Download - Education UK Lounge
ヤングプロフェッショナル。それは年齢的な意味での若い人ではありません。年齢に関係なく精神的な若さを持つすべての人のこと。高校生や大学生はもちろん、たとえば英国留学を経験したことのある中高年の方、また英国の知性に触れたいと考えている社会人の方、今後英国留学を予定しているすべての方、英国の英知を体感したい人であれば、文字通り老若男女の方が対象です。
Education UKラウンジは、ヤングプロフェッショナルであるあなたを待っています。
□ Education UKラウンジ主催のイベントは シリーズ化が決定しています。日英の知性が触れ合う場、Educat ion UKラウンジは、定期的に開催されます。シリーズ化することで、より沢山の人たちに参加を呼びかけていきます。そのイベント内容は、講演、質疑応答、交流を深める軽食とドリンクタイムへという流れ。自由な雰囲気の中で、様々な人たちと語り合える場です。また、留学について相談したいという方は、ブリティッシュ・カウンシルの留学専門スタッフに直接、相談することができます。
□ 日英両国から様々なスピーカーの方々を 招聘していきます。たとえば、日本人の英国留学経験者、日本在住の英国人、英国で仕事の実務経験がある方など、ヤングプロフェッショナルであるあなたの知性を刺激する様々なスピーカーのみなさまをEducation UKラウンジに招聘します。
ブリティッシュ・カウンシル 〒162-0825 東京都新宿区神楽坂1-2 Tel: 03-3235-8031 www.educationuk.jp www.britishcouncil.or.jp
10/2419:30 – 21:15 開場 19:15
グラハム・デイビスザ・エコノミスト・グループ マネージング・ディレクター 日本・中国
テーマ: ニュースの未来
11/1419:30 – 21:15 開場 19:15
リチャード・ソーンリーロールス・ロイス ジャパン株式会社 代表取締役社長
航空産業、船舶、エネルギーなどの分野で世界をリードするロールス・ロイス。その日本代表取締役社長であるリチャード・ソーンリーさんは、航空宇宙産業において長年の経験を持ち、英国王立
航空協会のフェローでもあります。今回は過去、現在、未来にわたるロールス・ロイス社の物語を披露していただきます。
テーマ: ロールス・ロイス物語
12/1219:30 – 21:15 開場 19:15
ビシャール・シンハブリティッシュ・エアウェイズ 日本・韓国地区支社長
ブリティッシュ・エアウェイズ日本・韓国地区支社長のビシャール・シンハさん。同社では、中東・中国市場でビジネス開拓を指揮し、上海オフィスの立ち上げにも寄与しました。グローバル企業で
働くこと、成功するために必要なスキルとは?各国のオフィス文化のちがいは?多国籍企業で英国らしさを保つには?豊かな経験にもとづいてお話いただきます。
テーマ: 翼を広げて - 英国の多国籍企業で働く経験
Education UK Lounge Schedule
お申し込み方法各回先着50名。参加ご希望の方は、Educat ion UKイベント情報欄でご案内するオンライン登録フォームから事前にご予約ください(http://www.educationuk.org/ Japan/Events)。ご予約後にキャンセルをご希望の方は、必ず前日までにブリティッシュ・カウンシルにメールにてご連絡ください。
[email protected]お問い合わせ先
3000円(2回目以降の参加費1000円割引)。参加費には軽食と飲物代が含まれます。
参加費
英語(通訳なし)
使用言語
←至 市ヶ谷JR飯田橋駅
東京メトロ飯田橋駅
西口
B3出口
堀
外堀通り
東京理科大学神楽坂通り
ブリティッシュ・カウンシル
会場ブリティッシュ・カウンシル 東京センター〒162-0825 東京都新宿区神楽坂1-2
そこは英知が生まれる場所。Education UKラウンジが始まっています。
www.educationuk.jp
ブリティッシュ・カウンシルは、英国公的な国際文化交流機関です。英国という国家は伝統があるとよく言われます。けれどそれは閉鎖的ということではありません。英国はいつの時代も革新性を尊重してきた歴史があります。他国の人間と積極的に出会ってきたから英国は英国で在り続けることができた。思想や文化に革新的な変化を生み出すことで、いつしか伝統というものがカタチとなっていった。
私たちブリティッシュ・カウンシルはいま、革新性を重んじる英国の流儀をシンプルに具現化したいと考えます。人が人と会い、話し、意見を交わす。そういった原初的なコミュニケーションの場をつくる。国境線を超えて、人が人と交流を深めていく場所をつくる。人の英知が集まるいわば社交場のようなものを提案します。その名は、Education UKラウンジ。
参加条件は、真剣にこれからの日本のビジネスや教育の在り方を考えている人。そして国境を超えて、世界と自分との関係を築きたいと思う人。留学経験者や、将来留学を希望する人。ラウンジの公用語は英語となるから、すでにある程度の英語コミュニケーション能力を有する人。そういった知 的で前 向きな人たちのことを、私たちはヤングプロフェッショナルと呼んでいます。それは実年齢の若さという意味ではありません。感性が若く鋭く、世界に目を向けている。それがヤングプロフェッショナルの定義。
あなたがどこで生まれたとしても。どんな夢を描いていても。学生であったとしても。社会人であったとしても。将来、英国で仕事したい人も。日本で英国の現在を学びたい人も。ヤングプロフェッショナルであれば、誰でもこのラウンジに歓迎します。このラウンジから、いったいどんなアイディアが生まれるのか。どんな革新的な展開が起きるのか。私たちはEducation UKラウンジを大きな期待感を胸にスタートさせています。
世界を代表する雑誌「The Economist」の発行元、エコノミスト・グループで日本・中国のマネージング・ディレクターをつとめるグラハム・デービスさん。シェフィールド大学で日本学修士号も修得した
日本通でもあります。ソーシャルメディアの台頭で、目まぐるしく変化するメディア界は今後どうなるか?広告のあり方から、ジャーナリストや編集者という職業の将来性まで、広くお話いただきます。