今回のカタログ

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Openthology BABOK REBOK

要求開発／要求工学

アーキテクチャ方法論

フレームワーク アーキテクチャ設計手法

アーキテクチャ評価手法

データマネジメント

DMBOK

プロジェクトマネジメント

PMBOK

要求開発に関連性の⾼高い標準化動向（１）

2

ビジネスアナリシス の計画と監視 （Business Analysis

Planning and Monitoring）

エンタープライズアナリシス （Enterprise Analysis）

ソリューションの 評価と妥当性検証 （Solution Assessment

and Validation）

要求アナリシス （Requirements Analysis）

引き出し （Elicitation）

要求管理と コミュニケーション

（Requirements Management and Communication）

基礎コンピテンシ （Underlying Competence）

BABOK (A Guide to the Business Analysis Body of Knowledge)

IIBA(International Institute of Business Analysis)が標準化を行っている ビジネスアナリシスに関する知識体系

参考資料：「ビジネスアナリシス知識体系ガイド」

要求開発／要求工学

要求開発に関連性の⾼高い標準化動向（１）

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BABOK における要求の構造

移行要求

ソリューション要求

ステークホルダー要求

ビジネス要求

機能要求

非機能要求

企業のゴール、目標、ニーズ等の高次元の要求

特定のステークホルダー（利害関係者）のニーズ

ビジネス要求やステークホルダー要求に合致した ソリューションに関する要求 以下の要求が含まれる ・機能要求　　 ・非機能要求

現状からあるべき姿（TO-BE)に移行するために 一時的に必要な能力

要求開発／要求工学

要求開発に関連性の⾼高い標準化動向（2）

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REBOK（Requirements Engineering Body Of Knowledge）

JISAのソフトウェアエンジニアリング部会REBOK WGが策定

引用：「要求工学知識体系第１版」　近代科学社刊

要求開発／要求工学

要求開発に関連性の⾼高い標準化動向（2）

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REBOK（Requurements Engineering Body Of Knowledge）

プロセス 詳細

要求獲得 ステークホルダーの獲得 現状システムの理解 現状システムのモデル化 課題の抽出と原因分析 課題解決に向けたゴールの抽出 ゴールを達成する手段の抽出 実現すべき将来システムのモデル化 要求の記述と詳細化

要求分析 要求の分類 要求の構造化 要求の割当て 要求の優先順位づけ 要求交渉

要求仕様化 ビジネス／プロダクト要求の文書化 システム要求の文書化 ソフトウェア要求の文書化 ソフトウェア仕様の仕様化

要求仕様の検証・妥当性確認・評価

要求検証 要求妥当性確認 要求評価 要求レビュー プロトタイピング

要求の計画と管理 要求開発プロセスの計画 要求管理計画 要求属性 要求の優先順位付け 要求管理（要求変更管理プロセス） 要求トレース

プロセスの概要

参考：「要求工学知識体系第１版」　近代科学社刊

要求開発／要求工学

システムアーキテクチャ⼿手法

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アーキテクチャ に関する領域の種類 具体例

① アーキテクチャ ビューポイント フレームワーク

・４＋１ビュー ・Rozanski/Woods ・Eeles/Cripps

② アーキテクチャ 設計手法

・ADD (Attribute Driven Design Method） 品質駆動型設計手法

・ACDM (Architecture Centric Design Method) アーキテクチャ中心設計手法

③ アーキテクチャ 評価手法

・ATAM (Architecture Tradeoff Analysis Method）

・CBAM （Cost Benefit Analysis Method）

システムアーキテクチャに関する主要な手法

アーキテクチャ方法論

システムアーキテクチャ⼿手法

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ミッション

システム 環境

ステークホルダ

ビューポイント 関心事

ライブラリー ビューポイント

影響する

在る

達成する

有する

1..*

1..*

有する 1..*

示される 1..*

0..1 もとづく

アーキテクチャ

アーキテクチャ 記述

合理性

ビュー モデル

提供する

1..* 手法を決定

1..*

1..* 1..* 構成される

1..*

1..*

IEEE1471　システム（ソフトウェア）アーキテクチャ記述のための標準的概念

1..*

1..*

1 1

アーキテクチャ方法論

システムアーキテクチャ⼿手法

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アーキテクチャビューポイントフレームワーク ①

４＋１ビュー フュレームワーク

古典的なアーキテクチャフレームワーク

論理ビュー 配置ビュー

プロセスビュー

物理ビュー

シナリオ

アーキテクチャ方法論

システムアーキテクチャ⼿手法

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アーキテクチャビューポイントフレームワーク ②

Rozanski/Woodsフレームワーク

アーキテクチャパースペクティブ （＝非機能要求）についても 品質特性として定義

アーキテクチャ方法論

システムアーキテクチャ⼿手法

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アーキテクチャビューポイントフレームワーク ③

Eeles/Crippsフレームワーク

性能、可用性、セキュリティ、システム管理、インフラ等の、横断的要求についても体系的に評価

アーキテクチャ方法論

システムアーキテクチャ⼿手法

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アーキテクチャ設計手法 ①

ADD：品質駆動型設計手法 (Attribute Driven Design Method）

品質特性を明確に定義し それを実現するアーキテクチャを設計する

アーキテクチャ方法論

システムアーキテクチャ⼿手法

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アーキテクチャ設計手法 ②

ACDM： アーキテクチャ中心設計手法 (Architecture Centric Design Method)

アーキテクチャデザインを イタレーティブに実施／検証

アーキテクチャ方法論

システムアーキテクチャ⼿手法

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アーキテクチャ評価手法 ①

ATAM： アーキテクチャトレードオフ分析手法 (Architecture Tradeoff Analysis Method）

アーキテクチャが品質特性に 関する要求を満たしていることを検証

フェーズ ステップ

フェーズ０ 準備

フェーズ１ 分析

ステップ１ ATAMの提示

ステップ２ 業務上の重要な要素の洗い出し

ステップ３ アーキテクチャの紹介

ステップ４ アーキテクチャ手法の認識

ステップ５ ユーティリティツリーの作成

ステップ６ アーキテクチャ手法を分析

フェーズ２ 検証

ステップ７ ブレインストーミングと優先順位付け

ステップ８ アーキテクチャ手法の分析

ステップ９ 結果報告

フェース３ フォローアップ

アーキテクチャ方法論

システムアーキテクチャ⼿手法

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アーキテクチャ評価手法 ②

CBAM： コスト・利益分析手法 (Cost-Benafit Analysis Method）

コスト、利益、優先順位によって アーキテクチャの評価を行う ※ATAMによる分析結果を 　 アウトプットに用いる

ビジネス ゴール

アーキテクチャ 戦略

費用

性能

ユーザービリティ

セキュリティ

変更容易性

利益

アーキテクチャ方法論

プロジェクトマネジメント

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PMBOK (Project Management Body of Knowledge)

プロジェクトマネジメント

プロジェクトマネジメントに関する知識体系

立ち上げ （Initialize）

計画 (Planning)

実行 (Executing)

コントロール (Control)

終結 (Closing)

５つのプロセスグループ ９つの知識エリア

統合管理 スコープ管理 スケジュール管理 コスト管理 品質管理 人的資源管理 コミュニケーション管理 リスク管理 調達管理

データマネジメント

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DMBOK (Data Management Body of Knowledge)

データマネジメント

データマネジメントに関する知識体系

データ ガバナン

ス

データアーキテクチャ データ

開発

データオペレーショ

ン管理

データセキュリティ

管理

マスターデータ管

理

データウェアハウス／BI

ドキュメント／コンテンツ管理

メタデータ管理

データ品質管理

ゴールと

原則

組織と文化

アクティビティ

デリバブル

ロール＆レスポンしビリティ

プラクティス

&テクニック

テクノロジー

１０つのファンクション ７つの環境要素