Download - POStudy Large Scale Scrum
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A-5⼤規模な開発でのプロダクトオー
ナーの役割
プロダクトオーナー祭り2015 ~世界を変えるのは俺たちだ!~
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アジェンダn大規模な開発手法としてのLeSS(Large Scale Scrum)の紹介
nLeSSでのプロダクトオーナーの定義nさらに大規模な開発での工夫(LeSS Huge)
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Certified Scrum Professional®/Scrum Developer®/ScrumMaster®/Scrum Product Owner®Project Management Professional (PMP)®EXIN Agile Scrum Foundation 認定講師アジャイルサムライ 横浜道場主催PMI日本支部 アジャイルプロジェクトマネジメント研究会 会員TOCfE横浜塾主催LeSS Study主催Fearless Changeアジャイルに効くアイデアを人めるための48のパターン共訳
木村 卓央KIMURA Takao
アジャイルコーチ
@tw_takubonhttp://facebook.com/kimura.takao
http://about.me/tw_takubon
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http://www.gaiax.co.jp/
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LeSS Study
https://www.facebook.com/groups/less.study/
https://less-study.doorkeeper.jp/
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⼤規模な開発⼿法としてのLeSSの紹介
http://less.works/
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おことわりただいま、翻訳中のため、今回使用した用語について、今後変わることもあります
まだまだ理解が足りていないところもあるかも
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スケーリング⼿法とアプローチSTATE OF AGILE
Scaling Agile
VERSIONONE.COM©2015 VersionOne, Inc. All rights reserved.State of Agile is a trademark of VersionOne, Inc. and VersionOne is a registered trademark of VersionOne, Inc.
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SCALING METHODS & APPROACHES
Scrum/Scrum
of Scrums
69%
Internally created methods
25%
Scaled Agile
Framework® (SAFe®)
19%18%
Lean managem
ent
Enterprise Agile
10%9%9%
Enterprise Scrum
Agile Portfolio
Management (APM)
Disciplined Agile
Delivery (DAD)
4%3%
Large-Scale Scrum (LeSS)
Recipes for Agile Governance
in the Enterprise (RAGE)
1%
The majority of respondents use Scrum/Scrum of Scrums to help scale agile within their organizations.
TOP 5 TIPS FOR SUCCESSWITH SCALING AGILEWhen asked what has been the most valuable lesson(s) learned in easing their adoption at scale, respondents cited these* as the top five tips:
9th
ANNUAL
STATE OFAGILE™
SURVEY
42%
*Respondents were able to make multiple selections.
Other important factors included: externally attended classes or workshops, company-provided training program, online training and webinars, and full-time internal coaches.
1 . 2 . 3 . 4 . 5 .
Consistent process & practices
40%Executive
sponsorship
35%Agile
consultantsor trainers
31%Internal agile
support team
39%Implementation of a common tool across
teams
*Respondents were able to make multiple selections.
VersionOne,Inc. 9th ANNUAL STATE of AGILE SURVEY
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LeSS = スケールしたScrum
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LeSS = スケールした Scrumnスクラムは、抽象的な原則と具体的な経験則のいいとこ取りをバランス良くしている
n大規模スクラムをスクラムのようにするためには、同じバランスを見つける必要がある
n大規模なグループでは、LeSSは、定義された具体的な要素と、経験的なプロセスコントロールのいいとこ取りになっている
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LeSSの⽅向性nシンプルであるべきl余計な役割/成果物/プロセスを追加してしまう罠にはまらないようにする
nスケールしたスクラムlスクラムの各要素を理解した上で、同様の効果を大規模開発において実現する方法を模索する
n削ぎ落しではなくスケールアップl汎用的なフレームワークからスタートして削ぎ落としていく方法では、メタボなプロセスになる。常に「最小限」から始めて必要最低限のものをビルドアップ
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Why LeSSn従来のウォーターフォール型開発は、小規模&大規模開発のどちらでもうまく回らない
n2001年に誕生したアジャイル開発&スクラムは、小規模開発ならばうまく回るが、大規模開発だとうまく回らない(という人が多い)
nスクラムの良い所を活かしつつスケールさせる方法CraigとBasで考えた
http://less.works/misc/about.html
Craig LarmanBas Vodde
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LeSS フレームワークの概要
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LeSSはスクラムnLeSSは、複数チームのコンテキストにスクラムを適用するためのガイドとルールのセットからなるlLeSS FrameworklLeSS Rules(August 2015)
nLeSSとスクラムは、理解は簡単だが実践は難しいl大きなグループ(500人など)がLeSSを採用する場合、組織の構造やプロセス、報酬、人、業務といった面で組織設計におけるシステム上の弱点が浮き彫りになる
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2つのスケーリングフレームワークnプロダクト全体にチームの注意を向けることに焦点を当てている
nLeSSl最大8チーム(それぞれ8名)
nLeSS Hugel1プロダクト数千人まで
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基本は1チームのスクラムと同じスクラムのプラクティスとアイデアを保持
n1つのプロダクトバックログn1つの完成の定義n各スプリントの終わりに出荷可能な成果物をインクリメント
n1人の(全体の)プロダクトオーナーn機能横断的なチームnスプリントlLeSSでは、全てのチームが共通のスプリントで共通の出荷可能な成果物をデリバリーする
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LeSS でのロールnプロダクトオーナーl後述
nスクラムマスターlチームにプロダクト全体を意識するよう働きかける
lフルタイムで専任l場合によっては3チームまで兼務は可能
nチーム
基本的には1チームのスクラムと同じ
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LeSS での成果物nプロダクトバックログnスプリントバックログn出荷可能なプロダクトのインクリメント
基本的には1チームのスクラムと同じ
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LeSS でのイベントnスプリントプランニング(1部、2部)nデイリースクラムnスプリントレビューnスプリントレトロスペクティブnプロダクトバックログリファインメントn全体のスプリントレトロスペクティブn全体のプロダクトバックログリファインメントn(スクラムオブスクラム)
基本的には1チームのスクラムと同じ
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スクラムと異なるところnスプリントプランニング第1部lタイムボックス:1時間/1週間スプリントl参加者:各チーム毎に2名+プロダクトオーナー
nチームの代表者たちは、依存関係を特定し、連携を議論することによって、自分たちでプロダクトバックログの割り振りを決定する
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スクラムと異なるところnスプリントプランニング第2部l各チーム毎に実施するlチーム間の連携に課題がある場合は、他のチームのミーティングをオブザーブ出来る
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スクラムと異なるところnデイリースクラムl各チーム毎に実施するl情報共有を高めるために他のチームのミーティングをオブザーブ出来る
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スクラムと異なるところnスプリントレビューl参加者:各チームごとに2名+プロダクトオーナー+ステークホルダー
l複数のエリアがある大きな部屋で実施Øエリア毎にチームの代表が、そのチームによって開発されたフィーチャーをデモし、議論する
Øステークホルダーは興味のあるエリアに訪れ、チームはフィードバックを記録する
l最初と最後は、全体的なフィードバックと整合性を高めるために、全員で議論する
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スクラムと異なるところnスプリントレトロスペクティブl1チームのスクラムと同じl全てのチームを妨げている障害は、組織的改善バックログに挙げる(Improvement Service)
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スクラムと異なるところnプロダクトバックログリファインメントl1チームのスクラムと同じl同じ場所にいるのであればØ同じ時間、1つの大きな部屋で実施するØ各チーム別の壁を利用するなど
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スクラムと異なるところn全体的なプロダクトバックログリファインメントl参加者:チーム毎に2名l次回実施するであろうPBIの分割に集中するØ軽量な分析Ø見積り•チーム間で共通した見積りのベースラインを確保するためにクロスチームで見積もる
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スクラムと異なるところn全体的なレトロスペクティブlタイムボックス:45分/1週間スプリントl参加者:各チームごとに1名+スクラムマスターl次のスプリントの最初の早い時期に開催lプロダクトや組織全体のための改善策の特定と改善計画を行う。
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スクラムと異なるところnチームの代表者たちは、情報共有と連携を高めるために、週に数回開催することが出来るlスクラムオブスクラムlオープンスペースlタウンホールミーティング
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LeSS まとめn基本は1チームのスクラムと同じn大規模であるがための工夫lチームの代表者が参加するイベントが存在するØスプリントプランニング第1部Øスプリントレビュー
lスクラムには無いイベントが定義されているØ全体的なプロダクトバックログリファインメントØ全体的なレトロスペクティブ
l一つの大きな部屋で全てのチームで行うØ(プロダクトバックログリファインメント)Øスプリントレビュー
l情報共有のため他のチームにオブザーブ参加が可能
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LeSS での プロダクトオーナーの定義
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プロダクトオーナーの役割nプロダクトバックログの管理者n開発チームの成果を検証するnプロダクトバックログの優先順位付けlビジネス上に関する情報を収集し分析する
nプロダクトバックログアイテムの明確化l振る舞いの詳細化、品質、ユーザーエクスペリエンス、その他設計上の問題を明確化する
プロダクトの全責任を負う
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LeSSでのプロダクトオーナーの定義n基本的に1チームのスクラムと同じnしかし、スケールという観点では、プロダクトへの投資収益率(ROI)を最大化してリターンを確保するためにわずかに異なる点がある
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スケールされたプロダクトオーナーnよくある失敗l部分最適化した結果、それぞれのサブグループがバラバラにものを作ってしまう
nひとつのプロダクトバックログをひとりのプロダクトオーナーがメンテナンスする
nプロダクト全体に集中(whole-product focus)
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スケールされたプロダクトオーナーnよくある失敗l外側(主にプロダクトマネージャー)と内側(主に開発側)と疎遠になる
nひとりのプロダクトオーナーが、内側と外側に同じように時間を費やす
nコネクターとして機能する
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スケールされたプロダクトオーナーnひとりのプロダクトオーナーでもスケール出来る工夫l最小限の役割l少ない複雑性
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明確化よりも優先順位付けn優先順位付けは、ひとりのプロダクトオーナーn明確化は、チームで協業するlユーザー/顧客とチームとの直接会話することを奨励する
lその場を提供し、場をつなげる役割としてのプロダクトオーナー
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明確化をチームと協業することでnプロダクトオーナーは、プロダクトの全体像を描くことに、より多くの時間を割けるようになるl全体像を描くØ継続的な優先順位付けØ新しいビジネスの戦略的な機会の模索
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なぜ、直接の会話を重視するのか?nチームとユーザー/顧客間との直接的な相互作用を重視するl間接的な情報伝達による情報伝達不足の回避l顧客の問題に対して、適切なソリューションを考えることの促進
lチームが直接顧客と協力することで、モチベーションや、顧客への共感を向上させる
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プロダクトオーナーを⾒つけよう
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開発の種類nプロダクト開発l外部の顧客または、市場に向けてプロダクトを提供する
n内部向けプロダクト開発l社内向けプロダクト開発(IT/システム開発)
nプロジェクト型開発l特定の顧客に向けた開発l開発企業は通常SIが担うl顧客またはクライアント企業は、購買部門と異なるユーザーも含まれる
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プロダクトオーナーを⾒つけようnプロダクト開発lビジネス部門または、プロダクトマネジメント部門がイニシアチブ
nプロダクト開発におけるプロダクトオーナーは、ビジネス側から選出lプロダクトマネジメント部門がいる場合は、プロダクトマネージャーがプロダクトオーナーになるのが良い
lビジネス部門の場合は、特にイニシアチブが取れる方
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プロダクトオーナーを⾒つけようn内部向けプロダクト開発l実際のシステム利用部門内の方lシステムがカバーする実務領域に深く関わっていて、経験豊富な方
n良いプロダクトオーナーは、実際の利用者に近い位置にいる
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プロダクトオーナーを⾒つけようnプロジェクト型開発lシステムを受け取る企業側にプロダクトオーナーはいる
l内部向けプロダクト開発と同様、プロダクトオーナーは、システムがカバーする実業務の経験が豊富で、ユーザーに近い立場であるべき
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どの場合でも優れたプロダクトオーナーは
プロダクトへの情熱を持っている
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適切なプロダクトオーナーが⾒つけられない場合n暫定プロダクトオーナーl真のプロダクトオーナーを刺激するØ魅力的な新機能を示すことが出来れば、ビジネス上のメリットを示すことが出来る
l開発チームがリリース可能な完成品を提供するため、暫定プロダクトオーナーのもとで、いくつかのスプリントを実施する
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暫定プロダクトオーナー=偽プロダクトオーナーnあえて偽(fake)プロダクトオーナーと呼ぶlとりあえず穴埋めしていることを強調lこう呼べば、最適なプロダクトオーナーを探そうとする
n可能な限り、真のプロダクトオーナーに早期に交代すべきl二流品を作るリスクがある
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責任と権限を与えるnプロダクトマネージャーの新しい呼び名ではないn独立した権限を持っている必要があるlコンテンツ、リリース日、優先順位、ビジョンなどの選択と変更をするため
lステークホルダーとは協業しますが、最終的な意思決定は真のプロダクトオーナーが行う
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1⼈のプロダクトオーナーがチーム全てのイベントをマネジメントするには
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プロダクトオーナーが参加すべきイベント
nLeSSでは、プロダクトオーナーは単一のイベントに出席する
nチームメンバーの人数を管理するl多くのチームがある場合は、各チームから2人の代表者だけが出席する
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プロダクトオーナーが参加するイベントnスプリントプランニング第1部 (1h)n全体的なプロダクトバックログリファインメント(4h)
nスプリントレビュー (2h)n全体的なレトロスペクティブ (1.5h)
2週間のスプリントで、合計 8.5h
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LeSSでのプロダクトオーナーまとめn基本的に1チームのスクラムと同じ役割n明確化よりも優先順位付けn優れたプロダクトオーナーは、プロダクトに情熱をもっている
nプロダクトオーナーが見つけられなければ暫定プロダクトオーナーを設定するl偽プロダクトオーナー
nプロダクトオーナーには責任と権限を与えるnLeSSでは一人のプロダクトオーナーが参加するイベントは1チームのスクラムと変わらない
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さらに⼤規模な開発での⼯夫(LeSS Huge)
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LeSS Hugen8チーム以上に適したLeSSの第2のフレームワーク
n概念的には、LeSSフレームワークの上に複数のLeSSフレームワークを積み重ねてスケールアップされる
n基本的にはLeSSのフレームワークと同じ
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LeSS Hugen異なるところlロールの変更:エリアプロダクトオーナーl成果物の変更:プロダクトバックログにおける”要求エリア“Øエリアバックログ
l会議体の変更:Less Hugeは、要求エリアごとに並列でLeSSスプリントが実行される
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要求エリアn全てのプロダクトバックログアイテムの要求カテゴリ
nプロダクトバックログを要求カテゴリごとに分けたものを、エリアバックログと呼ぶ
nエリアバックログの優先順位はエリアプロダクトオーナーが付ける
n各要求エリアのエリアバックログにいくつかのフィーチャーチームが作業する
n顧客中心l要求エリアごとにコードの所有権は存在しないl一時的なものではないl顧客に焦点をあて、顧客の言葉を使用する
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エリアプロダクトオーナーn要求エリアの専門家として、プロダクトオーナーとして機能する
nプロダクトオーナーの負荷を軽減するl10チーム以上は、プロダクトオーナーの負荷が高くなりすぎる
lプロダクトバックログが大きくなりすぎる
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プロダクトオーナーチームnプロダクトオーナーとエリアプロダクトオーナーは、一緒にプロダクトオーナーチームを形成する
nプロダクト全体の優先順位を決定するl最終的な決定はプロダクトオーナーが行う
nスコープとスケジュール(何をいつリリースするのか)の決定はプロダクトオーナーが行う
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さらに⼤規模な開発での⼯夫(LeSS Huge)まとめn基本的には、LeSS フレームワークと同じlスケールアップしたLeSSフレームワーク
nプロダクトオーナーチームl要求エリアごとにエリアプロダクトオーナーl最終的な決定は、プロダクトオーナーが行う
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LeSS Study
https://www.facebook.com/groups/less.study/
https://less-study.doorkeeper.jp/
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⾃⼰紹介
Certified Scrum Professional®/Scrum Developer®/ScrumMaster®/Scrum Product Owner®Project Management Professional (PMP)®
木村 卓央KIMURA Takao
アジャイルコンサルタント
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