Download - ZOE 191028 CTLG EXCENEL RTU EZ - Zoetis
より打ちやすくなった、 。
主剤は、確かな実績のセフチオフル生産現場で問題となるマンヘミア性肺炎の治療に有効です。
ターゲット細菌に耐性化傾向はありません。
振るだけ溶解済みなので 柔らかいので 柔らかいので
01 よく混ぜる 02 注射器で薬剤を吸う 03 投与
こんなに時短、こんなに簡単に!
STEP STEP STEP
本剤は油性懸濁剤のため、粘性があります。室温で保存してください。
吸いやすい 打ちやすい
easyこれまでよりも注射がラクになりました。
開封後も42日間、室温で保存できます。
振って打つ、溶解済みの
優れた効果はそのままの、 。
■ 投与後の血漿中濃度推移 : との比較
(μg(ceftiofur)/mL)
投与後時間(時間)
(申請資料)
4.0
3.5
3.0
2.5
2.0
1.5
1.0
0.5
00 20 40 60 80
セフチオフル相当濃度
0.2μg/mL※
セフチオフルは時間依存型の抗菌剤であり、肺炎起因菌の最小発育阻止濃度(MIC)を上回っている時間が重要です。
(Susceptibility profile of Bovine pathogens received at Iowa State university VDL 2013-2015)
0
20
40
60
80
100(%)
セフチオフル アンピシリン
マンへミア ヘモリチカ パスツレラ ムルトシダ ヒストフィルス ソムニ
エンロフロキサシン フロルフェニコール オキシテトラサイクリン
ターゲットとなる肺炎起因菌に耐性化傾向はありません。生産現場で問題となるマンヘミア ヘモリチカに対してセフチオフルは高い有効性を示します。
1mg(力価)/kg 筋肉内投与●1mg(力価)/kg 筋肉内投与●
※0.2μg/mLは主たる細菌性肺炎の起因菌に対するセフチオフルのMIC90を数倍上回る濃度であり、臨床的な有効性を示す一つの基準(Yancy et al, 1987)
■ 各種抗菌剤に対する感受性株の割合(2013~2015年)
優れた効果はそのままの、 。 として20年以上その有効性を畜産現場で実証してきたセフチオフル。
第一次選択薬 投与 投与開始
2日前 1日前 0日目 3日後 5日後 7日後 10日後
10.0
10.1 9.6 8.8
5.2
43.0%
43.9%
67.1%
77.7%
76.0%
73.7%
3.82.1 2.5
1.5
9.6 9.0
5.14.1
2.9 2.2 1.4 臨床スコア
臨床スコア
(申請資料)
■ 国内における有効性確認試験 : 第二次選択薬としての有効性
なお、第一次選択薬投与初日に、供試牛を
含む当該農場の呼吸器病発症牛の鼻腔内
細菌を検査したところ、マンヘミア ヘモリチカ、パスツレラ ムルトシダおよびヒストフィルス ソムニが検出され、呼吸器症状はこれら3菌種による細菌性肺炎によるものであると診断されました。
国内2カ所の農場において、第一次選択薬で
2回の治療を受けた後も体温40.0℃以上、
臨床スコア7以上の牛24頭を供試し、
を1mg/kg、3~5日間
筋肉内投与して臨床スコアの推移および
改善率を評価しました。
第一次選択薬が無効なマンヘミア ヘモリチカが関与する呼吸器病症例においても、 は高い有効性を示しました。
臨床スコア:呼吸状態・呼吸音・食欲および体温はスコア0~3、鼻汁・発咳・活力はスコア0~2で評価し、その合計を算出した。
アンピシリンナトリウム
フロルフェニコール
第一次選択薬
第一次選択薬
1mg(力価)/kg
1mg(力価)/kg
3~5日間投与
3~5日間投与
改善率
改善率
充実したセフチオフル ファミリー。ゾエティスは万全なラインアップで治療をサポートいたします。
● 1回投与で少なくとも 7日間効果が持続
● 溶解の手間がなく、 簡便性が向上
●細菌性肺炎●細菌性肺炎●肺炎●趾間フレグモーネ●産褥熱
セフチオフルセフチオフル塩酸塩
セフチオフルナトリウム
特 長
適応症(牛)
耳根部皮下投与筋肉内注射筋肉内注射投与経路
室温で12週間室温で42日間溶解後、
室温:12時間、冷蔵:7日間開封後の保存期間
主 剤
製 品
使用禁止期間(牛)
24時間
7日間
乳
肉
12時間
12日間
乳
肉
設定なし
14日間
乳
肉
● 3つの適応症● 注射部位組織に 対する高い安全性
耐性化傾向のないセフチオフルを主剤
※ 申請資料 溶解後の安定性試験※※ 申請資料 使用時安定性試験
※※※ ※※