dell oracleoracle...
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デル株式会社 〒212-8589 川崎市幸区堀川町580番地ソリッドスクエア東館20F Tel.044-542-4047
●記載されている内容、仕様は予告無く変更される場合があります。●製品の購入には当社の販売条件が適用されます。●価格には配送料は含まれておりません。配送料は別途申し受けます。●構成や仕様により、提供に制限がある場合があります。詳細は弊社担当営業にお問い合わせください。●システム構成により、提供に制限がある場合がございます。●PowerEdge™, PowerVault™, ICS, Dell ロゴは、米国Dell Inc.の商標登録です。●Oracleは、米国オラクル・コーポレーション及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。●その他の社名及び製品名は各社の商標または登録商標です。●詳細は、弊社営業またはホームページでご確認ください。●本紙記載の価格は2008年6月19日現在のものであり、予告なく変更する場合があります。最新の仕様及び価格については、弊社営業またはホームページにてご確認下さい。
Solution Catalog Ver. 1.1
DELL＋Oracle
［Solution Models］ 基本構成パック
安心構成パック
災害対策パック
BIスタートパック
大容量データ対応パック
VM＋Linux®ソリューション
Webシステムソリューション
www.dell.com/jp/OracleソリューションVer.1.1 2008.06 SE
http://www.dell-portal.jp/oracle/index.html
DELL ＋ Oracle Solution Catalog Ver. 1.1
各ソリューションパッケージに関するご質問は、下記担当営業部門までお気軽にお問い合わせください。
従業員400人までの企業の方
ビジネスセールス本部
TEL : 0120-912-037
従業員400～3500人までの規模の企業の方
法人営業本部
TEL : 044-556-3433
従業員3500人以上規模の企業の方
エンタープライズ営業本部
TEL : 044-556-3430
官公庁・医療・教育機関、大学・研究機関の方
公共営業本部
TEL : 044-556-5963
Global Segment Japan
グローバル営業本部
TEL : 044-556-3469
メールでのお問い合わせ
June/2008
基幹システムから顧客へのサービス提供まで、企業のさまざまな領域でシステムの核を担うデータベース。Oracle Database 10g以降、独
自のGRID技術のもとに高可用性・高信頼性を実現し、スケールアウトのアプローチを加速させるOracleデータベースは、幅広い支持を得て
います。デルは、オラクル・パートナープログラムの最上位レベルとなる「Certified Advantage Partner」として、Oracle製品の導入から
構築・保守までをワンストップで提供する「DELL│Oracle オールインワン・インストラクチャ・サービス」を提供しています。同時にデル・プラッ
トフォーム上でOracleデータベースが最適に動作する環境を検証し、的確にサイジングされたインフラストラクチャ・ソリューションを、認定構成
として提供しています。Intel®、AMD製のデュアルコア／クアッドコアCPUと高速で拡張性に富むストレージを組み合わせ、企業規模を問わ
ずに、お客様に適合したミッション・クリティカルなシステムをオールインワンで実現します。
デルとオラクルのアライアンス
アライアンス体制の強化・拡充により、 システムの安定化や短期導入を実現。
DELL + Oracle Solutions
2
デルはお客様に最適なシステムをご提供するため、Infrastructure Consulting Service
をご用意しています。デルのサーバ、ストレージ、オラクル製品を知り尽くしたプロのコンサルタントが確実にシステム構築を行います。
Infrastructure Consulting
Service
ICS Service MenuOracle 製品導入からデータベース作成までをパッケージメニュー化。Single構成からEE－RAC構成まで、リーズナブルな価格でご提供。
デルは、業界標準として広く普及しているx86アーキテクチャやストレージ技術に特化しておりますので、最先端のテクノロジー＆パフォーマンスを最高のコストパフォーマンスで提供します。
Server Storage
PowerEdge™（Server） エントリーからハイエンド、ペデスタルから超高密度まで、ニーズに応えるサーバを幅広くラインナップ。1ソケット（最大2コア）タワー型～4ソケット（最大16コア）ラック型まで。
DELL Storage全社的な大規模ストレージアレイからサーバ内蔵テープ装置まで、幅広いラインナップをご提供。
■ディスクストレージ製品 ●ディスク容量と処理能力をリニアに拡張 できる唯一のiSCSI SANストレージ DELL Equal Logic PS5000シリーズ ●業界をリードする性能を誇る Dell│EMC シリーズ ●コストパフォーマンスに優れた PowerVault™シリーズ ■テープバックアップ製品 ●高性能ライブラリ［MLシリーズ］ ●大容量オートローダ［TLシリーズ］ ●リーズナブルな内蔵型
デルはオラクル社のワールドワイド・アライアンス・パートナーとして全世界でオラクル製品をお客様へ提供しています。
Oracle Products
Oracle Software代表的な製品は下記の通りですが、これ以外でご要望があれば、お気軽にお問い合わせください。
Unbreakable Linux® 今までのLinux®サポートで抱えていた課
題をUBLで解決！ 用途に応じて、3つのメニューから選択可能。高可用性のシステムを安価に構築できます。
※ハードウェア導入作業はICSには含まれておりません。 ※各ソリューションパッケージには必要となるICS作業に加え、各ハードウェア、ソフトウェア導入作業も含まれております。
Menu Oracle Single 導入サービス Oracle OFS 導入サービス Oracle SE-RAC導入サービス Oracle EE-RAC導入サービス Oracle RMANバックアップ （Oracle Single構成）構築サービス Oracle RMANバックアップ （Oracle SE-RAC構成）構築サービス
Detail（内容） 導入ヒアリング 導入設定シートの作成 Oracleの導入 Oracleデータベースの作成 Oracle基本動作確認
Output（成果物） 導入ヒアリングシート 導入設定シート 動作確認チェックシート
PowerEdge™ ラックサーバ/タワーサーバ/ ブレードサーバ/4ソケットサーバの
幅広いラインナップで、 お客様のニーズにお応えします。
Contents
開発・検証用など、 まずはシングル構成で購入したい
基本構成パック P.4
24時間システムを止められない バックアップを準備したい
安心構成パック P.5
災害対策で、遠隔地にディザスタ・ リカバリー・サイト構築を検討したい
災害対策パック P.7
脱Excel®/Access™したい BIを導入してみたい
BIスタートパック P.7
データ増加、データウェアハウス構築で パフォーマンスが心配だ
大容量データ対応パック P.8
Linux®、仮想化技術でサーバ統合や OSコスト削減をしていきたい
VM+Linux®ソリューション P.8
RACの良さって何？ HA構成と何が違うの？
RAC/HA P.11
どうしてバックアップが必要なの？ CloneとRMANの違いは？
Back Up P.12
バージョンアップしないと何が問題？
Ver.Up P.13
サポートってはいった方がいいの？ デルのサポートは何がいいの？
Support P.14
Webシステムを構築したい お客様向け安心パック
Webシステムソリューション P.10
Q&A
Solution Models
お客様からよくご質問いただくトピックについて 情報を下記のとおりご用意しました。
3
Oracle DatabaseはWindows®OSの新バージョンにいち早く対応。.NETアプリケーション開発もスムーズ。Windows Vista®の新フォントにも対応しており、Windows®派のお客様にも最適です。 また、Linux®とOracle Unbreakable Linux®サポートプログラムの選択で、OSの導入・運用管理コストを大幅に削減します。
Solution Models
開発用だから構成は必要最低限で良い。 そんなお客様に、Oracleバンドルパッケージをご提供。
4
SE One for Linux® + Unbreakable Linux®
バンドルパック
￥442,000～
Oracle on DELL 基本構成パック
Oracle HA on DELL
SE One for Windows® バンドルパック
￥463,000～
SE One for Windows® + 外部ストレージ バンドルパック
￥1,980,000～
デルでは下記のようにHA構成によるパッケージもご用意しています。 クラスタウェア（MSCS)を使用しノードを冗長化。通常稼動系ノードと待機系ノードで構成され、稼働系ノードに障害（HW障害、OS障害、インスタンス障害）が発生した場合には、稼働系を起動させて業務を継続することが可能です。
PowerEdge™ T300 PowerEdge™ T300 PowerEdge™ 2950 Ⅲ PowerVault™ MD3000
※Oracle Enterprise Linux®のMediaは含まれておりません(無償でダウンロードできます）。
例えば、ECサイトや勘定系システムなど、システム停止によりビジネス全体が止まってしまう重要なシステムはOracle Real Application
Clusters(RAC)でシステム停止を回避。自動フェイルオーバーで業務に影響を与えません。また、RACはActive-Active構成なので、全ノードが使用可能。高可用性と高パフォーマンスを同時に実現します。デルなら豊富な実績を基に、導入サービスまでまとめて提供いたします。
障害・メンテナンスでも止まることが許されない。 そのシステムをデルが支えます。
Oracle on DELL 安心構成パック
Oracle RAC on DELL
Oracle Real Application Clusters
コストパフォーマンスに優れた SAS接
続のストレージ MD3000を選択した
パッケージ。最小投資で信頼性を高め
たいお客様向けパッケージ。
RMANでのバックアップとバックアップ
環境無しの2パッケージをご用意。
エントリー パッケージ
￥4,100,000～ SE-RAC RMAN Package
SE-RAC Backup無 Package
各コンポーネントが完全冗長された
Dell│EMC CXシリーズを共有ストレ
ージに採用。バックアップはClone方
式で、ファイバーチャネル経由高速フル
バックアップ。可用性・パフォーマンス
に優れたお勧めパッケージです。
ミッドレンジ パッケージ
￥15,370,000～ SE-RAC Clone Package
￥40,000,000～ EE-RAC Package
将来的な増強をも考慮した、 2 Node、
EE-RAC ＆ CX3-40 で完全冗長化。
ハード、OS、オラクルインスタンス障
害発生時でも業務を止めません。バッ
クアップはDell│EMC Snap View
［Clone］ フルバックアップでデータ復
旧も万全です。
ハイエンド パッケージ
Dell│EMC CXシリーズを共有ストレ
ージに採用し、バックアップはRMANで
低コストに行います。
日々のバックアップデータ量が少なく業
務時間前にバックアップが完了できる
程度のお客様向きです。
エントリー パッケージ
￥12,600,000～ HA RMAN Package
各コンポーネントが完全冗長された
Dell│EMC CXシリーズを共有ストレ
ージに採用しています。
Cloneバックアップを採用しているので、
日々バックアップするデータ量が非常に
多いお客様も安心です。
ミッドレンジ パッケージ
￥14,700,000～ HA Clone Package
止められないハイエンドなシステムにつ
いては、デルはお客様へRACをお勧め
します。
詳しくはRACソリューションをご覧くだ
さい。
ハイエンド パッケージ
RAC Solution
RACの良さって何？ HA構成と何が違うの？
RAC/HA P.11
どうしてバックアップが必要なの？ CloneとRMANの違いは？
Back Up P.12
Oracle Real Application Clusters（RAC）は、高可用性とスケーラビリティを両立させたオラクルのクラスタ・システムです。各ノード（サーバ）間を高速に同期させるCache Fusion技術を実装し、データの再配置やアプリケーションの変更なしにクラスタのノード追加が行なえるほか、1つのノードに障害が発生しても処理が停止することはありません。さらに、共有ディスク・クラスタ技術の弱点とされてきたスケールアウトを実現しており、高可用性とパフォーマンスを両立したクラスタ技術です。
5
※価格は構成により異なります。 ※価格は構成により異なります。
Solution Models
6
地震、火災、水害などの自然災害で本社のサーバが運用できなくなったときや、人為的ミスで運用環境に異常が発生するリスクを考えてみませんか？ デルであれば、遠隔地に確実にミラーサイトを構築できます。データはOracle Data Guardで確実に保全されています。
＊FC経由の高速データ転送を実現するストレージ機能を利用した Oracle RAC DRソリューションもご用意しており、実績も豊富です。詳しくは本誌裏表紙に記載されている担当営業部門までご連絡下さい。
Oracle Data Guardは、本番データベースのスタンバイ・コピーをセットアップおよび保持し、Oracleデータベースのあらゆる障害時リカバリ計画の基盤となります。 最大保護モードを活用すると、災害発生時のプライマリ・データベースでコミットされたデータの損失も防ぐことが可能です。 プライマリおよびスタンバイ・データベース間で役割を交互に切替える機能（スイッチ・オーバー、スイッチ・バック）により、ストレージ障害やメンテナンス作業でのダウンタイムを最小化します。サイト障害に対応するため自動フェイルオーバーの構成もできます。
自然災害、人的ミスへの対策。 デルなら確実な遠隔サイトを低価格で構築。
Oracle on DELL 災害対策パック
Oracle Data Guard
Excel®やAccess™に限界を感じていませんか？ 様々なデータを分析して、状況・傾向を「見える化」したいお客様のご要望に、デルの「BIスターターパック」がお応えします。
複合的なデータ分析で、状況・傾向を把握。
BI Starter Pack
SE1+Windows®バンドル
外部ストレージ 内部ストレージ
×1
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--
RMANCloneBackup無
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-
RMAN
2GB
10NUP～ （5NUPx2node）
-
Clone
L5420 2.50GHz x2
146GBx（5+5）
NetVault 7 Enterprise Package
Windows Server® 2003 SE SP2
L5320 1.86GHz ×2
X5460 3.16GHz x1
146GBx（5+10）
○
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○
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￥40,000,000～ ￥15,370,000～ ￥7,100,000～ ￥4,100,000～ ￥14,700,000～ ￥12,600,00～ ￥442,000～ ￥463,000～ ￥1,980,000～
￥52,000,000～ ￥22,540,000～ ￥11,100,000～ ￥6,700,000～ ￥20,500,000～ ￥17,600,000～ - - -
-
-
-
-
-
100NUP～ (4corex1CPUx 2）
-
○
-
プロセッサ（Intel® Xeon® クアッド）
メモリ 16GB
4GB
SW200E-U×2
-
8GB
ディスク
台数
プロセッサ（Intel® Xeon® クアッド）
メモリ
DBサーバ PowerEdge™2950Ⅲ
バックアップサーバ PowerEdge™2950Ⅲ
ハードウェア
ソフトウェア
パッケージ済 サービス
ストレージ
テープ装置
ネットワーク
DBサーバOS
Oacale Database +
Premier Support
ディスク
台数
MD3000
CX3-40F
CX3-10C
ML6020CM
TL2000
G-bit Ether Net Switch（24port）
FC Switch
Oracle Enterprise Linux®（無償）
Windows Server® 2003 EE SP2
Windows Server® 2003 SE SP2
バックアップサーバOS
Enterprise Edition
RAC Option
Standard Edition
Standard Edition One
バックアップソフト
ハードウェアサポート
OS導入サービス
ストレージ導入サービス
既存ラックへの機器搭載・ケーブリング
テープ装置接続設定
FCケーブル結線
価格（税別）
OracleEE RAC構築サービス
OracleSE RAC構築サービス
HA構築サービス
バックアップ導入サービス
設計・導入サービスバンドル価格（税別）
L5420 2.50GHz x2
16GB
L5320 1.86GHz x2 T300（E6305 1.86GHz ×1） L5320 1.86GHz x2
4GB8GB
4GB
SW200E-U×2
3年間 HW ゴールドサポート （24x7 4H plus オンサイト ＆ TAM）
2GB
73GB SAS x2 （RAID1）
-
73GBx10 -
×2 （Act/Act）
○
○
-
PowerConnect™ 5324×2 （Clustering）
146GB
L5320 1.86GHz×1
-
73GB
-
-
-
73GBx10
HA Package
×2 （Act/Std by）
L5320 1.86GHz ×2
146GBx（5+5）
○
-
Option
○
○
-
-
5NUP
3年間 HW シルバーNBDサポート （8x6 翌営業日オンサイト）
○
5NUP～
-NetVault 7 Enterprise Package
Windows Server® 2003 SE SP2
-
-
73GB SAS x2 （RAID1） 73GB SAS x2 （RAID1）
×1 ×1
-
SE1 + Unbreakable Linux®バンドル
SE RAC PackageEE RAC Package
■スペックシート
■構成例
SE RAC Clone Package
HA RMAN Package
※ Oracle Enterprise Linux®のMediaは含まれておりません（無償でダウンロードできます）。
Stand-byPhysical
障害やデータ・エラーからの保護機能として有効 フィジカル・スタンバイはREDOログを転送・適用して、 物理的に本番データベースと同一にします。
Stand-byLogical
スタンバイ側にも高パフォーマンスの検索環境を実現可能 ロジカル・スタンバイではREDOログからSQLトランザクションに 変換し、それをスタンバイ側に適用します。
New Oracle Active Data GuardOracle Database 11gの新機能である、Oracle Active Data Guardでは、読取り専用でフィジカル・スタンバイ・データベースにアクセスして、問い合わせ、ソート、レポート作成、Webベースアクセスがおこなえる一方、本番データベースから受信した変更を継続的に適用します。
■Oracle Data Guard構成例
災害対策パック ￥19,600,000～ DELL PowerEdge™2900Ⅲを本番サイトとバックアップサイトに設置、同一構成でOracle Databaseを構築し、Data Guardでデータを確実にバックアップサイトに反映することができる最小構成パックです。お客様のご要望に応じてカスタマイズ可能です。
構成内容 ・PowerEdge™ 2900Ⅲ Intel® Xeon® クアッドコア E5430 2.66GHz
×2、メモリ 16GB、HDD 73GB Win 2003 EE SP2 ×2 ・Oracle Enterprise Edition 200NUP ※本構成は1Nodeの本番、バックアップサイト構成となります。 ※ストレージは内部ストレージとなります。 ※構築サービスは別途有償となります。
Oracle Databaseだけではなく、SQL Server®
やDB2、Teradataなどの商用データベースやAccess™、Excel®、CSVなどファイル、Webサービスもデータソースとして利用することが可能です。BIスタートパックでは標準搭載のOracleデータベースとそれ以外に1つの商用データベースとファイル・データソースを組み合わせた分析が可能です。
様々なデータソースに対応 「Oracle BI Answer」で各個人が分析したデータは、「Oracle BI Dashboard」上に掲載し、ポータルサイト的に情報共有することが可能です。また、「Oracle BI Publisher」を用いれば、WordやAcrobatなどを用いてお客様がご希望のフォーマットでのレポート・帳票を簡単に作成することができます。
シームレスな情報共有 データの呼び出し、分析はすべてWebアプリケーション「Oracle BI Answer」で実施します。対象となるデータはこのシステム上で複合的に分析が可能です。Webベースですので昨今問題となっているようなローカルPCにダウンロードしてExcel®やAccess™で分析するような場合におきうる情報流出事故も回避します。
完全Webベースのインターフェース
BI Starter Pack ￥1,640,000～ DELL PowerEdge™ T300にOracle Business
Intelligence Standard Edition Oneをバンドルしたモデルをご用意しました。コストを削減しながら、必要な機能を網羅したBI環境を構築することができます。
構成内容 ・PowerEdge™ T300 Intel® Core™ 2 Duo E6305 1.86GHz、メモリ 4GB、HDD 146GB ・Oracle Business Intelligence Standard Edition One 5NUP ・Oracle Unbreakable Linux® Support 1Year ※Oracle Enterprise Linux®メディアは別途有償（ダウンロードで無償で入手可能です）。※Oracle Business Intelligence Standard Edition Oneは1システム当り5NUP～50NUPで構成可能です。 ※BI構築サービスは含まれておりません。
Oracle on DELL 安心構成パック
7※価格は構成により異なります。 ※価格は構成により異なります。
Solution Models
8
膨大になった履歴データや巨大化したテーブルは、パフォーマンス低下を招きます。大きな原因のひとつにディスクI/O競合があります。「集計データを営業終了後にバッチで計算して翌日には見たい。最初は問題なかったが、データが増えてくるとバッチが朝までに終わらず、業務に影響が・・・」などということも。システム構築時にディスクI/O対策も検討が必要です。 Oracle DatabaseのPartitioning機能は、期間、種類などのテーブル単位で分割して格納し、アクセスするときに目的のデータを探す領域を最小化、ディスクI/O競合が低下し、レスポンスを向上させます。また、パラレル問い合わせなどの並列処理も効率よくなり、さらにパフォーマンスの改善が期待できます。
Oracle Partitioning
デルは外部ストレージとOracle Partitioning、圧縮技術を用いてパフォーマンス劣化を最小限化します。また、最適なデータ配置を実現するための構築サービスも合わせて提供します。
データが増えてもパフォーマンスを低下させない。 システムを快適に運用するためのデルの回答。
大容量データ対応パック
今まで導入するシステムはすべて「Red Hat®+Oracle」といったお客様であれば、今度導入するシステムのOSの変更をご検討ください。Linux®サポートをOracle Unbreakable Linux®に変更するだけで、毎年のOSメンテナンスコストを確実に削減できます。 さらに、システム全体でOracle Unbreakable Linux®を採用すると、全システムのOS状態をOracle Management Pack for Linux®
により管理することができます。すべてWeb上にて管理することが可能であるため、使いやすく、遠隔地からインターネット経由での監視も可能となります。
国内H/Wベンダーで唯一Oracle Unbreakable Linux®、 Oracle VMを提供しているDELLだからできるソリューション。
VM + Linux® Solution
膨大なデータを扱うデータ・ウェアハウスにおいて、その7割以上は参照頻度が低い過去のデータだと一般に言われています。Oracle
Database Enterprise Editionではデータセグメントを圧縮して効率的に格納することで、ディスク使用量を削減することができます。 さらに、解凍しないでそのまま検索が可能であるため、検索時にアクセスするデータ・サイズを小さくし、検索パフォーマンスを向上させることができます。
Compression
大容量データ対応パック ￥8,000,000～ PowerEdge™ 2950Ⅲにコストパフォーマンスの高いストレージ、PowerVault™ MD3000を組み合わせ、Partitioningによる効果的なディスクI/Oを実現しているモデルです。データウェアハウスの構築やデータ増加が予測されるシステムにご検討ください。また将来はRACによるシステム増強なども可能です。
構成内容 ・PowerEdge™ 2950Ⅲ Intel® Xeon® クアッドコア L5420
2.50GHz ×2、メモリ 16GB、HDD 73GB Win 2003 EE SP2 ・PowerVault™ MD3000 75GB ・Oracle Enterprise Edition + Partitioning 100NUP ※構築サービスは別途有償となります。（+￥4,200,000)
検証するたびにOSやOracleのインストールを行うことは非常に手間がかかります。 VMを活用すると、最初にインストールした環境をテンプレートとしてイメージ化し、次の検証からはそのイメージをコピー（クローン化）することですばやく新しい検証環境を立ち上げることができます。
開発環境のコストも手間も削減 OS部分のコスト削減を実現
・Xenハイパーバイザー技術の拡張（I/Oやメモリのオーバーヘッドとプロセスのスケジューリングを最適化） ･最新CPUを搭載した新世代PowerEdge™サーバとバンドル
コスト削減とパフォーマンス、 そして使いやすさを実現 早い
・インストール～サーバ仮想化環境設定が数分で完了 ・迅速なシステム構築（Oracleデータベース向けに設定された仮想マシン・イメージを無償提供）
簡単
・主要なオラクル製品との動作保証 ・Oracle Grid Centerをはじめとする、DELL│Oracleによる様々な共同動作検証
安心
Oracle Unbreakable Linux® Support
※ライセンス無償提供 ※Network Supportの場合
￥12,400/年～
Oracle VM Support
※ライセンス無償提供 ※2Processorまで
￥62,400/年～
サーバが乱立して困っている・・・例えばアンケートシステムやキャンペーンシステムを1キャンペーンごとに独立したサーバで運用しているお客様であれば、OSのコスト削減だけでなく、VMを活用することで各システムの雛形テンプレートを準備、新たにキャンペーンの際にサーバを追加し、テンプレートをコピーするだけで標準のシステムがすばやく立ち上げられます。
乱立するサーバ群をシンプルに統一
Oracle VMは非常に少ないオーバーヘッドでサーバを仮想マシンに統合して、サーバの使用効率を向上させることができるため、消費電力、設置面積、ハードウェアコストを大幅に節約します。さらに、Clone（クローン）、Template（テンプレート）、Live Migration（ライブマイグレーション）などの機能により、統合されたお客様に必要なITインフラを実現します。
本当に欲しかった統合されたITインフラを実現
ハードウェアの老朽化にともない、最新のハードウェアにアプリケーションを止めずに簡単に移行したい。
Live Migration
本社のアプリケーション環境と同様の環境を新会社に適用したいが、コストを抑えつつ短期間で導入したい。
Clone
アプリケーション開発時に、同一のテスト環境で検証しながら効率的に進めたいが、テスト用ハードウェアの投資は抑えたい。
Template
検証エントリモデルです。 検証に十分な8GBメモリ搭載。
PE1950 Model
￥687,750～ 値下げしました New Price
8GBメモリ&高性能内蔵ストレージを搭載した中位モデル。
PE2950 Model
￥798,000～ 値下げしました New Price
さらに外部ストレージを搭載。実際の運用環境に近い検証にお勧めの上位モデル。
PE2950+MD3000i
￥1,671,170～
NEW
DELL│Oracle VM Starter Kit・Oracle VM Support 1Year ・Oracle Unbreakable Linux® Basic Limited Support 1Year ・Oracle Database SE1 5NUPおよび Support Service 1Year
9※価格は構成により異なります。 ※価格は構成により異なります。
・正常時の形態：Active-Active ・2ノードの稼動パフォーマンス ・障害発生時F/O所要時間は約10-30秒 ・障害セッション情報は引継がれる （select文などは再処理が必要なく、アプリ側からは障害自体を意識する事がないケースが多い。） ・障害ノードの復旧は自動（Instance障害含む大抵の傷害）
Solution Models Q&A
10
Web（Java）アプリケーションでパフォーマンス低下など業務上の問題が発生した場合に、システム上でどこに問題があるか判断できない場合が多くあります。 Oracle Enterprise Managerを採用すると、トップダウンアプローチ手法で、システム全体でおきている問題から原因を突き止め、迅速に解決することができます。特にOracle
Application ServerとOracle Database
を両方とも管理対象とすることで、Javaアプリケーションから連携したデータベースまで包括的な問題点の導出が迅速にできます。
トップダウンアプローチ手法による問題解決 ～アプリケーションの視点の導入～
Webシステムを構築するには、ネットワーク、サーバ処理能力、ストレージ容量、バックアップ方法など様々なキャパシティをサイジングしておく必要があります。デルのコンサルティングサービス（ICS）であれば、同様のシステムを多数構築したノウハウから無駄のないシステムサイズで安心のシステムをご提案いたします。
お客様にあったWebシステムソリューションを提供するICS
データベース管理者（DBA）権限の抑制 実はデータベース管理者は全てのデータにアクセスが可能です。Oracle
Database Vaultを利用すると、DBAは本来必要とされるデータベース管理に必要な権限だけが与えられ、各データはアクセスを許可されているユーザー以外のデータ参照を禁止し、情報漏洩を防ぎます。
個人情報の暗号化保存 また、Oracle Advanced Security Optionを利用すると、ネットワークの暗号化などを実現することができます。さらに、Transparent Data
Encryption機能を用いると、アプリケーションの変更をすることなく、データベースに格納されているデータを暗号化、バックアップデータまで含めてセキュアに管理することができます。
万全の情報漏洩対策の実現
低コストで安心のソリューション
デルはWebシステムに最適なサイジングをもとにしたサーバ、ストレージ、ネットワークを提案できます。さらにOracle Enterprise Manager
によるトップダウンアプローチで迅速な問題解決をサポートします。
Webシステムの万全なトラブル対策に、 デルから最適なソリューション。
Webシステムソリューション
Oracle Real Application Clusters（RAC）は、Oracle database Standard Edition / Enterprise
Edition で利用可能なオラクルのクラスタ・システムで、以下のような利点があります。
RACの良さって何？ HA構成と何が違うの？
RAC（Real Application Clusters）
・メモリ・リーク時の発生原因の特定 ・パフォーマンス低下原因の特定 ・DBとJavaにまたがるボトルネックを特定 ・ロック中のオブジェクトの検出 ・しきい値設定と通知による障害の事前検知 ・DB SQLチューニングアドバイス機能など
アプリケーションサーバ層
データベースサーバ層
PowerEdge™ 1950Ⅲ/2950Ⅲ
Infrastructure Consulting Service
DELL ICS
障害からシステムを迅速に復旧（高可用性）します。 ・障害時、ダウンタイムは一般的に数秒～数分 ・TAF （Transparent Application Failover）機能により、アプリケーションに透過的に引き継ぎが可能 H/W拡張が容易（高拡張性）です。 ・Cache Fusionの完全実装により H/Wが処理能力の限界に達してもノード追加によるシステムの拡張が容易 ・初期導入コストを抑えることができる Server機器の有効活用が可能です。 ・全ノード Active/Activeの構成なので、クラスタ構成でもノード数分のパフォーマンスを実現可能 Cluster SoftwareもOracleが提供します。 ・障害時の問題切り分けがスムーズ
RAC/HA
RACとHA構成の違い
・正常時の形態：Active-Passive ・1ノードのみの稼動パフォーマンス ・障害発生時F/O所要時間は約5-10分 ・障害セッション情報は破棄される（再処理が必要） ・障害ノードの復旧は手作業（Instance障害含む）
HA Clustering
冗長性
パフォーマンス
障害時Fail Over時間＊1
インスタンス障害復旧
冗長性
シングル構成 HA構成 RAC構成
無 自動Fail Over 自動Fail Over
低 低 高
Fail Over 無 （障害復旧時間がそのままダウンタイム） 約5-10分 約10-30秒
手動 手動 自動
＊1 障害ノードからActiveノードへのファイルオーバーにかかる時間。障害ノードの復旧時間ではありません。
US、日本国内ともにDELL│Oracleアライアンスのもと動作検証を実施し、安心の構成をお届けしています。さらにOracle Grid Centerで大規模システム検証も行っています。
ハイパフォーマンスな新世代の Intel® Xeon® 64 ビットデュアルおよびクアッドコアプロセッサ搭載。
新しい電源ユニットと管理ツールで省エネルギーを実現。廃熱も従来に比べ削減しています。
11
パラメータ設定やSQLチューニングなどの設定の不備によるパフォーマンス劣化の問題をOracle Database 10g以降では、Diagnostics
Pack+Tuning Packにより解決します。 データベースの日々の運用を監視し、統計情報を自動的に収集し、CPU使用率、ディスク障害、Oracleエラー発生、パラメータ断片化、パフォーマンスの悪いSQL文などの問題を自動診断・警告を行います。さらに最適なSQL、アクセスパスをデータベース側から自動で提案します。 これら機能は、自社開発のアプリケーションだけでなく、パッケージ・プログラムにも有効です。 Diagnostics/Tuning Packにより、プロフェッショナル・スキル・レベルの運用、パフォーマンス管理が行えます。
Q&A
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データベースシステムのバージョンアップはメンテナンスの一環として考慮していることが重要です。現在お使いのデータベースシステムのバージョンアップを考慮していない場合には以下の問題が考えられます。
バージョンアップしないと何が問題？
Tuning Adviser
H/W、OSのアップグレードができない H/Wの保守切れによるリプレースやOSのバージョンアップをする場合、データベースのバージョンアップを考慮していないと、既存データベースのバージョンでは新規OSに対応していない問題が発生します。 不具合に対応できない バージョンアップせずにパッチ提供期間を過ぎていると、問題が起きた場合にその不具合を修正するパッチが提供されない場合があります。 新たなセキュリティホールに対応できない パッチ提供期間を過ぎていると、セキュリティホール対応のパッチ提供もされない場合があります。 新機能の活用ができない バージョンアップのたび、Oracle Databaseはコスト削減、パフォーマンス向上、セキュリティ向上などに貢献する様々な新機能を提供し続けていますが、バージョンアップしない限り利用することができません。
Ver.Up
Oracle Advanced Securityは、ネットワークの暗号化、データベースの暗号化、および強力な認証など、幅広いデータ保護機能を提供し、お客様のプライバシーおよびコンプライアンス要件への取組みを支援します。 特にOracle Database 10g以降ではDatabase内部のデータを暗号化する Transparent Data Encryption 機能があり、多くの顧客に幅広く利用されています。 この機能はアプリケーションを変更することなく、格納している表や列のデータを自動的に暗号化することができます。たとえば、顧客情報でも特に重要なクレジットカード番号や氏名などのデータを暗号化するなどの利用が考えられます。
Security
DELL│EMC SnapViewは、Dell│EMC CXシリーズでのみで提供されるソフトウェア製品でクローン（ソースLUNのフル・イメージコピー）とスナップショット （ソースLUNの論理的なポイントイン・タイム・ビュー）が取得可能です。 ＜バックアップ＞ ・ストレージ内でクローンを作成し、専用のFCでバックアプするので本番環境負荷ゼロ、オンラインバックウィンドウ時間を最小限に出来るので、初期同期終了次第ではバックアップポイントを１日で複数保持 ・RAIDを問わず最大8個のクローンを作成可能 ・変更されたデータのみをソースによって上書き（差分同期） ＜リカバリ＞ ・ハードウェア障害やソフトウェア・エラーの発生時、クローンデータをソースのリストアまたは置き換えにそのまま使用可能（インスタントリストア） ・リストア時間＆手順ミスのリスクを最小化
システム障害や天災など万が一の事態が起きた場合でも、大切なデータをある時点（バックアップポイント）で別媒体などに保管出来ていれば、少なくともその時点までのデータは復旧させることが出来ます。一度失ってしまったデータを復旧することは困難です。そのデータ損失のリスクを最小限にするためにはバックアップは必須です。
バックアップの必要性は？ Clone/RMANの違いは？
Clone（DELL│EMC SnapView）
ECサイトなどのように24時間稼動のシステム、障害時のダウンタイムを極力抑えたいシステム、データが非常に大きく業務開始時間までにバックアップが完了しないシステムに最適です。
データ量が少なく業務開始時間前にバックアップが完了するシステムに適しています。
Back Up
Oracle Recovery Manager （RMAN）は、Oracleの提供するバックアップ運用支援ツール。 ＜バックアップ＞ ・オンライン・バックアップの取得が可能だが、ホストのパフォーマンスに影響があり、 begin backupモードかオフラインが現実的 ・データベース全体/表領域/データファイル単位で取得可能 ・アーカイブログおよびその他設定ファイルも取得可能 ・増分バックアップ （前回取得時からの差分）の取得も可能 ・保存方針の設定が可能 ＜リカバリ＞ ・指定した時点までの復旧に必要なバックアップやアーカイブ・ログを自動的に判断してリストア ・変更履歴（REDO）をアーカイブREDOログ、オンラインREDOログから順に適用 ・リカバリ中はシステムが停止、あるいはデータベースの部分（表領域、表データファイル）が利用不可
RMAN（Oracle Recovery Manager）
バックアップ実行時の ホストへの負荷なし
オンラインバックアップ
高速ネットワーク経由の バックアップ
大容量データの バックアップ
コスト
Clone RMAN
◎ △
◎ △
◎ FCネットワーク（4Gbps）
○ 初回のみ時間かかる
○ イーサネットLAN （1Gbps）
△
△ ○
Clone
RMAN
※ Windows®/Linux®の代表的な製品について記載しております。それ以外のOSバージョン、OS製品については別途お問い合わせください。 ※ 各スケジュールは変更になる場合があります。上記表記は目安とお考えいただき、詳細は担当者へお問い合わせください。
■Oracle Database バージョンごとのOS対応表
Oracle7 R7.3.4
Oracle8 R8.0.6
Oracle Database 8.1.7
Oracle Database 9iR1
Oracle Database 9iR2
Oracle Database 10ｇR1
Oracle Database 10ｇR2
Oracle Database 11ｇR1
1996年7月
1997年9月
2000年9月
2001年10月
2002年7月
2004年1月
2005年7月
2007年8月
～2000年12月
～2001年 9月
～2004年12月
～2003年12月
～2007年 7月
～2009年 1月
～2010年 7月
～2012年 8月
～2002年12月
～2003年 9月
～2006年12月
N/A
～2010年 7月
～2012年 1月
～2013年 7月
～2015 年 8 月
～2003年12月
～2004年9月
無期限
～2006年12月
無期限
無期限
無期限
無期限
○ ○
NT3.51 NT4.0
○
○
○
○
○
2000
○
○
○
○
○
○
2003
○
○
○
○
2.1
○
○
○
3
○
○
○
○
4
○
○
○
5
○
WindowsSustaining Support
Extended Support
Premier Support
出荷日 リリース RedHat Enterprise Linux AS/ES
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Q&A
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OSも含めたすべての製品についてワンストップサポートの利用が可能です。 万一の障害発生時に必要なセルフサポートプログラムも提供しています。 各ベンダーの一元的な窓口となるテクニカルサポートサービスも受けられます。
お客様はデルにお問い合わせいただくことで、サーバ、ストレージ、オラクル製品のワンストップサポートを利用できます。OSサポートとしてOracle Unbreakable Linux®
を選択いただくと、OSも含めて包括的サポートを提供いたします。
デルのエンタープライズ・サポートは、お客様のミッションクリティカルなシステムの障害を迅速に解決します。サーバ、ストレージ製品にとどまらず、OSそしてオラクル製品までお客様のシステムスタックを包括的にサポートしています。
サポートって入った方がいいの？ デルのサポートは何がいいの？
One Stop Service
Red Hat®やWindows®OSなどデルでサービスを提供していない製品についてもデルのテクニカルサポートが一元的な窓口となり各ベンダーのテクニカルサポートに取り次ぐサービスを提供します。
Collaborative Support
お客様のシステムでハードウェア障害が発生した場合に、デルのサポート支援を待たずに障害分析、パーツ調達を行っていただくセルフサポートプログラムです。同プログラムでは、セルフメンテナンスに必要なトレーニングもオンラインで提供します。
Fast-Track Dispatch
Support
DELL│Oracleサポート体制 状況に応じて4つのパターンを提供
①SIer様を介したH/Wまで含めワンストップサポート ②お客様へ直接H/Wまで含めワンストップサポート ③SIer様からオラクル社へ直接お問い合わせ ④お客様からオラクル社へ直接お問い合わせ
③
①
②
④
End Users
SIerOracle
Support（お客様）
TAM
Oracle担当 Linux®担当 サーバ担当 ストレージ担当
Fast-Track Dispatchプログラム、コラボラティブ・サポートをご活用いただければ、デルはSIer様、OPN Member Partner
様のバックでシステム調達～サポート体制提供まで対応可能です。詳しくは [email protected] へお問い合わせください。
SIer、OPN Member Partnerの皆様へ SIer
User
Oracle Unbreakable Linux®
Oracle Databaseに最適なLinuxサポートプログラム。OSコストをはじめとするお客様の様々な問題を解決します。
Red Hat® Enterprise Linux® 3、4および5のお客様はOSの再インストールなく、簡単な手続きでOracle Unbreakable
Linux®へサポートプログラムを変更いただくことが可能です。また、新規にインストールされる場合は無償でRed Hat®
Enterprise Linux®互換のOracle
Enterprise Linux®をご提供します。
Red Hat® Compatible
Linux®のパッチ管理、状態監視、構成管理、プロビジョニングなどのLinux®の管理業務が円滑に実施できる包括的なWeb管理ソリューション「Oracle
Management Pack For Linux®」で容易にシステム全体を把握できます。
Easy Management
他のオラクル製品と同様のサポートレベル、サポートライフサイクルを実現しています。例えば、OSのバージョンアップを、オラクル製品のバージョンアップとタイミングを合わせるといったことも可能となります。 しかも、DELLであればH/W、OS、Oracleをワンストップでサポートできるので、問題が発生した場合の切り分け作業も大幅に削減することができます。
Enterprise Support
One Stop Support from DELL
Red Hat®
Easy!
非常にお得なOracle Unbreakable Linux®サポートメニュー
※ デルがワンストップで提供するのは Premier Supportのみとなります（オラクル社からのサポートも選択可能）。 ※ Basic Support はオラクル社からのサポートとなります。 ※ Network Supportには電話・Metalinkでのテクニカルサポートがつきません。
Oracle Unbreakable Linux® Network アクセス 7x24
Premier Support
7x24
5年
2CPUまで ￥149,900 CPU無制限 ￥249,900
○
○
○
7x24
Basic Support
7x24
3年
2CPUまで ￥49,900 CPU無制限 ￥124,900
○
○
○
7x24
Network Support
×
3年
一律 ￥12,400
○
○
×
○
新規パッチ・修正パッチ、Security alertの提供
オラクル製品のCertification
電話による技術お問い合わせ （回数無制限）
受付：7x24 （日本語は平日のみ） 対応：平日 9－17
Oracle MetaLink アクセス （オンラインでの技術お問い合わせ含む）
バックポートの修正パッチ
提供期間 （リリース版のUS正式出荷日起算）
標準価格 （1年間 1サーバあたりの金額）
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