設 計 書 - city.akita.akita.jp · rc壁式 階高2.8m 0.1 t コンクリート 人力打設...

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工事監督員 予算項目 ポンプ場建設事業費 工事請負費 課長補佐 主任監督員 工事番号 下管渠 第 11 令和2年度 作 成 年 月 日 令和2年5月25日 工 事 名 土崎汚水中継ポンプ場耐震補強工事 令和2年11月13日 工事場所 土崎港西三丁目6番28号 契約者 設計金額 円也 財源区分 [国 補] 設 計 額 (円) 耐震補強工事(建築) 耐震ブレース設置 1箇所 消費税等相当額 請 負 工 事 費 主任監督員(職名)氏名 工事監督員(職名)氏名 1/23

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検 算 工事監督員

予算項目ポンプ場建設事業費

工事請負費 設 計 書課 長 課長補佐 係 長 主任監督員

工事番号 下管渠 第 11 号

年   度 令和2年度 作 成 年 月 日 令和2年5月25日工  期

着  工

工 事 名 土崎汚水中継ポンプ場耐震補強工事 完  成 令和2年11月13日

工事場所 土崎港西三丁目6番28号

契約者設計金額 円也

財源区分 [国 補] ・ 県 補 ・  市 単

費   用   内   訳 業  務  概  要

設 計 額  (円) 耐震補強工事(建築) 耐震ブレース設置  1箇所

工 事 価 格

消費税等相当額

請 負 工 事 費

主任監督員(職名)氏名

工事監督員(職名)氏名

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名  称 摘  要 参考数量 単位 単 価 金 額 備  考

土崎汚水中継ポンプ場耐震補強工事(建築)

直接工事費

建築工事 1.0 式

機械設備工事 1.0 式

電気設備工事 1.0 式

共通費

Ⅰ.共通仮設費 1.0 式

計 (純工事費)

Ⅱ.現場管理費 1.0 式

計 (工事原価)

Ⅲ.一般管理費 1.0 式

合計 (工事価格)

(千円未満切捨)

(千円未満切捨)

(万円単位端数処理)

No.  1  

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名  称 摘  要 参考数量 単位 単 価 金 額 備  考

建築工事

1 直接仮設工事 1.0 式

2 撤去工事 1.0 式

3 鉄筋工事 1.0 式

4 耐震補強付帯工事 1.0 式

5 その他工事 1.0 式

No.  1  

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名  称 摘  要 参考数量 単位 単 価 金 額 備  考

1 直接仮設工事

内部躯対(鉄筋・型枠)足場

階高4m<H<5m 平屋建 40.8 延㎡

シート養生

2ヶ月 厚0.4 1類 40.8 掛㎡

足場資材の運搬費(内部足場)

階高4m<H<5m 40.8 延㎡

足場資材の運搬費

シート・ネット類 40.8 掛㎡

養生整理整頓跡片付け

複合改修 50.0 ㎡

No.  2  

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名  称 摘  要 参考数量 単位 単 価 金 額 備  考

2 撤去工事

耐震改修工事 鉄骨ブレース【材工共】

カッター入れ コンクリート 44.9 m

耐震改修工事 鉄骨ブレース【材工共】

こわし 鉄筋コンクリート (床シンダーコンクリート) 0.2 m3

耐震改修工事 鉄骨ブレース【材工共】

目荒し 床 0.8 ㎡

耐震改修工事 鉄骨ブレース【材工共】

目荒し 壁・天井 2.7 ㎡

集積・積み込み

コンクリート類 人力 0.3 m3

運搬費(無筋コンクリート)DID地区

運搬距離6.0km以下(BH0.8積み) 0.3 m3

秋 田 :ユナイテッド計画(株)

コンクリート殻(無筋) 0.6 t

No.  3  

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名  称 摘  要 参考数量 単位 単 価 金 額 備  考

3 鉄骨工事

H-244*175*7*11

803.0 kg

□-250-250-9

BCR295 513.0 kg

PL-22

SN490C 65.0 kg

PL-19

SN490B 222.0 kg

PL-12

SN400B 13.0 kg

PL-9

SS400 58.0 kg

PL-6

SS400 15.0 kg

FB9*25

SN490B 11.0 kg

摩擦結合用高力ボルト 六角

F10T M16×長55mm 50.0 組

摩擦結合用高力ボルト 六角

F10T M16×長45mm 25.0 組

耐震改修工事 鉄骨ブレースの増設【手間のみ】

工場製作組立 1.62 t

耐震改修工事 鉄骨ブレース【材工共】

工場製作組立 スタッドジベル 16φ L=120mm 176.0 本

耐震改修工事 鉄骨ブレース【材工共】

工場製作組立 工場塗装 一般錆止塗装一回塗り 1.62 t

耐震改修工事 鉄骨ブレースの増設【手間のみ】

現場建方・取付 揚重機(オペ共)は別途 1.62 t

小計

No.  4  

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名  称 摘  要 参考数量 単位 単 価 金 額 備  考

3 鉄骨工事

耐震修繕工事 鉄骨ブレースの増設【手間のみ】

場内小運搬 1.62 t

消耗品費

1.0 式

発電機設置

損料、運搬、撤去共 1.0 台

運搬費

1.0 式

荷降重機費

1.0 式

荷降ろし、現場仮組費

1.0 式

現場溶接費

1.0 式

鉄骨工事 工事検査費 超音波探傷検査

第三者検査 工場内検査 30.0 箇所

鉄骨工事 現場検査費 超音波探傷検査

第三者検査 現場検査 32.0 箇所

小計

No.  5  

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名  称 摘  要 参考数量 単位 単 価 金 額 備  考

4 耐震補強付帯工事

鉄筋探査

RCレーダー 下向き 0.8 ㎡

鉄筋探査

RCレーダー 横向き 1.8 ㎡

鉄筋探査

RCレーダー 上向き 0.8 ㎡

ARケミカルセッター HPアンカー 【材工共】

異形鉄筋Ⅰ D19×600 下向打(床) 21.0 本

ARケミカルセッター HPアンカー 【材工共】

異形鉄筋Ⅰ D19×600 横向打(壁) 46.0 本

ARケミカルセッター HPアンカー 【材工共】

異形鉄筋Ⅰ D19×600 上向打(天井) 21.0 本

アンカー引張試験

(3本/ロット) 1.0 ロット耐震改修工事 割裂補強筋 スパイラル鉄筋 【材工共】

鉄筋径6 スパイラル径140 壁厚200mm 18.1 m耐震改修工事 無収縮モルタル注入用型枠 【材工共】

両面鋼製 厚2.3~3.2mm 両面 18.1 m

耐震改修工事 無収縮モルタル注入 【材工共】

試験費共 Fc=30 0.5 m3

No.  6  

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名  称 摘  要 参考数量 単位 単 価 金 額 備  考

5 その他工事

(内装工事)

錆止め塗り(現場1回)(市場)

鉄鋼面 屋内 塗料種別B種 11.7 m2

塗装工事 耐候性塗料塗り(DP) 【材工共】

鉄鋼面 2級 アクリルシリコン樹脂 11.7 m2

(制御盤基礎、土間復旧)

あと施工アンカー工事 鉄筋拡張アンカー(差筋) 【材工共】

スリーブ打込式 鉄筋系D13 下向打(床) 9.0 本

異形棒鋼 SD295A

D13mm 0.995kg/m 1.6 kg

鉄筋加工組立費(市場)

RC壁式 階高2.8m 0.1 t

コンクリート 人力打設小型構造物 打設地上高さ2m以下 21-8-25(20)(普通) 0.1 m3

打放し合板型枠(市場) 壁式

地上 B種 階高2.8m 0.2 ㎡

左官工事 壁 コンクリート打放し補修【材工共】

全面補修 目地廻り別途ペンキ下地用 0.3 ㎡

床コンクリートじか押え(市場)

金ごて 直均し 薄張物下地 1.3 ㎡

No.  7  

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名  称 摘  要 参考数量 単位 単 価 金 額 備  考

機械設備工事

機械設備工事 1.0 式

No.  1  

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名  称 摘  要 参考数量 単位 単 価 金 額 備  考

1 機械設備工事

塩ビ角ダクト 材工共

400×300 1.0 式

塩ビ角ダクト 撤去(再使用しない)

400×300 1.0 式

No.  2  

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名  称 摘  要 参考数量 単位 単 価 金 額 備  考

電気設備工事

電気工事 1.0 式

撤去工事 1.0 式

No.  1  

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名  称 摘  要 参考数量 単位 単 価 金 額 備  考

1 電気工事

耐衝撃性硬質ビニル電線管(HIVE)

54 露出 2.0 m

耐衝撃性硬質ビニル電線管(HIVE)

36 露出 2.0 m

耐衝撃性硬質ビニル電線管(HIVE)

22 露出 4.0 m

耐衝撃性硬質ビニル電線管(HIVE)

16 露出 8.0 m

600Vビニル絶縁電線(市場)

IV 5.5mm2 管内配線 3.0 m

架橋PE絶縁ビニルシースケーブル(CV) 【材工共】

管内配線 600V 3心 8mm2 3.0 m

架橋PE絶縁ビニルシースケーブル(CV) 【材工共】

管内配線 600V 4心 3.5mm2 6.0 m

架橋PE絶縁ビニルシースケーブル(CV) 【材工共】

管内配線 600V 2心 5.5mm2 3.0 m

架橋PE絶縁ビニルシースケーブル(CV) 【材工共】

管内配線 600V 2心 3.5mm2 3.0 m

制御用ビニル絶縁ビニルシースケーブル(CVV) 【材工共】

管内配線 4心 2mm2 3.0 m

制御用ビニル絶縁ビニルシースケーブル(CVV) 【材工共】

管内配線 20心 1.25mm2 3.0 m

制御用ビニル絶縁ビニルシースケーブル(CVV) 【材工共】

管内配線 6心 1.25mm2 3.0 m制御用ビニル絶縁銅テープ遮蔽付ビニルシースケーブル(CCV-S)

管内配線 600V 2心 2mm2 3.0 m

小計

No.  2  

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名  称 摘  要 参考数量 単位 単 価 金 額 備  考

2 撤去工事

硬質ビニル電線管

54 撤去 再使用無 1.0 m

硬質ビニル電線管

36 撤去 再使用無 1.0 m

硬質ビニル電線管

22 撤去 再使用無 2.0 m

硬質ビニル電線管

16 撤去 再使用無 4.0 m

撤去(600V絶縁電線)

IV5.5mm2 再使用しない 配線による補正無し 2.0 m

600Vポリエチレンケーブル :撤去

CV8mm2 3C 配線による補正無し 2.0 m

600Vポリエチレンケーブル :撤去

CV3.5mm2 4C 配線による補正無し 4.0 m

600Vポリエチレンケーブル :撤去

CV5.5mm2 2C 配線による補正無し 2.0 m

600Vポリエチレンケーブル :撤去

CV3.5mm2 2C 配線による補正無し 2.0 m

制御ケーブル :撤去

CVV2mm2 4C 配線による補正無し 2.0 m

制御ケーブル :撤去

CVV1.25mm2 20C 配線による補正無し 2.0 m

制御ケーブル :撤去

CVV1.25mm2 6C 配線による補正無し 2.0 m

制御ケーブル :撤去

CVVS2mm2 2C 配線による補正無し 2.0 m

小計

No.  3  

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名  称 摘  要 参考数量 単位 単 価 金 額 備  考

2 撤去工事

撤去・再設置(600V絶縁電線)

IV5.5mm2 配線による補正無し 4.0 m

600Vポリエチレンケーブル :撤去・再設置

CV8mm2 3C 配線による補正無し 4.0 m

600Vポリエチレンケーブル :撤去・再設置

CV3.5mm2 4C 配線による補正無し 8.0 m

600Vポリエチレンケーブル :撤去・再設置

CV5.5mm2 2C 配線による補正無し 4.0 m

600Vポリエチレンケーブル :撤去・再設置

CV3.5mm2 2C 配線による補正無し 4.0 m

600Vポリエチレンケーブル :撤去・再設置

CVV2mm2 4C 配線による補正無し 4.0 m

制御ケーブル :撤去・再設置

CVV1.25mm2 20C 配線による補正無し 4.0 m

制御ケーブル :撤去・再設置

CVV1.25mm2 6C 配線による補正無し 4.0 m

制御ケーブル :撤去・再設置

CVV1.25mm2 2C 配線による補正無し 4.0 m

配電盤 撤去・再設置

現場操作盤2 自立型 W:900×H:1600 1.0 面

小計

No.  4  

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1 工 事 名2 工事場所3 用途地域等 都市計画区域   (・内  ・外)

防火地域等    (・防火 ・準防火 ・法第22条指定区域 ・指定無し)その他の地域・区域(                         )

4 主要用途5 敷地面積6 その他の条件 垂直積雪量(m)            風速(Vo)  ・30 ・32 ・34

3 特記仕様書の範囲特記仕様書は、本特記仕様書の他、以下の・印のものを適用する。・建築工事特記仕様書 ・電気設備改修工事特記仕様書 ・機械設備改修工事特記仕様書

Ⅱ  建築改修工事仕様

7 改修内容   (対象棟、工事種別、改修部位等)

「建築物解体工事共通仕様書(平成24年版)」による。

1 共通仕様

2 特記仕様書の適用等(1) 項目は、番号に○印のついたものを適用する。(2) 特記事項は、・印のついたものを適用する。・印のつかない場合は、※印のついたものを適用する。

・印と※印がついた場合は、共に適用する。(3) 特記事項に記載の(    )及び〈    〉内表示番号は、それぞれ公共建築改修工事標準仕様書(建築工

事編)及び公共建築工事標準仕様書(建築工事編)の当該項目、当該図面又は当該表を示す。

図面及び特記仕様に記載されていない事項は、すべて国土交通省大臣官房官庁営繕部監修「公共建築改修工事標

 足場を設ける場合は、「手すり先行工法に関するガイドライン(厚生労働省平成21年4月策定」により、設置については「手すり先行工法による足場の組立て等に関する基準」によるものとする。

施工図  設備機器の位置、取合い等の検討できる施工図を提出し、監督職員の承諾を受ける。

・設ける(位置、延長等は図示)    ・設けない・万能鋼板   (H=    )  ・波形鉄板(H=    )

・シートゲート(H=    、W=    )×  カ所

・配置する(・警備業法第18条に規定する特定の種別の警備業務 ・任意 )

監督職員が指定する位置に一箇所設置する。

防護シート  ※設ける ・設けない材料の運搬  ・A種  ・B種   ・C種  ・D種  ・E種

既存部分の養生 ※ビニールシート等  ・ 既存家具等の養生 ※ビニールシート等  備品、机・ロッカー等の移動 ・行う(図示)   ※行わない既存ブラインド、カーテン等養生及び保管場所 ・養生を行う       ・養生を行わない   養生の方法:   保管場所:

※建築工事監督実施要領(秋田県建設交通部監修)(平成16年版)1 適用基準等

真も可とし、その仕様等は監督職員の指示による。この表のほか監督職員が必要と認め、指示した箇所及び部数。また、上記の写真はデジタル写

1 一  般  共  通  事  項

特記事項項  目章

1 一  般  共  通  事  項

成果品調査方法調査範囲調査項目

・既存部分の破壊を行った場合の補修方法は、図示による。・引渡しを要するもの・現場再利用発生材

9 発生材の処理等

2 工事実績情報の登 ※適用する ・適用しない録

建築改修工事特記仕様書

Ⅰ  工事概要

用途地域     (            )

地表面粗度区分 ・Ⅰ ・Ⅱ ・Ⅲ

※建築工事施工管理要領(一般社団法人公共建築協会)(平成26年改訂版)

分類着  工  前 サービス版

規格工事写真の撮り方建築編

撮影箇所 提出部数部

4 工事写真 工事中、完成時ともカラー写真とする。

工  事  中完  成  時

営 繕 年 報 用

サービス版・サービス版・キャビネ版・キャビネ版

工事写真の撮り方建築編工事写真の撮り方建築編

外部1枚、内部1枚同上

部部

部部

6 電気保安技術者 ・適用する ※適用しない

7 施工条件 関連工事による施工時期の調整  ・有(内容:          )・無

施工時期・時間の制限      ※指定しない   部位別施工順序         ※指定しない   ・図示による工事用車両の駐車場所      ・有(図示)   ・無資機材置場所          ・有(図示)   ・無関係機関等との協議の未成立事項 ・有(内容:          )

・無関係機関等との協議結果     ・有(内容:          )

・無

8 施工中の安全確保 ※「低騒音型・低振動型建設機械の指定に関する規定(平成9年建設省告示第1536号)」に基づき、指定された建設機械を使用する。

※「建設機械に関する技術指針(平成3年建設省通知第247号)」に基づき、指定された排出ガス対策型建設機械を使用する。

・特定建設資材廃棄物の発生材の処理種類

コンクリート塊

建設発生木材アスファルト塊

建設発生土再資源化等をする施設名・住所・搬出距離(㎞)

・特定建設資材廃棄物以外の発生材の処理種類 処分施設の名称・住所・搬出距離(㎞)

建築改修工事標準仕様書に記載されていない特別な材料の工法は、材料製造所の指定する工15 特別な材料の工法

容が判明次第、指示する事故報告書により速やかに監督職員に提出すること。工事施工中に事故・災害が発生した場合は、直ちに監督職員に通報するとともに、事故の全

〈対象となる石膏ボード製品〉小名浜吉野石膏㈱いわき工場 昭和48年~平成9年4月に製造されたもの日東石膏ボード㈱八戸工場  平成4年10月~平成9年4月に製造されたもの

・特別管理産業廃棄物(・有   ・無)・アスベスト含有建材   ・有   ・無 受入施設名 (一財)秋田県総合公社 環境保全局 【 所在地 大仙市協和上淀川 】

・飛散性アスベストの使用状況室 名 使用部位 詳細(厚さ等) その他

・非飛散性アスベスト成形板の使用状況室 名 使用部位 詳細(厚さ等) その他

・PCB含有製品の処理PCB(ポリ塩化ビフェニル)含有機器    ・有   ・無

有の場合は、PCBを含有する電気照明器具等の機器から当該部分を取り外し、漏洩の恐れのない安全な容器に納め、所定の表示を行い、監督職員の指示に基づき監督職員に引き渡すこと。

・対象となる石膏ボード製品           ・該当  ・非該当次に該当する場合は、指定する場所に処分すること。

指定する処分場所【(財)秋田県総合公社環境保全局 所在地大仙市協和上淀川】参考:廃石膏ボード現場分別解体マニュアル(案)(平成24年3月国土交通省)

・本工事で発生する建設廃棄物のうち、県内の最終処分場に搬入する建設廃棄物については、秋田県産業廃棄物税が課税されるので適正に処理するものとする。

・秋田県建設副産物対策に係わる取扱い要領に基づき、工事着手前に再生資源利用計画書及 び再生資源利用促進計画書を、また工事完成時に同計画書の実施書を監督職員に提出する ものとする。

10 交通安全管理 関係機関との協議・必要(関係機関:          ) ・必要なし

交通誘導員

 (     人・日)・配置しない

特定の種別の警備業務は、警備員等の検定等に関する規則(平成17年国家公安委員会規則第20号)及び秋田県公安委員会告示第144号(平成18年10月6日)による。

12 既存部分の処理 既存部分の養生   ・必要(養生部分        ) ・必要なし

13 建築材料等 ※本工事に使用する材料は、設計図書に規定する所要の品質及び性能を有するものとし、以下 のいずれかに該当するものとする。1  JIS及びJASマーク表示のある材料2  エコマーク認定商品((公財) 日本環境協会)3  秋田県認定リサイクル製品4  建築材料・設備機材等品質性能評価事業建築材料等評価名簿(最新年版)((一社)公共

建築協会)(以下「評価名簿」という。)に記載の商品5  以下の①~⑥の事項を満たす材料製造業者等が製造した材料

① 品質及び性能に関する試験データが整備していること。② 生産施設及び品質の管理が適切に行っていること。③ 安定的な供給が可能であること。④ 法令等で定める許可、認定又は免許を取得していること。⑤ 製造又は施工の実績があり、その信頼性があること。⑥ 販売、保守等の営業体制が整えられていること。

なお、5の材料を使用する場合は、設計図書に定める品質及び性能を有することの証明となる資料又は、外部機関が発行する資料等の写しを監督職員に提出をして承諾をうけるものとする。

 また、商品名等が記載された材料は、当該商品又は同等品を使用するものとし、同等品を使用する場合は監督職員の承諾を受けること。

14 化学物質を放散する建築材料等

 建築物内部に使用する材料等は、設計図書に規定する所要の品質及び性能を有すると共に、次の から までを満たすものとする。(1) 合板、木質系フローリング、構造用パネル、集成材、単板積層材、MDF、パーティク  ルボード、その他木質建材、ユリア樹脂板、壁紙、接着剤、保温材、緩衝材、断熱材、  塗料、仕上塗材は、アセトアルデヒド及びスチレンを発散しない又は発散が極めて少な  い材料で設計図書に規定する「ホルムアルデヒドの放散量」の区分に応じた材料を使用  する。

(2) 接着材及び塗料はトルエン、キシレン及びエチルベンゼンの含有量が少ない材料を使用  する。(3) 接着剤は、可塑剤(フタル酸ジ-n-ブチル及びフタル酸ジ-2-エチルヘキシル等を含有し  ない難揮発性の可塑剤を除く)が添加されていない材料を使用する。

(4) の材料を使用して作られた家具、書架、実験台、その他の什器類は、ホルムアルデヒ  ド、アセドアルデヒド及びスチレンを発散しないか、発散が極めて少ない材料を使用した  ものとする。

 設計図書に規定する「ホルムアルデヒドの放散量」の区分において、「規制対象外」とは次の①又は②に該当する材料を指し、同区分「第三種」とは次の③又④に該当する材料を指す。

① 建築基準法施行令第20条の7第1項に定める第一種、第二種及び第三種ホルムアル  デヒド発散建築材料以外の材料② 建築基準法施行令第20条の7第4項の規定により国土交通大臣の認定を受けた材料③ 建築基準法施行令第20条の7第1項に定める第三種ホルムアルデヒド発散建築材料④ 建築基準法施行令第20条の7第3項の規定により国土交通大臣の認定を受けた材料

法によるものとする。

16 施工調査 施工数量調査

17 技能士※適用する

 適用職種(一級、単一等級の職種作業)とび(・とび作業) 鉄筋施工(・鉄筋組立作業) コンクリ-ト圧送施工(・コンクリート圧送工事作業) 型枠施工(・型枠工事作業) 鉄骨(・構造物鉄工作業)ブロック建築(・コンクリートブロック工事作業) ALCパネル施工(・ALCパネル工事作業) 防水施工(・アスファルト防水工事作業・ウレタンゴム系塗膜防水工事作業・アクリルゴム系塗膜防水工事作業・合成ゴム系シート防水工事作業・塩化ビニル系シート防水工事作業・セメント系防水工事作業・シーリング防水工事作業・改質アスファルトシートトーチ工法防水工事作業・FRP防水工事作業) 石材施工(・石張り作業) タイル張り(・タイル張り作業) 建築大工(・大工工事作業) 建築板金(内外装板金作業) 左官(・左官作業) 内装仕上げ施工(・鋼製下地工事作業) サッシ施工(・ビル用サッシ施工作業) 自動ドア施工(・自動ドア施工) ガラス施工(・ガラス工事作業) カーテンウォール施工(・金属製カーテンウォール工事作業) 塗装(・建築塗装作業) 内装仕上げ施工(・プラスチック系床仕上げ工事作業・カーペット系床仕上げ工事作業・木質系床仕上げ工事作業・ボード仕上げ工事作業) 表装(・壁装作業) 熱絶縁施工(・吹付け硬質ウレタンフォーム断熱工事作業) 内装仕上げ施工(・カーテン工事作業) 路面標示施工(・溶融ペイントハンドマーカー工事作業・加熱ペイントマシンマーカー工事作業) 造園(・造園工事作業)

18 見本施工 仕上がり程度の判断ができる見本施工の実施・実施する (実施する部位:            )・実施しない

19 揮発性有機化合物等の室内濃度の測定

次の室の揮発性有機化合物等の室内濃度を測定し、厚生労働省が定める指針値以下であることを確認し、監督職員に報告すること。

・測定対象化合物質ホルムアルデヒド、トルエン、キシレン、エチルベンゼン、スチレン

・測定対象室 測定対象室は、原則として全ての居室及び常時換気をしない書庫、倉庫等(改修工事においては、内装改修等を行った室に限る)とする。使用した材料、室の形状、換気設備等の使用が類似しており同様の測定結果となることが予想される複数の室については、そのうち1室以上を測定してよい。

・測定個所数測定個所数は、次による。また、全ての測定個所においてホルムアルデヒド、トルエン、

キシレン、エチルベンゼン及びスチレンの濃度を同時に測定する。500<A50<A≦200A≦50室の床面積A(㎡)

測定個所数200<A≦500

1 2 4・測定方法

測定は、パッシブ型採取機器を用いる。採取機器、及び採取要領については監督職員の指示による。

21 完成図書等 完成図書   ※製本1部

完成図書に綴じこむもの※完成図(意匠図及び構造図) ・施工図 ・構造計算書※主要資材メ-カ-リスト  ※保証書    ※保守、保全に関する説明書※電子納品対象工事にあってはCD-R    ※その他監督職員の指示するもの

添付するもの※A3版縮小原図(配置図、平面図、立面図、仕上表、一般断面図)とする。

22 電子納品等 ・電子納品対象工事           ・電子納品対象外工事CD-R(監督職員提出用)   (    部 )

CD-Rに格納するもの※完成図 (※CAD  ※PDF)  ※監督職員が指示した図面等※完成写真(※外観図5枚程度  ※内観図5枚程度)※工事概要ファイル

受注者は、次により電子納品を行うものとする。ただし、監督職員の承諾があった場合はこの限りでない。

(1) 完成図等は、「官庁営繕事業に係わる電子納品運用ガイドライン(営繕工事編)、営繕  工事電子納品要領 【平成24年版 国土交通省大臣官房官庁営繕部】」、「官庁営繕事  業に係る電子納品運用ガイドライン(案)等の運用の改正について(平成26年4月25日  付け営第85号)」((以下、「要領等」という。)に基づいて作成すること。   「要領等」で特に記載のない項目については、原則として電子データを提出する義務は  ないが、解釈に疑義がある場合は監督職員と協議の上、電子化の是非を決定するものとする。(2) 電子データは、「要領等」に示されたファイルフォーマットに基づいて作成すること。(3) 設計監理業務として行う営繕年報作成のため、工事諸元情報の提供に協力すること。

23 設備工事との取合い

施工範囲 建築工事特記仕様書の区分表又は工事区分表(図示)による。

24 かし点検 ※適用する ・適用しない契約事項によるかし担保期間満了前にかし点検を行うので受注者は立ち会うこと。

25 環境への配慮 秋田県は県の事務事業において、環境にやさしい行動が定着することを目指し、環境に与える負荷を低減する取り組みを継続的に推進するため「あきたエコマネジメントシステム」を構築し運用している。受注者は監督職員と協議を行い、県の定める環境方針を具体的に公共事業に反映させるよう努めなければならない。

秋田県庁環境方針平成25年4月1日

秋田県庁は自らが行う事務事業活動が環境に及ぼす影響を継続的に改善していくため、次の方針に基づき積極的に行動します。

(1) 総合的な環境保全施策の推進 「自然と人との共存可能な社会の構築」、「環境への負荷の少ない循環を基調とした社会の構築」、「地球環境保全への積極的な取組み」、「環境保全に向けての全ての主体の参加」を基本としながら、第二次秋田県環境基本計画に掲げる環境保全施策を推進します。

(2) 事業活動における積極的な環境配慮の実施公共事業の実施において、公共事業環境配慮システムを基に、環境に配慮した

事業を実施し、環境負荷の低減に努めます。(3) 秋田県庁環境保全率先実行計画の推進(省略)(4) 環境関連法規等の順守

環境に関する法令、条例、協定、その他の合意事項を順守し、環境汚染の防止に努めます。

仮設間仕切り・設ける   ・A種 ・B種 ※C種   (詳細は図示)         ※設けない仮設扉・設ける   ※合板張り木製扉 ・   (詳細は図示)         ※設けない

工事用水

工事用電力

1 仮囲い

・単管シート  (H=    )  

2 足場その他 内部足場 ※脚立、足場板等   外部足場 ※枠組足場(※ 手すり先行工法   ・ その他)     ・くさび緊結式足場(※ 手すり先行工法   ・ その他

3 既存部分の養生

4 仮設間仕切り

5 監督職員事務所 ・設ける   ・設けない ・10㎡程度  ・20㎡程度  ・35㎡程度  ・65㎡程度  ・100㎡程度 ・受注者事務所の中に監督職員用スペ-ス   ㎡程度確保する。  備品は下記のものを備える。   机、いす、電話、書棚、黒板、ゴム長靴、雨合羽、保安帽、安全帯、冷暖房機器、   その他監督職員の指示するもの・縮小製本図  (   )部

6 工事用水及び電力・利用できない

構内既存の施設  ・利用できる  (※有償  ・無償)

・利用できない構内既存の施設  ・利用できる  (※有償  ・無償)

7 工事表示板の設置表示時期は工事着工時から完成時までとする。表示板の形式

3

工 事 名 称

工 事 監 督 者工 事 施 工 者

設 計 者建 築 主

構 造 ・ 規 模工 事 期 間 平 成 年 月 日 ~ 平 成 年 月 日

注 1 表示板は、風圧に耐えるよう配慮すること。2 地色は、マンセル記号1GY7.5/8とし黒文字(角ゴシック)で表現する。3 建築主は契約担当者名とすること。4 表示板の大きさ

※1号(横180cm×縦90cm)    ・2号(横240cm×縦120cm)・3号(横360cm×縦180cm)    ・その他(         )

※ 建設リサイクル法遵守指導としての「届出(通知)済シール」を建設業許可標識等に貼り付けること。

8 工事現場のイメージアップ

・行う   ※行わない建物のイメージがわかるようパース等を活用して表示する。(サイズ1,800×900 カラーコピーラミネート加工程度)

1 一  般  共  通  事  項

建築工事の表示

3 工事の余裕期間 ※適用しない ・適用する(・発注者指定方式 ・任意着手方式) 適用する場合は別に定める「余裕期間に係る特記事項」によること。

5 概成工期 工事期限より   日前

PCB含有シーリング材   ・有    ・無   ・不明(含有分析検査を行う)

11 事故報告

・適用しない

20 技術検査 ・中間検査 ※実施する  ・実施しない

回数第1回第2回

中間検査の時期

工 事 監 理 者

(令和2年改訂版)

(1. 1. 4)

(1. 2. 1)

(1. 3. 3)

(1. 3. 5)

(1. 3. 7)

(1. 3. 7)

(1. 3. 12)

(1. 3. 12)

(1. 3. 12)

(1. 3. 12)

(1. 5. 3)

(1. 5. 2)

(1. 3. 13)

(1. 3. 10)

(1. 3. 9)

(1. 3. 12)

(1. 6. 2)

(1. 6. 5)

(1. 6. 9)

(1. 7. 2)

(1. 8. 1)

(2. 4. 1)

(2. 4. 1)

(2. 3. 2)

(2. 3. 1)

(2. 2. 1)

(2. 2. 1)

(2. 2. 1)

箇所名

図 面

縮 尺 製図年月

図番秋田市上下水道局下水道施設課

土崎汚水中継ポンプ場

A-1

NONE

建築改修工事特記仕様書

土崎汚水中継ポンプ場耐震補強工事秋田市土崎港西三丁目6番28号

汚水中継ポンプ場

・建築耐震補強工事(鉄骨補強)、仕上現状復旧・付帯電気、機械設備改修工事

7 その他

・施設の稼働を妨げないよう施工計画を立案、承認を得ること。

※営繕工事写真撮影要領(平成31年版)(国土交通省大臣官房官庁営繕部整備課)

令和2年度土崎汚水中継ポンプ場耐震補強工事

R2.5

2 仮  設  工  事

3 耐震改修工事(

鉄骨工事)

1 鉄骨製作工場 製作工場の加工能力

※建築基準法第77場56の規定に基づき国土交通省大臣から認可を受けた指定性能評価機関として認定を受けた(株)日本鉄骨評価センター及び(株)全国鉄骨評価機構(旧(社)全国鐵溝工業協会)

  ・Sグレード  ・Hグレード  ・Mグレード  ・Rグレード  ・Jグレード

・監督員が承諾する製作工場

を受けた工場又は同等以上の能力のある工場の「鉄骨製作控除の性能評価基準」に定めるつぎのグレードとして、国土交通大臣から認定

準仕様書(建築工事編)(平成28年版)」、「公共建築工事標準仕様書(建築工事編)(最新版)」及び

製本する完成図書は、A4版(黒表紙、金文字)とする。(監督員と協議)

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5,000 4,000 7,000 7,000 7,000 7,000 7,000

1 2 3 4 5 6 7 8

A

B

C

D

7,00

07,

000

7,0

00

5,000 4,000 7,000 7,000 7,000 7,000 7,000

1 2 3 4 5 6 7 8

A

B

C

D

7,000

7,00

07,

000

5,000 4,000 7,000 7,000 7,000 7,000 7,000

1 2 3 4 5 6 7 8

A

B

C

D

7,00

07,

000

7,0

00

5,000 4,000 7,000 7,000 7,000 7,000 7,000

1 2 3 4 5 6 7 8

A

B

C

D

7,000

7,00

07,

000

1,50

01,5

00

A B C D

4,30

0

1 2 3 4 5 6 7 8

B2階平面図 S=1/300

B1階平面図 S=1/300 2階平面図 S=1/300

1階平面図 S=1/300

(土木構造物)

(土木構造物) (建築構造物)

(建築構造物)

ゲー

ト室

電気室

倉庫

水槽室

ファンルーム

沈砂池

沈砂池

発電機室

脱臭機械室

給気室

( 屋 根 )

WC

控 室

沈砂池室

(屋根)

モータ室

冷却水槽

吐出井

ホッパー室

排気室

搬出室

( 屋 根 )

ホール

沈砂池室

沈砂池沈砂池

C-C'断面図 S=1/300

ポンプ井

ポンプ室

流入渠

ゲー

ト室

沈砂池室

水槽室

発電機室

ホッパー室

搬出室

沈砂池室冷却

モータ室

WC 倉庫

A-A'断面図 S=1/300

上部吹抜

上部吹抜

A’A

A

A A’

A’

B

B B’

B B’

CC’

CC’

CC’

CC’

TL

B’

▽GL2,5

004,2

001,

500

▽B1FL

4,20

05,8

00

▽1FL

2,50

0

600

流入渠沈砂池

モータ室沈砂池室

ゲート室

ゲート室

脱臭機械室

吐出井

1 2 3 4 5 6 7 8

▽GL

▽B2FL

ポンプ室

B-B'断面図 S=1/300

ポンプ井

ポンプ井HWL=GL-7,394

沈砂池HWL=GL-7,390

4,20

03,

900

400

4,50

075

0500

建築工事

▽RFL

▽2FL

▽1FL5,

500

4,00

0300

▽1FL

▽B1FL

▽2FL

▽RFL

2,5

003,8

003,8

004,2

00

水槽

土木工事

建築工事 土木工事

建築工事

土木工事

10,

550

750

▽GL

10,

850

750

工事箇所:秋田市土崎港西3丁目6-28

配置図 S=1:300

塩素

混和池

雨水沈澱池雨水沈澱池

分水層

秋田市道

構内道路(幅員4.0m)

構内道路(幅員4.0m)

道路

境界

道路境界線

隣地

境界

道路境界線

秋田

市道

入口ゲート

土崎汚水中継ポンプ場

秋田市道

箇所名

図 面

縮 尺 製図年月

図番秋田市上下水道局下水道施設課

土崎汚水中継ポンプ場

1/300

配置図、既存平面図、既存断面図

A-2

土崎汚水中継ポンプ場耐震補強工事 令和2年度

R2.5

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箇所名

図 面

縮 尺 製図年月

図番秋田市上下水道局下水道施設課

土崎汚水中継ポンプ場

1/50

2G9 2G9

FG2FG2

制御盤

2G8

300

5,5

00

▼1FL

▼GL

S=1:50改修前

搬出室棟1階断面図

4,60

0100

制御盤

1,5

007,0

001,5

00

5,000

S=1:50改修前

搬出室棟1階平面図

搬 出 室

325 4,350 325

FB1FG1

2G8

2B8

300

5,5

00

750

4,75

0

▼1FL

▼2FL

▼GL

800

2G9

100

100

4,60

0

2G9 2G9

FG2FG2

2G8

300

5,5

00

750

4,75

0

▼1FL

▼2FL

▼GL

S=1:50改修後

搬出室棟1階断面図

制御盤

200

5,000

5653,870565

240240

S=1:50

搬出室棟1階平面図

改修後

制御盤

(移設)

850

250

WDH=250×850×200

Fc=21、D13@200タテヨコ共シングル

鉄筋端部差筋アンカー打込定着

型枠:打ち放し用、全面打放し面補修仕上

コンクリート基礎増設

FB1FG1

2G8

2B8

300

5,5

00

750

4,75

0

▼1FL

▼2FL

▼GL

800

2G9

100

100

4,60

0

150コンクリート金ごて押え復旧床シンダーCON撤去

制御盤制御盤

1,5

007,0

001,5

00

搬 出 室

▼2FL

800

搬出室平面、断面詳細図

鉄部錆止め塗装耐候性塗料仕上

耐震鉄骨ブレス取付

A-3

令和2年度土崎汚水中継ポンプ場耐震補強工事

R2.5

1 2 21

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箇所名

図 面

縮 尺 製図年月

図番秋田市上下水道局下水道施設課

土崎汚水中継ポンプ場

1/50

2G9 2G9

FG2FG2

2G8

300

5,500

750

4,75

0

▼1FL

▼2FL

▼GL

200

5,000

3,870565

240240

850

250

FB1FG1

2G8

2B8

300

5,500

750

4,75

0

▼1FL

▼2FL

▼GL

800

2G9

100

100

4,6

00

150

1,50

07,0

001,5

00

搬 出 室

FB1FG1

2G8

2B8

300

5,500

750

4,75

0

▼1FL

▼2FL

▼GL

240

4,22

024

0800

2G9

100

100

1,5

00

新設ダクト

ダクト

換気

CV8sq-3C IV5.5sq~4.0m

CV3.5sq-4C×2~4.0m

CV5.5-2C~4.0m

CV3.5sq-2C~4.0m

CVV2sq-4C~4.0m

CVV1.25-20C~4.0m

CVV1.25sq-6C~4.0m

CVVS2sq-2C~4.0m

既設電線・ケーブル撤去再設置

既設電線管撤去、新設(管内ケーブル共)

HIVE54~2.0m

HIVE36~2.0m

HIVE16×4~2.0m

HIVE22×2~2.0m

※電線管は既設流用とする。

既設ダクト撤去、新設

既設電線管撤去、新設(管内ケーブル共)

CV8sq-3C IV5.5sq~3.0m

CV3.5sq-4C×2~3.0m

CVV2sq-4C~3.0m

CV3.5sq-2C~3.0m

CVV1.25-20C~3.0m

CVV1.25sq-6C~3.0m

CVVS2sq-2C~3.0m

制御盤

制御盤

(移設)

制御盤

沈砂ホッパー制御盤移設

CV5.5sq-2C~3.0m

既設ダクト

既設ダクト

S=1:50

搬出室棟1階平面図

改修後

S=1:50改修後

搬出室棟1階断面図

S=1:50

搬出室棟1階設備図

改修後

400×300 塩ビ製~8.0m

制御盤

機械電気設備改修図

土崎汚水中継ポンプ場耐震補強工事 令和2年度

ME-1

R2.5

565

 施工時は既設配線系統を確認すること。

※施工時は既設配線系統を確認すること。

※施工時は既設配線系統を確認すること。

※既設ダクトの切り回し

21

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補強工事

建築工事特記仕様書 < 耐震補強関係 >

構造関係のうち耐震補強工事に適用する。

とは、施工方法の点で相当異なる点がある。従って、設計の主旨及び、最終的な建物の状況を十分に理解した上で、想定している補強効果が確実に得られるように施工計画を立てること。

a.本特記仕様書は「 建築工事特記仕様書 <構造細目共通図>」を補完するもので、

b.本工事は、既存建物の耐震性能の向上を図るための工事であり、一般の建築工事

設計図書に記載なき事項は、下記規準による。

1)官庁施設の総合耐震診断・改修基準及び同解説

2)改定版 既存鉄筋コンクリート造建築物の耐震診断(大臣官房官庁営繕部監修)

(建設省住宅局建築指導課監修)・改修設計指針同解説

1.特記事項

2.適用基準等

項  目 特 記 事 項

a.撤去工事に際してはあらかじめ事前調査を行い、かつ建物の内外にわたって写真撮影をしておくこと。

b.撤去工事及び養生保存に際しては、予め終了仕上げの状態をよく理解し、ハンドカッター、ハンドブレーカー等の使い分け等、撤去方法を事前に係員と協議する。

より予定を越えると予想される場合、または撤去する事により再使用する事が出来なくなると予想される場合については係員と協議する。

と。

c.JIS A 6024(建築補修用注入エポキシ樹脂)の規定に適合したものを用いる。

な目荒らしまたは、はつりを行う。また、埃・土・その他新旧コンクリートの

調査及び処理

3.コンクリート工事

a.補強工事に先立ち、内装及びコンクリート部材表面のプラスター、モルタル、ペイント等の仕上げ材を撤去し、躯体コンクリートを露出させる。

付着性に有害な付着物がある場合はそれらを除去すること。

上のひび割れについては、エポキシ樹脂による補強を行うこと。る場合や、鉄筋が露出している場合は事前に係員と協議すること。尚、0.3㎜以

b.既存仕上げ材撤去後、既存コンクリートの状態を調査し、ひび割れが発生してい

c.撤去予定の部位や部品のうち、撤去が困難なものや、撤去範囲が仕上げの状態に

d.建具等の再使用部材は、撤去後、再取付け時まで十分に養生した上で保存するこ

e.既存建具・造作・壁等に関しても、工事期間中損傷のないよう養生を施すこと。

a.打ち込み前の既存コンクリートのはつりの後に、圧搾空気、吸引機、掃除機あるいは水等で十分に清掃する。

b.型枠の内面及びコンクリート表面に適度の散水を行い、打ち込まれるコンクリート中の水分が吸収されないようにする。

コンクリ-トの品質

21

項 目

品 質

乾燥収縮 (%)

設計基準強度 (N/㎜2)

0.08以下

スランプ (㎝)

18

3-4.打ち込み及び締め固め

a.コンクリ-トは、普通コンクリ-トとし、所要のワ-カ-ビリチ-及び耐久性が得られるもので、かつ下記表に示す品質を有するものとする。

b.コンクリートは、レデ-ミクストコンクリ-トを用い、JIS A 5308(レデ-ミクストコンクリ-ト)に規定するJIS規格品とする。

a.コンクリートの打ち込み後は、コンクリート中の水分が発散しないように、必要に応じ、型枠面に散水したり、覆いをかける等の措置を講ずる。

3-3.使用材料

3-6.無収縮モルタルの注入

み面が水平になるように注意しながら行うなど確実な方法による。

b.締め固めは、型枠の外側から型枠振動機や、小槌を用いて振動を加えて行う。ま

動機と並行して作業を行う。

a.打ち込みは、下からの圧入や、上階スラブに打ち込み用開口部を設けて、打ち込

た、施工箇所の状況に応じて、内部振動機を用いることができる場合は、外部振

a.型枠はモルタルを圧入する関係で圧力に耐えられるものとする。また、モルタル漏れのないようにすること。

b.原則として注入口は1スパンにつき、中央部分と端部の下部に設ける。また、エア抜きパイプは、両端と中央部の最高部の3箇所に設ける。

プより、モルタルをオーバーフローさせてから上部エア抜きパイプを封栓する。封栓後、さらにモルタルを圧入し、注入口のパイプを封栓する。

e.無収縮モルタルは下記とする。・乾燥収縮  1×10 以下-4

1.撤去工事

4.型枠工事

れるように定めること。ほど多くないことを考慮した上で、工事計画は所定のコンクリートの品質が得ら

a.コンクリートの打ち込み箇所が散在していることと、1箇所の打ち込み量がそれ

無収縮モルタル圧入

既存梁(速乾性)ウレタン系コ-キング

壁厚

レイタンス等除去水湿し

外部振動機叩き締め

モルタル圧入口

ウレタン系コ-キング

型枠

(速乾性)

エア抜きパイプ

(2)無収縮モルタル圧入要領

図3.1.コンクリート打ち込み及びモルタ ル圧入要領

200

(1)普通コンクリ-ト打設要領

補強壁

型枠

外部振動機叩き締め

(無収縮)普通コンクリ-ト

既存梁

コンクリ-ト投入口

200

b.増設壁と既存コンクリートと一体化する関係上、上部に20㎝程度の空間を残し、グラウトを行う。尚、グラウトは無収縮モルタルを圧入する。

c.既存コンクリート部分との取合い箇所は、モルタル等の漏出が生じないような措置を講じる。

d.コンクリートの打ち込み用開口部の位置及び大きさは、コンクリートを均一に打ち込む事が出来るように考慮して定める。

る場合は使用前に監督員の承諾を得なければならない。

2.施工箇所の事前

鉄筋は、JIS G 3112(鉄筋コンクリ-ト用棒鋼)に規定する熱間圧延異形棒鋼とする。

アンカ-筋  :壁 筋  :

開口補強筋  :

はしご筋   : スパイラル筋 : 

SD295A  規格品SD295A(D10~D16) 規格品

SD295A(D10~D16) 規格品SD345 (D19~ ) 規格品

SD345 (D19~ ) 規格品SD295A(D13)   規格品SR235 (φ6)    規格品SD295A(D10~D16) 規格品

(コンクリ-ト)

6.あと施工アンカー工事

3-1.工事計画

6-1.使用材料

ートと一体化する形状のスペーサーを使用する。これ以外のスペーサーを使用す

3-5.養生

の準備

a.あと施工アンカーは、接着系アンカーとする。

されたものとする。(基本付着強度:100kg/c㎡)

c.接着系アンカ-に用いるアンカ-筋は、埋込み先端部を45°にカットしたものを用いる。頭部はナット付きとする。

a.アンカーの埋め込み位置は既存コンクリート中の鉄筋や埋め込み金物類を避けて

リレート系、エポキシ系、ビニルウレタン系で、メーカーにより付着強度が保証

ンクリートと同等以上の品質を有するものを使用する。また、打設するコンクリe.型枠に接するスペーサーについてはコンクリート製あるいはモルタル製で本体コ

b.施工面にモルタル等の仕上げ材がある場合には、必ず取り除いた後に施工する。

c.注入は、注入口より手動式ポンプにより連続圧送するものとし、上部エア抜きパ

d.新しくモルタルまたはコンクリートを打ち継ぐ部分のコンクリート表面は、適切

c.施工面の躯体には、深さ5~10㎜の目荒らしを施す事とする。d.アンカー筋の定着長さ(L1)及び埋め込み深さ(L2)は図示による。

定める。

図示がない場合はL1=20da以上(daはアンカー筋の公称径)L2=8da以上とする。※開口補強筋部はL1=40da以上、L2=11da以上とする。※ナットなしの場合はL1=30da以上とする。

d.モルタル注入口は、振動等の衝撃を与えない様にする一方、注入口及びエア抜きパイプの閉栓を確認し、モルタルの流出を防ぐこと。

e.アンカーは所定の位置、深さに垂直に取付けるものとし、ピッチ及び配筋方法はによる。

6-2.アンカーの埋め込み

ナット付き

L1L2

da

(1)ダブル配置

b.特記なき限り「コンクリート型枠用合板の日本農林規格」による厚さ12mmのものを使用する。(2種)

合板又は、2種合板のうち、せき板に適したものを用いる。1種:吹付部、内部壁塗装部  2種:ピット内スラブ下面

a.合板せき板を用いる場合は、日本農林規格コンクリート型枠用合板に定める1種

b.接着剤は、樹脂カプセル型の有機系のものとし、ポリエステル系、エポキシアク

6-3.アンカーの埋め込み用穴あけ作業

a.アンカーの埋め込み用穴の直径は、各メーカーのアンカー規格に合った適正なドリルピットの直径とし、深さは、アンカー構造規格を満足するものとし、目荒らし面から穴底の肩までとする。穴の周辺のコンクリートに損傷を与えない物でなければならない。

b.穴あけ作業が完了したものはコンクリートくずを除去する等して、念入りに清掃しなければならない。

c.アンカー孔内の切り粉やごみを、専用ブラシ・集塵機・ブロアーを使い、念入りに清掃すること。

e.既存鉄筋等によりアンカー穴があけられない場合は、既存鉄筋をはつり出して、こd.穴あけに失敗した場合は、2.5da以上離して再度穴あけを行う事。(図-6.1)

f.失敗したアンカー孔は、躯体と同等以上の強度を発現できるモルタルにて補修する

れにアンカー筋を溶接する。(図-6.2)

こと。

既設鉄筋

ナット付き

7d

ピッチ(7.5d以上かつ30cm以下)

はしあき(5d)以上

(2)千鳥状配置

へりあき (2.5d以上かつ主筋の内側)

ゲージ(4d以上)

ピッチ(7.5d以上かつ30cm以下)

はしあき(5d)以上

ゲージ(5.5d以上)

へりあき(2.5d以上かつ主筋の内側)

(モルタル等を充填)異形鉄筋のリブを除去後、溶接のこと

失敗穴(モルタル等で補修)

アンカー芯

図-6.1

図-6.2

アンカー芯より内側にあける。

7.鉄骨ブレ-ス

3-2.打ち込み前

7-1.鋼 材

7-2.高力ボルト

7-3.頭付きスタッド

5.鉄筋工事

8.試 験

JCAAの耐震改修用後施工アンカーの現場施工試験による。 ・位置については係員と協議を行う。

本設アンカー箇所以外で行っても 良い。( 例えば取合う柱 )

スランプ(荷卸し地点におけるレディミクストコンクリートの品質検査)

空気量

製品検査

圧縮試験

鉄骨

無収縮モルタル

製品検査の回数は係員の指示による。

圧縮強度試験用共試体採取時

圧縮強度試験用共試体採取時

スタッド

引張試験

JIS A 5308

(レディミクスト

コンクリート)に

よる。

25.037.5

51.4 34.2

63.1 42.1

49.774.5

引張強度(kN) 試験強度(kN)

接着系アンカー

材 料 項 目

固着力

試験方法 試 験 回 数

1日に施工されたものの各径ごとを1ロット(100本)とし、この中から3本を引張り試験を行う。

(熱硬化性プラス

方法)

チック一般試験

JIS K 7113

(プラスチックの

引張試験方法)

JIS K 6911 (Fc21)

されているS10Tのセット(トルシア形)とする。高力ボルトは、JIS B 1186に規定されているF10Tのセット又は、JSS Ⅱ 09に規定

鋼材は、JIS G 3101に規定されているSN400Bとする。

JIS B 1198に規定されている頭付きスタッドとする。

コンクリート

構造体コンクリートの強度推定のための 毎に1回行う。

b.1回に付き材令7日と28日のそれぞれ3本とする。尚、係員の指示により試験回数を増やす場合がある。

c.供試体の養生方法は現場水中養生または、標準養生とする。

a.打ち込み日毎に1回とする。尚、1回

7日と28日の各3本とする。につき6本の共試体を作成し、材令は

b.共試体の養生方法は、前項コンクリートと同じとする。

1ロット(100本)当り1本行う。

圧縮試験

D22

D19

D16

D13

アンカー筋: JIS G 3112  SD295  D13,D16規格品JIS G 3112  SD345  D19以上規格品

JASS6による。

JASS6 による。(事前に全数自主検査を行う。)

外観試験曲げ試験

(寸法検査、溶接外観検査、超音波探傷検査)

a.圧縮試験は、打ち込み日毎、且つ150m3

箇所名

図 面

縮 尺

土崎汚水中継ポンプ場

建築工事特記仕様書<耐震関係>

NONE 製図年月

秋田市上下水道局下水道施設課 S-1

土崎汚水中継ポンプ場耐震補強工事 令和2年度

R2.5

20/23

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□-250×

250×9

(BCR295)□

-250×250×

9(BCR295)

PL-19

PL-22

PL-22

PL-19 PL-19

PL-22

PL-12 PL-12

PL-12PL-12

F1

(S

N4

00

H-244×175×

7×11

(SN400)

H-244×175×7×11

W18

2G8

FB1

(S

N4

00

H-244×175×

7 ×11

(定着長8da, L=140,ナット付)

接着系アンカー D19-@200

割裂防止筋

D6-@50直径140㎜

既存躯体面目荒し

F1

W18

C2C

割裂防止筋

D6-@50直径140㎜(定着長8da, L=140,ナット付)

接着系アンカー D19-@200

既存躯体面目荒し

C1C

(定着長8da, L=140,ナット付)

接着系アンカー D19-@200

割裂防止筋

D6-@50直径140㎜

スタッド φ16(L=140,頭付) @200

既存躯体面目荒し

W18

C2C

(定着長8da, L=140,ナット付)

接着系アンカー D19-@200

割裂防止筋

D6-@50直径140㎜

既存躯体面目荒し

スタッド φ16(L=140,頭付) @200

2CG1

RCG1RG10

C1C

FG1

スタッド φ16(L=140,頭付) @200

1,10

0

300 10

020

0

5,50

0

9,90

0

100

4,10

0

650

B

1S.L

G.L

1F.L

2F.L

2S.L

(水上)RS.L

B

A

C通り補強詳細図 S=1/30

(SN400)

H-244×175×7×11(四辺)

割裂防止筋

D6-@50直径140㎜

既存躯体面目荒し

(定着長8da, L=140,ナット付)

接着系アンカー D19-@200 スタッド φ16(L=140,頭付) @200

割裂防止筋

D6-@50直径140㎜ 既存躯体面目荒し

(定着長8da, L=140,ナット付)

接着系アンカー D19-@200

5,000 2,000

C2CC1C

2

200 200

1

7,000

B-B断面

150

1,50

07,

000

C

補強ブレース芯

A

200

(SN400)割裂防止筋

D6-@50直径140㎜

H-244×175×7×11

F1

A-A断面

グラウトモルタル圧入

(定着長8da, L=140,ナット付)

接着系アンカー D19-@200 スタッド φ16(L=140,頭付) @200

スタッド φ16(L=140,頭付) @200

(SN400)

割裂防止筋

D6-@50直径140㎜グラウトモルタル圧入

200

H-244×175×7×11

(定着長8da, L=140,ナット付)

接着系アンカー D19-@200

C1C

C1C

C

150

1,500 7,000

BCR295

SN490C

SN490B

SN400

b詳細

1/15

1212

12

12

SN490C

SN490B

BCR295

SN400

a詳細

1/15

lの表 標準寸法表

e3

PP

PP

Pe

2

e3

e2

頭付きスタッド

P P P

P P P

アンカー径 l

アン

カー

筋ピ

ッチ

スタ

ッド

ピッ

アンカー筋ピッチ

スタッドピッチ

接着系アンカー

端部ナット付き

先端45°カット140

140

アンカー筋及び頭付きスタッドピッチ標準

e3

e2 30㎜以上 60㎜以下

7.5d以上かつ25㎝以下備 考

150㎜以上かつ200㎜以下

D19 8da以上

無 収 縮 モ ル タ ル 圧 入 要 領

(図は下枠を示すが上枠もこれに準ずる。)

A―A’断面図

鉄骨枠パッキン

無収縮モルタル圧入口

ウレタン系コーキング    (速乾性)

ウレタン系コーキング    (速乾性)

無収縮モルタル圧入口

A’

空気抜口

空気抜口空気抜口

注) スパンが5mを越えるような場合には、圧入口を

   下部鉄骨枠の片側に左右2箇所設けることが望ましい。

割 裂 補 強 ス パ イ ラ ル 筋 納 ま り 図

既存躯体面目荒し(柱・梁)

無収縮モルタル

既存躯体面目荒し(柱・梁)

40から75㎜かつスタッドピッチ1/3から1/6

割裂補強スパイラル筋

割裂補強スパイラル筋はスタッド,アンカーを拘束しうる位置に配置する。

16φ @200ダブル

140

122122

244

9077 77

175

H-244×175×7×11

頭 付 き ス タ ッ ド 詳 細 ( 四 周 枠 )

5. 使用コンクリート:設計基準強度

6. 使用モルタル:設計基準強度

SD295A  (D16以下)

SD345   (D19以上)

4. 使用鉄筋

3. 塗装:JIS K 5625 鉛丹さび止めペイント 2種

      (コンクリート、モルタル、グラウト、コーキング等に接する部分に塗装しないこと。)

Fc=21N /㎜ 2 以上

Fc=30N/㎜2 以上

7. あと施工アンカー(接着系アンカー)

接合筋:SD295A  (D16以下)

接合筋:SD345   (D19以上)

8. 注意事項:

9.後打ちコンクリート:普通コンクリートとして計画、施工する。

b)補強部材と既存コンクリート躯体との接触面については既存コンクリート躯体面を目荒しとし、コンクリート

打設前に充分な水湿しを行う。

a)H型鋼材及びスパイラル筋の材料加工に先立ち躯体寸法を実測し、これらの部材を実状に合った寸法とする。

  (この例の場合、設計寸法と実現寸法とが一致しているので図面の躯体寸法は設計寸法を示す。)

10.無収縮モルタル圧入:鉄骨枠と躯体との間に圧入する。

11.施工技術者は原則として、(社)日本あと施工アンカー協会(JCAA)の有資格者とし耐震補強工事を熟知した施工者による事。

12.その他:特記仕様書による。

施工確認試験は、 JCAAのあと施工アンカー現場試験方法による 引張り試験として実施する。

一般には、アンカー強度の2/3を確認強度とする。

1. 使用鋼材:a)SS41 規格品

        b)頭付きスタッド JIS B 1198 規格品

        c)アンカー筋   JIS G 3112 3種 SD345規格品主  材

形  状

H.T.B

H.T.B

S.P

S.P

F

W

L

L

L

L

L

24 - M16  L=55

8 - M16  L=45

H - 244 × 175 × 7 × 11

2P - 9 × 175 × 410

4P - 9 × 70 × 410

2P - 6 × 170 × 290

105

3535

9040

40

鉄 骨 枠 継 手 詳 細 図

箇所名

図 面

縮 尺

土崎汚水中継ポンプ場

枠付鉄骨ブレース壁詳細図(搬出室)

1/30 製図年月

秋田市上下水道局下水道施設課

2. 鉄骨製作工場:Mグレード以上

S-2

土崎汚水中継ポンプ場耐震補強工事 令和2年度

R2.5

21/23

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電子納品に関する特記仕様書

第1条 電子納品対象工事

本工事は、電子納品対象工事とする。

電子納品とは、工事の最終成果を電子データで納品することをいう。

ここでいう電子データとは、「工事完成図書の電子納品等要領」(以下「要領」

という。)に定めるところにより作成されたものを指す。

なお、書面における署名又は押印の取扱いについては、別途監督員と協議す

るものとする。

第2条 工事完成図書の提出

工事完成図書は、要領に基づいて作成した電子データを電子媒体で1部提出

する。

要領で特に記載がない項目については、原則として、成果を電子化して提出

する必要はないが、監督員と協議のうえ電子化の是非を決定する。

なお、紙媒体による提出も、監督員と協議のうえ決定する。

第3条 工事完成図書の電子納品に関わる費用負担

工事完成図書の納品に関わる費用の負担については、従来どおりとし、歩掛

等の増減は行わない。

第4条 検査

検査を電子機器を使用して実施するか紙媒体で実施するかは、検査員、監督

員および受注者間の協議によることとするが、必要な機器類は受注者が準備し、

検査員が閲覧を希望する書類の検索・閲覧を行うための機器操作も受注者が行

うことを原則とする。

第5条 電子納品によりがたい場合の措置

受注者は、電子納品によりがたい場合には、監督員の承諾を得て、従来どお

り紙媒体で書面および資料を提出することができる。

第6条 調査

市が電子納品に関わる調査を行う場合、受注者は調査に協力するものとする。

22/23

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様式1

1 工事番号 下管渠第11号

2 工事名 土崎汚水中継ポンプ場耐震補強工事

3 入札書締切日

4 質問・回答

 (1) 質 問 本設計図書に対する質問は、以下のとおり行うものとします。

  ア 提出期限 令和 2 年 7 月 7 日 ( 火 ) 午後0時(正午)まで

  イ 方法

  ウ 質問書様式 (工事・委託共通)入札・見積関係様式ページ内【設計図書に対する質問書】

  エ 提出先

 (2) 回 答

  ア 回答期限 令和 2 年 7 月 13 日 ( 月 )

イ 方法

[電話]018-864-1401 [E-Mail][email protected]

質問への回答は、以下のとおり行うものとします。

 回答は、質問者の特殊な技術やノウハウ等に関し、質問者の権利、競争性の地位、その他正当な利益を害する恐れのあるものを除き、下記ホームページへ掲載します。 回答では、質問者の企業名等は公表しないものとします。

ホームページ(回答の掲載)https://www.city.akita.lg.jp/jigyosha/kouzi-nyusatsu-keiyaku/1002625/1010228/index.html

質問および回答について

令和2年7月14日

 入札参加資格を有する者で、質問のある者は、内容を簡潔にまとめ質問書(様式集より)に記入のうえ、電子メールでのファイル添付にて、4(1)エの提出先に提出してください。 なお、口頭や電話での受付は行いません。

 また、電子メールでの提出に際し、件名を「質問書」としてください。 当該電子メールにて到着確認のメールを返信しますので、返信がない場合は、速やかに下記の提出先まで連絡してください。

https://www.city.akita.lg.jp/jigyosha/kouzi-nyusatsu-keiyaku/1002629/1010652.html

秋田市上下水道局 下水道施設課

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