浅草だより no426 出力用浅草だより税と地域の情報誌 no.426 2017年...

浅草だより税と地域の情報誌 No.426

２０１7年

第33回全国大会を終えて横山会長・河合署長の新春対談◎春を感じる、浅草のイベント

1・2・3月

浅草のシンボルから　世界のランドマークへ

時をつなぐ

浅草だより税と地域の情報誌 No.426

２０１7年

1・2・3月

［特集1］法人会は提案します　　　　第33回法人会全国大会を終えて

［特集2］平成二十九年新春対談　　　　　浅草法人会会長　浅草税務署署長〔税〕コラム『税制よもやま話』

　結婚・子育て資金の非課税　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　税理士／ＡＦＰ　神山法明浅草税務署からのお知らせ台東都税事務所からのお知らせ税に関する絵はがきコンクール［イベント］

浅草1・2・3月のイベントスケジュールセミナー／講習会／イベントのご案内『経済コラム』日本経済展望　2017年発　　　日本の経済的停滞と世界の所得格差　　　　　　嘉悦大学名誉学長　慶應義塾大学名誉教授　佐野陽子［ニュース］法人会活動報告　　　　　イベント、研修会9月・10月・11月の活動報告

新会員のご紹介

浅草の風物詩『隅田川マリンスポーツの祭典』

1

2

4

5678

910

11

1213

［表紙写真］　雷　門　雷も諸国にひびく名所なり　世界に名だたる観光地・浅草が誇るランドマークといえば、雷門です。　浅草見付から並木通りを経てすすむのが表参道で、浅草寺の総門としての役割を果し、威容を誇っています。　942年（天慶5）、平公雅により創建され、初めは駒形堂あたりにありましたが、鎌倉時代以後に今の場所に移されました。その際、右に風神像、左に雷神像が奉安されましたが、雷門とだけ呼ばれているので、「門の名で見りや風神は居候」、「風の神雷門に居候」などと揶揄されています。　この風神二神の像は風雨の順時・五穀豊穣による天下太平と浅草寺伽藍の守護を願ってまつられたもので、その霊力が期待されていました。1635年（寛永12）に再建、1642年（寛永19）焼失、1649年（慶安2）に観音堂・三社神社（現在の浅草神社）などと共に再建されましたが、1767年（明和4）に、天台座主良尚法親王御染筆の「金龍山」という扁額と神像のみを搬出、門は全焼してしまいました。幸い1795年（寛政7）に再建されましたが、1865年（慶應元）田原町からの出火で類焼、二神像の「頭部」のみが難をまぬがれました。この焼失以来「地名」としては全国に知られていましたが、「門」がありませんので、「名があって実のないものの横綱」などといわれました。　現在の門は、1958年（昭和33）浅草寺本堂が再建され、次はと思案

していたところ、同寺顧問で松下電器産業株式会社の当時社長の松下幸之助氏が、突然膝関節痛を覚えたことから、それを聴いた清水谷恭順貫首が御本尊に祈られ、結果、本復されたお礼にと寄進、1960年（昭和35）実に95年ぶりに復興再建されました。　　　写真提供／戸叶恒夫氏・台東区立下町風俗資料館

　　　特集特集

1 公益社団法人浅草法人会『浅草だより』2017年1・2・3月

特集1

税制改正スローガン　

第33回法人会全国大会（長崎大会）が平成28年10月20日（木）、長

崎ブリックホールで開催され、全国から会員約１，８００名が参加、浅

草法人会から横山会長をはじめ、副会長、税制税務委員長ほか、７名

が参加しました。

　

第１部では、「地方が生き残るために〜長崎

その歴史

その魅力

そ

の未来〜」をテーマで講演会が行われました。

　

第２部の式典では、全法連の池田弘一会長の挨拶、来賓の祝辞、会員

増強表彰状の贈呈の後、「平成29年度税制改正に関する提言及びス

ローガン」の発表などが行われ、大会宣言と次期開催地（福井県）会長

による閉会の辞で、大会は無事終了しました。

　

全国約90万社という法人

会員数の多さに改めて驚きを

覚えますが、はるか異国の地、

九州長崎で開催された盛大な全国大会に参加させて頂き、法人会とい

うものの組織や規模そして目的や意識の重要性を強く感じる事がで

きました。又、違った次元から日頃の法人会活動の中で接する多くの

人々の中から、いろいろな情報を得たり、勉強は勿論の事、大切な友人

や友情を育む事ができる事などは、目に見えない大きなメリットでござ

います。

　

又、今回の長崎大会にご一緒させて頂いた皆さんともいろいろな名所

を巡らせて頂きました。宿泊地からの１，０００万ドルの夜景、鎖国時

代の出島跡、大浦天主堂、オランダ坂、グラバー園、原爆資料館、平和公

園等とても仲よく楽しく旅をして、その友情を育んでまいりました。

　

本当に有難うございました。感謝の心でいっぱいでございます。

第33回法人会全国大会を終えて副会長　

三柴直道

平成29年度税制改正スローガン　　○ 経済の再生と財政健全化を目指し、歳出・歳入の一体的改革を！　　○ 適正な負担と給付の重点化・効率化で、持続可能な社会保障制度の確立を！　　○ 中小企業の重要性を認識し、活性化に資する税制措置の拡充を！　　○ 中小企業にとって事業承継は重要な課題。本格的な事業承継税制の創設を！

法人会は提案します

公益社団法人浅草法人会『浅草だより』2017年1・2・3月 2

特集2

浅草法人会会長

浅草税務署署長

平成二十九年

新春対談

司会　

明けましておめでとうござ

います。この「浅草だより」は、

毎年、会長と税務署長との対談で

新春号を飾っています。横山会

長、河合署長今年もよろしくお願

いします。

会長　

新年明けましておめでと

うございます。昨年も河合署長

をはじめ、浅草税務署の皆様方

には税務研修会の講師を務めて

いただいたほか、法人会の様々

な事業にご支援を賜り、厚く御

礼申し上げます。

署長　

明けましておめでとうござ

います。こちらこそ、横山会長を

はじめ、浅草法人会の皆様方には

税務行政全般にわたり深いご理解

とご協力をいただき、誠にありが

とうございました。今年も引続き

よろしくお願いします。

司会　

昨年を振り返っていかがで

したか。

会長　

浅草法人会の新しい取組と

しては、税を考える週間のイベン

トである「しっかり納税街頭キャ

ンペーン」への参加がありまし

た。これは、税務署側からの要請

により、初めて法人会として参加

したものでしたが、他の関係民間

団体との連携も図られ、私

自身もハーレーに乗って、

パレードで広報活動をさせ

ていただき、大変有意義で

あったと思います。

署長　

浅草税務署管内の全

関係民間団体の協力によ

り、「しっかり納税街頭

キャンペーン」が開催され

たことは、税務署としまし

ても喜ばしいことです。あ

りがとうございました。

司会　

昨年は「マイナン

バー制度」をはじめとした、税制

税務委員会や支部主催など、様々

な税務研修会を開催いたしまし

た。

署長　

私も清川支部の税務研修会

に参加させていただきましたが、

各研修会とも質疑応答の時間では

多くのご質問をいただき、大変盛

り上がった研修会であったと伺っ

ております。

会長　

税務研修会では、税務署か

ら署長をはじめ講師を派遣いただ

き、ありがとうございました。今

後もこのような税について、幅広

く学ぶ場や税務署の皆様方と意見

交換できる場を設けていきたいと

毎年恒例の、横山浅草法人会会長と河合浅草税務署署長による対談を、

倉田浅草法人会広報委員長の司会でご紹介します。

特集特集

公益社団法人浅草法人会『浅草だより』2017年1・2・3月3

思います。

署長　

今後の税務研修会のテーマ

につきましても、「知りたいこと・興

味のあること」といった、皆様のニー

ズに沿った形で依頼をしていただ

ければと思います。

　

浅草法人会では、税務研修会以

外にも、「蔵前小地区コミュニティま

つり」や私も飛び入りで参加させ

ていただいた「環境（エコ）フェスタた

いとう」といった子供達も楽しんで

税について学べる、社会貢献活動も

されておられますね。

会長　

そうですね。特に浅草法人

会では、小学生に対する租税教

育に力を入れておりまし

て、青年部会による「租

税教室」は、浅草税務署管内の全

ての小学校において実施してお

り、女性部会による「税に関する

絵はがきコンクール」において

も、全ての小学校から７３３点の

応募をいただく等、積極的な取組

をしているところです。

署長　

いずれも、各小学校の理解

と協力を得ながら、実施に至るま

では相当なご苦労があったと思い

ます。青年部会及び女性部会の皆

様方の熱意に心から感謝と敬意を

表します。

会長　

今後もそういった公益活動

を推し進めて、会員以外の人にも

浅草法人会の活動をアピールし、

会員増強にもつなげて、浅草法人

会の体制をより強固なものとして

発展させていきたいと思います。昨

年は、その一環として、各支部と委

員会との連携の強化を目的として、

「参与会」を立ち上げました。

署長　

広く税に関する関心を高

め、納税意識の高揚にも繋げてい

ただいていることに大変感謝をし

ております。私どもといたしまし

ても、法人会の様々な活動に参画

して、できる限りの協力をさせて

いただきたいと思っております。

司会　

今年の展望について、お聞

かせください。

署長　

国税庁の使命であります

「納税者の自発的な納税義務の履

行を適正かつ円滑に実現する」た

めには、税務環境を整備するとと

もに、適正・公平な税務行政を

推進することが重要であると考え

ております。特に、ｅ-

Ｔａｘ及び

ダイレクト納付の普及は「国民の

利便性の向上」と「税務行政の効

率化」の観点から、本年も重点項

目に掲げておりますので、より一

層のご理解とご協力をお願いしま

す。

会長　

今月の18日には、税務署

のご支援をいただき、ｅ-

Ｔａｘ実

践研修会を開催する予定です。ま

た、ダイレクト納付につきまして

も、当社も利用させていただき、

メリットをＰＲさせていただいて

おりますが、まずは、法人会役員

から率先して利用を開始すること

を始めております。

司会　

ダイレクト納付利用のメ

リットについては、過去の「浅草

だより」において、横山会長、白

倉副会長及び大塚副会長のインタ

ビュー記事で掲載し、積極的にＰ

Ｒさせていただいております。

会長　

先日の「税を考える週間」

の署長講演にもありました「税務

署ではできないこと、税務署では

成しえないこと」を浅草法人会と

して実践し、今後も浅草税務署の

重要なパートナーとなる積極的な

活動をして参りたいと思います。

今後も引き続き、ご支援ご鞭撻の

程、よろしくお願いします。

署長　

これからもよろしくお願い

します。

司会　

横山会長、河合署長。本日

はお忙しいところありがとうござ

いました。

4公益社団法人浅草法人会『浅草だより』2017年1・2・3月

結婚・子育て資金の

非課税

税理士／ＡＦＰ（アフリエイテッド　

ファイナンシヤル・プランナー）

神山　

法明

税制よもやま話　

平成27年の相続税・贈与税大改正と

ほぼ同じタイミングで創設されたもの

の、あまり皆さんに知られていない制

度に「直系尊属から結婚・子育て資金

の一括贈与を受けた場合の贈与税の非

課税」があります。

　

制度の概要

　

本制度は、父母や祖父母等から、結

婚・子育て費用に充てるため一定の金

銭等の贈与を受けた場合、その金銭等

の価額のうち1、000万円までの部

分については贈与税が非課税となると

いう制度です。

　

特例を受けるための要件

　

本特例を受けるためには、次のよう

な要件を満たす必要があります。

①贈与を受ける者（受贈者）が20歳以

上50歳未満であること

②直系尊属（父母、祖父母等）からの

資金の一括贈与であること

③その贈与が金融機関等との一定の契

　

②妊娠・出産・育児に要する費用

イ．不妊治療のために要する費用

又は妊娠中に要する費用で一定

のもの

ロ．出産の日以後１年以内に支払

われる出産、分娩費用等で一定

のもの

ハ．受贈者の小学校就学前の子の

医療費で一定のもの

ニ．受贈者の小学校就学前の子の幼

稚園代、保育料等で一定のもの

　

もちろん、これらに関連するもので

あっても、例えば新婚旅行代や結納費

用、新居の家具代、不妊治療に通うた

めの交通費や宿泊費など、直接的に結

婚・子育て費用と言えないものは非課

税の対象とはなりません。

　

ただ、使途自体はかなり広い範囲が

認められていますので、使い勝手は良

いと言えそうです。

　

使い残すと課税に

　

本制度の非課税限度額は、結婚に係

る資金、子育てに係る資金の両方合

約（結婚・子育て資金管理契約）に

基づき行われること

④贈与の際、一定の書類（結婚・子育

て資金非課税申告書）を、金融機関

等を経由して税務署に提出すること

　

非課税となる資金の範囲

贈与税が非課税となる「結婚・子育て

資金」とは、受贈者の結婚に際して支

出する費用又は受贈者（受贈者の配偶

者含む）の妊娠・出産・育児に要する

費用に充てる金銭で、その費用とは具

体的には次のようなものを言います。

　

①結婚に際して支出する費用

イ．受贈者の婚礼、披露宴のため

の費用で一定のもの

ロ．受贈者又はその配偶者の新居

家屋の賃貸借契約で、婚姻日前

後１年間に締結され、その締結

日以後３年以内に支払われる家

賃、敷金等で一定のもの

ハ．受贈者が、受贈者及びその配

偶者の新居等に転居するための

費用で一定のもの

わせて1、000万円となっています

が、このうち結婚費用の支払いに充て

られる部分は300万円が上限となっ

ています。

　

因みに、結婚・子育て資金管理契約

は次の事由が生じた場合に終了となり

ます。

①受贈者が50歳に達した場合

②受贈者が死亡した場合

③結婚・子育て資金管理契約に係る残

額が零となり、取扱金融機関と終了

の合意がされた場合

　

なお、②の場合を除き、使い残した

部分は改めて贈与税の課税を受けるこ

ととなります。ただ、前述のとおり使

途が比較的広いので、早期に使い切り

やすいという利点もあります。

　

その他のメリット・デメリット

　

一方、結婚・子育て資金管理契約の

期間中に贈与者が死亡した場合、その

時点での使い残し分は相続又は遺贈に

より取得したとみなされ相続税の課税

対象となります。

　

ただし、受贈者が贈与者の孫など、

一親等の血族でない場合であっても、

その使い残し部分に対応する相続税額

については、相続税の２割加算の対象

となりません。

　

なお、当然ながら結婚・子育て資金

として支出した分の領収証等を取扱金

融機関に提出するなど事務面での手間

はあります。

ただ、工夫次第で十分メリットも享受

しうるので、子や孫のため資金面で援

助したいとお考えの場合、有力な選択

肢になる制度と言えます。

税


浅草税務署からのお知らせです。

◆国税◆

■申告書の作成は、国税庁ＨＰの「確定申告書等作成コーナー」をご利用ください。

■税理士による無料申告相談　～申告書を作成して提出できます～

■確定申告書作成会場を開設します。

■申告書にはマイナンバーの記載が必要です！

　画面の案内に従って金額等を入力すれば、税額などが自動計算（税制改正に対応した計算機能）され、所得税及び復興特別所得税・贈与税・個人消費税等の申告書や青色申告決算書などを作成することができ、作成した申告書等は印刷（白黒でも可）して、郵送等で提出することができます。　なお、ｅ‐Ｔａｘ（国税電子申告・納税システム）を利用して、自宅等から送信することもできます（要事前準備）。

※ ｅ‐Ｔａｘの利用については、国税庁ホームページをご覧ください（「作成コーナー」で検索）。

※ 確定申告期間中は、24時間（メンテナンス時間を除く）いつでも利用可。

※ 作成したデータを保存しておけば、翌年の申告でも利用できます。

次の日程で「税理士による無料申告相談」を実施しますのでご利用ください。実施内容期間会場時間

年金受給者等に対する無料申告相談

2月7日（火）台東区民会館8階第2会議室（台東区花川戸２－６－５）※ 相談会場が昨年までと異なりますので、ご注意ください。

　

　小規模納税者などのための無料申告相談

2月8日（水）～2月10日（金）

※ 会場には駐車場がありませんので、お車での来場はご遠慮ください。※ 会場が混雑している場合は、受付を早めに締め切ることがありますのでご了承ください。※ 申告書等の提出のみの場合は、直接税務署に提出（郵送可）してください。

　平成28年分所得税及び復興特別所得税・贈与税・個人消費税等の確定申告書作成会場を次の期間開設します。

※ ただし、２月１９日（日）及び２月２６日（日）は東京国税局１階において相談・受付を行います。

開設期間会場時間2月16日（木）～3月15日（水）（土・日を除く※）

浅草税務署3階（台東区蔵前2－8－12）　　　

〈受付〉8:30から（提出は17：00まで）〈相談〉9：15から17：00まで

本人確認書類1 マイナンバーカードをお持ちの方は　　　　　　　　　　　●マイナンバーカード（個人番号カード）2 マイナンバーカードをお持ちでない方は

※ 郵送にて提出する場合は、本人確認書類の写しを添付してください。（マイナンバーカードの写しを添付する際は、表面及び裏面の写しが必要です）

※ ご自宅からｅ‐Ｔａｘで送信する場合は、本人確認書類の提示または写しの提出は不要です。

　平成28年分から所得税及び復興特別所得税・贈与税・個人消費税等の申告書には、マイナンバー（個人番号）の記載が必要です。

　税務署では本人確認を行いますので、申告書を提出する際には、申告されるご本人の本人確認書類（番号確認書類・身元確認書類）の提示または写しの添付が必要です。

・ｅ‐Ｔａｘに関する問合せ：☎０５７０（０１）５９０１（ｅ‐Ｔａｘ・作成コーナーヘルプデスク）

○ 上記の期間以外は申告書作成会場がないため、また、期間中でも混雑状況によっては長時間お待ちいただく場合があります。○ 会場開設日及び最終週は、大変な混雑が予想されますのでご了承ください。○ 会場が混雑している場合には、受付を早めに締め切ることがありますので、なるべく午後４時頃までにお越しください。○ 上記期間中は当署の駐車場は使用できませんので、お車での来署はご遠慮ください。

【番号確認書類として】●通知カード　●住民票の写し●住民票記載事項証明書　　などのうちいずれか１つ（マイナンバーの記載があるものに限ります）

【身元確認書類として】●運転免許証　●身体障害者手帳●在留カード　 ●パスポート●公的医療保険の被保険者証　　などのうちいずれか１つ

+


■1月は固定資産税（償却資産）の申告月です（23区内）

　平成29年1月1日現在、償却資産を所有している方は、固定資産税の申告が必要です。1月31日（火）までに申告してください。〈償却資産とは〉・会社や個人で、工場や商店などを経営している方が、事業のために用いることができる構築物、機械、器具、備品等

〈申告先についてのお問い合わせ先〉・資産が所在する区にある都税事務所の償却資産班

　※償却資産の申告には、電子申告（eLTAX：エルタックス）もご利用できます。〈電子申告についてのお問い合わせ先〉・ホームページ　　http://www．eltax.jp/・ヘルプデスク　☎0570-0

ハイシンコク

81459・ヘルプデスクにつながらない場合 ☎03-5500-7010　平日　9時～１７時（土・日・休日、年末年始12／２９～1／３を除く）

■1月のeLTAX休日運用日のお知らせ　東京都では、現在、法人事業税・地方法人特別税・法人都民税、23区内の事業所税、23区内の固定資産税（償却資

産）について、eLTAX（地方税ポータルシステム）を利用した電子申告書等の受付を行っています。　1月は固定資産税（償却資産）の申告月です。休日でもeLTAXをお使いいただける日がございますので、ぜひ電子申告をご利用ください。〈eLTAX 1月の休日運用日〉・1／21（土）、1／22（日）、1／28（土）、1／29（日）　8時30分～24時

〈eLTAX 　通常の利用時間〉・平日　8時30分～24時（土・日・　・休日、年末年始12／２９～1／３を除く）

〈利用手続についてのお問い合わせ〉・ホームページ　http://www．eltax.jp/・ヘルプデスク　☎0570-0

ハイシンコク

81459・ヘルプデスクにつながらない場合 ☎03-5500-7010　平日　9時～17時（土・日・休日、年末年始12／29～1／３を除く） ※ヘルプデスクについても，1月のみ休日対応を実施予定です。詳細はホームページをご覧ください。

〈お問い合わせ先〉●電子申告、電子申請・届出に関すること　・所管都税事務所の各税目担当班●電子納税に関する事　・所管都税事務所の徴収管理班

■平成29年度から個人住民税の特別徴収を徹底します！

　「特別徴収」は、事業主の方（特別徴収義務者）が従業員の方（納税義務者）に代わり、毎月給与から個人住民税を差し引き、納入していただく制度です。　従業員が常時10人未満の場合は、従業員のお住まいの区市町村に申請書を提出し承認を受けることで、年12回の納期を年2回にすることができる「納期の特例」の制度があります。〈特別徴収義務者となる事業主の方〉・所得税の源泉徴収義務がある事業主の方は、特別徴収義務者として、個人住民税を特別徴収で納入することが法律で義務付けられています。

〈特別徴収のメリット〉・特別徴収にしていただくと、所得税のように、税額の計算や年末調整をする手間がいりません。

※詳しくは、東京都主税局ホームページをご覧ください。

◆都税◆

台東都税事務所からのお知らせです。

◆国税◆

■平成28年分給与所得の源泉徴収票等の法定調書の提出について

お問合せ先：☎浅草税務署　☎０３（３８６２）７１１１（代）　台東区蔵前２‐８‐12

　法定調書の作成・提出は書面によるほかｅ‐Ｔａｘや光ディスク（ＣＤ・ＤＶＤ等）により提出することができます。簡単・便利でパソコンへのインストールのいらないｅ‐Ｔａｘソフト（ＷＥＢ版）を是非ご利用ください。　なお、平成27年中に提出した枚数が1,000枚以上（無効分・訂正分を含みます。）である法定調書については、その法定調書を平成29年中に提出していただく場合、ｅ‐Ｔａｘ又は光ディスク等による提出が義務付けられています。

　提出期限は平成29年１月31日(火)です!

　法定調書の作成・提出はｅ‐Ｔａｘ・光ディスクをご利用ください！

※連続用紙を使用して電子計算機で出力した法定調書は、１枚ずつ切り離してご提出ください。

※法定調書のｅ‐Ｔａｘ又は光ディスク等による提出についての詳細は、　国税庁ホームページ（www.nta.go.jp）をご覧ください。【掲載場所】「申告・納税手続」⇒「法定調書の光ディスク等による提出のご案内」

税


☆3月の税務

①2月分源泉所得税・住民税

の特別徴収税額の納付

　

納期限・・・3月10日

②1月決算法人の確定申告

〈法人税・消費税・地方消

費税・法人事業税・（法人

事業所税）・法人住民税〉

　

申告期限・・・3月31日

③1月、4月、7月、10月決

算法人及び個人事業者の3

月ごとの期間短縮に係る確

定申告〈消費税・地方消費

税〉

　


④28年分所得税の確定申告

　

申告期間・・・2月16日か

ら3月15日まで

　


⑤7月決算法人の中間申告


費税・法人事業税・法人住

民税〉（半期分）

　


☆2月の税務

①1月分源泉所得税・住民税

の特別徴収税額の納付

　


②２０１６年12月決算法人の

確定申告〈法人税・消費税・

地方消費税・法人事業税・

（法人事業所税）・法人住民

税〉

　


③3月、6月、9月、12月決

算法人の3月ごとの期間短

縮に係る確定申告〈消費税・

地方消費税〉

　


④法人の1月ごとの期間短縮

に係る確定申告　〈消費税・

地方消費税〉

　






　


☆1月の税務

①２０１６年12月分源泉所得

税・住民税の特別徴収税額

の納付

　


②２０１６年11月決算法人の

確定申告〈法人税・消費税・

地方消費税・法人事業税・

（法人事業所税）・法人住民

税〉

　


③2月、5月、8月、11月決

算法人の3月ごとの期間短

縮に係る確定申告〈消費税・

地方消費税〉

　


④法人・個人事業者の1月ご

との期間短縮に係る確定申

告　〈消費税・地方消費税〉

　






　


詳細は順次ホームページに掲載浅草法人会検索

税の暦　１・２・３月の税務

浅草税務署管内小学校５・６年生　

税に関する絵はがきコンクール表彰式　

11月29日（火）、浅草

税務署6階会議室で、

「浅草税務署管内小学

校5・6年生　

税に関す

る絵はがきコンクール」

表彰式が挙行されまし

た。

　

式典は、関女性部会

副部会長の司会進行で、

金子副部会長の開式の

ことばで開会。各小学

校長、副校長、保護者らが見守る中、

まず最初に、浅草税務署長賞を河合

浅草税務署長、次に台東区長賞と台

東都税事務所長賞を大塚副会長、浅

草法人会長賞を横山会長、同女性部

会長賞を土屋部会長からそれぞれ授

与しました。

　

ここで、土屋部会長が、「今年は

７７３作品があったが、毎年作品のレベ

ルが上がり選定に苦労した。一際輝く

20作品。これからも税に関心を持って

勉強して・・・」。次に河合署長は、「身近

な生活から税を考える作品の数々に

選ぶのが大変だった。これからも学校

の現場で税に関心を持って欲しい・・・」。

続いて横山会長は、「子ども達が税の

関わりを正しく理解し、納税意識を

持ってもらう事が大切・・・」とそれぞれ

祝意を込めて挨拶しました。

　

最後に、大塚副会長の閉式のことば

で閉会、全員で記念写真に納まりまし

た。

　

入賞作品は、浅草税務署等で展示

しています。


「新春初詣風景」

●初詣　１日　（浅草寺・浅草神社・藏前神社・　鳥越神社ほか）●七福神詣　1日～上旬(浅草名所七福神)●大根まつり　　７日（待乳山聖天）●とんど焼き　８日（鳥越神社）●新成人を祝う会　9日（浅草公会堂）●俎開き　12日（坂東報恩寺）

●節分　３日　（浅草寺・浅草神社・藏前神社・　鳥越神社ほか）●福聚の舞（七福神の舞）　３日（浅草寺）●針供養　８日（浅草寺淡島堂）●江戸流しびな　２６日（隅田公園吾妻橋付近）

●浅草観音示現会・金龍の　舞　1８日（浅草寺）●第33回・浅草芸能大賞　　　　　　　18日（浅草公会堂）●隅田公園桜まつり　２０日～４月上旬（隅田公園）

1月

2月

3月

　

毎年のことながら大晦日の夜にいんいん

と響く「除夜の鐘」の音を聞きながら、去

り行く年に万感の追想を抱き、来る年に新

しい期待を抱くのは、どなたも同じ想いで

ありましょう。そこでまず気になるのはこ

の一年間自分は何を成し得たかであろうと

いうことです。

　

元旦に氏神さまや恵方にあたる社寺に参

詣するのを初詣といいますが、これはわが

国古来の美風の一つであり、まだお正月は

「餅まつり」といわれるほど、どこでも正月

餅が神仏に供えられ、新しい年の豊作を願

い、人びとの健康を祝います。いや、お餅

こそ穀霊・祖霊を象徴するもので、その霊

からの賜わり物であると「民俗学」では教

えています。そしてお供え餅を下げて「雑

煮」とし、皆が共食することは「年玉」（年

魂）（あらたま）を頂くことであり、祖霊の

前で一族がむつまじく親しむということか

ら、正月を「睦月」ともいいます。この行

事には去年無事で過ごせたのはご先祖さま

の「おかげ」ですという感謝の念と新しい

年の幸せを願う心がこめられているのです。

このような「心のはたらき」は私どもの生

活の上で大変大切なことであります。

※第27世・金龍山浅草寺貫首　

清水谷　

孝尚師著

「僧坊　

折々の記」より

浅草１・２・３月のイベントスケジュール（浅草法人会管内）

2017年１・２・３月


法人会では、自己啓発の支援事業として、さまざまなセミナーや講習会を開催しています。都合の良い日時であれば、積極的にご参加いただき、企業経営にお役立てください。

浅草税協連合会主催　新春税務懇談会

決算法人説明会

e-Tax（電子申告）セミナー

馬道・清川支部研修会

環境バス研修会

税務研修会と税制アンケート研修会

浅草税協連合会は、税務関係機関と年頭のあいさつと税務懇談会を行います。日時：1月１２日（木）18：00～会場：浅草ビューホテル

日時：2月3日（金）13：30～16：00会場：環境ふれあい館ひまわり

e-Taxセミナーを１人1台のパソコンを使って行います。日時： 1月18日（水）14：00～16：00会場：浅草税務署６階会議室

井上日宏師講演会『年星運』で平成29年を知る講師：玉泉院住職　井上日宏　師日時： 2月7日(火）13：50～16：00会場：台東区民会館　　定員：70名会費：入場無料（テキストをご希望の方には、当日、5千円で販売します）

全日空機体工場などを見学しますので、是非ご参加下さい。日時：３月１４日(火）9：00～定員：４０名（定員になり次第締め切ります）会費：３,000円

税務研修会と税制アンケートの研修会を行いますので、是非ご参加下さい。日時：3月17日(金）　　 14：00～16：00会場：台東区民会館

《その他》◎青年部会租税教室（蔵前小学校）日時：1月20日（金）9：35～11：30

◎第５回理事会（事務局会議室）日時：２月９日（木）13：00～

◎青年部会租税教室（台東育英小学校）日時：3月4日（土）9：25～11：15


＊各セミナー／講座／イベントの詳細は、　浅草法人会事務局　☎０３－３８５１－１８６１まで

セミナー／講習会／イベントのご案内

税務寄席開催してから１０回目の税務寄席が浅草演芸ホールの協力で夜席を全面貸し切りにて行われます。この機会に日頃の忙しさを吹き飛ばしましょう。日時：2月22日(水）17：00～21：00会場：浅草演芸ホール定員：340名（定員になり次第締め切ります）会費：1,500円（お弁当、お茶付き）＊落語・漫才・曲芸など、バラエティに富んだ寄席を存分にご堪能ください。

E V E N T

経済　　コラム


失われた30年になるか

　

２０１６年の国際情勢を振り返ると、政

治的なガラガラポンが起こっているという

感じがします。日本経済については、バブ

ルがはじけた１９９０年ごろから「失われ

た年」を数えて今にいたりました。アベノ

ミクスで小康を得たといっても、またもや

雲行きが怪しくなりました。このように停

滞期間が長くなると、近年の成熟経済はそ

もそも大きく伸びる余地がないのではない

か、とさえ言われます。

有名な日本経済の落第生ぶり

　

ただ日本経済の特徴は、１９９０年ころ

からリーマンショックまでの20年間、停滞

が世界の中で際立っていました。日本のＧ

ＤＰ成長率がゼロに近い水準を低迷してい

たとき、海外の大方の国は順調に伸びてい

たのです。それゆえ、日本のランクは下が

る一方でした。２００８年以降の10年間

は、海外の国の成長はややバラケてきまし

たが、その前の時期のランクが下がってい

ましたからとくに上がることもありません

でした。あるシンガポールで働くお嬢さん

はまわりから、日本の経済はなぜ成長しな

いの、と訊かれて困ったそうです。ちなみ

にシンガポールは万年優等生。

　

よく言われるその原因はつぎのとおり。

日本の産業の強みは製造業だけ。物流・観

光・旅行は輸送費が高い。エネルギーと通

信は独占的でコスト高。建設は閉鎖的。医

療は生産性が極端に低い。その上法務・会

計サービスは硬直的など。つまり、大方の

産業分野は国際競争力に欠けているので

す。この旧態依然体制は、アベノミクスの

構造改革でメスが入る予定でしたが成果を

見るのはこれからです。

グローバル化に異議あり

　

ところが２０１６年を締めくくると、グ

ローバル化やＩＴ化に待ったがかけられた

ようです。英国のＥＵ離脱や米国の大統領

選挙が象徴でした。これは、自国の雇用が

失われる危惧や、所得格差が拡大する傾向

に目が向いたからでしょう。政治と経済と

どちらが先か、といえば政治が先です。政

治の安定なくして経済の持続的発展はない

でしょうから。日本の政治体制は、驚くほ

ど安定しています。それゆえにそれが、経

済の足を引っ張っているかもしれません。

日本は、グローバル化を後退することなく

もっと生産の面で頑張らなくてはならない

でしょう。

所得格差の拡大という難問

　

世界的な問題として、たった一握りの人た

ちが富の増大の大部分を握っていると言われ

ています。日本でいえば正規労働者と非正規

労働者の格差もこれに入るでしょう。ところ

で期待される人工知能（ＡＩ）は、これから

どのような発達を遂げるでしょうか。ただ、

日本はこの面の研究では、米中に大分後れ

をとっているようです。職人芸の「ものづく

り」にこだわらず、「システム化」に力を入

れたいものです。

　

話は跳びますが社会の安定のために、所

得の分配にもっと知恵を絞ることが必要か

もしれません。いまの社会保障制度では間

に合わないでしょうから。国民全員に最低

額を保障する「ベーシック・インカム」と

いう制度が話題になってきました。スイス

では昨年、国民投票で否決されましたが復

活する日が来るかもしれません。２０１７

年初頭に立つと、希望と不安の糸が撚り合

わされているようです。

日本経済展望

２０１７年発

日本の経済的停滞と

世界の所得格差

嘉悦大学名誉学長　

慶應義塾大学名誉教授

佐野

陽子


NEWSASAKUSA HOUJINKAI


法人会全国青年の集い

9月8日（木）・9日（金）の両日、

第30回法人会全国青年の集い「北海道

大会」が旭川大雪アリーナで開催され、

当会から6名が参加しました

〈写真❶〉

環境研修会

9月27日（火）、台東区立環境ふれあ

い館7階で、環境研修会が開催されま

した。

お笑いで、地球を救う⁉〜地球温暖

化対策について〜と題して、第1部は、

林家まる子さんいよる環境漫談でオー

プニング。三味線漫談を聴かせたあと、

まる子さんご両親（林家ライス・カレー

子）が歌う、「いのち　

ＭＯＴＴＡＩＮ

ＡＩ」を参加全員で唄い上げ第2部に。

アオイ環境㈱による、「事業所でできる

省エネ対策」の説明を受け、第3部は

台東区環境課から助成金等についての

説明を聴きました。　　　　　〈写真❷〉

清川支部税務研修会

9月28日（水）、清川支部（早川支

部長）では、あつみや別館で、清川支

部税務研修会が開催されました。

青木副会長（清川支部担当）の挨拶

の後、浅草税務署の河合署長、畑中副

署長、石黒第1統括官、三宅第6統括

官、松山上席調査官、同署元署長の本

郷税理士が紹介され、代表して河合署

長が挨拶。

第1部研修会では、①松山上席調査

官を講師に、「マイナンバー制度につい

て〜制度改正後の注意点など〜」②本

郷税理士を講師に、「税務行政について」

と題しそれぞれ講義が行われました。

終了後、第2部・懇談会となり、早川

支部長の発声で乾杯し、暫し懇談のあ

と、比留間副支部長の閉会挨拶で散会

しました。　　　　　　　　

〈写真❸〉

寿支部　

落語・会員交流会

10月4日（火）、玉宗寺で、寿支部の

落語会が開催されました。

第1部の落語会は、栄久町会主催の

落語会に合流する形で参加し、会員の

みならず、地域の方・町会からの出席も

合わせて１８２名の参加となりました。

第2部の会員交流会は、方記餃子

に会場を移動して、交流会を開催し

ました。

青年部会税務研修会

青年部会（目谷部会長）は10月18日

（火）・19日（水）の両日、支部別に

税務研修を行いました。研修内容は、

会員にも関心の高い「マイナンバー」に

ついて、松山上席調査官を講師に迎え

て研修会を開催しました。　　〈写真❹〉

健康研修会

10月26日（水）、台東区民会館8階

第5会議室で、健康研修会が開催され

ました。

永寿総合病院　

糖尿病臨床研究セン

ター長の渥美義仁氏を講師に迎え、「食

べ物と病気とお金の話」というユニーク

なテーマで、パワーポイントを駆使しな

がら講義が進みました。　　　

〈写真❺〉

税務研修会

11月1日（火）、事務局会議室で、「相

続の体験談と基礎知識について」をテー

マに、税務研修会を開催しました。

第1部は、玉越税制税務委員長を講

師に、相続の体験談として、実際に体

験した事から、これだけはやっておいた

方が良い事を分かりやすく説明を受け

ました。続く第2部は、浅草税務署の

小林資産統括官を講師に、相続の基礎

知識として、そもそも相続って何？相

続税はいくら・どこに支払うべき？な

ど、相続の基礎的な事を興味深く聴き

ました。　　　　　　　　　　〈写真❻〉

「税を考える週間」行事

しっかり納税街頭キャンペーン　

11月５日（土）、浅草寺近辺で行わ

れた「しっかり納税街頭キャンペーン」

に、浅草法人会として初めて参加しま

した。

当日は天気にも恵まれ、歩行隊と

大型バイクのハーレー隊に分かれてパ

レードを行い、横山会長もハーレーに

乗車し、税の大切さについてアピール

しました。　　　　　　

　　〈写真❼〉

❹

❻

❺

❼

❸

❶

❷


　

おかげさまで昨年春から

の表紙は皆様にご好評いた

だいているようです。国際

劇場など懐かしいモノも有

りましたが、今号のように

「雷門」が無かっただなんて

昭和40年代生まれの私には

想像もつきません。この企

画は様々な世代の方に、楽

しんでいただけたのではな

いかと思っています。

　

前号の柳橋の写真は会員

の方からお借りしました。

そこで会員・読者の皆様に

お願いがあります。古い名

所・建物・町並みなど、懐

かしい写真が有りましたら

是非ご提供ください。お待

ちしております。

　　

広報委員会副委員長

　　　　　　　

鈴木　

一夫

編・集・後・記

■ ㈱BACON（沼尻年弘）〈パッケージデザイン・カタログ撮影〉　台東区浅草橋5-27-6-5F　TEL5809-3917/FAX5809-3929

■ ㈱トリイデザイン研究所（鳥居斉）〈デザイン業〉台東区蔵前4-26-6板橋ビル1FTEL5835-2545/FAX5835-2546

■ ㈲建配（半田孝信）〈冷凍食品の配送〉台東区清川1-34-2TEL3871-5852/FAX3871-5853

　　　　　【特別会員】

■ ㈱健康プラザパル（内藤敏裕）〈健康食品通信販売等〉中央区新川1-17-21茅場町ファーストビル3FTEL4540-3140/FAX4540-3141　　■ ㈱山浩組（山本浩三）〈テント工事業〉江東区三好2-2-10山浩ビルTEL5620-0252/FAX5620-0253

■ ㈱丸替（若林丈師）〈不動産管理業〉北区赤羽2-4-11丸替ビル3FTEL090-5533-7657/FAX3239-2527

■ ㈱ニューピース（大城利文）〈環境改善商品の製造販売〉沖縄県那覇市泊2-1-18T＆C泊ビル4F　KEEPFRONT内TEL098-917-0136

新会員のご紹介

環境（エコ）・フェスタたいとう

２０１６税金クイズ

11月12日（土）・13日（日）の両日、

台東区立生涯学習センターおよび区立

金竜公園で、〝見直そうあたりまえ、「○

○○○○」にありがとう〞をテーマ

に開催された、「環境（エコ）フェスタ

２０１６」の会場に、浅草法人会のブー

スを設置して、来場者を対象に、税金

クイズなどで身近な税金について学ぶ

機会や法人会のＰＲを行いました。

　　　　　　　　　　

　　〈写真❽〉

署長講演会

11月14日（月）、浅草税務署6階会

議室で、河合浅草税務署長を講師によ

る、署長講演会が行われました。

　　　　　　　　　　　　　　

〈写真❾〉

文化講演会

11月24日（木）、54年ぶりに東京の初

雪が観測されたこの日、東天紅上野本

店３階「鳳凰の間」で、浅草法人会・

上野法人会共催による講演会「モリタ

ク流　

わくわくライフスタイルのスス

メ」と題する、森永卓郎氏（経済アナ

リスト）の講演会が開催されました。

当番である上野法人会の長澤副会長

の司会進行で小林会長が挨拶。続いて

来賓を代表して、北島東京上野税務署

長が祝辞を寄せたあと、司会者から講

師のプロフィールが紹介され、森永氏

が登場。

先ずはＣＭでも話題になった、激やせ

のキッカケの「ライザップ」の裏話を聴

かせ聴衆を沸かせていよいよ本題に。

常に笑いを取りながらウィットに富んだ

事例を数々に披露し、豊かな心が未来

を拓くとして、イタリア人に学ぶべき

と強調しました。

最後に、浅草法人会

横山会長の閉会

の挨拶で終了となりました。　〈写真➓〉

➓

❽

❾

NEWSASAKUSA HOUJINKAI



　

4月発足した、一般社団法人　

奥浅草観光協会（根本　

修代表理事）主催による、「隅田川マリンスポーツの祭典」

が、10月2日（日）、桜橋防災船着場（第1会場）と、隅田公

園山谷堀広場（第2会場）で開催されました。

　

同協会は、通称・観音裏と呼ばれる奥浅草地域には、年間

20を超えるイベントがあることから、地域資源の情報共有を

図り、そして共有された貴重な情報の一元的な発信をしてい

くこと、また人的交流及び回遊性向上と地域活性化を推進

していくことを目的に発足したものです。

　

この祭典では、言問橋と白鬚橋間の隅田川をゲレンデに、

スーパーキッズボート・カヌー・スタンドアップバドルボード・

水上オートバイの注目マリンスポーツのデモンストレーション

や、水上バイク・ジェットサーフ・アクアボード・ＳＵＰヨガの

妙技が披露され、来場者にはマリンスポーツの無料体験コー

ナーも用意。帰って来た夏を思わせるこの日、東京の母なる

川・隅田川でマリンスポーツを堪能する1日となりました。

　

また第2会場では、岩手県大船渡より直送の新鮮なサン

マを炭火で焼き、先

着６３４人に無料配

布された、「第1回・

浅草サンマカーニバ

ル」が開催され話題

を呼びました。

東京都観光財団

「水辺のにぎわい創出事業」隅田川マリンスポーツの祭典～観て、体験して、味わう隅田川１dayフエス～風物詩

入選おめでとう！

浅草税務署管内の小学校５年・６年生を対象に、税金への理解を深めるため、「税に関する絵はがきコンクール」を実施したところ、10校733作品が寄せられました。

税に関する税に関する結果発表

【浅草法人会　会長賞】

【台東区　区長賞】

【浅草税務署　署長賞】

浅草小６年　塩入　ゆり恵千束小5年　松本　瑠花

【浅草法人会　女性部会部会長賞】

【台東都税事務所　所長賞】

蔵前小６年　齋藤　玲花

金竜小６年　

井尻　

早咲

台東育英小5年　村上　由香

【努力賞】石浜小5年　　藏淵　真悠金竜小5年　　倉井　悠衣蔵前小6年　　渡辺　舞子千束小6年　　藤平　愛佳田原小5年　　内田　花東浅草小5年　田中　歩乃実富士小６年　　神谷　知亮松葉小5年　　山岡　素子

浅草小６年　　　石田　桃葉　石浜小5年　　　古畑　力翔台東育英小６年　谷本　咲和田原小6年　　　岩野　仁美東浅草小5年　　金澤　美紀富士小６年　　　鈴木　さくら松葉小６年　　　鈴木　このみ

絵はがきコンクール

【優秀賞】

絵はがきコンクール絵はがきコンクール

発行：公益社団法人浅草法人会　編集：広報委員会　印刷：鈴政印刷製本（株）東京都台東区蔵前３-５-１５　カールビル４階　TEL 03（3851）1861　FAX 03（3865）9455　　　　　浅草法人会について詳しくはこちら→ http://asakusa-houjinkai.or.jp

浅草だより No.426　　　　　２０１7年1・2・3月

浅草だより no426 出力用浅草だより 税と地域の情報誌 no.426 2017年...

Documents

浅草だより no426 出力用浅草だより税と地域の情報誌 no.426 2017年...