Download - ひとりぼっちにさせない 沼津大学 trunk Light up Numazu
● ひとりぼっちにさせないサポぬま母力 .Pj( ハハヂカラプロジェクト )
小和田 尚子Light up Numazu
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ひとりぼっちにさせない
母力 .Pj&サポぬま
孤独死
東京都 23 区における自宅で亡くなった単身世帯者 (孤独死) 東京都監察医務院
全国規模の孤独死の統計はない
統計のない理由「定義が曖昧」「個人情報(プライバシー)」等
孤独死男性 7割
2006( H18)
2015( H27 )
0 10000 20000 30000 40000 50000 60000
4408
7209
一人暮らし 複数人世帯
57361 人
65歳以上10年間で 1.2倍
65歳以上高齢者人口比較
44778 人
一人暮らし高齢者
10年間で 1.6倍 4408人→ 7209人
5年で1.5倍に!
2010( H22)
2011( H23)
2012( H24)
2013( H25)
2014( H26)
730
813
899
1007
1084
生活保護の独居高齢者 独居高齢者
6851
6606
6344
6003
5650独居高齢者総数
生活保護独居高齢者
高齢者人口の推移 高齢化率
1985( S60)
1990( H2) 1995( H7) 2000( H12)
2005( H17)
2010( H22)
2011( H23)
2012( H24)
2013( H25)
2014( H26)
2015( H27 )
2018( H30 )
2025( H37 )
0
50,000
100,000
150,000
200,000
250,000
28.5%
戸田村合併
高齢化率9.3%
33.1%
3人に1人高齢者人口MAX
5人に一人が認知症
仕事と住まいを奪われた人たち
2008年リーマンショック
2008年12月の年越し派遣村
仕事がないと家が見つからない
家がないと仕事が
40万人
家族や社会の繋がりがなく保証人が居ない
全国で
無縁社会
自己責任社会が生んだ悲劇• 家族の多様化で機能が低下し、頼る家族が居ない
• 非正規雇用が拡大し、雇用や所得の不安定となり働い
ても報われないワーキングプアに
• ブラック企業の増加
• 病気や障害で仕事を辞め社会復帰ができない
• ストレス社会から対人関係に問題を抱え心の病に
• 不十分な教育しか受けられずに、所得が低いまま
• アルコール依存・薬物依存・ギャンブル依存・・・
無縁社会
自己責任社会が生んだ悲劇
分断社会による経済・教育格差は拡大
家 族地 域会 社
断絶社会的セーフティーネットから漏れる人
人間関係の貧困
母力 .Pj&サポぬまひとりぼっちにさせない
母力 .Pj ハハヂカラプロジェクト 88pj.jimdo.com沼津子ども劇場の母親仲間を中心に2014年発足
● 舞台鑑賞、表現ワーク(絵本ひらきよみ・よなおしギター等)を中心とした高齢者や 子育て、障がい者などへの支援。ストレスケアワーク等・自己実現ワーク● 自己肯定感やコミュニケーション能力を向上させ、問題解決に取り組むリーダー育成
めんぼーくん会場にいるから探してね!
市民のチカラ「サポぬま」 2016年4月発足NPO青少年就労支援ネットワーク静岡(働きたいのに働けない若者へ就労の問題を解決する)ボランティアサポーターグループ
就労・学習・住居支援 居場所づくり 子ども食堂 シェルター等
市民サポーターと伴走中!
http://www.sssns.org/
NPO青少年就労支援ネットワーク静岡
静岡方式による伴走支援
母力 .PJ サポぬま
青少年就労支援ネットワーク静岡めんぼーくん
ハローワーク
子ども食堂
学習支援高齢者支援わははの会
子育て支援
障がい者支援
リーダー育成
新たな縁を育むワンストップ支援
自助グループ
不動産
居場所
空き家対策
住居支援
ソーシャルワーカー
生活困窮者自立相談支援センター
生活支援
母親支援
家計相談
シェルターファシリテーター育成
やさしい声かけとふれあい 人と人がつながり市民ネットワークで問題解決
就労支援ストレスケ
ア
コミュニティーオーガナイザー
障がい者
一人親 高齢者 ニート
不登校
貧困
母親
子ども
縦横無尽に繋がる共生社会
困り事
外国人
分断社会から連帯社会へ
ぐちゃぐちゃな関係で豊かな暮らしに
もしも 突然の怪我で仕事をすることができなくなったら・・・
もしも 家族の介護で仕事を辞めなければならなくなったら・・・
社会保障はすべての人に万全ではありません
もしも
あなたが困ったら
あなたを
ひとりぼっちにはさせません
私たちとつながってください
そして・・・
かならずだれにでも役割がありま
す
いっしょに動き出しましょ
う!
あなたを応援!
あなたが必要!