電子申請システムの流れについて · 研究目的(概要)※...
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ク リ ッ ク す る
と、別ウィンド
ウが開きます。
電子申請システムの流れについて
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既に配付済みのログイン情
報通知書に記載された、
e-Rad のID・パスワード
を入力し、ログインをクリ
ックします。
※この表示が現れない方
は、研究協力係までご連絡
ください。(内線 2028)
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新規に応募したい研究種目
を選択します。
※以下、基盤研究(C)へ
の応募を例とします。
研究計画調書の新規作成の流れ
応募内容ファイ
ル(研究計画調
書後半部分)の
様式はこちらか
らダウンロード
可能です。
Web 入力
はこちら
から
- 4 -
公募要領の 「系・分野・分
科・細目表」か
ら選択してくだ
さい。 ※分割番号が設
定されている場
合はご注意くだ
さい
「細目表キーワー
ド」以外のキーワ
ードを入力したい
場合は、1つに限
り任意で入力可能
です。
セッションタイム
アウトまでの時間
は30分ですの
で、こまめに一時
保存ボタンを押し
てください。
キーワードは、必ず入
力してください。(基
盤研究(C)で、時限
付き分科細目での審
査を希望した場合は
除きます。)
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千円単位で入力して
ください。 いずれかの年度にお
ける合計金額が10
万円未満の研究計画
は公募の対象となっ
ていませんのでご注
意ください。
表 示 さ れ た
「部局」「職」
が正しくない
場合は、至急
研究協力係ま
でご連絡くだ
さい。 (内線 2028)
「部局」:875(学内共
同利用施設等)の場合、
及び「職」:25(その他)の場合は、現在入力さ
れている文字を消し
て、正式な部局名及び
職名を手打ち入力し
てください。 <例> ・学内共同利用施設等
→高エネルギー医学
研究センター 等 ・その他→医員、特命
助教 等
後日の変更は不可能です。な
お、開示は研究代表者本人の
みに対して行われますので、
特段の事情がない限りは「有」
としてください。
研究分担者、連携研究者がいる場合は、人数に応じて追加してください。 ・研究分担者:必ず分担金を配分(学内外を問わず) ・連携研究者:分担金は配分できません ※研究分担者がいる場合は「研究分担者承諾書」を提出してください。
作成済みの応募内容ファイル(Word もしくは
PDF ファイル。研究計画調書の後半部分)を選択
してください。 ※別のファイルを選択することのないようご注意
ください。(白紙のファイル等)
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○研究計画調書、領域計画書をPDFに変換する際に付与されるファイル名が変更となりました。
参考:新しいファイル名ルール
研究種目 ファイル名ルール
特別推進研究 事業ID-部局番号-研究者番号-整理番号.pdf
基盤研究・若手研究・挑戦的萌芽研究
研究活動スタート支援
事業ID-部局番号-研究者番号-細目番号-整理
番号.pdf
特定領域研究(継続領域)・
新学術領域研究(研究領域提案型)
(継続の研究領域)
事業ID-部局番号-研究者番号-領域番号-研究
項目番号-整理番号.pdf
新学術領域研究(研究領域提案型)
研究計画調書
事業ID-部局番号-研究者番号-仮領域番号-研
究項目番号-整理番号.pdf
新学術領域研究(研究領域提案型)
領域計画書
事業ID-部局番号-研究者番号-仮領域番号.pdf
クリックすると、PDF化した
研究計画調書を確認することが
できます
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研究協力係のチェックが終了次
第、修正箇所を記入してお返しし
ますので、応募内容ファイル(研
究計画調書の後半部分)を修正の
上、電子申請システムで調書の修
正等を行ってください。
「再開」ボタンを押して、電子申
請システム上での応募情報入力
の変更や、応募内容ファイルの差
し換え等を行ってください。
研究計画調書の修正・提出の流れ
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①
②
①PDFファイルを開き
修正箇所・体裁等を確認の
上、 ②「確認完了・提出」ボタ
ンを押して提出(送信)し
てください。
※修正したい場合は、研究協力
係(内線 2028)までご連絡くだ
さい。 また、再度修正がある場合等は
研究協力係にて調書を却下しま
す(修正できるようにする)が、
その場合は個別に連絡いたしま
す。
このボタンをクリックし、提出
後(送信後)の研究計画調書(「1版」以降)を研究協力係まで1
部プリントアウト(すべて両面
印刷)してご提出ください。
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様式S-1-8 応募内容ファイル(添付ファイル項目) 基盤C(一般)-1
研 究 目 的 本欄には、研究の全体構想及びその中での本研究の具体的な目的について、冒頭にその概要を簡潔にまとめて記述した上で、適
宜文献を引用しつつ記述し、特に次の点については、焦点を絞り、具体的かつ明確に記述してください。(記述に当たっては、「科
学研究費助成事業における審査及び評価に関する規程」(公募要領66頁参照)を参考にしてください。)
① 研究の学術的背景(本研究に関連する国内・国外の研究動向及び位置づけ、応募者のこれまでの研究成果を踏まえ着想に至っ
た経緯、これまでの研究成果を発展させる場合にはその内容等)
② 研究期間内に何をどこまで明らかにしようとするのか
③ 当該分野における本研究の学術的な特色・独創的な点及び予想される結果と意義
研 究 目 的(概要)※ 当該研究計画の目的について、簡潔にまとめて記述してください。
研究機関名 福井大学 研究代表者氏名 福井 太朗
応募内容ファイル(研究計画調書
後半部分)作成上の注意・記入例
○作成・記入要領は熟読し、上記「注意事項」に従って記述してください。
◆概要(研究全体の構想、具体的目的の要旨)
※破線の位置を変えずに、枠内に研究目的の概要を簡潔にまとめてください。
○以下の内容をできるだけ詳細に記述してください。
① 研究の学術的背景
○ 本研究に関連する国内・国外の研究動向及び位置づけ
○ 応募者のこれまでの研究成果を踏まえ着想に至った経緯、これまでの
研究成果を発展させる場合にはその内容等)
② 研究期間内に何をどこまで明らかにしようとするのか
③ 当該分野における本研究の学術的な特色・独創的な点及び予想される結
果と意義
<その他の注意点>
※研究計画調書は全てモノクロ印刷の上で審査されます。
カラー部分が不鮮明になる可能性があるので注意してください。
※フォントサイズは11ポイント以上を使用してください。
奇数ページにあるので、忘
れず記入すること。
※センタリング
※氏名の姓と名の間は1文
字分スペースを空けること
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基盤C(一般)-2
研 究 目 的(つづき)
※十分な記載欄をとってありますので、積極的に記入願います。
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基盤C(一般)-3
研究計画・方法 本欄には、研究目的を達成するための具体的な研究計画・方法について、冒頭にその概要を簡潔にまとめて記述した上で、平成
25年度の計画と平成26年度以降の計画に分けて、適宜文献を引用しつつ、焦点を絞り、具体的かつ明確に記述してください。
ここでは、研究が当初計画どおりに進まない時の対応など、多方面からの検討状況について述べるとともに、研究計画を遂行する
ための研究体制について、研究分担者とともに行う研究計画である場合は、研究代表者、研究分担者の具体的な役割(図表を用い
る等)、学術的観点からの研究組織の必要性・妥当性及び研究目的との関連性についても述べてください。
また、研究体制の全体像を明らかにするため、連携研究者及び研究協力者(海外共同研究者、科研費への応募資格を有しない企
業の研究者、大学院生等(氏名、員数を記入することも可))の役割についても必要に応じて記述してください。
なお、研究期間の途中で研究環境が大きく変わる場合は、研究実施場所の確保や研究実施方法等についても記述してください。
研 究 計 画 ・ 方 法(概要)※ 研究目的を達成するための研究計画・方法について、簡潔にまとめて記述してください。
研究機関名 福井大学 研究代表者氏名 福井 太朗
○上記「注意事項」に従って記述してください。
※破線の位置を変えずに、枠内に研究計画・方法の概要を簡潔にまとめてください。
※本年度からの追加事項となっております。所属研究機関において研究環境が大きく
変わる予定がある方は記入してください。
○平成25年度の計画と平成26年度以降の計画に分けて記述してください。
○計画の具体性・実行可能性を明確に記述してください。
○研究組織内での役割分担やスケジュール(変更の場合の対応策)を記述してください。
・研究組織欄の分担と整合しているか
・「研究分担者」、「連携研究者」、「研究協力者」が正しく区別されているか
(できるだけ、図表等を用いて具体的役割を記述した方が良い。(ただし、多用しないこ
と。))
区 分 研究分担者 連携研究者 研究協力者
定 義 研究計画の遂行に関
して研究代表者と協
力しつつ、補助事業
としての研究遂行責
任を分担して研究活
動を行う者
研究代表者及び研
究分担者の責任の
下、研究組織の一員
として研究計画に
参画する者
研究代表者、研究分担者及び連携研究者以外の者で、研究課題の遂行に当たり、協力を行う者
分担金の配分 分担金の配分を受け
る。(研究代表者と
同一の研究機関に所
属する研究分担者で
あっても、分担金の
配分を受けなければ
ならない。)
分担金の配分を受
けない。
分担金の配分を受
けない。
研究者番号の取得
(e-Radへの登録) 要 要 不要
奇数ページにあるので、忘
れず記入すること。
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基盤C(一般)-4
研究計画・方法(つづき)
※十分な記載欄をとってありますので、積極的に記入願います。
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基盤C(一般)-5
今回の研究計画を実施するに当たっての準備状況及び研究成果を社会・国民に発信する方法 本欄には、次の点について、焦点を絞り、具体的かつ明確に記述してください。 ① 本研究を実施するために使用する研究施設・設備・研究資料等、現在の研究環境の状況 ② 研究分担者がいる場合には、その者との連絡調整状況など、研究着手に向けての状況(連携研究者及び研究協力者がいる場合
についても必要に応じて記述してください。) ③ 本研究の研究成果を社会・国民に発信する方法等
研究計画最終年度前年度の応募を行う場合の記入事項(該当者は必ず記入してください(公募要領18頁参照))
本欄には、研究代表者として行っている平成 25 年度が 終年度に当たる継続研究課題の当初研究計画、その研究によって得られ
た新たな知見等の研究成果を記述するとともに、当該研究の進展を踏まえ今回再構築して本研究を応募する理由(研究の展開状況、
経費の必要性等)を記述してください。(なお、本欄に記述する継続研究課題の研究成果等は、基盤 C(一般)-8 の「これまでに受
けた研究費とその成果等」欄に記述しないでください。)
研究種目名 審査区分 課題番号 研 究 課 題 名 研究期間
平成 年度~
平成 25 年度当初研究計画及び研究成果等 応募する理由
研究機関名 福井大学 研究代表者氏名 福井 太朗
○上記「注意事項」に従って記述してください。
・できるだけ、詳細に経緯を説明し、準備が万全であることを述べる
・特に経緯の中で、今回の申請が必要になった理由を示す
・科研のためだけの研究組織ではなく、また、恒常的な組織の手当のための申請でもなく、必
要な申請に対し、適切な体制が組めることを伝える
○研究成果を社会や国民に発信する方法等についても記述してください。
※科研費は国民から徴収された税金でまかなわれるものであるため、研究者は、その研究成果
を社会・国民にできるだけ分かりやすく説明することが求められています。
(例)ホームページの作成、研究成果広報用パンフレットの作成、公開行事等への参加、
マスメディアへの発表予定等
○この欄は「研究計画 終年度前年度応募」として、新規申請する場合のみ記入してください。
・該当しない場合は、空欄にしてください。
○「応募情報」(Web 入力項目)の「研究計画 終年度前年度応募の有無」欄について、「応募する」
を選択し、「平成25年度が 終年度にあたる研究課題の研究課題番号」を入力してください。
※「研究計画 終年度前年度応募」について
〇「特別推進研究、基盤研究又は若手研究の研究課題のうち研究期間が4年以上のもので、平成25年
度が研究期間の 終年度に当たる研究課題(継続研究課題)の研究代表者」が、当該研究の進展を
踏まえ、研究計画を再構築することを希望する場合には、「研究計画 終年度前年度の応募」とし
て応募することができます。
なお、1つの継続研究課題を基に、この特例により新たに応募できる課題数は、1課題に限ります。
〇研究計画 終年度前年度の応募により、新たに応募することができる研究種目は、「特別推進研究」、
「基盤研究」です。ただし、「若手研究(S・A・B)」の研究課題を基に、新たに応募すること
ができる研究種目は、「基盤研究」のみとなります。
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基盤C(一般)-6 研究業績
本欄には、研究代表者及び研究分担者が 近5カ年間に発表した論文、著書、産業財産権、招待講演のうち、本研究に関連する重
要なものを選定し、現在から順に発表年次を過去にさかのぼり、発表年(暦年)毎に線を引いて区別(線は移動可)し、通し番号を
付して記入してください。なお、学術誌へ投稿中の論文を記入する場合は、掲載が決定しているものに限ります。
また、必要に応じて、連携研究者の研究業績についても記入することができます。記入する場合には、二重線を引いて区別(二重
線は移動可)し、研究者毎に、現在から順に発表年次を過去にさかのぼり記入してください(発表年毎に線を引く必要はありません。)。
発表年 研究代表者・分担者氏名
発表論文名・著書名 等 (例えば発表論文の場合、論文名、著者名、掲載誌名、査読の有無、巻、 初と 後の頁、発表年(西
暦)について記入してください。)
(以上の各項目が記載されていれば、項目の順序を入れ替えても可。著者名が多数にわたる場合は、
主な著者を数名記入し以下を省略(省略する場合、その員数と、掲載されている順番を○番目と記入)
しても可。なお、研究代表者には二重下線、研究分担者には一重下線、連携研究者には点線の下線を
付してください。)
2012 福井 太朗 以降 福井 花子
1.・・(論文名)・・・
福井太郎、○○○○、△△△△、福井花子(他10 名、1番目)
×××学会誌、11 巻 120-127(2011) 査読有
2.・・(論文名)・・・
○○○○、△△△△、福井花子(他5名、3番目)
SSS学会誌、15 巻 95-100(2011) 査読無2011 福井 太朗 3. ・・(論文名)・・・
○○○○、△△△△、福井太郎(他4名、3番目) AAA 学会誌、10 巻 195-200(2010) 査読無
2010
2009
2008
①現在から順に発表年次を過去にさかのぼり、発表年(暦年)ごとに線を引いて区分(線
は移動可)し、全体に通し番号を付して記入してください。
②同一の論文等を研究代表者、研究分担者、連携研究者で共同執筆している場合は、
それぞれの業績として別々に記入するのではなく、いずれか一人のところにのみ記
入してください。
③学術誌等へ投稿中の論文を記入する場合は、掲載が決定しているものに限ります。
④論文名、著書名、掲載誌名、査読の有無、巻、 初と 後の頁、発表年(西暦)に
ついて記入してください。(項目の順序の入れ替えは可)
⑤著者名が多数にわたる場合は、主な著者を数名記入し以下を省略(省略する場合は、
その員数と記載されている順番を○番目と記入)しても構いません。
○連携研究者欄は二重線で区別し、研究代表者及び研究分担者の業績を
記入した後に欄を設けてください。(二重線は稼働可。また、該当がない
場合には削除してもかまいません。)
○連携研究者欄内での通し番号を付して下さい。
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基盤C(一般)-7 研 究 業 績(つづき)
研究機関名 福井大学 研究代表者氏名 福井 太朗
⑥研究代表者、研究分担者及び連携研究者には以下のようにアンダーラインを付して
ください。
研究代表者(二重下線) 研究分担者(一重下線) 連携研究者(点線の下線)
⑦頁の追加はできません。(2ページ以内で作成)
⑧発表しなかった年は、「なし」と記入してください。
※研究の性格等により、工業所有権等の産業財産権を有する場合は、その旨を記入し
てください。(特許出願番号等)
奇数ページにあるので、忘
れず記入すること。
※センタリング
※氏名の姓と名の間は1文
字分スペースを空けること
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基盤C(一般)-8
これまでに受けた研究費とその成果等 本欄には、研究代表者及び研究分担者がこれまでに受けた研究費(科研費、所属研究機関より措置された研究費、府省・地方公共
団体・研究助成法人・民間企業等からの研究費等。なお、現在受けている研究費も含む。)による研究成果等のうち、本研究の立案
に生かされているものを選定し、科研費とそれ以外の研究費に分けて、次の点に留意し記述してください。
① それぞれの研究費毎に、研究種目名(科研費以外の研究費については資金制度名)、期間(年度)、研究課題名、研究代表者
又は研究分担者の別、研究経費(直接経費)を記入の上、研究成果及び中間・事後評価(当該研究費の配分機関が行うものに
限る。)結果を簡潔に記述してください。(平成23年度又は平成24年度の科研費の研究進捗評価結果がある場合には、基盤
C(一般)-9「研究計画と研究進捗評価を受けた研究課題の関連性」欄に記述してください。)
② 科研費とそれ以外の研究費は線を引いて区別して記述してください。
(例)
①これまでに受けた科研費
若手研究(B) 平成18 年度~平成20 年度 ○○○・・・・・ついての研究
研究代表者 1,200 千円
・・・・についての調査研究を行い、・・・・の研究成果を得た。(実績報告書などを参考に簡潔に
記述)
②科研費以外の研究費 ○科研費とそれ以外の研究費は、線を引いて区別してください。
○それぞれの研究費ごとに、研究種目名、期間(年度)、研究課題名、研究代表者又は研
究分担者の別、研究経費(直接経費)を記入の上、研究成果及び中間・事後評価結果(文
部科学省及び日本学術振興会が行うものに限る。)を簡潔に記述してください。
○これまで受けた研究費(現在遂行中の研究も含む)による研究成果等が、今回の研究計
画にどのように生かされているかを審査するためのものなので、積極的に記述してくだ
さい。
・これまで受けた研究費とそれに対する成果をできるだけ示し、有望さをアピールする
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基盤C(一般)-9
研究計画と研究進捗評価を受けた研究課題の関連性
・本欄には、本応募の研究代表者が、平成23年度又は平成24年度に、「特別推進研究」、「基盤研究(S)」、
「若手研究(S)」又は「学術創成研究費」の研究代表者として、研究進捗評価を受けた場合に記述してください。
・本欄には、研究計画と研究進捗評価を受けた研究課題の関連性(どのような関係にあるのか、研究進捗評価を受けた研究を具
体的にどのように発展させるのか等)について記述してください。
※該当がない場合は、「該当なし」と記入してください。
研究機関名 福井大学 研究代表者氏名 福井 太朗
奇数ページにあるので、忘
れず記入すること。
※センタリング
※氏名の姓と名の間は1文
字分スペースを空けること
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基盤C(一般)-10 人権の保護及び法令等の遵守への対応(公募要領5頁参照)
本欄には、研究計画を遂行するにあたって、相手方の同意・協力を必要とする研究、個人情報の取り扱いの配慮を必要とする研
究、生命倫理・安全対策に対する取組を必要とする研究など法令等に基づく手続きが必要な研究が含まれている場合に、どのよう
な対策と措置を講じるのか記述してください。
例えば、個人情報を伴うアンケート調査・インタビュー調査、提供を受けた試料の使用、ヒト遺伝子解析研究、組換えDNA実
験、動物実験など、研究機関内外の倫理委員会等における承認手続きが必要となる調査・研究・実験などが対象となります。
なお、該当しない場合には、その旨記述してください。
研究経費の妥当性・必要性
本欄には、「研究計画・方法」欄で述べた研究規模、研究体制等を踏まえ、次頁以降に記入する研究経費の妥当性・必要性・積
算根拠について記述してください。また、研究計画のいずれかの年度において、各費目(設備備品費、旅費、人件費・謝金)が全
体の研究経費の90%を超える場合及びその他の費目で、特に大きな割合を占める経費がある場合には、当該経費の必要性(内訳
等)を記述してください。
○該当しない場合は、「該当なし」と記述してください。
○「生命倫理・安全に関する留意事項に記載されている研究(下記に関する研究計画)」については、手続等
が必要とされていることから、このような計画を含む場合には計画について講じる対策・措置状況につい
て具体的に記述してください。
参考:生命倫理・安全に関する留意事項に記載されている研究
1.ヒトゲノム・遺伝子解析研究、臨床研究、疫学研究を含む研究計画
2.遺伝子治療臨床研究を含む研究計画
3.特定胚の取扱いを含む研究計画
4.ヒトES細胞の樹立及び使用を含む研究計画
5.遺伝子組換え実験を含む研究計画
(例)
・ヒトの○○○の研究については、本学医学部倫理審査委員会(または本学医学部附属病院 IRB 委員会)に
申請し、承認を得た上で研究を実施する予定である。
・遺伝子組み換え実験に関しては、必要な手続きを終えており、法令等を遵守して実施する。
・動物実験については、本学の動物実験規程に則り、福井大学動物実験委員会の承認を得た上で実施する。
○上記「注意事項」に従って記述してください。
※次ページ以降に記入する研究経費の妥当性・必要性・積算根拠について記入
○研究計画のいずれかの年度において、「設備備品費」、「旅費」又は「人件費・謝
金」のいずれかの経費が全体の90%を越える場合及びその他の費目で特に大きな
割合を占める経費がある場合には、当該経費の必要性(内訳等)を記述してくださ
い。
○90%を超えていなくても、90%に近い場合もその理由を記入してください。
○単に既製の研究機器の購入を目的とした研究計画など、公募の対象としていない研
究計画になっていないか注意が必要です。
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基盤C(一般)-11 (金額単位:千円)
設備備品費の明細 記入に当たっては、基盤研究(C)(一般)研究計画調書作成・記入要領を
参照してください。
消耗品費の明細 記入に当たっては、基盤研究(C)(一般)研究計画調
書作成・記入要領を参照してください。
年度 品名・仕様 (数量×単価)(設置機関)
金 額 品 名 金 額
25 ○ ○ ○ ○ 2×@400(福井大学)
●●関係図書 2×@50(□□大学)
△ △ △ △ (福井大学)
(内訳)××× 1×@1,470 ■■■ 2×@250
計
800100
1,970(1,470)(500)
2,870
薬品 実験用動物 ガラス器具 論文別刷
計
△△△△△△△△△△
□□□
26
計 0
薬品 実験用動物 ガラス器具 論文別刷
計
△△△△△△△△△△
□□□
27
研究機関名 福井大学 研究代表者氏名 福井 太朗
<本学の現在の取扱い>
10万円以上の物品→設備備品
〃 未満の物品→消耗品
○消耗品費は、薬品、
実験動物、ガラス器具、
論文別刷等、その品名
ごとに記入。
○研究計画調書作成・記入要領を参照して記述してください。
○「金額」欄は、千円単位で記入してください。
○多数の図書、資料等を購入する場合は、「西洋中世政治史関係図書」のように、ある程度、
図書、資料の内容が判明するような表現で記入してください。
○機械器具の場合は、単に○○一式とするのではなく、その内訳(できるだけ具体的に)も
記入してください。
○複写機等、研究機関で通常備えるべき設備備品は購入できないので注意すること。
○何をどれだけ購入するのか、記入欄に収まる範囲でできるだけ具体的に記入すること。
○計算間違い、記入ミスがないか確認してください。
○年度ごとに線を引いて区分し、かつ計を入れて記入してください。
○該当のない年度についても枠を設け、金額欄に「0(ゼロ)」を記入してください。
奇数ページにあるので、忘
れず記入すること。
※センタリング
※氏名の姓と名の間は1文
字分スペースを空けること
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基盤C(一般)-12
(金額単位:千円)
旅費等の明細(記入に当たっては、基盤研究(C)(一般)研究計画調書作成・記入要領を参照してください。)
国内旅費 外国旅費 人件費・謝金 そ の 他 年度
事 項 金額 事 項 金額 事 項 金額 事 項 金額25 研究打合せ
○○大学 2日間 ▲▲実験 △△研究所 3日間
計
200
500
700
情報収集 ○○○○学会 ハワイ 4日間
計
200
200
資料整理 (内訳: ○人×○日)
計
100
100
印刷費 実験廃棄物処理費
計
100
100
26 研究打合せ □□大学 2日間×3回 研究成果発表 ○○学会 東京 3日間
計
140
60
200
計 0
外国語論文の 校閲
計
50
50
複写費 研究成果投稿料
計
30
70
100
27 研究成果発表 ○○○学会 北海道 4日間
計
100
100
研究成果発表 ○○○○学会 アメリカ 5日間
計
400
400
外国語論文の 校閲
計
100
100
複写費 研究成果投稿料
計
30
120
150
下記の例示以外にも記入することができます。
○「研究支援者等の雇用に係る経費」は、「その他」ではなく、「人件費・謝金」に計上して
ください。
○旅費について
・行き先、期間等、できるだけ具体的に記入してください。
・複数年度にわたる研究計画の場合、初年度に「成果発表」旅費は計上しない方が望ましい
です。
○印刷費、複写費、現像・焼付費、通信費(切手、電話等)、運搬費、研究実施場所借り上げ
費(研究機関の施設において補助事業の遂行が困難な場合に限る)、会議費(会場借料、食
事(アルコール類は除く)費用等、レンタル費用(コンピュータ、自動車、実験機器・器具
等)、機器修理費用、旅費以外の交通費、研究成果発表費用(学会誌投稿料、ホームページ
作成費用))等は、「その他」の欄に事項ごとに記入してください。
○計算間違い、記入ミスがないか確認してください。
○年度ごとに線を引いて区分し、かつ計を入れて記入してください。
○該当のない年度についても枠を設け、金額欄に「0(ゼロ)」を記入してください。
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研究代表者のみ作成・添付 基盤C(一般)-13
研究費の応募・受入等の状況・エフォート 本欄は、第2段審査(合議審査)において、「研究資金の不合理な重複や過度の集中にならず、研究課題が十分に遂行し得るかど
うか」を判断する際に参照するところですので、本人が受け入れ自ら使用する研究費を正しく記載していただく必要があります。
本応募課題の研究代表者の応募時点における、(1)応募中の研究費、(2)受入予定の研究費、(3)その他の活動、について、
次の点に留意し記入してください。なお、複数の研究費を記入する場合は、線を引いて区別して記入してください。具体的な記載
方法等については、研究計画調書作成・記入要領を確認してください。
① 「エフォート」欄には、年間の全仕事時間を100%とした場合、そのうち当該研究の実施等に必要となる時間の配分率
(%)を記入してください。
② 「応募中の研究費」欄の先頭には、本応募研究課題を記入してください。
③ 科研費の「新学術領域研究(研究領域提案型)」にあっては、「計画研究」、「公募研究」の別を記入してください。
④ 所属研究機関内で競争的に配分される研究費についても記入してください。
(1)応募中の研究費 資金制度・研究費名(研究期
間・配分機関等名)
研究課題名(研究代表者氏名)
役 割
(代表・
分 担 の
別)
平 成 25 年 度の 研 究 経 費 (期 間 全 体 の 額 )
(千円)
エ フ
ォ ー
ト(%)
研究内容の相違点及び他の研究費に加えて本応募研究課題に応募する理由 (科研費の研究代表者(又は拠点リーダー等のようにプロ
グラム全体の研究費の受入研究者)の場合は、研究期間全
体(又はプログラム全体)の受入額を記入すること)
【本応募研究課題】 基盤研究(C)(一般) (H25~H27 )
*******の***的研究 (全角 40 文字以内)
代表 1,960
(3,200 )
20
(総額 5,000 千円)
基盤研究(C)
(H23~H25)
■■■■■■■■■
■■■■の解析
(研究代表者名)
分担 100
(300)
5 ▽▽における◇◇について
解析する研究であり、本応募
研究課題とは研究対象が異
なる。
研究機関名 福井大学 研究代表者氏名 福井 太朗
○平成25年度に本人が受け入れ、自ら使用する直
接経費の額(応募中のものは応募額、分担金とし
て配分する額を含まない)を記入し、下段に( )
書きで研究期間全体の直接経費の総額を記入(分
担金として配分する額を含まない)してくださ
い。また、研究分担者の場合は、平成25年度に
受け入れる分担金の額(予定額)を記入し、下段
に( )書きで研究期間全体で受け入れる分担金
の総額(予定額)を記入してください。
○本応募研究課題と研究内容(研究目的、研究方法、
研究規模の違い、等)の相違点及び当該他の課題
に加えて本課題へ応募する理由を、焦点を絞って
明確に記入してください。
奇数ページにあるので、忘れ
ず記入すること。
※センタリング
※氏名の姓と名の間は1文字
分スペースを空けること
○科学研究費補助金の場合には研究種目・審査
区分名(新学術領域研究にあっては「計画研
究・公募研究」の別を含む。)及び研究期間
のみ記入してください。
○研究課題名を記入してください。研究分担者
等で参画しているときは()書きで研究代表
者等の氏名を記入してください。
○連携研究者として参画するものは記入不要。
エフォートについて
○科学研究費助成事業において、重複申請が
可能であっても、重複して採択されること
がない種目を記載する場合は、「-」と記
入してください。
○本欄に記載した全ての研究課題について、
本応募課題が採択された場合を想定した
時間配分率を記入してください。
○エフォートの定義における「全仕事時間」
には、研究活動だけでなく、教育、マネジ
メント等を含めることに注意してくださ
い。(一般的に大学の教員は、教育50%、
研究50%)
○エフォートの合計は、必ず100(%)に
なるよう記入してください。
- 24 -
研究代表者のみ作成・添付 基盤C(一般)-14
研究費の応募・受入等の状況・エフォート(つづき)
(2)受入予定の研究費 資金制度・研究費名(研究期
間・配分機関等名)
研究課題名(研究代表者氏名)
役 割
(代表・
分 担 の
別)
平 成 25 年 度の 研 究 経 費
(期 間 全 体 の 額 )
(千円)
エ フ
ォ ー
ト(%)
研究内容の相違点及び他の研究費に加えて本応募研究課題に応募する理由 (科研費の研究代表者(又は拠点リーダー等のようにプ
ログラム全体の研究費の受入研究者)の場合は、研究期
間全体(又はプログラム全体)の受入額を記入すること)
競争的配分経費
(学内公募資金)
(H25~H26)
(福井大学)
■■■■■■■■■
■■■■■の解析
代表 300
(600)
10 事業全体の受け入れ額:600
千円
▽▽における◇◇について
解析する研究であり、本応
募研究課題とは研究対象が
異なる。
(3)その他の活動 上記の応募中及び受入予定の研究費による研究活動以外の職務として行う
研究活動や教育活動等のエフォートを記入してください。 65
合 計 (上記(1)、(2)、(3)のエフォートの合計)
100(%)
○職務として行う研究活動や教育活動等並びに科学
研究費補助金の連携研究者として参画する研究課題
に係るエフォートは、「(3)その他の活動」に記入し
てください。
所属研究機関内で
支給される研究費
等、特に定まった
名称がない場合
は、当該研究費の
内容が具体的に分
かるように記入し
てください。
・上段には平成25年度
に受け入れる研究経費
の額、下段には( )書
きで研究期間全体で受
け入れる研究経費の総
額を記入してください。
・応募時点で平成25年
度の正確な配分額がわ
からない場合も、おおよ
その金額を記入してく
ださい。