-
暗幕 遮光1級品 レース
Y10
X10X1 X2 X3 X4 X5 X6 X7 X8 X9 X11 X12
Y1
Y2
Y3
Y4
Y5
Y6
Y7
Y8
Y9
Y11
Y12
Y13
GL+400
GL+50
GL±0
GL+150GL+150
GL+1700
GL+250
GL+100
GL+1800
GL+1000
GL+400 GL+200 GL+150
GL±0
GL±0
GL-1500
GL-1900
廊下
機械室キュービクルブロワー室
器具庫2
観覧席
観覧席
倉庫1 倉庫2
収納庫
器具庫1
入口5
収納庫 UPUP
UP
入口3
UP
UP
入口4
UP
階段4
入口1 ポーチ
植込
植込
植込
斜路
入口6 入口7
DN
第2競技室
収納庫 収納庫
物置
物置
UP
UP斜路
DN
階段3
X10X1 X2 X3 X4 X5 X6 X7 X8 X9 X11 X12
第1競技室
便所3
便所4
シャワー室2
入口2
GL+100
GL-950
階段1
上部トップライト階段2
2200 2900 2900 5800 5800 5800 5800 5800 2900 2900 5000
17400 28200
80500
14000
4100
7000
7000
7000
2900
7000
7000
7000
4100
7800
5600
3175
3200
1100
3200
3325
2200 2900 2900 5800 5800 5800 5800 5800 2900 2900 5000
45600
900
19501000
1600
1200
1000 10501550
1500
1320
1270
45002140
1960
3300
4500
3800
GL+400
便所1
ロッカー室2
Y10
Y1
Y2
Y3
Y4
Y5
Y6
Y7
Y8
Y9
Y11
Y12
Y13
14000
4100
7000
7000
7000
2900
7000
7000
7000
4100
7800
5600
2000
6000
GL±0
3475 24725
5700
5900
1800
3500
3500
11100
3895
1805
3915
37070
3915
3100 2700
11600 11600
4570 1230
ロッカー室1
放送室
9004900
1800
No.
管理技術者
主任技術者
担当作図者
一級建築士
一級建築士
区分設計年月 縮 尺
山梨県知事登録(梨)第1-25888号
一級建築士 大臣登録第148714号 管理建築士 奥村 一利
建築意匠2017.03
代田 一郎
第267504号
猪股 大悟
第308705号
A1: 1/200
A3: 1/400
便所2
医務室
UP
スロープ
GL+350
物入 便所9
GL+350
シャワー室1
自販機コーナー
階段6階段7
階段5
UP
水飲み
水飲み
屋外消火栓
屋外消火栓
屋外消火栓
廊下
UPスロープ
湯沸
3000
4000
AW16AW16 AW22 AW22 AW22
AW19 AW11
ロビー
AW37
AW1
SD25
AW1
AW1
AW1
会議室1
AW4 AW3
AW1
AW1
AW1
事務室
暗幕仕様表
記 号寸 法
(W×H)形 状 数 量 カーテンレール場 所
AW22
AW19
AW11
AW37
AW1
SD25
AW4
AW3
AW16 2,000×1,600 21.5倍ヒダ 同等品
1.5倍ヒダ 同等品
1.5倍ヒダ 同等品
1.5倍ヒダ 同等品
小型レール手引1.5倍ヒダ 同等品
小型レール手引1.5倍ヒダ 同等品
小型レール手引1.5倍ヒダ 同等品
小型レール手引1.5倍ヒダ 同等品
2 小型レール手引1.5倍ヒダ 同等品
3,300×2,900×2 3
1
1
ロビー1
1
2
ロビー
事務室
医務室
医務室
4,000×1,800×2
1,900×1,800
1,900×1,400
2,200×1,400×2
2,600×1,700×2
2,800×1,700×2
1,300×2,000
700×2,900
7
中型レール手引
中型レール手引
中型レール手引
中型レール手引
備 考
1 F
手動暗幕開閉装置(紐引式)
腰高窓の暗幕は窓寸H+300とする。
引分1車
子ランナー 親ランナー
引分2車
ストップ
30ベルト
テンションプーリー
第2競技室
第2競技室
第2競技室
第2競技室
暗幕 遮光1級品
暗幕 遮光1級品
暗幕 遮光1級品
暗幕 遮光1級品
暗幕 遮光1級品 レース
暗幕 遮光1級品 レース
暗幕 遮光1級品
暗幕 遮光1級品 レース
Z-30レール(ヒシメテル製)
事務室・会議室1
猪股 大悟
46-014
富士河口湖町町民体育館耐震補強及び中規模改修工事
暗幕詳細図1 A62
-
M
No.
管理技術者
主任技術者
担当作図者
一級建築士
一級建築士
区分設計年月 縮 尺
山梨県知事登録(梨)第1-25888号
一級建築士 大臣登録第148714号 管理建築士 奥村 一利
建築意匠2017.03
代田 一郎
第267504号
猪股 大悟
第308705号
X10X1 X2 X3 X4 X5 X6 X7 X8 X9 X11 X12
Y10
Y1
Y2
Y3
Y4
Y5
Y6
Y7
Y8
Y9
Y11
Y12
Y13
Y10
Y1
Y2
Y3
Y4
Y5
Y6
Y7
Y8
Y9
Y11
Y12
Y13
観覧席
DN
DN
吹抜
DNDN
DN
階段4階段5
DN
DN
DN
階段7
倉庫3物入
卓球練習場
便所7
便所8
階段1
X10X1 X2 X3 X4 X5 X6 X7 X8 X9 X11 X12
テラス
斜路
UP
UP
UP
DNDN
観覧席観覧席
廊下
観覧席 観覧席
第2競技室上部
斜路 斜路
便所6
屋根
屋根
2200 2900 2900 5800 5800 5800 5800 5800 2900 2900 5000
17400 28200
80500
2200 2900 2900 5800 5800 5800 5800 5800 2900 2900 5000
14000
4100
7000
7000
7000
2900
7000
7000
7000
4100
7800
5600
14000
4100
7000
7000
7000
2900
7000
7000
7000
4100
7800
5600
45600
1870
2150
4500
2000
3300
3300
2200
1500
1770
3500
1400
10500
吹抜階段2
3500
3500
3500
3500
3500
3500
3500
3500
3500
3500
3500
3500
3500
600
1500
3500
850
1300 850
850
850
1300
850
850
4600 1200 5800
15950
便所5
鏡
多目的室
鏡
会議室2
階段6
廊下
AW24
AW8 AW8 AW8AW31
AW9
AW9
AW20
AW20
AW20
AW20
AW20 AW21
AW21
AW21
廊下
AW29映写室
AW30
AW20
AW20
AW20
AW20
AW20
AW9
AW9
AW32
SD13
AW8 AW8 AW8 AW8AW27
AW15
AW5
AW5
AW5-1
AW5-1
SD12
SD12
AW5-2
AW5-2
AW6
AW24
AW28
斜路
AW21
AW21
AW21
観覧席
バルコニー
AW26
AW25
M
暗幕制御操作盤
CVV1.25-4c
CVV1.25-4c第1競技室上部
AW19
AW19
ブラインド1
ブラインド2
暗幕1.2CVV1.25-4c ×2
CVV1.25-4c ×2暗幕3.4
AW36上
AW36下
AW35上
AW35下
暗幕仕様表
AW8
AW31
AW9
AW20
AW21
AW29
記 号
AW24
SD13
AW15
AW27
AW5
AW5-1
AW5-2
AW25
AW26
AW6
AW28
AW32
AW30
SD12
備 考
AW19
カーテンレール場 所数 量形 状
1.5倍ヒダ 同等品
1.5倍ヒダ 同等品
1.5倍ヒダ 同等品
1.5倍ヒダ 同等品
1.5倍ヒダ 同等品
1.5倍ヒダ 同等品
1.5倍ヒダ 同等品
2 第2競技室上部
7
1
4 斜路
10 廊下
廊下6
1.5倍ヒダ 同等品
1.5倍ヒダ 同等品
1.5倍ヒダ 同等品
1.5倍ヒダ 同等品
1.5倍ヒダ 同等品
1.5倍ヒダ 同等品
1.5倍ヒダ 同等品
1.5倍ヒダ 同等品
1.5倍ヒダ 同等品
1.5倍ヒダ 同等品
1.5倍ヒダ 同等品
1.5倍ヒダ 同等品
小型レール手引
小型レール手引
小型レール手引
小型レール手引
小型レール手引
小型レール手引
小型レール手引
小型レール手引
小型レール手引
小型レール手引
1.5倍ヒダ 同等品1
1.5倍ヒダ 同等品
廊下1
1 廊下
1
1
1
2 多目的室
卓球練習場
会議室2
2
2
1
1 会議室2
卓球練習場
1 卓球練習場
2
1
バルコニー
高窓1
中型レール紐引
中型レール紐引
中型レール紐引
中型レール紐引
1.5倍ヒダ 同等品高窓1
寸 法
(W×H)
1,800×2,200
1,700×2,200
2,000×2,200×2
2,000×2,200×2
1,900×2,000×2
1,700×2,000×2
1,000×3,100
2,200×2,400×2
3,100×1,400×2
3,600×1,400×2
3,100×1,400×2
1,600×1,400
1,600×1,400
1,600×1,400
1,600×1,400
1,300×1,400×2
700×1,400
400×1,400
900×1,200
700×2,200
2,100×2,200
700×2,200
2,400×2,200
1,200×1,400
500×1,400
2,000×3,600×2
4,600×2,000×2
7,500×1,800~3,000AW35上
AW35下
AW36下
AW36上
4,000×2,500×2
4,000×2,500×2
7,500×1,800~3,000
1.5倍ヒダ 同等品
1.5倍ヒダ 同等品
1
1
高窓
高窓
中型レール手引
中型レール手引
中型レール手引
中型レール手引
中型レール手引
中型レール手引
32ブラインド
AW35下
AW36下
暗幕
(建築工事)
200
S=1/7
モータープーリー
150モーター用配線穴
2.5mmワイヤー
子ランナー制御ボックス
25wモーター(40w)
25wモーター
(40w)
リミットスイッチ 開
親ランナー
カーテンレール
リミットスイッチ 閉
7030
40
200
70
相手滑車
ストップ
モーター用配線穴
40
30
120 40
200
2.5mmワイヤー
制御ボックス
200
200
2.5mmワイヤー
75 50 75
親ランナー
200
12040 40
2.5mmワイヤー
40
200
相手滑車
50
大型レール電動
40w
大型レール電動
25w
大型レール電動
40w
大型レール電動
25w
電動ブラインド
×16台(別紙詳細)
×16台(別紙詳細)
ブラインド電源
電源1φ100V30A(電気設備工事)
CV3.5-3c
2 F
カーテンボックス
廊下
廊下
廊下
廊下
多目的室
多目的室
廊下
高窓
(台形)
(台形)
※モーター配線穴は、サッシ側の 部分とする。
AW35上
AW36上
暗幕
(建築工事)
(建築工事)
カーテンボックス
カーテンボックス
内部側
外部側
(建築工事)H形鋼
腰高窓の暗幕は窓寸H+300とする。
モーター本体
80
140
45
110
200
45
有効スペースモーター配線穴
《AW側》
モーター本体
※モーター配線部は全てカーテンボックスの左右対称(外側)とする。
M
M
M
M
25wモーター仕様 暗幕電動開閉装置 断面詳細図
BOX内寸200
暗幕 遮光1級品
暗幕 遮光1級品
暗幕 遮光1級品
暗幕 遮光1級品
暗幕 遮光1級品
暗幕 遮光1級品
暗幕 遮光1級品
暗幕 遮光1級品
暗幕 遮光1級品
暗幕 遮光1級品
暗幕 遮光1級品 レース
暗幕 遮光1級品 レース
暗幕 遮光1級品 レース
暗幕 遮光1級品 レース
暗幕 遮光1級品 レース
暗幕 遮光1級品 レース
暗幕 遮光1級品
暗幕 遮光1級品 レース
暗幕 遮光1級品
暗幕 遮光1級品
暗幕 遮光1級品
暗幕 遮光1級品
暗幕 遮光1級品
暗幕 遮光1級品
2階廊下
A63暗幕詳細図2
富士河口湖町町民体育館耐震補強及び中規模改修工事
46-014
猪股 大悟
A1: 1/7,1/200
A3: 1/14,1/400
暗幕取付用(電動)のカーテンボックス(スプルース集成材t25 UC塗り):W200×H200は建築工事とする。
電気1次側の配管配線工事は電気設備工事とする。
-
No.
管理技術者
主任技術者
担当作図者
一級建築士
一級建築士
区分設計年月 縮 尺
山梨県知事登録(梨)第1-25888号
一級建築士 大臣登録第148714号 管理建築士 奥村 一利
建築意匠2017.03
代田 一郎
第267504号
猪股 大悟
第308705号
古屋 司
電気配線種別
制 御 盤 内 部 回 路
外 部 接 続
開 閉M
小型制御
開 閉M
小型制御
0.53A
開 閉M
小型制御
0.53A
レバーシブルモーター レバーシブルモーター
Lsw LswLsw LswLsw Lsw
開 閉M
小型制御
Lsw Lsw
電 源(1次側電気設備工事)
電 気 系 統 図
0.93A 0.93A
システム内容
* 停止スイッチによる自在停止。
* キースイッチ式電源入切。
* 記憶式カウンタータイマー回路による時限保護。(電源カット)
* リミットスイッチによる上限(開)、下限(閉)の自動停止。
* 液晶パネルによるタッチ式動作。
* 非常停止ボタンによる電源カット。
取付け姿図
N P : ネームプレート
T P : タッチパネル
T S : 非常停止
K S : キー式スイッチ(電源入切用)
暗幕制御操作盤
T S
PUSH
一次側電源
(電気設備工事)
N P
160600
暗 幕 制 御 操 作 盤
正面図 側面図
T P500
* 暗幕1~4は一斉作動スイッチを設ける。
各暗幕モーターへ×4回路
二次側電源
色 : 焼付塗装(指定色)
1φ2w 100V 50Hz
ELB
2P 30AF
MCA
2P 30AF1AT
CP 1
2P 30AF1AT
2P 30AF1AT
2P 30AF1AT
CP 2 CP CP 4
RL
F
RL
R
RL
F R
RL RL
F R
RL RL
F R
RL
1 1 1 1
レバーシブルモーター40w
合計 1台
暗幕1
レバーシブルモーター40w
合計 1台
25w 25w
合計 1台 合計 1台
暗幕2 暗幕3 暗幕4
W H D
盤ボックス : 日東S16-65
S=1/4
制御回路プログラム・コントローラ
記憶式時限保護回路組込
非常停止
電源用
KSタッチパネル
CP A
2P 30AF1AT
RL A
F1PS
DC24
MC・RL回路
キースイッチ
暗 幕 装 置 操 作 盤
非常停止KS
タッチパネル
切-入電 源 非 常
停 止
※取付位置は現場協議による。
10AT
1 CVV 1.25 -4c×1
600×500×160
※ 電気配管配線の1次側は電気設備工事とする。
46-014
富士河口湖町町民体育館耐震補強及び中規模改修工事
暗幕詳細図3 A64
A1: -
A3: -
-
586 586
F-1
No.
管理技術者
主任技術者
担当作図者
一級建築士
一級建築士
区分設計年月 縮 尺
山梨県知事登録(梨)第1-25888号
一級建築士 大臣登録第148714号 管理建築士 奥村 一利
建築意匠2017.03
代田 一郎
第267504号
猪股 大悟
第308705号
古屋 司
F-4
A1: 1/20
A3: 1/40
370
535 535
605
40
680
630
600
150
450
380
600
605
1
18
2100 トップ寸
法
2118 製
品寸
法
CL
CL
3
155
5
89 10 11
7
800
850
300
400
700
50
2350
1650
2118 製品寸法
18450750 900
700
1650
800
850
670
103
18
2350
2100 トップ寸法
2118 製品寸法
1200 900
103
C
A
下足入れ
S=1/20
F-8 1階ロビー S=1/20
2 4
A B C
B
下足入れ 脱衣棚F-6
X12
170
20
807052015
25
6525
1階廊下 /1箇所 S=1/20
1270
25
1160
25
60
1270
1270
25
1160
25
60
1270
370
25
370
25
370
25
2470
25
15
425
450
435
25
25
15
330
305
315
2020
25 973972
25 1970 25
15 1990 15
1200
1200
25
347
25
25
347
346
1階廊下/1箇所
15315
305
330
1515
25 252420
25 25 25 586
2440
587
造作家具仕様一覧
クリア 10
クリア 10
CH= 2450
100
100
クリア10
クリア10
クリア10
クリア10
30
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
品 名
I型ワークトップ・D600
ラウンド68
SUSトップ用コンロキャビ
F38/2口IH+ラジェント
SUSトップ用シンクキャビ
S94/シングルレバー水栓
ジャバラホース排水セット
エンドパネル・キッチン用
J41/NBHシロッコファン
吊戸棚H700・側面底面不燃
吊戸棚H700
エンドパネル・キッチン用
フロントパネル・アクリル
サイドパネル・アクリル
キッチンパネル見切り材
キッチンパネル用接着剤セット
コーキング材セット
部材リスト
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
品 番 備 考数
【K-】シルクエンボス・W600コンロ
1段引出し・W600コンロ用・点検口付
600トップ・両面焼・シルバー
点検口付
ノルマーレS・エコハンドル・寒冷地用
D600系・フロアキャビネット用
開き扉
開き扉
吊戸棚H700用
【W】プレーンホワイト
【W】プレーンホワイト
サイドパネル用2本入り・シルバー
接着剤(1)・両面テープ(3)
ホワイト
TIKHY210F1LZR
F1L
HYNQ5AC120W34SL
CHAS6FJGE
HYNU5NN090W34SR
SFWL420SYXNJGE
HJHSET1NE
HZEPKS090W34/
NBH7377WE
HZWNF045W34/R
HZWNY090W34/
HZEPWM070W34/
KWPAWBF240M
KWPAWBS260W
KWS3BS2
KWSSN
KWSCW
151
152
153
154
155
クリア10
※LIXIL:サンファーニティオ034シリーズ同等
400
400
120
45x40
ベンチ断面詳細図湯沸コーナー /1箇所、 医務室 /1箇所 S=1/20流し台ユニット
F-5 1階ロビー/1箇所 S=1/20収納棚
F-7 1階ロビー/1箇所 S=1/20ベンチ
F-2 下足入れ
1270
25
1160
25
60
1270
370
25
370
25
370
1階廊下 /1箇所 S=1/20
15
315 30 315
660
15630
2040
2525 1990
25983 982
15 2010 15
25
15
330
305
315
3750
18751875 18751875
25 25 251825182525
9002590090025900
151860186015
25
6025
332
333
25
690
800
800
F-3 下足入れ 1階廊下 /1箇所 S=1/20
6340
15
520
80 70
685
330 330
X12
Y10 Y9
25
2800
25 252750
25
60
25
900
790
25
383
382
900
15
420
395
405
370
25
370
25
370
25
6025
690
25
1160
25
60
25
1160
25
60
25
1160
25
60
25
60
25
790
25
1090
6025
25
1090
6025
天板
側板
棚板
台輪
部位
背板
材質
シナ合板t4
塗装
10
10
排水円板(Φ70)付
634 634〃〃〃〃〃〃〃〃
900 25 900 25 900
桧集成材t25
桧集成材t25
桧集成材t25
桧集成材t25
UC塗り
UC塗り
UC塗り
UC塗り
UC塗り
30
合板t9
土台90x30(9Φアンカー@900)
縦胴縁45x40@303
既存断熱材
45x40
大引き90x90縦胴縁:90x30
@303
桧t15 UC塗り
▽GL±0
▽1FL
400
硬質ウレタンマットレス
大引き90x90
(ビニールレザー張り)
縦胴縁:90x30@303
100
1階シャワー室1/1箇所、1階シャワー室2 /1箇所 S=1/20
25
750
700
W750・H700・ホワイト、接続共
95
90
215
合板t9
根太:45x40@303
土台90x30化粧 UC (9Φアンカー@900)
45x40
ラワン合板t5.5+シナ合板t4 OS塗り
ラワン合板t5.5+シナ合板t4 OS塗り
家具詳細図
富士河口湖町町民体育館耐震補強及び中規模改修工事
A6546-014
-
600
No.
管理技術者
主任技術者
担当作図者
一級建築士
一級建築士
区分設計年月 縮 尺
山梨県知事登録(梨)第1-25888号
一級建築士 大臣登録第148714号 管理建築士 奥村 一利
建築意匠2017.03
代田 一郎
第267504号
猪股 大悟
第308705号
古屋 司
790
▽2FL+3640
790
X11
▽2FL+3640
Y4
部分詳細図1
A1: 1/30
A3: 1/60
790
790
(9Φアンカー@910)
壁:
400
根太:45x40@303
縦胴縁:90x30@303
400
壁:根太:45x40@303
縦胴縁:90x30@303
(9Φアンカー@900)▽2FL+3640
▽2FL+3640
X11 X11X11
X11
7000
Y9
H-200x200x8x12
▽GL±0
▽1FL+400
▽2FL+3640
Y4
X1 X2
350
機械室H-200x200x8x12
150170
1200
600
1540
150
1000
外壁: RC打放 f
220
400
2200
220 1980
250
X10
812
406
406
1002
406 596
812
406
406
1002
406 596
2900
PL-6補強
PL-6補強
944
9441350
1350
壁:RC、GB-Ft12.5ホワイトボードt1.3張り c
350 350 190
350
350
350
350
壁:RC撤去後新設
2900
GL+400
X11
812
406
406
456 356
812
812
406
406
456 356
812
PL-6補強
PL-6補強
400 300
30
30
Y7 Y8
幅木:RC打放 H20 f
棚板:桧集成材t25 UC塗り a
壁:RC、GB-Ft12.5
腰:RC、既存面下地調整(RB種)複層塗材E吹付 e
880
880
ホワイトボードt1.3張り c
▽GL±0
▽1FL+400
▽2FL+3640
3240
400
2450
30
150
150
2900
1350
170
140
200
50
170
120
X10 X11
壁:RC、GB-Ft12.5 ホワイトボードt1.3張り c
棚板:桧集成材t25 UC塗り a
床:M、ビニル床タイルt3張り a
幅木:RC打放 H20 f
壁:RC、既存面下地調整(RB種)複層塗材E吹付 e
2900
Y4
Y3
2100
2750
1050 1700
Y4
Y4
土台90x30
大引き90x90
土台90x30
大引き90x90
片持ち梁補強(HC1)詳細図 S=1/30
梁:RC打放 f
天井:RC打放 f
30R(共通)
壁:RC撤去後新設
壁:RC撤去後新設
鉄板巻き補強詳細図 S=1/30
2088
Y4
X1 X2
2200
220 1980
220
250
Y5通
りま
で7000
Y3通
りま
で4100
機械室
H-200x200x8x12
ハッチ部PL-6補強 ハッチ部PL-6補強
2450
ハッチ部PL-6補強
床:M、ビニル床タイルt3張り a
壁:RC打放し
270
500
400
300
300 400100
100
500
500
270
Y8
Y7
多目的室:柱脚補強2、柱脚補強3詳細図 S=1/30 卓球練習場:柱脚補強2詳細図 S=1/30
多目的室
450
800 400 900
15
150 320
150
250
700
275
350
350
275
350
370
800
645
300
600
300
15
300300
15
ベンチ:桧集成材t40 UC塗り
W、
WB UC H100 a
600
1515
300 300
鉄骨柱:既存面下地調整(RB種)
ベンチ:桧集成材t40 UC塗り
WB UC H100 a
鉄骨柱:既存面下地調整(RB種)
天然木化粧合板t9 OS塗り c
柱:S、
140
1700
卓球練習場300
230 140
笠木:既存面下地調整(RB種)
手摺:既存面下地調整(RB種)
140
890
Y10
階段1
吹抜
300
UC塗り e
15 15
1515
1050 1050
30
870
1520
820
2450
ベンチ:桧集成材t40 UC塗り
1050
1050
2100
1050
2750
1000
350
370
270
Y3
1035
685350
土台90x30(9Φアンカー@900)
根太:45x40@303
大引き90x90縦胴縁:90x30@303
土台90x30(9Φアンカー@900)
根太:45x40@303
大引き90x90
1000
15
@303縦胴縁:90x30
UC塗り天板:桧集成材t40 UC塗り
天板:桧集成材t40
15
15
15
ベンチ:桧集成材t40 UC塗り
天板:桧集成材t40 UC塗り15(共通)
15(共
通)
150
X11
4100
450 645
1700
3240
275 350350
15
15
A.BLT 2-M22
B.PL-19グラウトt30
床:RC金ゴテ f
防食コンクリート
防食コンクリート
270
防食コンクリート
DP塗り e
DP塗り e
壁見切:桧集成材t25xw125 UC塗り
壁見切:桧集成材t25xw125 UC塗り
15
1050
15
450
450
870
15
15
※鉄板面:見え掛かり SOP塗り
柱脚:見え掛かり SOP塗り
柱脚:見え掛かり SOP塗り
SOP塗り e
SOP塗り c
ラワン合板t5.5+シナ合板t4 OS塗り c
ラワン合板t5.5+シナ合板t4 OS塗り c
ラワン合板t5.5+シナ合板t4 OS塗り c柱:S、
SOP塗り c
W、壁: W、ラワン合板t5.5+シナ合板t4 OS塗り c
46-014
富士河口湖町町民体育館耐震補強及び中規模改修工事
A67
-
No.
管理技術者
主任技術者
担当作図者
一級建築士
一級建築士
区分設計年月 縮 尺
山梨県知事登録(梨)第1-25888号
一級建築士 大臣登録第148714号 管理建築士 奥村 一利
建築意匠2017.03
代田 一郎
第267504号
猪股 大悟
第308705号
古屋 司
X1 X2
▽2FL
4475
5800
廊下
D1(改修後)D1(改修後)
床: M、
廊下
鉄骨柱:既存面下地調整(RB種)
S+B、幅木:WB UC H100 a
柱: S、
D1(改修後)
腰: S、
甲板:桧集成材 t25 UC塗り c
5800
第2競技室
150 250
200
1400屋根:R1(改修前)
2900 2900
▽1FLま
で3240
屋根:R1(改修前)屋根:R1(改修前)
屋根:R3(改修後)
屋根:R3(改修後)
55
Y12
Y12
Y12X5 X6
Y13
X8 X9 Y12
Y11
3220
150
1750
1470
400
Y11
Y12通
りま
で4100
Y10通
りま
で3500
UP
30
部分詳細図2
A1: 1/30
A3: 1/60
Y12
Y11
17501470150
14565881176
柱:S、
▽2FL
大引き90x90土台90x30
壁:
+3640
600 600 600 600 600 600
500
縦胴縁:90x30@303
根太:45x40@303
笠木:既存面下地調整(RB種)
+3640▽2FL
150
柱・梁:既存面下地調整(RB種)
複層塗材E吹付 e
X1 X2
400
170 200
鉄骨柱:既存面下地調整(RB種)
壁:
▽2FL
30
150 300
2200270
土台90x30(9Φアンカー@900)
根太掛:90x30
根太:45x40@303
大引き90x90
+3640
笠木:既存面下地調整(RB種)
+3640
斜路
320 外壁:RC打放 f170
15
1970
15
1000
250
150
500
600 600
笠木:既存面下地調整(RB種)
X11
Y12
250150
250 250
50
300
400500
750
便所8 廊下
30
650
X11
650
Y11
350 250
900800 250150
50
200200
300 300
30
650
30
4100
▽2FL
▽2FL+3640
+3640
廊下 廊下
便所8
床:KM、
防滑性ビニル床シートt2張り a床:M、
防滑性ビニル床シートt2張り a床:M、
便所8
便所7
X11
270
270 270
400 900800
300
防滑性ビニル床シートt2張り a
300150
15
15
15
15
270
1000
ベンチ:桧集成材t40 UC塗り
1000
270 270
天板:桧集成材t40 UC塗り
WB UC H100 a幅木:
幅木: WB UC H100 a
廊下
(9Φアンカー@900)
大引き90x90
根太掛:90x30
根太:45x40@303
土台90x30
床:KM、
(9Φアンカー@900)
大引き90x90
根太掛:90x30
根太:45x40@303
土台90x30
ベンチ:桧集成材t40 UC塗り
WB UC H100 a幅木:
廊下 便所7
UC塗り e
(9Φアンカー@900)
15
UC塗り e
150
450
ベンチ:桧集成材t40 UC塗り
ベンチ:桧集成材t40 UC塗り
幅木:WB UC H100 a
15
450
150
15
20 500
380
720
85
400
200
500
2795
20
20
15
15
廊下:補強ブレース(HBr4)詳細図 S=1/30
廊下柱脚補強2詳細図 S=1/30
15
15
4445
30
第2競技室上部:支点補強4詳細図 S=1/30
便所8:柱脚補強3、便所7柱脚補強4詳細図 S=1/30
BH-1200x300x9x16
防滑性ビニル床シートt2張り a
RC打放し複層塗材E吹付
450
15
450
30
650
450
15
15
450
天板:桧集成材t40 UC塗り
4100
360
800
360
800
750
800
750
400
500
200
200
300
360
360
150135
285
560
20 20
20
Y12通り Y11通り
X11通り
立上り:W1(改修後)
軒天: RC打放 f
軒先: N3(改修後)
水切:カラーガルバリウム鋼板t0.4加工
屋根:R3(改修後)
1100
シーリング
150
ラワン合板t5.5+シナ合板t4 OS塗り
柱脚:見え掛かり SOP塗り
SOP塗り
ラワン合板t5.5+シナ合板t4 OS塗り c
ベンチ:桧集成材t40 UC塗り
ラワン合板t5.5+シナ合板t4 OS塗り
ラワン合板t5.5+シナ合板t4 OS塗り c
ラワン合板t5.5+シナ合板t4 OS塗り c
SOP塗り e
ブレース:見え掛かり SOP塗り
ラワン合板t5.5+シナ合板t4 OS塗り c
支点:見え掛かり SOP塗り
UC塗り e
W、
壁:W、
W、ラワン合板t5.5+シナ合板t4 OS塗り c
壁:W、
46-014
富士河口湖町町民体育館耐震補強及び中規模改修工事
A68
-
□コンクリートはJISA5308(レディーミクストコンクリート)に適合するJIS認証工場の製品とし、施工
に関しては標準図に記載されている事項を除き、JISS 5 による。
□セメントは、JISR5210の普通ボルトランドセメントを標準とする。
□調合計画は、工事開始前に工事監理者の承認を得ること。
□寒中、暑中.その他特殊コンクリートの適用を受ける期間に当る場合は、調合、打ち込み、養生、管理
方法など必要事項について、工事監理者の承露を得ること。
□フレッシュコンクリートの塩化物測定は、原則として工畢現場で(財)国土開発技術研究センターの技
術評価をうけた測定器を用いて行い、試験結果の記録及び測定器の表示部を一回の測定ごとに撮影した
写真(カラー)を保管し承認を得る。
測定検査の回数は、通常の場合、1日1回以上とし、1回の検査における測定試験は、同一試料から取
り分けて3回行い、その平均値を試験値とする。
□構造体コンクリートについて現場の圧縮強度試験方,去はJASS 5T -603によることとし、供試体は現場
水中養生、または現場封かん養生とし、採取は打ち込み工区ごと、打ち込み日ごととする。
また、打込み量が150m3を超える場合は150m3ごとまたは、その端数ごとに一回を標準とする。
一回に採取する供試体は、適当な間隔をおいた3台の運搬車からその必要本数を採取する。
尚、供試体の数量は、特別指示なき場合は、1回当り6本以上とし、そのうち4週用に3本を用いる。
□ポンプ打ちコンクリートは、打ち込む位置にできるだけ近づけて垂直に打ち、コンクリートの自由落下
高さはコンクリートが分離しない範囲とする。ポンプ圧送に際しては、コンクリート圧送技士または同
等以上の技能を有する者が従事すること。なお、打ち込み継続中における打継ぎ時間間隔の限度は、外
気温が25°C未満の場合は150分以内、25°C以上の場合は120分以内とする。
□コンクリート打込み中及び打込み後5日間は、コンクリートの温度が2度を下らないようにする。
□乾燥、振動等によってコンクリートの凝結及び硬化が妨げられないように養生を行う。
□鉄筋はJISG3112の規格品を標準とする。施工は、標準図に記載されている事項を除き、
□高強度せん断補強筋は、JISG3137に規定されるD種1号適合品とする。
□鉄筋の加工寸法、形状、かぶり厚さ、鉄筋の継手位置、継手の重ね長さ、定着長さは「鉄筋コンクリー
ト構造配筋標準図(1)(2)」または「壁式鉄筋コンクリート構造配筋標準図(1)(2)」による。
■鉄筋継手等
鉄筋継手工法
継手の位置等の設計条件による仕様等級
鉄筋の径(1)引張力最小部位 (2)(1)以外の部位(注)
A級 B級 SA級
□重ね継手
□圧接継手
□溶接継手
□機械式継手
□40d □35d □( )d
□告示1463号第2項各号
□告示1463号第3項各号
□告示1463号第4項各号 □D( )以上
注) (1)以外の部位に設ける継手は、平成12年告示第1463号ただし書きに基づき、日本鉄筋
継手協会、日本建築センター等の認定・評定等を取得した継手工法の等級で、構造
計算にあたって『鉄筋継手使用基準(建築物の構造関係技術基準解説書2007)』に
よって検計した部材の条件・仕様によること。
□Dl9未満は、すべて重ね継手とする。
□継手部分の施工要領は社)日本鉄筋継手協会「鉄筋継手工事標準仕様書」(ガス圧接継手工事、
溶接継手工事、機械式継手工事)による。
継手部の検査方法:・外観検査 □有 □無 ・引張試験 □有 □無 ・超音波探傷試験 □有 □無
ガス圧接部分の検査を超音波探傷賦験によって行う場合、最初の数ロットについては引張試験も併用し、
1回の試験は5本以上とする。
(1ロットは同一作業班が同一日に作業した圧接箇所で200箇所程度とする)
(レディーミクストコンクリートJIS Q1001,JIS Q1011,JIS A5308)
コンクリートと同様に、JASS5による。
□D(16)以下
□D(19)以上
□耐久設計基準強度 Fd □一般 □標準 □長期 □
□柱の帯筋(HOOP)の加工方法は、□H型(タガ型) □W型(溶接型) □S型〔スパイラル型)とする。
□コンクリート及び鉄筋の試験は公的第3者試験機関で行うこと。
□既存鉄筋に溶接接合にあたり、撤去する既存材を用い溶接施工試験を行う。(引張試験とも)
□図示
2.使用構造材料
1.建築物の構造内容 3.地 盤
4.地業工事
5.鉄筋コンクリート工事 6.鉄骨工事
7.設備関係
8.その他
構造設計標準仕様
●
高力ボルト
厚 100
(2) 工事種別 新築 増築 増改築
(3) 構造種別
木造(W) 補強コンクリートブロック造(CB) 鉄骨造(S)
鉄筋コンクリート造(RC) 壁式鉄筋コンクリート造(WRC)
鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC) 壁式プレキャスト鉄筋コンクリート造(WPRC)
プレキャスト鉄筋コンクリート造(PRC)
(4) 階 数
(6) 屋上付属物
広告塔
煙 突
(7) 増築計画 有 ( ) 無
(8) 付帯工事
門塀 擁壁
(9) 特別な荷重
(1) コンクリート
適用箇所
土間コンクリート
柱 、 梁 、 床 、 壁
種 類
普通
普通
普通、
普通、
普通、
軽量
軽量
軽量
スランプcm 備 考
比重
(2) コンクリートブロック(CB)
A種 B種 C種 厚 100、 120、 150、 190、
押えコンクリート
異形鉄筋
丸 鋼
溶接金鋼
種 類 径 使用箇所 継手工法
SD295A
SD295B
SD345
SR235
JIS G3551 6φ
(3) 鉄筋
(4) 鉄骨種 類 使用箇所 現場溶接 備考
鋼 材STKR400
SSC400
STKR490
有
有
有
有
無
無
無
無
(5) ボルト
普通、F10T 特殊、S10T 認定品( M12、 M16、 M20、 M22)
(1) 地盤調査資料
有 ( 敷地内 近隣) ボーリング調査 平板載荷試験 水平地盤反力係数の測定
無 (調査予定 有 無)
(2) 地盤調査計画
ボーリング調査 静的貫入試験 標準貫入試験 水平地盤反力係数の測定
平板載荷試験物理探査土質試験
(3) 地盤調査及び試験杭の結果により、杭長、杭種、直接基礎の深さ、
形状を変更する場合もある
(4) ボーリング標準貫入値、土質構成
深度 土質
N値 標準貫入試験
10 20 30 40 50 60 調査地番
位置図
孔内水位
近隣データの調査地番と
設計地番とは約 mの距離
がある
備考
(1) 直接基礎 ベタ基礎 布基礎 有 無
有 無
(2) 杭基礎 支持層-
杭 種 材 料 施工法 備 考
RC
PHC
鋼管
PC
H鋼
摩擦杭
A種 B種 C種)
PHC( A種 B種 C種)
PC (
鋼材 SS400 STK400
埋込み(セメントミルク工法)
大臣認定第 号
年 月 日
場所打ち
コンクリート杭
オールケーシング
リバースサーキュレーション
アースドリル
BH
ミニアース
手堀
機械堀深礎
杭仕様 施工計画書承認 杭施工結果報告書
試験杭 ( 無) ( 載荷) 本
杭径(㎜) 杭の先端の深さ(m) 本数 特記事項
(1) コンクリート
打込み
(1) 鉄骨工事は指示のない限り下記による
(2) 工事監理者の承認を必要とするもの
制作工場
材料規格証明書または試験成績書
社内検査表
制作要領書 工作図 施工計画書
鋼材 高力ボルト 特殊ボルト スタッドボルト
(3) 工事監理者が行う検査項目
( 印以外の項目の検査結果については、工事監理者に報告すること)
現寸検査
建方検査
製品検査
日本建築学会「JASS6」「鉄骨精度検査基準」「鉄骨工事技術指針」
鋼材倶楽部「建築鉄骨工事施工指針」
(4) 接合部の溶接は下記によること
(5) 溶接部の検査
溶接部の検査(検査結果は後日工事監理者に報告すること)
検 査 箇 所 検 査 方 法検査率又は検査数
備 考
突合せ溶接部 超音波探傷試験
外観(目視)検査
マクロ試験・その他
社 内 第三者 工事監理者
第三者検査機関名
個 個 個
% %
個 個 個
第三者検査機関とは、建築主、工事監理者又は工事施工者が、受入れ検査を
代行させるために自ら契約した検査会社をいう。
注) 現場溶接部については原則として第三者による全数検査を行うこと。
高力ボルトは「JIS B1186の高力ボルト」を標準とする。摩擦面の処理は黒皮な
どを座金外径2倍以上の範囲でショットブラスト、グラインダー掛け等を用いて
除去した後、屋外に自然放置して発生した、赤さび状態であること。だだし、シ
ョトブラスト、グリットブラストによる処理で表面あらさが50S以上である場
合は、赤さびは発生しないままでよい。
高力ボルトの締付けに使用する機器はよく調整されたものを使用し、締付けの順
序は部材が十分密着するよう注意して行う。また、締付けは原則として2度締め
とする。
締付け後の検査は、各締付け工法別に適切な締付けが行われているか検査する。
(6) 防錆塗装
防錆塗装の範囲は、高力ボルト接合の摩擦面及びコンクリートで被覆される以外
現場における高力ボルト接合部及び接合部の素地調整は入念に行い、塗装は
工場塗装と同じ錆止めペイントを使用し2回塗りとする。
(7) 耐火被覆の材料
打込み
適用は 印を記入する。
ALC
高 架 水 槽
キュービクル
リフト
受水槽
ホイスト
倉庫積載床用
KN
KN
KN
KN
KN
N/m2
設計基準強度 Fc
普通、 軽量
D19以上
D16以下
版
折 版 形式 H= 厚
デッキプレート 形式 厚
形式 厚
(6) 屋根、床、壁
有 無
有 無
SN490
形式
形式
形式
H=
H=
H=
H=
H=
厚
厚
厚
V50型(ALB) 50
50
50
SM400 SM490
載荷試験
独立基礎 試験堀
セメント量
設計支持力
鉄 筋 主 筋
HOOP SD
SD
コンクリート Fc
N/m3
(KN)
1.2
1.2
1.2
キーストンプレート
特殊デッキプレート
形式
形式
H=
H=
厚
厚
EV50
EZ50
QL99-50-12 50 1.2
表面波探査試験
15 18
18 21
18 21 24
18 21 24 27
18 21 24 27
18 21 24 27
15 18 21
雑材・母屋・胴縁等
●
●
ルーフデッキ 0.6
支持地盤、地層及び深さに
ついてのコメント
m、
スウェーデン式サウンディング試験
とした。
コンクリートの対策を行う。
ラップルコンクリート
BCR295
QLデッキ
Eデッキ
スーパーEデッキ
●
●
●
● ● ●
●
●
●
●
●
●
●
● ●●
●
●
●
●
組立・開先検査
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
85
基礎、基礎梁、屋根スラブ
21
27
● 改修
●
●
SS400 SN400B● ●
SN400B
● ●
支持層-
● ●
% %
18
設計支持力 kN/㎡
調査結果から支持地盤はGL- m
GL - m
● ●
100%
100% 100%%
H形鋼・プレート
●
建設省告示第1103号による認定工場(大臣認定 グレード都登録 M ランク以上)
日本建築学会「溶接工作規準、同解説Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ、Ⅵ、Ⅶ、Ⅷ、Ⅸ」●
● 被服アーク溶接棒ワイヤ・ラックスおよびガスなどの溶接材料はJIS規格品の中から使用する鋼材溶接方法に適したものを選定する
18
18
18
改修工事部分
基礎底版と支持地盤との間は、ラップル
●
普通
膨張材 使用
膨張材 使用
指定検査機関に依る
●
●
●
(2) 鉄 筋
●
●
●
●
●
●
(3) 型 枠
型枠存置期間
種類
部位
セメ
ント
の種
類
存置
期間
の
平均
気温
の材
令
(H)
コンクリートの
圧接強度
コン
クリ
ート
せ き 版 支 柱
基礎、はり側、柱、壁 スラブ下、はり下 スラブ下 はり下
A種
15℃以上
5~15℃
5℃未満
2
3
5
3
5
8
4
6
10
6
10
16
8
12
15
17
25
28
28
28
28
50㎏/cm2 設計基準強度の50%設計基準強度の
85% 100%
早強ポルト
ランドセメント
普通ポルト
ランドセメント
高炉セメント
シリカセメント
A種
A種
早強ポルト
ランドセメント
普通ポルト
ランドセメント
高炉セメント
シリカセメント
A種
A種
早強ポルト
ランドセメント
普通ポルト
ランドセメント
高炉セメント
シリカセメント
A種 A種
普通ポルト
ランドセメント
高炉セメント
シリカセメント
A種
早強ポルト
ランドセメント
●
●
材料 合板厚 12mmを標準とする。
(N/mm2)
建築設備の構造は、構造耐力上安全な構造方法を用いるものとする。
建築設備の支持構造部および緊結金物には、錆止め等、防腐のための有効な措置を講じること。
建築物に設ける屋上からの突出する水槽・煙突・その他これらに類するものは、風圧・地震力等に対して
構造耐力上主要な部分に緊結され、安全であること。
煙突は、鉄筋に対するコンクリートのかぶり厚さを5cm以上とした鉄筋コンクリート造とすること。
設備配管は、地震時等の建物変形に追従できること。また、地震力等に対して適切に支持されていること。
設備機器の架台及び基礎については、風圧・地震力等に対して構造耐力上安全であること。
エレベーターの駆動装置等は、構造体に安全に緊結されていること。
特記以外の梁貫通孔は原則として設けない。
床スラブ内に設備配管等を埋込む場合はスラブ厚さの1/3以下とし管の間隔を管径の3倍以上かつ
5cm以上を原則とする。
●
●
●
●
●
●
諸官庁への届出書類は遅滞なく提出すること。
各試験の供試体は公的試験機関にて試験を行い工事監理者に報告すること。
●
●
必要に応じて記録写真を撮り保管すること。●
施工 JASS5による。●
注)1 片持はり、庇、スバン90m以上のはり下は、工事監理者の指示による。
注)2 大ばりの支柱の盛りかえは行わない。また、その他のはりの場合も原則として行わない。
注)3 支柱の盛りかえは、必ず直上階のコンクリート打ち後とする。
注)4 盛りかえ後の支柱頂部には、厚い受板、角材または、これに代わるものを置く。
注)5 支柱の盛りかえは、小ばりが終ってから、スラブを行う。一時に全部の支柱を取り払って、盛りかえをしてはならない。
注)7 直上階に著しく大きい積載荷重がある場合においては、支柱(大梁の支柱を除く)の盛りかえを行わないこと。
注)8 支柱の盛りかえは、養生中のコンクリートに有害な影響をもたらすおそれのある振動又は衝撃を与えないように行うこと。
●
鉄骨造等の建築物の工事に関する東京都取扱要綱
平成12年建設省告示第1464号第二号イ
●
●
● ●
●
●
●
●
● ●
●
●
●
●
●
●
●
●
既存鉄骨材の現場溶接にあたり、撤去する既存鋼材を用い溶接施工試験を行う。
●
●
●
●●
エレベーター
BCP325
●
改修工事部分 各継手の使用詳細については
本仕様5.(2)鉄筋の項の
鉄筋継手等の項を参照。
● スパイラル筋
の部分とする。錆止めペイントは、JIS K5551、F☆☆☆☆ 工場一回、現場タッチアップを標準とする。
南都留郡富士河口湖町船津5542-1
地下 0 階 地上 2 階 塔屋 0 階
(5) 主要用途: 屋内運動場
●
●
中ボルト
アンカーボルト
要 否
㎜ル )
㎜
ナット(シングル、ダブ φ= L=
㎜ ㎜
( )
●●
●
高力ボルトすべり係数試験
径、長さは図示
M12、 M16、 M20、 M22)●● 普通、F8T 特殊、S10T 認定品(
ABR490 L=550φ=M22 φ=M22 L=660 φ=M20 L=500
●
●
深さGL-2.0m 設計支持力 130kN/㎡(構造計算書)
山形鋼、形鋼、溝形鋼 ●
(1) 工事名称:富士河口湖町町民体育館耐震補強及び中規模改修工事
No.
管理技術者
主任技術者
一級建築士
一級建築士
区分設計年月 縮 尺
山梨県知事登録(梨)第1-25888号
一級建築士 大臣登録第148714号 管理建築士 奥村 一利
構造設計者
一級建築士
構造設計一級建築士
事務所名
事務所登録
2017.03 A1: NONSCALE
A3: NONSCALE
代田 一郎
第267504号
猪股 大悟
第308705号
中山 幹康
第242455号
第4630号
(株)中山建築設計事務所
(静)(2)第6544号46-014 構造設計標準仕様 S01
建築構造富士河口湖町町民体育館耐震補強及び中規模改修工事
-
鉄骨構造標準図①体育館等耐震補強工事構造特記仕様書
既存
取付
部の
製作
及び
取付
工事
(ボルト接合・現場溶接)
再測
定仕
上げ
:測定箇所は全ての補強箇所とする。
(測定方法及び測定箇所は施工計画書に明記する。)
:全ての補強箇所を作成する。
:加工図に合わせ既存部材の穴あけ及びガセット取付け位置の決定
a.既存部材のボルト孔位置の罫書にポンチ・タガネを用いた場合には、
部材に打刻跡を残してはならない。
b.既存部材の孔明けは電気ドリルによる。ガス加工による孔明けは
行ってはならない。
:鉄骨の穴あけ又はガセットの取付け位置を測定しテンプレ-ト等で
:RC部分の穴あけは設計図書を参考の上、鉄筋の位置を測定する。
既存取付部の部品加工の準備をする。
:加工図及び現場測定したテンプレ-ト等を用いて鉄骨加工を行う。
:工場の塗装は1回塗りとする。
:ボルト接合・・・接合面はグラインダ-がけし、十分に発錆させる。
強風時(2m/s)は防風対策を行い作業する。 仮付溶接は母材を傷めない様に注意する。
:溶接接合 ・・・予熱温度を厳守し溶接を行う。 「既存鉄骨造建築物の耐震改修施工マニュアル」《改訂版》 P47 表3-5を参照
:既存部材に取り付けたガセットプレート寸法を測定し、ボルト孔
等の寸法をテンプレート等により正確に決定する。
:補強部材の寸法及びボルト穴を決定する。
凡例)既存取付部・・・既存との取付部の仕口又はガセットプレ-ト等を示す。 補強部材 ・・・上記以外の補強部材を示す。
:グラウト圧入 ・・・型枠はパッキンやコーキングでグラウトが漏出しないようにする。
型枠は圧力に耐えるようにする。
空気抜き孔を設ける。注入圧力は5~10N/c㎡とする。
:現場の錆止め塗装はタッチアップの後1回塗とする。(仕上げは規定による)
5) 施工に先立ち全工程の施工計画書を作成し、監督員の承諾を得る。
4) 補強部材の寸法違いが生じた場合は全て作り直す。
3) 既存部材の穴あけに失敗しない様に十分に注意し、穴あけ位置を誤った場合には係員の指示よる。
加工
図の
作成
及び
取付
工事
補強
部材
の製
作
既存部材寸法の測定
鉄骨加工図の作成
既存部材の加工
既存取付部の測定
既存取付部の部品加工
錆止め塗装(工場)
既存取付部のガセットプレート
取付け
補強部材取付部のボルト穴位置及び全体寸法の再測定
ボルト孔位置の決定
補強部材の加工
錆止め塗装(工場)
補強部材の取り付け
塗装(現場)
終了
スタート
Ⅰ 共通事項
この仕様書は、鉄筋コンクリート造補強及び鉄骨造補強による耐震補強工事に適用する。
(1) 材料及び検査
(a) 構造設計仕様による
(b) 適用範囲は、鋼材を用いる工事に適用し、かつ鋼材の厚さが40㎜以下のものとする
(2) 工作一般
(c) 社内検査結果の検査報告書には、鉄骨の寸法、精度及びその他の結果を添付する
(a) 鉄骨製作及び施工に先立って「鉄骨工事施工要領書」を提出し工事監理者の承認を得る
(b) 鋼管部材の分岐継手部の相貫切断は、鋼管自動切断機による
(c) 高張力鋼のひずみきょう正は、冷間きょう正とする
(3) 高力ボルト接合
(a) 本締めに使用するボルトと、仮締めボルトの併用はしてはならない
(4) 溶接接合
(a) 溶 接 工
溶接工は施工する溶接に適応するJIS Z3801(手溶接)又はJIS3841(半自動溶接)の溶接技
術検定試験に合格し引続き、半年以上溶接に従事している者とする
(b) 溶接機器
(イ) 交流アーク溶接機 300A~500A (ニ) 炭酸ガスアーク半自動溶接
(ロ) アークエアーガウジング機(直流) (ホ) 溶接電流を測定する電流計
(ハ) サブマージアーク溶接機1式 (ヘ) 溶接棒乾燥機
(c) 溶接方法
セルフ(ノンガス)シールドアーク半自動溶接 (NGC) アークエアーガウジング (AAG)
アーク手溶接 (MC) ガスシールドアーク半自動溶接 (GC)
(d) 溶接姿勢
下向 F 立向 V 横向 H 上向 O
(e) 仮付溶接工は、原則として本工事に従事する者が行う
(イ) 仮付位置
仮付溶接は溶接の始、終端、隅角部など強度上、工作上、問題となり易い箇所は避ける
仮付不良 良 仮付不良 良
(ロ) 突合せ溶接部の仮付溶接は必ず裏はつり側に施工する
裏はつり側にする
仮付溶接
開先面
(f) 溶接施工
(イ) エンドタブ
Ⅰ) 突合せ溶接、部分溶込み溶接の両端部に母材と同厚で同開先形状の
エンドタブを取り付ける
Ⅱ) エンドタブの材質は、母材と同質とする
Ⅲ) エンドタブの長さは、MC:35㎜以上
NGC、GC:40㎜以上とし特記のない場合は、溶接終了後、
母材より10㎜程度残し切断して、グラインダー仕上げとする
Ⅳ) プレス鋼板タブ、固形タブ使用については、資材を提出して設計者
エンドタブ
35㎜以上
かつ2t以上
又は工事監理者の承認を得る
(ロ) 裏あて金
材質は母材と同質材料とし厚さは手溶
接で6㎜、半自動溶接で9㎜以上とする
(ハ) スカーラップ 半径は30~35㎜とする
(ニ) 裏はつり
基準図の溶接においてAAGと記載のある部分は全て、溶接監理者の確認を
励行し、部材に確認マークをつける
(ホ) 現場溶接の開先面には、溶接に支障のない防錆材を塗布する。又、開先部
をいためない様に、養生を行なう
(5) 塗装
コンクリートに埋め込まれる部分及びコンクリートとの接触面で、コンクリートと
一体とする設計仕様になっている部分は、塗装をしない
t
r=30~35㎜r
スカーラップ
但し梁成がD=150㎜未満の場合の
スカーラップはr=20㎜とする
(注) f:余盛 G:ルート間隔 R:フェース S:脚長(単位㎜)
(1) スミ肉溶接
1
S t1S
S
t2
t≦16㎜
t
S
8~107以下 11~13 14~16
6 7 10 12
●但し片面溶接の場合はS=tとする
●tはt1、t2の小なる方とする
余盛は(1+0.1S)㎜以下とする
●軸力が加わる場合のSは母材と同
厚とすることが望ましい
(2) 部分溶け込み溶接 (使用箇所に注意)
2
G=0
t
D1 D1
S S
θ=60° θ=60°
t1
t≦t1
D1≧t/3 t/4≦S≦10㎜
t t>16㎜
溶接姿勢
●両側に補強すみ肉溶接を付加する
(平継手 T形継手)
3 R≦2 t
G=0~2(裏はつり後裏溶接)
f
f
θ=45°
●両側に補強すみ肉溶接を付加する AAG
f=t/4
t
溶接姿勢
6<t<19㎜
4
L
25㎜以上
R≦2
G
θ
f
t
t1
●補強すみ肉溶接を付加する
f=t/4
MC NGC GC
t㎜
6≦t<12
12≦t<16
16≦t
溶接姿勢
θ
45°
35°
35°
G
6
9
9
t1
6
9
9
L
5
8
8
θ
45
45
35
G
6
6
9
t1
6
9
9
L
5
8
8
●AAG( )内はGCでF.Hの場合
●両側に補強すみ肉溶接を付加する
G=0~2
f
f
2/3t
1/3t
t
θ=45°(55°)
θ=60°
R≦2
f=t/4
T形突合せ継手余盛
のど厚t㎜ 余盛の高さ㎜
1≦4
4<t≦12
12<t≦19
t>19
1
2
3
4
t t≧19㎜
溶接姿勢
6
5
7
f≧0.5㎜(ただし、t≧15㎜
のとき4㎜とする)
θ=45°
G=0~2
R≦2
f
t
裏はつり後溶接
●両側に補強すみ肉溶接を付加する
15
G=0~2
t 6<t<19㎜
溶接姿勢 F.V
F.V
F.V
F.V
F.V
t2
a
(裏はつり後溶接)
削り面a>4㎜の場合
平継手で板厚が異なるとき
t1
GL L
25㎜以上
θ
t
t1
t㎜
12≦t≦19
6<t<12
t>19
溶接姿勢
MC NGC
θ
45°
35°
35°
G
6
9
9
t1
6
9
9
L
5
5
8
GC
θ
45°
45°
35°
G
6
6
9
t1
6
9
9
L
5
5
8
F.V
f=t/4
(3) 突合せ溶接
(4) フレアー溶接
K形の場合
8
θφ
B
プレート
S
t
●フレアー溶接長は、鋼板に接する余長とする
●9㎜~16㎜は1パス以上、19㎜以上は2パス以上とする
溶接棒角度θは30°~40°とする
寸法(㎜)
φ
9
13
16
19
22
25 12
11
B
7
8
9
10
S
4
4.5
5
6
7
8
1.一般事項 2.溶接基準図
図面及び特記仕様書に記載されていない事項は、下記による。
・国土交通省大臣官房官庁営繕部監修「建築改修工事標準仕様書(平成25年版)」
・国土交通省大臣官房官庁営繕部監修「建築改修工事監理指針 (平成25年版)」
・国土交通省大臣官房官庁営繕部監修「建築工事標準仕様書(平成25年版)」
・「屋内運動場等の耐震性能診断基準」(平成18年版)(文部省大臣官房文教施設協会)
・「2001年改訂版 既存鉄筋コンクリート構造建築物の耐震診断基準・同解説」((財)日本建築防災協会)
・「改訂版 既存鉄骨鉄筋コンクリート構造建築物の耐震診断基準・同解説」((財)日本建築防災協会)
・「学校施設の耐震補強マニュアル RC造校舎編,S造屋内運動場編」《2003年改訂版》(文部科学省)
本工事は、既存の構造体に対して補強等することにより耐震性の向上及び構造の改善を図るもので、既存部材との接合が
きわめて重要である。また、この工事は、改修工事であることから一般の建築工事とは施工方法等に異なる面が有るので特
に次の点に十分注意する。
1) 部材寸法・階高寸法等は、実測による。
2) 補強部材の製作は下記のフローチャートに従って行う。また、フローチャートが設計図書に明記されている場合はそ
れによる。
補強部材の製作フローチャート
適用基準
既存鉄骨の施工
不良箇所の調査 ・確認箇所は、ブレース接合部(ボルト、ガセットプレート溶接部)大梁の継手ボルト接合部、溶接接合部。
小梁のボルト接合部、ラチス材のボルト接合部、柱の露出柱脚(アンカー仕様、ベースプレート溶接部)、等
・仕上材撤去後、すべての既存鉄骨に関して、施工不良の確認を行う事。
・確認作業は、監督員を同行させ行う事。
・設計図書に明記なき施工不良が存在する場合には、是正処置方法を監督員と協議し決定する事。
・現状で、10%程度の施工不良が想定される。
No.
管理技術者
主任技術者
一級建築士
一級建築士
区分設計年月 縮 尺
山梨県知事登録(梨)第1-25888号
一級建築士 大臣登録第148714号 管理建築士 奥村 一利
構造設計者
一級建築士
構造設計一級建築士
事務所名
事務所登録
2017.03 A1: NONSCALE
A3: NONSCALE
代田 一郎
第267504号
猪股 大悟
第308705号
中山 幹康
第242455号
第4630号
(株)中山建築設計事務所
(静)(2)第6544号46-014 S02体育館等耐震補強工事構造特記仕様書 ・ 鉄骨構造標準図1
富士河口湖町町民体育館耐震補強及び中規模改修工事 建築構造
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ボルト穴径・最少縁端距離ボルト穴径・最少縁端距離ボルト穴径・最少縁端距離ボルト穴径・最少縁端距離ボルト穴径・最少縁端距離ボルト穴径・最少縁端距離ボルト穴径・最少縁端距離 (㎜)(㎜)(㎜)(㎜)(㎜)(㎜)(㎜)
呼 び呼 び呼 び呼 び呼 び呼 び呼 びボルトボルトボルトボルトボルトボルトボルト
穴 径穴 径穴 径穴 径穴 径穴 径穴 径
最 小 縁 端 距 離 (e)最 小 縁 端 距 離 (e)最 小 縁 端 距 離 (e)最 小 縁 端 距 離 (e)最 小 縁 端 距 離 (e)最 小 縁 端 距 離 (e)最 小 縁 端 距 離 (e)
(1)(1)(1)(1)(1)(1)(1) (2)(2)(2)(2)(2)(2)(2) (3)(3)(3)(3)(3)(3)(3) (2)(3)の標準(2)(3)の標準(2)(3)の標準(2)(3)の標準(2)(3)の標準(2)(3)の標準(2)(3)の標準
M16M16M16M16M16M16M16
M20M20M20M20M20M20M20
M22M22M22M22M22M22M22
M24M24M24M24M24M24M24
17.017.017.017.017.017.017.0
21.521.521.521.521.521.521.5
23.523.523.523.523.523.523.5
25.525.525.525.525.525.525.5
40404040404040
50505050505050
55555555555555
60606060606060
28282828282828
34343434343434
38383838383838
44444444444444
22222222222222
26262626262626
28282828282828
30303030303030
40404040404040
40404040404040
40404040404040
45454545454545
40404040404040
50505050505050
55555555555555
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60606060606060
60606060606060
70707070707070
最 小最 小最 小最 小最 小最 小最 小 標 準標 準標 準標 準標 準標 準標 準
〔注〕 (1) 引張材の接合部で応力方向にボルトが3本以上並ばない場合の応力方向の縁端距離〔注〕 (1) 引張材の接合部で応力方向にボルトが3本以上並ばない場合の応力方向の縁端距離〔注〕 (1) 引張材の接合部で応力方向にボルトが3本以上並ばない場合の応力方向の縁端距離〔注〕 (1) 引張材の接合部で応力方向にボルトが3本以上並ばない場合の応力方向の縁端距離〔注〕 (1) 引張材の接合部で応力方向にボルトが3本以上並ばない場合の応力方向の縁端距離〔注〕 (1) 引張材の接合部で応力方向にボルトが3本以上並ばない場合の応力方向の縁端距離〔注〕 (1) 引張材の接合部で応力方向にボルトが3本以上並ばない場合の応力方向の縁端距離
(2) せん断縁・手動ガス切断縁の場合の縁端距離 (2) せん断縁・手動ガス切断縁の場合の縁端距離 (2) せん断縁・手動ガス切断縁の場合の縁端距離 (2) せん断縁・手動ガス切断縁の場合の縁端距離 (2) せん断縁・手動ガス切断縁の場合の縁端距離 (2) せん断縁・手動ガス切断縁の場合の縁端距離 (2) せん断縁・手動ガス切断縁の場合の縁端距離
(3) 圧延縁・自動ガス切断縁・のこ引き縁・機械仕上縁の場合の縁端距離 (3) 圧延縁・自動ガス切断縁・のこ引き縁・機械仕上縁の場合の縁端距離 (3) 圧延縁・自動ガス切断縁・のこ引き縁・機械仕上縁の場合の縁端距離 (3) 圧延縁・自動ガス切断縁・のこ引き縁・機械仕上縁の場合の縁端距離 (3) 圧延縁・自動ガス切断縁・のこ引き縁・機械仕上縁の場合の縁端距離 (3) 圧延縁・自動ガス切断縁・のこ引き縁・機械仕上縁の場合の縁端距離 (3) 圧延縁・自動ガス切断縁・のこ引き縁・機械仕上縁の場合の縁端距離
(2) ピン接合梁継手リスト(2) ピン接合梁継手リスト(2) ピン接合梁継手リスト(2) ピン接合梁継手リスト(2) ピン接合梁継手リスト(2) ピン接合梁継手リスト(2) ピン接合梁継手リスト
ee ee ee epp pp pp p
pp pp pp pee ee ee e
eeeeeeeeeeeeee eeeeeeeeeeeeee
5555555
PLー(1)PLー(1)PLー(1)PLー(1)PLー(1)PLー(1)PLー(1)①①①①①①①TYPEー1TYPEー1TYPEー1TYPEー1TYPEー1TYPEー1TYPEー1
PLー2PLー2PLー2PLー2PLー2PLー2PLー2①①①①①①①
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(片側)(片側)(片側)(片側)(片側)(片側)(片側)
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①①①①①①①
PLー(1)PLー(1)PLー(1)PLー(1)PLー(1)PLー(1)PLー(1)
TYPE-2TYPE-2TYPE-2TYPE-2TYPE-2TYPE-2TYPE-2
符 号符 号符 号符 号符 号符 号符 号 タイプタイプタイプタイプタイプタイプタイプ 部 材部 材部 材部 材部 材部 材部 材 Nー径Nー径Nー径Nー径Nー径Nー径Nー径PLー(1)PLー(1)PLー(1)PLー(1)PLー(1)PLー(1)PLー(1) PLー(2)PLー(2)PLー(2)PLー(2)PLー(2)PLー(2)PLー(2)
(3) 剛接合継手リスト(3) 剛接合継手リスト(3) 剛接合継手リスト(3) 剛接合継手リスト(3) 剛接合継手リスト(3) 剛接合継手リスト(3) 剛接合継手リストeeeeeee ppppppp eeeeeeeeeeeeee ppppppp eeeeeee
5555555
ee ee ee epp pp pp p
pp pp pp pee ee ee e
N1(片側)N1(片側)N1(片側)N1(片側)N1(片側)N1(片側)N1(片側) PLー(1)PLー(1)PLー(1)PLー(1)PLー(1)PLー(1)PLー(1)
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
5555555
PLー(3)PLー(3)PLー(3)PLー(3)PLー(3)PLー(3)PLー(3)
PL-(2)PL-(2)PL-(2)PL-(2)PL-(2)PL-(2)PL-(2)
N2(片側)N2(片側)N2(片側)N2(片側)N2(片側)N2(片側)N2(片側)
PL-(2)PL-(2)PL-(2)PL-(2)PL-(2)PL-(2)PL-(2)
PL-(1)PL-(1)PL-(1)PL-(1)PL-(1)PL-(1)PL-(1)
注) 端部をBHとする場合の部材は設計図による注) 端部をBHとする場合の部材は設計図による注) 端部をBHとする場合の部材は設計図による注) 端部をBHとする場合の部材は設計図による注) 端部をBHとする場合の部材は設計図による注) 端部をBHとする場合の部材は設計図による注) 端部をBHとする場合の部材は設計図による
構造図の項参照構造図の項参照構造図の項参照構造図の項参照構造図の項参照構造図の項参照構造図の項参照
符 号符 号符 号符 号符 号符 号符 号 部 材部 材部 材部 材部 材部 材部 材
フランジフランジフランジフランジフランジフランジフランジ ウエブウエブウエブウエブウエブウエブウエブ
PLー(1)PLー(1)PLー(1)PLー(1)PLー(1)PLー(1)PLー(1) PL-(2)PL-(2)PL-(2)PL-(2)PL-(2)PL-(2)PL-(2) N1ー径N1ー径N1ー径N1ー径N1ー径N1ー径N1ー径 PLー(3)PLー(3)PLー(3)PLー(3)PLー(3)PLー(3)PLー(3) N2ー径N2ー径N2ー径N2ー径N2ー径N2ー径N2ー径
(4) ハンチ部の継手(4) ハンチ部の継手(4) ハンチ部の継手(4) ハンチ部の継手(4) ハンチ部の継手(4) ハンチ部の継手(4) ハンチ部の継手
リブプレートリブプレートリブプレートリブプレートリブプレートリブプレートリブプレート
ハンチ起点は避けた方がよいハンチ起点は避けた方がよいハンチ起点は避けた方がよいハンチ起点は避けた方がよいハンチ起点は避けた方がよいハンチ起点は避けた方がよいハンチ起点は避けた方がよい
ハンチ勾配は普通1:4程度であるが構造図によるハンチ勾配は普通1:4程度であるが構造図によるハンチ勾配は普通1:4程度であるが構造図によるハンチ勾配は普通1:4程度であるが構造図によるハンチ勾配は普通1:4程度であるが構造図によるハンチ勾配は普通1:4程度であるが構造図によるハンチ勾配は普通1:4程度であるが構造図による
PL-(1)PL-(1)PL-(1)PL-(1)PL-(1)PL-(1)PL-(1)
PL-(2)PL-(2)PL-(2)PL-(2)PL-(2)PL-(2)PL-(2)
PL-(3)PL-(3)PL-(3)PL-(3)PL-(3)PL-(3)PL-(3)
フランジ及ウエブ厚の差のある場合フランジ及ウエブ厚の差のある場合フランジ及ウエブ厚の差のある場合フランジ及ウエブ厚の差のある場合フランジ及ウエブ厚の差のある場合フランジ及ウエブ厚の差のある場合フランジ及ウエブ厚の差のある場合
Wt1Wt1Wt1Wt1Wt1Wt1Wt1 Wt2Wt2Wt2Wt2Wt2Wt2Wt2
Ft1ーFt2Ft1ーFt2Ft1ーFt2Ft1ーFt2Ft1ーFt2Ft1ーFt2Ft1ーFt2
Ft1Ft1Ft1Ft1Ft1Ft1Ft1
Ft1Ft1Ft1Ft1Ft1Ft1Ft1
Ft2Ft2Ft2Ft2Ft2Ft2Ft2
Ft2Ft2Ft2Ft2Ft2Ft2Ft2
Wt1ーWt2Wt1ーWt2Wt1ーWt2Wt1ーWt2Wt1ーWt2Wt1ーWt2Wt1ーWt2≧1㎜フィラプレート併用のこと≧1㎜フィラプレート併用のこと≧1㎜フィラプレート併用のこと≧1㎜フィラプレート併用のこと≧1㎜フィラプレート併用のこと≧1㎜フィラプレート併用のこと≧1㎜フィラプレート併用のこと
(5) 柱継手リスト(5) 柱継手リスト(5) 柱継手リスト(5) 柱継手リスト(5) 柱継手リスト(5) 柱継手リスト(5) 柱継手リスト
B1≦250B1≦250B1≦250B1≦250B1≦250B1≦250B1≦250
B1B1B1B1B1B1B1
B2B2B2B2B2B2B2 B2B2B2B2B2B2B2
ee ee ee epp pp pp p
pp pp pp pee ee ee e
ee ee ee epp pp pp p
pp pp pp pee ee ee e
55 55 55 5LL LL LL L
N1N1N1N1N1N1N1
外P
L-
(1)
内P
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(2)
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(1)
内P
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(2)
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(1)
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(1)
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(2)
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(1)
内P
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(2)
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L-
(1)
内P
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(2)
外P
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(1)
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B2B2B2B2B2B2B2 B2B2B2B2B2B2B2
B1B1B1B1B1B1B1
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45
45
45 45
45
45
ee ee ee eee ee ee e
45
45
45
45 45
45
45
ee ee ee e55 55 55 5LL LL LL L
B1=300B1=300B1=300B1=300B1=300B1=300B1=300
N1N1N1N1N1N1N1
外P
L-
(1)
内P
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(2)
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(1)
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(1)
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(2)
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(1)
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(2)
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ee ee ee epp pp pp p
pp pp pp pee ee ee e
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LL LL LL L
N1N1N1N1N1N1N1
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(1)
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(2)
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内P
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(1)
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(2)
B2B2B2B2B2B2B2 B2B2B2B2B2B2B2
B1B1B1B1B1B1B1
70707070707070 140140140140140140140 70707070707070(90)(90)(90)(90)(90)(90)(90) (90)(90)(90)(90)(90)(90)(90)
B1B1B1B1B1B1B1 B2B2B2B2B2B2B2
150150150150150150150 60606060606060
175175175175175175175 70707070707070
200200200200200200200 80808080808080
250250250250250250250 100100100100100100100
300300300300300300300 115115115115115115115
350350350350350350350 140140140140140140140
400400400400400400400 170170170170170170170
PL-(3)PL-(3)PL-(3)PL-(3)PL-(3)PL-(3)PL-(3)PL-(2)PL-(2)PL-(2)PL-(2)PL-(2)PL-(2)PL-(2)
PL-(1)PL-(1)PL-(1)PL-(1)PL-(1)PL-(1)PL-(1)
PL-(3)PL-(3)PL-(3)PL-(3)PL-(3)PL-(3)PL-(3)
PL-(1)PL-(1)PL-(1)PL-(1)PL-(1)PL-(1)PL-(1)
PL-(2)PL-(2)PL-(2)PL-(2)PL-(2)PL-(2)PL-(2)
AタイプAタイプAタイプAタイプAタイプAタイプAタイプ
Aタイプ使用はAタイプ使用はAタイプ使用はAタイプ使用はAタイプ使用はAタイプ使用はAタイプ使用は柱D=250㎜柱D=250㎜柱D=250㎜柱D=250㎜柱D=250㎜柱D=250㎜柱D=250㎜以下とする以下とする以下とする以下とする以下とする以下とする以下とする
N2N2N2N2N2N2N2
ee ee ee epp pp pp p
ee ee ee eee ee ee e
pp pp pp pee ee ee e
55 55 55 5LL LL LL L
PL
-(1)
PL
-(1)
PL
-(1)
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