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Clin Eval 40
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翻 訳
GRADEの適用:診療ガイドラインにおいて診断検査に関する根拠に基づく推奨を作成する
Application of GRADE: Making evidence-based recommendations about diagnostic tests in clinical practice guidelines
Jonathan Hsu1, Jan L Broz4ek1,2, Luigi Terracciano3, Julia Kreis4, Enrico Compalati5, Airton Tetelbom Stein6, Alessandro Fiocchi3 and Holger J Schünemann1,2*2
訳 相原 守夫
抄録背景
方法
結果
考察
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臨床評価
背景
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Clin Eval 40
方法
一般的方法
パネルの選出と構成
利益相反
グループプロセス
疑問を定式化しアウトカムの重要度を決定する
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臨床評価
Fig. 1 診断検査に関する診療ガイドライン作成のための一般的な過程
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Clin Eval 40
標的状態のリスク(検査前確率)が異なる明確な患者サブグループを特定する
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臨床評価
Table 1 TP,TN,FP,FNのカテゴリに分類されることの患者にとって重要な帰結の例
疑問1:CMAの疑いのある患者において,lgE依存性CMAの診断のための皮膚プリックテストを使用すべきか.
集団
介入
対照
アウトカム
TP
TN
FP
FN
不確かな結果
検査の合併症
資源の活用(コスト)
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検査閾値と治療閾値の推定
エビデンスプロファイルの作成
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臨床評価
Table 3 これらのガイドラインのために実施されたシステマティック・レビューに基づいて作成されたエビデンスプロファイルの例
Table 2 検査前確率20%(標的集団におけるCMAの有病率20%)に基づいて1,000人あたりのTP, TN, FP, FNに分類される患者数を決定するための計算例
参照基準
疾患あり 疾患なし
新しい検査200 800
200 800
20% 200 800 1000
疑問1,プロファイル1: CMAの疑い患者において,IgE依存性CMAの診断のために皮膚プリックテストを使うべきかカットオフ値≧3mm(全ての集団)
アウトカム 研究数 研究デザイン エビデンスの質を下げるかもしれない要因 最終の質 1,000人あたりの効果
重要性限界 非直接性 非一貫性 不精確さ 報告バイアス
真陽性
真陰性
偽陽性
偽陰性
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Clin Eval 40
結果
考察
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臨床評価
結論
追加資料
謝辞
著者の詳細
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著者の貢献
利益相反
Received: 18 February 2011 Accepted: 10 June 2011Published: 10 June 2011
参考文献
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臨床評価
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付録1.検査閾値と治療閾値の決定
パネルメンバー各位 OFC検査の利益と不利益
CMAの予後
CMA治療の利益と不利益
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臨床評価
牛乳/アレルギー用ミルク
1リットルあたりのコスト[米ドル(ユーロ)]
半年あたりのコスト[米ドル(ユーロ)]
課題
検査閾値Q1
リスクが低い
Q2リ
スクが高い
治療閾値Q3
リスクが低い
Q4リ
スクが高い
高い確率;さらなる検査は不要⇒治療
検査閾値と治療閾値の中間の確率⇒
さらなる検査が必要
低い確率;さらなる検査は不要⇒
治療なし
治療閾値
100%0%
検査閾値
診断の確率