認証/シングルサインオンのサポート（Unix, Linux, Windows）-Windows NTLM-Kerberos (Activity Directory および MIT）8KDC（Key Distribution Center)サポートによる認証情報の一元管理8権限委譲（Delegated Credential)のサポートによるリソースの一括ログイン

http://www.datadirect.co.jp/technote/integrated_authoentication.asp

•オラクルのデータ暗号化サポート-SSL暗号化のサポート-サーバ認証とクライアント認証

Connect for JDBC 3.6よりサポート

http://www.datadirect.co.jp/technote/integrated_authoentication.asp


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Connect for JDBC – テクニカルサポート

•専門スタッフがサポート対応（フリーダイヤル、email）

•JDBCドライバ廻り、データベース接続に関するサポートを提供

•最新ビルドの提供

•サポートサイトにて各種技術情報、ナレッジベースを提供

•米国サポートは、Omega NorthFace賞を6年連続受賞- ドライバ専門ベンダとして細かいサポート- 障害に対する問題の切り分け

テクニカルサポートの提供


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Connect for JDBC - まとめ

• パフォーマンスを向上させるJDBCドライバ

• 最新のJDBCスペックに準拠

• Oracle、SQL Server、DB2等、主要なデータベースに幅広く対応

• Oracle RAC対応 Type 4 JDBCドライバ

• SUN CTS認定ドライバ

• データベースバージョンの違いを吸収

• セキュリティ機能

• JDBCドライバ専門のテクニカルサポート

• 金融・官庁を中心とした世界中で豊富な導入実績と信頼性


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DataDirect製品の問合わせ

[email protected]

評価版は下記よりダウンロード可能です。www.datadirect.co.jp/download


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WebOTX製品の問合わせ

■ お問合わせ先 WebOTX WORKS事務局 Tel : 03-3456-5692 Email : [email protected] URL : http://www.nec.co.jp/WebOTX/works/

■ 製品ホームページ http://www.nec.co.jp/WebOTX/

■ お問合わせ先 WebOTX WORKS事務局 Tel : 03-3456-5692 Email : [email protected] URL : http://www.nec.co.jp/WebOTX/works/

■ 製品ホームページ http://www.nec.co.jp/WebOTX/

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