令和２年度

免許状更新講習募集要項

信州大学教員免許更新支援センター

住 所 ：〒390-8621 松本市旭３－１－１

Ｔ Ｅ Ｌ ：0263-37-2428 (平日 8：30～17：00)

U R L ：http://www.shinshu-u.ac.jp/institution/kyoin-menkyo/

F A X ：0263-36-3044

メール ：kmksc-info@shinshu-u.ac.jp

オンデマンド配信講習

令和２年８月２４日（月）発行

※本学の配信システムに予めアップロードされた講習動画を、ご自宅の PC で視聴

する形式です。同時配信ではありませんので、講師とのやり取りはできません。

目 次

申 込 み か ら 履 修 認 定 ま で の 流 れ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ １

教 員 免 許 更 新 制 に つ い て ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ２

受 講 対 象 者 （ 新 免 許 状 ・ 旧 免 許 状 共 通 ） ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ２

旧 免 許 状 と 新 免 許 状 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ２

修 了 確 認 期 限 ・ 有 効 期 間 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ３

オ ン デ マ ン ド 配 信 受 講 に つ い て ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ４

教員免許更新支援センターホームページと教員免許更新講習システムについて ・・４

開 設 す る 講 習 ・ 募 集 定 員 ・ 会 場 ・ 受 講 料 ・ 募 集 期 間 等 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ４

申 込 み か ら 履 修 認 定 ま で ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ５

インターネット環境の無い方のお申込み方法について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・１０

受 講 の キ ャ ン セ ル に つ い て ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ １ ０

受 講 料 の 返 還 に つ い て ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ １ ０

障 が い 等 に よ り 受 講 上 特 別 な 配 慮 が 必 要 な 方 の 受 講 に つ い て ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ １ ０

履 修 証 明 書 の 再 発 行 に つ い て ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ １ ０

講 習 の 中 止 ・ 延 期 に つ い て ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ １ ０

個 人 情 報 の 取 扱 い に つ い て ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ １ １

そ の 他 留 意 事 項 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ １ １

免 許 状 更 新 講 習 に つ い て の 問 合 せ 先 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ １ １

受 講 対 象 者 で あ る こ と の 証 明 者 一 覧 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ １ １

令和２ 年度オン デ マ ン ド 配信講習・ ・ ・・ ・・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・１２ ～ ２ ０

１．利用申込み，２．講習の申込み，３．抽選について，４．抽選結果の確認，５．再募集，

６．受講手続についての通知・請求書・受講票の送付，７．受講手続の手順，８．受講者決定

登録，９．受講票の返送について，１０．講習の受講，１１．認定試験，１２．履修認定，１３．シ

ステムのステータス表示について１４．更新講習修了確認と有効期間の更新（新免許状の場

合）申請手続

１. 教員免許更新講習

更新講習システムに利用登録

２. 講習予約申込み８月３１日（月）～９月９日（水）

３. 抽　　選９月１０日（木）～９月１２日（土）

４. 抽選結果を確認教員免許更新講習システムで結果確認 抽選結果をHP,システムにUP

５. 再募集申込み(先着順)９月１４日（月）～９月２３日（水）

６. 受講手続についての通知

・請求書・受講票の送付９月２５日（金）頃

７. 受講手続[ 後期 ]　９月２６日（土）～１０月１２日（月）

８. ①②③④の手続きの確認

及び受講者決定登録

９. 受講票を受講者に返送１０月２０日（火）頃

１０．受講票を受理

１１. 視聴に関するご案内送付１０月中～下旬

１２. 受　　講（オンデマンド配信）

【必修･選択必修】11⽉2⽇(⽉)〜11⽉23⽇(⽉)

【選択】11⽉16⽇(⽉)〜12⽉6⽇(⽇)

１３. 認定試験答案の送付 １４. 採点・履修認定

【必修・選択必修】11⽉30⽇(⽉)必着 

【選択】12⽉11⽇(⾦)必着  １５. 認定結果の公表

・履修認定書の発送

１６．認定結果の確認 １月上旬

・履修証明書受理

各自が勤務地の都道府県教育委員会（免許管理者）へ申請をしてください

■ 申込みから履修認定までの流れ オンデマンド配信講習【 受 講 者 】 【信州大学】

● 受講⼿続期間

● 再募集期間

● 募集（予約）期間

● 募集（予約）前

● 免許管理者へ申請

① 事前アンケート登録

② 受講料振込み

③ 受講申込書の印刷・作成

④ 受講票の作成

③と④を信州大学に送付

教員免許更新講習システム

教員免許更新講習システム

教員免許更新講習システム

教員免許更新講習システム

教員免許更新講習システム

教員免許更新講習システム

〒

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教員免許更新講習システム

〒￥

〒● 視聴期間

〒

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教員免許更新講習システム

1

■ 教員免許更新制について

制度の全般については，文部科学省及び長野県教育委員会等のホームページをご覧ください。

○文部科学省教員免許更新制のホームページ

http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/koushin/

（検索サイトから 「文部科学省 免許更新」で検索できます）

○長野県教育委員会教員免許更新制のホームページ

https://www.pref.nagano.lg.jp/kyoiku/koko/kyoshokuin/menkyo/menkyo/koshin/index.html

（検索サイトから 「長野県教育委員会 免許更新」で検索できます）

■ 受講対象者（新免許状・旧免許状共通）

更新講習の受講対象者（講習を受講できる者）は，普通免許状又は特別免許状を有する者で，以下に該当する者

です。

（１） 現職教員（校長，副校長，教頭を含む。ただし，指導改善研修中の者を除く）

（２） 実習助手，寄宿舎指導員，学校栄養職員，養護職員

（３） 教育長，指導主事，社会教育主事，その他教育委員会において学校教育又は社会教育に関する指導等を行う

者

（４） （３）に準ずる者として免許管理者が定める者

（５） 文部科学大臣が指定した専修学校の高等課程の教員

（６） 上記に掲げる者のほか，文部科学大臣が別に定める者

また，今後教員になる可能性が高い者として，

（７） 教員採用内定者

（８） 教育委員会や学校法人などが作成した臨時任用（または非常勤）教員リストに登載されている者

（９） 過去に教員として勤務した経験のある者

（１０） 認定こども園で勤務する保育士

（１１） 認可保育所で勤務する保育士

（１２） 幼稚園を設置する者が設置する認可外保育施設で勤務している保育士

も更新講習を受講することができます。

※ 受講対象者の詳細及び免除対象者については，文部科学省のホームページで確認してください。

※ 上記受講対象者以外にも，有効期間の延長（修了確認期限の延期）をされた場合等で，受講対象者になる場

合があります。受講対象者かどうか不明な場合は，免許管理者（勤務する学校等所在地の都道府県教育委員

会）にお問合せください。

■ 旧免許状と新免許状

＜旧免許状＞

平成２１年３月３１日まで（教員免許更新制が導入される前まで）に授与された教員免許状のこと。有効期限と

して，生年月日等によって「最初の修了確認期限」が割り振られています。

ただし，既に修了確認，延期又は免除等の手続きを行ったことがある場合，その際に発行された「更新講習修

了確認証明書」等に記載された「次の修了確認期限」が現在の修了確認期限となります。

＜新免許状＞

平成２１年４月１日以降（教員免許更新制の導入後）に初めて授与された教員免許状のこと。有効期限として，

教員免許状自体に「有効期間の満了の日」が記載されています。

「有効期間の満了の日」が異なる複数の新免許状を所持する場合，すべての免許状の有効期間は，最も遅い

「有効期間の満了の日」に自動的に統一されます。

2

※ もともと旧免許状を所持している場合は，平成２１年４月１日以降に新しく教員免許状を授与された場合

でも，その教員免許状は新免許状ではなく，旧免許状として授与されます。旧免許状と新免許状を両方持

つ，ということはありません。

■ 修了確認期限・有効期間

＜旧免許状所持者（平成２１年３月３１日以前に免許状を授与された方）の修了確認期限＞

修了確認期限の２年２ヶ月前から受講を開始することができます。

★教諭又は養護教諭免許状所持者の修了確認期限

受講対象者の生年月日 修了確認期限 修了確認申請期限

第

１

グループ

(

２巡目

)

平成２３年３月３１日を修了確認期限として

更新手続きを行った者

（参考）平成２３年３月３１日を最初の修了確認期限

とする方の生年月日

昭和３０年４月２日～昭和３１年４月１日

(１９５５/４/２～１９５６/４/１生）

昭和４０年４月２日～昭和４１年４月１日

(１９６５/４/２～１９６６/４/１生）

昭和５０年４月２日～昭和５１年４月１日

(１９７５/４/２～１９７６/４/１生）

令和３年３月３１日

(２０２１/３/３１)

令和３年１月３１日

(２０２１/１/３１)

第

２

グループ

(

２巡目

)

平成２４年３月３１日を修了確認期限として

更新手続きを行った者

（参考）平成２４年３月３１日を最初の修了確認期限

とする方の生年月日

昭和３１年４月２日～昭和３２年４月１日

(１９５６/４/２～１９５７/４/１生）

昭和４１年４月２日～昭和４２年４月１日

(１９６６/４/２～１９６７/４/１生）

昭和５１年４月２日～昭和５２年４月１日

(１９７６/４/２～１９７７/４/１生）

令和４年３月３１日

(２０２２/３/３１)

令和４年１月３１日

(２０２２/１/３１)

★栄養教諭免許状の修了確認期限 今年度対象となる修了確認期限はありません。

＜新免許状所持者（平成２１年４月以降に初めて免許状を授与された方）の有効期間＞

有効期間の満了の日（複数の新免許状を所持する場合は最も遅い日に統一された日）の２年２ヶ月前から受講を開

始することができます。新免許状には，１０年の有効期間が付されます。有効期間は，その免許状に係る所要資格を

得た日から１０年後の年度末となります。

★受講期間に該当する有効期間の満了日

有効期間の満了日

所持している免許状にて確認 有効期間の更新申請期限

令和３(２０２１)年３月３１日 令和３(２０２１)年１月３１日

令和４(２０２２)年３月３１日 令和４(２０２２)年１月３１日

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■ オンデマンド配信受講について

・ インターネットに接続できる PC が必要です。

・ PC 以外（スマートフォン等）では視聴できません。

・ 本学の e-Learning システム eALPS にて

事前収録された講習動画をオンデマンド配信

にて視聴いただきます。

・ 講習講師との質疑応答等のやり取りはできませんので

予めご了承ください。

・ 事前収録のため，事前アンケートにご回答いただいた

ご要望を反映できない場合がございます。

・ 受講が決定した方には，１０月中～下旬に，ご視聴に関するご案内を郵送いたします。

・ 本学の配信システムに予めアップロードされた講習動画を、ご自宅の PC で視聴する形式です。同時配信では

ありませんので、講師とのやり取りはできません。

・ 対面講習と組み合わせて受講いただけます。

オンデマンド配信受講スケジュール

必修領域講習

・ 選択必修領域講習 選択領域講習

視聴期間 １１月２日（月）～１１月２３日（月） １１月１６日（月）～１２月６日（日）

認定試験提出期限 １１月３０日（月） 必着 １２月１１日（金） 必着

■ 教員免許更新支援センターホームページと教員免許更新講習システムについて

◆信州大学教員免許更新支援センターホームページ

（以下「センターホームページ」という。）

講習の情報を提供していますので定期的にご確認ください。

アクセス方法

・ 検索サイトから 「信州大学 免許更新」で検索

・ ＵＲＬを直接入力する場合は

http://www.shinshu-u.ac.jp/institution/kyoin-menkyo/

◆教員免許更新講習システム（以下「システム」という。）

講習の予約から履修認定の確認まで全てこのシステムを

利用します。

システムの利用時間は，６：００～２４：００です。

インターネット接続が可能な環境で，以下の条件を

満たすパソコン及びソフトウエアでご利用ください。

パソコンのＯＳ ： Windows8.1 以上

ブラウザ ： Internet Explorer １１，Microsoft Edge

その他ソフト ： Acrobat Reader DC, Acrobat Reader2017 等サポート期間中のもの、

Microsoft Office 365

※上記以外のパソコンの OS（Mac 等）及びブラウザでも利用できますが，動作を保証するものではありません。

準備中

4

■ 開設する講習・募集定員・会場・受講料・募集期間等

◆開設する講習・募集定員・会場

本要項の講習一覧及び講習概要をご覧ください。

選択領域講習の受講申込みは，講習一覧の「対象職種」欄にて，教諭は教諭対象の講習，養護教諭は養護教諭

対象の講習，栄養教諭は栄養教諭対象の講習を確認して選択してください。

なお，「主な受講対象者」は，その講習の内容から想定される受講者を示すもので，受講を制限するものではあり

ません。

募集（予約）期間内に受講予約者が１０人に満たない講習は開講を中止します。

中止となった講習は，抽選期間中に本センターホームページ及びメールにてお知らせいたしますので必ずご確認ください。

◆更新講習の受講時間

本センターの講習は，全て１講習６時間です。

必修領域講習 （６時間） 選択必修領域講習 （６時間） 選択領域講習 （１８時間）

更新講習はあわせて３０時間以上を受講・修了する必要があります。

◆受講料

本センターの講習は，全て１講習６，０００円です。

◆講習の募集及び申込み

オンデマンド配信講習

募集(予約)期間 ８月３１日（月）～９月９日（水）

抽選日 ９月１０日（木）～９月１２日（土）

再募集期間 ９月１４日（月）～９月２３日（水）

受講手続期間 ９月２６日（土）～１０月１２日（月）

手続締切日 １０月１２日（月）

■ 申込みから履修認定まで

※システムの操作手引きは，センターホームページをご覧ください。

１．利用申込み ≪募集（予約）前≫

【システムを初めて利用される場合】

センターホームページの「STEP３ 教員免許更新講習システム」から利用申込みを行い，受講者ＩＤを取得してくだ

さい。 例 20SUK09876 (SUK 以外は数字)

受講者ＩＤは，登録が完了すると画面上に表示されます。

受講者ＩＤやパスワードは，講習の予約や履修確認のとき，ログインするため必要となります。

利用申込み時にメールアドレスを登録していただきます。センターからの連絡はメールで行いますので，通常お

使いのメールアドレスを登録してください。携帯電話のメールアドレスの登録も可能ですが，迷惑メール等の受信拒

否設定で「携帯以外のメール拒否」等をされている方は，信州大学教員免許更新支援センターのドメイン

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「shinshu-u.ac.jp」,「kousinkousyu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

システムでの受講者ＩＤ取得時，講習の予約時，受講手続が完了し受講が決定した時に，ご登録いただいたメー

ルアドレスに確認メールが自動送信されます。

利用申込みは，システムを初めて利用するときに１回のみ行い，複数の受講者ＩＤを取得しないようにしてください。

【２巡目の修了確認期限を迎える方】

以前ご利用いただいた受講者 ID は，ご利用いただけません。上記【システムを初めて利用される場合】に従って

新規で受講者 ID を取得してください。

【既に受講者ＩＤをお持ちの方へ】

昨年度に引き続きシステムを利用される方は，現在お持ちの受講者ＩＤをお使いください。

勤務校や住所が変わった方は，システムの「受講者基本情報照会（登録/変更）」から変更してください。

【「期限を取得」ボタンについての注意】

以下の（１）又は（２）に該当する方は，自動入力された期限をご自身で正しく修正入力してください。

（１） 免許状が休眠状態の方

「期限を取得」ボタンを押すと，旧免許状所持者の場合は生年月日により現在有効であることが前提の修

了確認期限（以下期限という。）が自動入力されます。新免許状所持者の場合は現有免許状一覧に入力した

有効期間の満了の日（以下期限という。）の最も遅い満了日が自動入力されます。最初の期限で更新されてい

ない方は，更新ができていない最初の修了確認期限を修正入力してください。

※入力した西暦が和暦と一致しているか確認をお願いします。

（２） 期限の延期等の手続きをされた方

自動入力された期限を延期等の手続き後の期限に正しく修正してください。

※入力した西暦が和暦と一致しているか確認をお願いします。

２．講習の申込み ≪募集（予約）期間≫

募集（予約）期間内にシステムへログインし，受講を希望する講習の予約を行います。

講習開催情報のステータスが「予約中」となれば予約完了です。

この期間は募集定員を超えて予約可能ですが，受講予定者は抽選により決定します。

既に履修認定を受けた講習については重複して受講できません。

３．抽選について

抽選では，原則として有効期間満了の日又は修了確認期限の早い方を優先して受講予定者を決定します。

募集定員を超えた講習であっても可能な限り多くの方を受講可能とする予定です。

ただし，講習を必要以上に申込まれた方につきましては，過去の履修履歴を確認し，必修領域及び選択必修領

域講習は各１講習，選択領域講習は３講習を上限として抽選します。

４．抽選結果の確認

抽選が終わりましたら，センターホームページでお知らせしますので，各自システムにログインして抽選結果をご

確認ください。

抽選により当選した講習は，システムのステータスが「受講手続き確認中」と表示されます。

抽選により落選した講習は，システムのステータスが「受講不可」と表示されます。

５．再募集 ≪再募集期間≫

募集定員に達しなかった講習について再募集を行います。なお，再募集は先着順となり再募集後の抽選は行い

ません。募集定員に達した時点で予約できなくなりますが，キャンセルにより空きができると再度申込みができるよ

うになります。

6

６．受講手続についての通知・請求書・受講票の送付

抽選により当選された方，再募集期間内に予約された方には再募集期間が終了した後に「受講手続についての

通知」，「請求書」及び「受講票」を郵送します。発送日はセンターホームページに掲載しますので，発送日から５日

経過しても届かない場合はセンターにご連絡ください。

７．受講手続の手順 ≪受講手続期間≫

「受講手続についての通知」，「請求書」及び「受講票」が届きましたら，受講手続期間内に以下の手続きを行って

ください。

◆手続①・・・・・事前アンケートの登録

より良い講習にするため，講習に対するご希望等をお伺いするアンケートです。システムから講習ごとに入力

してください。動画収録のタイミングによっては事前アンケートへご回答いただいた内容を講習内容に反映できな

い場合がございますので予めご了承ください。

（システムのステータスが「受講手続き確認中」となれば入力は可能です）

受講上特別な配慮が必要な場合については，ここに書き込むのではなく，センターに直接お問合せください。

◆手続②・・・・・受講料の振込み

請求書に記載の受講料を指定の振込先へお振込みください。

振込み控えは，確認のために拝見させていただく場合がありますので，システムのステータスが「受講待ち」と

なるまで保管してください。

受講をキャンセルする講習がある場合は，受講する講習の受講料のみをお振込みください。

ＡＴＭ・インターネットで振込む場合は，必ず受講者本人の名前でお振込みください。

また，可能な限り振込み人氏名の前又は後ろに受講者ＩＤの数字下５ケタを入れてください。

◆手続③・・・・・受講申込書の印刷と作成

・ 事前アンケートの入力が完了すると受講申込書の印刷ボタンが表示されますので印刷してください。

２枚目がある場合は，両面印刷してください。

※ 複数の講習を１枚の受講申込書にまとめて印刷する方法

全ての講習の事前アンケートを登録した後，トップ画面に戻り，同画面にある「申込内容一覧」で，申

込む講習全てのチェックボックスにチェック☑を入れて印刷してください。印刷ができない場合はセン

ターにお問合せください。

・ 印刷されている登録内容に間違いがないか確認してください。修正がある場合はシステムで正しく登録

してください。

◆手続④・・・・・受講票の作成

センターから届いた受講票に受講申込書に貼った写真と同じ顔写真を貼ってください。

受講をキャンセルする講習には斜線を引いて取り消し，「キャンセル申込書」を同封してください。

手続③の「受講申込書」と手続④の「受講票」を一緒に期日までにセンターへお送りください。

受講手続きが手続期間内に完了しない場合は受講できません。

◆受講申込書及び受講票の送付先 受講手続最終日の消印有効

〒３９０－８６２１

長野県松本市旭 ３－１－１ 信州大学教員免許更新支援センター

7

（受講申込書作成例）

① 押印してください。

② 写真貼付（ご本人が確認できれば，デ

ジタルカメラ等で撮影・印刷したものでも

可）

※受講票にも同じ写真を貼付してくださ

い。

③ 〔証明者の記入欄〕に受講対象者であ

ることの証明を受けてください。

〇 現職教員の方・・・勤務している学校の

校長等に日付・学校名・職名（校長）及び

氏名を記入（ゴム印でも可）願い，公印

での証明を受けてください。

〇 現職教員以外の方・・・証明者につきま

しては，P１３「受講対象者であることの

証明者一覧」又は文部科学省のホーム

ページなどでご確認のうえ証明を受けて

ください。

８．受講者決定登録 （センターで行います）

全ての受講手続きを確認した後，センターにて受講者決定登録を行います。確認作業には１週間程度かかりま

す。システムでは，受講者決定登録が終了すると講習開催情報のステータスが「受講待ち」となります。

９．受講票の返送について

お送りいただいた「受講票」は，受講者決定登録をした後，受講者に返送します。

発送日はセンターホームページに掲載しますので，発送日から５日経過しても届かない場合は速やかにセンター

にご連絡ください。受講票は履修証明書がお手元に届くまで大切に保管してください。

１０．講習の受講

本学の e-Learning システム（eALPS） にて講習動画をオンデマンド配信します。令和 2 年 11 月 2 日～12 月 6 日

の指定期間に視聴いただきます。受講が決定した方については，10 月中～下旬に視聴に関するご案内を郵送しま

す。 ※視聴期間 【必修・選択必修】11 月 2 日（月）～23 日（月）、【選択】11 月 16 日（月）～12 月 6 日（日）

１１．認定試験

郵送にて行います。10 月中～下旬発送予定のご案内に，認定試験の回答用紙及び提出用封筒を同封しますの

で，自筆にてご回答いただき，提出用封筒にて期限までにご提出ください。

※認定試験提出期限 【必修・選択必修】11 月 30 日（月）必着、【選択】12 月 11 日（金）必着

１２．履修認定

履修認定の結果が確定した講習は，センターホームページでお知らせします。

各自の認定結果については，システムにて確認することができます。

履修認定された講習の「履修証明書」は１月上旬までにシステムに登録されている住所に送付します。

なお，履修証明書は，有効期間の更新又は更新講習修了確認のための手続きに必要となります。

個人印は受付できません。

公印が押印されていないと

受付できません。

③

② ①

8

１３．システムのステータス表示について

講習情報の「ステータス」の表示 表示の意味および可能な作業

受付中 募集期間，再募集期間中に表示され，この講習の予約が可能であることを示

しています。

予約中

[未]事前アンケート

[未]申込書

[未]入金

この講習が予約されていることを示しており，キャンセルボタンにより，ご自身

で予約を取り消すことができます。

手続は，ステータスが「受講手続き確認中」に変わってから進めてください。

定員に達しました

再募集期間中に表示され，この講習の予約は定員に達しているため予約がで

きないことを示しています。ただし，この期間にキャンセルがあった場合は再

度「受付中」に表示が変わり予約が可能となります。

受講手続き確認中

[未]事前アンケート

[未]申込書

[未]入金

抽選後，受講申込が可能となった場合に表示されます。

→アンケートに回答すると［済］と表示されます。

→センターで申込書を確認すると［済］と表示されます。

→センターで入金を確認すると［済］と表示されます。

受講キャンセル 受講をキャンセルした場合に表示されます。

受講不可 抽選の結果，落選し受講ができなくなったことを示します。

受講待ち 受講手続が完了したことを示します。

審査待ち 講習当日から，認定審査の結果が出るまで表示されます。

履修認定済

不認定

認定審査の結果を表示します。

「履修認定済」→合格を表します。

「不認定」→不合格を表します。

１４．更新講習修了確認と有効期間の更新（新免許状の場合）申請手続

手続きの詳細については，申請する各都道府県教育委員会のホームページ等でご確認ください。

※ 文部科学省ホームページより

皆様の有する免許状が有効であり続けるためには，別途，免許管理者（現職教員の方の場合はお勤めに

なっている学校の所在する都道府県教育委員会，現職教員でない方はお住いのある都道府県教育委員会）

による「更新講習修了確認（旧免許状の場合）」又は「有効期間の更新（新免許状の場合）」という手続きが必

要になります。 「更新講習修了確認」又は「有効期間の更新」を受けるためには，更新講習を受講し終えた

後，期限までに免許管理者に対する申請が必要です。また，この申請は，各自で行っていただく必要がありま

す。 期限までに必要な申請をしなかった場合，免許状更新講習を受講し終えていたとしても，有する免許状

が失効してしまいます。 「更新講習修了確認」又は「有効期間の更新」に係る申請方法や提出書類は各免許

管理者が定めております。皆様におかれましては，各免許管理者が定める申請方法等を確認の上，必ず期

限までに申請を行うよう，ご注意ください。

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■ インターネット環境の無い方のお申込み方法について

申込みは原則としてシステムにより行いますが，現職教員ではなく，職場・自宅等からインターネットへの接続がで

きない方については郵送での申込みを受け付けます。ご希望の方はお早めにセンターまでご連絡ください。なお，講

習動画の視聴には，インターネットに接続できる PC が必要ですので，視聴開始までに必ずご準備ください。

■ 受講のキャンセルについて

【募集(予約)期間中】

システムにログインし，キャンセルを行ってください。

操作方法についてはセンターホームページの各種資料「操作の手引き」10.【予約の取り消し】を参照してください。

【再募集期間中】

システムでのキャンセルはできません。センターにお電話ください。

【募集期間終了後】

センターホームページの各種資料「免許状更新講習キャンセル申込書」（以下「キャンセル申込書」という。）を印刷

して必要事項を記入の上，センターあてにお送りください。

受講料を振込む前は，下段の「信州大学免許状更新講習受講料返金請求書」欄は記入の必要はありません。FAX

での送信も可能です。他に申込みをする講習がある場合は，「受講申込書・受講票」と一緒に「キャンセル申込書」を

お送りください。受講料は，受講する講習の金額のみをお振込みください。

■ 受講料の返還について

10 月 30 日（金）17 時までに受講しないことを申し出た方は，受講料から事務手数料として 500 円を差し引いた金額

を返金します。10 月 30 日（金）17 時以降のキャンセルについては受講料の返還はできません。

センターホームページから「キャンセル申込書」を印刷して，上段のキャンセル申込書及び下段の受講料返金請求

書に必要事項を記入し，11 月 27 日（月）までにセンターへ郵送してください。

■ 障がい等により受講上特別な配慮が必要な方の受講について

受講上特別な配慮が必要な方は，9 月 4 日（金）までにセンターに電話，メールいずれかの方法でご相談ください。

事前アンケート回答時では対応ができない場合がありますので，必ず上記の方法でお早めにご連絡ください。

■ 履修証明書の再発行について

履修証明書を紛失された場合は，再発行いたします。

センターホームページ「お申込み・受講方法」の「履修証明書の再発行について」から「信州大学免許状更新講習履

修証明書再発行申込書」を印刷し，必要事項を記入の上，下記の①②を同封してセンターあてにお送りください。

① 受講票のコピー又は本人確認ができる証明書 （運転免許証，パスポート，保険証等）のコピー

② 返信用封筒（２４４円分の切手を貼り，住所・氏名を記入した長形３号封筒（定形））

■ 講習の中止・延期について

不測の事態によりやむを得ず講習を中止または延期する場合があります。その場合はセンターホームページでお

知らせします。

10

■ 個人情報の取扱いについて

個人情報は本学ホームページに掲載されている「国立大学法人信州大学の個人情報の取り扱いに関する基本方

針」に則り取り扱い，教員免許更新講習に関する業務のみに利用します。

■ その他留意事項

（１） 講習内容の無許可転載，転用，録音，録画，写真撮影を禁止します。

（２） 配信動画は、e-Learning 配信システム eALPS アクセス権のある受講者のみが視聴可能であり, アクセス権の

無い者に視聴させることは絶対にしないでください。

（３） （１）及び（２）に違反した場合，履修認定を取り消します。

（４） 講習講師との質疑応答等のやり取りはできませんのでご了承ください。

■ 免許状更新講習についての問合せ先

信州大学教員免許更新支援センター事務局（学務部学務課教務グループ内）

住所 ： 〒390－8621 長野県松本市旭３－１－１

メール ： kmksc-info@shinshu-u.ac.jp

TEL ： 0263-37-2428 対応時間：平日の 8：30～17：00（年末年始休業を除く）

FAX ： 0263-36-3044

■ 受講対象者であることの証明者一覧

受講申込書の[ 証明者の記入欄 ]には，必ず公印により証明を受けてください。

受講対象者の区分 証明の方法

教育職員・教育の職にある者

教育職員（教諭，助教諭，養護教諭，養護助教

諭，栄養教諭，講師）

校長(園長），副校長（副園長），教頭，実習

助手，寄宿舎指導員，学校栄養職員，養護職員

公立学校（園） 校長（園長）の証明

※校長（園長）本人の場合は教育委員会

国立学校（園） 校長（園長）の証明

※校長本人の場合は法人の長

私立学校（園） 校長（園長）の証明

※校長本人の場合は法人の長

共同調理場に勤務する

学校栄養職員

場長の証明

※場長本人の場合は教育委員会

指導主事，社会教育主事その他教育委員会において学校教育又は社会教

育に関する専門的事項の指導等に関する事務に従事している者 任命権者（所属長）の証明

国・地方公共団体の職員等で，上記の者に準ずる者として免許管理者が

定める者 任命権者又は雇用者（所属長）の証明

その他文部科学大臣が定める者 その者の任命権者・雇用者の証明

教員採用内定者・教員採用

内定者に準ずる者

教員採用内定者 任用又は雇用予定の者（県，市町村教育委員会

教育長等）の証明

教員勤務経験者 任用又は雇用していた者の証明

退職した学校（園）の長の証明

認定こども園及び認可保育所の保育士 園（所）長または当該施設の設置者の証明

幼稚園と同一の設置者が設置する認可外保育施設に勤務する保育士 当該施設の設置者の証明

教育職員となることが見込まれる者（臨時任用リスト登載者等） 任用又は雇用する可能性がある者の証明

11

◆　講　習　一　覧　　【必　修　領　域】

募集期間　8月31日（月）～9月9日（水）

項番

1

2

◆　講　習　一　覧　【選　択　必　修　領　域】

募集期間 8月31日（月）～9月9日（水）

学校種免許職種

教科職務経験

1 小学校 特定しない 特定しない

2

幼稚園小学校中学校

高等学校特別支援学校

特定しない 特定しない

3小学校中学校

特定しない 特定しない

4

幼稚園小学校中学校

高等学校特別支援学校

英語 特定しない

5

幼稚園小学校中学校

高等学校特別支援学校

特定しない 特定しない

6小学校中学校

高等学校特定しない 特定しない

【選択必修】信州教育に根ざした道徳教育：牛山榮世先生とジョン・デューイ　《オンデマンド配信》

【選択必修】教育の情報化（Ｔ２）　《オンデマンド配信》

【選択必修】キャリア教育の理論と実践　～教科教育と主権者教育の視点から～（B）　《オンデマンド配信》

【選択必修】主体的・対話的で深い学びを「測る」―心理学の観点から新しい教育評価を考えるワークショップ―《オンデマンド配信》

【選択必修】子どもを変える心理学―対人関係から考える「困っている子ども」のサポート―（Ａ）　《オンデマンド配信》

【選択必修】『不思議の国のアリス』で学ぶ英語教育　《オンデマンド配信》

11月2日（月）～

11月23日（月）300人

育成を目指す資源及び能力を育むための主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善

11月2日（月）～

11月23日（月）150人

進路指導及びキャリア教育

11月2日（月）～

11月23日（月）300人

募集定員

主な受講対象者

道徳教育

11月2日（月）～

11月23日（月）300人

教育相談（いじめ及び不登校への対応を含む。）

11月2日（月）～

11月23日（月）150人

英語教育

11月2日（月）～

11月23日（月）50人

教育の情報化（情報通信技術を利用した指導及び情報教育（情報モラルを含む。）等）

令和２年度 オンデマンド配信 開設講習

※「主な受講対象者」はその講習内容から想定される受講者を示すもので、受 講を制限するものではありません。※講習の詳細については、「講習概要【選択必修領域講習】」をご覧ください。

視聴期間 対象職種 募集定員

11月2日（月）～

11月23日（月）全教員 300人

11月2日（月）～

11月23日（月）全教員 300人

講習名

【必修】教育の最新事情（Ｅ４）　《オンデマンド配信》

【必修】教育の最新事情（Ｃ４）　《オンデマンド配信》

項番 取り扱う事項

※講習の詳細については、「講習概要【必修領域講習】」をご覧ください。

視聴期間講習名

12

◆　講　習　一　覧　　【選　択　領　域】

項番 講習名 視聴期間 対象職種主な受講対象者領域（参考）

募集定員

1 【選択】障害児生理心理学　《オンデマンド配信》11月16日（月）

～12月6日（日）

教諭養護教諭

特別支援 100人

2 【選択】アパレルと健康　《オンデマンド配信》11月16日（月）

～12月6日（日）

教諭 家庭 50人

3 【選択】音楽教育の過去・現在・未来　《オンデマンド配信》11月16日（月）

～12月6日（日）

教諭 音楽 40人

4 【選択】たかが新聞されど新聞～NIE入門～（Ｃ）　《オンデマンド配信》11月16日（月）

～12月6日（日）

教諭国語・社会・地理歴史・公民・農業・その他（総合）

100人

5【選択】子供の健康管理（アレルギー・子どもの発達と心理・性教育）《オンデマンド配信》

11月16日（月）～

12月6日（日）

教諭養護教諭

165人

6【選択】子供の健康管理（感染症・歯科指導・てんかん発作）《オンデマンド配信》

11月16日（月）～

12月6日（日）

教諭養護教諭

165人

7【選択】子供の健康管理（生活習慣病・心因性疾患や発達障害・作業療法）　《オンデマンド配信》

11月16日（月）～

12月6日（日）

教諭養護教諭

165人

8【選択】子供の健康管理（身近な薬物依存と違法薬物の乱用・性に関する指導・小児救急医療）《オンデマンド配信》

11月16日（月）～

12月6日（日）

教諭養護教諭

165人

9【選択】アフリカ、森の民のライフサイクルから学ぶ知恵《オンデマンド配信》

11月16日（月）～

12月6日（日）教諭

社会・音楽・宗教・看護・福祉・環境教育

165人

10【選択】宇宙の謎に迫る楽しい天文学習～地球外生命体は存在するの？～　《オンデマンド配信》

11月16日（月）～

12月6日（日）教諭 理科・総合・環境教育 165人

11【選択】コミュニケーションの障害とインクルーシブ教育（B）《オンデマンド配信》

11月16日（月）～

12月6日（日）教諭 特別支援 165人

12 【選択】シュタイナー教育から学ぼう！《オンデマンド配信》11月16日（月）

～12月6日（日）

教諭 165人

13 【選択】たかが新聞されど新聞～NIE入門～（A）《オンデマンド配信》11月16日（月）

～12月6日（日）

教諭国語・社会・地理歴史・公民・総合

165人

募集期間　8月31日（月）～9月9日（水）

※講習の詳細については、「講習概要【選択領域講習】」をご覧ください。※職種（教諭、養護教諭、栄養教諭）に応じた講習の履修が必要です。※「主な受講対象者」はその講習の内容から想定される受講者を示すもので、受講を制限するものではありません。

13

項番 講習名 講習の概要 担当講師 視聴期間 受講料 募集定員

1【必修】教育の最新事情（Ｅ４)《オンデマンド配信》

教員の資質向上に資するため、「教育の最新事情」として、教職についての省察、子どもの変化についての理解、教育政策の動向についての理解、学校の内外での連携協力、学校における合理的配慮、発達障害、子供の読み書き困難についての理解を、オンラインの講習により深めます。

※非同期（オンデマンド）形式にて実施しますので、講師との質疑応答等のやり取りはできません。また、動画作成のタイミングにより、事前アンケートへご回答いただいた内容を反映できない場合があります。予めご了承いただきますようお願いします。

高橋　知音（教育学系教授）

林　寛平（教育学系准教授）

11月2日（月）～

11月23日（月）6,000円 300人

2【必修】教育の最新事情（Ｃ４）《オンデマンド配信》

　専門職として学び続ける教員の資質向上を目指して、教育学（教育史、教育哲学、教育政策、教育制度、学校経営、組織マネジメント、諸外国の教育行財政、特別支援教育）や隣接諸科学の知見を援用しながら、普遍的・現代的な教育課題を考える機会を提供します。　また、日々の実践やこれまでの経験を振り返っていただきながら、自分自身の教育観や子ども観、そして、今後の教職キャリアを展望する機会を提供します。特に、現代日本の教育課題と教育政策の動向に関して、①子ども、②学校、③教職員の3つの観点からアプローチし、近年の子どもを取り巻く社会環境の変化の特徴、学校における働き方改革の現状と課題、コロナ禍における教育の課題と展望を概括するほか、教育組織の特徴と教育改善のあり方に焦点を当てた講習を展開します。　なお、本講習は新型コロナ感染症の感染防止の観点からオンデマンドコンテンツを通じた講習を予定しています。

※非同期（オンデマンド）形式にて実施しますので、講師との質疑応答等のやり取りはできません。また、動画作成のタイミングにより、事前アンケートへご回答いただいた内容を反映できない場合があります。予めご了承いただきますようお願いします。

荒井　英治郎（総合人間科学系准教授）11月2日（月）

～11月23日（月）

6,000円 300人

◆　講　習　概　要　【　必　修　領　域　講　習　】

【募 集 期 間】　8月31日（月）～9月9日（水）（対象：全教員）

14

学校種免許職種、

教科等職務経験等

1

【選択必修】信州教育に根ざした道徳教育：牛山榮世先生とジョン・デューイ《オンデマンド配信》

道徳教育

　本講習は、オンライン講習として実施します。　本講習では、道徳教育について、講義等をとおして、あらためて考えるきっかけとなる時間となることを目指します。　その際、本学が位置する長野県で営まれてきた「信州教育」をひとつの手がかりとします。具体的には、2017年に信濃教育会から再販となった牛山榮世先生の『学びのゆくえ』、そして長野県師範学校附属小学校「研究学級」創設以来の思想的な源流であるジョン・デューイの教育哲学を取り上げます。

※オンライン講習については、非同期（オンデマンド）形式にて実施しますので、講師との質疑応答等のやり取りはできません。また、動画作成のタイミングにより、事前アンケートへご回答いただいた内容を反映できない場合があります。予めご了承いただきますようお願いします。

髙栁　充利（教育学系准教授）

畔上　一康（教育学系教授）

11月2日（月）～

11月23日（月）小学校 特定しない 特定しない 6,000円 300人

2

【選択必修】子どもを変える心理学―対人関係から考える「困っている子ども」のサポート―（Ａ）《オンデマンド配信》

教育相談（いじめ及び不登校への対応を含む。）

　コロナ感染症対策のため、オンデマンド型のビデオ配信授業に変更して実施します。　「クラスの人間関係で悩んでいそうだけど、どうすれば本音を話してくれるのだろう」「感情表現が”やばい”と”すげー”だけで心配だけど、どうやって感情表現を教えればいいんだろう」、こんな悩みはありませんか？本講習では、対人関係の心理学に基づき、「困っている子ども」をサポートする方法について考えます。具体的には、対人関係に関する心理学的基礎理論、子どものサインの理解と対応、心理教育の実践等について考えます。　３人の心理学者がそれぞれの得意分野を活かし、講義を行います。理論的かつ実践的な、教育相談の技術を磨く手がかりを提供します。

※オンライン講習については、非同期（オンデマンド）形式にて実施しますので、講師との質疑応答等のやり取りはできません。また、動画作成のタイミングにより、事前アンケートへご回答いただいた内容を反映できない場合があります。予めご了承いただきますようお願いします。

島田　英昭（教育学系教授）

髙橋　史（教育学系准教授）

茅野　理恵（教育学系准教授）

11月2日（月）～

11月23日（月）

幼稚園小学校中学校

高等学校特別支援学校

特定しない 特定しない 6,000円 150人

3

【選択必修】主体的・対話的で深い学びを「測る」―心理学の観点から新しい教育評価を考えるワークショップ―《オンデマンド配信》

育成を目指す資源及び能力を育むための主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善

　コロナ感染症対策のため、オンデマンド型のビデオ配信授業に変更して実施します。当初はワークショップ形式を予定していましたが、講義主体の内容に変更します。　本講座では、学びを「測る」方法に着目します。はじめに従来のペーパーテストの背景にある心理学的教育測定の理論を基礎統計学の観点から扱い、教育評価の基礎を学びます。続いて、新学習指導要領のキーワードである「主体的・対話的で深い学び」に含まれる「自ら進んで学ぶ」「学習の仕方を知っている」「他者と協力できる」「ICTを活用できる」といった力を評価する方法を考えます。「測る」方法を通して、現在と未来の教育評価について学びます。

※オンライン講習については、非同期（オンデマンド）形式にて実施しますので、講師との質疑応答等のやり取りはできません。また、動画作成のタイミングにより、事前アンケートへご回答いただいた内容を反映できない場合があります。予めご了承いただきますようお願いします。

島田　英昭（教育学系教授）

11月2日（月）～

11月23日（月）

小学校中学校

特定しない 特定しない 6,000円 150人

主な受講対象者

受講料 募集定員

◆　講　習　概　要　【　選　択　必　修　領　域　講　習　】

【募 集 期 間】　8月31日（月）～9月9日（水） 注意）　「主な受講対象者」はその講習の内容から想定される受講者を示すもので、受講を制限するものではありません。

項番 講習の名称 取扱う事項 講習の概要・注意事項 担当講師 視聴期間

15

学校種免許職種、

教科等職務経験等

主な受講対象者

受講料 募集定員

【募 集 期 間】　8月31日（月）～9月9日（水） 注意）　「主な受講対象者」はその講習の内容から想定される受講者を示すもので、受講を制限するものではありません。

項番 講習の名称 取扱う事項 講習の概要・注意事項 担当講師 視聴期間

4【選択必修】『不思議の国のアリス』で学ぶ英語教育《オンデマンド配信》

英語教育

　恐らく多くの英語を教える立場にある方が「なぜ翻訳が出ているのに英語の原文で読む必要があるの」という疑問を投げかけられたことが有ると思います。そのような疑問に対する答えの一つを学ぶ教材として『不思議の国のアリス』（Alice's Adventures in Wonderland）は最適です。もちろんディズニー版ではなく原作の方です。親しみやすい教材を使って英語教育の意義、さらにはただの児童文学として捉えられているこの作品にも深い意味があるといったことを学んでいくのが本講習です。英語教育に携わっておられる方にも、そうでない方にも役に立つと信じております。子どもでも知っている『不思議の国のアリス』にも実は深い意味があるということを知ると、物事を見る視野が広がることでしょう（英文を読んだり英語について考えたりすることもあるので、英語が苦手な方は少し苦労なされるかも知れません）。

※オンライン講習については、非同期（オンデマンド）形式にて実施しますので、講師との質疑応答等のやり取りはできません。また、動画作成のタイミングにより、事前アンケートへご回答いただいた内容を反映できない場合があります。予めご了承いただきますようお願いします。

金子　史彦（教育学系准教授）

11月2日（月）～

11月23日（月）

幼稚園小学校中学校

高等学校特別支援学校

英語 特定しない 6,000円 50人

5【選択必修】教育の情報化（Ｔ２）《オンデマンド配信》

教育の情報化（情報通信技術を利用した指導及び情報教育（情報モラルを含む。）等）

　本講習では、子供たち一人一人の「生きる力」を育成するための「情報活用能力の育成のあり方」「ＩＣＴ活用による授業革新のあり方」、さらに「校務の情報化」等について、具体的な実践事例による講義や演習を通して学びます。　扱う内容は、メディアリテラシー（著作権等も含む）、ＩＣＴを活用した授業実践例、プログラミング教育等、具体的な実践事例の紹介や、実際に演習を行います。この講習を受けて、明日からの教育実践でICT活用にチャレンジしていただきたいと考えています。　注）受講者各自で行う演習を含みます。

※非同期（オンデマンド）形式にて実施しますので、講師との質疑応答等のやり取りはできません。また、動画作成のタイミングにより、事前アンケートへご回答いただいた内容を反映できない場合があります。予めご了承いただきますようお願いします。

小山　茂喜（総合人間科学系教授）

新村　正明（工学系准教授）

11月2日（月）～

11月23日（月）

幼稚園小学校中学校

高等学校特別支援学校

特定しない 特定しない 6,000円 300人

6

【選択必修】キャリア教育の理論と実践　～教科教育と主権者教育の視点から～（Ｂ）《オンデマンド配信》

進路指導及びキャリア教育

　本講習は全てオンライン（非同期型）で行います。午前の部は、田村が担当します。最初に学習指導要領と中教審答申の内容等からキャ リア教育の歴史的背景と今後についてお話します。午後の部は、民間企業の人事担当の方から主に企業が求める人材について、次に、明るい選挙推進協会の方から、主権者教育の視点からキャリア教育についてお話していただく予定です。午前の部・午後の部それぞれ若干の個人ワークがあります。

※非同期（オンデマンド）形式にて実施しますので、講師との質疑応答等のやり取りはできません。また、動画作成のタイミングにより、事前アンケートへご回答いただいた内容を反映できない場合があります。予めご了承いただきますようお願いします。

田村　徳至（総合人間科学系准教授）

11月2日（月）～

11月23日（月）

小学校中学校

高等学校特定しない 特定しない 6,000円 300人

16

幼 小 中 高 特支保育教諭

養護 栄養

〇 〇 〇 〇

幼 小 中 高 特支保育教諭

養護 栄養

〇 〇 〇

幼 小 中 高 特支保育教諭

養護 栄養

〇 〇 〇

1【選択】障害児生理心理学《オンデマンド配信》

　生理心理学は、心と身体メカニズムとの関連性を明らかにする学問です。障害特性の理解や発達評価・支援の有効な方法ですが、専門性の高さから学校や施設の現場で成果が十分に活かされていません。本講習の目的は、生理心理学の基本事項、および、障害に関する知見を学び、現場での子ども理解と支援に活かすことです。＜内容＞①生理心理学とは②障害理解と支援に関する生理心理学の動向（重度脳障害と自閉症を中心に）③関連事項（心の病に関する生理学・生化学など）

※オンライン講習については、非同期（オンデマンド）形式にて実施します。オンデマンドコンテンツ作成のタイミングにより、事前アンケートへご回答いただいた内容を反映できない場合があります。予めご了承いただきますようお願いします。※本講習では、オンデマンドで可能な実験演習を行います。その際、不快情動を測るような動画等の視聴が含まれることをご了承の上受講してください。

宮地　弘一郎（教育学系准教授）

11月16日（月）～

12月6日（日）

教諭養護教諭

6,000円 100人

特別支援

3【選択】音楽教育の過去・現在・未来《オンデマンド配信》

　本講習では、音楽教育について、その「過去」「現在」「未来」という3つの視点から眺めます。「過去」では、音楽教育の起源について古代ギリシアの思想を訪ねたり、日本における明治期・大正期・昭和期の授業を辿ったりします。「現在」では、学習指導要領の変遷を把握した上で新学習指導要領に示された内容を眺めたり、子どもたちを取り囲む社会や音楽文化の急速な変化を見つめたりします。「未来」では、未来の授業の方向性やその在り方について探ります。「過去」「現在」「未来」という時代を越えて流れ続ける不変的なものは何か、時代とともに進化し発展していくものは何かについて受講者と共に探ります。

　注）昨年度も開講した講習です。認定された方は受講できません。

※オンライン講習については、非同期（オンデマンド）形式にて実施しますので、講師との質疑応答等のやり取りはできません。また、動画作成のタイミングにより、事前アンケートへご回答いただいた内容を反映できない場合があります。予めご了承いただきますようお願いします。

齊藤　忠彦（教育学系教授）

11月16日（月）～

12月6日（日）教諭 6,000円 40人

音楽

50人

家庭

教諭【選択】アパレルと健康《オンデマンド配信》

　快適な衣生活のために、衣服とヒトのより良き関係を理解できるよう、最新の研究成果や動向を解説します。また、簡単な実験結果を用いて、ヒトと被服が持つ特性を考え、家庭科での指導に活用することを目標とします。　新型コロナウイルス感染防止のためのマスク着用が、日常生活において必須となりつつあります。当日立体マスクを手縫いで作成します。マスクの型紙を掲載しますので、型紙が必要な方はA４版の大きさで印刷してください。　講習の最後には簡単な試験を実施します。その際、製作したマスクの写真も添付してもらいます。型紙を用いたマスクでも、自らが工夫したマスクでも結構です。工夫点とアピールポイントを記載してください。用意する物： ハンカチ１枚（30cm程度、これに変わる布等で可）、裁縫道具（チャコ、ものさし、糸、針、握り鋏） 。

※オンライン講習については、非同期（オンデマンド）形式にて実施しますので、講師との質疑応答等のやり取りはできません。また、動画作成のタイミングにより、事前アンケートへご回答いただいた内容を反映できない場合があります。予めご了承いただきますようお願いします。

三野　たまき（教育学系教授）

11月16日（月）～

12月6日（日）6,000円2

◆　講　習　概　要　【　選　択　領　域　講　習　】 　オ　ン　デ　マ　ン　ド　配　信

【募 集 期 間】　8月31日(月)～9月9日(水)注意）「対象職種」は必ず更新する免許状に応じた講習を受講してください。　　　 「主な受講対象者」はその講習の内容から想定される受講者を示すもので、受講を制限するものではありません。

項番 講習名 講習の概要　・　注意事項 担当講師 視聴期間対象職種

主な受講対象者領域（参考）募集定員

受講料

17

【募 集 期 間】　8月31日(月)～9月9日(水)注意）「対象職種」は必ず更新する免許状に応じた講習を受講してください。　　　 「主な受講対象者」はその講習の内容から想定される受講者を示すもので、受講を制限するものではありません。

項番 講習名 講習の概要　・　注意事項 担当講師 視聴期間対象職種

主な受講対象者領域（参考）募集定員

受講料

幼 小 中 高 特支保育教諭

養護 栄養

〇 〇

幼 小 中 高 特支保育教諭

養護 栄養

〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇

幼 小 中 高 特支保育教諭

養護 栄養

〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇

幼 小 中 高 特支保育教諭

養護 栄養

〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇

5

【選択】子供の健康管理（アレルギー・子どもの発達と心理・性教育）《オンデマンド配信》

　教職員として知っておいていただきたい子供の健康管理について、「①アレルギー疾患について」、「②子どもの発達と心理」「③性に関する指導を適切に行うため、月経のメカニズムや性感染症の基本知識について」の３点を中心に、基本的知識と対応等についてわかりやすく解説します。

　注1）昨年度、以下の講習を受講された方は、内容が重複しますがご了承ください。　【選択】子供の健康管理（作業療法・アレルギー・生活習慣病・性教育）　注2）令和2年度【選択】子供の健康管理（アレルギー・子どもの発達と心理・性教育）と同じ内容です。既に受講された方は重複して受講できません。

※動画作成のタイミングにより、事前アンケートへご回答いただいた内容を反映できません。予めご了承いただきますようお願いします。

丸山　悠太（医学部附属病院医師）

枡　千晶（総合人間科学系助教）

金井　誠（保健学系教授）

11月16日（月）～

12月6日（日）

教諭養護教諭

6,000円 165人

6【選択】子供の健康管理（感染症・歯科指導・てんかん発作）《オンデマンド配信》

　教職員として知っておいていただきたい子供の健康管理について、「①感染症」、「②小児期における歯及びあごの発育と、同時期に出現する歯科・口腔疾患について」、「③てんかん発作」の３点を中心にわかりやすく解説します。

　注1）昨年度、以下の講習を受講された方は、内容が重複しますがご了承ください。　【選択】子供の健康管理（てんかん発作・性に関する指導・小児救急医療） 【選択】子供の健康管理（歯科指導・心因性疾患や発達障害・感染症）　注2）令和2年度【選択】子供の健康管理（感染症・歯科指導・てんかん発作）と同じ内容です。既に受講された方は重複して受講できません。

※動画作成のタイミングにより、事前アンケートへご回答いただいた内容を反映できません。予めご了承いただきますようお願いします。

原　洋祐（医学部医学科助教）

栗田　浩（医学系教授）

福山　哲広（医学部医学科講師）

11月16日（月）～

12月6日（日）

教諭養護教諭

6,000円 165人

11月16日（月）～

12月6日（日）

【選択】子供の健康管理（生活習慣病・心因性疾患や発達障害・作業療法）《オンデマンド配信》

　教職員として知っておいていただきたい子供の健康管理について、「①青少年の生活習慣病予防について」、「②子供の心因性疾患や発達障害について」、「③学校教育における作業療法の現状と問題について」の３点を中心にわかりやすく解説します。

　注1）昨年度、以下の講習を受講された方は、内容が重複しますがご了承ください。　【選択】子供の健康管理（歯科指導・心因性疾患や発達障害・感染症）　【選択】子供の健康管理（作業療法・アレルギー・生活習慣病・性教育）　注2）令和2年度【選択】子供の健康管理（生活習慣病・心因性疾患や発達障害・作業療法）と同じ内容です。重複して受講できません。

※動画作成のタイミングにより、事前アンケートへご回答いただいた内容を反映できません。予めご了承いただきますようお願いします。

日髙　宏哉（保健学系准教授）

新美　妙美（医学部医学科特任助教）

赤羽　美和（元信州大学助教）

711月16日（月）

～12月6日（日）

【選択】たかが新聞されど新聞～NIE入門～（Ｃ）《オンデマンド配信》

　ＮＩＥ（Newspaper In Education：教育に新聞を）は１９３０年代にアメリカで始まり、日本では１９８０年代から日本新聞協会を中心に展開されている教育運動です。学習指導要領でも「新聞」を活用した授業づくりが提案されています。本講習は信濃毎日新聞社と連携して、新聞社のスタッフによる講義・演習を含みます。新聞の役割や機能を記者の体験談や演習をとおして知るとともに、新聞を活用した授業実践を具体的に学ぶことをとおして、日常の授業実践での新聞の活用の方法を探ります。教科や学校種にとらわれず、ＮＩＥに興味のある先生、新聞を「ねた」に楽しい授業を展開しようという意欲のある先生を対象とします。

　注１）「【選択】たかが新聞されど新聞～NIE入門～（Ａ）《オンデマンド配信》」・「【選択】たかが新聞されど新聞～NIE入門～（Ｂ）」と重複して受講できません。　注2）昨年度も開講した講習です。認定された方は受講できません。

※オンライン講習については、非同期（オンデマンド）形式にて実施しますので、講師との質疑応答等のやり取りはできません。

松本　康（教育学系教授）

6,000円4 教諭

国語・社会・地理歴史・公民・農業・その他（総合）

100人

教諭養護教諭

6,000円 165人

18

【募 集 期 間】　8月31日(月)～9月9日(水)注意）「対象職種」は必ず更新する免許状に応じた講習を受講してください。　　　 「主な受講対象者」はその講習の内容から想定される受講者を示すもので、受講を制限するものではありません。

項番 講習名 講習の概要　・　注意事項 担当講師 視聴期間対象職種

主な受講対象者領域（参考）募集定員

受講料

幼 小 中 高 特支保育教諭

養護 栄養

〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇

幼 小 中 高 特支保育教諭

養護 栄養

〇 〇 〇 〇 〇 〇

幼 小 中 高 特支保育教諭

養護 栄養

〇 〇 〇

8

【選択】子供の健康管理（身近な薬物依存と違法薬物の乱用・性に関する指導・小児救急医療）《オンデマンド配信》

　教職員として知っておいていただきたい子供の健康管理について、「①薬物依存・中毒・乱用の正しい知識　～身近な薬物依存と違法薬物の乱用～」、「②性に関する指導」、「③小児救急医療」の３点を中心にわかりやすく解説します。

　注）昨年度、以下の講習を受講された方は、内容が重複しますがご了承ください。 【選択】子供の健康管理（てんかん発作・性に関する指導・小児救急医療）　注2）令和2年度【選択】子供の健康管理（身近な薬物依存と違法薬物の乱用・性に関する指導・　　　小児救急医療）と同じ内容です。既に受講された方は重複して受講できません。

※動画作成のタイミングにより、事前アンケートへご回答いただいた内容を反映できません。予めご了承いただきますようお願いします。

森田　洋（医学系教授）

坂口　けさみ（元信州大学教授）

三代澤　幸秀（医学部附属病院小児科助教）

11月16日（月）～

12月6日（日）

教諭養護教諭

6,000円

9【選択】アフリカ、森の民のライフサイクルから学ぶ知恵《オンデマンド配信》

　人類は数百万年にわたる歴史において、その99パーセント以上の期間を狩猟採集民として生きてきました。一万年ほど前に農耕や牧畜が始まったことで狩猟採集民の数は減少し、今日では世界で30ほどの民族を残すのみとなっています。しかし、人と自然との共生が強く求められている今日、狩猟採集という生き方の意義はむしろ高まっているといえるでしょう。本講習では、中部アフリカの熱帯雨林地域に暮らす狩猟採集民の生活を、彼らのライフサイクルに着目しながら解説します。特に子供の教育や発達に関わる事柄を、食文化や音楽文化を中心に視聴覚資料を用いて紹介します。私たちとは自然・社会的背景が大きく異なる「森の民」の文化を学ぶことを通じて、私たちの文化を見つめ直すためのヒントを提供します。

　注）昨年度も開講した講習です。認定された方は受講できません。

※非同期（オンデマンド）形式にて実施します。オンデマンドコンテンツ作成のタイミングにより、事前アンケートへご回答いただいた内容を反映できない場合があります。予めご了承いただきますようお願いします。

分藤　大翼（総合人間科学系准教授）

11月16日（月）～

12月6日（日）6,000円

社会・音楽・宗教・看護・福祉・環境教育

教諭

【選択】宇宙の謎に迫る楽しい天文学習～地球外生命体は存在するの？～《オンデマンド配信》

　国立天文台の縣秀彦が、人間と宇宙の関わりや、身の回りにあふれる物質の起源、宇宙の歴史やその構造など、だれでも一度は気になる宇宙の謎について、最新の天文学の成果に基づいて平易に解説します。　また、国立天文台４次元デジタル宇宙プロジェクトで開発された天体や天体現象を空間３次元と時間１次元の４次元で可視化したデジタル宇宙シアター・フリーソフト「MITAKA」を実際に動かす演習を通して、子どもたちと一緒に宇宙を「目のあたり」にする楽しい学習展開のあり方を探ります。

注１）受講者各自で「MITAKA」の演習を行います．注２）昨年度「地球から宇宙の果てまでの最新の宇宙像をみよう～楽しい天文学習の創造に向けて～」として開講した講習です。認定された方は受講できません。

※非同期（オンデマンド）形式にて実施します。オンデマンドコンテンツ作成のタイミングにより、事前アンケートへご回答いただいた内容を反映できない場合があります。予めご了承いただきますようお願いします。

小山　茂喜（総合人間科学系教授）

縣　秀彦（国立天文台准教授）

11月16日（月）～

12月6日（日）

教諭

10 165人

理科・総合・環境教育

165人

165人

6,000円

19

【募 集 期 間】　8月31日(月)～9月9日(水)注意）「対象職種」は必ず更新する免許状に応じた講習を受講してください。　　　 「主な受講対象者」はその講習の内容から想定される受講者を示すもので、受講を制限するものではありません。

項番 講習名 講習の概要　・　注意事項 担当講師 視聴期間対象職種

主な受講対象者領域（参考）募集定員

受講料

幼 小 中 高 特支保育教諭

養護 栄養

〇 〇 〇 〇 〇

幼 小 中 高 特支保育教諭

養護 栄養

〇 〇 〇 〇 〇 〇

幼 小 中 高 特支保育教諭

養護 栄養

〇 〇 〇

13【選択】たかが新聞されど新聞～NIE入門～（A）《オンデマンド配信》

　学習指導要領では、「新聞」を活用した授業づくりが提案されています。新聞を活用した授業実践を、具体的に学ぶことを通して、日常の授業実践での新聞の活用方法を探ります。教科や学校種にとらわれず、ＮＩＥに興味のある先生、新聞を「ねた」に楽しい授業を展開しようという意欲のある先生方を対象とします。

注１）受講者各自で行う演習を含みます。注２）「【選択】たかが新聞されど新聞～NIE入門～（B）」・「【選択】たかが新聞されど新聞～NIE入門～（C）《オンデマンド配信》」と重複する内容のため、重複して受講できません。注３）昨年度、認定された方は受講できません。

※非同期（オンデマンド）形式にて実施します。オンデマンドコンテンツ作成のタイミングにより、事前アンケートへご回答いただいた内容を反映できない場合があります。予めご了承いただきますようお願いします。

小山　茂喜（総合人間科学系教授）

11月16日（月）～

12月6日（日）

特別支援

教諭 165人

教諭 165人

　ドイツ発のシュタイナー教育は、昨年、その学校が100周年を迎えたこともあり、再び注目を集めています。一般には「芸術や自然素材を大事にする教育」というイメージで語られるシュタイナー教育ですが、その背後には、どのような人間の捉え方があるのでしょうか。本講講習では、シュタイナー教育の発達観や教育方法などの基本的な事柄について、映像や写真等を交えながら学んでいきます。また、その内容を受講者自身の実践につなぎ、日々の教育活動へのヒントを得ることを目指します。

注）昨年度も開講した講習です。認定された方は受講できません。

※非同期（オンデマンド）形式にて実施します。オンデマンドコンテンツ作成のタイミングにより、事前アンケートへご回答いただいた内容を反映できない場合があります。予めご了承いただきますようお願いします。

河野　桃子（総合人間科学系講師）

11月16日（月）～

12月6日（日）

11

12

【選択】コミュニケーションの障害とインクルーシブ教育（B）《オンデマンド配信》

　障害のある子供も障害のない子供も一緒に学ぶインクルーシブ教育は教育全体の課題です。すべての子供にとって、一緒に学ぶ経験は、かけがえのないものとなります。本講習では、このようなインクルーシブ教育の意義を確認することをねらい、子供のコミュニケーションの障害に焦点を当てます。　まず、コミュニケーションの障害に関する基本的な事柄として、言語やコミュニケーションの発達の概要と、コミュニケーションの問題が発生するメカニズムを考えます。　また、コミュニケーションの障害の理解に有効ない くつかの疑似体験を紹介し、実施上の留意点などについて解説します。これらを通して、コミュニケーションの問題を、障害のある子供の問題という視点だけでなく、双方の問題としてとらえ直すことが必要であることを考えます。さらに平成24年に出された文部科学省の特別委員会報告書「共生社会の形成に向けたインクルーシブ教育システム構築のための特別支援教育の推進（報告）」を参照しながら、インクルーシブ教育の意義を確認します。

注１）【選択】コミュニケーションの障害とインクルーシブ教育（Ａ）と同じ内容のため、 重複して受講できません。注２）昨年度も開講した講習です。認定された方は受講できません。

※非同期（オンデマンド）形式にて実施します。オンデマンドコンテンツ作成のタイミングにより、事前アンケートへご回答いただいた内容を反映できない場合があります。予めご了承いただきますようお願いします。

庄司　和史（総合人間科学系教授）

11月16日（月）～

12月6日（日）

【選択】シュタイナー教育から学ぼう！《オンデマンド配信》

教諭

6,000円

6,000円

6,000円 165人

国語・社会・地理歴史・公民・総合

20

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令和２年８月発行 21