【ebda】ミッション型出向プログラムのご紹介
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新興事業創出機構( EBDA )では、必ず昇る太陽のように、被災した東北の復興を信じて、人材というカタチで支援致します
~被災地の復興と新しい日本のために~
ミッション型出向プログラム
困難な環境で生まれたビジネスこそ、未来を創るチカラになる!困難な環境で生まれたビジネスこそ、未来を創るチカラになる!
東日本大震災による甚大な被害は過疎化・高齢化・働き手減少・産業衰退が進んだ東北の課題をさらに 1 0年先に進めました。日本の未来の縮図ともいえる東北地域の復興に必要なこと、それは震災前に戻す復興ではなく、価値観の転換を伴う新しい地域づくり・産業づくり。こうして生まれたビジネスこそ、東北地域のみならず、日本の新しい未来を創るチカラになると、新興事業創出機構では考えています。
被災地で不足する「リーダー人材」を派遣し、ビジネス開発を促進!被災地で不足する「リーダー人材」を派遣し、ビジネス開発を促進!
本プログラムでは、被災地復興に不足している「リーダー人材」を企業から出向で派遣し、事業開発による雇用創出を目指します。
復興予算で経済的には再開の目処がたっても、震災前から産業衰退が課題となっている地域では人材流出が深刻です。特に地元企業の経営幹部や新規事業を担える人材の多くは都会に出ており、仕事を辞めて移住するのは簡単ではありません。
そこで多くの有能な人材を抱える企業から復興事業を担う人材を出向の形で派遣することが考えられます。一人を派遣するだけではなく、企業内でチームをつくり、後方支援する仕組みをつくれば大きな力となります。また、自社社員が直接被災地で頑張る姿を知ることで、他の多くの社員の当事者意識を高める効果があります。
派遣元(支援企業)にメリットがあるプログラム!派遣元(支援企業)にメリットがあるプログラム!
本プログラムに参加する企業は、東北地域の被災地復興支援を通じて、様々なメリットを享受することが可能です。
以下に主なメリットを示します。
一般社団法人 新興事業創出機構( EBDA) Emer gi ng Bus i nes s Devel opment As s oc i at i on
【ビジネスチャンスの獲得】
被災地発の新しい価値観の事業と協業することにより、自社のビジネスチャンスが拡大
【将来のリーダー人材育成】
自社社員に困難な環境下での事業開発を経験させることにより次のリーダー人材の育成が可能
【戦略的 CSRの強化】
株主価値だけでなく社会価値の双方を高める先進企業としての実績づくり、ブランディング強化が可能
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ミッション型出向プログラムのスキーム
被災地復興に不足している「リーダー人材」を企業から出向で派遣し、販路拡大・事業開発のミッションを遂行することにより被災企業の事業拡大と地元の雇用創出を実現します。
ミッション遂行にあたっては、現地にて、被災企業、支援企業そして EBDAのプロフェショナル・アドバイザーによるミッションチームを結成し、事業の推進を行います。
ミッションチーム
・販路拡大・商品開発・新規事業
被災企業の高い志と支援企業の人的リソース・ネットワークを
融合させることにより、新たな需要を創造し、被災地最大の課題で
ある雇用の創出を実現する
被災企業(人材受け入れ)
後方支援チーム
支援企業(人材送り出し)
EBDA(コーディネート&サポート)
プロフェッショナルサポートチームプロフェショナル
アドバイザー
被災企業の復興に必要なミッションを切り出し、人材マッチング、ノウハウ提供、プロジェクト推進支援を行います
ミッションに必要な人材を出向で派遣し、後方支援チームにより企業リソースを活かした支援を行います
自社の復興ビジョンを描き、計画に基づいて資金調達、目標設定、チーム編成を行います
一般社団法人 新興事業創出機構( EBDA) Emer gi ng Bus i nes s Devel opment As s oc i at i on
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プロフェショナルアドバイザー
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ミッション型出向プログラムの進め方
一般社団法人 新興事業創出機構( EBDA) Emer gi ng Bus i nes s Devel opment As s oc i at i on
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被災企業の復興ビジョンに基づき、期間を決めてミッションとゴールを定義する
<Step1>復興に必要なミッションの定義
ミッションを成功に導くために必要なスキルを洗い出し、的確な人材をマッチングする
<Step2>チームに必要な人材のマッチング
支援企業から被災企業に出向し、ミッションを達成するための計画を立案、スタート!
<Step3>チームによるミッション開始
ミッションを遂行する。定期的な進捗管理を行い、最大限、支援企業がバックアップする体制でミッションを成功に導く
<Step4> 進捗モニタリング・サポート
<Step5> ミッション完了
本プログラムでは、被災企業の復興に必要なミッションの定義、人材マッチング、実際のミッションの遂行と完了といった一連の流れで、被災地企業のビジネス開発とその実行を実現します。
また、プログラムを確実に成功へ導くために、プログラム実施期間を通じて、 EBDAのプロフェッショナル・アドバイザーがミッション遂行に必要な様々な事項に対してひとつひとつ丁寧にサポートを行います。
被災企業とともに、ミッションとゴールを定義する
出向で派遣する人材を選定する
必要なタイミングでプロフェッショナルサポートを行う
必要なタイミングでプロフェッショナルサポートを行う
出向で派遣した人材をスムーズに復帰させる
社員チームによる継続体制に引継ぎ、ミッションチームを解散する
当初の目標達成度合いを判断する。同時に支援なくても継続した事業が遂行できるように引き継ぎを行う
支援企業(人材送り出し)
被災企業(人材受け入れ)
EBDA(コーディネート&サポート)
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プロフェッショナル・サポートチーム
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本プログラムでサポートさせて頂く EBDAプロフェッショナル・サポートチームのメンバーをご紹介いたします。
ソーシャルウインドウ株式会社代表取締役社長。外資系コンサルティング会社勤務後、 2001 年より NPO
支援・ CSR 支援・社会起業家支援を実施。パブリックリソースセンター シニアフェロー、オンライン寄付サイト「 Gi ve One (ギブワン)」 ディレクター、社会起業大学講師、 SVP東京パートナー。
鷹野 秀征 Takano Hi deyuki (ソーシャルビジネス、戦略的 CSR)
外資系コンサルティング会社の医薬・医療機器業界向けの R&D、 QA/RA、製造、及び Global Operati on
領域の責任者として数々の新規サービスの立上げに従事。その後、外資系製造メーカーの業務改善推進リーダー、セールス&マーケティング部長等を経て、企業の外側と内側から組織・業務改革を手がける。新規サービスの立上げと多国籍・多文化・多地域のオペレーション改革を得意とする。
高久 陽二 Takahi sa Yoji (新規事業開発、組織改革、業務改革)
キューフォー株式会社代表取締役社長。専門はテクノロジー・マーケティング。特に新規ビジネス、新商品 /サービス開発時のマーケティング分析、戦略立案と実行マネジメントが得意分野。国内大手企業からベンチャー、外資系まで数多くのクライアントのコンサルティングプロジェクトを手がける。
磯島 大 I soji ma Hi roshi (インターネットビジネス、マーケティング)
監査法人系コンサルティング会社にて、中長期戦略策定、新規事業構想、事業性評価、マーケティング戦略策定、 e ビジネスなどに従事。日系企業の中国+アジア新興国の進出 /撤退支援、販路開拓や生産拠点設置等の支援、 EC事業等の立ち上げ支援等の多くのプロジェクトを手掛け、アジアビジネスを得意
とする。独立行政法 人中小企業基盤整備機構 販路開拓シニアマネージャ。
辻 佳子 Tsuji Yoshi ko (海外事業展開、 BtoCビジネス)
株式会社経営財務支援協会取締役。経営財務研究所事務局長として事業再生研究会、 M&A実務支援推進会の企画、運営を担当。高い専門性を持つ会員と共に経営計画立案や、事業再生コンサルティング業務に従事。
山本 広高 Yamamoto Hi rotaka (経営財務、事業再生、 M&A)
スカイライトコンサルティング株式会社シニアマネージャー。通信会社にて海外関連 I Tプロジェクトを経験後、官公庁、大手民間企業を中心に社会変革に繋がる I Tプロジェクトに従事。 PMI 日本支部教育委員会委員長、北海道大学非常勤講師、 PMP( Project Management Profess i onal )、 I Tコーディネータ。
斉藤 学 Sai to Manabu (プロジェクトマネジメント、官公庁・非営利団体連携)
【新興事業創出機構( EBDA)について】•持続且つ成長可能なソーシャルビジネスモデルの構築及びそのサポートを通じ、地場産業の再生や、地域コミュニティに不可欠な事業、地域経済の発展に寄与するビジネス機会や人材等を発掘して支援し続けることにより、日本の産業構造の転換を図ることを目指している。 201 2年 5月一般社団法人化。
•上記取組の一環として、東北地域の被災地における事業シーズ調査、事業創出コーディネート、ビジネスマッチング、人材派遣コーディネート事業を 201 2年度より展開中。
• 英語名称: Emergi ng Bus i ness Development Associ at i on( EBDA)