FLIR消防活動用 熱画像直視装置ハンディ型 - ドローン型 - 固定型
2020
フリアーシステムズの熱画像直視装置現場の内側、外側、上空から総合的に見渡すことが可能に
消火活動中であれ、司令官として現場指揮の任務中であれ目から得る情報は消防隊員の安全の維持に関する最大の関心事です。コストパフォーマンスの高いハンディ型、はしご車取付型あるいはドローン型の熱画像直視装置というフリアーシステムズの豊富なラインナップによって、消防本部ではより多くの消防隊員に熱画像直視装置を支給し、あらゆる角度から現場を監視できるようになりました。
煙の充満した部屋を見通せるだけではなく、複数の視点から現場全体を見渡すことで、指揮隊がより的確な判断を下せるようになります。フリアーシステムズの熱画像直視装置は熱源を明確に視覚化するため、危険物や捜索救助活動においても重要なツールとなります。
ハンディ型、ドローン型、はしご車取付型の熱画像直視装置では、以下のことが可能になります。
● 明瞭な視界:鮮明に表示できる液晶モニターによって、現場を把握、移動しやすくなります。
● 非常に鮮明な画像:フリアーシステムズのスーパーファインコントラスト(MSX)またはフレキシブル・シーン・エンハンスメント(FSX)の画像補正による極めて容易に進路を見極めることができます。
● 早期に警告:消防車両やはしご車に取り付けられたカメラにより、安全な距離から火災強度を検知できます。
● クリアな視界による計画の向上:ドローンに取り付けられた熱画像直視装置によって現場全体の外観を視覚化することで、より適切な人員配置の調整が可能になります。
● 堅牢な信頼性:ハンディタイプの熱画像直視装置は、2メートルの落下、大量の水の噴霧、強烈な高温といった、最も過酷な消防活動の条件にも耐えられるように設計されています。
画像モード
FSXあり
FSXなし
基本モード初期消火および人命救助活動向けに、カラー画像で温度を表します。
熱検知モードホットスポットの捜索に使用します。現場で最も温度の高い20%が赤色で表示されます。
捜索・救助モード交通事故後や、森のあるところなど、温度がさほど高くない状況での初期救助活動で使用します。
FFモード特に建築物火災など、背景温度が高く裸火が見られる状況で使用します。
冷検知モード*通気を発見して空気の流れを判断できるように、現場で最も温度の低い20%をカラー表示します。* K2のみ
モノクロFFモード基本モードと同じですが、グレースケールで温度を表します。
Kシリーズお求めやすく頼りになる必要不可欠なツール酸素ボンベ、無線機、安全装備と同様に、フリアーシステムズの熱画像直視装置は、消防活動に必要不可欠なツールです。熱画像直視装置を手にすることで、より戦略的に火災に対応し、煙の中で行動しやすくなり、人命を救助できます。また、簡易型の熱画像直視装置FLIR K1からNFPA準拠のFLIR K65まで、様々なテクノロジーや価格の製品を取り揃えているため、消防本部ではこれまで以上に容易に消防隊員全員に熱画像直視装置を支給できるようになりました。
FSX -フレキシブル・シーン・エンハンスメント*FSXは、カメラ内で画像処理を行い熱画像の画質を改善する機能です。このFSX機能によりK45、K55、K65は現場状況を極めて詳細に表示します。消防隊員やレスキューチームは火災現場で、これまでよりはるかに容易に進路を見極めることができます。
頑丈で信頼できるツール K45 は、5 分間 260℃の高温で使用可能な耐落下および耐水設計により、激しい火災状況という難題に対応します。このお求めやすい熱画像直視装置は、温度情報付き JPEG を保存するので、カメラ内での再生や後から確認用にダウンロードを行えます。
高性能K55 が生成する妥協のない極めて詳細な画像は、リアルタイムで確認、JPEG として保存、または動画として記録を行えます。濃い煙の中での移動、隠れたホットスポットの発見、潜在的な被害者の捜索を行えるように設計された 5 つの画像モードから 1 つを選択して使用します。
NFPA 1801 準拠 *完全密閉型のコネクタと固定型バッテリーを備えたK65 は、有用性、画質、耐久性に関して NFPA 1801-2018 熱画像直視装置に関する規格に完全に適合できるように設計されています。
* National Fire Protection Association および NFPA は、全米防火協会(NFPA)の登録商標です。
FLIR K55検出器320×240ピクセル(約8万画素)
FLIR K65検出器320×240ピクセル (約8万画素)
FLIR K45検出器240×180ピクセル(約4万画素)
B AT T E R YWA R R A N T Y *
D E T E C T O R WA R R A N T Y *
5F U L L P R O D U C T
WA R R A N T Y *
製品保証:フリアーシステムズの 2-5-10 年保証
• バッテリー 2 年間• カメラ本体 5 年間• 検出器 10 年間
妥協のない先進的なテクノロジーFSXを搭載したFLIR Kx5シリーズは、大きくて鮮明な4インチLCDに極めて詳細な画像が表示されるので、煙の充満する環境の中を移動し、人々や部屋の特徴を瞬時に見分けて、重要な判断を下せます。
現場で充電フリアーシステムズの車載充電器により、K45/K55/K65 シリーズの熱画像直視装置と予備バッテリーをいつでも充電して準備を整えられます。
Kx5シリーズの車載充電器(オプション品)
パワフルでお求めやすい熱画像直視装置この低コストで使いやすい熱画像直視装置は、手袋を着用していてもコントロールしやすく、素早く操作できます。さらには、高品質な機能が搭載されているため、状況認識を高めて消防隊員にさらに大きな信頼感と安心感を与えられます。
購入後30日以内に製品登録して頂くと当社独自の2-5-10年保証が適用されます。バッテリー:2年カメラ本体:5年検出素子:10年
お求めやすい価格K65:950,000円(税別) K55:800,000円(税別)
K45:650,000円(税別) K2:258,000円(税別)
フリアーシステムズは、カメラの重要部品を自社製造している唯一のメーカーです。日本国内での修理や校正は、海外へ発送していた時間とコストを削減できます。
2-5-10年保証
国内フルメンテナンス
* Webサイト(flir.jp/touroku)から登録
バッテリー* 検出素子*カメラ本体*
B AT T E R YWA R R A N T Y *
D E T E C T O R WA R R A N T Y *
簡易型熱画像直視装置コンパクトな簡易型熱画像直視装置 FLIR K1は、暗闇や煙の中でも全方位を見渡し要救護者を素早く検索できます。内部メモリに記録された最大1,000枚の赤外線熱画像とデジカメ画像の活用により、建物、工業環境、交通事故、原野火災、捜索救助活動に関する調査をすぐに行えます。
製品保証:フリアーシステムズの 2-10 年保証
• 製品本体 2 年間• 検出器 10 年間
ポケットに携帯可能 FLIR K1では、視線を失わずに状況を素早く評価して、内部に記録された最大 1,000 枚の赤外線画像と可視画像を用いて、重要な調査結果のレポートを作成できます。防塵 / 防水仕様(IP67)で、コンクリート上への 2 メートルの高さからの落下に耐えられる設計に加え、充電なしで最大 5.5 時間稼働する一体型のバッテリーにより、長時間連続で作業が可能です。使用環境の上限は 45℃です。積極的な屋内侵入は K45/K55/K65 を推奨。
FLIR K1検出器160×120ピクセル
B AT T E R YWA R R A N T Y *
D E T E C T O R WA R R A N T Y *
5F U L L P R O D U C T
WA R R A N T Y *
すべての消防隊員にビジョンを提供フリアーシステムズは、熱画像直視装置がすべての消防隊員の標準装備になることを目指しています。現代の火災の進行はかつてないほど速いため、各隊員に熱画像直視装置を支給することで、方向感覚を失うことなく、人命救助のビジョンを確保できます。
製品保証:フリアーシステムズの 2-5-10 年保証
• バッテリー 2 年間• 製品本体 5 年間• 検出器 10 年間
K2用車載充電器(オプション)
操作のしやすさ K2 は、手袋を着用していても使いやすい単一ボタンのコントロールで、シンプルなインターフェースに素早くアクセスできるので、急速に変化する困難な任務にすぐに集中できます。軽量で頑丈な K2 は、コンクリートへの2メートルの落下に耐えることができ、防水仕様(IP67)で、最大 260℃まで 3 分間問題なく使用できます。
FLIR K2検出器160×120ピクセル(約2万画素)
B AT T E R YWA R R A N T Y *
D E T E C T O R WA R R A N T Y *
5F U L L P R O D U C T
WA R R A N T Y *
はしご車から状況を戦略的に見渡すことが可能に業界初の消防はしご車用熱画像直視装置 FLIR KF6の活用により、危険を回避し、見晴らしの良い新たな地点から現場を確認できます。この特別に設計されたカメラは、空中のバケットやはしごから戦略的な角度で屋根、上階、高層建築物のサーマル映像を撮影できます。
細部まで鮮明なサーマルイメージを生成するFLIR KF6では、最も高温なエリアの特定および濃い煙や真っ暗闇の中で構造の識別が容易になるため、状況認識を高めて戦術的に消火活動を行えます。
はしご車への取り付け設置空中作業台やポールの先端にしっかりと固定できます。
上空からの状況確認広角レンズ搭載のはしご車用熱画像直視装置により、適切な指示、計画を立てることが可能。
極めて詳細な高解像度 640×480 の高解像度のサーマルイメージにより、消防隊員は、遠くから火災の評価、現場全体の安全性の評価、リソースが必要な場所の識別、空中のマスターストリーム向けの火元の特定、危険物が存在する場合の液面チェックを行えます。また、FSX のデジタル補正により、建築物や位置の識別が容易になります。
熱画像による現場確認が容易に 車両内、地上、はしご車上でサーマル映像を確認できます。KF6 は、1 本のケーブルで車両内のモニターや外に設置されたモニターに接続することも可能です。
4 本のボルトで取り付け 作業台の上下、はしご、水路付きはしごの既存のシステムに容易に取り付けて接続できます。
CDMQ の耐久性 フリアーシステムズは、最も厳格な要件である CDMQ
(商用として開発、軍用として承認)規格を満たす取付固定型カメラを製造しました。
FLIR KF6取付け可能取り付け可能な熱画像装置
製品保証:
フリアーシステムズの 5-10 年保証 *• 製品本体 5 年間• 検出器 10 年間*KF6 にはバッテリーが搭載されていないため、2 年間のバッテリー保証の対象ではありません。
操作が簡単なドローン&専用熱画像直視装置フリアーシステムズの消防向けドローン熱画像調査キットフリアーシステムズの消防向けドローン熱画像調査キットは、操縦が容易なDJIのM200/M210 V2ドローンにZenmuse XT2サーマルイメージカメラを組み合わせています。こうしたドローンに取り付けられたカメラは、火災状況をより深く把握するのに必要な解像度と光学システムを備えており、危険物流出の評価や人命救助活動の支援を行えます。DJIのドローンの飛行安定性と強力な映像伝送システムにフリアーシステムズのサーマル技術が組み合わさることで、迅速に配置可能で頼りになるドローンサーマルイメージを実現する究極のソリューションとなります。このキットには熱画像直視装置FLIR K2がバンドルされており、上空と地上の両方から消防隊員をサポートします。
遮る火災現場上空からチェック熱画像直視装置の特性を生かし、煙越しに上空から、建物や火源を確認できます。
広いエリアをカバーM210は飛行時間が長いため、手の届かないエリアにも到達できます。
捜索救助サーマルイメージおよびデジタルイメージが、行方不明者の迅速な発見を支援します。
より安全な評価消防活動を計画する前に現場全体を安全に確認できます。
任務に対応 このキットは、DJI の M200 または M210 V2 の機体に Zenmuse XT2 サーマルペイロード(ドローン用熱画像直視装置)を組み合わせており、カメラを取り付けて飛行するのに必要なあらゆるものを備えています。DJI のドローンには、映像伝送、カメラ制御、デジタル録画を行える強力な OcuSync
2.0 システムが搭載されています。
フリアーシステムズのスーパーファインコントラスト(MSX)
このキットには、可視カメラと赤外線カメラの両方にMSX テクノロジーが搭載されています。このテクノロジーは、見通しと安全性の向上のためにサーマルイメージ上に可視イメージのエッジの詳細情報をエンボス加工で表示します。
明瞭で総合的な視界 フリアーシステムズの消防向けドローン熱画像調査キットは、最適化された解像度と広角レンズを備えたカメラを搭載しているため、状況認識、倍率、エリア範囲を適切に組み合わせてあらゆる状況を監視できます。
昼夜を問わず不可欠なツールZenmuse XT2 サーマルカメラは煙の先でも見通せるため、司令官は、大規模な現場での隊員の監視や、消防隊員が中にいる間に屋根の状態のチェックを容易に行えます。熱を可視化可能で 12MP の可視カメラを搭載した Zenmuse XT2 は、昼夜を問わず捜索救助活動に欠かせないツールです。
M200 または M210 V2熱画像直視装置FLIRK2 標準付属
残火確認だけでなく、安全な屋内進入・人命検索を実現「FLIR K55」は、高い性能での残火確認、安全な屋内進入・人命検索を実現します。鮮明な赤外線画像と明るいLCDディスプレイにより、瞬時に重要な判断が行えるようになり、320x240ピクセルの赤外線センサーとFSX™(フレキシブルシーンエンハンスメント)機能によって細部まで現場を把握でき、鮮明な熱画像を生成することが可能。火災現場での必須ツールとして活躍しています。
島根県消防学校講義・実技訓練活動レポート消防隊員たちの講義・実技訓練において、
教育効果が飛躍的に高まりました。
自分を守るため、人を救うため、熱画像直視装置は
火災現場の必須ツールだと思います。
島根消防学校 教官仲濱 潤 様(浜田市消防本部より派遣)
島根県安来市消防本部/荒川 慎司 様島根県雲南消防本部/福山 佳太 様
教官の方の声
参加者の声
講義(約2時間) 実技(約50分間)
濃煙、暗闇での活用
2.フラッシュオーバーハウスを使用した熱画像直視装置の活用
火災性状を確認するトレーニングは定期的に実施していて、その一つのフラッシュオーバーハウスを使用した実技では、「煙(可燃性ガス)の色が変わりますよね」と抽象的な表現にとどまっていました。そこを今回FLIRさんの製品を取り入れることにより室内温度を具体的に数値化できたのはすごく教育効果が高かったですね。救助隊の方も、これまでの現場での屋内進入の際、「入るか入らないかの判断は正直感覚でしかなかった」と話します。熱画像直視装置に関しても、要救助者を暗所で発見することや、残火確認でしか使うイメージがなかったようで、「今から帰って活動計画を見直さなきゃね」と言っておりました。改めて今回、環境測定の重要性を伝えることができたので、すごくよかったです。
以前から熱画像直視装置の話だけは聞いたことはありました。ただ、消防の話のなかで出てくるくらいで、具体的に自分から探しにいくという感じではなかったため、実際に使用するのは今日が初めてでした。率直な感想として、「すごく良いもんだな!」と感じました。熱画像では残火確認を行い、「ここに水をかけないといけない」と、そういった程度の知識しかなかったのですが、今回の訓練では自分たちの身を守るツールとしてであったり、危険を予測すること、要救助者等人の見え方などすごく勉強になりました。また、講義では実際に質問をできたことでとても勉強になりました。こういったトレーニングは定期的におこなっていますので、その都度FLIRさんにはきていただきたいですね。
今回の講義・実技訓練で使用した製品
消防火災現場用 高性能熱画像直視装置
FLIR K55
製品仕様モデル K1 K2 K45 K55 K65 KF6熱画像解像度 160×120ピクセル 160×120ピクセル 240×180ピクセル 640×480ピクセル温度分解能 <100mK <100mK@30℃ <40mK@30℃ <100mK@f値1.4画像/コントラスト最適化 MSXによるデジタル画像補正 MSXによるデジタル画像補正 FSXによるデジタル画像補正 FSXによるデジタル画像補正 FSXによるデジタル画像補正 FSXによるデジタル画像補正視野角(FOV) 57°×44° 47°× 35° 51°× 38° 51°× 38° 51°×38° 69°× 56°
画像保存 有 無JPEG画像200枚(内蔵メモリに保存)
JPEG画像200枚(内部フラッシュメモリー) (保存した動画クリップ数に共依存)
JPEG画像200枚(内部フラッシュメモリー) (保存した動画クリップ数に共依存)
無
動画保存 無 無 無 合計200ファイル(1クリップの最長時間5分) 合計200ファイル(1クリップの最長時間5分) 無ビデオ録画(内蔵メモリに保存) 無 無 無 MPEG-4(内蔵メモリに保存) MPEG-4(内部フラッシュメモリー) 無画像表示
ディスプレイ 2.4インチ LCD、320×240ピクセル、バックライト付き
3インチ LCD、320×240ピクセル、バックライト付き
4インチ LCD、320×240ピクセル、バックライト付き 無
熱画像モード 基本モード(等温線付きホワイトホット)、ホワイトホット、アイアン
基本モード、モノクロFFモード、FFモード、捜索・救助モード、熱検知モード、冷検知モード
基本モード、モノクロFFモード、FFモード、捜索・救助モード、熱検知モード
基本モード、モノクロFFモード、FFモード、捜索・救助モード、熱検知モード
基本モード、白黒消火作業モード、火災モード、捜索・救助モード、熱検知モード、サムネイルギャラリー
基本モード、モノクロFFモード、FFモード、捜索・救助モード、熱検知モード
オートレンジ 無 有、選択不可 有、FLIR Toolsを使用して選択可能なオン/オフ 有測定
対象温度範囲 ハイゲインモード:-10℃~140℃ ローゲインモード:-10℃~400℃(室温) –20℃~150℃ 0℃~500℃ –20℃~150℃ 0℃~650℃
ハイゲイン範囲:-25℃~135℃ ローゲイン範囲: 0℃~550℃
精度ハイゲインモード:±5℃または±5% ローゲインモード:±10℃または±10%(周囲温度0℃~35℃の場合)
読取値の±4℃または±4%(周囲温度10℃~35℃の場合) ハイゲイン範囲で±10℃または±10%
スポットメーター センタースポット 1 1 1
安全性試験NFPA 1801:2018適合 無 無 無 無 有 無電源システムバッテリータイプ リチウムイオン(稼働時間3.8時間) リチウムイオン(稼働時間4時間) リチウムイオン(稼働時間4時間)充電時間 4時間で90%、6時間で100% 2.5時間で90% 2時間で85%。充電状態はLEDで表示環境データ
動作温度範囲連続(フラッシュライトオン): 10℃ ~ +45℃ 連続(フラッシュライトオフ): 10℃ ~ +55℃ フラッシュライトオンで10 分未満: 10℃ ~ +90℃
–10℃~55℃85℃:15分150℃:10分260℃:3分
–20℃~85℃150℃:15分260℃:5分
–32℃~65℃
保管温度範囲 –30℃~55℃ –40℃~70℃ –40℃~85℃ –40℃~70℃
保護、衝撃、振動、落下IIP67(IEC 60529)、25g(IEC 60068-2-27)、2g(IEC 60068-2-6)、2m
IIP 67(IEC 60529)、25g(IEC 60068-2-27)、2g(IEC 60068-2-6)、コンクリート床で2.0m(IEC 60068-2-31)
IP 67(IEC 60529)、25g(IEC 60068-2-27)、2g(IEC 60068-2-6)、コンクリート床で2.0m(IEC 60068-2-31)IP 67(IEC 605 29)、IEC 600 68-2-27、ピーク正弦半波25g、IEC 600 68-2-6、0.15mm 10Hz~58Hzおよび2g 58~500Hzの正弦波
物理データカメラ重量(電池を含む) 0.41kg 0.7kg 1.1±0.05kg 1.2±0.1kg
カメラサイズ(L×W×H) 208×85×65mm 250×105×90mm 120×125×280mm 158×112×89mm
パッケージ
付属品 K1赤外線カメラ、リストストラップ、USB-C対USB-Aケーブル、タクティカルポーチ
K2本体、バッテリー×2、充電器、ストラップ、電源アダプタ、USBケーブル
赤外線カメラ本体、輸送用ハードケース、バッテリー×2、充電器、電源アダプタ、 収納式ランヤード、USBケーブル
赤外線カメラ、ハードトランスポートケース、バッテリー×2、充電器、電源アダプタ、収納式ランヤード、USBケーブル、トルクスドライバ
K6赤外線カメラ、説明書
オプションアクセサリー
K2 用輸送用ハードケース、カラビナストラップ、収納式ランヤード、予備用バッテリー、 車載充電器、車内充電用ケーブル、シガーライターアダプタキット、三脚アダプタ
消防向けドローンサーマル調査キットモデル FLIRM200/M210V2シリーズ航空機モデル 1 DJI M200 V2, DJI M210 V2 同梱タブレットインターフェース DJI CrystalSky Display 7.87 インチ
DJI CrystalSky Display 7.87 インチRC ユニット 1 含む DJI Cendence RC航空機バッテリー Qty 2 TB55 (7660 mAh)Visual camera gimbal DJI X4S 20 MP、4K/60 H.264
4K/30 H.265 ビデオ(100 Mbps)12mp の可視カメラがサーマルイメージに MSX を提供
可視カメラジンバル モデルに依存、シングルおよび / またはデュアル下方向 ジンバルマウント( 赤外線および可視画像 )互換カメラ
サーマルジンバル
Zenmuse XT2(付属)Zenmuse X5S(オプション)*Zenmuse X30(オプション)*336×256(M200)、または 640×512 の熱画像解像度336×256(M200)、または 640×512 の熱画像解像度焦点距離および FOV:モデルに依存
サーマルカメラ 非冷却 VOx マイクロボロメーター温度分解能 <50mK(f 値 1.0)シーンレンジ(ハイゲイン) ‐25°C ~ 135°C(M200 の場合:-25°C ~ 100°C)シーンレンジ(ローゲイン) ‐40°C ~ 550°Cスポットメーター 4×4 ピクセルのスポットで温度測定ファイル保存 Micro SD カード画像 / 動画フォーマット 温度情報付き JPEG、TIFF、MP4互換ソフトウェア DroneSense FLIR Edition動作温度範囲 ‐10°C ~ 40°C重量(ジンバル) 588g
モデル K1 K2 K45 K55 K65 KF6熱画像解像度 160×120ピクセル 160×120ピクセル 240×180ピクセル 640×480ピクセル温度分解能 <100mK <100mK@30℃ <40mK@30℃ <100mK@f値1.4画像/コントラスト最適化 MSXによるデジタル画像補正 MSXによるデジタル画像補正 FSXによるデジタル画像補正 FSXによるデジタル画像補正 FSXによるデジタル画像補正 FSXによるデジタル画像補正視野角(FOV) 57°×44° 47°× 35° 51°× 38° 51°× 38° 51°×38° 69°× 56°
画像保存 有 無JPEG画像200枚(内蔵メモリに保存)
JPEG画像200枚(内部フラッシュメモリー) (保存した動画クリップ数に共依存)
JPEG画像200枚(内部フラッシュメモリー) (保存した動画クリップ数に共依存)
無
動画保存 無 無 無 合計200ファイル(1クリップの最長時間5分) 合計200ファイル(1クリップの最長時間5分) 無ビデオ録画(内蔵メモリに保存) 無 無 無 MPEG-4(内蔵メモリに保存) MPEG-4(内部フラッシュメモリー) 無画像表示
ディスプレイ 2.4インチ LCD、320×240ピクセル、バックライト付き
3インチ LCD、320×240ピクセル、バックライト付き
4インチ LCD、320×240ピクセル、バックライト付き 無
熱画像モード 基本モード(等温線付きホワイトホット)、ホワイトホット、アイアン
基本モード、モノクロFFモード、FFモード、捜索・救助モード、熱検知モード、冷検知モード
基本モード、モノクロFFモード、FFモード、捜索・救助モード、熱検知モード
基本モード、モノクロFFモード、FFモード、捜索・救助モード、熱検知モード
基本モード、白黒消火作業モード、火災モード、捜索・救助モード、熱検知モード、サムネイルギャラリー
基本モード、モノクロFFモード、FFモード、捜索・救助モード、熱検知モード
オートレンジ 無 有、選択不可 有、FLIR Toolsを使用して選択可能なオン/オフ 有測定
対象温度範囲 ハイゲインモード:-10℃~140℃ ローゲインモード:-10℃~400℃(室温) –20℃~150℃ 0℃~500℃ –20℃~150℃ 0℃~650℃
ハイゲイン範囲:-25℃~135℃ ローゲイン範囲: 0℃~550℃
精度ハイゲインモード:±5℃または±5% ローゲインモード:±10℃または±10%(周囲温度0℃~35℃の場合)
読取値の±4℃または±4%(周囲温度10℃~35℃の場合) ハイゲイン範囲で±10℃または±10%
スポットメーター センタースポット 1 1 1
安全性試験NFPA 1801:2018適合 無 無 無 無 有 無電源システムバッテリータイプ リチウムイオン(稼働時間3.8時間) リチウムイオン(稼働時間4時間) リチウムイオン(稼働時間4時間)充電時間 4時間で90%、6時間で100% 2.5時間で90% 2時間で85%。充電状態はLEDで表示環境データ
動作温度範囲連続(フラッシュライトオン): 10℃ ~ +45℃ 連続(フラッシュライトオフ): 10℃ ~ +55℃ フラッシュライトオンで10 分未満: 10℃ ~ +90℃
–10℃~55℃85℃:15分150℃:10分260℃:3分
–20℃~85℃150℃:15分260℃:5分
–32℃~65℃
保管温度範囲 –30℃~55℃ –40℃~70℃ –40℃~85℃ –40℃~70℃
保護、衝撃、振動、落下IIP67(IEC 60529)、25g(IEC 60068-2-27)、2g(IEC 60068-2-6)、2m
IIP 67(IEC 60529)、25g(IEC 60068-2-27)、2g(IEC 60068-2-6)、コンクリート床で2.0m(IEC 60068-2-31)
IP 67(IEC 60529)、25g(IEC 60068-2-27)、2g(IEC 60068-2-6)、コンクリート床で2.0m(IEC 60068-2-31)IP 67(IEC 605 29)、IEC 600 68-2-27、ピーク正弦半波25g、IEC 600 68-2-6、0.15mm 10Hz~58Hzおよび2g 58~500Hzの正弦波
物理データカメラ重量(電池を含む) 0.41kg 0.7kg 1.1±0.05kg 1.2±0.1kg
カメラサイズ(L×W×H) 208×85×65mm 250×105×90mm 120×125×280mm 158×112×89mm
パッケージ
付属品 K1赤外線カメラ、リストストラップ、USB-C対USB-Aケーブル、タクティカルポーチ
K2本体、バッテリー×2、充電器、ストラップ、電源アダプタ、USBケーブル
赤外線カメラ本体、輸送用ハードケース、バッテリー×2、充電器、電源アダプタ、 収納式ランヤード、USBケーブル
赤外線カメラ、ハードトランスポートケース、バッテリー×2、充電器、電源アダプタ、収納式ランヤード、USBケーブル、トルクスドライバ
K6赤外線カメラ、説明書
オプションアクセサリー
K2 用輸送用ハードケース、カラビナストラップ、収納式ランヤード、予備用バッテリー、 車載充電器、車内充電用ケーブル、シガーライターアダプタキット、三脚アダプタ
熱画像直視装置 FLIR K2 と解析ソフトウェア ResearchIR、赤外線基礎講習会が標準で付属いたします。(単品注文不可)
各製品のお問い合わせはこちらPCの方はこちらflir.jp/browse/public-safety/firefighting-camerasスマートフォン、タブレットをご利用の方は以下QRコードをスキャンして詳細をご確認ください。
FLIR K1簡易型 熱画像直視装置
製品詳細はこちらから
FLIR K2スーパーファインコントラスト(MSXTM)対応熱画像直視装置
FLIR K45240x180ピクセルの高性能
熱画像直視装置(3ボタンタイプ)
FLIR K55320x240ピクセルの高性能
熱画像直視装置(3ボタンタイプ)
FLIR K65NFPAに対応した320x240ピクセルの熱画像直視装置
(3ボタンタイプ)
製品詳細はこちらから 製品詳細はこちらから 製品詳細はこちらから 製品詳細はこちらから
KF6消防はしご車用の熱画像直視装置
製品詳細はこちらから
消防関連ビデオ
FLIRが島根消防学校に講義と実技訓練に伺いました。
その様子を簡単に動画にまとめました。
煙が充満した中で熱画像直視装置を使用すると
どのように見えるのでしょうか?
島根県消防学校活動レポート 煙の向こう側
FLIR熱画像カメラの堅牢性は様々な
試験で証明されています。
耐熱、振動、回転、落下、防水など
FLIR熱画像カメラの堅牢性
消防で活躍しているFLIR製品を
わかりやすい動画でご視聴可能
残火、室内侵入、人名検索、消防士のための
赤外線サーマルカメラFLIR Kシリーズのご紹介。
残火、室内侵入、人名検索、消防士のための
赤外線サーマルカメラFLIR Kシリーズのご紹介。
FLIR K シリーズ FLIR K2
フリアーシステムズジャパン株式会社〒 141-0021 東京都品川区上大崎 2-13-17 目黒東急ビル 5 階
電話: 03-6721-6648
仕様は通知なく変更されることがあります。
©2020 FLIR Systems, Inc. その他のブランドおよび製品名はそれぞれの所有者の商標です。掲載された画像は、掲載されたカメラの実際の解像度とは異なる場合があります。画像は説明目的のみに使用されています。改正日 2020 年 1 月 29 日
www.flir.jpNASDAQ: FLIR