Download - はじめよう!新RefWorks - dl.itc.u-tokyo.ac.jp · 2019.9- RefWorks講習会 共通テキスト 本部情報基盤課 [学術情報リテラシー担当] 1 ユーザ登録:
![Page 1: はじめよう!新RefWorks - dl.itc.u-tokyo.ac.jp · 2019.9- RefWorks講習会 共通テキスト 本部情報基盤課 [学術情報リテラシー担当] 1 ユーザ登録:](https://reader031.vdocuments.pub/reader031/viewer/2022041301/5e107b0f6efd42101656cd9c/html5/thumbnails/1.jpg)
2019.9- RefWorks 講習会 共通テキスト 本部情報基盤課 [学術情報リテラシー担当]
1
■ユーザ登録: ※東京大学のメールアドレス(u-tokyo.ac.jp/ipmu.jp,/ircn.jp のいずれかを含む)が必要です ① ログイン画面の「アカウントを作成する」をクリック。 ② 登録したアドレス宛に確認メールが送信される。メールの文面にある有効化リンクをクリック。 ③ ②のリンクをクリックすると表示される設定画面に氏名、役職を入力
(参考) GACoS の FAQ 「RefWorks を使うには」 ⇒https://www.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/gacos/faq/refw.html ユーザ登録、マニュアル等、必要な情報を掲載 PDF を画面にドラッグ&ドロップすると、自動的に文献情報が取り込まれファイルも RefWorks 上に保存されます
はじめよう!新 RefWorks
【ユーザ登録】
新 RefWorks 【学内・学外 OK】 GACoS 「定番データベース」から
東京大学以外のメールアドレスを使用するときは、まず
学内から従来の RefWorks にアクセスしユーザ登録をしてから
新 RefWorks に移行してください⇒(参考)
① ② ③
この資料に関するお問合せ: 東京大学 本部情報基盤課 [学術情報リテラシー担当] TEL: 03-5841-2649(内線:22649) E-mail: [email protected]
【文献を取り込む】 PDF ファイルの取り込み・保存
②文献情報が取り込まれ、PDF が添付ファイルとして保存される
①PDF をドラッグ&ドロップ (上メニュー「+」(追加)からファイルを指定しても OK)
![Page 2: はじめよう!新RefWorks - dl.itc.u-tokyo.ac.jp · 2019.9- RefWorks講習会 共通テキスト 本部情報基盤課 [学術情報リテラシー担当] 1 ユーザ登録:](https://reader031.vdocuments.pub/reader031/viewer/2022041301/5e107b0f6efd42101656cd9c/html5/thumbnails/2.jpg)
2019.9- RefWorks 講習会 共通テキスト 本部情報基盤課 [学術情報リテラシー担当]
2
① Web of Science 検索結果画面で、RefWorks に取り込みたいデータの左端にチェックをつける ② 「エクスポート」のプルダウンメニューで「RefWorks」を選択 ③ 別ウインドウでレコードコンテンツ(データの保存項目)を適宜選択し、「エクスポート」をクリック ④ エクスポート先の RefWorks のバージョンの確認画面が出たら、右(新しい RefWorks)を選択
…..…………………………..…………………………..…………………………..……………………… ⑤ RefWorks 画面で、「インポート完了」のメッセージが表示される。
②
⑤ 【RefWorks 画面】
①
【Web of Science 画面】
【データベース検索結果をダイレクトにインポート】 ―①Web of Science
OK ボタンを押すと「 後のインポート日」 (フォルダは Not in folder)に表示される。
【補足】(SSL- VPN 等で)学外から Web of Science を検索してデータを RefWorks に取り込む場合
1)上記手順②のプルダウンメニューで「他のファイルフォーマットで保存」(ファイルフォーマットは「他の引用ソフト
ウェア」)を選択し、テキストファイルを作成。 2) RefWorks 画面で、「追加」⇒「参照のインポート」を選択。「ファイルからインポート」の指定場所に、1)で作成
したファイルをドラッグ&ドロップ。 3) ファイルの形式を訊かれるので「Thomson Reuters」を選択して検索。インポートされるデータベースは「Web of Science」を指定し、インポートをクリック。
画面が切り替わらない時は ポップアップブロックを解除する。
(解除後、再度インポート)
毎回エクスポート
先の確認をしたく
ない時は、p. 4(ユ
ー ザ ー 情 報 の 変
更)の「設定」から
設定変更する。
④
③
![Page 3: はじめよう!新RefWorks - dl.itc.u-tokyo.ac.jp · 2019.9- RefWorks講習会 共通テキスト 本部情報基盤課 [学術情報リテラシー担当] 1 ユーザ登録:](https://reader031.vdocuments.pub/reader031/viewer/2022041301/5e107b0f6efd42101656cd9c/html5/thumbnails/3.jpg)
2019.9- RefWorks 講習会 共通テキスト 本部情報基盤課 [学術情報リテラシー担当]
3
レコードの追加、並べ替え、RefWorks 内の検索、編集、ファイルの添付、タグの追加ができます。 ★複数のフォルダに入れた場合、1つのフォルダで削除すると、すべてのフォルダから削除される。 【補足】
(ア)ウェブサイトの情報のインポート 上メニュー「ツール」 ⇒ツール から Save to RefWorks をインストールすると、Web サイトの情報を RefWorksへダイレクトにインポートできるようになります。 (イ)レコードのバックアップ 上メニュー「共有」 からレコード(文献情報のみ)をエクスポートできます。また Dropbox と連携すると、
RefWorks に取り込んだ添付ファイルが自動で Dropbox に保存されます ⇒p. 4
レコードの管理
並べ替え
編集
検索(PDF 全文検索も可)
追加
文献全体に関
するノート
他文献管理ソフトのレコードを インポートしたり、 手動で新しいレコードの作成も
できます
PDF ファイルのサムネイルに表示された「 」ボタンをクリック
すると、RefWorks 上で PDF が開く。 選択した部分にハイライトやコメントを追加できる
編集画面で追加したタグは
左サイドバーにも表示され、
タグ単位でのレコード管理
ができる
編集画面から PDF、Word 等のファイルを添付できる。 PDF ファイルを添付すると、レコード情報にサムネイルが表示される
ハイライトとコメントハイライトのみ
![Page 4: はじめよう!新RefWorks - dl.itc.u-tokyo.ac.jp · 2019.9- RefWorks講習会 共通テキスト 本部情報基盤課 [学術情報リテラシー担当] 1 ユーザ登録:](https://reader031.vdocuments.pub/reader031/viewer/2022041301/5e107b0f6efd42101656cd9c/html5/thumbnails/4.jpg)
2019.9- RefWorks 講習会 共通テキスト 本部情報基盤課 [学術情報リテラシー担当]
4
① マイフォルダのプルダウンメニューから「+フォルダ」をクリック。 ② フォルダに名前をつけて保存。マイフォルダの下に、作成したフォルダが表示される。
フォルダ名の横の をクリックすると
オプションメニューが表示される。 ・サブフォルダの追加 ・フォルダ名の変更 ・フォルダの削除 などができる
(参考)【フォルダを作る】
①
②
マイフォルダの下に、作成したフォルダができる
※フォルダ名は
半角英数で入力
【ユーザー情報の変更、DropBox との連携】
②ユーザー情報を変更したら、 「 」ボタンをクリック。
① ユーザ名をクリック、 メニューから「設定」を選択
Dropbox との連携(RefWorks にアップし
た添付ファイルが自動保存される)
パスワードの変更
CHECK︕ 作成したアカウントは、卒業等で東大を離れ
ても使うことができます。 離籍の際は、 ●役職を「Alumni」に変更 ●電子メールを離籍後も使うアドレスに変更 するのをお忘れなく!
![Page 5: はじめよう!新RefWorks - dl.itc.u-tokyo.ac.jp · 2019.9- RefWorks講習会 共通テキスト 本部情報基盤課 [学術情報リテラシー担当] 1 ユーザ登録:](https://reader031.vdocuments.pub/reader031/viewer/2022041301/5e107b0f6efd42101656cd9c/html5/thumbnails/5.jpg)
2019.9- RefWorks 講習会 共通テキスト 本部情報基盤課 [学術情報リテラシー担当]
5
① 「すべての参照」をクリックしレコードを表示させ、フォルダに追加するレコードにチェックを入れる ② 「フォルダへの割り当て」をクリックし、割り当てたいフォルダにチェックを入れて「適用」ボタンを押す ③ 各レコードの下に割り当てたフォルダ名が付与され、各フォルダ内にはフラグを付与されたレコードが入る。 ① マイフォルダからフラグを除去したいフォルダを選択。 ② フラグを除去したいレコードにチェックを入れる ③ 上メニュー「 削除」をクリックし、Remove from folder を選択。
「削除」を選択すると、レコードが「削除されたレコード」に移動する(30 日経過後に完全削除)。 一旦削除したレコードを削除前の各フォルダに復活させるときは、復活させたいレコードにチェックして
「やり直し」をクリックする
(参考)【レコードにフォルダフラグを付与する】 フォルダへの割当
(参考)【レコードからフォルダフラグを除去】
①
②
③
①
複数のフォルダのフラグを付与すること
もできる。 複数フォルダフラグを付与した場合、
「すべての参照」から各レコードを見る
と、付与したフォルダ名が並んで表示さ
れる。
② ③
![Page 6: はじめよう!新RefWorks - dl.itc.u-tokyo.ac.jp · 2019.9- RefWorks講習会 共通テキスト 本部情報基盤課 [学術情報リテラシー担当] 1 ユーザ登録:](https://reader031.vdocuments.pub/reader031/viewer/2022041301/5e107b0f6efd42101656cd9c/html5/thumbnails/6.jpg)
2019.9- RefWorks 講習会 共通テキスト 本部情報基盤課 [学術情報リテラシー担当]
6
① TREE 検索結果一覧画面で、保存したい本や論文タイトル右側の保存ボタン をクリック。 ② 保存ボタンの色が変わり、画面右上の保存フォルダに保存件数が表示される。 ③ 保存フォルダをクリックして、「Export To…」→RefWorks を選択。 …..……………………………………………………………………………………………………………………… ④ RefWorks 画面で、「インポート完了」のメッセージが表示される。
②
④ 【RefWorks 画面】
①
【TREE 画面】
【データベース検索結果をダイレクトにインポート】 ―②TREE
③
OK ボタンを押すと「 後のインポート日」 (フォルダは Not in folder)に表示される。
![Page 7: はじめよう!新RefWorks - dl.itc.u-tokyo.ac.jp · 2019.9- RefWorks講習会 共通テキスト 本部情報基盤課 [学術情報リテラシー担当] 1 ユーザ登録:](https://reader031.vdocuments.pub/reader031/viewer/2022041301/5e107b0f6efd42101656cd9c/html5/thumbnails/7.jpg)
2019.9- RefWorks 講習会 共通テキスト 本部情報基盤課 [学術情報リテラシー担当]
7
① OPAC の検索結果で RefWorks に取り込みたいレコードの左端にチェックを付ける。 ② 「RefWorks 出力」をクリック。 ③ 別ウインドウ「RefWorks 出力」画面で [Export] のアイコンをクリックしてから閉じる。 …..……………………………………………………………………………………………………………………… ④ RefWorks 画面で、「インポート完了」のメッセージが表示される。
④
①
③
【RefWorks 画面】
【東京大学 OPAC 画面】
【データベース検索結果をダイレクトにインポート】 ―③東京大学 OPAC
【補足】 ・RefWorks に取り込むと、OPAC 情報の中の件名が自動的に RefWorksの「タグ」に変換される。 ・レコードを選択して表示される詳細情報の「メモ」に OPAC の書誌 ID が埋
め込まれている。この 10 桁数字を使って OPAC 検索もできる。
②
OK ボタンを押すと「 後のインポート日」 (フォルダは Not in folder)に表示される。
![Page 8: はじめよう!新RefWorks - dl.itc.u-tokyo.ac.jp · 2019.9- RefWorks講習会 共通テキスト 本部情報基盤課 [学術情報リテラシー担当] 1 ユーザ登録:](https://reader031.vdocuments.pub/reader031/viewer/2022041301/5e107b0f6efd42101656cd9c/html5/thumbnails/8.jpg)
2019.9- RefWorks 講習会 共通テキスト 本部情報基盤課 [学術情報リテラシー担当]
8
① CiNii 検索結果画面で、RefWorks に取り込みたいデータの左端にチェックをつける。 ② 左上のプルダウンメニュー「新しいウィンドウで開く」⇒「RefWorks に書き出し」を選択。 ③ 実行ボタンをクリック。 …..……………………………………………………………………………………………………………………… ④ RefWorks 画面で、「インポート完了」のメッセージが表示される。
② ③
【CiNii 画面】
①
【データベース検索結果をダイレクトにインポート】 ―④CiNii
④ 【RefWorks 画面】
OK ボタンを押すと「 後のインポート日」 (フォルダは Not in folder)に表示される。
![Page 9: はじめよう!新RefWorks - dl.itc.u-tokyo.ac.jp · 2019.9- RefWorks講習会 共通テキスト 本部情報基盤課 [学術情報リテラシー担当] 1 ユーザ登録:](https://reader031.vdocuments.pub/reader031/viewer/2022041301/5e107b0f6efd42101656cd9c/html5/thumbnails/9.jpg)
2019.9- RefWorks 講習会 共通テキスト 本部情報基盤課 [学術情報リテラシー担当]
9
① EBSCOhost 検索結果で、RefWorks に取り込みたいデータの「フォルダに追加」をクリック。 (これで EBSCOhost 内のフォルダにデータが入る。) ② 画面右上の「フォルダ」をクリック。 ③ 「すべて選択」をクリック、または取り込みたいデータの左端にチェックをつける。 ④ エクスポートのアイコンをクリック。 ⑤ 「RefWorks への直接エクスポート」を選択し、保存ボタンをクリック。 …..……………………………………………………………………………………..……………………..…….. ⑥ RefWorks 画面で、「インポート完了」のメッセージが表示される。
【データベース検索結果をダイレクトにインポート】 ―⑤EBSCOhost
③
⑤
⑥ 【RefWorks 画面】
①
②
←フォルダに追加
←フォルダから削除
④
OK ボタンを押すと「 後のインポート日」 (フォルダは Not in folder)に表示される。
【補足】 RefWorks に取り込むと、論文情報の中の「記述子」「キーワード」(内容を表す用語)が自動的に
RefWorks の「タグ」に変換される。
![Page 10: はじめよう!新RefWorks - dl.itc.u-tokyo.ac.jp · 2019.9- RefWorks講習会 共通テキスト 本部情報基盤課 [学術情報リテラシー担当] 1 ユーザ登録:](https://reader031.vdocuments.pub/reader031/viewer/2022041301/5e107b0f6efd42101656cd9c/html5/thumbnails/10.jpg)
2019.9- RefWorks 講習会 共通テキスト 本部情報基盤課 [学術情報リテラシー担当]
10
① ProQuest 検索結果で、RefWorks に取り込みたいデータの左端にチェックをつける。 ② 「保存」のアイコンをクリック。 ③ RefWorks をクリック。 …..……………………………………………………………………………………..………………………….. ④ RefWorks 画面で、「インポート完了」のメッセージが表示される。
【データベース検索結果をダイレクトにインポート】 ―⑥ProQuest
④ 【RefWorks 画面】
②
【ProQuest 画面】
① ③
OK ボタンを押すと「 後のインポート日」 (フォルダは Not in folder)に表示される。
【補足】 RefWorks に取り込むと、論文情報の中の「主題」「識別子」(内容を表す用語)が自動的に
RefWorks の「タグ」に変換される。
![Page 11: はじめよう!新RefWorks - dl.itc.u-tokyo.ac.jp · 2019.9- RefWorks講習会 共通テキスト 本部情報基盤課 [学術情報リテラシー担当] 1 ユーザ登録:](https://reader031.vdocuments.pub/reader031/viewer/2022041301/5e107b0f6efd42101656cd9c/html5/thumbnails/11.jpg)
2019.9- RefWorks 講習会 共通テキスト 本部情報基盤課 [学術情報リテラシー担当]
11
RefWorks
<事前の設定> ① Google Scholar トップページで、左上にある「設定」をクリック。 ② 「文献情報マネージャ」の項目で、「“RefWorks”への文献取り込みリンクを表示する」を選択。 ③ 「保存」ボタンをクリックして、Google Scholar トップページへ戻る。 <上記の設定済みの場合は以下の手順から> ④ Google Scholar 検索結果画面で、RefWorks に取り込みたいデータの「RefWorks に取り込む」をクリック。
(1件ずつの作業になる。) ⑤ RefWorks 画面で、「インポート完了」のメッセージが表示される。
【データベース検索結果をダイレクトにインポート】-⑦Google Scholar
②
⑤ 【RefWorks 画面】
①
③
④
OK ボタンを押すと「 後のインポート日」 (フォルダは Not in folder)に表示される。
![Page 12: はじめよう!新RefWorks - dl.itc.u-tokyo.ac.jp · 2019.9- RefWorks講習会 共通テキスト 本部情報基盤課 [学術情報リテラシー担当] 1 ユーザ登録:](https://reader031.vdocuments.pub/reader031/viewer/2022041301/5e107b0f6efd42101656cd9c/html5/thumbnails/12.jpg)
2019.9- RefWorks 講習会 共通テキスト 本部情報基盤課 [学術情報リテラシー担当]
12
① PubMed 検索結果画面で、RefWorks に取り込みたいデータの左端にチェックをつける。 ② 「Send to」のプルダウンメニューで「Citation manager」を選択。 ③ 「Create File」ボタンをクリック。Citations.nbib というファイルが生成される。 ④ 「保存」をクリック。(これが RefWorks に取り込むファイルとなる。) ……………………………………………………………………………………………………………. ⑤ RefWorks 画面で、「追加」⇒「参考文献をインポート」を選択。 ⑥ ④で保存した citations.nbib のファイルを画面上にドラッグ、または画面からファイルを指定。 ⑦ NLM Pubmed でインポートされることを確認して「インポート」をクリック ⑧ 「インポート完了」のメッセージが表示される。
【データベース検索結果をテキストファイルからインポート】-⑧PubMed
②
⑤ 【RefWorks 画面】 ⑥
⑦
⑧
③
①
【PubMed 画面】
【補 足】 RefWorks 画面左メニュー 「データベースの検索」⇒「PubMed」で
ダイレクトにインポートすることも可能。 ただし、PubMed 画面のような細かい
条件での検索はできない
ファイルの保存先がどこになって
いるか、確認しておくこと。
④
「 後のインポート日」 (フォルダは Not in folder)に表示される。
![Page 13: はじめよう!新RefWorks - dl.itc.u-tokyo.ac.jp · 2019.9- RefWorks講習会 共通テキスト 本部情報基盤課 [学術情報リテラシー担当] 1 ユーザ登録:](https://reader031.vdocuments.pub/reader031/viewer/2022041301/5e107b0f6efd42101656cd9c/html5/thumbnails/13.jpg)
2019.9- RefWorks 講習会 共通テキスト 本部情報基盤課 [学術情報リテラシー担当]
13
① 医中誌 Web 検索結果画面で、RefWorks に取り込みたいデータの左端にチェックをつける。 ② 「RefWorks」 をクリック。 ③ 「インポート完了」のメッセージが表示される。
【データベース検索結果をダイレクトにインポート】-⑨医中誌 Web
②
③ 【RefWorks 画面】
①
【医中誌 Web 画面】
OK ボタンを押すと「 後のインポート日」 (フォルダは Not in folder)に表示される。
![Page 14: はじめよう!新RefWorks - dl.itc.u-tokyo.ac.jp · 2019.9- RefWorks講習会 共通テキスト 本部情報基盤課 [学術情報リテラシー担当] 1 ユーザ登録:](https://reader031.vdocuments.pub/reader031/viewer/2022041301/5e107b0f6efd42101656cd9c/html5/thumbnails/14.jpg)
2019.9- RefWorks 講習会 共通テキスト 本部情報基盤課 [学術情報リテラシー担当]
14
① 「すべての参照」または「マイフォルダ」のフォルダから、リストにしたいレコードにチェックをつける。 ② 上メニュー「文献目録の作成」 ⇒「参考文献リストを作成」をクリック。 ③ リストが表示されたら、投稿する雑誌で指定されている書式を選択・検索する。 ⑤ 選択したフォーマットでリストが表示されたら、「クリップボードにコピー」ボタンをクリック。原稿に貼り付ける。
リストに必要な書式が無い場合・・・ ● [email protected] まで投稿規程の URL をメールでお知らせください。 または、 ● 既存のフォーマットを自分で編集し、新フォーマットとして保存することもできます。 ⇒次頁
【参考文献リストの作成】 ‐レコード一覧から作成
③
④
①
②
RefWorks 上に参考文献リストを作成する方法。リストをコピーして論文原稿に貼り付ける。 〇簡単な操作で参考文献リストを作成できる △文中引用や脚注を入れる作業は、別途手作業で行う必要がある
近のログイン時に
選択したフォーマット
が優先的にリスト表
示される。 リストにフォーマットが
ない場合はボックス
から検索する。
![Page 15: はじめよう!新RefWorks - dl.itc.u-tokyo.ac.jp · 2019.9- RefWorks講習会 共通テキスト 本部情報基盤課 [学術情報リテラシー担当] 1 ユーザ登録:](https://reader031.vdocuments.pub/reader031/viewer/2022041301/5e107b0f6efd42101656cd9c/html5/thumbnails/15.jpg)
2019.9- RefWorks 講習会 共通テキスト 本部情報基盤課 [学術情報リテラシー担当]
15
① 上メニュー「文献目録の作成」 ⇒「文献引用スタイルエディター」をクリック。 ② 使用する既存フォーマットを検索して選択。 ③ 既存フォーマットの編集画面が表示されたら、右上「オプション」⇒「複製」をクリック。 ④ 分かりやすい名前に変更して「複製する」をクリック。 ⑤ 作成された新規フォーマットの編集画面が表示されるので、必要部分を編集して「保存」をクリック。 ⑥ 「マイカスタムスタイル」に、作成したフォーマットが保存される。
(参考)既存フォーマットを使用した新フォーマットの作成方法
④
①
②
③
⑤
既存フォーマットを使わずに
新規フォーマットを作成する
時は、ここをクリック
⑥
Check! フォーマットの編集は、同一フォ
ーマットに含まれるレコードの種
類それぞれに必要です。 デフォルトで表示される「一般」
だけを修正しても、取り込んだ
レコードが別の種類の場合は
参考文献リストに反映されませ
ん。 「書籍」や「学術誌記事」など、
特に参考文献リストによく使う
種類は忘れずに編集しておきま
しょう。
![Page 16: はじめよう!新RefWorks - dl.itc.u-tokyo.ac.jp · 2019.9- RefWorks講習会 共通テキスト 本部情報基盤課 [学術情報リテラシー担当] 1 ユーザ登録:](https://reader031.vdocuments.pub/reader031/viewer/2022041301/5e107b0f6efd42101656cd9c/html5/thumbnails/16.jpg)
2019.9- RefWorks 講習会 共通テキスト 本部情報基盤課 [学術情報リテラシー担当]
16
① RefWorks 上メニュー「ツール」⇒ツール⇒「Microsoft Word に引用」から、Write-N-Cite 4 のダウンロードと
インストールを行う。(Wrtie-N-Cite の古いバージョンを使っていた場合は先にアンインストールしておく) ② Word ファイルを開き、ログイン画面でユーザー名、パスワードを入力。RefWorks タブに移動。
③ 「スタイル」から、出力フォーマットを選択。(選択肢に無い場合、RefWorks にログインし、p. 14 の手順で選択したいフォ
ーマットを使って参考文献リストを一度作成してから Write-N-Cite に再ログインすると、Select Other Style に表示される。) ④ 文中の引用を入れたい箇所をクリックしておく。「引用の挿入」をクリックし「引用の挿入/編集」画面を表示させる。 ⑤ 「引用の挿入/編集」画面から引用したいレコードを選び、OK を押す。(複数引用する場合は「+」を押して、さ
らに選択する。) ⑥ 文末など参考文献リストを表示したい箇所をクリックしておく。「参考文献オプション」をクリックし、メニューから
「参考文献の挿入」を選択すると、④で選択した書式の文献リストが表示される。(適宜ファイルを保存。) ⑦ 「ログアウト」をクリックして終了。
PC の OS とバージョンをまず確認!(Refworks Citation Manager ⇒利用ガイド)
「Refworks Citation Manager ご利用ガイド」(株式会社サンメディア作成)より引用
【参考文献リスト&引用の作成】 ‐Word で Write-N-Cite を使って作成
② 【Word(Windows)画面】
① 【RefWorks 画面】
Write-N-Cite というソフトウェアをインストールし、Word 上で参考文献を作成する。 インストールできない時は ⇒p. 20 〇文中引用や脚注の挿入も一緒にできる。
ファイルを開いた時ログイン画面
が出てこなかったら、RefWorks タ
ブからログインする。
![Page 17: はじめよう!新RefWorks - dl.itc.u-tokyo.ac.jp · 2019.9- RefWorks講習会 共通テキスト 本部情報基盤課 [学術情報リテラシー担当] 1 ユーザ登録:](https://reader031.vdocuments.pub/reader031/viewer/2022041301/5e107b0f6efd42101656cd9c/html5/thumbnails/17.jpg)
2019.9- RefWorks 講習会 共通テキスト 本部情報基盤課 [学術情報リテラシー担当]
17
④
⑤
③
Refworks 上で参考文献リストを作成
(p. 14)した時に使ったフォーマットは、
「Select Other Style」をクリックすると
表示される。
【補足】 脚注の出力も可能(脚注に対応しているフォーマット) 「引用の挿入/編集」画面で脚注の作成にチェックを
入れると、脚注として表示される。
⑦
各種メニュー ❶ 引用の一部を削除した後でクリックすると、他の引用
番号や参考文献リストの表示が自動修正されます。
➋ RefWorks アカウントと同期します。
➌ フィールドコードを削除すると文中引用や参考文献
リストは通常のテキストデータとなり、Write-N-Cite
で編集はできなくなります。
➍ メニューの言語変更等ができます。
⑥
❸ ❶
➋
➍
![Page 18: はじめよう!新RefWorks - dl.itc.u-tokyo.ac.jp · 2019.9- RefWorks講習会 共通テキスト 本部情報基盤課 [学術情報リテラシー担当] 1 ユーザ登録:](https://reader031.vdocuments.pub/reader031/viewer/2022041301/5e107b0f6efd42101656cd9c/html5/thumbnails/18.jpg)
2019.9- RefWorks 講習会 共通テキスト 本部情報基盤課 [学術情報リテラシー担当]
18
⓪ ブラウザは Google Chrome を使って RefWorks にログイン。 ① RefWorks 上メニュー「ツール」⇒ツール⇒「Google Docs に引用」から、「アドオンを取得」をクリック。 ② Google Docs Add-ons の画面が表示されたら、Free のボタンをクリック。 ③ Google ドキュメントに移動し「アプリの使用を開始」のポップアップ画面が出たら「続行」をクリック ④ 利用する Google アカウントを選択。 ⑤ アクセスの確認画面が出たら「許可」をクリック。
⑥ Google ドキュメントのアドオンタブ⇒ProQuest RefWorks⇒Manage citations をクリック。 ⑦ 画面右に ProQuest RefWorks が表示されたら、 ⇒Change citation style をクリック。 ⑧ Set citation style の画面が開いたら、出力フォーマットを検索・選択して、update をクリック。 ⑨ 文中の引用を入れたい箇所をクリックしておく。画面右のリストから引用したいレコードにカーソルを置き、表示
される「Cite this」をクリック(複数引用する場合は、連続して他文献の「Cite this」をクリック。)。 ⑩ ⑨でクリックしておいた箇所に引用が、文末に選択したフォーマットでの参考文献リストが表示される。 ⑪ ⇒log out をクリックして終了。
(参考)Google ドキュメントで Write-N-Cite を使って作成する方法
① 【RefWorks 画面】(ブラウザは Google Chrome)
Google Chrome アドオンを取得して、Google Docs 上で参考文献を作成する。アドオンを取得できない時は ⇒p. 20〇文中引用や脚注の挿入も一緒にできる。
②
③
Google アカウント名
④
⑤
![Page 19: はじめよう!新RefWorks - dl.itc.u-tokyo.ac.jp · 2019.9- RefWorks講習会 共通テキスト 本部情報基盤課 [学術情報リテラシー担当] 1 ユーザ登録:](https://reader031.vdocuments.pub/reader031/viewer/2022041301/5e107b0f6efd42101656cd9c/html5/thumbnails/19.jpg)
2019.9- RefWorks 講習会 共通テキスト 本部情報基盤課 [学術情報リテラシー担当]
19
⑥
⑦
⑧
⑨
⑩
⑪
【補足】 引用の一部を削除した後に「Update document」をクリックすると、他の引用番号や参考文献リスト
の表示が自動修正される。
![Page 20: はじめよう!新RefWorks - dl.itc.u-tokyo.ac.jp · 2019.9- RefWorks講習会 共通テキスト 本部情報基盤課 [学術情報リテラシー担当] 1 ユーザ登録:](https://reader031.vdocuments.pub/reader031/viewer/2022041301/5e107b0f6efd42101656cd9c/html5/thumbnails/20.jpg)
2019.9- RefWorks 講習会 共通テキスト 本部情報基盤課 [学術情報リテラシー担当]
20
⓪ Word 等の原稿ファイルを開いておく。 ① RefWorks 上メニュー「文献目録の作成」 ⇒「クイック引用」をクリック。 ② 引用スタイルの選択の画面が表示されたら、出力フォーマットを検索・選択。「続行」ボタンが出たらクリック。 ③-1(引用文献が1件) 引用するレコードにカーソルを置く。表示される「引用をコピー」をクリックし原稿ファイル
の引用部分に貼り付ける。 ③-2(引用文献が複数) 引用するレコードのチェックボックスにチェックする。チェックが終わったら をクリッ
クし原稿ファイルの引用部分に貼り付ける ④ 「参考文献リストに進む」をクリック。 ⑤ ④で選択コピーした( が表示された)レコードが参考文献リストとして表示される。「クリップボードにコピー」
をクリックし、原稿ファイ ルの必要な部分に貼り付ける。
① 【RefWorks 画面】
ソフトやアドオンを使わずに、RefWorks 上で引用記号と参考文献リストを作成する。 △RefWorks で生成した引用と参考文献リストの原稿ファイルへの貼り付けは、それぞれ手作業で行う。 △引用の一部の削除を行っても、Write-N-Cite のように他引用記号や参考文献リストの自動修正はされない
②
③ (1 件の文献)
④
(参考)ソフトやアドオンを使わない引用と参考文献リストの作成方法
③ (複数の文献)
引用をコピーした文献には が表示されていく
⑤