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2009 Jul. ver.1.2 表紙 薬品管理支援システム IASO R5 操作マニュアル(R5 ) 関東化学株式会社 東北緑化環境保全株式会社

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2009 Jul. ver.1.2

表紙

薬品管理支援システム IASO R5

操作マニュアル(R5 編)

関東化学株式会社

東北緑化環境保全株式会社

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目次

1 はじめに(必ずお読みください) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P1~2

2 ログイン(ID とパスワード) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P3

3 初期画面とメニュー ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P4

4 持出・返却フロー図(持出/返却入力の場合) ・・・・・・・・・・・・・・・・・ P5

5 持出・返却登録 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P6~9

5-1 (持出登録) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P7

5-2 (返却登録) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P8~9

6 薬品登録 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P10~14

6-1 (薬品ラベルバーコード No.) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P11~12

6-2 (薬品検索) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P13~14

7 保管場所変更 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P15~17

7-1 (保管場所変更) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P16

7-2 (一括変更) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P17

8 棚卸し入力 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P18~19

9 廃棄薬品登録 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P20

10 バーコード印刷 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P21~27

10-1 (Type R, S, B) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P22

10-2 (薬品バーコード) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P23

10-3 (オプション:Type G) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P24

10-4 (オプション:GLP ラベル再印刷) ・・・・・・・・・・・・・・・・・ P26

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11 マスタ申請 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P28~39

11-1 (ユーザーマスタ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P29~31

11-2 (保管場所マスタ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P32~33

11-3 (薬品マスタ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P34~35

11-4 (ディーラーマスタ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P36~37

11-5 (使用目的マスタ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P38~39

12 Information ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P40~44

12-1 (薬品情報) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P41

12-2 (在庫情報) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P42

12-3 (使用中薬品リスト) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P43

12-4 (緊急連絡先) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P44

13 MSDS・PRTR・Data Manager・HELP ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P45

14 ログアウト(終了操作) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P46

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1 【はじめに】(必ずお読みください)

IASO R5 は薬品登録や持出/返却登録・保管場所変更・棚卸し・バーコード印刷等薬品使用者が日常的に使用する

インプット系中心のプログラムです。

操作はすべてブラウザ上で行なえますので、インターネット感覚で薬品管理が行なえます。

IASO R5 を起動するには IASO R5 Web サーバーの IP アドレスか DNS 名をブラウザのアドレス欄へ入力します。

http://(IP アドレスまたは DNS 名)/r5_ew

主な機能は

【持出・返却登録】

IASO R5 の中心となる機能で日常の試薬管理のサポートをします。電子天秤との連動も可能です。

※ 電子天秤との連動設定は、周辺機器設定マニュアルを参照ください。

【薬品登録】

新規購入薬品等の IASO R5 への登録が行なえます。

【保管場所変更】

薬品登録の際に決定した試薬ビンの保管場所を、他の保管場所へ変更します。

【棚卸し入力】

IASO R5による棚卸しは、Maintenance Manager専用クライアントで棚卸処理(棚卸対象選択)が実行された場合の

み、棚卸対象ビンの確認/登録が行なえます。

※ Maintenance Manager 専用クライアントでの棚卸対象選択は、棚卸し対象グループIDで Maintenance

Manage にログインしてください。(SYS でログインしても棚卸対象選択画面は表示されません)

【薬品廃棄登録】

廃棄する薬品の廃棄区分/廃棄量の登録や管理が行なえます。

【バーコード印刷】

IASO 専用バーコードシールの印刷が行なえます。

【マスタ申請】

ブラウザ上で「ユーザー」・「保管場所」・「薬品」・「ディーラー」・「使用目的」マスタの新規登録・変更・削除の申請ができ

ます。

【Information】

薬品情報・在庫情報・使用中薬品リスト・緊急連絡先の情報を表示します。

【MSDS】

ブラウザ上で MSDS 製品安全データシートの情報を表示します。

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【PRTR】

ブラウザ上で PRTR ファクトシートの情報を表示します。

【Data Manager へのリンク】

集計系プログラムのデータマネージャへのリンク機能です。

【Help】

ブラウザ上で、本操作マニュアル及びリンク画面を表示します。

操作上の注意

(1) タイムアウト

何も操作しない状態で 20 分程度経過すると、強制的にログアウトされます。その場合、何か操作しようとする

と強制的にログイン画面に戻りますので、再度ログインし直してください。

(2) ログアウト

パスワード画面からログイン後、どのページにも「ログアウト」ボタンが表示されています。作業が終了したら、ブラウザ

を終了せず「ログアウト」するようお願いします。

(3) 「戻る」・「進む」ボタンの使用禁止

ブラウザの標準機能として「戻る」と「進む」が、すでに表示されたページ間での移動を行ないます。

すでに表示されたページは最新の状態に更新されているわけではなく、また、ページ間の移動に対して整

合性がとれなくなる可能性があります。

ブラウザの「戻る」・「進む」ボタンによってページ移動があった場合のデータの正当性は保証しかねますので、

ご使用しないでください。

(4) Web サーバーがダウンしている場合

Web サーバーがダウンしている場合、IASO R5 はご利用できません。

また、使用中にブラウザから「ナビゲーション取消」・「HTTP エラー」等のメッセージが表示された場合、Web サーバー

がダウンしている可能性があります。システム管理者に連絡してください。

(5) サブフォームページを開いている場合

集計一覧結果や選択サブフォームとしてサブフォームページが表示される場合があります。

IASO R5 は、既に表示されたサブフォームページが存在すると新たに開くことはできません。

また、ブラウザを二重起動しサブフォームページを開く際も同様です。処理終了後は、こまめに閉じてください。

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2 【ログイン】(グループ ID とパスワード)

① IASO R5 のアドレスを入力すると、ログイン画面が表示されます。

② グループ ID とパスワードを入力します。

③ Japanese/English を選択します。

④ 「Login」ボタンを押してログインします。

【注意】

● IASO R5 の操作は、マウスでもキーボード(Enter キー)でも行なうことができます。

● パスワードは大文字/小文字を区別しております。

● 終了操作については、P.41「ログアウト(終了操作)」を参照ください。

【管理者からのメッセージ】

IASO R5 には掲示板機能(メッセージ)が搭載されております。

メンテンナンスによるシステム停止や棚卸し等のメッセージがあった場合、ログイン画面に表示されます。

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3 【初期画面とメニュー】

① 画面上部にグループ名とユーザー名が表示されます。

② メニュー(持出/返却・薬品登録・保管場所変更・棚卸し入力・廃棄薬品登録・バーコード印刷・マスタ申請)およびボタ

ン(Information・MSDS・PRTR・Data Manager・Option・Help)が表示されますので、目的とする処理にカーソルを合

わせクリックしてください。

【注意】

● メニューの「棚卸し入力」キーがエンボスカラーになっている時は、Maintenance Manager で棚卸し対象選択が決

定されていないことを意味します。

● メニュー(持出/返却・薬品登録・保管場所変更・棚卸し入力・廃棄薬品登録・バーコード印刷・マスタ申請)およ

び「Option」ボタンは、権限パターンおよび当該機能がエントリーされていない場合は、エンボスカラー表示となり使

用できません。

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IASO バーコードラベル No.の読取

4 【試薬管理フロー図】(持出/返却入力の場合)

① 未開封の IASO バーコードラベル No.を読取ると“開封処理を行ないます。よろしいですか。”メッセージが表示されま

す。開封する場合はOK、開封しない場合はキャンセルを選択してください。

② 電子天秤未接続で計量値入力の場合は、キーボードで重量を入力してください。

③ 使用量入力の場合は、まず返却処理画面が表示されますので、そこで所定の処理を行なってください。

グループ ID 入力

パスワード入力

処 理

管理方法

ENTER ボタンを押し、登録する

返却する場合 → 返却ボタン

空ビンになった場合 → 空ビンボタン

返却する場合 持出する場合

使用目的の選択

薬品を天秤にのせ、安定後に

持出/返却計量ボタンを押す。

単位管理 重量/容量管理

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IASO バーコードラベル No.の読取

Pi!

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5 【持出・返却登録】

① 「持出・返却」を押すと、持出・返却画面が表示されます。

② IASO バーコード No.をバーコードリーダーまたはキーボードで入力します。

間違った場合は「Clear」ボタンを押し、再度 IASO バーコード No.を入力します。

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5-1 (持出登録)

① IASO バーコード No.を入力すると、上記画面が表示されます。

② 「使用目的」ボタンを押して使用目的を選択します。

③ 持出時計量値をキーボート入力、または持出時計量ボタンを押すと電子天秤から自動入力されます。

● 重量管理の薬品は、風袋込みの重量(容量)を入力します。

● 使用量管理の薬品は、持出時の入力は必要ありません。

● 単位管理の薬品は、計量値フィールドは表示されません。

④ 「ENTER」ボタンを押して登録します。

※ 「Information/薬品情報」より薬品の詳細情報を確認できます。

薬品情報については、P.36 の 12-1 (薬品情報)を参照ください。

【注意】

● 異常増減を検出した場合には「ENTER」ボタンで登録後“異常増減を検出しました”とエラー表示されます。

● 使用期限切れの薬品については「ENTER」ボタンで登録後“使用期限切れです”とエラー表示されます。

● 電子天秤計量値の自動入力機能を使用する場合、初回のみ設定を行なう必要があります。

設定方法については、周辺機器設定マニュアルをご参照ください。

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5-2 (返却登録)

① IASO バーコード No.を入力すると、上記画面が表示されます。

② 返却時計量値をキーボード入力、または「返却時計量」ボタンを押し電子天秤から自動入力させます。

● 風袋込みの重量を入力します。

● 単位管理している薬品については、計量値フィールドは表示されません。

● 使用量管理の薬品は、実際の使用量(秤量)を入力します。

③ 「ENTER」ボタンを押して登録します。

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④ 登録確認画面が表示されます。

⑤ コメントが必要な場合はコメントを入力します。

⑥ 返却するときは「返却」ボタンを押します。

⑦ 空ビンになったときは「空ビン」ボタンを押します。

【注意】

● 重量/容量管理している薬品については、空ビンになっても必ず返却重量(風袋)は入力してください。

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6 【薬品登録】

① 「薬品登録」を押すと、薬品登録画面が表示されます。

② 登録する薬品のラベルバーコード No.をバーコードリーダーまたはキーボードで入力します。

間違った場合は「Clear」ボタンを押し、再度薬品ラベルバーコード No.を入力します。

③ 薬品検索ボタンから薬品を特定し、入力することも可能です。

(薬品検索については、P.13 の 6-2 (薬品検索)を参照ください。)

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6-1 (薬品ラベルバーコード No.)

① 薬品登録する薬品を特定すると上記画面が表示されます。

② 登録先の保管場所を「保管場所」ボタンにて選択します。

③ 必要に応じて「納品状態」・「使用期限」・「ディーラー」・「LOT No.」・「購入価格」・「コメントⅡ」を入力します。

④ 「ENTER」ボタンを押して登録します。

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⑤ 「バーコード発番」画面が表示されます。

⑥ 「IASO バーコードラベル」を貼り、バーコードリーダーまたはキーボードで IASO バーコード No.を入力します。

※1 運用開始時に既に使用開始している試薬(開封済み薬品)を登録する場合、運用開始後やむを得なく

再度バーコードを発番するような場合は、チェックボックスにチェック後、見掛け残量を入力します。そのような薬

品ビンは、システム上は「途中入庫」薬品として扱われます。

※2 途中入庫薬品の場合、使用期限は「開封時」の値が初期表示されます。

⑦ 決定ボタンを押して登録します。同一薬品を引き続き登録する場合は、“登録しました。続けますか?”のメッセージ

画面でOK ボタンを選択し、⑤以降の作業を継続します。

薬品登録とは、薬品マスタと IASO バーコード No.をリンクし、保管場所を指定することを意味します。

薬品登録と同時に試薬ビンに関する各種情報(Lot No.・購入価格等)も設定可能です。

IASO バーコード No.は“上 3桁=英数字 3文字(グループ ID)”+“任意の数字 8桁”で構成されます。

IASO バーコード No.は、システム内においてユニークでなければなりません。運用前に発番ルールを決めてください。

【開封処理】

入庫後、最初の使用時にはメイン画面にて“開封処理を行ないます。よろしいですか?”のメッセージが表示されま

す。ただし、途中入庫薬品は表示されません。また、棚卸し入力の使用状態では、途中入庫薬品を開封薬品

として取り扱ってください。

途中入庫の設定は取り消せないため、入庫時に注意が必要です。

P O I N T

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6-2 (薬品検索)

① 検索内容に応じて、所定の欄に検索条件を入力します。

以下、複数の指定が可能です。

● 薬品名 : 薬品マスタに登録の「和名/英名/別名(和名)・(英名)/その他 1・2」からのあいまい検索を行ない

ます。検索方法として「前方一致」・「後方一致」・「部分一致」・「完全一致」から選択します。

● メーカー : 「メーカー」サブフォーム゙よりメーカーを選択します。

● 規格 : 「規格」サブフォームより規格を選択します。

● 薬品ラベルバーコード : 試薬ビンのラベルバーコードを指定します。

● 製品番号 : 試薬ビンの製品番号を指定します。

● CAS No. : 試薬ビンの CAS No.を指定します。

● オリジナル検索キー : 薬品マスタに登録の「オリジナル検索」を選択します。

● PRTR No. : 「PRTR No.」ダイアログより PRTR No.を選択します。

● 分子式 : 検索方法として「完全一致」・「部分一致」を選択できます。

● 法規 : 「法規」ダイアログより法規を選択します。

(どの検索条件においても、所定の情報が薬品マスタに登録されていることが検索ヒットの条件となります。)

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② 「在庫検索」ボタンを押すと、使用権を有する保管場所に対してのみ薬品検索を行ないます。

(システム管理者の場合、全保管場所が検索対象となります。)

③ 「全検索」ボタンを押すと、薬品マスタに登録してある全薬品を検索します。

④ 検索結果に対し「絞込み検索」が可能です。(ex.アルコールで検索→エチルで絞込み)

⑤ 検索結果を在庫の有無>薬品名のインデックス順に 10 件ずつ表示します。

(IASO マークが付いた薬品は在庫がある薬品です。)

検索結果から該当する薬品を選択し、薬品名部分をクリックします。

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7 【保管場所変更】

① 「保管場所変更」を押すと、「保管場所変更」と「一括変更」が選択できます。

② 保管場所変更 : 一薬品ごとの変更が行なえます。

一括変更 : 複数薬品を一括で同一保管場所に変更が行なえます。

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7-1 (保管場所変更)

① 「保管場所変更/保管場所変更」を押すと、保管場所変更画面が表示されます。

② IASO バーコードラベルをバーコードリーダーまたはキーボードで入力します。

間違った場合は「Clear」ボタンを押し、再度 IASO バーコード No.を入力します。

③ 変更先の保管場所を「保管場所(変更先)」ボタンにて選択します。

(「保管場所(変更先)」のディフォルト表示は現在の保管場所です。)

④ 「ENTER」ボタンを押して登録します。

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7-2 (一括変更)

① 「保管場所変更/一括変更」を押すと、一括変更画面が表示されます。

② IASO バーコード No.をバーコードリーダーまたはキーボードで入力します。

間違った場合は「Clear」ボタンを押し、再度 IASO バーコード No.を入力します。

③ 入力した試薬ビンの IASO バーコード No.が“対象薬品リスト”にリストアップされます。

同様の手順で、保管場所を変更する試薬ビンの IASO バーコード No.を順次入力していきます。

※ 削除する際は、該当チェックボックスをチェックして「取消」ボタンを押します。一括して削除する場合は「すべて」の

チェックボックスにチェックした後、「削除」ボタンを押します。

対象薬品リスト内にある IASO バーコード No.をクリックすると(黒字表示)試薬ビン情報が確認できます。

④ 変更先の保管場所を「保管場所(変更先)」ボタンにて選択します。

⑤ 「ENTER」ボタンを押して登録します。

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8 【棚卸し入力】

※ MaintenanceManager に棚卸しグループIDでログイン後、棚卸し→棚卸し対象選択を開き、棚卸し

対象を選択すると、棚卸し入力を選択できるようになります。

① 「棚卸し入力」を押すと、棚卸し入力画面が表示されます。

② 棚卸し対象となっている薬品ビンの IASO バーコードラベル No.をバーコードリーダーまたはキーボードで入力します。

間違った場合は「Clear」ボタンを押し、再度 IASO バーコード No.を入力します。

③ 棚卸計量値を天秤からの自動入力またはキーボードで入力します。

● 重量管理の薬品は、風袋込み重量(計量値)を入力します。

● 使用量管理の薬品は、見掛残量(容量)を入力します。

● 単位管理の薬品は、計量値フィールドは表示されません。

④ 使用状態(未開封/開封)を確認します。システム上は未開封でも実際に開封されている場合は、開封を選択しま

す。(未開封から開封にチェックした場合にも計量値を入力してください。履歴データには“棚卸し開封”として反映

されます。)

⑤ 「ENTER」ボタンを押して登録します。

以上の操作を棚卸し対象の薬品すべてにおいて行ないます。

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⑥ 「未処理リスト」ボタンを押すと、棚卸し対象薬品のうちまだ棚卸ししていない薬品が表示されます。

【注意】

● IASO R5・Maintenance Manager の「棚卸し対象選択」が実行されていることが、前提条件となります。

● 棚卸し中は、対象薬品の「持出」・「薬品登録」・「保管場所変更」の操作は行なえません。

● 棚卸し中でも、「返却」操作は行なえます。

● 棚卸し完了の操作は、Maintenance Manager に棚卸し対象のグループIDでログイン後、棚卸し処理→棚卸し

完了から完了ボタンを押してください。

● 使用期限切れの薬品については「ENTER」ボタンで登録後“使用期限切れです”とエラー表示されます。

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9 【廃棄薬品登録】

① 「廃棄薬品登録」を押すと、廃棄薬品登録画面が表示されます。

② 廃棄対象薬品ビンの IASO バーコードラベル No.をバーコードリーダーまたはキーボードで入力します。

間違った場合は「Clear」ボタンを押し、再度 IASO バーコード No.を入力します。

③ 廃棄区分を「廃棄区分」ボタンにて選択します。

④ 廃棄量を入力します。

⑤ 「ENTER」ボタンを押して登録します。

【注意】

● 本機能は古くなって処分する試薬について「廃棄区分毎の廃棄量」を管理するためのものです。

● 管理方法を問わず、廃棄量を入力できます。単位管理品については内容量または見掛残量が初期表示

されます。

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10 【バーコード印刷】

① 「バーコード印刷」を押すと、「Type R」(44 枚/A4 シート 1 枚)・「Type S」(80 枚/A4 シート 1 枚)・「(Type B)」(IASO R4 ユ

ーザ用)・「Type G」(オプション:簡易 GLP ラベル)・「GLP ラベル再印刷」(オプション:専用 GLP ラベル)・「薬品バーコード」が

選択できます。

【注意】

● R タイプラベルシートはエーワン製、S タイプは関東化学製です。

● G タイプは GLP ラベル専用となります。(G タイプはオプションとなります)

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10-1 (Type R, S, B)

① 「バーコード印刷」を押すと、「Type R」(44 枚/A4 シート 1 枚)・「Type S」(80 枚/A4 シート 1 枚)・「(Type B)」(IASO R4 ユ

ーザ用)が選択できます。(上記画面は、Type R のバーコード印刷画面です。)

② 指定方法を選択します。

任意場所へ任意番号を印刷する“個別指定”と一連の番号を一括して印刷する“範囲指定”があります。

※1 範囲指定の場合 : 開始番号と終了番号を入力します。

※2 個別指定の場合 : 右のシート欄の指定個所へ指定バーコードをキーボードから入力します。

③ 「PRINT」ボタンを押します。

④ 印刷イメージが表示されます。端末指定のプリンタにラベルシートを手差し、バーコードラベルの印刷を行なって下さい。

※ 上記画面が表示されない場合、Internet Explorer の設定を確認してください。設定方法については e-web、

Data Manager ログイン画面右下の”初めてお使いになる方に”をご参照ください。

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10-2 (薬品バーコード)

① 「バーコード印刷」を押すと、「薬品バーコード」が選択できます。

② 薬品検索ボタンよりバーコード印刷する薬品を選択します。

※一回の薬品検索で複数の薬品を選択することができます。

③ ②で選択した薬品名が表示されます。

④ 「PRINT」ボタンを押します。

⑤ 印刷イメージが表示されます。端末指定のプリンタにラベルシートを手差し、バーコードラベルの印刷を行なって下さい。

※ 上記画面が表示されない場合、Internet Explorer の設定を確認してください。設定方法については e-web、

Data Manager ログイン画面右下の”初めてお使いになる方に”をご参照ください。

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10-3 (オプション:Type G)

① 「バーコード印刷」を押すと、「Type G」が選択できます。

② 指定方法を選択します。

任意場所へ任意番号を印刷する“個別指定”と一連の番号を一括して印刷する“範囲指定”があります。

※1 範囲指定の場合 : 開始番号と終了番号を入力します。

※2 個別指定の場合 : 右のシート欄の指定個所へ指定バーコードをキーボードから入力します。

③ フィールド設定欄に印刷する項目を入力します。

④ PRINT」ボタンを押します。

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⑤ イメージが表示されます。端末指定のプリンタにラベルシートを手差し、バーコードラベルの印刷を行なって下さい。

※ 上記画面が表示されない場合、Internet Explorer の設定を確認してください。設定方法については e-web、

Data Manager ログイン画面右下の”初めてお使いになる方に”をご参照ください。

【注意】

「Type G」メニューは、権限パターンおよび当該機能がエントリーされていない場合は、エンボスカラー表示となり使

用できません。

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10-4 (オプション:GLP ラベル再印刷)

① 「バーコード印刷」を押すと、「GLP ラベル再印刷」が選択できます。

② IASO バーコード No.を入力します。

③ GLP ラベル印刷画面が表示されます。

④ 「GLP 印刷しますか?」のメッセージが出ますので OK ボタンを押します。

⑤ 上のメッセージが出たら OK を押します。

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⑥ 上のメッセージが出たら「はい」を押します。

GLP ラベル印刷が開始します。

【注意】

「GLP ラベル再印刷」メニューは、権限パターンおよび当該機能がエントリーされていない場合は、エンボスカラー表

示となり使用できません。

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11 【マスタ申請】

マスタ申請は、エンドユーザーから管理者へ、マスタの新規登録・変更・削除をWeb 上で申請できる機能です。

① 「マスタ申請」ボタンを押すと、プルダウンが表示されますので、申請をしたいマスタの項目を選択してください。

※ プルダウンに表示されるマスタは、「ユーザー」・「保管場所」・「薬品」・「ディーラー」・「使用目的」の 5 マスタです。

【注意】

● 「マスタ申請」ボタンは、権限パターンおよび当該機能がエントリーされていない場合は、エンボスカラー表示となり使

用できません。

1 ※

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11-1 (ユーザーマスタ)

【新規登録】

① 「マスタ申請/ユーザーマスタ」を押すと、上記画面が表示されます。

② 登録したいユーザー名、パスワードを入力します。

③ 「権限パターン」を押すと、権限パターン選択画面が表示されます。権限パターン名を選択し、決定ボタンを押します。

※1 権限パターン名を選択すると、選択した権限パターンが下に表示されます。

1

2 3

※1

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④ 「新規」ボタンを押すと、申請確認のサブフォームが表示されますので、コメントが必要な場合はコメントを入力し、「決

定」ボタンを押して登録します。

【申請検索】

⑤ 「申請検索」ボタンを押すと、「マスタ申請検索」のサブフォームが表示されます。

4

5

10

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⑥ 集計条件として集計期間・申請 No.・申請ステータスをそれぞれ指定し、「申請検索」ボタンを押します。

⑦ 検索結果が一覧で表示されます。申請 No.を選択しクリックすると、詳細な申請内容を確認できます。

※2 申請中のユーザー名は赤字で表示されます。赤字のユーザー名を押すと、申請状況の確認が行えます。

【変更・削除】

⑧ 「申請ステータス」が、「申請中」の申請 No.を選択します。

⑨ 該当箇所を修正し、「変更」または「削除」ボタンを押します。

⑩ 申請確認のサブフォームが表示されますので、コメントが必要な場合はコメントを入力し、「決定」ボタンを押して登録し

ます。

※3 「変更」は、「申請中」のユーザーのみ行なえます。

※ 申請ステータスが「不承認」の申請については「変更」「削除」は行えません。再申請する際は、申請検索より

該当の申請No を呼び出し、内容変更後「新規」ボタンで再申請してください。

【注意】

不承認された申請はシステム管理者のみが削除できます。

不承認申請の削除はシステム管理者にご連絡いただき、Maintenance Manager→システムメンテンナンス→履歴削除

より該当の申請を削除してください。

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8

9

※3

※2

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11-2 (保管場所マスタ)

【新規登録】

① 「マスタ申請/保管場所マスタ」を押すと上記画面が表示されます。

② 登録したい保管場所名を入力します。

※1 階層下への登録の場合は、上位となる保管場所を保管場所リストから選択後、「階層の追加」ボタンを押し、

同様に保管場所名を入力します。

③ 「新規」ボタンを押すと、申請確認のサブフォームが表示されますので、コメントが必要な場合はコメントを入力し、「決

定」ボタンを押して登録します。

【申請検索】

④ 「申請検索」ボタンを押すと、「マスタ申請検索」のサブフォームが表示されます。

1

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※1

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⑤ 集計条件として集計期間・申請 No.・申請ステータスをそれぞれ指定し、「申請検索」ボタンを押します。

⑥ 検索結果が一覧で表示されます。申請 No.を選択しクリックすると、詳細な申請内容を確認できます。

※2 申請中の保管場所は赤字で表示されます。赤字の保管場所を押すと、申請状況の確認が行なえます。

【変更・削除】

⑦ 申請ステータス」が、「申請中」の申請 No.を選択します。

⑧ 該当箇所を修正し、「変更」または「削除」ボタンを押します。

⑨ 申請確認のサブフォームが表示されますので、コメントが必要な場合はコメントを入力し、「決定」ボタンを押して登録し

ます。

※3 「変更」は、「申請中」のユーザーのみ行なえます。

※ 申請ステータスが「不承認」の申請については「変更」「削除」は行えません。再申請する際は、申請検索より

該当の申請No を呼び出し、内容変更後「新規」ボタンで再申請してください。

【注意】

不承認された申請はシステム管理者のみが削除できます。

不承認申請の削除はシステム管理者にご連絡いただき、Maintenance Manager→システムメンテンナンス→履歴削除よ

り該当の申請を削除してください。

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11-3 (薬品マスタ)

【新規登録】

① 「マスタ申請/薬品マスタ」を押すと上記画面が表示されます。

② 登録したい薬品名等、必要項目を入力します。

※1 項目名部がサブフォーム表示の個所については、クリックすると「入力フィールド」や「選択ダイアログ」が開きます。

※2 「薬品検索」ボタンからの検索も可能です。

③ 「新規」ボタンを押すと、申請確認のサブフォームが表示されますので、コメントが必要な場合はコメントを入力し、「決

定」ボタンを押して登録します。

【申請検索】

④ 「申請検索」ボタンを押すと、「マスタ申請検索」のサブフォームが表示されます。

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⑤ 集計条件として集計期間・申請 No.・申請ステータスをそれぞれ指定し、「申請検索」ボタンを押します。

⑥ 検索結果が一覧で表示されます。申請 No.を選択しクリックすると、詳細な申請内容を確認できます。

【変更・削除】

⑦ 申請ステータス」が、「申請中」の申請 No.を選択します。

⑧ 該当箇所を修正し、「変更」または「削除」ボタンを押します。

⑨ 申請確認のサブフォームが表示されますので、コメントが必要な場合はコメントを入力し、「決定」ボタンを押して登録し

ます。

※3 「変更」は、「申請中」のユーザーのみ行なえます。

※ 申請ステータスが「不承認」の申請については「変更」「削除」は行えません。再申請する際は、申請検索より

該当の申請No を呼び出し、内容変更後「新規」ボタンで再申請してください。

【注意】

不承認された申請はシステム管理者のみが削除できます。

※ 不承認申請の削除はシステム管理者にご連絡いただき、Maintenance Manager→システムメンテンナンス→履歴

削除より該当の申請を削除してください。

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11-4 (ディーラーマスタ)

【新規登録】

① 「マスタ申請/ディーラーマスタ」を押すと上記画面が表示されます。

② 登録したいディーラー名、必要項目を入力します。

③ 「新規」ボタンを押すと、申請確認のサブフォームが表示されますので、コメントが必要な場合はコメントを入力し、「決

定」ボタンを押して登録します。

【申請検索】

④ 「申請検索」ボタンを押すと、「マスタ申請検索」のサブフォームが表示されます。

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⑤ 集計条件として集計期間・申請 No.・申請ステータスをそれぞれ指定し、「申請検索」ボタンを押します。

⑥ 検索結果が一覧で表示されます。申請 No.を選択しクリックすると、詳細な申請内容を確認できます。

※1 申請中のディーラー名は赤字で表示されます。また、赤字のディーラー名を押すと、申請状況の確認が行なえ

ます。

【変更・削除】

⑦ 申請ステータス」が、「申請中」の申請 No.を選択します。

⑧ 該当箇所を修正し、「変更」または「削除」ボタンを押します。

⑨ 申請確認のサブフォームが表示されますので、コメントが必要な場合はコメントを入力し、「決定」ボタンを押して登録し

ます。

※3 「変更」は、「申請中」のユーザーのみ行なえます。

※ 申請ステータスが「不承認」の申請については「変更」「削除」は行えません。再申請する際は、申請検索より

該当の申請No を呼び出し、内容変更後「新規」ボタンで再申請してください。

【注意】

不承認された申請はシステム管理者のみが削除できます。

※ 不承認申請の削除はシステム管理者にご連絡いただき、Maintenance Manager→システムメンテンナンス→履歴

削除より該当の申請を削除してください。

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※1

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11-5 (使用目的マスタ)

【新規登録】

① 「マスタ申請/使用目的マスタ」を押すと上記画面が表示されます。

② 登録したい使用目的を入力します。

※1 階層下への登録の場合は、上位となる使用目的を使用目的リストから選択後、「階層の追加」ボタンを押し、

同様に使用目的名を入力します。

③ 排出/移動分類係数を入力します。

④ 「新規」ボタンを押すと、申請確認のサブフォームが表示されますので、コメントが必要な場合はコメントを入力し、「決

定」ボタンを押して登録します。

【申請検索】

⑤ 「申請検索」ボタンを押すと、「マスタ申請検索」のサブフォームが表示されます。

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※1

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39

⑥ 集計条件として集計期間・申請 No.・申請ステータスをそれぞれ指定し、「申請検索」ボタンを押します。

⑦ 検索結果が一覧で表示されます。申請 No.を選択クリックすると、詳細な申請内容を確認できます。

※2 申請中の使用目的は赤字で表示されます。また使用目的を押すと、申請状況の確認が行なえます。

【変更・削除】

⑧ 申請ステータス」が、「申請中」の申請 No.を選択します。

⑨ 該当箇所を修正し、「変更」または「削除」ボタンを押します。

⑩ 申請確認のサブフォームが表示されますので、コメントが必要な場合はコメントを入力し、「決定」ボタンを押して登録し

ます。

※3 「変更」は、「申請中」のユーザーのみ行なえます。

※ 申請ステータスが「不承認」の申請については「変更」「削除」は行えません。再申請する際は、申請検索より

該当の申請No を呼び出し、内容変更後「新規」ボタンで再申請してください。

【注意】

不承認された申請はシステム管理者のみが削除できます。

※ 不承認申請の削除はシステム管理者にご連絡いただき、Maintenance Manager→システムメンテンナンス→履歴

削除より該当の申請を削除してください。

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12 【Information】

① 「Information」を押すと、「薬品情報」・「在庫情報」・「使用中薬品リスト」・「緊急連絡先」が選択できます。

② 薬品情報 : 単一薬品の詳細情報を参照できます。

在庫情報 : 単一薬品の在庫情報を参照できます。

使用中薬品リスト : 現在使用中の薬品を参照できます。

緊急連絡先 : 緊急時の連絡先を参照できます。

(「薬品情報」・「在庫情報」は「持出・返却」等で薬品を選択している状態で選択すると、その該当薬品が表示さ

れます。)

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12-1 (薬品情報)

① 「Information/薬品情報」を押すと薬品情報画面が表示されます。

② 「薬品検索」ボタンを押して、対象薬品を選択します。

(薬品検索方法は、P.13 の 6-2 (薬品検索)を参照ください。)

(「持出・返却」等で薬品を選択している状態で選択すると、その該当薬品が表示されます。)

③ 薬品の詳細情報表示後、「MSDS」ボタンを押すと MSDS(製品安全データシート)が確認できます。

※ 薬品マスタに構造式情報が登録されている場合、MSDS と同様に構造式の確認もできます。

【注意】

● パソコンに Adobe/Acrobat Reader がインストールされていない場合、MSDS は表示されません。

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3 ※

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12-2 (在庫情報)

① 「Information/在庫情報」を押すと在庫情報画面が表示されます。

② 「薬品検索」ボタンを押して、対象薬品を選択します。

(薬品検索方法は、P.13 の 6-2 (薬品検索)を参照ください。)

(「持出・返却」等で薬品を選択している状態で選択すると、その該当薬品が表示されます。)

③ 在庫情報画面が表示され、薬品の在庫情報が保管場所単位で確認できます。

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12-3 (使用中薬品リスト)

① 「Information/使用中薬品リスト」を押すと使用中薬品情報画面が表示されます。

② 「保管場所」ボタンを押すと、保管場所毎の使用中試薬ビンの参照が可能です。

③ 「ダウンロード」ボタンを押すと、対象リストを CSV ファイルでダウンロードすることが可能です。

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12-4 (緊急連絡先)

① 「Information/緊急連絡先」を押すとログイングループの緊急連絡先を参照できます。

【注意】

● 緊急連絡先の設定は、Maintenance Manager で行ないます。

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13 【MSDS・PRTR・Data Manager・Help】

① ブラウザ上で MSDS 製品安全データシートの情報を表示します。

(「持出・返却」等で薬品を選択している状態で選択すると、その該当薬品が表示されます。)

(確認したい薬品を検索し、検索リストから薬品を決定することも可能です。薬品検索方法は、P.13 の 6-2 (薬品

検索)を参照ください。)

② ブラウザ上で PRTR ファクトシートの情報を表示します。

③ 集計系プログラムのデータマネージャへのリンク機能です。

④ ブラウザ上で、本操作マニュアル(IASO R5 編、周辺機器設定編、Maintenance Manager Install 編)を表示します。

また、リンク画面ではユーザー自身が設定したWeb サイトにリンクできます。

リンク先の設定については、Maintenance Manager→システムメンテンナンス→リンク上で行います。

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14 【ログアウト】(終了操作)

① IASO R5 を終了させる場合は、必ず「Logout」ボタンを押してください。

② ログイン画面にて「Exit」ボタンを押して終了させてください。

【注意】

● 「ログアウト」しないでブラウザを終了させた場合、見掛け上は終了しているように見えますが、内部的にはログ

イン状態にあります。(自動的に接続が切れるには、約 20 分かかります。)

● 何も操作しない状態で 20分程度経過すると、強制的にログアウトされます。その場合、何か操作しようとする

とログイン画面に強制的に戻りますので、再度ログインし直してください。

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