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Page 1: 業務用マルチエアコン 2020/01発行 3p VRV Xシリーズ技術 ......"1' ^ t² Í ¢ pþ z£ ® Ú «é½ßÉç ä õ + ¯x 1 O ì pw 1 ï QUK b{12 kg _n 16 kg _n ¢3961

室外ユニットの大きさはそのままに、APF値をさらに向上(当社比)

「マイクロチャネル熱交換器」は耐重塩害相当の耐食性があります。

12kg削減

16kg削減(RXUP-F型とRXUP-FA型との比較)

P224~335形

P400・450形

室外ユニットの強度と軽量化を両立熱交換器の設計を見直し、従来よりも軽量化しました。

〈 気流解析 〉 A方向から見た場合 集合設置イメージ

A

室外ユニット運転停止のおそれ

吸込温度が43℃を超えている従来の運転可能範囲は43℃まで

新機種

従来機種

41℃39℃ 外気温度(℃)

観測史上最高気温※3

41.1℃定格能力をキープする温度帯を大幅に拡大!

外気温度41℃でも定格能力をキープ

吸込温度最大50℃まで冷房運転継続

トラス(三角形)形状で支える

各パーツは2軸でビス締結

地震に強い

風速60m/s相当の力を加える実験を実施し、転倒や部品に破損がないことを確認しました。

震度7相当のゆれを加える振動試験を実施※1し、冷媒系統・電気系統に問題がなく運転可能であることを確認しました。

実験動画はコチラ

評価:独立行政法人「製品評価技術基盤機構(NITE)」

震度7相当の地震に耐える ※1

猛暑に強い 外気温度41℃でも安定冷房

風に強い

風速60m/s相当に耐える ※2

パイプ内の媒体(水)が自然循環し、蒸発と凝縮を繰り返す事で放熱効率が向上。

ヒートパイプ 高温時でもインバーターを効率的に冷却

ヒートパイプの原理

省 エ ネ 性 もさら に 追 求しまし た 。

公共建築工事への対応が容易になりました別売品の保護網を取付けるだけで、公共建築工事に標準対応できます。

※1. 東日本大震災最大震度を記録した地域(宮城県栗原市)の地震波形を再現した振動試験を実施。 ●地震規模は震度だけでなく、ガル(加速度)や固有周期によって異なります。地震発生後は室外ユニットの点検をお願いします。 ※2. 地上のコンクリート面または、同等以上の強度を持つ据付面に設置すること。 ※3. 2018年7月23日、埼玉県熊谷にて41.1℃を観測(気象庁発表データより)

室外ユニット上面からの断面イメージ

内側からの風を想定前板に60m/s相当の風に値する力を加えても外れない。

前方からの風を想定前方に60m/s相当の風に値する力を加えても倒れない。

熱交換器

様々な角度からのゆれを抑制前後のゆれを抑制

マイクロチャネル熱交換器が進化

冷媒の流れ

12馬力 14馬力10馬力

VRV Xの能力別APF値 ※4

8馬力4.5

6

5

5.5

6.5

※4. APF(2015)の値で、算出条件はJIS B8616に基づきます。

6.4 6.4 6.5

16馬力

6.36.6

正面

熱交換器の冷媒流路に溝付き穴を採用し、熱交換器と冷媒が接する表面積を約60%拡大。熱交換効率を高めました。

BCP・ZEBへの対応を支援します。機器

冷暖切換システム ハイグレードモデル

2020年4月発売予定NEW

空気の流れ

新商品情報

ひ ず み に くい 骨 組 み で 、

転 倒 や 破 損 を 防 ぎ ま す。

溝付き穴採用

ヒートイン(蒸発)

ヒートパイプ式空冷フィン

ヒートアウト(凝縮)

液の戻り

蒸気の流れ

3

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