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20
DDA ダイレクトドライブモータ

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DDAダイレクトドライブモータ

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高速・高可搬・高精度・簡単制御!低価格を実現したダイレクトドライブモータ    DDAシリーズが登場!!

ダイレクトドライブモータDDAシリーズは、・ベルトや減速機などの減速機構が無く、回転テーブルを直接モータ で駆動します。・コンパクトで高速性・応答性に優れています。・従来機種のDDシリーズと比べて低価格を実現しました。

特 長

ブレーキ無(標準/

クリーン仕様)

ブレーキ付(標準仕様)

LT18C:薄型タイプ(定格トルク:8.4N・m)

中空穴口径: φ52mm

中空穴口径: φ35mm

中空穴口径: φ52mm

中空穴口径: φ35mm

LH18C:高トルクタイプ(定格トルク:25N・m)

5 高分解能タイプをご用意標準タイプ

型式

エンコーダ分解能

繰返し位置決め精度

DDA-L□18CP20bit

1,048,576pulse/rev±0.00103度(±3.7秒)

高分解能タイプ

20bitエンコーダ分解能

割出し精度 ±0.01249度(±45秒)

±0.00833度(±30秒)

17bit

DDA-L□18CS17bit

131,072pulse/rev±0.0055度(±19.8秒)

6 割出し精度に対応SCON-CBと接続した場合、割出し精度に対応します。より高精度な位置決めが可能になります。

4 高トルク、高可搬質量高トルクタイプは約3倍のトルクがあります。

MAX25kg

200mm 200mm

MAX90kg

200mm 200mm

MAX270kg

200mm 200mm

3 高速、高加減速位置決め時間の短縮により、装置のサイクルタイムが短縮し、生産性が向上します。

DDA-LT18Cタイプ

DDA-LH18Cタイプ

許容慣性モーメント

0.17kg・m2

RCS2-RTC12L (減速比1/30)

許容慣性モーメント   

0.60kg・m2

DDA-LT18C タイプ

許容慣性モーメント   

1.8kg・m2

DDA-LH18C タイプ

瞬時最大トルク 8.6N・m 瞬時最大トルク 25.2N・m 瞬時最大トルク 75N・m

1 フランジレスの高トルク/中空穴タイプに  ブレーキ付仕様を追加。クリーン仕様もご用意。

クリーン度クラス10

クリーン度クラス10

クリーン度クラス2.5

クリーン度クラス2.5

中空穴大口径タイプ

2 低価格を実現従来機種のDDシリーズと比べ、価格が最大約33%低減しました。

RCS2-RTC12L

〈 サイクルタイム比較 〉動作条件 : 直径300mm、厚さ6mmのアルミ円盤に100gのワークをのせて180度回転させた場合

0.5秒

約50%短縮

約42%短縮

0.25秒

0.14秒

t6mm

φ300mm

約33%低減

DD-LT18C DDA-LT18C

(Fed.Std.209D)(ISO14644-1)

1

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高速・高可搬・高精度・簡単制御!低価格を実現したダイレクトドライブモータ    DDAシリーズが登場!!

ダイレクトドライブモータDDAシリーズは、・ベルトや減速機などの減速機構が無く、回転テーブルを直接モータ で駆動します。・コンパクトで高速性・応答性に優れています。・従来機種のDDシリーズと比べて低価格を実現しました。

特 長

ブレーキ無(標準/

クリーン仕様)

ブレーキ付(標準仕様)

LT18C:薄型タイプ(定格トルク:8.4N・m)

中空穴口径: φ52mm

中空穴口径: φ35mm

中空穴口径: φ52mm

中空穴口径: φ35mm

LH18C:高トルクタイプ(定格トルク:25N・m)

5 高分解能タイプをご用意標準タイプ

型式

エンコーダ分解能

繰返し位置決め精度

DDA-L□18CP20bit

1,048,576pulse/rev±0.00103度(±3.7秒)

高分解能タイプ

20bitエンコーダ分解能

割出し精度 ±0.01249度(±45秒)

±0.00833度(±30秒)

17bit

DDA-L□18CS17bit

131,072pulse/rev±0.0055度(±19.8秒)

6 割出し精度に対応SCON-CBと接続した場合、割出し精度に対応します。より高精度な位置決めが可能になります。

4 高トルク、高可搬質量高トルクタイプは約3倍のトルクがあります。

MAX25kg

200mm 200mm

MAX90kg

200mm 200mm

MAX270kg

200mm 200mm

3 高速、高加減速位置決め時間の短縮により、装置のサイクルタイムが短縮し、生産性が向上します。

DDA-LT18Cタイプ

DDA-LH18Cタイプ

許容慣性モーメント

0.17kg・m2

RCS2-RTC12L (減速比1/30)

許容慣性モーメント   

0.60kg・m2

DDA-LT18C タイプ

許容慣性モーメント   

1.8kg・m2

DDA-LH18C タイプ

瞬時最大トルク 8.6N・m 瞬時最大トルク 25.2N・m 瞬時最大トルク 75N・m

1 フランジレスの高トルク/中空穴タイプに  ブレーキ付仕様を追加。クリーン仕様もご用意。

クリーン度クラス10

クリーン度クラス10

クリーン度クラス2.5

クリーン度クラス2.5

中空穴大口径タイプ

2 低価格を実現従来機種のDDシリーズと比べ、価格が最大約33%低減しました。

RCS2-RTC12L

〈 サイクルタイム比較 〉動作条件 : 直径300mm、厚さ6mmのアルミ円盤に100gのワークをのせて180度回転させた場合

0.5秒

約50%短縮

約42%短縮

0.25秒

0.14秒

t6mm

φ300mm

約33%低減

DD-LT18C DDA-LT18C

(Fed.Std.209D)(ISO14644-1)

2

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DDA シリーズ一覧

形式項目

アプリケーション例

ケーブル長エンコーダ種類

動作範囲シリーズ モータW数

DDADDACR

適応コントローラ

オプション360 T2

タイプ

種 類 エンコーダ

大口径薄型大口径薄型大口径高トルク大口径高トルク

標準(17bit)高分解能(20bit)標準(17bit)高分解能(20bit)

インデックステーブル 〈 小基板の検査装置 〉 ワークの搬送 〈 コンベアからコンベアへの部品搬送 〉

インデックステーブル 〈部品組み立て装置〉多回転動作 〈 電子部品の搬送 〉

種 類

※クリーン仕様のみ

エンコーダ

形 式標 準

クリーン仕様

外 観

定格トルク (N・m)

瞬時最大トルク (N・m)

定格速度 (度/s)最大速度 (度/s)

モータW数 (W)

サイズ (φ)

高さ(mm)

ブレーキ無ブレーキ有

ブレーキ無ブレーキ有

ブレーキ無

ブレーキ有

中空穴口径(φ)

質量(kg)

クリーン度 ※

エンコーダ種類

対応コントローラ

掲載ページ

8.425.210801800200

φ18070

115φ52φ355.88.7

クラス10(Fed.Std.209D)、クラス2.5相当(ISO 14644-1規格)インデックスアブソ/多回転アブソ

P5 P9

DDA-LT18CS

SCON-CBXSEL SCON-CB SCON-CB

XSEL SCON-CB

DDA-LT18CP DDA-LH18CS DDA-LH18CPDDACR-LT18CS DDACR-LT18CP DDACR-LH18CS DDACR-LH18CP

標準(17bit)

高分解能(20bit)

標準(17bit)

高分解能(20bit)

大口径 薄型タイプ 大口径 高トルクタイプ

DDA : 標準仕様DDACR : クリーン仕様

LT18CSLT18CPLH18CSLH18CP

無し3m5m長さ指定

NSMX□□

ケーブル下側取出しケーブル側面取出しブレーキフランジ

AOA1BFL

200600

200W600W

360 360度

注. エンコーダ高分解能  (20bit)タイプは  SCON-CBのみ

SCONXSEL-P/QXSEL-R/S

T2AI

AM

インデックスアブソタイプ多回転アブソタイプ

加工装置

2575

8001440600

φ180122.8187.3φ52φ3513

17.4クラス10(Fed.Std.209D)、クラス2.5相当(ISO 14644-1規格)

インデックスアブソ/多回転アブソ

3

DDA(CR) ダイレクトドライブモータ DDA(CR) ダイレクトドライブモータ

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DDA シリーズ一覧

形式項目

アプリケーション例

ケーブル長エンコーダ種類

動作範囲シリーズ モータW数

DDADDACR

適応コントローラ

オプション360 T2

タイプ

種 類 エンコーダ

大口径薄型大口径薄型大口径高トルク大口径高トルク

標準(17bit)高分解能(20bit)標準(17bit)高分解能(20bit)

インデックステーブル 〈 小基板の検査装置 〉 ワークの搬送 〈 コンベアからコンベアへの部品搬送 〉

インデックステーブル 〈部品組み立て装置〉多回転動作 〈 電子部品の搬送 〉

種 類

※クリーン仕様のみ

エンコーダ

形 式標 準

クリーン仕様

外 観

定格トルク (N・m)

瞬時最大トルク (N・m)

定格速度 (度/s)最大速度 (度/s)

モータW数 (W)

サイズ (φ)

高さ(mm)

ブレーキ無ブレーキ有

ブレーキ無ブレーキ有

ブレーキ無

ブレーキ有

中空穴口径(φ)

質量(kg)

クリーン度 ※

エンコーダ種類

対応コントローラ

掲載ページ

8.425.210801800200

φ18070

115φ52φ355.88.7

クラス10(Fed.Std.209D)、クラス2.5相当(ISO 14644-1規格)インデックスアブソ/多回転アブソ

P5 P9

DDA-LT18CS

SCON-CBXSEL SCON-CB SCON-CB

XSEL SCON-CB

DDA-LT18CP DDA-LH18CS DDA-LH18CPDDACR-LT18CS DDACR-LT18CP DDACR-LH18CS DDACR-LH18CP

標準(17bit)

高分解能(20bit)

標準(17bit)

高分解能(20bit)

大口径 薄型タイプ 大口径 高トルクタイプ

DDA : 標準仕様DDACR : クリーン仕様

LT18CSLT18CPLH18CSLH18CP

無し3m5m長さ指定

NSMX□□

ケーブル下側取出しケーブル側面取出しブレーキフランジ

AOA1BFL

200600

200W600W

360 360度

注. エンコーダ高分解能  (20bit)タイプは  SCON-CBのみ

SCONXSEL-P/QXSEL-R/S

T2AI

AM

インデックスアブソタイプ多回転アブソタイプ

加工装置

2575

8001440600

φ180122.8187.3φ52φ3513

17.4クラス10(Fed.Std.209D)、クラス2.5相当(ISO 14644-1規格)

インデックスアブソ/多回転アブソ

4

DDA(CR) ダイレクトドライブモータ DDA(CR) ダイレクトドライブモータ

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DDA- LT18C

■型式項目 DDADDACR — LT18C — — 200 — 360 — T2 — —  

      シリーズ — タイプ — エンコーダ種類 — モータW数 — 動作範囲 — 適応コントローラ — ケーブル長 — オプションS : 標準(17bit)P : 高分解能(20bit)

DDA: 標準仕様DDACR:クリーン仕様

AI : インデックス  アブソタイプAM : 多回転アブソ  タイプ

N : 無しS : 3mM : 5mX □□ : 長さ指定

下記オプション価格表参照※ケーブル取出方向は A0/A1 どちらかの記号を 必ずご記入ください。

T2 : SCON XSEL-P/Q XSEL-R/S注 . LT18CPの場合は、 SCON のみ

200 : 200W 360 : 360 度

※コントローラは付属しません。

水 平

横立て

天吊り※設置方法の詳細は16ページを ご確認ください。

P

O I N T

選定上の注意

(注1)(  )内は最大速度になります。移動距離が短い場合最大速度に到達しない場合があります。

(注2)定格回転数で1日8時間動作し、衝撃のない円滑な運転の場合で寿命が5年となる負荷です。

(注3)ケーブル長さは最大30mです。 長さ指定はm単位でご記入ください。(例: X08 = 8m)

(注4)パルス列制御時とMECHATROLINKⅢ制御時は、   インデックスアブソタイプは使用できません。

(注5)インデックスアブソタイプでXSELを使用する場合は、近回り制御しかできませんのでご注意ください。

記号説明  ① ケーブル長  ② オプション

型式/スペック

(※1)SCONとXSELでは最小分解能が異なります。詳細は取扱説明書をご参照ください。(※2)弊社定格放熱板に取付時の特性です。詳細は16ページをご覧ください。

タイプ別価格表(標準価格)

②オプション価格表(標準価格)

①ケーブル長価格表(標準価格)

種類 ケーブル記号 標準価格

標準タイプ S(3m) ―M(5m) ―

長さ指定 X06(6m) 〜 X10(10m) ―X11(11m)〜 X30(30m) ―

型 式 標準価格DDA-LT18CS ―DDA-LT18CP ―DDACR-LT18CS ―DDACR-LT18CP ―

名 称 オプション記号 標準価格ケーブル下側取出し A0 ―

ケーブル側面取出し A1 ―

フランジ FL ―

※保守用のケーブルは18ページをご参照ください。

※1 割出し精度はSCON-CBと接続した場合に対応します。

DDACR- LT18C クリーン仕様

項目 内容駆動方式 ダイレクトドライブ繰返し位置決め精度 17bit:±0.0055度(±19.8秒) 20bit:±0.00103度(±3.7秒)割出し精度 ※1 17bit:±0.01249度(±45秒) 20bit:±0.00833度(±30秒)許容負荷モーメント(注2) 80N・m

エンコーダ分解能 17bit:131,072pulse/rev20bit:1,048,576pulse/rev

許容スラスト荷重(注2) 正方向:3100N 逆方向:250Nベース材質 アルミ使用周囲温度、湿度 0 〜 40℃、20 〜 85%(結露無きこと)

クリーン仕様 クリーン度 クラス 10(Fed.Std.209D)、クラス 2.5 相当(ISO 14644-1 規格)吸引量 35Nℓ/min

本体質量 5.8kg

スラスト(アキシャル)回転振れ(無負荷時):30μm

ラジアル回転振れ(無負荷時):30μm

共通仕様

エンコーダ種類 型式

モータW数

(W)動作範囲

(度)(※1)速度 (注1)(度/s)

定格トルク

(N・m)(※ 2)

瞬時最大トルク(N・m)

許容慣性モーメント(kg・m2)

ロータイナーシャ(kg・m2)

17bit インデックスアブソタイプ DDA(CR)-LT18CS-AI-200-360-T2- ① - ②

200

0〜359.999度

1〜1080(1〜1800) 8.4 25.2 0.6 0.0043

17bit 多回転アブソタイプ DDA(CR)-LT18CS-AM-200-360-T2- ① - ② 最大±9,999度

20bit インデックスアブソタイプ DDA(CR)-LT18CP-AI-200-360-T2- ① - ② 0〜359.999度

20bit 多回転アブソタイプ DDA(CR)-LT18CP-AM-200-360-T2- ① - ② 最大±2,520度

(注)ケーブル下側取出し(A0)とフランジ(FL)の併用はできません。

出力軸の振れ

薄型タイプ

大口径タイプ

フランジレス

タイプ

5

DDA(CR) ダイレクトドライブモータ DDA(CR) ダイレクトドライブモータ

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モータコネクタ

エンコーダコネクタ

32以下

11 500±30

24

77

61.5

45

φ6※適合チューブ径

エア継手CR仕様のみ

R100以下

2-φ4 H7深さ3ワーク位置決め用

6-M5 有効深さ8ワーク取り付け用

P.C.D.102 ±0.1

φ52

中空

28

φ83 24

エア継手CR仕様のみ

モータコネクタ

エンコーダコネクタ

ワーク取り付け面回転部

φ180

φ110h7 -00.035

70±

0.3

4

φ178h8 -00.063

500±30

φ21

32以下

13.8

15.8

φ116

3.5

↗ 0.03 A↗ 0.03 A

A

75±

0.1

8-M6有効深さ13P.C.D.148 ±0.1

75±

0.1

22.5°φ5 H7深さ5本体位置決め用

本体取付面本体位置決め用長穴

2

R2.5

5 +0.0120  深さ5

詳細図 SS

CAD図面がホームページよりダウンロード出来ます。www.iai-robot.co.jp

寸法図

適応コントローラDDAシリーズのアクチュエータは下記のコントローラで動作が可能です。ご使用になる用途に応じたタイプをご選択ください。

※LT18CPはSCONのみ使用可能。 ※コントローラ選定上の注意点は16ページをご確認ください。

名称 外観 最大接続可能軸数 電源電圧 制御方法 最大位置決め点数 標準価格 参照

ページポジショナ パルス列 プログラム ネットワーク ※選択

SCON-CB/CGB 1 単相AC200V ● ● −

注 コントローラによって対応しているネットワークの種類が異なります。詳細は参照ページをご確認ください。

512(ネットワーク仕様は768) ― P14

SCON-LC/LCG 1 単相AC200V − − ● 512

(ネットワーク仕様は768) ― P14

XSEL-P/Q/R/S 8 単相AC200V三相AC200V − − ● 53332

(タイプにより異なります) ― P15

(オプション記号 A0) (オプション記号 A1)ケーブル下側取出し ケーブル側面取出し

6

DDA(CR) ダイレクトドライブモータ DDA(CR) ダイレクトドライブモータ

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(※1)SCONとXSELでは最小分解能が異なります。詳細は取扱説明書をご参照ください。(※2)弊社定格放熱板に取付時の特性です。詳細は16ページをご覧ください。

②オプション価格表(標準価格)

DDA- LT18C- B■型式項目 DDA — LT18C — — 200 — 360 — T2 — — — B        シリーズ — タイプ — エンコーダ種類 — モータW数 — 動作範囲 — 適応コントローラ — ケーブル長 — オプション — オプション

S : 標準(17bit)P : 高分解能(20bit)

AI : インデックス  アブソタイプAM : 多回転アブソ  タイプ

N : 無しS : 3mM : 5mX □□ : 長さ指定

T2 : SCON XSEL-P/Q XSEL-R/S注 . LT18CPの場合は、 SCON のみ

200 : 200W 360 : 360 度

※コントローラは付属しません。

水 平

横立て

天吊り※設置方法の詳細は16ページを ご確認ください。

P

O I N T

選定上の注意

(注1)(  )内は最大速度になります。移動距離が短い場合最大速度に到達しない場合があります。

(注2)定格回転数で1日8時間動作し、衝撃のない円滑な運転の場合で寿命が5年となる負荷です。

(注3)ケーブル長さは最大20mです。 長さ指定はm単位でご記入ください。(例: X08 = 8m)

(注4)パルス列制御時とMECHATROLINKⅢ制御時は、   インデックスアブソタイプは使用できません。

(注5)インデックスアブソタイプでXSELを使用する場合は、近回り制御しかできませんのでご注意ください。

(注6)ブレーキは保持用です。制動に使用する場合故障する恐れがありますのでご注意ください。

型式/スペック

項目 内容駆動方式 ダイレクトドライブ繰返し位置決め精度 17bit:±0.0055度(±19.8秒) 20bit:±0.00103度(±3.7秒)割出し精度 ※1 17bit:±0.01249度(±45秒) 20bit:±0.00833度(±30秒)許容負荷モーメント(注2) 80N・m

エンコーダ分解能 17bit:131,072pulse/rev 20bit:1,048,576pulse/rev

許容スラスト荷重(注2) 正方向:3100N 逆方向:250Nブレーキ保持トルク 25N・mベース材質 アルミ使用周囲温度、湿度 0 〜 40℃、20 〜 85%(結露無きこと)本体質量 8.7kg

スラスト(アキシャル)回転振れ(無負荷時):30μm

ラジアル回転振れ(無負荷時):30μm

共通仕様

出力軸の振れ

タイプ別価格表(標準価格) ①ケーブル長価格表(標準価格)

種類 ケーブル記号 標準価格モータ / エンコーダケーブル ブレーキケーブル

標準タイプ S(3m) ― ―M(5m) ― ―

長さ指定 X06(6m) 〜 X10(10m) ― ―X11(11m)〜 X20(20m) ― ―

型 式 標準価格DDA-LT18CS ―DDA-LT18CP ―

(注)価格はモータ/エンコーダケーブルとブレーキケーブルを含めて算出ください※保守用のケーブルは18ページをご参照ください。

※1 割出し精度はSCON-CBと接続した場合に対応します。

薄型タイプ

大口径タイプ

フランジレス

タイプ

下記オプション価格表参照※ケーブル取出方向は A0/A1 どちらかの記号を 必ずご記入ください。

B : ブレーキ

記号説明  ① ケーブル長  ② オプション

エンコーダ種類 型式

モータW数

(W)動作範囲

(度)(※1)速度 (注1)(度/s)

定格トルク

(N・m)(※ 2)

瞬時最大トルク(N・m)

許容慣性モーメント(kg・m2)

ロータイナーシャ(kg・m2)

17bit インデックスアブソタイプ DDA-LT18CS-AI-200-360-T2- ① - ② -B

200

0〜359.999度

1〜1080(1〜1800) 8.4 25.2 0.6 0.0043

17bit 多回転アブソタイプ DDA-LT18CS-AM-200-360-T2- ① - ② -B 最大±9,999度

20bit インデックスアブソタイプ DDA-LT18CP-AI-200-360-T2- ① - ② -B 0〜359.999度

20bit 多回転アブソタイプ DDA-LT18CP-AM-200-360-T2- ① - ② -B 最大±2,520度

名 称 オプション記号 標準価格ケーブル下側取出し A0 ―

ケーブル側面取出し A1 ―

ブレーキ(ブレーキボックス付)※ 1 B ―

※1 ケーブル長無し(N)で手配した場合は、ブレーキケーブルが付属されません。  別途ブレーキケーブルの手配が必要になります。

7

DDA ダイレクトドライブモータ

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CAD図面がホームページよりダウンロード出来ます。www.iai-robot.co.jp

寸法図

適応コントローラDDAシリーズのアクチュエータは下記のコントローラで動作が可能です。ご使用になる用途に応じたタイプをご選択ください。

※LT18CPはSCONのみ使用可能。 ※コントローラ選定上の注意点は16ページをご確認ください。

名称 外観 最大接続可能軸数 電源電圧 制御方法 最大位置決め点数 標準価格 参照

ページポジショナ パルス列 プログラム ネットワーク ※選択

SCON-CB/CGB 1 単相AC200V ● ● −

注 コントローラによって対応しているネットワークの種類が異なります。詳細は参照ページをご確認ください。

512(ネットワーク仕様は768) ― P14

SCON-LC/LCG 1 単相AC200V − − ● 512

(ネットワーク仕様は768) ― P14

XSEL-P/Q/R/S 8 単相AC200V三相AC200V − − ● 53332

(タイプにより異なります) ― P15

(オプション記号 A0) (オプション記号 A1)ケーブル下側取出し ケーブル側面取出し

モータコネクタ

エンコーダコネクタ

32以下

500+500

φ123.5

45以下

500±30

ブレーキコネクタ

φ35

中空径

24

77

モータコネクタ

エンコーダコネクタ

45以

φ123.5500+50

0

ブレーキコネクタ

φ35

中空

R100以下

2-φ4 H7深さ3ワーク位置決め用

6-M5 有効深さ8ワーク取り付け用

P.C.D.102 ±0.1

φ52

中空

φ83 24

ワーク取り付け面回転部

φ180

φ110h7 -00.035

70±

0.3

4

φ178h8 -00.063

500±30

φ21

32以下

13.8

15.8

φ116

3.5

↗ 0.03 A↗ 0.03 A

A

75±

0.1

8-M6有効深さ13P.C.D.148 ±0.1

75±

0.1

22.5°φ5 H7深さ5本体位置決め用

本体取付面本体位置決め用長穴

S

2

R2.5

5 +0.0120  深さ5

詳細図 S

8

DDA ダイレクトドライブモータ

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DDACR- LH18C クリーン仕様

DDA: 標準仕様DDACR:クリーン仕様

下記オプション価格表参照※ケーブル取出方向は A0/A1 どちらかの記号を 必ずご記入ください。

P

O I N T

選定上の注意

(注1)(  )内は最大速度になります。移動距離が短い場合最大速度に到達しない場合があります。

(注2)定格回転数で1日8時間動作し、衝撃のない円滑な運転の場合で寿命が5年となる負荷です。

(注3)ケーブル長さは最大30mです。 長さ指定はm単位でご記入ください。(例: X08 = 8m)

(注4)パルス列制御時とMECHATROLINKⅢ制御時は、   インデックスアブソタイプは使用できません。

(注5)インデックスアブソタイプでXSELを使用する場合は、近回り制御しかできませんのでご注意ください。

型式/スペック

(※1)SCONとXSELでは最小分解能が異なります。詳細は取扱説明書をご参照ください。(※2)弊社定格放熱板に取付時の特性です。詳細は16ページをご覧ください。

タイプ別価格表(標準価格) ①ケーブル長価格表(標準価格)

種類 ケーブル記号 標準価格

標準タイプ S(3m) ―M(5m) ―

長さ指定 X06(6m) 〜 X10(10m) ―X11(11m)〜 X30(30m) ―

型 式 標準価格DDA-LH18CS ―DDA-LH18CP ―DDACR-LH18CS ―DDACR-LH18CP ―

※保守用のケーブルは18ページをご参照ください。

※1 割出し精度はSCON-CBと接続した場合に対応します。

DDA- LH18C

■型式項目 DDADDACR — LH18C — — 600 — 360 — T2 — —  

      シリーズ — タイプ — エンコーダ種類 — モータW数 — 動作範囲 — 適応コントローラ — ケーブル長 — オプションS : 標準(17bit)P : 高分解能(20bit)

AI : インデックス  アブソタイプAM : 多回転アブソ  タイプ

N : 無しS : 3mM : 5mX □□ : 長さ指定

T2 : SCON XSEL-P/Q XSEL-R/S注 . LH18CPの場合は、 SCON のみ

600 : 600W 360 : 360 度

※コントローラは付属しません。

水 平

横立て

天吊り※設置方法の詳細は16ページを ご確認ください。

スラスト(アキシャル)回転振れ(無負荷時):30μm

ラジアル回転振れ(無負荷時):30μm

出力軸の振れ

高トルクタイプ

大口径タイプ

フランジレス

タイプ

項目 内容駆動方式 ダイレクトドライブ繰返し位置決め精度 17bit:±0.0055度(±19.8秒) 20bit:±0.00103度(±3.7秒)割出し精度 ※1 17bit:±0.01249度(±45秒) 20bit:±0.00833度(±30秒)許容負荷モーメント(注2) 80N・m

エンコーダ分解能 17bit:131,072pulse/rev 20bit:1,048,576pulse/rev

許容スラスト荷重(注2) 正方向:3100N 逆方向:250Nベース材質 アルミ使用周囲温度、湿度 0 〜 40℃、20 〜 85%(結露無きこと)

クリーン仕様 クリーン度 クラス 10(Fed.Std.209D)、クラス 2.5 相当(ISO 14644-1 規格)吸引量 35Nℓ/min

本体質量 13kg

共通仕様

記号説明  ① ケーブル長  ② オプション

エンコーダ種類 型式

モータW数

(W)動作範囲

(度)(※1)速度 (注1)(度/s)

定格トルク

(N・m)(※ 2)

瞬時最大トルク(N・m)

許容慣性モーメント(kg・m2)

ロータイナーシャ(kg・m2)

17bit インデックスアブソタイプ DDA(CR)-LH18CS-AI-600-360-T2- ① - ②

600

0〜359.999度

1〜800(1〜1440) 25 75 1.8 0.0092

17bit 多回転アブソタイプ DDA(CR)-LH18CS-AM-600-360-T2- ① - ② 最大±9,999度

20bit インデックスアブソタイプ DDA(CR)-LH18CP-AI-600-360-T2- ① - ② 0〜359.999度

20bit 多回転アブソタイプ DDA(CR)-LH18CP-AM-600-360-T2- ① - ② 最大±2,520度

②オプション価格表(標準価格)

名 称 オプション記号 標準価格ケーブル下側取出し A0 ―

ケーブル側面取出し A1 ―

フランジ FL ―

(注)ケーブル下側取出し(A0)とフランジ(FL)の併用はできません。

9

DDA(CR) ダイレクトドライブモータ DDA(CR) ダイレクトドライブモータ

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CAD図面がホームページよりダウンロード出来ます。www.iai-robot.co.jp

寸法図

適応コントローラDDAシリーズのアクチュエータは下記のコントローラで動作が可能です。ご使用になる用途に応じたタイプをご選択ください。

※LH18CPはSCONのみ使用可能。 ※コントローラ選定上の注意点は16ページをご確認ください。

名称 外観 最大接続可能軸数 電源電圧 制御方法 最大位置決め点数 標準価格 参照

ページポジショナ パルス列 プログラム ネットワーク ※選択

SCON-CB/CGB 1 単相AC200V ● ● −

注 コントローラによって対応しているネットワークの種類が異なります。詳細は参照ページをご確認ください。

512(ネットワーク仕様は768) ― P14

SCON-LC/LCG 1 単相AC200V − − ● 512

(ネットワーク仕様は768) ― P14

XSEL-P/Q/R/S 8 単相AC200V三相AC200V − − ● 53332

(タイプにより異なります) ― P15

(オプション記号 A0) (オプション記号 A1)ケーブル下側取出し ケーブル側面取出し

エンコーダコネクタ

モータコネクタ

45

61.5

24

77

φ6※適合チューブ径

エア継手CR仕様のみ

32以下11

500±30

R100以下

2-φ4 H7深さ3ワーク位置決め用

6-M6有効深さ12ワーク取り付け用

P.C.D.102 ±0.1

φ52

中空

φ83 24

28

ワーク取り付け面回転部 エンコーダコネクタ

モータコネクタ

エア継手CR仕様のみ

75±

0.1

8-M8有効深さ16P.C.D.148 ±0.1

75±

0.1

φ5 H7深さ5本体位置決め用 22.5°

本体取付面本体位置決め用長穴

φ110h7 -00.035

φ116φ180

Ø178h8 -00.063

412

2.8

±0.

3

32以下

φ21

500±30

3.5

13.8

15.8

↗ 0.03 A

↗ 0.03 A

A

5 +0.0120 深さ5

2

R2.5

詳細図 S

S

10

DDA(CR) ダイレクトドライブモータ DDA(CR) ダイレクトドライブモータ

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スラスト(アキシャル)回転振れ(無負荷時):30μm

ラジアル回転振れ(無負荷時):30μm

※1 ケーブル長無し(N)で手配した場合は、ブレーキケーブルが付属されません。  別途ブレーキケーブルの手配が必要になります。

(※1)SCONとXSELでは最小分解能が異なります。詳細は取扱説明書をご参照ください。(※2)弊社定格放熱板に取付時の特性です。詳細は16ページをご覧ください。

②オプション価格表(標準価格)

DDA- LH18C- B■型式項目 DDA — LH18C — — 600 — 360 — T2 — — — B        シリーズ — タイプ — エンコーダ種類 — モータW数 — 動作範囲 — 適応コントローラ — ケーブル長 — オプション — オプション

S : 標準(17bit)P : 高分解能(20bit)

AI : インデックス  アブソタイプAM : 多回転アブソ  タイプ

N : 無しS : 3mM : 5mX □□ : 長さ指定

T2 : SCON XSEL-P/Q XSEL-R/S注 . LH18CPの場合は、 SCON のみ

600 : 600W 360 : 360 度

※コントローラは付属しません。

水 平

横立て

天吊り※設置方法の詳細は16ページを ご確認ください。

型式/スペック

項目 内容駆動方式 ダイレクトドライブ繰返し位置決め精度 17bit:±0.0055度(±19.8秒) 20bit:±0.00103度(±3.7秒)割出し精度 ※1 17bit:±0.01249度(±45秒) 20bit:±0.00833度(±30秒)許容負荷モーメント(注2) 80N・m

エンコーダ分解能 17bit:131,072pulse/rev 20bit:1,048,576pulse/rev

許容スラスト荷重(注2) 正方向:3100N 逆方向:250Nベース材質 アルミブレーキ保持トルク 50N・m使用周囲温度、湿度 0 〜 40℃、20 〜 85%(結露無きこと)本体質量 17.4kg

共通仕様

出力軸の振れ

タイプ別価格表(標準価格)型 式 標準価格

DDA-LH18CS ―DDA-LH18CP ―

高トルクタイプ

大口径タイプ

フランジレス

タイプ

P

O I N T

選定上の注意

(注1)(  )内は最大速度になります。移動距離が短い場合最大速度に到達しない場合があります。

(注2)定格回転数で1日8時間動作し、衝撃のない円滑な運転の場合で寿命が5年となる負荷です。

(注3)ケーブル長さは最大20mです。 長さ指定はm単位でご記入ください。(例: X08 = 8m)

(注4)パルス列制御時とMECHATROLINKⅢ制御時は、   インデックスアブソタイプは使用できません。

(注5)インデックスアブソタイプでXSELを使用する場合は、近回り制御しかできませんのでご注意ください。

(注6)ブレーキは保持用です。制動に使用する場合故障する恐れがありますのでご注意ください。

記号説明  ① ケーブル長  ② オプション

エンコーダ種類 型式

モータW数

(W)動作範囲

(度)(※1)速度 (注1)(度/s)

定格トルク

(N・m)(※ 2)

瞬時最大トルク(N・m)

許容慣性モーメント(kg・m2)

ロータイナーシャ(kg・m2)

17bit インデックスアブソタイプ DDA-LH18CS-AI-600-360-T2- ① - ② -B

600

0〜359.999度

1〜800(1〜1440) 25 75 1.8 0.0092

17bit 多回転アブソタイプ DDA-LH18CS-AM-600-360-T2- ① - ② -B 最大±9,999度

20bit インデックスアブソタイプ DDA-LH18CP-AI-600-360-T2- ① - ② -B 0〜359.999度

20bit 多回転アブソタイプ DDA-LH18CP-AM-600-360-T2- ① - ② -B 最大±2,520度

名 称 オプション記号 標準価格ケーブル下側取出し A0 ―

ケーブル側面取出し A1 ―

ブレーキ(ブレーキボックス付)※ 1 B ―

①ケーブル長価格表(標準価格)

種類 ケーブル記号 標準価格モータ / エンコーダケーブル ブレーキケーブル

標準タイプ S(3m) ― ―M(5m) ― ―

長さ指定 X06(6m) 〜 X10(10m) ― ―X11(11m)〜 X20(20m) ― ―

(注)価格はモータ/エンコーダケーブルとブレーキケーブルを含めて算出ください※保守用のケーブルは18ページをご参照ください。

※1 割出し精度はSCON-CBと接続した場合に対応します。

下記オプション価格表参照※ケーブル取出方向は A0/A1 どちらかの記号を 必ずご記入ください。

B : ブレーキ

11

DDA ダイレクトドライブモータ

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CAD図面がホームページよりダウンロード出来ます。www.iai-robot.co.jp

寸法図

適応コントローラDDAシリーズのアクチュエータは下記のコントローラで動作が可能です。ご使用になる用途に応じたタイプをご選択ください。

※LH18CPはSCONのみ使用可能。 ※コントローラ選定上の注意点は16ページをご確認ください。

名称 外観 最大接続可能軸数 電源電圧 制御方法 最大位置決め点数 標準価格 参照

ページポジショナ パルス列 プログラム ネットワーク ※選択

SCON-CB/CGB 1 単相AC200V ● ● −

注 コントローラによって対応しているネットワークの種類が異なります。詳細は参照ページをご確認ください。

512(ネットワーク仕様は768) ― P14

SCON-LC/LCG 1 単相AC200V − − ● 512

(ネットワーク仕様は768) ― P14

XSEL-P/Q/R/S 8 単相AC200V三相AC200V − − ● 53332

(タイプにより異なります) ― P15

(オプション記号 A0) (オプション記号 A1)ケーブル下側取出し ケーブル側面取出し

エンコーダコネクタ

モータコネクタ

φ35

中空径

32以下

φ123.5

64.5以下

500+500

500±30

ブレーキコネクタ

24

77

エンコーダコネクタ

モータコネクタ

φ35

中空

径64

.5以

φ123.5500+50

0

ブレーキコネクタ

R100以下

2-φ4 H7深さ3ワーク位置決め用

6-M6有効深さ12ワーク取り付け用

P.C.D.102 ±0.1

φ52

中空

φ83 24

ワーク取り付け面回転部

φ110h7 -00.035

φ116φ180

Ø178h8 -00.063

412

2.8

±0.

3

32以下

φ21

500±30

3.5

13.8

15.8

↗ 0.03 A

↗ 0.03 A

A

75±

0.1

8-M8有効深さ16P.C.D.148 ±0.1

75±

0.1

φ5 H7深さ5本体位置決め用 22.5°

本体取付面本体位置決め用長穴

S 5 +0.0120 深さ5

2

R2.5

詳細図 S

12

DDA ダイレクトドライブモータ

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オプション横立てや縦設置で使用する場合、電源 OFF またはサーボ OFF 時の停止位置を保持して取付け物などを破損させないための保持機構です。ブレーキ付の場合はブレーキボックスの接続が必ず必要です。

本体上面よりボルトで固定するための金具です。

ブレーキ

フランジ

型式:B

型式:FL

■ブレーキボックス

■ブレーキボックス使用時の配線図

DDA-LT18C単品型式 DDA-FL-LT18標準価格 

単品型式:IA-110-DD-4標準価格:

DDA-LH18C単品型式 DDA-FL-LH18標準価格 

P.C.D.P.C.D.

200200

±0.075

±0.075

55°

55°

180

180

180180

160

160

±0.

0.1

160160 ±0.1±0.1

4-4-φφ

1111貫

通貫

通 2-2- φφ66

H7 貫通

H7 貫通

13.5

13.5

81.5

81.5

±0.

0.4

φφ124.5124.5

55°

55°

P.C.D.P.C.D.200

200±0.075

±0.075

180

180

180180160160±0.1±0.1

160

160 ±

0.1

±0.

1

2-2-φφ66

H7 貫通

H7 貫通

4-4-φφ1111

貫通

貫通

15.5

15.513

6.3

136.

3 ±0.

0.4

φφ124.5124.5

PG OUTPWRON

BKOUT

+ - C E

BKRMT RLSBK

OUT

PG IN

PWRPE N L

MODEL:IA-110-DD-4S/N  :INPUT :1φ,100-240V

MADE IN JAPAN

50/60Hz 1.0AmaxOUTPUT:DC12V,0.6A

PG OUTPWRON

BKOUT

+ - C E

BKRMT RLSBK

OUT

PG IN

PWRPE N L

MODEL:IA-110-DD-4S/N  :INPUT :1φ,100-240V

MADE IN JAPAN

50/60Hz 1.0AmaxOUTPUT:DC12V,0.6A

コントローラSCON-CBXSEL-P/Q/R/SDDA

モータケーブル型式:CB-X(XMC)-MA□□□

ブレーキボックス

エンコーダケーブル型式:CB-X3-PA010(ブレーキボックスに付属)

エンコーダケーブル型式:CB-X3-PA□□□

ブレーキケーブル型式:CB-DDB-BK□□□ 主電源

AC100V~240V

13

DDA(CR) ダイレクトドライブモータ

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ポジションコントローラ

コントローラ型式

システム構成

■ポジショナ単軸タイプ 〈SCON〉 型式

電源電圧I/O種類エンコーダ種類 モータ種類 タイプ シリーズ SCON

I/Oケーブル長

AIAM

2

※DDAの200Wモータは通常の200Wよりも大型になりますので、 コントローラのモータ種類は200Sとなり、外観は400W以上のサイズとなります。

200Wモータ対応600Wモータ対応

200S600

高機能タイプ安全カテゴリー対応タイプ

CBCGB

PLC機能搭載タイプ安全カタゴリPLC機能搭載タイプ

LCLCG

モータケーブル型式:CB-X-MA□□□(LT18C□)   CB-XMC-MA□□□(LH18C□)

SCON パソコン

DDA

PLC(お客様準備品)

I/Oフラットケーブル型式:CB-PAC-PIO020標準2m

※電源には必ずノイズフィルタをご使用ください。  推奨機種については  総合カタログをご参照ください( )

エンコーダケーブル型式:CB-X3-PA□□□

パソコン対応ソフトRS232接続版型式:RCM-101-MWUSB接続版型式:RCM-101-USB(詳細は総合カタログをご参照ください)

タッチパネルティーチングボックス型式:TB-02-□(詳細は総合カタログを ご参照ください)

回生抵抗ユニット型式:RESU-2/RESUD-2(詳細は総合カタログをご参照ください)

※1 ブレーキ付の場合は配線図が異なります  詳細は13ページをご確認ください

※1

単相AC200V駆動源遮断回路

(お客様にて用意)安全カテゴリ対応仕様のみ必要

主電源

フィールドネットワーク

オプション

アクチュエータに付属

コントローラに付属

アクチュエータに付属 オプション

オプション

オプション

■SCONコントローラ接続の場合

※フィールドネットワーク仕様を 選択した場合は、I/Oケーブル 長さは「O」になります。

インデックスアブソタイプ多回転アブソタイプ

NPPN

PIO NPN仕様(標準)PIO PNP仕様

DVCN

DeviceNet接続仕様CompoNet接続仕様

CC CC-Link接続仕様ML MECHATROLINK-Ⅰ/Ⅱ接続仕様

ML3PR

MECHATROLINK-Ⅲ接続仕様PROFIBUS-DP接続仕様

02

35

ケーブルなし2m(標準)

3m5m

EC EtherCAT接続仕様EP EtherNet/IP接続仕様PRT PROFINET IO接続仕様

型式

外観

I/O種類

I/O種類型式記号

MECHATROLINK-Ⅰ/Ⅱ接続仕様

CompoNet接続仕様

PROFIBUS-DP接続仕様

CC-Link接続仕様

DeviceNet接続仕様

PIO接続仕様(※1)

NP/PN DV CC PR

標準仕様 フィールドネットワークタイプ (※1)

CN ML

SCON-CB

EtherNet/IP接続仕様

PROFINET IO接続仕様

EtherCAT接続仕様

EC EP PRT

機種一覧/価格

MECHATROLINK-Ⅲ接続仕様

ML3

標準価格

200S

600

対応エンコーダ種類

(注)パルス列制御時とMECHATROLINKⅢ制御時は、インデックスアブソタイプは使用できません。(※1) ネットワーク仕様はPIO及びパルス列での動作は出来ませんのでご注意下さい。PLCタイプ(LC/LCG)はパルス列での接続はできません。

インデックスアブソタイプ/多回転アブソタイプインデックスアブソタイプ

― ―

― ―― ―― ― ― ―― ― ―

多回転アブソタイプCB/CGB CB/CGB LC/LCG

14

SCON コントローラ

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プログラムコントローラ

機種一覧/価格

タイプ名 P Q R S

名称 大容量タイプ 大容量タイプ(安全カテゴリ対応仕様) 高機能タイプ 高機能タイプ

(安全カテゴリ対応仕様)

外観

内容最大6軸2400Wまで

制御可能な大容量タイプ

安全カテゴリ4に対応可能な

大容量タイプ

最大8軸動作可能オプションも充実の

高機能タイプ

安全カテゴリ4対応高機能タイプ

コントローラ型式

システム構成

■プログラム多軸タイプ 〈XSEL〉 型式

エンコーダ種類 エンコーダ種類 モータ種類 モータ種類 接続軸数タイプ シリーズ オプション オプションXSEL

200 200Wモータ対応

600 600Wモータ対応

B ブレーキPQRS

6軸タイプ6軸安全カテゴリ対応仕様8軸タイプ8軸安全カテゴリ対応仕様

1

8

~ ~

1軸

8軸

(P/Qタイプは最大6軸)

(1軸目内容) (2~8軸目内容)

DDAモータ以外のアクチュエータ(単軸ロボット、ロボシリンダ)を、1台のコントローラで同時に動作が可能です。DDAモータ以外の接続可能アクチュエータは、総合カタログのXSEL型式掲載ページをご参照ください。

これ以降の型式は総合カタログをご参照ください。

ご注意

AIAM

インデックスアブソタイプ多回転アブソタイプ

■XSELコントローラ接続の場合

※電源には必ずノイズフィルタをご使用ください。  推奨機種については  総合カタログをご参照ください( )

モータケーブル型式:CB-X-MA□□□(LT18C□)   CB-XMC-MA□□□(LH18C□)

XSELパソコン

PLC(お客様準備品)

パソコン対応ソフトRS232接続版型式:IA-101-X-MWUSB接続版型式:IA-101-X-USBMW(詳細は総合カタログをご参照ください)

タッチパネルティーチングボックス型式:TB-02-□(詳細は総合カタログを ご参照ください)

 単相AC200V三相AC200V主電源

回生抵抗ユニット型式:RESU-1/RESUD-1(詳細は総合カタログをご参照ください)

オプション オプション

オプション

フィールドネットワーク(詳細は総合カタログをご参照ください)

オプション

I/Oフラットケーブル型式:CB-X-PIO020標準2m

コントローラに付属

エンコーダケーブル型式:CB-X3-PA□□□

アクチュエータに付属

アクチュエータに付属

駆動源遮断回路(お客様にて用意)安全カテゴリ対応仕様のみ必要

※※

※※ ブレーキ付の場合は配線図が異なります   詳細は13ページをご確認ください

DDA

注意事項

■ 据付けについて

取付け向き

据付面

※ブレーキ付及びケーブル下取出しの場合、逃がし穴が必要です。

天吊設置

水平設置

縦設置

重力

■ 動作タイプ本製品はご使用条件によって2つの動作タイプが選択可能です。それぞれのタイプの特長及び注意点をご確認の上ご使用ください。

(※1)

(※2)

(※3)

(※4)

高分解仕様はSCON-CBにだけ接続できます。

XSELのインデックスタイプは、現在位置から180°以上移動する場合、移動量の少ない方向に回転して目標位置に移動します。よって現在位置及び移動量によって回転方向が変化しますのでご注意ください。移動方向を指定したい場合は、SCON-CBをご使用ください。

インデックスタイプは、同一方向に無限に回転することができますが、XSELの1回の移動量は最大180°ですので、モータのように停止しないで同一方向に連続で回転することはできません。連続回転を行いたい場合はSCON-CBをご使用ください。

多回転アブソは、最初の設定の時またはアブソ用バッテリを交換した時は原点復帰が必要です。

動作タイプコントローラ種類動作範囲1回の移動命令の最大移動量無限回転動作原点復帰動作アブソバッテリ

インデックスアブソタイプ

0~359.999°

可(※3)

不 要不 要

SCON-CB

360°

XSEL(※1)

180°(※2)

多回転アブソタイプ

最大±9999°(±2520°)上記動作範囲

不 可不 要(※4)

必 要

SCON-CB XSEL(※1)※(  )内は20bitの場合

(注)本製品は450×450×12tのアルミ板と同等の放熱特性を持つ取付け面に取付けて使用してください。これにより放熱性が悪い条件の設置をする場合は弊社にご相談ください。

■ コントローラについて●モータ出力200WのDDAは、SCON-CBコントローラの外形寸法が400W仕様の寸法になります。 (SCON-CBの外形寸法は、総合カタログをご参照ください。)●SCON-CBでDDAモータを動作する場合、回生抵抗ユニットがLT18C□は1個、LH18C□は2個必要です。●XSELコントローラでDDAモータを動作する場合、回生抵抗ユニットが以下のとおり必要です。

●XSELコントローラにDDAモータを複数台接続する場合、LT18Cタイプは最大8台、LH18Cタイプは最大2台となります。●SCON-CBでDDAモータを動作する場合、XSELコントローラのロボシリンダゲートウェイ機能に接続して使用することは できませんのでご注意ください。●電源容量はLT18Cタイプは単相仕様600W・三相仕様200W、LH18Cタイプは単相仕様1200W・三相仕様600W で計算してください。

回生抵抗ユニット台数

1台 2台 3台 4台 5台 6台 7台 8台1個 2個 3個

( 接 続 不 可 )4個

2個 4個LT18C□LH18C□

DDモータ台数

選定条件

本製品がお客様の希望される条件で使用可能かは、次の内容についてご確認をお願い致します。

次の4点について、実際に使用する条件が製品の許容値以下かを確認します。

積載負荷にかかる重力と積載負荷にかかるスラスト外力の和。 スラスト荷重 = M1 + M2 + M3 + F4

重力によるモーメント = M1xR1 + M2xR2 + M3xR3遠心力によるモーメント = M1xR1xω^2 x(h0 + h1) + M2xR2xω^2 x(h0 + h2) +M3xR3xω^2 x(h0 + h3)アキシャル外力によるモーメント = F4 x R4ラジアル外力によるモーメント = F5 x h5角速度 ω [rad/s]積載物質量 :M1、M2、M3 [kg]積載物重心の回転半径 : R1、R2、R3 [m]積載物重心のワーク取り付け面からの高さ : h1、h2、h3 [m]軸受け中心からワーク取り付け面までの高さ : h0 [m]アキシャル外力 : F4[N]ラジアル外力 : F5[N]アキシャル外力中心距離 R4 [m]ラジアル外力高さ : h5 [m]

本製品の軸受け部にかかるモーメント荷重の和。以下の項目を計算し合算した値です。

負荷モーメント荷重[N・m] = 重力によるモーメント + 遠心力によるモーメント            + アキシャル外力によるモーメント + ラジアル外力によるモーメント

・ 積載負荷にかかる重力によるモーメント・ 運転時回転運動の遠心力によるモーメント・ スラスト外力によるモーメント・ ラジアル外力によるモーメント

※天吊設置の場合等、引っ張り方向にスラスト荷重がかかる場合、仕様の「許容スラスト荷重[逆方向]」となります。

負荷条件確認1

① スラスト荷重

② 負荷モーメント荷重

 回転テーブル中心に関する積載負荷のイナーシャ[慣性]。この値を元に回転テーブルの角加速度、角速度、ゲインパラメータの設定を行います。ここではイナーシャの単位をkg・m^2で表記します。

③ 負荷イナーシャ

15

XSEL コントローラ

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注意事項

■ 据付けについて

取付け向き

据付面

※ブレーキ付及びケーブル下取出しの場合、逃がし穴が必要です。

天吊設置

水平設置

縦設置

重力

■ 動作タイプ本製品はご使用条件によって2つの動作タイプが選択可能です。それぞれのタイプの特長及び注意点をご確認の上ご使用ください。

(※1)

(※2)

(※3)

(※4)

高分解仕様はSCON-CBにだけ接続できます。

XSELのインデックスタイプは、現在位置から180°以上移動する場合、移動量の少ない方向に回転して目標位置に移動します。よって現在位置及び移動量によって回転方向が変化しますのでご注意ください。移動方向を指定したい場合は、SCON-CBをご使用ください。

インデックスタイプは、同一方向に無限に回転することができますが、XSELの1回の移動量は最大180°ですので、モータのように停止しないで同一方向に連続で回転することはできません。連続回転を行いたい場合はSCON-CBをご使用ください。

多回転アブソは、最初の設定の時またはアブソ用バッテリを交換した時は原点復帰が必要です。

動作タイプコントローラ種類動作範囲1回の移動命令の最大移動量無限回転動作原点復帰動作アブソバッテリ

インデックスアブソタイプ

0~359.999°

可(※3)

不 要不 要

SCON-CB

360°

XSEL(※1)

180°(※2)

多回転アブソタイプ

最大±9999°(±2520°)上記動作範囲

不 可不 要(※4)

必 要

SCON-CB XSEL(※1)※(  )内は20bitの場合

(注)本製品は450×450×12tのアルミ板と同等の放熱特性を持つ取付け面に取付けて使用してください。これにより放熱性が悪い条件の設置をする場合は弊社にご相談ください。

■ コントローラについて●モータ出力200WのDDAは、SCON-CBコントローラの外形寸法が400W仕様の寸法になります。 (SCON-CBの外形寸法は、総合カタログをご参照ください。)●SCON-CBでDDAモータを動作する場合、回生抵抗ユニットがLT18C□は1個、LH18C□は2個必要です。●XSELコントローラでDDAモータを動作する場合、回生抵抗ユニットが以下のとおり必要です。

●XSELコントローラにDDAモータを複数台接続する場合、LT18Cタイプは最大8台、LH18Cタイプは最大2台となります。●SCON-CBでDDAモータを動作する場合、XSELコントローラのロボシリンダゲートウェイ機能に接続して使用することは できませんのでご注意ください。●電源容量はLT18Cタイプは単相仕様600W・三相仕様200W、LH18Cタイプは単相仕様1200W・三相仕様600W で計算してください。

回生抵抗ユニット台数

1台 2台 3台 4台 5台 6台 7台 8台1個 2個 3個

( 接 続 不 可 )4個

2個 4個LT18C□LH18C□

DDモータ台数

選定条件

本製品がお客様の希望される条件で使用可能かは、次の内容についてご確認をお願い致します。

次の4点について、実際に使用する条件が製品の許容値以下かを確認します。

積載負荷にかかる重力と積載負荷にかかるスラスト外力の和。 スラスト荷重 = M1 + M2 + M3 + F4

重力によるモーメント = M1xR1 + M2xR2 + M3xR3遠心力によるモーメント = M1xR1xω^2 x(h0 + h1) + M2xR2xω^2 x(h0 + h2) +M3xR3xω^2 x(h0 + h3)アキシャル外力によるモーメント = F4 x R4ラジアル外力によるモーメント = F5 x h5角速度 ω [rad/s]積載物質量 :M1、M2、M3 [kg]積載物重心の回転半径 : R1、R2、R3 [m]積載物重心のワーク取り付け面からの高さ : h1、h2、h3 [m]軸受け中心からワーク取り付け面までの高さ : h0 [m]アキシャル外力 : F4[N]ラジアル外力 : F5[N]アキシャル外力中心距離 R4 [m]ラジアル外力高さ : h5 [m]

本製品の軸受け部にかかるモーメント荷重の和。以下の項目を計算し合算した値です。

負荷モーメント荷重[N・m] = 重力によるモーメント + 遠心力によるモーメント            + アキシャル外力によるモーメント + ラジアル外力によるモーメント

・ 積載負荷にかかる重力によるモーメント・ 運転時回転運動の遠心力によるモーメント・ スラスト外力によるモーメント・ ラジアル外力によるモーメント

※天吊設置の場合等、引っ張り方向にスラスト荷重がかかる場合、仕様の「許容スラスト荷重[逆方向]」となります。

負荷条件確認1

① スラスト荷重

② 負荷モーメント荷重

 回転テーブル中心に関する積載負荷のイナーシャ[慣性]。この値を元に回転テーブルの角加速度、角速度、ゲインパラメータの設定を行います。ここではイナーシャの単位をkg・m^2で表記します。

③ 負荷イナーシャ

16

DDA(CR) ダイレクトドライブモータ

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選定条件

本製品がお客様の希望される条件で使用可能であるか、次の内容についてご確認ください。

次の3点について、実際に使用する条件が製品の許容値以下であるかを確認します。

アクチュエータに搭載する物の合計荷重

アクチュエータに搭載する物の負荷モーメントの合計

アクチュエータに搭載する物の負荷イナーシャ

負荷条件確認1

① スラスト荷重

② 負荷モーメント荷重

③ 負荷イナーシャ

J = 1/8 x M x D 2 [kg・m2]

質量:M[kg]

D[m]

回転

中心

J = 1/12 x M x ( a 2 + b 2 ) [kg・m2]

a[m]

b[m]

回転

中心

質量:M[kg]

J = M x R 2+ 1/8 x M x D 2 [kg・m2]

質量:M[kg]

回転

中心

D[m]

R[m]

J = MxR 2+1/12xMx (a 2 + b 2 )[kg・m2]

回転

中心

a[m]

b[m]R[m]

質量:M[kg]

実際に動作する距離、速度、加速度、減速度、停止時間等の条件から、DDAモータのスペックが運転条件で使用可能かを確認します。

運転条件確認2

運転条件の計算は、DDモータ選定ソフトをご使用ください。

DDモータ選定ソフト ダウンロードアドレスhttp://www.iai-robot.co.jp/download/index.html

移動時間は負荷イナーシャによって変化します。以下の表から移動時間の目安をご確認ください。

移動時間の目安3

※表の数字は目安ですので、移動時間を保証するものではありません。

(注)上表の時間は移動命令を受けてから、位置決め幅0.028度(約100角度秒)に収束するまでの時間です。

負荷イナーシャ下限[kg・m 2]負荷イナーシャ上限[kg・m 2] 45度移動時間[sec] 90度移動時間[sec]180度移動時間[sec]270度移動時間[sec]

0

0.005

0.09

0.12

0.17

0.22

0.005

0.01

0.10

0.12

0.17

0.22

0.01

0.02

0.11

0.14

0.19

0.24

0.02

0.03

0.12

0.16

0.21

0.26

0.03

0.04

0.13

0.17

0.23

0.27

0.04

0.05

0.14

0.18

0.24

0.29

0.05

0.06

0.15

0.20

0.27

0.32

0.06

0.07

0.17

0.22

0.29

0.35

0.07

0.08

0.19

0.24

0.32

0.38

0.08

0.09

0.21

0.26

0.35

0.41

0.09

0.1

0.23

0.29

0.37

0.44

0.1

0.2

0.39

0.48

0.60

0.69

0.2

0.3

0.62

0.73

0.89

1.00

0.3

0.4

0.70

0.83

1.01

1.14

0.4

0.5

0.87

1.02

1.22

1.36

0.5

0.6

1.11

1.23

1.42

1.68

LH18C□

LT18C□

連続運転領域

LT18C□タイプ LH18C□タイプ

(注)上表の時間は移動命令を受けてから、位置決め幅0.028度(約100角度秒)に収束するまでの時間です。

負荷イナーシャ下限[kg・m 2]負荷イナーシャ上限[kg・m 2] 45度移動時間[sec] 90度移動時間[sec]180度移動時間[sec]270度移動時間[sec]

0

0.005

0.098

0.129

0.192

0.254

0.005

0.01

0.096

0.128

0.19

0.252

0.01

0.015

0.096

0.127

0.19

0.252

0.02

0.02

0.097

0.128

0.191

0.253

0.02

0.03

0.099

0.131

0.193

0.256

0.03

0.04

0.104

0.136

0.199

0.262

0.04

0.06

0.113

0.144

0.207

0.27

0.06

0.08

0.12

0.153

0.215

0.278

0.08

0.1

0.126

0.163

0.225

0.288

0.10

0.15

0.14

0.184

0.249

0.312

0.15

0.2

0.157

0.208

0.279

0.341

0.2

0.3

0.207

0.268

0.354

0.42

0.3

0.4

0.257

0.329

0.428

0.504

0.4

0.6

0.352

0.44

0.562

0.655

0.6

0.8

0.447

0.549

0.692

0.8

0.8

1

0.53

0.646

0.806

0.925

1.0

1.2

0.629

0.758

0.933

1.064

1.2

1.4

0.795

0.941

1.133

1.274

1.4

1.8

0.875

1.035

1.257

1.415

負荷条件の計算は、アクチュエータに搭載する物の負荷イナーシャを算出し、DDモータ選定ソフトにてご確認ください。次に代表的な形状の負荷イナーシャ計算式を掲載しますので参考にしてください。

DDモータ選定ソフト ダウンロードアドレス  http://www.iai-robot.co.jp/download/index.html

注意事項

■ 動作タイプ

本製品はご使用条件によって2つの動作タイプが選択可能です。それぞれのタイプの特長及び注意点をご確認の上ご使用ください。

(※1)

(※2)

(※3)

(※4)

(※5)

高分解仕様はSCON-CBにだけ接続できます。

XSELのインデックスアブソタイプは、現在位置から180°以上移動する場合、移動量の少ない方向に回転して目標位置に移動します。よって現在位置及び移動量によって回転方向が変化しますのでご注意ください。移動方向を指定したい場合は、SCON-CBをご使用ください。

インデックスアブソタイプは、同一方向に無限に回転することができますが、XSELの1回の移動量は最大180°ですので、モータのように停止しないで同一方向に連続で回転することはできません。連続回転を行いたい場合はSCON-CBをご使用ください。

多回転アブソは、最初の設定の時またはアブソ用バッテリを交換した時は原点復帰が必要です。

SCON-CBのインデックスアブソタイプで、パルス列制御をする場合は、パラメータの変更が必要です。詳細は取扱説明書をご確認ください。

動作タイプコントローラ種類動作範囲1回の移動命令の最大移動量無限回転動作原点復帰動作アブソバッテリ

インデックスアブソタイプ

0~359.999°

可(※3)

不 要不 要

SCON-CB(※5)

360°

XSEL(※1)

180°(※2)

多回転アブソタイプ

最大±9999°(±2520°)上記動作範囲

不 可不 要(※4)

必 要

SCON-CB XSEL(※1)※(  )内は20bitの場合

■ コントローラについて

●DDモータのモータ出力は200Wですが、SCON-CBコントローラの外形寸法は400W仕様の寸法になります。 (SCON-CBの外形寸法は、M-171ページをご参照ください)●SCON-CBでDDモータを動作する場合、回生抵抗ユニットがT18□/LT18□は1個、H18□/LH18□は2個必要です。●XSELコントローラでDDモータを動作する場合、回生抵抗ユニットが下記のとおり必要です。

●XSELコントローラにDDモータを複数台接続する場合、T18/LT18タイプは最大8台、H18/LH18は最大2台となります。●SCON-CBでDDモータを動作する場合、XSELコントローラのロボシリンダゲートウェイ機能に接続して使用することは できませんのでご注意ください。●電源容量はT18/LT18タイプは単相仕様600W・三相仕様200W、H18/LH18タイプは単相仕様1200W・三相仕様 600Wで計算してください。

回 生 抵 抗ユニット台数

1台 2台 3台 4台 5台 6台 7台 8台1個 2個 3個

( 接 続 不 可 )4個

2個 4個T18□/LT18□H18□/LH18□

DDモータ台数

DDモータ選定方法

17

DDA(CR) ダイレクトドライブモータ DDA(CR) ダイレクトドライブモータ

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(4.4) (16.7)

(8.0)

31

(8.4)(29.3)

(9.2)

31

(φ5.4)

J11SF-03V-KX J11SFM-03V-KXNo.No. 信 号信 号 色色 配 線配 線

AWG20(圧着)

赤黒白

赤黒白

+-FG

+-FG

321

321

AWG20(圧着)

選定条件

本製品がお客様の希望される条件で使用可能であるか、次の内容についてご確認ください。

次の3点について、実際に使用する条件が製品の許容値以下であるかを確認します。

アクチュエータに搭載する物の合計荷重

アクチュエータに搭載する物の負荷モーメントの合計

アクチュエータに搭載する物の負荷イナーシャ

負荷条件確認1

① スラスト荷重

② 負荷モーメント荷重

③ 負荷イナーシャ

J = 1/8 x M x D 2 [kg・m2]

質量:M[kg]

D[m]

回転

中心

J = 1/12 x M x ( a 2 + b 2 ) [kg・m2]

a[m]

b[m]

回転

中心

質量:M[kg]

J = M x R 2+ 1/8 x M x D 2 [kg・m2]

質量:M[kg]

回転

中心

D[m]

R[m]

J = MxR 2+1/12xMx (a 2 + b 2 )[kg・m2]

回転

中心

a[m]

b[m]R[m]

質量:M[kg]

実際に動作する距離、速度、加速度、減速度、停止時間等の条件から、DDAモータのスペックが運転条件で使用可能かを確認します。

運転条件確認2

運転条件の計算は、DDモータ選定ソフトをご使用ください。

DDモータ選定ソフト ダウンロードアドレスhttp://www.iai-robot.co.jp/download/index.html

移動時間は負荷イナーシャによって変化します。以下の表から移動時間の目安をご確認ください。

移動時間の目安3

※表の数字は目安ですので、移動時間を保証するものではありません。

(注)上表の時間は移動命令を受けてから、位置決め幅0.028度(約100角度秒)に収束するまでの時間です。

負荷イナーシャ下限[kg・m 2]負荷イナーシャ上限[kg・m 2] 45度移動時間[sec] 90度移動時間[sec]180度移動時間[sec]270度移動時間[sec]

0

0.005

0.09

0.12

0.17

0.22

0.005

0.01

0.10

0.12

0.17

0.22

0.01

0.02

0.11

0.14

0.19

0.24

0.02

0.03

0.12

0.16

0.21

0.26

0.03

0.04

0.13

0.17

0.23

0.27

0.04

0.05

0.14

0.18

0.24

0.29

0.05

0.06

0.15

0.20

0.27

0.32

0.06

0.07

0.17

0.22

0.29

0.35

0.07

0.08

0.19

0.24

0.32

0.38

0.08

0.09

0.21

0.26

0.35

0.41

0.09

0.1

0.23

0.29

0.37

0.44

0.1

0.2

0.39

0.48

0.60

0.69

0.2

0.3

0.62

0.73

0.89

1.00

0.3

0.4

0.70

0.83

1.01

1.14

0.4

0.5

0.87

1.02

1.22

1.36

0.5

0.6

1.11

1.23

1.42

1.68

LH18C□

LT18C□

連続運転領域

LT18C□タイプ LH18C□タイプ

(注)上表の時間は移動命令を受けてから、位置決め幅0.028度(約100角度秒)に収束するまでの時間です。

負荷イナーシャ下限[kg・m 2]負荷イナーシャ上限[kg・m 2] 45度移動時間[sec] 90度移動時間[sec]180度移動時間[sec]270度移動時間[sec]

0

0.005

0.098

0.129

0.192

0.254

0.005

0.01

0.096

0.128

0.19

0.252

0.01

0.015

0.096

0.127

0.19

0.252

0.02

0.02

0.097

0.128

0.191

0.253

0.02

0.03

0.099

0.131

0.193

0.256

0.03

0.04

0.104

0.136

0.199

0.262

0.04

0.06

0.113

0.144

0.207

0.27

0.06

0.08

0.12

0.153

0.215

0.278

0.08

0.1

0.126

0.163

0.225

0.288

0.10

0.15

0.14

0.184

0.249

0.312

0.15

0.2

0.157

0.208

0.279

0.341

0.2

0.3

0.207

0.268

0.354

0.42

0.3

0.4

0.257

0.329

0.428

0.504

0.4

0.6

0.352

0.44

0.562

0.655

0.6

0.8

0.447

0.549

0.692

0.8

0.8

1

0.53

0.646

0.806

0.925

1.0

1.2

0.629

0.758

0.933

1.064

1.2

1.4

0.795

0.941

1.133

1.274

1.4

1.8

0.875

1.035

1.257

1.415

負荷条件の計算は、アクチュエータに搭載する物の負荷イナーシャを算出し、DDモータ選定ソフトにてご確認ください。次に代表的な形状の負荷イナーシャ計算式を掲載しますので参考にしてください。

DDモータ選定ソフト ダウンロードアドレス  http://www.iai-robot.co.jp/download/index.html

注意事項

■ 動作タイプ

本製品はご使用条件によって2つの動作タイプが選択可能です。それぞれのタイプの特長及び注意点をご確認の上ご使用ください。

(※1)

(※2)

(※3)

(※4)

(※5)

高分解仕様はSCON-CBにだけ接続できます。

XSELのインデックスアブソタイプは、現在位置から180°以上移動する場合、移動量の少ない方向に回転して目標位置に移動します。よって現在位置及び移動量によって回転方向が変化しますのでご注意ください。移動方向を指定したい場合は、SCON-CBをご使用ください。

インデックスアブソタイプは、同一方向に無限に回転することができますが、XSELの1回の移動量は最大180°ですので、モータのように停止しないで同一方向に連続で回転することはできません。連続回転を行いたい場合はSCON-CBをご使用ください。

多回転アブソは、最初の設定の時またはアブソ用バッテリを交換した時は原点復帰が必要です。

SCON-CBのインデックスアブソタイプで、パルス列制御をする場合は、パラメータの変更が必要です。詳細は取扱説明書をご確認ください。

動作タイプコントローラ種類動作範囲1回の移動命令の最大移動量無限回転動作原点復帰動作アブソバッテリ

インデックスアブソタイプ

0~359.999°

可(※3)

不 要不 要

SCON-CB(※5)

360°

XSEL(※1)

180°(※2)

多回転アブソタイプ

最大±9999°(±2520°)上記動作範囲

不 可不 要(※4)

必 要

SCON-CB XSEL(※1)※(  )内は20bitの場合

■ コントローラについて

●DDモータのモータ出力は200Wですが、SCON-CBコントローラの外形寸法は400W仕様の寸法になります。 (SCON-CBの外形寸法は、M-171ページをご参照ください)●SCON-CBでDDモータを動作する場合、回生抵抗ユニットがT18□/LT18□は1個、H18□/LH18□は2個必要です。●XSELコントローラでDDモータを動作する場合、回生抵抗ユニットが下記のとおり必要です。

●XSELコントローラにDDモータを複数台接続する場合、T18/LT18タイプは最大8台、H18/LH18は最大2台となります。●SCON-CBでDDモータを動作する場合、XSELコントローラのロボシリンダゲートウェイ機能に接続して使用することは できませんのでご注意ください。●電源容量はT18/LT18タイプは単相仕様600W・三相仕様200W、H18/LH18タイプは単相仕様1200W・三相仕様 600Wで計算してください。

回 生 抵 抗ユニット台数

1台 2台 3台 4台 5台 6台 7台 8台1個 2個 3個

( 接 続 不 可 )4個

2個 4個T18□/LT18□H18□/LH18□

DDモータ台数

ケーブル

型式 CB-X-MA□□□ ※□□□はケーブル長さ(L)を記入、最長 30m まで対応  例)080=8m

最小曲げR r=51mm以上(可動使用の場合)※標準がロボットケーブルです。

■ 型式 CB-XMC-MA□□□

L

コントローラ側

4

1

1

4

配線 色 信号 №

1.25sq

緑赤白黒

PEUVW

1234

配線色信号№

1.25sq(圧着)

赤白黒緑

UVWPE

1234

メカ側

※□□□はケーブル長さ(L)を記入、 例)080=8m 最大長さは、SCON/SSEL:20m、XSEL:30m

(φ9)

(正面図)

(16)

(41)

(16)(21)

(11)

■ 型式 CB-XMC-MA□□□

L

コントローラ側

4

1

1

4

配線 色 信号 №

1.25sq

緑赤白黒

PEUVW

1234

配線色信号№

1.25sq(圧着)

赤白黒緑

UVWPE

1234

メカ側

※□□□はケーブル長さ(L)を記入、 例)080=8m 最大長さは、SCON/SSEL:20m、XSEL:30m

(φ9)

(正面図)

(16)

(41)

(16)(21)

(11)

型式 CB-XMC-MA□□□ ※□□□はケーブル長さ(L)を記入、 例)080=8m 最長 30m まで対応

最小曲げR r=55mm以上(可動使用の場合)

※標準がロボットケーブルです。

L

最小曲げR r=58mm以上(可動使用の場合)

※標準がロボットケーブルです。

型式 CB-X3-PA□□□

型式 CB-DDB-BK□□□

※□□□はケーブル長さ(L)を記入、最長 30m まで対応  例)080=8m

※※□□□はケーブル長さ(L) を記入、最長 20m まで対応  例) 080=8m

18

DDA(CR) ダイレクトドライブモータ DDA(CR) ダイレクトドライブモータ

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W-1

カタログ番号 CJ0242-1A(2016年6月)

本 社

東 京 営 業 所大 阪 営 業 所名古屋営業所盛 岡 営 業 所仙 台 営 業 所新 潟 営 業 所宇都宮営業所熊 谷 営 業 所茨 城 営 業 所多 摩 営 業 所厚 木 営 業 所長 野 営 業 所甲 府 営 業 所静 岡 営 業 所浜 松 営 業 所豊 田 営 業 所金 沢 営 業 所京 都 営 業 所兵 庫 営 業 所岡 山 営 業 所広 島 営 業 所松 山 営 業 所福 岡 営 業 所大 分 出 張 所熊 本 営 業 所

424-0103

105-0014530-0002460-0008020-0062980-0802940-0082321-0953360-0847300-1207190-0023243-0014390-0852400-0031424-0103430-0936446-0056920-0024612-8418673-0898700-0973730-0802790-0905812-0013870-0823862-0954

〒〒〒〒〒〒〒〒〒〒〒〒〒〒〒〒〒〒〒〒〒〒〒〒〒

TEL 054-364-5105

TEL 03-5419-1601TEL 06-6457-1171TEL 052-269-2931TEL 019-623-9700TEL 022-723-2031TEL 0258-31-8320TEL 028-614-3651TEL 048-530-6555TEL 029-830-8312TEL 042-522-9881TEL 046-226-7131TEL 0263-40-3710TEL 055-230-2626TEL 054-364-6293TEL 053-459-1780TEL 0566-71-1888TEL 076-234-3116TEL 075-693-8211TEL 078-913-6333TEL 086-805-2611TEL 082-532-1750TEL 089-986-8562TEL 092-415-4466TEL 097-543-7745TEL 096-386-5210

FAX 054-364-2589

FAX 03-3455-5707FAX 06-6457-1185FAX 052-269-2933FAX 019-623-9701FAX 022-723-2032FAX 0258-31-8321FAX 028-614-3653FAX 048-530-6556FAX 029-830-8313FAX 042-522-9882FAX 046-226-7133FAX 0263-40-3715FAX 055-230-2636FAX 054-364-2589FAX 053-458-1318FAX 0566-71-1877FAX 076-234-3107FAX 075-693-8233FAX 078-913-6339FAX 086-244-6767FAX 082-532-1751FAX 089-986-8563FAX 092-415-4467FAX 097-543-7746FAX 096-386-5112

静岡県静岡市清水区尾羽577-1

東京都港区芝3-24-7 芝エクセージビルディング4F大阪市北区曽根崎新地2-5-3 堂島TSSビル4F名古屋市中区栄5-28-12 名古屋若宮ビル8F岩手県盛岡市長田町6-7 クリエ21ビル7F宮城県仙台市青葉区二日町14-15 アミ・グランデ二日町4F新潟県長岡市千歳3-5-17 センザイビル2F栃木県宇都宮市東宿郷5-1-16 ルーセントビル3F埼玉県熊谷市籠原南1-312 あかりビル5F茨城県牛久市ひたち野東5-3-2 ひたち野うしく池田ビル2F東京都立川市柴崎町3-14-2 BOSENビル2F厚木市旭町1-10-6 シャンロック石井ビル3F長野県松本市島立943 ハーモネートビル401山梨県甲府市丸の内2-12-1 ミサトビル3F静岡県静岡市清水区尾羽577-1静岡県浜松市中区大工町125 セキスイハイム鴨江小路ビルディング7F愛知県安城市三河安城町1-9-2 第二東祥ビル3F石川県金沢市西念3-1-32 西清ビルA棟2F京都府京都市伏見区竹田向代町12兵庫県明石市樽屋町8-34 大同生命明石ビル8F岡山県岡山市北区下中野311-114 OMOTO-ROOT BLD.101広島市中区本川町2-1-9 日宝本川町ビル5F愛媛県松山市樽味4-9-22 フォーレスト21 1F福岡市博多区博多駅東3-13-21 エフビルWING7F大分県大分市東大道1-11-1 タンネンバウムⅢ 2F熊本市中央区神水1-38-33 幸山ビル1F

Chicago Office 110 E. State Parkway Schaumburg, IL 60173

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