目 次
Ⅰ. SR-SaaSシステム
1. 動作環境
1) Windowsのバージョン確認 ・・・・・・・・・・・・・・・ 2
2) Internet Explorerのバージョン確認 ・・・・・・・・・・・・ 4
3) リモート デスクトップ接続のバージョン確認 ・・・・・・・・ 6
2. SR-SaaS接続手順
1) SR-SaaSへのログイン ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8
2) SR-SaaSの起動 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9
3. エラー対処 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11
Ⅱ. e-Gov電子申請システム
1. 動作環境 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 25
2. 利用準備 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 27
3. エラー対処 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 33
4. e-Gov電子申請システム お問い合わせ先 ・・・・・・・・・・・ 37
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Ⅰ.SR-SaaSシステム
1.動作環境
SR-SaaSシステムを動作させるためには、以下に示す環境が必要となります。
必要な環境が整っていない場合、Windows 更新プログラムの導入を行います。
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1) Windowsのバージョン確認
(1) SR-SaaSシステムの動作環境 ・ Windows Vista + Service Pack 2
・ Windows 7 + Service Pack 1
・ Windows 8 (デスクトップモードのみ)
・ Windows 8.1 (デスクトップモードのみ)
(2) Windowsバージョンの確認方法
①コンピューターを開き、「システムのプロパティ」を開きます。
②Windowsのバージョン、およびサービスパックのバージョンを確認します。
Service Pack の表示が無い場合、Service
Packが適用されていません。最新の Service
Packを適用して下さい。(Win8は除く)
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(3) Service Packの適用方法 Service Pack のバージョンが SR-SaaS システムの動作環境と異なる場合、Microsoft
Update を利用して Service Packを適用して下さい。
Service Pack の適用手順については、マイクロソフト社の WEB ページの手順をご参照く
ださい。
・ Windows Vistaの場合
http://www.microsoft.com/japan/security/bulletins/j_musteps_vista.mspx
・ Windows 7の場合
http://www.microsoft.com/japan/security/bulletins/j_musteps_win7.mspx
※ パソコンのメーカーや機種によってはService Pack適用の際に、追加の手順が必要な
場合があります。 詳細については パソコン・メーカー または パソコンを購入された販
売店 にご相談下さい。
※ 導入しているウィルス対策ソフトのメーカーへの確認もお奨めします。
ご参考:
マイクロソフト社は、2010年 4月 13日にWindows Vista RTM(SP未適用)のサポートを
終了し、2010年 7月 13日にWindows 2000 および Windows XP SP2 の延長サポー
ト、2014年 4月でWindows XP全体のサポートが終了しました。
これ以降は、マイクロソフト社から該当バージョンのWindowsへのセキュリティ更新プログラ
ムが提供されなくなります。セキュリティ対策の観点からも、XP は 7、8 への切り替えの検討、
Vistaは Service Pack 2 の適用は必要となります。
マイクロソフト社のご案内WEBページ:
「Windows Vista RTM / Windows XP Service Pack 2 (SP2) / Windows 2000 (Server /
Professional) 製品のサポート終了についてのご案内」
http://www.microsoft.com/japan/windows/lifecycle/default.mspx
Windows Vista RTM / Windows XP Service Pack 2 (SP2) / Windows 2000 製品のサ
ポート終了に関するよく寄せられる質問 (FAQ)
http://www.microsoft.com/japan/windows/lifecycle/eosfaq.mspx
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2) Internet Explorer のバージョン確認
(1) SR-SaaSシステムの動作環境 ・ Internet Explorer 8 以上
(2) Internet Explorerのバージョン確認方法 ① インターネット エクスプローラを立ち上げ、「ツール」の中のバージョン情報を開きます。
② Internet Explorer のロゴ、バージョンを確認します。
× Internet Explorer 6 ○ Internet Explorer 10
(3) Internet Explorer のバージョンアップ方法
Internet Explorer 6 をご利用の場合、Internet Explorer 7以降にバージョンアップして
下さい。
Microsoft Update を利用して最新の Internet Explorerに更新することができます。
手順については、以下のマイクロソフト社のWEBページをご参照ください。
・ Windows Vistaの場合
http://www.microsoft.com/japan/security/bulletins/j_musteps_vista.mspx
・ Windows 7の場合
http://www.microsoft.com/japan/security/bulletins/j_musteps_win7.mspx
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ご参考:
Internet Explorer 6 までは、低速のモデム回線に合わせて大容量の一時領域サイズが
設定されていましたが、光ファイバー(FTTH)や ADSL などの高速回線を使用している場
合、一時領域サイズが大きいと、むしろパフォーマンスが悪くなる傾向があります。
Internet Explorer 7 以降では、高速回線に合わせ一時ファイルの「使用するディスク領
域」の推奨サイズは 50MB~250MB となっています。
不適切に大きなサイズが設定されている場合には、一時ファイルのサイズを調整します。
インターネット エクスプローラの「ツール」→「インターネット オプション」を開きます。
「全般」タブの中の「設定」ボタンをクリックします。
「使用するディスク領域」に推奨サイズ 50~250MBのサイズを設定します。
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3) リモート デスクトップ接続のバージョン確認
(1) SR-SaaSシステムの動作環境 ① Windows Vista(SP2) の場合:
リモート デスクトップ プロトコル 6.1 (Vista Service Pack 1 以降に含まれます) 以上
② Windows 7の場合:
リモート デスクトップ プロトコル 7.0 (Windows 7標準) 以上
③ Windows 8の場合:
リモート デスクトップ プロトコル 8.0 (Windows 8標準)
④ Windows 8.1の場合:
リモート デスクトップ プロトコル 8.1 (Windows 8.1標準)
(2) リモート デスクトップ接続のバージョン確認方法 ① 「スタート」メニュー→「リモート デスクトップ接続」を開きます。
② 表示された画面のアイコンをクリックし、「バージョン情報」を選択します。
上記○をクリックします
「バージョン情報」を選択します
サポートされているプロトコルの
バージョン番号を確認します。
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1) 「SR-SaaSシステム」のログイン
(1) 「大阪 SR経営労務センター」のログイン画面を開く
インターネット エクスプローラから、次の URLにアクセスします。
https://saas.shalom-house.jp/sr-osaka/
(2) サインインする
① 配布済みのユーザーIDを「SAAS¥」の後ろに、入力します。
② パスワードを入力(大文字・小文字は区別されます。)
③ セキュリティは、「公共または共有のコンピューター」を選択
④ 「サインイン」をクリック
① ②
③
④
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⑤ 「SR-SaaS」のアイコンが表示されます。
※ 「SR-SaaS」のアイコンが表示されずエラーが出た場合は、「Ⅲ エラー対処」(P11)を
ご覧ください。記載のないエラーが出た場合はSRへお問い合わせください。
2) 「SR-SaaSシステム」の起動
① RemoteAppプログラムの中にある「SR-SaaS」アイコンをワンクリックします。
② RemoteAppの確認が表示されるので「接続」をクリックします。
※ 「接続」をクリックしても反応が遅く、その後エラーが出た場合は、「Ⅲ エラー対処」
(P11)をご覧ください。記載のないエラーが出た場合はSRへお問い合わせください。
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③ 「資格情報を入力してください」のダイアログが表示されます。(表示されない場合もあります)
ユーザー名 : 「SAAS¥SROSxxxx」
配布済みのユーザーIDの前に「SAAS¥」を付加して入力します。
パスワード : 配布済みパスワード
を入力し、「OK」をクリックします。
※ 「OK」をクリックしても反応が遅く、その後エラーが出た場合は、「Ⅲ エラー対処」
(P11)をご覧ください。記載のないエラーが出た場合はSRへお問い合わせください。
④ RemoteAppの接続確認が表示されます。(表示されない場合もあります)
「はい」をクリックします。
⑤ SR-SaaSシステムが起動します。
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1) 「ActiveX コントローラーが見つかりません」のエラー
以下の②の様なエラーメッセージが出た場合 ActiveX コントローラーの実行を許可させま
す。
このエラーメッセージの場合、①のメッセージが出るときと出ないときがあります。
(1)①のメッセージが表示された場合
① ①の黄色のバーをクリックし、「アドオンの実行」をクリックします。
①
②
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② セキュリティ警告が表示されますが、「実行する」をクリックします。
③ ブラウザの「最新の情報に更新(F5)」をクリックします。
SR-SaaSのアイコンが表示されれば、正常に ActiveX コントローラが読み込まれました。
上記手順を行っても「ActiveXコントローラーが見つかりません」のエラーが解消されない場
合は次項の(2)の手順を行ってください。
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(2) ①が表示されていない、または(1)の「アドオンの実行」を行っても解消さ
れない場合
① Internet Explorerの「ツール」→「アドオンの管理」を開きます。
② 「Terminal Service Client Control」または「Microsoft RDP Client Control」を有効
にします
※Windowsセキュリティ更新の適用順序により、「Terminal Service Client Control」と
表記される場合と、「Microsoft RDP Client Control」と表記される場合があります。
機能は同じもののため、適宜 読み換えて下さい。
b
a
c
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a. 表示を「すべてのアドオン」に切替えます。
「すべてのアドオン」が選択肢にない場合は、それぞれで確認をしてください。
b. 一覧から「Terminal Service Client Control」または「Microsoft RDP Client Control」
を選択します。
「Terminal Service Client Control」または「Microsoft RDP Client Control」のどちらも
一覧にない場合もあります。その場合は、次項の(3)の手順を行ってください。
c. 「有効にする」をクリックします。 状態が「有効」に変わります。
※ 「Terminal Service Client Control」または「Microsoft RDP Client Control」は 2行あ
るため、手順 b. と c. を繰り返し 2行とも有効にします。
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(3)(1)、(2)でも解消されない場合
手順(2)にて、アドオンの一覧の中に「Terminal Service Client Control」または
「Microsoft RDP Client Control」が見つからない場合、Internet Explorerが不安定
な状態になっています。
Internet Explorer設定の「リセット」を行うことにより、不安定な状態が解消されます。
※ Internet Explorerの設定のリセットを行うと、調整済みのセキュリティ設定や追加
したツールバーなど(Yahoo / Googleなどの検索機能、ウィルス対策ソフトのブラウザ
機能 など)が初期化されます。
※ リセットを行った後に、再調整が必要となります。
① Internet Explorer のリセット
ⅰ)Internet Explorer の「ツール」→「インターネットオプション」を開きます。
ⅱ)「インターネット オプション」の「詳細設定」タブを開き、「リセット」をクリックします。
リセットを実行する前に:
インターネット オプションの中で、
独自に設定変更した項目の内容
を控えておきます。
リセットを実行した後に:
独自に設定変更した項目を、再
度設定します。
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ⅲ)確認画面が表示されますので「リセット」をクリックします。
ⅳ)「インターネット オプション」画面を閉じます。
Internet Explorerの再起動を促されます。
② 全ての Internet Explorerを終了します。
③ Internet Explorerを起動し SR-SaaSを起動します。
まだエラーが出る様であれば手順の(2)を実行します。
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2) 「ActiveX コントローラーが有効でありません」のエラー
「サインイン」後に「ActiveX コントローラーが有効になっていません」のエラーが出た
場合は、セキュリティが強すぎて拒否されている可能性があります。
セキュリティは二種類考えられます。
① Internet Explorer上のセキュリティ
② ウィルス対策ソフトのセキュリティ(マカフィー、ノートン、ウィルスバスター等)
対処方法として、まず①の設定を行い、解決しない場合は②の対処を行って下さい。
(1)Internet Explorer上のセキュリティ
ⅰ) SR-SaaSの URLを指定しアクセス許可の設定
① SR-SaaSの画面を開きます。
② インターネットの「ツール」の「インターネットオプション」を開きます。
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③ 「セキュリティ」タブを開きます。
④ ゾーンを「インターネット」から「信頼済みサイト」へ変更します。
「信頼済みサイト」をクリックし、「サイト」を開きます。
⑤ SR-SaaSを「信頼済みサイト」へ登録します。「追加」をクリックします。
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ⅱ) ActiveXコントロールを有効にする
ⅰ)で解決しなかった場合に確認・設定して下さい。
① インターネットの「ツール」の「インターネットオプション」を開きます。
②「セキュリティ」タブの、「レベルのカスタマイズ」を開きます。
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③ 「設定」の中の「ActiveX コントロールとプラグインの実行」を「有効にする」にチェックを付け
「OK」をクリックします。
④「適用」をクリックします。
(2)ウィルス対策ソフト等のセキュリティ
ウィルス対策ソフトを導入されている場合、そのソフトのセキュリティによって SR-SaaSシステムが
起動できない場合があります。ソフト内で信頼サイトとして設定、またはセキュリティを弱めることが
可能であれば設定を行って下さい。設定方法についてはメーカー・購入店舗にて確認を行って
下さい。
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3)「このコンピュータはリモートコンピュータに接続できません」のエラー
「SR-SaaS」のアイコンをクリックした時に以下の様なメッセージが表示された場合は、パソコ
ンのコンピュータ名が漢字やカナなどのWindowsの標準文字以外の名前を使用されてい
る事が考えられます。「SR-SaaS」はコンピュータ名が標準文字でないと起動できません。
① 「スタート」→「コントロールパネル」→「システム」を開きます。
② コンピュータ名を確認します。
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③ 「設定の変更」をクリックしコンピュータ名を変更します。
④ 「変更」を開きます。
⑤ コンピューター名を変更します。
MicrosoftWindowsのコンピューター名は、以下のルールで従う必要があります。
ⅰ) 使用可能な文字は、半角の文字(A-Z、a-z)/数字(0-9)/ハイフン(-)
ⅱ) 15文字以内
標準に合わないコンピューター名を設定しようとした場合には、以下の様な警告が表示され
ますので、警告が出ない様に名前を付けて下さい。
⑥ パソコンの再起動を行う。
変更後はパソコンの再起動を促すメッセージが表示されますので再起動をし、再度
「SR-SaaS」を起動して下さい。
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Ⅱ.e-Gov電子申請システム
1.動作環境
e-Gov電子申請システムを動作させるためには、以下に示す環境が必要となります。
必要な環境が整っていない場合、Windows 更新プログラムの導入を行います。
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1) Windowsのバージョン確認
平成 26年 9月 29日(月)の e-Gov電子申請サイトがリニューアルに伴いWindows8.1が
対応可能になりました。また今まで使用可能であったWindowsXPが公文書取得が対応不可となり
ました。WindowsXPをお使いの場合はWindows7もしくはWindows8への移行をお奨めします。
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1) e-Gov電子申請システム画面
下記URLが e-Gov電子申請のトップページになります。
http://www.e-gov.go.jp/shinsei/index.html
初めて電子申請をされる場合は、e-Gov電子申請ページの「e-Gov電子申請システムの利用準備を
する」よりパソコンの環境を整えて下さい。
お知らせ欄には e-Gov電子申請システムよりシステム停止案内や更新案内等が記載されています。
2)e-Gov電子申請システム 利用準備
下記 e-Gov電子申請画面の「e-Gov電子申請システムの利用準備をする」より動作環境の確認、
必要なプログラムのインストールを行います。
チェック項目毎に手順案内が記載されていますので手順に従い整えて下さい。
チェック 1~6まで満たされている状態で電子申請・公文書取得が行えます。
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(2)各項目の確認
① チェック 1 パソコンとブラウザソフトの確認
判定結果が○でないと電子申請が行えません。
「e-Gov電子申請システム動作確認環境」をクリックし確認をして下さい。
② チェック 2 Javaの確認
判定結果が○でないと電子申請が行えません。
×や△になっている場合は「Javaの準備へ」が表示されますのでクリックします。
Javaのインストール画面が表示され、インストール手順も記載されていますので
案内に従いインストールを行って下さい。
③ チェック 3 電子証明書の確認
SR-SaaSシステムより電子申請を行う場合は SR事務局の電子証明書を使用しますので
必要としない利用となります。
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④ チェック 4 ブラウザの設定確認
「詳細情報を開く」より確認をして下さい。
⑤ チェック 5 信頼済みのサイトとしての登録確認
「詳細情報を開く」を開きます。
「信頼済みサイトへの登録方法」を開くと登録する URLと登録方法が記載されていますので
案内に従って登録して下さい。
<登録URL>
http://www.e-gov.go,jp
http://shinsei.e-gov.go.jp
https://shinsei.e-gov.go.jp
⑥ チェック 6 e-Gov電子申請用プログラムの確認
この画面より「e-Gov電子申請用プログラム」のインストールを行います。
「詳細情報を開く」を開きます。
「e-Gov電子申請用プログラムのインストールについて」を開きます。
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1)「公文書・コメント一覧」画面で「取得」ボタンが表示されない
パーソナライズ認証画面の「公文書・コメント一覧」画面を開いた時に「取得」ボタンが表示されない
場合は Javaがインストールされていない事が考えられます。最新の Javaをインストールして下さい。
(1)e-Gov電子申請の「e-Gov電子申請システムの利用準備する」で Javaの確認をします。
「e-Gov電子申請システムの利用準備をする」を開きます。
「判定結果」が○になっていなければ「Javaを準備する」より設定を行います。
画面を開くとインストール手順・インストール方法の記載がありますので手順通りに
進めて下さい。
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2)「公文書・コメント一覧」画面で「取得」ボタンを押下しても開かない
パーソナライズ認証画面の「公文書・コメント一覧」画面を開いた時に「取得」ボタンが表示されるが
クリックしても開かない場合、2パターンの原因が考えられます。
(1)バージョンの違う Javaが複数インストールされている。
複数のバージョンが混在していると推奨バージョン以外を掴んでしまい正常に機能しなくなる事が
あります。その場合は不要なバージョンの Javaを削除し最新の Javaのみにして下さい。
① 「スタート」→「コントロールパネル」→「プログラム」→「プログラムのアンインストール」
より不要な Javaを削除します。
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(2)ブラウザソフトのインターネット一時ファイルが溜まりすぎている
推奨バージョンの Javaがインストールされているが「取得」ボタンが開かない場合は、ブラウザ
ソフトのインターネット一時ファイルがいっぱいになっている事が考えられます。削除して下さい。
① インターネットの「ツール」→「インターネットオプション」を開きます。
② 「全般」タブの「削除」ボタンを開きます。
③ 「インターネット一時ファイル」を削除します。
「お気に入り Web サイトデータを
保持する」のチェックは外します。
「インターネット一時ファイルお
よび Web サイトのファイル」にチ
ェックを付けます。