Download - 『NEW RETREAT 3232』NEW RETREAT 3232(3) 安全確保の為、転倒防止工事には充分ご注意下さい。 この機種は、転倒風圧が大きいので特に注意が必要です。
この度はニューリトリートをお買い上げ下さいまして、誠にありがとうございます。どうぞ末長くご愛用いただきますよう、お願い申し上げます。なお、このハウスの組立、ご使用にあたってのご注意につ
いての本説明書は必ずお読み下さい。安全確保のために設置場所及び転倒防止には充分御注意下
さい。
『NEW RETREAT 3232』-ASSENBLY MANUAL-
(組立説明書)
日本総輸入元
ジャービス商事株式会社宇都宮市西川田本町3-24-17TEL:028-615-2666FAX:028-615-2662
!0 ログ板 348.5×110×34㎜
!0 =28
!1 ログ板 300×110×34㎜
!1 =12
!2 ログ板 300×60×34㎜
!2 =2
!3 ログ板 3200×60×34㎜
!3 =1
!4 ログ板 1389×110×34㎜
!4 =7
!5 ログ板 3200×110×34㎜
!5 =1
!6 ログ板 3200×110×34㎜
!6 =22
!7 ログ板 2600×110×34㎜
!7 =22
!8 ログ板 3200×110×34㎜
!8 =14
!9 ログ板 2800×110×34㎜
!9 =2
@0 ログ板 3000×110×34㎜
@0 =2
@1 ログ板 3200×110×34㎜
@1 =2
o ログ板 348.5×110×34㎜
o =10
i ログ板 300×60×34㎜
i =2
u ログ板 348.5×60×34㎜
u =1
y ログ板 1389×60×34㎜
y =1
t 土台 2340×60×60㎜
t =4
r 土台 2940×60×60㎜
r =2
e 土台 3000×60×60㎜
e =1
w 土台 2940×60×60㎜
w =1
q 土台 3000×60×60㎜
q =1
NEW RETREAT 3232(1)
・ハンマー
・ノコギリ
・水平器
・スコップ
・+ドライバー
・インパクトドライバー
・カッター
・スケール
・ノミ
・基礎用1/2ブロック、又はレンガ
─ご準備していただく工具類─
─部材リスト─
#3 バルコニー 床板 1463×600×50㎜
#3 =2
#4 梁板 3200×140×34㎜
#4 =3
#5 破風板 (前後) 1900×190×25㎜
#5 =4
#6 破風板 (左右) 3200×60×20㎜
303×58×10㎜
1775×40×20㎜
#6 =2
#7 棟飾り #7 =2
#8 屋根押え #8 =4
#9 ビス 3×25㎜ #9 =114
$0 ビス 4×35㎜ $0 =60
$1 ビス 4×40㎜ $1 =14
$2 ビス 4×45㎜ $2 =18
$3 ビス 4×50㎜ $3 =52
@2 笠木 80×75×40㎜
@2 =2
@3 笠木 167×75×40㎜
@3 =2
@4 笠木 770×75×40㎜
@4 =2
@5 笠木 580×75×40㎜
@5 =2
@6 窓 1150×730×80㎜
@6 =1
#0 屋根板 1780×787×60㎜
#0 =4
@9 床板 2927×775×20㎜
@9 =3
@8 ツマ壁 3200×425×34㎜ @8 =2
#1 屋根板 1780×716×60㎜
#1 =2
#2 屋根板 1780×116×60㎜
#2 =2
@7 ドア 1500×1820×80㎜
@7 =1
NEW RETREAT 3232(2)
≒3,000(外々)
コンクリートブロック1/2を、土台の下に入るように配置し、水平に設置します。 土台q~tを図のように並べ、対角の長さをそろえて、四隅を直角にして ビス$3で固定します。
注:ブロックは必ず水平に設置して下さい。 水平でない場合、ドアの開閉等において 不具合が発生する恐れがあります。 注:ブロックの数はタイプによって異なります。 注:ブロックの間隔は900mm以内に配置して下さい。
コンクリートブロック1/2
900mm以内
1
r
$3
$3$3
$3
$3
q
r
e
wt
≒3,000(外々)
600
NEW RETREAT 3232(3)
○安全確保の為、転倒防止工事には充分ご注意下さい。
○この機種は、転倒風圧が大きいので特に注意が必要です。
○ビス止めを必要とする部材にはすべて仮穴をあけて下さい。
─組立順序のご説明─
$7 押し出し金具
$9 アンカープレート (オプション)
$8 ゴムパッキン
φ15㎜
400㎜
40㎜
40㎜
φ5
$6 ハンドルセット
$5 ルーフィングフェルト
$4 固定金具 $4 =4
$6 =1セット
$7 =1
$8 =110
床板@9、#3を図のように敷きます。 2
ログ板y、u、i、!3、!8、!6を図のように配置します。 3
iy
!8
!3
!6!8
@9
@9
@9
#3
u
i
NEW RETREAT 3232(4)
ドアパネルを設置します。 4
ログ板を交互に積み重ねていきながら窓パネルを設置します。 5
!5
!1
@7
!0
!1
!4
!4
@6 o
!0
!2
!2
NEW RETREAT 3232(5)
バルコニー部分の笠木とタテ枠を設置し、ビス$1で固定します。 6
ログ板を図のように組み上げます。 7
!5@1
@2$1
@3
$1
@4$1
@5
$1
!9@0
NEW RETREAT 3232(6)
ツマ壁@8を設置し、四隅のタテ穴 に固定金具$4を通してナットで締 め付けます。
8
梁板#4を設置します。 9
#4
#4#4
$4@8
NEW RETREAT 3232(7)
屋根板#0、#1、#2を図のように設置し、ビス$0で固定します。 10
破風板#5をビス$2で打ち付けます。 11
#5
#5
#2#0
#0
#1
$0
$0
$2
$2
$2
$2
NEW RETREAT 3232(8)
破風板#6をビス$1で打ち付けます。 12
棟飾り#7をビス#9で打ち付けます。 13
#6
$1
#6
$1
レバーハンドル$6をドアに取り付けます。 押し出し金具$7を窓に取り付けます。 (カタログの写真を参考にして下さい)
#9
#7
#9
$6
$7
注:錠前の取付時には 欠き込み等調整が 必要な場合があり ます。
(内側に取付ける)
NEW RETREAT 3232(9)
150
継ぎ目
継ぎ目
屋根にルーフィングフェルト $5を敷き、屋根押え#8 をビス$0で打ち付け ます。
注:フェルト同志の重ねは 十分にとって下さい。
14
アンカープレートの施工(オプション)
〔アンカープレートを地中に埋め込む場合〕 〔アンカープレートを地中に埋め込まない場合〕
モルタルで根巻きして下さい
※各コーナーにつき1ヶ所使用して下さい。
ログ板
コンクリート ブロック1/2
GL▼
オールアンカー 又はコーチボルト
土台
15
ルーフィングフェルトの外周と重ね部分に、ゴムパッキン$8
とビス#9を150ピッチで打ちつけます。 建物を地盤面に固定するため、四隅にアンカープレート$9を打ち付けます。 (詳細は図15をご覧下さい)
#8
#9#9
$6
$0
#8$0
#9
$9
$9
$0
$0
GL▼
#9
#9
NEW RETREAT 3232(10)
─そ の 他─
・オプションとして
・ブロック(1/2ブロック、又は基本ブロック)
・アンカープレート工事 ・雨どい工事
・窓追加工事
・屋根材の変更工事(U瓦、及びコロニアルタイプ)等のグレードアップパーツが取りそ
ろえております。
・安全のため、アンカー工事をすることをお勧めします。
・価格については別紙カタログをご覧下さい。
─ご使用にあたってのご注意─
1.このハウスは床面積が少ないため、転倒または吹き飛ばされる事があります。転倒防止工事を
お願いします。
2.材質は中国桧ですので、耐水性に優れています。
長持ちさせるため、又は変色を防ぐために、定期的に塗装することをおすすめします。
3.木製商品のため、長い間にはソリ、ネジレ、ヒビ等が発生するおそれがありますので、ご了承
下さい。
4.さらに長持ちさせるために、年1回のお手入をお勧めします。
※特に風当たりの強い場所に設置する場合は、転倒防止に充分ご注意下さい。