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平成20年度 CVV総会
と き 2009-03-11(水)13時30分~19時30分 第一部 CVV発足十周年記念講演 第二部 平成20年度 CVV総会(第10回) 第三部 懇親会ところ 大阪市立総合生涯学習センター 第2研修室 ( 大阪駅前第2ビル 6階 )
アドバイスグループの活動報告
アドバイスグループの例会実績 アドバイスグループは、毎月第 4 火曜日(8月と12月は原 則休会)に、18:00~20:00を目安にして、大阪市立大 学文化交流センター (大阪駅前第2ビル6F)の『談話室』 を、お借りして開催しました。
① 3月25日(火) 18:00~19:30 10 名 ② 5月27日(火) 18:00~19:30 11 名 ③ 6月24日(火) 18:00~19:50 8 名 ④ 7月22日(火) 18:00~19:45 9 名 ⑤ 9月30日(火) 18:00~19:40 7 名 ⑥ 10月28日(火) 18:00~19:20 9 名 ⑦ 11月25日(火) 18:00~19:00 5 名 ⑧ 1月27日(火) 18:00~19:30 8 名 ⑨ 2月24日(火) 休 会
2008 アドバイスグループの活動実
績1 市民見学会の開催2 神戸市「土木の学校」の支援3 出前講義・講座の実施4 土木関係の相談・トラブル解決策の 協力・支援
5 防災グループ活動の支援
1 市民見学会の開催
第1回 平成20年7月17日(木)『改修で蘇
った狭山池と狭山池博物を尋ねよう』を実施。
副題~ホールで大和川付け替えと狭山池について聴こう~
13:30~16:30参加者 23名南海高野線大阪狭山市駅発~狭山池博物館にて阪田学芸主査から概要説明~狭山池歴史ビデオ・大和川北から西へビデオ鑑賞~鈴木啓右氏の講演~館ボランティアの案内により見学~狭山池北堤防で解散
出土した木樋
切り取られた堤体の前で
2 神戸市『土木の学校』の支援 第1回 平成19年3月29日(土) 神戸市「春休み土木の教室」への支援 『マッチで棒で作るトラス橋の模型づくり』 と き 13:00~16:00 ところ 神戸水の科学博物館研修室
内 容 マッチ棒によるトラス橋の模型づくりを通して 橋の構造や仕組みを学ぶ。 参加人数 親子28組63名 参加スタッフ CVV会員4名(櫻井・酒井豊・塩野谷
・福岡)
第2回平成19年5月3日(土・祝)-4日(日・祝)
「花のフェスタこうべ2008」出前出展の支援 『橋をつくろう!橋をわたろう!』 ~楽しみながら学ぶ土木のしくみ~ と き 10:00~16:00頃 ところ 神戸総合運動公園 駅前広場 ① アーチ橋、トラス橋の模型を作成しながら、その しくみを学んでもらう。 ② 自分で渡れる橋を参加者で組み立て・実感する。 参加者273名 CVV会員12名(田中・北村・酒井豊
・櫻井・金山・井上・福岡・福井・高端・久保地・茂岡)
第3回 平成19年8月1日(金)~2日(土)
神戸市「夏休み土木の教室」への支援 『親子でチャレンジ!石膏で作るアーチ橋 の模型づくり』 と き 13:00~16:30 ところ コミスタこうべ3階多目的室(旧吾妻小学校)
参加者 81名 (1日)38名 (2日)43名 CVV会員 (1日)3名(北村、酒井豊、高端、茂岡) (2日)3名(久保地、櫻井、村上)
子供たちからは、いろいろ教えてもらってありがとうの言葉が返ってきた。会員からもまた参加したいとの意見。
第4回 平成19年11月22日(土) 「2008土木の日(11/18)関連イベント」 『第1回橋梁模型コンテスト』及び土木の日 『土木の教室』 と き 13:00~16:00 ところ 橋の科学館(JR舞子駅、山陽電鉄舞子公園駅) なんでだろ? なるほど!!! 家の外は土木でいっぱい。見て!聞いて!やってみて! ①地震の揺れのはなし ②紙の家の模型(ゆらり)づくり ③液状化の実験をしました④マッチ棒でつくるトラス橋の 模型づくり 参加者 16組 34名 CVV会員5名 北村、櫻井、井上、平尾、塩野谷
3 出前講義・講座の実施3 出前講義・講座の実施 『国際協力と土木技術者』の出『国際協力と土木技術者』の出前講義前講義〇 主旨〇 主旨
CVVのメンバーには、土木技術者として「国際 CVVのメンバーには、土木技術者として「国際協力や協力や
海外での建設工事やコンサルタント業務等についた 海外での建設工事やコンサルタント業務等についた経験者がいます。経験者がいます。
国際協力の必要性は、社会常識になっていると思 国際協力の必要性は、社会常識になっていると思いますが、土木技術者としての役割や実務体験を土木いますが、土木技術者としての役割や実務体験を土木技術者の卵(学生さん)に知ってもらい、海外に目を技術者の卵(学生さん)に知ってもらい、海外に目を向けてもらいたいと考えています。向けてもらいたいと考えています。
近年、ODA・NGO等を通じて開発途上国との 近年、ODA・NGO等を通じて開発途上国との関わりが多くなっています。勿論、土木技術者として関わりが多くなっています。勿論、土木技術者としての関わりも最も多くなっています。の関わりも最も多くなっています。
国内の建設事業が激減してきていますが、海外で 国内の建設事業が激減してきていますが、海外では、私たち日本の建設技術を期待してくれる人々が、は、私たち日本の建設技術を期待してくれる人々が、沢山待ってくれていることを知り、海外で活路を見つ沢山待ってくれていることを知り、海外で活路を見つけようとけようと
言うことを、学生さんに呼びかけたいと考えました。 言うことを、学生さんに呼びかけたいと考えました。
〇 内容〇 内容
◆ 国際協力の常識など。 ◆ 国際協力の常識など。 ◆ JICA専門家、建設コンサルタント、建設会 ◆ JICA専門家、建設コンサルタント、建設会社等での 社等での 実務体験 など。 実務体験 など。 について、要請先(大学・高専など)と協議して講 について、要請先(大学・高専など)と協議して講義内容義内容 と講師を決定します。 と講師を決定します。
時間 60分~90分を協議して決定 時間 60分~90分を協議して決定 日時 1~2ヶ月前に双方協議して決定する 日時 1~2ヶ月前に双方協議して決定する 費用 無 料 費用 無 料 但 し 京阪神以外はJR大阪駅からの交通費の但 し 京阪神以外はJR大阪駅からの交通費の 実費負担をお願いします。 実費負担をお願いします。
申込先 CVV事務局 または 担当井上隆司 申込先 CVV事務局 または 担当井上隆司 TEL/FAX 072-893-7720 TEL/FAX 072-893-7720
2008-07-16(水)2008-07-16(水) 摂南大学「土木技術者と国際協力に 摂南大学「土木技術者と国際協力に
ついて-インドネシア編」講義。ついて-インドネシア編」講義。 都市環境システム工学科の学生は、 都市環境システム工学科の学生は、
2年次に2年次に ①建設システムコース②環境計画シ ①建設システムコース②環境計画シ
ステムコース③都市環境システム総ステムコース③都市環境システム総合コースの各講座を選択することに合コースの各講座を選択することになるので、選択の一助となるようなるので、選択の一助となるよう「土木建設についてのPR講話」を「土木建設についてのPR講話」をおこなった。おこなった。
CVV島田・井上 CVV島田・井上 2008-09-25(木)2008-09-25(木) SEEE協会(東京)へ「海外の建 SEEE協会(東京)へ「海外の建設事情」についてPPTで講演した。設事情」についてPPTで講演した。
参加者20数名 CVV酒井豊・井 参加者20数名 CVV酒井豊・井上 上
4 土木関係の相談・トラブ4 土木関係の相談・トラブルのルの 解決策に協力 解決策に協力
2009-01-00 質問2009-01-00 質問 2009-01-00 回答2009-01-00 回答
5 防災グループの活動の5 防災グループの活動の支援支援
2009アドバイスグループ活動計画2009アドバイスグループ活動計画(案)(案)2009アドバイスグループ活動計画2009アドバイスグループ活動計画(案)(案)1 市民見学会の開催 年3~4回程度実施する。担当者を募り「テーマ&目 的地」 を決定し、具体化についてグループ全体で取り組む。
第1回 平成21年4月2日(木)13:00~15:30頃解散
のちお花見 【赤川鉄橋を渡ろう会~毛馬桜宮公園でお花見も~】 第2回 平成21年4月29日(水)9:30~14:00頃解散 【上町台地の緑の森を訪ねて パート5 ~帝塚山 古墳から 住吉街道(安立町)を経て 七道駅~】 第3回以降 ☆ E-ディフェンス(兵庫県耐震工学センター) ☆ 大阪城周辺の歴史遺産を訪ねて など 新しいメニューの提案をお寄せください。
2 神戸市「土木の学校」への支援 年数回実施される「土木の教室や花のフェスタへの出展」に、
会員は出来る限りの協力・支援をする。
● 第1回 平成21年3月28日(土)12:00~16:00
【 春休み「土木の教室」 ~ マッチ棒で橋の模型を作ろう ~ を開催
】 ところ : 神戸市水の科学博物館研修室 ( 神戸市水道局 奥平野浄水場内 ) 参加者 : 親子25組み 支援体制 : CVV3名程度と「土木の学校」神戸
の会
「国際協力と土木技術者」について、土木系の高専・大学 ・大学院への出前講義を積極的に要請し、依頼を受けて 実施する。
4 防災グループの活動の支援
「地震・台風」の防災CD映像の広報や、広く開催されて いる防災講演会への参加案内などを進める。
3 国際協力の出前講義の実施
5 土木関係の相談・トラブルの 解決策に協力
アドバイスグループの主課題。 ホームページ・伝言板の活用などを検討する。
6 グループの担当の承認
平成21年度担当 金山正吾 茂岡一政
以 上