設⽴総会 式次第...設 総会 式次第 (2018年12 9 ) 1、 開会(15:30) 2、 設...

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設⽴総会 式次第 (2018 年 12 ⽉ 9 ⽇) 1、 開会(15:30) 2、 設⽴発起⼈代表 あいさつ せいじゅん たすけあい こども⾷堂 代表 真理 3、 正会員・参加者 ⾃⼰紹介 4、 こども⾷堂のご紹介(DVD) 5、 議事(15:50〜16:20) (1) 議⻑選出 (2) 出席の正会員数と総会成⽴の確認 (3) 設⽴趣旨書(案)について(代表) (4) 会の名称、定款、役員選出、会費の案について(事務局) (5) 平成 30 年度(2018/12 ⽉から 2019/3 ⽉末) 事業計画(案)および収⽀計画(案)について(事務局) (6) 確認書について(事務局) 6、 事務局連絡 ・正会員・賛助会員の募集、および寄付⾦の募集について (ホームページでの募集と団体の紹介パンフレットの配布) ・事務局スタッフ(会計、企画、広報)の募集について ・ 次回⾏事予定 1⽉ おせち 1⽉ 6⽇(⽇) 1⽉ こども⾷堂 1⽉20⽇(⽇) 7、閉会(16:30) 懇親パーティー(16:30〜18:00 頃) 会員以外でもどなたでもご参加くださいませ。 こども(中学⽣以下) 100 円 ⼤⼈ 500 円 以上

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設⽴総会

式次第

(2018 年 12 ⽉ 9 ⽇)

1、 開会(15:30) 2、 設⽴発起⼈代表 あいさつ

せいじゅん たすけあい こども⾷堂 代表 乾 真理

3、 正会員・参加者 ⾃⼰紹介 4、 こども⾷堂のご紹介(DVD) 5、 議事(15:50〜16:20) (1) 議⻑選出 (2) 出席の正会員数と総会成⽴の確認 (3) 設⽴趣旨書(案)について(代表) (4) 会の名称、定款、役員選出、会費の案について(事務局) (5) 平成 30 年度(2018/12 ⽉から 2019/3 ⽉末) 事業計画(案)および収⽀計画(案)について(事務局) (6) 確認書について(事務局) 6、 事務局連絡

・正会員・賛助会員の募集、および寄付⾦の募集について (ホームページでの募集と団体の紹介パンフレットの配布)

・事務局スタッフ(会計、企画、広報)の募集について ・次回⾏事予定

1⽉ おせち 1⽉ 6⽇(⽇) 1 ⽉ こども⾷堂 1⽉20⽇(⽇)

7、閉会(16:30) 懇親パーティー(16:30〜18:00 頃) 会員以外でもどなたでもご参加くださいませ。 こども(中学⽣以下) 100 円 ⼤⼈ 500 円

以上

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設 立 趣 旨 書

1 趣 旨

(1)背景

◆「いきづらい」と感じるこども達、安心してこどもを産み育てにくい社会

こども食堂がここ数年全国各地に数多く設立されている。「こども食堂」と聞くと、一般的な印

象として、こどもの経済的な面での貧困に対する支援だと理解されている方が多いが、実際こど

も食堂を運営してみると、今のこども達を取り巻く様々な課題に気づかされる。

今、「いきづらい」と感じているこども達が多い、またこどもを取り巻く社会は安心してこども

を産み育てることが困難になりつつある。

核家族化、少子化、都市への人口移動と地方の過疎化、実質所得の減少、そして共働き家族の

一般化などにより、こどもを取り巻く家庭や地域社会が大きく変化してきている。かつてはこど

もを産み育ててきた家庭やこども、子育て家庭を支えてきた地域社会の子育ち、子育ての機能が、

大きく低下している。その結果、こどもを取り巻く親子関係や、友達など周囲との人間関係に関

する課題、たとえば、いじめや不登校、ひきこもり、自殺や児童虐待、親子不和、こどもの(経済

的あるいは心の)貧困などが深刻な社会課題となってきている。

◆こどもたちの目からみると、

「子育ち」とは、こどもが肉体的にも精神的にも成長発達することであり、こどもが人との交

わりを通して個性を形成し、社会性を育むプロセスでもある。ところが、少子化でこどもの数が

減少しこども同士で遊ぶ(喜怒哀楽を共にする)機会が少ない、また共稼ぎで親子での会話の機

会が減少している。どう人(友達)と接してよいかわからない。人間関係をどう作ってよいかわ

からない。友人(人間)関係で悩み、孤独・孤立によるストレス、将来への不安・自信喪失、夢

や希望を描きにくい、コミュニケーション能力・社会性の欠如など「生きる力(生命力)」が低下

している。また親から十分な愛情を得られないこどもたちもいる。

◆子育て家庭の親の目からみると、

「子育て」とは「親育ち」、子育てを通じて、親として成長し「親になる」、「親と子が相互に育

てあう」プロセスでもある。今日、自信の喪失はこどもばかりではなく、どうこどもを育てたら

いいかわからず、親もまた自信を失っている。特に今日は家族の規模が縮小、核家族化が進行し、

かつ近隣住民とのかかわりが希薄になっていくなかで、子育てに関する知識や経験が不十分なま

ま子育てをしなければならない。また周囲からの支援が得られず、子育てに孤立感や疲労感、精

神的ストレスを感じている母親も少なくない。

(2)活動の目的、活動内容とその意義

◆任意団体「せいじゅん たすけあい こども食堂」は、このようなこどもの「子育ち・子育て」

の今日的な課題を解決するために、こども食堂事業を通じて「たすけあいの絆」、「温かいたすけ

あいのネットワーク」を地域に構築することにより、こどもの「子育ち」、親の「親育ち」と「子

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育て」を支援することを目的とし、たすけあう地域、社会の実現をめざす。

今、社会との接点が少ないまま、「個」で生きている家庭が多い。困っていても、人に頼らず生

きようとする、あるいは相談する相手も限られる、支援を求めても自己責任といわれがちな風潮

もある。大切なのは、如何に敷居をさげるか。

こども達や子育て家庭が抱えておられる課題を共有し、支えあい、生きにくさを取り除ける場

所でありたい。こども食堂という形で、誰でも来てもいい、悩みを話せる、心がほっと落ち着く、

いつでも温かく包み込んでくれる、そんな「とまり木」のような場所をつくりたい。

これらの目的を達成するべく、これまでの活動を踏まえて、以下の事業を実施する。

◆キーワード

① 食事および共食の機会の提供事業食事の提供および、こども、子育て家庭、家庭を取り巻く地域の方々がいっしょに食事を

囲む場の提供を行う

② 遊び場および居場所づくり事業室内外に遊具を設置しこども達に遊び場を提供すると共に、思い思いにゆったりと過ごせ

るようスタッフやボランティアを配置し、一緒に遊んだり、話し相手になったり、絵本読

み等を通じて、悩みを話せる、心がほっと落ち着く、いつでも温かく包み込んでくれるよ

うな場を提供する

③ 学修サポート事業幼児から中学生まで、学校の宿題等の学修のサポートを行う

④ 親子や家族の絆を深める機会を提供する事業上記の事業に加えて、共同で料理作りや工作、野外活動などを実施して、親子や家族、地

域住民らの絆を深める機会を提供する

⑤ 多世代交流など人と人との交流や絆を深める体験や経験の機会の提供に関する事業多世代交流による家庭でも学校でもない「地域」の絆づくりに資する活動を行う

(3)任意団体組織の設立の理由

◆以上の活動を実施していくためには、ボランティア、支援者、地域の自治会、行政機関、関連

団体などよりの協力、連携が不可欠である。また子育て対策や教育、福祉の専門家ではない地域

社会の一般の方々やボランティアに力になっていただくことが、地域における絆づくりのために

も大切であると考える。また支援を行う人やボランティアも、支援を行うことで、得られる喜び

の中に、人として成長していける、そんな互いに「支えあい、たすけあう社会」の実現を目指し

たい。

◆そのように誰しもが支援者、ボランティアとなって参画できるような場にするためには、社会

的に認知された組織で活動することが好ましく、ついては将来の NPO 法人化を目指し、その準備

段階として本任意団体を設置したい。

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2 任意団体設立に至るまでの経過

2018年7月 「せいじゅん たすけあい こども食堂」開設

以後、10月まで合計4回を開催し参加者、ボランティア数が増加中

同年7月 全国組織「こども食堂ネットワーク」へ加盟

同年7月 「こども食堂ネットワーク関西」へ加盟

同年7月 「奈良こども食堂ネットワーク」へ加盟

同年7月 「天理教こども食堂ネットワーク」へ加盟

同年8月 代表が安全衛生責任者の資格を取得

同年9月 畿央大学 ボランティア団体登録を受理、ボランティアの募集斡旋を開始

同年9月 「奈良ボランティアネット」(奈良県総合ボランティアセンター)に会員登録

同年9月 ボランティア活動保険(窓口:全国社会福祉協議会)に加入

同年9月 奈良教育大学 ボランティア団体登録を受理、ボランティアの募集斡旋を開始

同年11月11日 任意団体の設立発起人会 開催

(参考)参加者数の推移

0

10

20

30

40

50

60

70

7 8 9 10

2018年 12月 9日

任意団体 せいじゅん たすけあい こども食堂

設立発起人代表 大和郡山市筒井町1598-2

乾 真 理 印

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任意団体 せいじゅん たすけあい こども食堂 定款 第1章 総則 (名称) 第1条 この任意団体は、せいじゅん たすけあい こども食堂という。 (事務所) 第2条 この任意団体は、主たる事務所を奈良県大和郡山市筒井町1598番2号に置く。 第2章 目的及び事業 (目的) 第3条 この任意団体は、子どもたちとその家族、およびそれらの方々を見守る地域住民

などすべての人々に対して、こどもの「子育ち・子育て」の今日的な課題を解決するため

に、こども食堂事業を通じて「たすけあいの絆」、「温かいたすけあいのネットワーク」を

地域に構築することにより、こどもの「子育ち」、親の「親育ち」と「子育て」を支援する

ことを目的とし、たすけあう地域、社会の実現をめざす。具体的には、食事および共食の

機会の提供、遊び場や居場所の提供、学修指導、親子や家族の絆を深める機会の提供、多

世代交流など人と人との交流や絆を深める体験や経験の機会の提供に関する事業を行い、

子どもたちやその家族らの豊かで充実した生活と地域社会づくり、地域福祉の向上、地域

社会の発展に寄与することを目的とする。 (特定非営利活動の種類) 第4条 この任意団体は、その目的を達成するため、次に掲げる種類の特定非営利活動を

行う。 (1) 保健、医療又は福祉の増進を図る活動 (2) 社会教育の推進を図る活動 (3) まちづくりの推進を図る活動 (4) 地域安全活動 (5) 人権の擁護又は平和の推進を図る活動 (6) 男女共同参画社会の形成の促進を図る活動 (7) 子どもの健全育成を図る活動 (8) 前各号に掲げる活動を行う団体の運営又は活動に関する連絡、助言又は援助の活動 (事業)

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第5条 この任意団体は、その目的を達成するため、次の事業を行う。 (1) 特定非営利活動に係る事業 ① 食事および共食の機会の提供事業 ② 遊び場および居場所づくり事業 ③ 学修サポート事業 ④ 親子や家族の絆を深める機会を提供する事業 ⑤ 多世代交流など人と人との交流や絆を深める体験や経験の機会の提供に関する事業 第3章 会員 (種別) 第6条 この任意団体の会員は、次の2種とする。 (1) 正会員 この任意団体の目的に賛同して入会した個人及び団体 (2) 賛助会員 この任意団体の事業を賛助するために入会した個人及び団体 (入会) 第7条 会員の入会については、特に条件を定めない。 2 会員として入会しようとするものは、代表理事が別に定める入会申込書により、代表

理事に申し込むものとし、代表理事は、正当な理由がない限り、入会を認めなければなら

ない。 3 代表理事は、前項のものの入会を認めないときは、速やかに、理由を付した書面をも

って本人にその旨を通知しなければならない。 (入会金及び会費) 第8条 会員は、総会において別に定める入会金及び会費を納入しなければならない。 (会員の資格の喪失) 第9条 会員が次の各号の一に該当するに至ったときは、その資格を喪失する。 (1) 退会届の提出をしたとき。 (2) 本人が死亡し、又は会員である団体が消滅したとき。 (3) 継続して1年以上会費を滞納したとき。 (4) 除名されたとき。 (退会) 第 10条 会員は、代表理事が別に定める退会届を代表理事に提出して、任意に退会することができる。

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(除名) 第 11条 会員が次の各号の一に該当するに至ったときは、総会の議決により、これを除名することができる。この場合、その会員に対し、議決の前に弁明の機会を与えなければな

らない。 (1) この定款等に違反したとき。 (2) この任意団体の名誉を傷つけ、又は目的に反する行為をしたとき。 第4章 役員及び職員 (種別及び定数) 第 12条 この任意団体に次の役員を置く。

(2) 監事 1人以上2人以内 2 理事のうち、1人を代表理事とする。 (選任等) 第 13条 理事及び監事は、総会において選任する。 2 代表理事は、理事の互選とする。 3 役員のうちには、それぞれの役員について、その配偶者若しくは三親等以内の親族が

1人を超えて含まれ、又は当該役員並びにその配偶者及び三親等以内の親族が役員の総数

の3分の1を超えて含まれることになってはならない。 4 監事は、理事又はこの任意団体の職員を兼ねることができない。 (職務) 第 14条 代表理事は、この任意団体を代表し、その業務を総理する。 2 代表理事以外の理事は、任意団体の業務について、この任意団体を代表しない。 3 理事は、理事会を構成し、この定款の定め及び理事会の議決に基づき、この任意団体の業務を執行する。 4 監事は、次に掲げる職務を行う。 (1) 理事の業務執行の状況を監査すること。 (2) この任意団体の財産の状況を監査すること。 (3) 前2号の規定による監査の結果、この任意団体の業務又は財産に関し不正の行為又は法令若しくは定款に違反する重大な事実があることを発見した場合には、これを総会に報

告すること。 (4) 前号の報告をするため必要がある場合には、総会を招集すること。

(1) !" #$%&

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(5) 理事の業務執行の状況又はこの任意団体の財産の状況について、理事に意見を述べ、若しくは理事会の招集を請求すること。 (任期等) 第 15条 役員の任期は、2年とする。ただし、再任を妨げない。 2 前項の規定にかかわらず、後任の役員が選任されていない場合には、任期の末日後最

初の総会が終結するまでその任期を伸長する。 3 補欠のため、又は増員によって就任した役員の任期は、それぞれの前任者又は現任者の任期の残存期間とする。 4 役員は、辞任又は任期満了後においても、後任者が就任するまでは、その職務を行わ

なければならない。 (欠員補充) 第 16条 理事又は監事のうち、その定数の3分の1を超える者が欠けたときは、遅滞なくこれを補充しなければならない。 (解任) 第 17条 役員が次の各号の一に該当するに至ったときは、総会の議決により、これを解任することができる。この場合、その役員に対し、議決する前に弁明の機会を与えなければ

ならない。 (1) 心身の故障のため、職務の遂行に堪えないと認められるとき。 (2) 職務上の義務違反その他役員としてふさわしくない行為があったとき。 (報酬等) 第 18条 役員は、その総数の3分の1以下の範囲内で報酬を受けることができる。 2 役員には、その職務を執行するために要した費用を弁償することができる。 3 前2項に関し必要な事項は、総会の議決を経て、代表理事が別に定める。 (事務局の設置) 第 19条 この任意団体に、事務を処理するため、事務局を設置することができる。 2 事務局には、事務局長及び必要な職員を置くことができる。 3 事務局長及び職員は代表理事が任免する。 4 理事は事務局長もしくは職員と兼職できる。 5 事務局の組織及び運営に関し必要な事項は、総会の議決を経て、代表理事が別に定める。

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第5章 総会 (種別) 第 20条 この任意団体の総会は、通常総会及び臨時総会の2種とする。 (構成) 第 21条 総会は、正会員をもって構成する。 (権能) 第 22条 総会は、以下の事項について議決する。 (1) 定款の変更 (2) 解散 (3) 合併 (4) 事業計画及び活動予算並びにその変更 (5) 事業報告及び活動決算 (6) 役員の選任又は解任、職務及び報酬 (7) 入会金及び会費の額 (8) 借入金(その事業年度内の収益をもって償還する短期借入金を除く。第 48条において同じ。)その他新たな義務の負担及び権利の放棄 (9) 事務局の組織及び運営 (10) その他運営に関する重要事項 (開催) 第 23条 通常総会は、毎事業年度1回開催する。 2 臨時総会は、次の各号の一に該当する場合に開催する。 (1) 理事会が必要と認め招集の請求をしたとき。 (2) 正会員総数の5分の1以上から会議の目的である事項を記載した書面もしくは電磁的方法をもって招集の請求があったとき。 (3) 第 14条第5項第4号の規定により、監事から招集があったとき。 (招集) 第 24条 総会は、第 23条第2項第3号の場合を除き、代表理事が招集する。 2 代表理事は、第 23条第2項第1号及び第2号の規定による請求があったときは、その日から30日以内に臨時総会を招集しなければならない。 3 総会を招集するときは、会議の日時、場所、目的及び審議事項を記載した書面もしくは電磁的方法をもって、少なくとも会日の5日前までに通知しなければならない。

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(議長) 第 25条 総会の議長は、その総会において、出席した正会員の中から選出する。 (定足数) 第 26条 総会は、正会員総数の2分の1以上の出席がなければ開会することができない。 (議決) 第 27 条 総会における議決事項は、第 24 条第3項の規定によってあらかじめ通知した事項とする。 2 総会の議事は、この定款に規定するもののほか、出席した正会員の過半数をもって決

し、可否同数のときは、議長の決するところによる。 3 理事又は社員が総会の目的である事項について提案した場合において、社員の全員が

書面もしくは電磁的方法により同意の意思表示をしたときは、当該提案を可決する旨の社

員総会の決議があったものとみなす。 (表決権等) 第 28条 各正会員の表決権は、平等なるものとする。 2 やむを得ない理由のため総会に出席できない正会員は、あらかじめ通知された事項に

ついて書面もしくは電磁的方法をもって表決し、又は他の正会員を代理人として表決を委

任することができる。 3 前項の規定により表決した正会員は、第 26条、第 27条第2項、第 29条第1項第2号及び第 49条の適用については、総会に出席したものとみなす。 4 総会の議決について、特別の利害関係を有する正会員は、その議事の議決に加わるこ

とができない。 (議事録) 第 29条 総会の議事については、次の事項を記載した議事録を作成しなければならない。 (1) 日時及び場所 (2) 正会員総数及び出席者数(書面もしくは電磁的方法による表決者又は表決委任者がある場合にあっては、その数を付記すること。) (3) 審議事項 (4) 議事の経過の概要及び議決の結果 (5) 議事録署名人の選任に関する事項 2 議事録には、議長及びその会議において選任された議事録署名人2人以上が署名もし

くは記名、押印しなければならない。

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3 前2項の規定に関わらず、正会員全員が書面もしくは電磁的方法により同意の意思表

示をしたことにより、総会の決議があったとみなされた場合においては、次の事項を記載

した議事録を作成しなければならない。 (1) 総会の決議があったものとみなされた事項の内容 (2) 前号の事項の提案をした者の氏名又は名称 (3) 総会の決議があったものとみなされた日 (4) 議事録の作成に係る職務を行った者の氏名 第6章 理事会 (構成) 第 30条 理事会は、理事をもって構成する。 (権能) 第 31条 理事会は、この定款で定めるもののほか、次の事項を議決する。 (1) 総会に付議すべき事項 (2) 総会の議決した事項の執行に関する事項 (3) その他総会の議決を要しない会務の執行に関する事項 (開催) 第 32条 理事会は、次の各号の一に該当する場合に開催する。 (1) 代表理事が必要と認めたとき。 (2) 理事総数の2分の1以上から会議の目的である事項を記載した書面もしくは電磁的方法をもって招集の請求があったとき。 (3) 第 14条第5項第5号の規定により、監事から招集の請求があったとき。 (招集) 第 33条 理事会は、代表理事が招集する。 2 代表理事は、第 32条第2号及び第3号の規定による請求があったときは、その日から30日以内に理事会を招集しなければならない。 3 理事会を招集するときは、会議の日時、場所、目的及び審議事項を記載した書面もしくは電磁的方法をもって、少なくとも会日の5日前までに通知しなければならない。 (議長) 第 34条 理事会の議長は、代表理事がこれに当たる。

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(議決) 第 35 条 理事会における議決事項は、第 33 条第3項の規定によってあらかじめ通知した事項とする。 2 理事会の議事は、理事総数の過半数をもって決し、可否同数のときは、議長の決する

ところによる。 (表決権等) 第 36条 各理事の表決権は、平等なるものとする。 2 やむを得ない理由のため理事会に出席できない理事は、あらかじめ通知された事項に

ついて書面もしくは電磁的方法をもって表決することができる。 3 前項の規定により表決した理事は、第 35 条第2項及び第 37 条第1項第2号の適用については、理事会に出席したものとみなす。 4 理事会の議決について、特別の利害関係を有する理事は、その議事の議決に加わるこ

とができない。 (議事録) 第 37条 理事会の議事については、次の事項を記載した議事録を作成しなければならない。 (1) 日時及び場所 (2) 理事総数、出席者数及び出席者氏名(書面もしくは電磁的方法による表決者にあっては、その旨を付記すること。) (3) 審議事項 (4) 議事の経過の概要及び議決の結果 (5) 議事録署名人の選任に関する事項 2 議事録には、議長及びその会議において選任された議事録署名人2人以上が署名もし

くは記名、押印しなければならない。 第7章 資産及び会計 (資産の構成) 第 38条 この任意団体の資産は、次の各号に掲げるものをもって構成する。 (1) 設立の時の財産目録に記載された資産 (2) 入会金及び会費 (3) 寄附金品 (4) 財産から生じる収益

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(5) 事業に伴う収益 (6) その他の収益 (資産の区分) 第 39条 この任意団体の資産は、これを分けて特定非営利活動に係る事業に関する資産及びその他の事業に関する資産の2種とする。 (資産の管理) 第 40条 この任意団体の資産は、代表理事が管理し、その方法は、総会の議決を経て、代表理事が別に定める。 (会計の原則) 第 41条 この任意団体の会計は、法第 27条各号に掲げる原則に従って行うものとする。 (会計の区分) 第 42条 この任意団体の会計は、これを分けて特定非営利活動に係る事業に関する会計及びその他の事業に関する会計の2種とする。 (事業計画及び予算) 第 43条 この任意団体の事業計画及びこれに伴う活動予算は、代表理事が作成し、総会の議決を経なければならない。 (暫定予算) 第 44条 前条の規定にかかわらず、やむを得ない理由により予算が成立しないときは、代表理事は、理事会の議決を経て、予算成立の日まで前事業年度の予算に準じ収益費用を講

じることができる。 2 前項の収益費用は、新たに成立した予算の収益費用とみなす。 (予算の追加及び更正) 第 45条 予算議決後にやむを得ない事由が生じたときは、総会の議決を経て、既定予算の追加又は更正をすることができる。 (事業報告及び決算) 第 46条 この任意団体の事業報告書、活動計算書、貸借対照表及び財産目録等の決算に関する書類は、毎事業年度終了後、速やかに、代表理事が作成し、監事の監査を受け、総会

の議決を経なければならない。

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2 決算上剰余金を生じたときは、次事業年度に繰り越すものとする。 (事業年度) 第 47条 この任意団体の事業年度は、毎年4月1日に始まり翌年3月31日に終わる。 (臨機の措置) 第 48 条 予算をもって定めるもののほか、借入金の借入れその他新たな義務の負担をし、又は権利の放棄をしようとするときは、総会の議決を経なければならない。 第8章 定款の変更、解散及び合併 (定款の変更) 第 49条 この任意団体が定款を変更しようとするときは、総会に出席した正会員の4分の3以上の多数による議決を経なければならない。 (1) 目的 (2) 名称 (3) その行う特定非営利活動の種類及び当該特定非営利活動に係る事業の種類 (4) 主たる事務所及びその他の事務所の所在地 (5) 社員の資格の得喪に関する事項 (6) 役員に関する事項(役員の定数に関する事項を除く) (7) 会議に関する事項 (8) その他の事業を行う場合における、その種類その他当該その他の事業に関する事項 (9) 解散に関する事項(残余財産の帰属すべき事項に限る) (10)定款の変更に関する事項 (解散) 第 50条 この任意団体は、次に掲げる事由により解散する。 (1) 総会の決議 (2) 目的とする特定非営利活動に係る事業の成功の不能 (3) 正会員の欠亡 (4) 合併 (5) 破産手続き開始の決定 2 前項第1号の事由によりこの任意団体が解散するときは、正会員総数の4分の3以上

の承諾を得なければならない。

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(残余財産の帰属) 第 51 条 この任意団体が解散(合併又は破産による解散を除く。)したときに残存する財産は、法第 11条第3項に掲げる者のうち、解散時の総会において議決した者に譲渡するものとする。 (合併) 第 52条 この任意団体が合併しようとするときは、総会において正会員総数の4分の3以上の議決を経なければならない。 第9章 公告の方法 (公告の方法) 第 53条 この任意団体の公告は、この任意団体のホームページに掲示する。 第 10章 拠出金品の不返還 (拠出金品の不返還) 第 54条 既納の入会金、会費及びその他の拠出金品は、返還しない。 第 11章 雑則 (細則) 第 55条 この定款の施行について必要な細則は、理事会の議決を経て、代表理事がこれを定める。 附 則 1 この定款は、この任意団体の成立の日から施行する。 2 この任意団体の設立当初の役員は、次に掲げる者とする。 代表理事 乾 真理 理事 前田 節子 理事 渕野 邦彦 監事 東浄 友太郎 3 この任意団体の設立当初の役員の任期は、第 15条第1項の規定にかかわらず、成立の日から2020年3月31日までとする。 4 この任意団体の設立当初の事業計画及び活動予算は、第 43条の規定にかかわらず、設

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立総会の定めるところによるものとする。 5 この任意団体の設立当初の事業年度は、第 47条の規定にかかわらず、成立の日から2019年3月31日までとする。 6 この任意団体の設立当初の年会費は、第8条の規定にかかわらず、次に掲げる額とする。なお、年度途中で入会する場合は、入会月から年度末(翌年 3月末)まで、入会月を含めた月数を 12で除した割合を年会費にかけた金額を初年度の年会費とする。 (1) 正会員(個人) 3,000円 (団体) 1口5,000円(1口以上) (2) 賛助会員(個人) 1,000円 (団体) 1口3,000円(1口以上)

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役 員 名 簿

せいじゅん たすけあい こども食堂

役 名

ふりがな

氏 名住 所 又 は 居 所 報酬の有無

理事

いぬい まり

乾 真理奈良県大和郡山市筒井町 1598-2 無

理事

まえだ せつこ

前田 節子奈良県奈良市南京終町 54-377 番地 124 無

理事ふちの くにひこ

渕野 邦彦奈良県大和郡山市筒井町 582-12 無

監事

とうじょうともたろう

東浄 友太郎奈良県宇陀市榛原区天満台 4-2-15 無

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2018年度事業計画書(案)

成立の日(2018年12月9日)から2019年3月31日まで

任意団体せいじゅん たすけあい こども食堂

1 事業実施の方針

こどもの「子育ち・子育て」の今日的な課題を解決するために、こども食堂事業を通じて「た

すけあいの絆」、「温かいたすけあいのネットワーク」を地域に構築することにより、こどもの「子

育ち」、親の「親育ち」と「子育て」を支援することを目的とし、たすけあう地域、社会の実現を

めざす。

具体的には、子どもたちとその家族、およびそれらの方々を見守る地域住民などすべての人々

に対して、子どもたちやその家族らの豊かで充実した生活と地域社会づくり、地域福祉の向上、

地域社会の発展に寄与することを目的に、子どもたちとその家族、およびそれらの方々を見守る

地域住民などすべての人々に対して、主に食事および共食の機会の提供、遊び場や居場所の提供、

学修指導に取り組み、次年度には新規事業として、親子や家族の絆を深める機会の提供、多世代

交流など人と人との交流や絆を深める体験や経験の機会の提供に関する事業の方針、事業内容を

策定していく。

2 事業の実施に関する事項

(1) 特定非営利活動に係る事業

定款の

事業名事 業 内 容

実施

予定

日時

実施

予定

場所

従事者

の予定

人数

受益対象者

の範囲及び

予定人数

支出見

込額

(千円)

食事および共

食の機会の提

供事業

遊び場および

居場所づくり

事業

学修サポート

事業

左記の事業を同日同所にて開

催する。内容は以下の通り。

①昼食の提供を行うと共に、

こども達とその家族や友人、

地域の方々と共に食事を楽し

めるような工夫を施す。

②こども達が思い思いの遊び

ができるように室内外に種々

の遊具を用意し、家族や友人、

地域の方々と共に遊び、交流

できる機会を設置する。

③中学生までのこども達に対

して、学修指導を行う。

通年

月一回

10〜14

当こども

食堂

各回 15

こども達やその

家族など不特定

多数

延べ 200 名

11 万円

(管理費

込)

親 子や家族の

絆を深める機

・2018 年度内は上記①から③

の事業を実施する機会に合わ

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会を提供する

事業

多世代交流な

ど人と人との

交流や絆を深

める体験や経

験の機会の提

供に関する事

せて、親子や家族の絆を深め

る機会を提供および多世代交

流など人と人との交流や絆を

深める体験や経験の機会の提

供をも図る内容を盛り込む。

・加えて、次年度に、上記こ

ども食堂の機会以外に、新事

業として実施する事業方針お

よび事業内容を策定する。

(例)親子や地域の方々参加

でのサマーキャンプ

料理を共同で作る

スイカ割りなどのレクレー

ションなど

(2) その他の事業

該当なし

3 事業実施体制

(1) 事務局体制理事会が主導して、ホームページなどで公募を行い、事務局体制を確立する。

(2) 会議に関する事項 設立総会 12月実施

通常総会 毎年4月実施

理事会 年4回程度実施(予定)

事務局運営会議 毎月1回実施(予定)

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設立当初の事業年度 活動予算書

任意団体成立の日から2019年3月31日まで

任意団体 せいじゅん たすけあい こども食堂

(単位:円)

科目 内訳

Ⅰ経常収益

1.受取会費

正会員受取会費 18,333 3000円×4か月/12か月×15人

10000円×4/12×1団体

賛助会員受取会費 1,667 1000円×4/12×5人

20,000

2.受取寄附金

受取寄附金   30,000

施設等受入評価益 0

30,000

3.受取助成金等

受取民間助成金 0

0

4.事業収益

こども食堂事業収益 30,000 30,000 300円×25人×4回

5.その他収益

受取利息 0

雑収益 5,000 設立総会懇親会費

5,000

経常収益計 85,000

Ⅱ経常費用

1.事業費

人件費

給料手当 0

法定福利費 0

退職給付費用 0

福利厚生費 0

人件費計 0

その他経費

会議費 0

旅費交通費 4,000 高校生ボランティアの交通費半額負担等 

施設等評価費用 0

減価償却費 0

支払利息 0

食材、調理・食事関連備品費 48,000 12000円×4回

宣伝費 10,000 5000円(ビラ5000枚)×2回

庶務費 6,000 行事関連備品、事務備品

施設利用費 0 会場および備品借用費、光熱費

その他経費計 68,000

事業費計 68,000

2.管理費

金額

(1)

(2)

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人件費

役員報酬 0

給料手当 0

法定福利費 0

退職給付費用 0

福利厚生費 0

人件費計 0

その他経費

会議費 6,500 設立総会・懇親会費用等

旅費交通費 0

減価償却費 0

支払利息 0

通信費・庶務費 7,000 HP維持:月945円、パンフ作成

設備購入費 25,000 中古ノートPCの購入等

ボランティア活動保険費 3,500 350円×10人

その他経費計 42,000

管理費計 42,000

経常費用計 110,000

当期経常増減額 (25,000)

Ⅲ経常外収益

1.固定資産売却益 0

経常外収益計 0

Ⅳ経常外費用

1.過年度損益修正損 0

経常外費用計 0

当期正味財産増減額 (25,000)

設立時正味財産額 25,000 7~11月までの収益、寄付金

次期繰越正味財産額 0

※ 当該年度はその他の事業の実施を予定していません。

(1)

(2)

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確 認 書

任意団体 せいじゅん たすけあい こども食堂は、特定非営利活動促進法第2条第2項第2

号及び同法第12条第1項第3号に該当することを、平成30年12月 9日に開催された設立

総会において確認しました。

2018年12月 9日

任意団体 せいじゅん たすけあい こども食堂

設立代表者大和郡山市筒井町1598番2号

乾 真 理 印

(参考)

特定非営利活動促進法第2条第2項第2号

その行う活動が次のいずれにも該当する団体であること。

1.宗教の教義を広め、儀式行事を行い、及び信者を教化育成することを主たる目的とするもの

でないこと。

2.政治上の主義を推進し、支持し、又はこれに反対することを主たる目的とするものでないこ

と。

3.特定の公職(公職選挙法(昭和25年法律第 100 号)第3条に規定する公職をいう。以下同

じ。)の候補者(当該候補者になろうとする者を含む。)若しくは公職にある者又は政党を推薦

し、支持し、又はこれらに反対することを目的とするものでないこと

特定非営利活動促進法第 12 条第1項第3号

当該申請に係る特定非営利活動法人が次に掲げる団体に該当しないものであること。

1.暴力団

2.暴力団若しくはその構成員、若しくは暴力団の構成員でなくなった日から5年を経過しない

者の統制の下にある団体