一 般 競 争 入 札
入札説明書令和2年度奄美警察署住用駐在所新築工事
入札説明配布資料
鹿児島県警察本部
目 次
1 入札説明書(P1~P7)
2 様式
(1) 入札参加申込書(様式1)
(2) 媒体提出届(様式2)
(3) 紙入札参加申請書(様式3)
(4) 設計図書等に対する質問書(様式4)
(5) 質問に対する回答書(様式5)
(6) 入札参加資格確認申請書(様式6)
3 提出書類の編冊について(別紙1)
4 入札上の注意事項(別紙2)
5 入札参加者の皆様へ(別紙3)
6 県建設工事入札参加者の皆様へ
7 工事費内訳書記載例
8 入札書,委任状記載例
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入 札 説 明 書
令和2年6月8日に公告した令和2年度奄美警察署住用駐在所新築工事に係る一般競争入札(以下
「入札」という。)については,関係法令に定めるもののほか,この入札説明書によるものとする。
記
1 公 告 日 令和2年6月8日
2 契約担当者 鹿児島県警察本部長 鈴木 敏夫
3 担 当 部 局
⑴ 名 称 鹿児島県警察本部会計課管財係
⑵ 所在地 鹿児島市鴨池新町10番1号 郵便番号 890-8566
電話番号 099-206-0110 内線2237
4 入札に付する事項
⑴ 工事名
令和2年度奄美警察署住用駐在所新築工事
⑵ 工事場所
奄美市住用町神屋地内
⑶ 工事概要
ア 構造規模 木造,地上2階建て
延べ面積:130.95㎡
イ 主な内容 駐在所新築工事
⑷ 工期
契約日から令和2年12月18日まで
⑸ 施工方式
本工事は,単体施工方式で行うものとする。
5 入札執行形態に関する事項
⑴ 本工事は,事後審査型一般競争入札で行うものとする。
⑵ 本工事は,入札参加申込書等の提出,入札等を電子入札システムで行うものとする。
なお,電子入札の取扱いは,この公告に定めるもののほか,鹿児島県電子入札運用規約(平成
19年8月29日施行。以下「規約」という。)及び電子入札における事後審査型一般競争入札実施要
領(平成20年1月1日施行)によるものとし,やむを得ない理由で電子入札できない者は,契約
担当者の承認を得た場合に限り紙入札で入札に参加できるものとする。
6 入札に参加する者に必要な資格
鹿児島県建設工事入札参加資格審査要綱(平成8年鹿児島県告示第1402号。以下「要綱」とい
う。)に基づく知事の入札参加資格審査を受け,入札参加資格を有すると認められた者であって,
特に定めがあるものを除き入札参加申込書の提出期限の時点で,次に掲げる要件を全て満たすもの
であること。
⑴ 建設業法(昭和24年法律第100号)第3条第1項の規定により建築工事業について一般建設業
又は特定建設業の許可を有する者であること。
⑵ 要綱第3条の規定により,公告日において,建築一式工事に関しB級又はⓒ級の格付を受けて
いる者であること。
⑶ 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当しない者であること。
⑷ 入札参加申込書等の提出期限の日から本工事落札決定の日までの間に,鹿児島県建設工事等有
資格業者の指名停止に関する要綱(平成8年鹿児島県告示第450号)第3条,第4条又は第5条
の規定による指名停止を受けている者でないこと。
⑸ 鹿児島県が行う契約からの暴力団排除措置に関する要綱(平成23年9月27日制定)第3条の暴
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力団排除措置の対象となる法人等に該当しない者であること。
⑹ 本工事に係る設計業務等の受託者又は受託者と資本若しくは人事面において関連がある者でな
いこと。
⑺ 入札に参加しようとする者の間に以下の基準のいずれかに該当する関係がないこと(基準に該
当する全てが共同企業体の代表者以外の構成員である場合を除く。)。
なお,下記の関係がある場合に,辞退する者を決めることを目的に当事者間で連絡を取ること
は差し支えない。
ア 資本関係
以下のいずれかに該当する二者の場合。ただし,子会社及び子会社のいずれかが,更正会社
又は再生手続が存続中の会社である場合は除く。
(ア) 親会社と子会社の関係にある場合
(イ) 親会社を同じくする子会社同士の関係にある場合
イ 人的関係
次のいずれかに該当する二者の場合。ただし,(ア)については会社の一方が更正会社又は再
生手続が存続中の会社である場合は除く。
(ア) 一方の会社の役員が,他方の会社の役員を現に兼ねている場合
(イ) 一方の会社の役員が,他方の会社の管財人を現に兼ねている場合
ウ その他入札の適正さが阻害されると認められる場合
その他ア又はイと同視し得る資本関係又は人的関係があると認められる場合
⑻ 民事再生法(平成11年法律第225号)に基づく再生手続開始の申立て又は会社更生法(平成14年
法律第154号)に基づく更生手続開始の申立てがなされていない者であること。ただし,手続開
始決定日以降の日を審査基準日とする経営事項審査の結果に基づき,鹿児島県建設工事入札参加
資格の認定を受け,かつ,再生計画又は更生計画が認可された者を除く。
⑼ 建設業法第3条に規定する営業所のうち,主たる営業所を大島支庁管内に有する者であること。
7 設計業務等の委託者等
⑴ 入札公告の3の⑹に示した「本工事に係る設計業務等の受託者」とは,次に掲げる者である。
株式会社作山建築設計事務所
⑵ 入札公告の3の⑹に示した「受託者と資本又は人事面において関連がある者」とは,次のアか
らウに該当する者である。
ア 当該受託者の発行済株式総数の100分の50を超える株式を有し,又はその出資の総額の100分
の50を超える出資をしている建設業者
イ 建設業者の代表権を有する役員が当該受託者の代表権を有する役員を兼ねている場合におけ
る当該建設業者
ウ ア又はイ以外の場合で,当該受託者との間において特別な連携関係があると認められる建設
業者
8 入札参加申込書
入札に参加しようとする者は,次のとおり入札参加申込書等を提出すること。
なお,期限までに入札参加申込書等を提出しない者は,本入札に参加することはできない。
⑴ 提出する書類等
ア 入札参加申込みに必要な書類
(ア) 入札参加申込書(様式1)
(イ) 要綱第2条第3項に規定する資格審査結果の通知の写し
イ 提出場所
3に同じ。
ウ 受付期間
令和2年6月8日(月)から同年6月29日(月)までのそれぞれの日(県の休日を除く。)
の午前8時30分から午後5時までとする。
なお,紙で入札参加申込書を提出する場合において,郵便又は民間事業者による信書の送達
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に関する法律(平成14年法律第99号)第2条第6項に規定する一般信書便事業者若しくは同条
第9項に規定する特定信書便事業者による同条第2項に規定する信書便(以下「信書便」とい
う。)により送付する場合は,同期限までに必着のこと。
エ 提出方法
(ア) 電子入札の場合
電子入札システムによりのアの書類を提出すること。ただし,パソコンのデータ容量が
1メガバイトを超える場合は,媒体提出届(様式2)を添付してイの提出場所へ持参し,又
は郵便若しくは信書便により送付すること。
(イ) 紙入札の場合
のアの書類に紙入札参加申請書(様式3)を添付の上,イの場所に持参し,又は郵便若
しくは信書便により送付すること。
⑵ 入札参加申込書の写しの交付
鹿児島県警察本部長は,紙で入札参加申込書を提出した者に対し,受付印を押印した入札参加
申込書の写しを交付する。
9 設計図書等の閲覧
本工事に係る設計書,図面及び仕様書(以下「設計図書等」という。)は,次のとおり閲覧に供
する。
⑴ 閲覧期間
令和2年6月8日(月)から同年6月29日(月)までのそれぞれの日(県の休日を除く。)の
午前8時30分から午後5時までとする。
⑵ 閲覧場所
ア 鹿児島市鴨池新町10番1号 郵便番号890-8566
鹿児島県警察本部会計課管財係
イ 奄美市名瀬長浜町5-2 郵便番号894-0036
奄美警察署会計課
ウ 大島郡瀬戸内町古仁屋1283番地155 郵便番号894-1507
瀬戸内警察署会計課
エ 大島郡徳之島町亀津4946番地1 郵便番号891-7101
徳之島警察署会計課
オ 大島郡和泊町和泊120番地 郵便番号891-9121
沖永良部警察署会計課
⑶ 閲覧方法及び設計図書等の取扱い
CD-Rによる電子閲覧とすることから,閲覧の際は,閲覧者の認印,パソコンを持参するこ
と。
なお,設計図書等は,この工事目的以外に使用しないこと。
10 設計図書等に対する質問
⑴ 設計図書等に対する質問がある場合は,次に従い,設計図書等に対する質問書(様式4)によ
り提出すること。
ア 受付期間
令和2年6月9日(火)から6月22日(月)までのそれぞれの日(県の休日を除く。)の午
前8時30分から午後5時までとする。
イ 提出場所
3に同じ。
ウ 提出方法
イの場所に持参郵便又は信書便,若しくは電子入札システムの「質問回答機能(添付資料追
加)」によって提出すること。
⑵ ⑴の質問に対する回答書(様式5)は,次のとおり閲覧に供する。
ア 閲覧期間
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令和2年6月24日(水)から同年6月29日(月)までのそれぞれの日(県の休日を除く。)
の午前8時30分から午後8時まで行う。
イ 閲覧場所
かごしま県市町村電子入札ポータルサイトの入札情報サービス(工事・委託)にて閲覧する
ものとする。
11 現場説明会
実施しない。
12 入札の方法等
入札書は,電子入札システムにより提出すること。ただし,5の⑵により承認を得た場合は,紙
により3の⑴(所在地は,3の⑵に同じ。)に持参するものとし,郵送,電送(ファックス)によ
る提出は認めない。
⑴ 入札書の受付期間
ア 電子入札の場合
令和2年6月30日(火)午前8時30分から同年7月2日(木)午前10時までの間(県の休日
を除く。)。ただし,同年6月30日(火)及び同年7月1日(水)における電子入札システム
の稼働時間はそれぞれの日の午前8時30分から午後8時までとする。
イ 紙入札の場合
令和2年7月2日(木)午前9時30分から同日午前10時までの間
⑵ 開札の日時及び場所
ア 日時 令和2年7月2日(木)午前10時15分
イ 場所 鹿児島県警察本部会計課入札室(所在地は,3の⑵に同じ。)
⑶ 入札書の記載
落札決定に当たっては,入札書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算
した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは,その端数金額を切り捨てるものとする。)
をもって落札価格とするので,入札に参加する者は,消費税及び地方消費税に係る課税事業者で
あるか免税事業者であるかを問わず,見積もった契約金額の110分の100に相当する金額を入札書
に記載すること。
⑷ 紙入札の入札書提出方法
入札書を封筒に入れ(ノリ付け不要),かつ,封皮に「入札書・企業名・工事名等」を記入す
ること。
なお,入札書の欄外には電子くじの場合のくじ番号(任意の3桁の数字)を記入すること。
⑸ 紙入札者の入札参加申込書の写しの提示
紙入札をしようとする者は,⑴のイの受付の際に,8の⑵により交付された入札参加申込書の
写しを提示すること。
⑹ 工事費内訳書の提出
ア 電子入札の場合
入札書に記載された金額の決定根拠とした工事費内訳書を,⑴のアの受付期間に,入札書に
添付して提出すること。
イ 紙入札の場合
入札書に記載された金額の決定根拠とした工事費内訳書を,⑴のイの受付期間に,⑵のイの
場所に提出すること。
⑺ 代理人入札
紙入札において,代理人による入札をしようとするときは,⑴のイの期間に委任状を提出する
こと。
なお,この入札に参加する者及びこの入札に参加する者を代理する者は,この入札に参加する
他の者を代理とすることはできない。
⑻ 開札
開札は,⑵の日時及び場所において,地方自治法施行令第167条の8の規定により行うものと
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する。
⑼ 再度入札
初度入札が不調となり,再度の入札に付することとなった場合は,再度入札書の提出締切日時
について,電子入札システムで通知する。
13 入札保証金及び契約保証金
⑴ 入札保証金
免除する。
⑵ 契約保証金
落札者は,契約金額の100分の10以上の金額を納付しなければならない。ただし,利付き国債
の提供又は金融機関の保証をもって契約保証金の納付に代えることができる。
なお,次のア又はイのいずれかに該当するときは,契約保証金の納付が免除される。契約保証
金は,契約履行後還付する。
ア 契約の相手方が,契約保証金以上の金額につき,保険会社との間に県(鹿児島県警察本部
長)を被保険者とする契約保証保険契約を締結し,当該契約保証保険契約に係る保険証券を提
出したとき。
イ 契約の相手方から委託を受けた保険会社と工事履行保証契約を締結したとき。
14 入札の無効
次の⑴から⑽までのいずれかに該当する入札は,無効とする。
⑴ 入札に参加する者に必要な資格のない者のした入札
⑵ 入札参加申込書を提出していない者又は虚偽の入札参加申込みをした者のした入札
⑶ 工事費内訳書を提出しない者又は工事費内訳書が未提出であると認められる者のした入札
⑷ 2以上の入札書(代理人として提出する入札書並びに紙入札参加者が紙入札及び電子入札によ
り提出した入札書を含む。 )による入札
⑸ 入札金額が加除訂正されている入札書による入札
⑹ 入札要件(入札金額,工事名,工事場所及び氏名)の判明できない入札書,入札金額以外の記
載事項の訂正に押印のない入札書又は入札者の押印のない入札書による入札
⑺ 記載した文字を容易に消字することのできる筆記用具を用いて記載した入札書による入札
⑻ 民法(明治29年法律第89号)第95条に規定する錯誤による入札であると入札執行者が認めた場
合の入札
⑼ 送付,電報又は電送(電子入札システムを除く。)の方法による入札
⑽ その他入札に関する条件に違反したと認められる者のした入札
15 落札者の決定の方法
⑴ 落札候補者の決定
開札後,落札決定を保留し,有効な入札書を提出した者で,予定価格の制限の範囲内で最低の
価格(最低制限価格を設定している場合は,最低制限価格以上で予定価格の制限の範囲内で最低
の価格)をもって入札したもの(以下「最低価格入札者」という。)を落札候補者とする。この
場合において,最低価格入札者が2人以上いるときは,くじにより落札候補者を決定する。
⑵ 落札候補者の入札参加資格の確認
ア ⑴により落札候補者に決定された者は,6の資格(以下「入札参加資格」という。)を有す
ることの確認を受けるための申請書等(以下「申請書等」という。)を次の要領により提出し
なければならない。
(ア) 提出場所
3に同じ
(イ) 提出時期
落札候補者に決定された日の翌日から起算して2日以内のそれぞれの日から(県の休日を
除く。)の午前8時30分から午後5時までとする。
(ウ) 提出方法
(ア)の場所に持参し,又は郵便若しくは信書便により送付すること。
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イ 提出時期の最終の日の午後5時までに提出しない者は,落札候補者の資格を失うものとする。
⑶ 落札者の決定
ア 落札候補者に入札参加資格があると認めたとき
鹿児島県警察本部長は,⑵の確認の結果,落札候補者に入札参加資格があると認めたときは,
当該落札候補者を落札者と決定し,その旨を当該落札候補者及びその他の入札参加者に通知す
る。
イ 落札候補者に入札参加資格がないと認めたとき
鹿児島県警察本部長は,⑵の確認の結果,落札候補者に入札参加資格がないと認めたときは,
その旨を当該落札候補者に通知する。
なお,新たな落札候補者については,有効な入札書を提出した者で,予定価格の制限の範囲
内で当該落札候補者の次に低い価格(最低制限価格を設定している場合は,最低制限価格以上
で予定価格の制限の範囲内で当該落札候補者の次に低い価格)をもって入札したものから順次
新たな落札候補者を決定し,入札参加資格があると認めたものを落札者とする。
16 落札候補者の入札参加資格の確認
⑴ 提出する書類
ア 入札に参加する資格の確認に必要な書類
入札参加資格確認申請書(様式6)
イ アの申請書等の内容の確認に必要な資料(以下「その他確認資料」という。)
⑵ その他確認資料の提出
その他確認資料として次の資料を提出すること。
ア 6の⑴の一般建設業又は特定建設業の許可を有する者であることの確認資料
一般建設業又は特定建設業の許可通知書の写し(更新中は更新手続き中の証明)
イ 6の⑵の建設工事に係る知事の入札参加資格審査を受け,入札参加資格を有すると認められ,
かつ,建築一式工事に関しB級又はⓒ級の格付を受けている者であることの確認資料
現在有効である平成31・32年度県建設工事入札参加資格審査結果通知書の写し
ウ 6の⑼の営業所の確認資料
建設業許可申請書及び営業所一覧表(別紙二又は別表)の写し(当該許可申請以降に変更が
あった場合は,変更届出書の写しも必要)
⑶ 入札参加資格の確認及び落札者の決定の通知
鹿児島県警察本部長は,15の⑵により,落札候補者の入札参加資格を確認したときは,15の⑶
により当該落札候補者に令和2年7月13日(月)までに通知する。
通知は,電子入札システムにより行うが,システムを利用できない者については,簡易書留に
よる通知を行うため404円分の切手を貼った宛先明記の返信用長形3号封筒を,⑴の申請書等を
提出する際に併せて提出すること。
⑷ その他
ア 提出する申請書等は,「提出書類の編冊について」(別紙1)に従って整理し提出すること。
イ 提出する申請書等の作成に係る費用は,提出者の負担とする。
ウ 契約担当者は,提出された申請書等を入札参加資格の確認以外に提出者に無断で使用しては
ならない。
エ 提出された申請書等は,返却しない。
オ 提出期限以降における,申請書等の差し替え及び再提出は認めない。
カ 申請書等に関する問合せ先
3に同じ。
17 入札参加資格がないと認めた者に対する理由の説明
⑴ 15の⑵の確認の結果,入札参加資格がないと認められた者は,15の⑶のイの通知を受けた日の
翌日から起算して2日以内(県の休日を除く。)に,鹿児島県警察本部長に対して,書面により
入札参加資格が無いと認めた理由の説明を求めることができる。
⑵ 鹿児島県警察本部長は,⑴の説明を求められたときは,説明を求めることができる期限の日の
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翌日から起算して7日以内(県の休日を除く。)に,当該説明を求めた者(以下「説明請求者」
という。)に対し,書面により回答する。この場合において,15の⑶のイの新たな落札候補者の
入札参加資格の確認は,説明請求者に対する回答を決定するまで中断する。
⑶ 鹿児島県警察本部長は,説明請求者に入札参加資格があると認めたときは,入札参加資格がな
いと認めた旨の通知を取り消し,当該請求者を落札者とする。
⑷ 15の⑶のイにより,新たな落札候補者となった者が,入札参加資格がないと認められた場合も
⑴から⑶までと同様とする。
18 新たな落札候補者の入札参加資格の確認
15の⑵により,当該落札候補者に入札参加資格がないと認められたときは,15の⑵及び16の規定
は,新たな落札候補者に係る入札参加資格及び落札決定の手続に準用する。この場合において16の
⑶中の「令和2年7月13日(月)まで」とあるのは,「申請書及び資料の提出期限の翌日から起算
して7日以内(県の休日を除く。)」と読み替えるものとする。
19 最低制限価格
設定する。
20 契約書案の提出
落札者は,鹿児島県契約規則第20条第1項の規定により落札決定通知を受けた日から7日以内に,
記名押印した建設工事請負契約書2部並びに消費税及び地方消費税に係る課税事業者又は免税事業
者である旨の届出書を提出しなければならない。
21 支払条件
鹿児島県会計規則による。
22 その他
⑴ 紙入札で参加する者は,入札上の注意事項(別紙2)を熟読し,入札に参加すること。
⑵ 申請書等に虚偽の記載をした場合においては,指名停止を行うことがある。
⑶ 下請等について
本工事の施工に当たって,工事の一部を下請けに付する場合は,大島支庁管内に主たる営業所
を有する業者を使用するように努めるものとする。
また,工事に使用する資材については,県産資材を優先活用するよう努めることとし,さらに,
県産資材以外の資材等についても,県内に主たる営業所を有する資材業者から調達するよう努め
ること。
(様式1)
入 札 参 加 申 込 書
令和 年 月 日
鹿児島県警察本部長 鈴木 敏夫 殿
住 所
商号又は名称
代 表 者 氏 名 印
令和2年6月8日付けで公告のあった下記工事の競争入札に参加したいので,同公告
に定める入札に参加するものに必要な資格を有するとともに入札に関する条件を遵守す
ることを誓約し,入札参加を申し込みます。
併せて,同工事の競争入札に関し,私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律
(昭和22年法律第54号)第3条の規定に抵触する行為は一切行っていないこと及び今後と
も同法を遵守することを誓約します。
なお,後日,同条の規定に抵触する行為が明らかになった場合には,契約を解除され,
又は工事請負契約約款第47条の2の規定による損害賠償金を請求されても異議は申し立
てません。
また,鹿児島県談合情報処理要領第11条又は第12条の規定により,入札が無効となり,
入札参加者のいずれとも契約を締結しない場合並びにこの入札参加申込書の写しが,公
正取引委員会及び警察本部に送付された場合も異議は申し立てません。
記
1 工 事 名 令和2年度奄美警察署住用駐在所新築工事
2 工事場所 奄美市住用町神屋地内
(様式2)
令和 年 月 日
媒 体 提 出 届
鹿児島県警察本部長 鈴木 敏夫 殿
住 所:
商号又は名称:
代表者氏名 : 印
電 話 番 号 :
(許可番号等):
下記案件の資料を(媒体名)で提出します。
1 入札案件名
令和2年度奄美警察署住用駐在所新築工事
2 提出方法及び書類名
(1)提出方法
(2)提出書類名及び媒体種別
(注)
※ 媒体種別には,紙・電子媒体(CD-R 等)の別を記載してください。
※ 提出方法には,郵送,持参等の別を記載してください。
※代表者印または代表者から入札契約に関する権限の委任を受けている者の使用印を押印すること。
(様式3)
令和 年 月 日
紙 入 札 参 加 申 請 書
鹿児島県警察本部長 鈴木 敏夫 殿
住 所:
商号又は名称:
代表者氏名 : 印
電 話 番 号 :
(許可番号等):
次の案件は,電子入札対象案件ではありますが,今回は下記の理由により,電子入
札システムを利用しての参加ができないため,紙入札方式で参加します。
1 入札案件名 令和2年度奄美警察署住用駐在所新築工事
(開札予定日時:令和2年7月2日 午前 10 時 15 分)
2 電子入札システムでの参加ができない理由
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 令和 年 月 日
紙 入 札 参 加 承 認 通 知 書
様
鹿児島県警察本部長 鈴木 敏夫 □印
上記について承認します。
(様式4)
令和 年 月 日
鹿児島県警察本部長 鈴木 敏夫 殿
住 所
企 業 名
代表者名 印
連絡者・連絡先
設 計 図 書 等 に 対 す る 質 問 書
工 事 名 令和2年度奄美警察署住用駐在所新築工事
工 事 場 所 奄美市住用町神屋地内
質 問 事 項 回 答 ( 担 当 部 局 で 記 入 )
1 設計図書等に対する質問がある場合は,この用紙に質問事項を記入し,提出すること。
2 回答は質問者に回答するほか,回答書にて閲覧に供する。
3 図面,設計内訳(金抜)・仕様書等を十分に閲覧の上,不明な点を質問すること。
(様式5)
質 問 に 対 す る 回 答 書
工 事 名 令和2年度奄美警察署住用駐在所新築工事
工 事 場 所 奄美市住用町神屋地内
質 問 事 項 回 答
「工事費内訳書」記載例(土木工事用)
注 意 事 項
※ 日付は,応札日を記載する。
※ 住所欄は,入札参加者の所在地,氏
名欄は,商号又は名称,代表者名を記載
する。
※ 代理による入札の場合は,代理人氏
名も記載する。(電子入札の場合は代表
者名)
※ 紙入札の場合は,必ず押印のこと(印
:代表者印又は代理人印)
※ 電子入札の場合押印不要。
※ 記載事項を加除訂正した場合は,訂
正印を押印する。
※ 工事名,工事場所は,入札参加指名
通知書又は公告文に基づき記載する。
※ 工事の工種ごとに見積金額を記載す
る。
※ 積算体系のレベル2「工種」まで記
載する。
※ 直接工事費については,各工種一式
にて計上し記載する。
※ 「割合」欄には,直接工事費に対す
る工種毎の割合(%)を記載する。
※ 「工事価格」は,入札書に記載した
金額と異なっても差し支えない。
令和○年○月○日
契約担当者 殿
(鹿児島県知事名)
住 所 ○○市○○町○○番○号
株式会社 ○○建設
氏 名 代表取締役 ○ ○ ○ ○
紙による代理入札のみ → 代 理 人 ○ ○ ○ ○ 印
工 事 名 道路改築工事(○○1工区)
工事場所 国道○○号 鹿児島市○○町地内
割合(%)
6 1 3 9 7 0 6 2 100
1 8 1 8 6 1 5 2 30
1 5 6 7 8 9 4 3 25
2 3 8 5 4 9 1 5 39
3 6 7 7 0 5 2 6
6 1 3 9 7 0 6 2 100
5 7 0 3 7 8 7
6 7 1 0 0 8 4 9
1 0 4 7 4 4 4 2
7 7 5 7 5 2 9 1
8 7 5 9 7 0 9
8 6 3 3 5 0 0 0
直接工事費
共通仮設費計
工種等
道路改良
土工
法面工
工 事 費 内 訳 書
工事価格
見積金額(円)
株式会社 ○○建設
純工事費
現場管理費
工事原価
一般管理費計
擁壁工
雑工
(様式6)
入 札 参 加 資 格 確 認 申 請 書
令和 年 月 日
鹿児島県警察本部長 鈴木 敏夫 殿
住 所
商号又は名称
代 表 者 氏 名 印
令和2年6月8日付けで入札公告のあった「令和2年度奄美警察署住用駐在所新築工
事」に係る入札に参加する資格の確認について,下記のとおり誓約し,申請します。
記
1 次に掲げる者でないこと。
(1) 当該入札に係る契約を締結する能力を有しない者及び破産者で復権を得ない者
(2) 鹿児島県が行う契約からの暴力団排除措置に関する要綱(平成23年9月27日制
定)第3条の暴力団排除措置の対象となる法人等に該当する者
(3) 本工事に係る設計業務等の受託者又は受託者と資本若しくは人事面において関係
がある者
(4) 他の入札参加者との間に資本関係又は人的関係がある者
(5) 民事再生法(平成11年法律第225号)に基づく再生手続開始の申立て又は会社更
生法(平成14年法律第154号)に基づく更生手続開始の申立てがなされた者(手続
開始決定日以降の日を審査基準日とする経営事項審査の結果に基づき,鹿児島県建
設工事入札参加資格審査要綱(平成8年鹿児島県告示第1402号)第5条第5号の規
定による知事の入札参加資格の審査を受けて入札参加資格を有すると認められ,か
つ,再生計画又は更生計画が認可された者を除く。)
2 その他入札参加資格要件の確認に必要な書類の内容については,事実と相違ないこと。
(別紙1)
提出書類の編冊について
提出書類は,次の順に整理して提出してください。(綴らなくてもよい。)
1 入札参加申込み
入札参加申込書(様式1)
鹿児島県建設工事入札参加資格審査要綱第2条第2項に規定する資格審査の結果
の通知の写し
2 落札候補者の入札参加資格確認資料
入札参加資格確認申請書(様式6)
⑵ その他確認資料
ア 一般建設業又は特定建設業の許可について(通知)の写し
上記許可が更新中の場合は,建設業許可更新中証明願
イ 建設業許可申請書及び営業所一覧表(別紙二又は別表)の写し
ウ 現在有効な県建設工事入札参加資格審査結果について
(別紙2)
入 札 上 の 注 意 事 項
1 常に静粛にし,私語は慎むこと。
2 入札執行者は,1に違反したと認めたときは退室を命ずることがある。
3 入札書は,入札執行者の指示に基づき提出すること。
4 入札書は,入札金額,工事名,工事場所,入札年月日,住所,氏名を明瞭に記載し,
押印の上,封筒に入れて(ノリ付け不要)提出すること。
5 入札金額は,見積もった契約金額の110分の100に相当する額を記載すること。
6 提出した入札書の書換え,引換え及び撤回はすることができない。
7 次に掲げるものは失格とし,その者の入札参加資格は喪失する。
2により退室を命ぜられた者
最低制限価格を設けられている場合において,最低制限価格未満の価格で入札し
た者
再度入札の場合においては,初度入札に参加しなかった者
再々度入札の場合においては,再度入札に参加しなかった者
事前公表価格(予定価格に110分の100を乗じて得た価格)より高い価格で入札し
た者
8 次に掲げるものは無効とする。
代理権を有しない者のした入札
入札者が他の入札者の代理人と兼ねてした入札又は2人以上の入札者の代理人を
兼ねてした者の入札
2以上の入札書(代理人として提出する入札書並びに紙入札参加者が紙入札によ
り提出した入札書を含む。)による入札
入札金額が加除訂正されている入札書による入札
入札要件(入札金額,工事名,工事場所及び氏名)の判明できない入札書,入札
要件(入札金額を除く。)の訂正に押印のない入札書及び入札者の押印のない入札書
による入札
記載した文字を容易に消字することのできる筆記用具を用いて記入した入札書に
よる入札
入札執行者が特に示した入札の条件に違反した入札書による入札
民法第95条に基づく錯誤の入札と入札執行者が認めた場合の入札
失格した者の入札
入札参加資格のない者のした入札
入札参加申込書及び添付書類を提出していない者又は虚偽の入札参加申込みをし
た者の入札
工事費内訳書を提出していない者又は工事費内訳書が未提出であると認められる
者のした入札
9 その他
入札に際して関係法令を遵守し,公正な入札を行うこと。
(別紙3)
入札参加者の皆様へ
県が発注する工事請負契約に係る最低制限価格について,下記のとおり算
定することとなりましたのでお知らせします。
記
1 最低制限価格は,予定価格算出の基礎となった次に掲げる額を用いて,
下記の式で算出される額(K)に 100 分の 110 を乗じて得た額(ただし,そ
の額が,予定価格に 10 分の 9.2 を乗じて得た額を超える場合にあっては 10分の 9.2 を乗じて得た額とし,予定価格に 10 分の 7.5 を乗じて得た額に満た
ない場合にあっては 10 分の 7.5を乗じて得た額)とする。
※ K=(A+B+C+D)
A:直接工事費の額に 10分の 9.7 を乗じて得た額
B:共通仮設費の額に 10分の9を乗じて得た額
C:現場管理費の額に 10分の9を乗じて得た額
D:一般管理費の額に 10分の 7.5 を乗じて得た額
(K,A,B,C,Dのそれぞれの計算結果に1円未満の端数が生じた
場合は,これを切り捨て1円単位とする。)
2 この取扱いは,令和2年5月1日以降に入札公告又は指名通知を行う工
事及び製造についての請負契約から適用する。
県建設工事入札参加者の皆様へ
「公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律」第12条の規程により
平成27年4月1日以降に指名通知又は入札公告を行う全ての建設工事の入札について,建設業者は,入札の際に「工事内訳書」(入札金額の内訳書)の提出が義務付けられました。
県発注建設工事の入札に参加の際は,以下の点に注意して提出してください。
1 「工事内訳書」は,電子入札の場合は入札書に添付して,紙入札の場合は入札書の
投函前(委任状の提出と同時)に提出してください。
2 「工事費内訳書」は,別添の記載例を参考に,積算体系のレベル2「工種」まで記
載してください。
作成に当たっては,レベル2「工種」の記載された「工事費内訳書」の様式が示さ
れている場合は,できるだけその様式を使用してください。なお,別添の様式以上に詳細に記載した内容であれば,各企業が独自で作成された
様式を使用しても差し支えありません。レベル2「工種」が不明な場合は,質問書により,発注者にご確認ください。
3 提出された「工事費内訳書」は,次のとおり取り扱います。 提出された「工事費内訳書」は,返却しません。 提出された「工事費内訳書」は,入札関係書類(公文書扱い)として保管します。 発注機関の指示による修正等を除き,提出された「工事費内訳書」の引換え,変
更又は撤回(取消)は認めません。 提出された「工事費内訳書」は,必要に応じ公正取引委員会及び警察本部に提出
する場合があります。
4 以下に該当する入札参加者の入札行為は,無効の取扱いとなりますので注意してく
ださい。
未提出の場合 「工事費内訳書」が提出されていない場合 未提出であると ア 「工事費内訳書」の一部が提出されていない場合(白
認められる場合 紙の場合も含む)イ 「工事費内訳書」と無関係な書類である場合ウ 他の工事の「工事費内訳書」である場合エ 「工事内訳書」に押印が欠けている場合(電子入札
により「工事内訳書」が提出される場合を除く。)オ 指名通知書又は入札説明書に指示された事項を満た
していない場合※ 項目(日付,契約担当者,住所,氏名(商号),工事名,工事場所等)の誤字,
脱字,記載漏れ(工種等の一部記載漏れを含む。)も,無効の取扱いとなる場合がありますので,ご注意ください。
※ 提出された工事費内訳書は,開札後に対象者のものを確認します。
5 電子入札システムで提出する場合の留意事項 工事費内訳書は,以下の種類のファイルとすること。
(PDFファイル,XPSファイル)なお,ファイルの圧縮は,行わないようにすること。
工事費内訳書のファイル名は,(会社名)+(工事名)とすること。例:㈱○○建設△△工区.pdf,㈱○○建設△△工区.xps工事名については,工事箇所,工区名が判別できれば簡略化してよい。
入札書・委任状の記載例
(1)代表者が出席して入札する場合(入札書1枚) ⇒例1
(2)代理人が出席して入札する場合(入札書1枚,委任状1枚) ⇒例 2
(例1)代表者が入札する場合⇒本人入札
入 札 書
一金 円也
工 事 名 令和2年度奄美警察署住用駐在所新築工事
工事場所 奄美市住用町神屋地内
上記のとおり入札します。
令和2年○月○日
契約担当者 鹿児島県警察本部長 鈴木 敏夫 殿
○○市○○町○○○番地 ○○○○ 株式会社
代表取締役 ○○ ○○ 印
注 入札金額は,見積もった契約金額の 110 分の 100 に相当する金額を記載するものとする。 令和 年 月 日上記入札金額の 100 分の 110 に相当する金額で落札決定通知 印
(例2)代理人が入札する場合⇒代理人入札
入 札 書
一金 円也
工 事 名 令和2年度奄美警察署住用駐在所新築工事
工事場所 奄美市住用町神屋地内
上記のとおり入札します。
令和2年○月○日
契約担当者 鹿児島県警察本部長 鈴木 敏夫 殿
○○市○○町○○○番地 ○○○○ 株式会社 代表取締役 ○○ ○○
代理人 △△市△△町△△△番地 △△ △△ 印
注 入札金額は,見積もった契約金額の 110 分の 100 に相当する金額を記載するものとする。 令和 年 月 日上記入札金額の 100 分の 110 に相当する金額で落札決定通知 印
(例2)代理人が入札する場合
委 任 状
私儀 今般都合により, △△市△△町△△△番地 △△ △△ 印 を代理人と定め,
下記工事の入札並びに見積に関する一切の権限を委任します。
記 工 事 名 令和2年度奄美警察署住用駐在所新築工事 工 事 場 所 奄美市住用町神屋地内
令和2年○月○日
○○市○○町○○○番地 ○○○○ 株式会社
代表取締役 ○○ ○○ 印
契約担当者
鹿児島県警察本部長 鈴木 敏夫 殿