運用報告書(3月分)...チューリッヒ生命 特別勘定月次レポート...

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運用報告書(3月分) 国内株式型(A) フィデリティ・日本成長株・ファンドVA3<適格機関投資家専用> 国内株式型(B) ドイチェ・ジャパンファンドPF 国内株式型(C) 中小型成長株ファンドVA<適格機関投資家専用> 国内短期資金型 フィデリティ・マネー・プールVA<適格機関投資家専用> 総合型(A) ピクテ・グローバル・バランスZ <適格機関投資家専用> 外国株式型(A) 適格機関投資家私募 アライアンス・バーンスタイン・グローバル・グロース・オポチュニティーズ-1 外国短期資金型(A) UBS(Lux)マネー・マーケット・ファンド‐米ドル 外国株式型(B) HSBC チャイナファンドVA <適格機関投資家専用> 外国短期資金型(B) UBS(Lux)マネー・マーケット・ファンド‐ユーロ

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  • 運用報告書(3月分)

    国内株式型(A)

    フィデリティ・日本成長株・ファンドVA3<適格機関投資家専用>

    国内株式型(B)

    ドイチェ・ジャパンファンドPF

    国内株式型(C)

    中小型成長株ファンドVA<適格機関投資家専用>

    国内短期資金型

    フィデリティ・マネー・プールVA<適格機関投資家専用>

    総合型(A)

    ピクテ・グローバル・バランスZ <適格機関投資家専用>

    外国株式型(A)適格機関投資家私募

    アライアンス・バーンスタイン・グローバル・グロース・オポチュニティーズ-1

    外国短期資金型(A)

    UBS(Lux)マネー・マーケット・ファンド‐米ドル

    外国株式型(B)

    HSBC チャイナファンドVA <適格機関投資家専用>

    外国短期資金型(B)

    UBS(Lux)マネー・マーケット・ファンド‐ユーロ

  • チューリッヒ生命 特別勘定月次レポート(平成30年3月30日現在)

    【 国内株式型A 】

    -1.2%

    -3.0%

    7.4%

    25.0%

    148.2%

    運用報告書(9月分) 0.38%

    99.62%

    (2018年2月28日現在)

    株式 98.3% 電気機器 19.1% 4.9%

    新株予約権証券(ワラント) - 機械 18.6% 3.8%

    投資信託・投資証券 0.0% サービス業 7.4% 3.2%

    現金・その他 1.7% 卸売業 6.7% 3.2%

    化学 6.2% 2.5%

    東証1部 93.3%

    東証2部 2.4%

    ジャスダック 1.5%

    その他市場 1.1%

    *上表の数値はマザーファンドの運用状況を表します。

    *上表の数値はマザーファンドの純資産総額に対する組入比率を表します。

    当資料は、情報提供を目的としたものであり、生命保険契約の勧誘を目的としたものではありません。当資料は信頼できると考えられる情報をもとに作成しておりますが、その正確性を保証するものではありません。又、当資料に記載している運用状況等に関するいかなる内容も過去の実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。

    マキタ

    ミスミグループ本社

    三浦工業

    キーエンス

    SMC

    市場別組入状況

    フィデリティ投信株式会社のコメント

    資産別組入状況

    特別勘定インデックス騰落率

    組入上位5銘柄

    直近1ヶ月

    3ヶ月

    6ヶ月

    フィデリティ・日本成長株・ファンドVA3の運用状況

    1年

    設定来

    組入上位5業種

    現預金等

    運用資産の状況

    投資信託

    特別勘定インデックスの推移(設定来)

    60.0

    80.0

    100.0

    120.0

    140.0

    160.0

    180.0

    200.0

    220.0

    240.0

    260.0

    280.0

    01/12 03/12 05/12 07/12 09/12 11/12 13/12 15/12 17/12

    <運用方針>

    当特別勘定は、フィデリティ投信株式会社が運用するフィデリティ・日本成長株・ファンドVA3(適格機関投資家専用)を主要投資対象としております。

    個別企業分析により、成長企業(市場平均等に比較し成長力があり、その持続が長期的に可能と判断される企業)を選定し、利益成長性等と比較して妥当と思われる株価水準で投資を行います。ポートフォリオ構築にあたっては、分散投資を基本とし、

    リスク分散を図ります。

    当月の東京株式市場は、米中貿易摩擦の拡大懸念や不透明な政治情勢などから、2か月連続の下落となりました。月初にトランプ政権が鉄鋼とアルミニウムに対する追加関税の導入を表明し、米国発の貿易摩擦に対する懸念が高まったことから、株価は急落して始まりました。その後は米

    朝首脳会談開催の見通しや堅調な米雇用統計などを背景に買い戻しが進んだものの、月半ば以降は、米国の保護主義的姿勢に対する警戒感

    や国内政治の不透明感などに上値を抑えられました。トランプ政権が中国製品に対して高関税を課す制裁措置を表明し、米中貿易摩擦への懸念

    が一段と高まった23日には、日経平均株価が一時1,000円を超えて下落するなど大幅安となりました。ただし月末にかけては、米中貿易摩擦を回避すべく双方が歩み寄るとの観測が広がったほか、中朝首脳会談の実現、また文書改ざん問題を巡る証人喚問で大きな波乱がなかった事などを

    背景に投資家心理が改善し、株価は持ち直しの動きを示しました。

    月間の騰落率は、TOPIX(配当込)が-2.04%、日経平均株価は-2.78%でした。

    ※上記コメントは、資料作成時点におけるもので将来の市場環境等の変動等を保証するものではありません。

  • チューリッヒ生命 特別勘定月次レポート(平成30年3月30日現在)

    【 国内株式型B 】

    -1.0%

    -1.7%

    9.7%

    26.9%

    88.5%

    運用報告書(9月分) 0.24%

    99.76%

    株式 97.3% 電気機器 20.4% 5.6%

    その他 2.7% サービス業 10.9% 4.6%

    化学 10.2% 4.4%

    機械 10.1% 4.2%

    東証1部 96.1% 小売業 8.3% 3.8%

    東証2部 1.9%

    JASDAQ 2.1%

    名証1部 0.0%

    ※上表の数値はマザーファンドの運用状況を表します。※上表の数値はマザーファンドの株式の評価総額に対する組入比率を表します。

    運用資産の状況

    1年

    設定来

    三浦工業

    資生堂

    TDK

    ドイチェ・ジャパンファンドPFの運用状況

    資産別組入状況

    現預金等

    投資信託

    直近1ヶ月

    3ヶ月

    6ヶ月

    特別勘定インデックス騰落率

    当資料は、情報提供を目的としたものであり、生命保険契約の勧誘を目的としたものではありません。当資料は信頼できると考えられる情報をもとに作成しておりますが、その正確性を保証するものではありません。又、当資料に記載している運用状況等に関するいかなる内容も過去の実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。

    組入上位5銘柄

    日本電産

    ペプチドリーム

    ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社のコメント

    組入上位5業種

    市場別組入状況

    特別勘定インデックスの推移(設定来)

    60.0

    80.0

    100.0

    120.0

    140.0

    160.0

    180.0

    200.0

    220.0

    01/12 03/12 05/12 07/12 09/12 11/12 13/12 15/12 17/12

    〔市場の概況〕

    3月の国内株式市場の騰落率は日経平均で前月比-2.78%、TOPIX(配当込みベース)で-2.04%となりました。月初は、米国および中国の経済指標の悪化や、米トランプ大統領による輸入制限の発動を受けて国内株式市場は大幅に下落しました。その後は、米国雇用統計を受け、米国長期金利の先高観が後退した

    ことなどを背景に国内株式市場も戻りを試す動きとなりました。しかし、中旬以降は、日米の政権運営に対する不透明感が高まったことや、米中貿易摩擦へ

    の懸念、外国為替市場での円高進行などを受けて国内株式市場は再び下落基調となりました。月末にかけては、米国ハイテク関連株の下落が国内株式市

    場においても重石となりましたが、過度な貿易摩擦への懸念の後退や円高一服を受けて小幅に回復しました。

    〔運用の概況〕

    業績悪化懸念が浮上した銘柄や株価が適正水準に達したと判断した銘柄などを売却した一方で、収益の拡大が見込まれ株価の上昇余地が大きいと思われ

    る銘柄を購入するなどしました。

    〔市場の見通し〕

    国内株式市場は、荒い値動きながらも徐々に下値を固める展開を想定しています。短期的には、日米の政権運営や米中貿易摩擦の激化、北朝鮮情勢を巡

    る地政学リスクなどへの警戒感から、国内株式市場は値動きの荒い不安定な展開が続くと考えられます。一方、円高進行を受けた輸出関連企業などの収益

    性の悪化は3月までの株価下落の過程で相当程度織り込まれたと思われ、今後は株価指標面での割安感に着目した資金流入も想定されます。そのため、国内株式市場は懸念材料を消化しながら徐々に下値を固め、その後は、グローバル経済の拡大や日本銀行による緩和的な金融政策を背景に上昇基調に戻る

    と考えられます。

    〔今後の運用方針〕

    銘柄選別については、物色対象が一時広がりを見せていましたが、再度二極化傾向が強まっていることなどから、集中物色も視野に入れた選別を行う方針

    です。具体的には、構造的な需要増加の恩恵を受けると考えられる設備投資関連株や円高耐性の高い半導体製造装置株のほか、価格決定力が高いと考え

    られる消費財関連株の中から増益モメンタムの改善が期待される銘柄の組入れを維持する方針です。一方、円高耐性の低い自動車株や事業環境の改善期

    待が低い銀行株のアンダーウェイトを継続する方針です。また、コスト上昇に対して価格転嫁力が弱い内需関連株やバリュエーションの下支えが無いと考え

    られる成長株などの組入比率を引き下げる予定です。

    ※将来の市場環境の変化等により、上記の運用方針が変更される場合があります。

    <運用方針>

    当特別勘定は、ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社が運用するドイチェ・ジャパンファンドPFを主要投資対象としております。 わが国の株式を主要投資対象とし、分散投資を行い、信託財産の長期的成長を目指します。独自のボトムアップ分析にグローバル

    な視点を加えることで、長期的に魅力的な銘柄に分散投資を行い、信託財産の積極的な成長を目指した運用を行います。「ドイチェ・

    ジャパン ファンド マザーファンド」を親投資信託とするファミリーファンド方式で運用します。

  • チューリッヒ生命 特別勘定月次レポート(平成30年3月30日現在)

    【 国内株式型C 】

    1.7%

    2.9%

    12.4%

    40.0%

    160.5%

    運用報告書(9月分) 1.55%

    98.45%

    東証1部 62.7% サービス業 19.6%

    マザーズ 17.4% 情報・通信業 16.2%

    JASDAQ 9.8% 小売業 11.9%

    東証2部 1.2% 化学 9.6%

    短期資金等 8.9% 医薬品 8.1%

    *上表の数値はマザーファンドの運用状況を表します。

    *上表の数値はマザーファンドの純資産総額に対する組入比率を表します。

    1年

    設定来

    現預金等

    特別勘定インデックス騰落率

    運用資産の状況

    直近1ヶ月

    3ヶ月

    6ヶ月

    投資信託

    中小型成長株ファンドVAの運用状況

    市場別分類 組入上位5業種 組入上位5銘柄

    2.7%

    JCRファーマ

    ペプチドリーム

    エスケーエレクトロニクス

    2.0%

    1.8%

    シルバーライフ

    2.3%

    BNYメロン・アセット・マネジメント・ジャパン株式会社のコメント

    当資料は、情報提供を目的としたものであり、生命保険契約の勧誘を目的としたものではありません。当資料は信頼できると考えられる情報をもとに作成しておりますが、その正確性を保証するものではありません。又、当資料に記載している運用状況等に関するいかなる内容も過去の実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。

    エラン 1.8%

    特別勘定インデックスの推移(設定来)

    40.0

    60.0

    80.0

    100.0

    120.0

    140.0

    160.0

    180.0

    200.0

    220.0

    240.0

    260.0

    280.0

    01/12 03/12 05/12 07/12 09/12 11/12 13/12 15/12 17/12

    〔市場概況〕

    2018年3月の株式市場は日経平均株価が-2.78%、TOPIXが-2.94%、JASDAQ指数が-2.92%となりました。上旬は、現地時間1日に米国のトランプ大統領が、鉄鋼とアルミニウムを対象に追加関税を課す輸入制限措置の意向を表明したことから、貿易摩擦や世界的な景気後退への懸念が台頭し、リスク回避姿勢が強まり、世界的に株式

    相場が下落する中、国内株式市場も軟調な展開となりました。その後、米国が輸入制限について、国によっては対象から外す可能性を示唆したことで、株式市場は落

    ち着きを取り戻しましたが、市場の警戒感は続きました。中旬は、現地時間9日発表の2月の米雇用統計で、雇用者数の伸びは堅調となった一方で、平均時給の伸びが鈍化したことから、利上げペースの加速に対する警戒感が後退し、日本を含め世界的に株価は上昇したものの、現地時間13日のトランプ大統領によるティラーソン国務長官の解任発表や、米政権が中国製品に対する関税引き上げなどの検討に入ったとの報道などを受けて、反グローバル主義による世界的景気後退懸念が意識

    され、世界的に株式市場は再び下落に転じました。また、国内においては、財務省の決裁文書書き換え問題の影響から、報道各社の世論調査で内閣支持率が軒並み

    30%台に急落したことで政治リスクが懸念され、株式市場の下落に拍車をかける格好となりました。下旬は、現地時間22日にトランプ大統領が、中国製品に500億ドル相当の制裁関税を課す大統領令に署名したことで、貿易摩擦への懸念が強まり、世界的な株安が加速しました。また、大手SNSの個人情報漏えいや、欧州連合(EU)による大手IT企業の売上高への課税の可能性が報じられたことなどから、ハイテク株全般が下落したことも世界的な株安の要因となりました。こうした中、国内株式市場も続落となりましたが、その後、中国政府が、米中の貿易摩擦の激化回避に向けて、市場開放への規制緩和を提案したと報じられたことで、貿易摩擦への懸念と世界

    的なリスク回避志向が後退し、国内株式市場は年度末に伴う需給要因などが相まって上昇に転じ、日経平均株価は月末終値21,454円で取引を終えました。

    〔運用概況〕

    当月は、13銘柄の新規買付と2銘柄の全部売却およびウェイト調整のための一部売却を行いました。月末における保有状況は、サービス業、情報・通信業、小売を中心とした17業種78銘柄となっています。インターネット広告分野において、人工知能(AI)を用いた広告枠単価提示の自動最適化・広告収益最大化機能によってサプライ・サイド・プラットフォーム(SSP)業界では国内トップシェアを誇るジーニー(6562 東証マザーズ)、埼玉県を地盤とする食品スーパーで、フォーマット化された店舗作りの徹底によるローコスト運営と豊富な品揃えの大型店舗の積極出店によって、利益率の改善を伴う利益成長が期待できるベルク(9974 東証一部)等を新規に組入れています。

    〔今後の見通し〕

    3月の中小型株式市況は、東証マザーズ指数が-2.65%、JASDAQ指数が-2.92%、TOPIX Small指数が-2.47%といずれの指数も2ヶ月連続で下落しました。グロース・バリューの比較では、TOPIX Smallグロース指数は-1.36%、同バリュー指数が-3.65%とグロース指数がアウトパフォームしました。TOPIX Smallバリュー指数は2ヶ月連続で下落し、年初からの騰落率は同グロース指数と比較し大きく劣後しています。これらは、国内外の政治リスクや円高進行に伴う来期の国内企業業績の不透明感の台頭に

    よって、より業績成長性の確度の高い銘柄の選別が市場で進んだことの現われと考えられます。当ファンドにおいても、引き続き企業へのリサーチを通じて業績成長の

    確度を判断し、銘柄の選別を進めていきたいと考えております。

    <運用方針>

    当特別勘定は、BNYメロン・アセット・マネジメント・ジャパン株式会社が運用する中小型成長株ファンドVA(適格機関投資家専用)を主要投資対象としております。

    わが国の株式に投資することにより、信託財産の中長期的な成長を目指して運用を行います。株式への投資にあたっては、わが国のJASDAQ市場および新興企業等を対象とした市場(東証マザーズ等)で取引されている株式ならびに

    わが国の証券取引所に上場している中小型株の中から、「ボトムアップ・アプローチ」により、成長性が高く、かつ株価

    水準が割安であると判断される銘柄を厳選して投資を行うことを基本とします。

  • チューリッヒ生命 特別勘定月次レポート

    【 国内短期資金型 】

    -0.01%

    -0.04%

    -0.07%

    -0.12%

    1.06%

    運用報告書(9月分)

    0.39%

    99.61%

    (平成30年3月30日現在)

    特別勘定インデックス騰落率

    運用資産の状況

    設定来

    直近1ヶ月

    3ヶ月

    6ヶ月

    1年

    当資料は、情報提供を目的としたものであり、生命保険契約の勧誘を目的としたものではありません。当資料は信頼できると考えられる情報をもとに作成しておりますが、その正確性を保証するものではありません。又、当資料に記載している運用状況等に関するいかなる内容も過去の実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。

    現預金等

    投資信託

     国内短期資金型の月次レポートは、特別勘定インデックスの推移、インデックスの騰落率、運用資産の状況のみのご報告とさせていただきます。

    特別勘定インデックスの推移(設定来)

    99.6

    99.8

    100.0

    100.2

    100.4

    100.6

    100.8

    101.0

    101.2

    101.4

    101.6

    101.8

    102.0

    01/12 03/12 05/12 07/12 09/12 11/12 13/12 15/12 17/12

    <運用方針>

    当特別勘定は、フィデリティ投信株式会社が運用するフィデリティ・マネー・プールVA(適格機関投資家専用)を主要投資対象としております。

    本邦通貨表示の公社債等に投資を行ない、安定した収益の確保を図ることを目的として運用を行ないます。

  • チューリッヒ生命 特別勘定月次レポート

    【 総合型A 】

    -1.7%

    -4.6%

    -1.3%

    6.4%

    80.0%

    運用報告書(9月分)

    0.73%

    99.27%

    株式 49.5% 米国 26.4% 7.5%

    債券 43.5% 英国 5.2% 7.5%

    コール・ローン等、その他 7.1% フランス 4.0% 7.3%

    ドイツ 2.6% 7.3%

    日本 2.2% 7.2%

    *上表の数値はマザーファンドの運用状況を表します。

    *上表の数値はマザーファンドの純資産総額に対する組入比率を表します。

    (平成30年3月30日現在)

    直近1ヶ月

    3ヶ月

    6ヶ月

    特別勘定インデックス騰落率

    1年

    設定来

    現預金等

    投資信託

    ノルウェー

    ピクテ・グローバル・バランスZの運用状況

    運用資産の状況

    当資料は、情報提供を目的としたものであり、生命保険契約の勧誘を目的としたものではありません。当資料は信頼できると考えられる情報をもとに作成しておりますが、その正確性を保証するものではありません。又、当資料に記載している運用状況等に関するいかなる内容も過去の実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。

    イタリア

    債券組入上位5カ国

    英国

    ニュージーランド

    ピクテ投信投資顧問株式会社のコメント

    資産別組入状況 株式組入上位5カ国

    オーストラリア

    特別勘定インデックスの推移(設定来)

    80.0

    90.0

    100.0

    110.0

    120.0

    130.0

    140.0

    150.0

    160.0

    170.0

    180.0

    190.0

    200.0

    01/12 03/12 05/12 07/12 09/12 11/12 13/12 15/12 17/12

    【マーケット概況】

    <世界の株式市場>世界の株式市場は、米トランプ大統領が鉄鋼・アルミの輸入に高率の関税を課すことを表明し、貿易戦争への懸念が高まった

    ことなどから下落しました。その後、メキシコとカナダが対象から除外されたことを受けて貿易戦争に対する過度な懸念が後退したことや、米雇用統

    計で賃金が市場予想を下回ったことを背景に米インフレ懸念が和らいだことなどから反発しました。月末にかけては、米国務長官の解任や、米フェ

    イスブックの個人情報漏えい問題、米国による中国への関税措置の決定などが嫌気されて反落し、月間でも下落しました。

    <世界の国債市場>世界の国債市場は、米国が通商政策として貿易相手国に追加関税を課す意向を表明し、貿易戦争懸念が高まったこと、トラン

    プ政権の主要メンバーが相次いで辞任したことからリスク回避姿勢が強まったこと、欧州中央銀行(ECB)が2019年のインフレ予想を下方修正したこ

    とで金融緩和継続期待が高まったこと、米フェイスブックの個人情報流出問題や米ウーバーによる自動運転車の死亡事故を受けて開発への懸念が

    高まったことなどを受け株式市場が下落傾向であったことなどを背景に上昇(利回りは低下)しました。

    <為替市場>ドル・円為替市場は、2月の米雇用統計で非農業部門雇用者数が市場予想を上回るなど堅調な内容であったことから円安・ドル高が

    進行しました。その後、トランプ政権のスタッフの相次ぐ辞任や貿易戦争への懸念からリスク回避姿勢が高まったこと、日本の安倍政権の支持率低

    下などを受けて反転し、月間では円高・ドル安となりました。ユーロ・円為替市場は、米通商政策への懸念からリスク回避姿勢が広がり円が選好され

    る一方、ユーロ圏のインフレ率の回復が鈍いことなどを背景に欧州中央銀行(ECB)は金融引き締めに明確な姿勢を示しておらず、月間では円高・

    ユーロ安となりました。

    【運用状況】

    2018年3月末時点の組入状況は、株式をニュートラル(ベンチマーク並の投資比率)、債券をアンダーウェイト(ベンチマークより低い投資比率)としま

    した。当月は、欧州の株式および債券の組入比率を引き上げる一方、北米債券の組入比率を引き下げました。当月の基準価額に対しては、債券こ

    そプラスに寄与しましたが、株式と為替のマイナス寄与が大きく、基準価額は下落しました。

    【今後のポイント】

    米国と中国の貿易摩擦が悪化する中にあっても、米国では利上げの継続が見込まれます。加えて、世界経済のモメンタムが鈍化しつつある一方、

    企業業績に対する過度に強気な市場予想が維持されています。以上より、リスク資産に対する慎重姿勢を維持することとします。また、金融引き締

    めのインパクトをより被るのは債券であると見ており、債券の投資妙味も薄いと考えています。このような環境下、株式をニュートラル、債券をアン

    ダーウェイトとする方針です。(※将来の市場環境の変動等により、上記の内容が変更される場合があります。)

    ※当コメントの内容は作成日現在のものであり、市場動向や個別銘柄の将来の動きを保証するものではありません。

    <運用方針>

    当特別勘定は、ピクテ投資顧問株式会社が運用するピクテ・グローバル・バランスZ(適格機関投資家専用)を主要投資対象としております。

    投資信託証券への投資を通じて、実質的に日本を含む世界各国の証券市場を投資対象としてグローバルに投資機会の発掘に努め、長期的な成長を目指します。株式および公社債への投資配分ならびに各国別の投資配分の調整等を適宜行い、長期

    的な収益獲得を目指してバランス運用を行います。外貨建て資産については原則として為替ヘッジを行いません。

  • チューリッヒ生命 特別勘定月次レポート

    【 外国株式型A 】

    -3.5%

    -6.6%

    0.6%

    15.8%

    88.4%

    運用報告書(9月分)

    0.24%

    99.76%

    株式 91.0% 銘柄 国名 比率

    現金その他 9.0% ヘルスケア 19.2% MSCI アメリカ 2.4%

    金融 18.4% HDFC銀行 インド 2.4%

    情報技術 15.8% ヘクセル アメリカ 2.3%

    アメリカ 46.4% 資本財・サービス 13.1% キングスパン・グループ アイルランド 2.3%

    インド 6.5% 一般消費財・サービス 6.8% エコラボ アメリカ 2.2%

    フランス 5.9%

    中国 5.5% *上表の数値はマザーファンドの運用状況を表します。

    スイス 4.9% *上表の数値はマザーファンドの純資産総額に対する組入比率を表します。

    産業セクターセクター別組入比率

    組入上位5銘柄

    資本財・サービス

    1年

    設定来

    現預金等

    投資信託

    資産別組入状況

    運用資産の状況

    アライアンス・バーンスタイン・グローバル・グロース・オポチュニティーズ-1の運用状況

    (平成30年3月30日現在)

    直近1ヶ月

    3ヶ月

    6ヶ月

    特別勘定インデックス騰落率

    当資料は、情報提供を目的としたものであり、生命保険契約の勧誘を目的としたものではありません。当資料は信頼できると考えられる情報をもとに作成しておりますが、その正確性を保証するものではありません。又、当資料に記載している運用状況等に関するいかなる内容も過去の実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。

    資本財・サービス

    素材

    金融

    金融

    アライアンス・バーンスタイン株式会社のコメント

    株式組入上位5カ国

    特別勘定インデックスの推移(設定来)

    50.0

    70.0

    90.0

    110.0

    130.0

    150.0

    170.0

    190.0

    210.0

    01/12 03/12 05/12 07/12 09/12 11/12 13/12 15/12 17/12

    3月の世界の株式市場は、前月末比で下落しました。米国株式市場は、月初に、トランプ米大統領が示した鉄鋼・アルミニウムへの追加関税を課す方針を受けて急落しましたが、中旬にかけては上昇しました。しかし、その後、相次ぐ要人の解任によりトランプ政権の運営に

    対する不透明感が高まったことや、中国製品に高関税を課す制裁措置の発動を表明し、貿易摩擦が高まるとの懸念から再び下落しました。

    月末にはやや買い戻されましたが、前月末比では下落しました。欧州株式市場は、米国株式市場の調整の影響を受ける展開となり、前月

    末比で下落しました。日本株式市場も、米国株式市場の調整に加えて、安倍政権の支持率低下懸念や円高ドル安の進行なども重石とな

    り、下落しました。

    主要市場の騰落率(前月末比、現地通貨建て)は次のとおりです。ダウ平均(米):-5.1%、S&P500(米):-3.8%、ナスダック総合指数(米):-3.6%、FT100(英):-3.1%、DAX(独):-3.2%、CAC40(仏):-3.3%、日経平均:-2.8%、TOPIX:-2.9%。円ドル・レートは円高ドル安となり、3月30日の基準価額の算定に使用するレートは1ドル=106円24銭(2月28日:107円37銭)となりました。

    <運用方針>

    当特別勘定は、アライアンス・バーンスタイン株式会社が運用する適格機関投資家私募アライアンス・バーンスタイン・グローバル・グロース・オポチュニティーズ-1を主要投資対象としております。

    世界各国(日本を含む)の株式市場に分散投資することにより信託財産の成長を目指します。社内アナリストの調査に基づき、成長の可能性が高いと判断されるセクターの中から成長性が高いと思われる銘柄に投資します。為替ヘッジは原則と

    して行いません。

  • チューリッヒ生命 特別勘定月次レポート(平成30年3月30日現在)

    【 外国株式型B 】

    直近1ヶ月 -5.8%

    3ヶ月 -5.6%

    6ヶ月 1.3%

    1年 26.8%

    設定来 502.3%

    運用報告書(9月分)

    現預金等 0.42%

    投資信託 99.58%

    38.3% ソフトウェア・サービス 26.2% 銘柄 業種 比率

    25.2% 銀行 17.3%アリババ・グループ・

    ホールディングソフトウェア・サービス 9.4%

    13.2% エネルギー 7.9% 騰訊控股 ソフトウェア・サービス 9.3%

    21.7% 保険 7.8% 中国建設銀行 銀行 7.6%

    1.6%医薬品・

    バイオテクノロジー・ライフサイエンス

    6.3% 中国工商銀行 銀行 6.0%

    中国平安保険(集団) 保険 5.4%

    *上表の数値はマザーファンドの運用状況を表します。

    *上表の数値はマザーファンドの純資産総額に対する組入比率を表します。

    HSBC チャイナファンドVAの運用状況

    組入上位5銘柄

    HSBC投信株式会社のコメント

    市場別組入状況 組入上位5業種

    運用資産の状況

    当資料は、情報提供を目的としたものであり、生命保険契約の勧誘を目的としたものではありません。当資料は信頼できると考えられる情報をもとに作成しておりますが、その正確性を保証するものではありません。又、当資料に記載している運用状況等に関するいかなる内容も過去の実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。

    特別勘定インデックス騰落率

    H株

    香港

    レッドチップ

    その他市場

    キャッシュ等

    特別勘定インデックスの推移(設定来)

    60.0

    145.0

    230.0

    315.0

    400.0

    485.0

    570.0

    655.0

    740.0

    02/5 03/5 04/5 05/5 06/5 07/5 08/5 09/5 10/5 11/5 12/5 13/5 14/5 15/5 16/5 17/5

    【市場動向】

    3月の中国株式市場は、香港市場でH株指数が前月末比-5.1%、レッドチップ指数が-3.7%で取引を終えました。世界的な株式市場の下落、米中貿易摩擦激化への警戒感などがマイナスに働きました。

    【運用状況】

    3月の基準価額の騰落率は-5.8%と下落し、参考指標(-5.4%)を下回りました。

    【今後の見通し】

    当社では、中国株式市場を引き続き強気に見ています。高い経済成長、良好な企業収益見通し、政府の成長重視の政策スタンスなどが引き続

    き株価を下支えすると考えます。また、最近の株価下落でバリュエーション面でも魅力が増しています。

    【投資戦略】

    中国株式への投資においては、消費及びサービス部門をけん引役とする新たな経済成長モデルへの移行が進む中、「ニューエコノミー」セク

    ターに魅力的な投資機会があると見ています。特に、家計所得の増大、中産階級の拡大という長期トレンドを見据え、消費関連に注目していま

    す。

    (注1)指数の月間騰落率は、原則として、基準日の前営業日の数値(終値ベース)をもとに算出。

    ※ 将来の市場環境の変動等により、当該運用方針が変更される場合があります。

    <運用方針>

    当特別勘定は、HSBC投信株式会社が運用するHSBC チャイナファンドVA(適格機関投資家専用)を主要投資対象としております。 「HSBC チャイナ マザーファンド」への投資を通じて、主に中華人民共和国の株式等に投資することにより、信託財産の中長期的

    な成長を目指します。HSBCグローバル・アセット・マネジメント(香港)リミテッドに、マザーファンドの運用の指図に関する権限を委

    託しています。

  • チューリッヒ生命 特別勘定月次レポート(平成30年3月30日現在)

    【 外国短期資金型A 】

    -1.0%

    -5.8%

    -5.4%

    -4.7%

    0.0%

    運用報告書(9月分)

    1.38%

    98.62%

    25.9%

    33.2%

    33.4%

    6.0%

    1.4%

    -

    特別勘定インデックス騰落率

    直近1ヶ月

    運用資産の状況

    3ヶ月

    6ヶ月

    1年

    設定来

    現預金等

    投資信託

    UBS(Lux)マネー・マーケット・ファンド‐米ドルの運用状況

    当資料は、情報提供を目的としたものであり、生命保険契約の勧誘を目的としたものではありません。当資料は信頼できると考えられる情報をもとに作成しておりますが、その正確性を保証するものではありません。又、当資料に記載している運用状況等に関するいかなる内容も過去の実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。

    投資銘柄の残存期間別構成比

    0 ~ 1ヶ月

    1 ~ 3ヶ月

    3 ~ 6ヶ月

    9 ~ 12ヶ月

    6 ~ 9ヶ月

    12ヶ月以上

    特別勘定インデックスの推移(設定来)

    為替レートの推移(米ドルTTM)

    70.0

    75.0

    80.0

    85.0

    90.0

    95.0

    100.0

    105.0

    110.0

    115.0

    120.0

    01/12 03/12 05/12 07/12 09/12 11/12 13/12 15/12 17/12

    70.0

    80.0

    90.0

    100.0

    110.0

    120.0

    130.0

    140.0

    01/12 03/12 05/12 07/12 09/12 11/12 13/12 15/12 17/12

    <運用方針>

    当特別勘定は、ユービーエス・エイ・ジーが運用するUBS(Lux)マネー・マーケット・ファンド‐米ドルを主要投資対象としております。

    証券の元本とファンド資産の流動性を確保しつつ高い一定の収益を達成することを目指します。かかる投資目的が達成されるという保証はありません。

  • チューリッヒ生命 特別勘定月次レポート(平成30年3月30日現在)

    【 外国短期資金型B 】

    -0.6%

    -3.3%

    -1.9%

    8.4%

    24.3%

    運用報告書(9月分)

    2.11%

    97.89%

     

    12.2%

    55.9%

    24.4%

    7.3%

    0.2%

    -

    当資料は、情報提供を目的としたものであり、生命保険契約の勧誘を目的としたものではありません。当資料は信頼できると考えられる情報をもとに作成しておりますが、その正確性を保証するものではありません。又、当資料に記載している運用状況等に関するいかなる内容も過去の実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。

    投資銘柄の残存期間別構成比

    0 ~ 1ヶ月

    3 ~ 6ヶ月

    6 ~ 9ヶ月

    12ヶ月以上

    9 ~ 12ヶ月

    1 ~ 3ヶ月

    UBS(Lux)マネー・マーケット・ファンド‐ユーロの運用状況

    運用資産の状況

    現預金等

    投資信託

    1年

    設定来

    特別勘定インデックス騰落率

    直近1ヶ月

    3ヶ月

    6ヶ月

    特別勘定インデックスの推移(設定来)

    為替レートの推移(ユーロTTM)

    90.0

    100.0

    110.0

    120.0

    130.0

    140.0

    150.0

    160.0

    170.0

    02/5 03/5 04/5 05/5 06/5 07/5 08/5 09/5 10/5 11/5 12/5 13/5 14/5 15/5 16/5 17/5

    90.0

    100.0

    110.0

    120.0

    130.0

    140.0

    150.0

    160.0

    170.0

    180.0

    02/5 03/5 04/5 05/5 06/5 07/5 08/5 09/5 10/5 11/5 12/5 13/5 14/5 15/5 16/5 17/5

    <運用方針>

    当特別勘定は、ユービーエス・エイ・ジーが運用するUBS(Lux)マネー・マーケット・ファンド‐ユーロを主要投資対象としております。

    証券の元本とファンド資産の流動性を確保しつつ高い一定の収益を達成することを目指します。かかる投資目的が達成されるという保証はありません。