Windows 98 SecondEdition/98/95
R
3本商品のRS-232CポートとパソコンのRS-232Cポート(シリアルポート)を接続して使うには、次の手順が必要です。Windows 95では、USBをサポートしていないので、USBポートに本商品を接続して使うことはできません。付属のINSメイトV30Slim専用CD-ROMとWindows のCD-ROMをご用意ください。
R
R
RS-232Cポートを使うには(Windows 98 Second Edition/98/95)R
99
手動設定につ
いて
Windows
Me
R
1
2
Windows
98
SecondEdition/
98/95
R
3
Windows
XP/2000
R
4
Windows
NT
4.
0
R
5
MacOS
6
MacOSX
7
Windows
Me
R
Windows
98
SecondEdition/
98/95
R
Windows
NT
4.
0
R
本商品とパソコンは指示があるまで接続しないでください。
パソコンの電源を入れる。Windows が起動することを確認します。R1
1 INSネット64回線に接続する(取扱説明書☛ P29)
2 RS-232Cポート用ドライバをインストールする
3 モデム定義ファイルをインストールする
付属ケーブルで本商品のRS-232CポートとパソコンのRS-232Cポートをつなぐ。2
RS-232Cケーブル
RS-232Cポート
RS-232Cポート用ドライバをインストールする(Windows 95)R
お願い
●ケーブルの接続はパソコンの取扱説明書に従って正しく接続してください。●RS-232Cケーブルを接続するときは、コネクタの方向に注意して挿入し、両端のネジを回して固定してください。
●RS-232Cポートが25ピンの場合、またはノートパソコンなどで特殊な形状のコネクタの場合は、変換コネクタまたはケーブルをお客様でご用意ください。
●RS-232Cケーブルを接続したままパソコンを起動すると、Windows のプラグアンドプレイ機能が働きRS-232Cポート用ドライバが正常にインストールされない場合があります。このような場合はいったんドライバを削除してから(取扱説明書☛ P173)、正しい手順でインストールをやり直してください。
●RS-232Cポートが複数有るパソコンで、接続するRS-232Cポートを変更する場合は、いったんドライバを削除してから(取扱説明書☛ P173)、再度インストールをしてください。
R
Windows 95(☛ 下記)Windows 98 Second Edition、Windows 98(☛ P104)RR
R
(次ページへ続きます)
Windows 98 SecondEdition/98/95
R
3 RS-232Cポートを使うには(Windows 98 Second Edition/98/95)R
100
Windows 98 SecondEdition/98/95
RWindows 98 SecondEdition/98/95
RWindows 98 SecondEdition/98/95
R
[スタート]ボタンをクリックして、[設定]-[コントロールパネル]をクリックする。
3
(次ページへ続きます)
[システム]アイコンをダブルクリックする。4
[デバイスマネージャ]をクリックする。5
(前ページの続きです)
(次ページへ続きます)
101
手動設定につ
いて
Windows
Me
R
1
2
Windows
98
SecondEdition/
98/95
R
3
Windows
XP/2000
R
4
Windows
NT
4.
0
R
5
MacOS
6
MacOSX
7
Windows
Me
R
Windows
98
SecondEdition/
98/95
R
Windows
NT
4.
0
R
Windows
Me
R
Windows
98
SecondEdition/
98/95
R
Windows
NT
4.
0
R
Windows
Me
R
Windows
98
SecondEdition/
98/95
R
Windows
NT
4.
0
R
INSメイトV30Sl im専用CD-ROMをCD-ROMドライブにセットする。
手順の途中で、右のような案内ページが起動した場合は、[END]をクリックして案内ページを閉じてください。
8
CD-ROM
[次へ>]をクリックする。7
[更新]をクリックする。[デバイスドライバウィザード]画面が表示されます。
6
Windows 98 SecondEdition/98/95
R
3 RS-232Cポートを使うには(Windows 98 Second Edition/98/95)R
102
Windows 98 SecondEdition/98/95
RWindows 98 SecondEdition/98/95
RWindows 98 SecondEdition/98/95
R
[場所の指定]をクリックする。9
[参照]をクリックする。10
(前ページの続きです)
CD-ROMドライブの[UTILITY]フォルダをクリックし、[OK]をクリックする。[UTILITY]フォルダが表示されていない場合は、[V30Slim]の左にある+アイコンをクリックします。
11
[場所]に[UTILITY]が表示されていることを確認し、[OK]をクリックする。
12
1
1
2
2
103
手動設定につ
いて
Windows
Me
R
1
2
Windows
98
SecondEdition/
98/95
R
3
Windows
XP/2000
R
4
Windows
NT
4.
0
R
5
MacOS
6
MacOSX
7
Windows
Me
R
Windows
98
SecondEdition/
98/95
R
Windows
NT
4.
0
R
Windows
Me
R
Windows
98
SecondEdition/
98/95
R
Windows
NT
4.
0
R
Windows
Me
R
Windows
98
SecondEdition/
98/95
R
Windows
NT
4.
0
R
引き続き「モデム定義ファイルをインストールする」(☛ P109)へ進みます。
[INSMATEV30Slim SYNCPnP]と表示されていることを確認し、[完了]をクリックする。
13
1
2
Windows 98 SecondEdition/98/95
R
3 RS-232Cポートを使うには(Windows 98 Second Edition/98/95)R
104
Windows 98 SecondEdition/98/95
RWindows 98 SecondEdition/98/95
RWindows 98 SecondEdition/98/95
R
[スタート]ボタンをクリックして、[設定]-[コントロールパネル]をクリックする。
3
パソコンの電源を入れる。Windows が起動することを確認します。R1
RS-232Cポート用ドライバをインストールする(Windows 98 Second Edition/98)R
付属ケーブルで本商品のRS-232CポートとパソコンのRS-232Cポートをつなぐ。2
RS-232Cケーブル
RS-232Cポート
操作手順、画面はWindows 98 Second Editionの例です。Windows 98でも同様の手順で行うことができます。
RR
(次ページへ続きます)105
手動設定につ
いて
Windows
Me
R
1
2
Windows
98
SecondEdition/
98/95
R
3
Windows
XP/2000
R
4
Windows
NT
4.
0
R
5
MacOS
6
MacOSX
7
Windows
Me
R
Windows
98
SecondEdition/
98/95
R
Windows
NT
4.
0
R
Windows
Me
R
Windows
98
SecondEdition/
98/95
R
Windows
NT
4.
0
R
Windows
Me
R
Windows
98
SecondEdition/
98/95
R
Windows
NT
4.
0
R
Windows
Me
R
Windows
98
SecondEdition/
98/95
R
Windows
NT
4.
0
R
[ハードウェアの追加]アイコンをダブルクリックする。[新しいハードウェアの追加ウィザード]画面が表示されます。
4
[次へ>]をクリックする。5
[次へ>]をクリックする。「インストールするデバイスは一覧にありますか?」と表示された場合は、[デバイスは一覧にない]をクリックし、[次へ>]をクリックします。
6
[キャンセル]をクリックする。[新しいハードウェアの追加ウィザード]画面が新たに表示されます。
7
(前ページの続きです)
Windows 98 SecondEdition/98/95
R
3 RS-232Cポートを使うには(Windows 98 Second Edition/98/95)R
106
Windows 98 SecondEdition/98/95
RWindows 98 SecondEdition/98/95
RWindows 98 SecondEdition/98/95
R
[V30Slim]と表示されていることを確認し、[次へ>]をクリックする。
8
[使用中のデバイスに最適なドライバを検索する(推奨)]をクリックし、[次へ>]をクリックする。
9
INSメイトV30Sl im専用CD-ROMをCD-ROMドライブにセットする。
手順の途中で、右のような案内ページが起動した場合は、[END]をクリックして案内ページを閉じてください。
10
CD-ROM
2
1
2
1
107
手動設定につ
いて
Windows
Me
R
1
2
Windows
98
SecondEdition/
98/95
R
3
Windows
XP/2000
R
4
Windows
NT
4.
0
R
5
MacOS
6
MacOSX
7
Windows 98 SecondEdition/98/95
R
Windows
Me
R
Windows
98
SecondEdition/
98/95
R
Windows
NT
4.
0
R
Windows 98 SecondEdition/98/95
R
Windows
Me
R
Windows
98
SecondEdition/
98/95
R
Windows
NT
4.
0
R
Windows 98 SecondEdition/98/95
R
Windows
Me
R
Windows
98
SecondEdition/
98/95
R
Windows
NT
4.
0
R
[検索場所の指定]のみをチェックして[参照]をクリックする。11
CD-ROMドライブの[UTILITY]フォルダをクリックし、[OK]をクリックする。[UTILITY]フォルダが表示されていない場合は、[V30Slim]の左にある+アイコンをクリックします。
12
[検索場所の指定]のみがチェックされ、[UTILITY]と表示されていることを確認し、[次へ>]をクリックする。
13
21
2
1
(次ページへ続きます)
12
3
Windows 98 SecondEdition/98/95
R
3 RS-232Cポートを使うには(Windows 98 Second Edition/98/95)R
108
Windows 98 SecondEdition/98/95
RWindows 98 SecondEdition/98/95
RWindows 98 SecondEdition/98/95
R
[INSMATEV30Slim SYNCPnP]と表示されていることを確認し、[次へ>]をクリックする。
14
[完了]をクリックする。16
引き続き「モデム定義ファイルをインストールする」(☛ P109)へ進みます。
21
(前ページの続きです)
[次へ>]をクリックする。[・・・が見つかりませんでした]画面が表示された場合は、[スキップ]をクリックしてください。
15
(次ページへ続きます)
109
手動設定につ
いて
Windows
Me
R
1
2
Windows
98
SecondEdition/
98/95
R
3
Windows
XP/2000
R
4
Windows
NT
4.
0
R
5
MacOS
6
MacOSX
7
Windows
Me
R
Windows
98
SecondEdition/
98/95
R
Windows
NT
4.
0
R
Windows
Me
R
Windows
98
SecondEdition/
98/95
R
Windows
NT
4.
0
R
Windows
Me
R
Windows
98
SecondEdition/
98/95
R
Windows
NT
4.
0
R
モデム定義ファイルをインストールする(Windows 98 Second Edition/98/95)R
[追加]をクリックする。[新しいモデムのインストール](Windows95では[モデムウィザード])画面が表示されます。
R2
コントロールパネルの[モデム]アイコンをダブルクリックする。1
操作手順、画面はWindows 98 Second Editionの例です。Windows 98、Windows 95でも同様の手順で行うことができます。
RRR
Windows 98 SecondEdition/98/95
R
3 RS-232Cポートを使うには(Windows 98 Second Edition/98/95)R
110
Windows 98 SecondEdition/98/95
RWindows 98 SecondEdition/98/95
RWindows 98 SecondEdition/98/95
R
右の画面が表示された場合は、[その他]をクリックし、[次へ>]をクリックする。右の画面が表示されずに手順4または手順5の画面が表示されることがあります。その場合は、表示された画面の手順へ進みます。
3
1 2
[ハードウェアウィザードを実行しない]をチェックし、[次へ>]をクリックする。ここで手順5の画面が表示された場合は、手順5に進みます。
4
1
2
[モデムを一覧から選択するので検出しない]をチェックして、[次へ>]をクリックする。
5
[ディスク使用]をクリックする。6
1
2
(前ページの続きです)
(次ページへ続きます)
111
手動設定につ
いて
Windows
Me
R
1
2
Windows
98
SecondEdition/
98/95
R
3
Windows
XP/2000
R
4
Windows
NT
4.
0
R
5
MacOS
6
MacOSX
7
Windows
Me
R
Windows
98
SecondEdition/
98/95
R
Windows
NT
4.
0
R
Windows
Me
R
Windows
98
SecondEdition/
98/95
R
Windows
NT
4.
0
R
Windows
Me
R
Windows
98
SecondEdition/
98/95
R
Windows
NT
4.
0
R
[参照]をクリックする。7
[ドライブ]の をクリックし、一覧からCD-ROMドライブを選択する。
8
1
2
[配布ファイルのコピー元]に[UTILITY]と表示されていることを確認し、[OK]をクリックする。
10
2
[UTILITY]フォルダをダブルクリックし、[OK]をクリックする。9
1
2
1
Windows 98 SecondEdition/98/95
R
3 RS-232Cポートを使うには(Windows 98 Second Edition/98/95)R
112
Windows 98 SecondEdition/98/95
RWindows 98 SecondEdition/98/95
RWindows 98 SecondEdition/98/95
R
[モデムを接続するポート]の中から、本商品を接続した通信ポートをクリックし、[次へ>]をクリックする。[所在地情報]画面が表示された場合は、ご使用環境に合わせて正しく設定してください。[・・・が見つかりませんでした]画面が表示された場合は、[スキップ]をクリックしてください。
12
次のいずれかをクリックし、[次へ>]をクリックする。ご利用になる通信モード(☛ P26)に合わせて、次のいずれかのモデム定義ファイルを選択してください。• 同期64 kbit/sのアクセスポイントへ接続するとき
[INSMATEV30Slim SYNC]• MP128 kbit/sのアクセスポイントへ接続するとき
[INSMATEV30Slim MP][INSMATEV30Slim MP PnP]は選択しないでください。
11
12
1 2
(前ページの続きです)
お願い
●イージーウィザード(取扱説明書☛ P46)が利用可能なパソコンに本手順のインストールを行う場合は、以下の操作をしてください。• 手順13の操作のあとP109の手順2に戻り、手順11で先に選択したのとは別のモデム定義ファイルを選択して、[INSMATEV30Slim SYNC]と[INSMATEV30Slim MP]の両方をインストールしてください。
[完了]をクリックする。13
113
手動設定につ
いて
Windows
Me
R
1
2
Windows
98
SecondEdition/
98/95
R
3
Windows
XP/2000
R
4
Windows
NT
4.
0
R
5
MacOS
6
MacOSX
7
Windows
Me
R
Windows
98
SecondEdition/
98/95
R
Windows
NT
4.
0
R
Windows
Me
R
Windows
98
SecondEdition/
98/95
R
Windows
NT
4.
0
R
Windows
Me
R
Windows
98
SecondEdition/
98/95
R
Windows
NT
4.
0
R
CD-ROMドライブからCD-ROMを取り出す。以上でインストールは完了です。
14
CD-ROM
引き続き「接続の設定をするには」(☛ P114)へ進みます。
ワンポイント
●所在地情報を設定するにはインストールが完了したときに[モデムのプロパティ]画面が表示された場合は、[ダイヤルのプロパティ]をクリックして、ご使用に合わせて所在地情報を設定し、[OK]をクリックし、[閉じる]をクリックします。
Windows 98 SecondEdition/98/95
R
3 接続の設定をするには(Windows 98 Second Edition/98/95)R
114
インターネットに接続するために、接続先の設定、TCP/IPの設定を行います。パソコンにダイヤルアップネットワーク、TCP/IPがインストールされていない場合は、Windows のCD-ROMからインストールする必要があります。操作手順、画面はWindows 98 Second EditionおよびWindows 98の例です。Windows 95でも同様の手順で行うことができます。R
RR
R
設定の流れ
ダイヤルアップネットワークがインストールされているかどうかを確認する(☛ 下記)
TCP/IPがインストールされているかどうかを確認する(☛ P116)
接続先の設定を行う(☛ P117)
TCP/IPの設定を行う(☛ P120)
ダイヤルアップネットワークをインストールする(☛ P124)
TCP/IPをインストールする(☛ P127)
ない
ない
ある
ある
ダイヤルアップネットワークを確認する
インターネットの接続に必要な「ダイヤルアップネットワーク」がインストールされているかどうかを確認します。
デスクトップの[マイコンピュータ]アイコンをダブルクリックする。
1
115
手動設定につ
いて
Windows
Me
R
1
2
Windows
98
SecondEdition/
98/95
R
3
Windows
XP/2000
R
4
Windows
NT
4.
0
R
5
MacOS
6
MacOSX
7
[ダイヤルアップネットワーク]アイコンがあるかどうか確認する。2
ボタンをクリックして、[マイコンピュータ]ウィンドウを閉じる。
3
•[ダイヤルアップネットワーク]アイコンがある場合→「TCP/IPを確認する」(☛ P116)へ進みます。
•[ダイヤルアップネットワーク]アイコンがない場合→「ダイヤルアップネットワークをインストールする」(☛ P124)へ進みます。
Windows 98 SecondEdition/98/95
R
3 接続の設定をするには(Windows 98 Second Edition/98/95)R
116
TCP/IPを確認する
インターネットの接続に必要な「TCP/IP」がインストールされているかどうかを確認します。
[スタート]ボタンをクリックし、[設定]-[コントロールパネル]をクリックする。
1
[ネットワーク]アイコンをダブルクリックする。2
117
手動設定につ
いて
Windows
Me
R
1
2
Windows
98
SecondEdition/
98/95
R
3
Windows
XP/2000
R
4
Windows
NT
4.
0
R
5
MacOS
6
MacOSX
7
Windows 98 SecondEdition/98/95
R
接続の設定をするには(Windows 98 Second Edition/98/95)R
接続先の設定を行う
ご利用になるインターネットサービスプロバイダのアクセスポイントに接続するための情報を設定します。プロバイダから通知されたユーザID、アクセスポイントなどの情報が必要です。
[マイコンピュータ]アイコンをダブルクリックする。1
[ネットワークの設定]の一覧に[TCP/IP->ダイヤルアップアダプタ]があるかどうか確認して、[キャンセル]をクリックする。
• 一覧の名称は、Windows 98またはWindows 98 Second Editionでは、[現在のネットワークコンポーネント]、Windows 95では[現在のネットワーク構成]と表示されます。
•「ダイヤルアップアダプタ」の表示はパソコンの機種により異なる場合があります。
R
R
R
3
1
2
•[TCP/IP->ダイヤルアップアダプタ]がある場合→「接続先の設定を行う」(☛ 下記)へ進みます。
•[TCP/IP->ダイヤルアップアダプタ]がない場合→「TCP/IPをインストールする」(☛ P127)へ進みます。
(次ページへ続きます)
(前ページの続きです)
Windows 98 SecondEdition/98/95
R
3 接続の設定をするには(Windows 98 Second Edition/98/95)R
118
[ダイヤルアップネットワーク]アイコンをダブルクリックする。2
[新しい接続]アイコンをダブルクリックする。「ダイヤルアップネットワークへようこそ」の画面が表示されたときは、[次へ]をクリックします。
3
[接続名]にプロバイダ名、アクセスポイントなど、任意の名前を入力する。
4
119
手動設定につ
いて
Windows
Me
R
1
2
Windows
98
SecondEdition/
98/95
R
3
Windows
XP/2000
R
4
Windows
NT
4.
0
R
5
MacOS
6
MacOSX
7
Windows 98 SecondEdition/98/95
R
接続の設定をするには(Windows 98 Second Edition/98/95)R
接続先の電話番号を入力し、[次へ>]をクリックする。アクセスポイントの電話番号を入力してください。[国番号]は[日本(81)]を選択してください。
6
[モデムの選択]を設定し、[次へ>]をクリックする。[モデムの選択]は、アクセスポイントに合わせて選択してください。• 同期64 kbit/sのアクセスポイントへ接続するとき[INSMATEV30Slim SYNC]
• MP128 kbit/sのアクセスポイントへ接続するとき[INSMATEV30Slim MP]
5
• 同期64 kbit/sのアクセスポイントへ接続するとき[INSMATEV30Slim USB SYNC]
• MP128 kbit/sのアクセスポイントへ接続するとき[INSMATEV30Slim USB MP]
ただし、Windows 98 Second EditionでUSBポートを使用して接続している場合は、以下のようになります。
R
1
1
3
2
2
4
(次ページへ続きます)
(前ページの続きです)
Windows 98 SecondEdition/98/95
R
3 接続の設定をするには(Windows 98 Second Edition/98/95)R
120
ダイヤルアップネットワークに、作成したアイコンが表示されます。
ダイヤルアップネットワークに作成されたアイコンの名前を確認し、[完了]をクリックする。
7
1
2
TCP/IPの設定を行う
ご利用になるインターネットサービスプロバイダのサーバの情報を設定します。プロバイダから通知されたDNSサーバなどの情報が必要です。
「接続先の設定を行う」で作成したアイコンを右クリックする。ショートカットメニューが表示されます。
1
121
手動設定につ
いて
Windows
Me
R
1
2
Windows
98
SecondEdition/
98/95
R
3
Windows
XP/2000
R
4
Windows
NT
4.
0
R
5
MacOS
6
MacOSX
7
Windows 98 SecondEdition/98/95
R
接続の設定をするには(Windows 98 Second Edition/98/95)R
ショートカットメニューの[プロパティ]をクリックする。2
[サーバーの種類]をクリックする。3
(次ページへ続きます)
(前ページの続きです)
Windows 98 SecondEdition/98/95
R
3 接続の設定をするには(Windows 98 Second Edition/98/95)R
122
[詳細オプション]、[使用できるネットワークプロトコル]を設定し、[TCP/IP設定]をクリックする。[詳細オプション]の各項目のチェックはすべて外してください。[使用できるネットワークプロトコル]は、[TCP/IP]のみチェックし、その他のチェックを外してください。
4
1
2
3
TCP/IPの設定をして、[OK]をクリックする。•[サーバーが割り当てたIPアドレス]にチェックがあることを確認します。
•[ネームサーバーアドレスを指定する]をクリックし、プライマリDNSにプロバイダから通知されたドメインネームサーバのIPアドレスを入力してください。プロバイダによっては、ドメインネームサーバのIPアドレスを入力する必要がない場合もあります。その場合は[サーバーが割り当てたネームサーバーアドレス]をチェックします。
51
2
3
4
123
手動設定につ
いて
Windows
Me
R
1
2
Windows
98
SecondEdition/
98/95
R
3
Windows
XP/2000
R
4
Windows
NT
4.
0
R
5
MacOS
6
MacOSX
7
Windows 98 SecondEdition/98/95
R
接続の設定をするには(Windows 98 Second Edition/98/95)R
[OK]をクリックする。これで設定は完了です。Windows 95の場合は、もう1度[OK]をクリックしてください。
R
6
TCP/IPの設定が終了したら、必要に応じて次のページをご覧ください。• インターネットに接続する(インターネット接続ガイド☛ P4)•「電話/ファクス編」(取扱説明書☛ P79)
Windows 98 SecondEdition/98/95
R
3 接続の設定をするには(Windows 98 Second Edition/98/95)R
124
ダイヤルアップネットワークをインストールする
「ダイヤルアップネットワーク」がインストールされていない場合は、Windows のCD-ROMからインストールします。
R
「スタート」ボタンをクリックし、[設定]ー[コントロールパネル]をクリックする。
2
Windows のCD-ROMをパソコンのCD-ROMドライブにセットする。
R1
「アプリケーションの追加と削除]アイコンをダブルクリックする。3
CD-ROM
125
手動設定につ
いて
Windows
Me
R
1
2
Windows
98
SecondEdition/
98/95
R
3
Windows
XP/2000
R
4
Windows
NT
4.
0
R
5
MacOS
6
MacOSX
7
Windows 98 SecondEdition/98/95
R
接続の設定をするには(Windows 98 Second Edition/98/95)R
[Windowsファイル]をクリックする。4
[ファイルの種類]から[通信]を選択し、[詳細]をクリックする。5
1
2
(次ページへ続きます)
(前ページの続きです)
Windows 98 SecondEdition/98/95
R
3 接続の設定をするには(Windows 98 Second Edition/98/95)R
126
[ファイルの種類]の[ダイヤルアップネットワーク]をチェックして、[OK]をクリックする。[ダイヤルアップネットワーク]がチェックされているときは、すでにダイヤルアップネットワークがインストールされています。[キャンセル]をクリックしてインストールを中止してください。
6
[OK]をクリックする。Windows のディスクを要求された場合は、画面の指示に従ってください。[システム設定が変更されました]などと表示された場合は、画面の指示に従ってください。以上でインストールは完了です。
R7
CD-ROMドライブからCD-ROMを取り出す。8
1
2
CD-ROM
127
手動設定につ
いて
Windows
Me
R
1
2
Windows
98
SecondEdition/
98/95
R
3
Windows
XP/2000
R
4
Windows
NT
4.
0
R
5
MacOS
6
MacOSX
7
Windows 98 SecondEdition/98/95
R
接続の設定をするには(Windows 98 Second Edition/98/95)R
パソコンを再起動する。再起動することにより、ダイヤルアップネットワークが有効になります。
9
「TCP/IPを確認する」(☛ P116)へ進みます。
(次ページへ続きます)
TCP/IPをインストールする
「TCP/IP」がインストールされていない場合は、Windows のCD-ROMからインストールします。R
[スタート]ボタンをクリックし、[設定]ー[コントロールパネル]をクリックする。
2
Windows のCD-ROMをパソコンのCD-ROMドライブにセットする。
R1
CD-ROM
「ネットワークの設定」の[追加]をクリックする。4
[プロトコル]を選択し、[追加]をクリックする。5
1
1
2
2
(前ページの続きです)
Windows 98 SecondEdition/98/95
R
3 接続の設定をするには(Windows 98 Second Edition/98/95)R
128
[ネットワーク]アイコンをダブルクリックする。3
129
手動設定につ
いて
Windows
Me
R
1
2
Windows
98
SecondEdition/
98/95
R
3
Windows
XP/2000
R
4
Windows
NT
4.
0
R
5
MacOS
6
MacOSX
7
Windows 98 SecondEdition/98/95
R
[製造元]から[Microsoft]を選択し、[ネットワークプロトコル]から[TCP/IP]を選択し、[OK]をクリックする。Windows のディスクを要求された場合は、画面の指示に従ってください。「DHCPクライアント」画面が表示された場合は、[いいえ]をクリックしてください。
R
6
1
2
3
接続の設定をするには(Windows 98 Second Edition/98/95)R
(次ページへ続きます)
[OK]をクリックする。7
CD-ROMドライブからCD-ROMを取り出す。8
CD-ROM
Windows 98 SecondEdition/98/95
R
3 接続の設定をするには(Windows 98 Second Edition/98/95)R
130
パソコンを再起動する。再起動することにより、「TCP/IP」が有効になります。
9
「接続先の設定を行う」(☛ P117)へ進みます。
(前ページの続きです)