佐賀県立 博物館・美術館...˜ ˚˛ ˝˙ ˝ˆ ˇ ˚˝ ˚˘ ˝˜ ˚˚ ˚ ˝ˇ ˛ ˚˙ ˚ˆ...

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年間カレンダー 休館日 佐賀県立 博物館・美術館 年間スケジュール 2020.4−2021.3 博物館 11.28 (土) -2021.2.14 (日) コレクション展 コレクション展 ひろがるけしき、 ひらかれていくかたち―屏風― 開かれ立てられること で、道具あるいは作品と して成立する「屏風」と いうかたちの魅力。本展 では、近代以降のものを 中心に、屏風装の絵画・ 工芸作品を展示します。 館蔵品を中心に、 江戸時代のお姫様が 愛で、楽しんだ調度 の数々を展示します。 2.20 (土) -4.4 (日) 3号展示室 2号展示室 小川泰彦《染色屏風 深蒼》 館蔵 お姫さまのおきにいり ひい 唐草杏葉紋蒔絵貝桶・合貝 館蔵 日本画家・日下八光が描いた鳥栖市田代太田 古墳の装飾古墳壁画の模写図を通して、現代に よみがえった原始古代の文様をご覧いただき ます。 令和元年度に佐賀県内で行われた発掘調査の 成果を、土器・陶磁器・木製品などの様々な出 土品や展示パネルを通して紹介します。 コレクション展 日下八光 -装飾古墳の記録- 3.28 (土) -6.7 (日) 展示準備のため 休室 展示準備のため 休室 展示準備のため 休室 6.16 (火) -7.18 (土) さがヲほる ―佐賀県発掘成果速報2020― 主催:佐賀県文化課文化財保護室 8.12 (水) -8.23 (日) コレクション展 肥前刀のいろは 9.18 (金) -11.3 (火・祝) 佐賀県立博物館 50周年特別展 玄界灘と有明海の2つ の海をもち、はるか昔 から日本と世界をつ なぐ窓口の役割を果 たしてきた海外交流 のパイオニア、佐賀。 世界との交流によっ てもたらされたモノ、 ヒト、コトを新鮮な 視点で紹介する、佐賀の 魅力いっぱいの展覧会 です。 7.21 (火) -7.26 (日) 第69回 緑光展(東光会佐賀支部展) 8.4 (火) -8.10 (月・祝) Art Club Exhibition’20 8.25 (火) -8.30 (日) 第48回 「大空」七夕書道展覧会 日下八光《田代太田古墳壁画復元模写図》、館蔵 楊柳観音像 高麗時代(1310 年) 鏡神社蔵、重要文化財 美術館 10 11 12 第8回 年金者さが文化展 5.19 (火) -5.24 (日) 佐賀県シニアアートフェスタ2020 ~第15回佐賀県高齢者美術展~ 5.21 (木) -5.24 (日) 5.26 (火) -6.6 (土) 梧竹・蒼海顕彰 第28回佐賀県書道展 6.12 (金) -6.21 (日) 第103回 佐賀美術協会展 6.23 (火) -6.28 (日) 第45回 佐賀県書作家協会展 6.30 (火) -7.5 (日) 第64回 二科会佐賀支部展 6.30 (火) -7.5 (日) 梅野秀和写真展 里山 6.30 (火) -7.5 (日) 第37回 佐賀県写真協会公募展 東京・丸の内の相田みつを美術 館がまるごと引っ越しした「最初 で最後の大傑作展」が佐賀で実現! 相田みつを展史上最大規模の約 250点(前・後期合計)の作品を 公開します。 たぐいまれな書家としての才能 と葛藤が生み出した、みつを作品 の魅力をご堪能いただけます。 ※前期(~8.16)・後期(8.21~)で作品を総入れ替え (※8.17-8.20は展示替えのため休室) 7.14 (火) -9.13 (日) 相田みつを全貌展 ~いのちの尊さ ことばのチカラ~ 9.18 (金) -11.3 (火・祝) 博物館50周年展関連企画 海がいざなう物語 9.17 (木) -9.22 (火・祝) 第41回 アートグループ磁場展 9.17 (木) -9.22 (火・祝) 髙木梓帆 日本画展 ―センス・オブ・ワンダー― 9.24 (木) -9.27 (日) 第34回 かな書道研究 蒼松会展 9.29 (火) -10.4 (日) 【書道】 10.6 (火) -10.11 (日) 【美術・工芸】 10.13 (火) -10.18 (日) 【写真】 ※4号展示室のみ 第32回 佐賀県高等学校総合文化祭 10.27 (火) -11.3 (火・祝) フォトグラファーズSAGA &久我秀樹 写真展 10.20 (火) -10.25 (日) 佐賀銀行文化財団設立30周年記念 新人賞受賞者による作品展 10.27 (火) -11.1 (日) 第10回 幽水会書展 11.28 (土) -2021.1.24 (日) MINIATURE LIFE 展 2 田中達也 見立ての世界(仮) ジオラマ用の人形と日用品をモチーフに 見立て、ミニチュアの世界を作り出し、 視点を変えることで発見できる見立ての 面白さを体験。 ミニチュア写真家、見立て作家の田中達也 の展覧会。 佐賀の近代~現代に至る美術に ついて紹介。近世の工芸、近代 洋画の先駆者・百武兼行や岡田 三郎助の名品など、佐賀ゆかりの 洋画、日本画、工芸の優作を展示。 佐賀の美術を一望できる展覧会 です。 館蔵作品より「海」にまつわる名品をご 紹介します。 1.30 (土) -2.28 (日) コレクション展 佐賀・美の道 2.6 (土) -2.14 (日) 第20回 佐賀県障がい者文化芸術作品展 2.17 (水) -2.21 (日) 第43回 さが行動美術展 2.23 (火・祝) -2.28 (日) 第44回 佐賀の子どもたちの版画展・作品展 3.2 (火) -3.7 (日) 第51回 水彩連盟佐賀支部 白水会展 3.9 (火) -3.14 (日) 3月下旬~ 第31回 佐賀北高等学校芸術科美術専攻 卒業制作展 第54回 佐賀北高等学校美術部ペタ展※2階画廊 3.9 (火) -3.14 (日) 二科会デザイン部 佐賀支部展 3.9 (火) -3.14 (日) 第14回 中美九州展 サガテレビ特別展(仮) 有料 有料 11.14 (土) -11.23 (月・祝) 第70回 佐賀県美術展覧会(県展) 有料 有料 有料 は当館の主催です。   の表示のない展覧会は無料です。 ※日程や名称は変更される場合があります。 有料 ※2021年1月から3月まで、エレベーター工事のため、博物館は臨時休館する場合があります。 2号展示室 3号展示室 4号展示室 立石春美《大文字》 1981 年、館蔵 石本秀雄《K子の座像》 1968 年、館蔵 何歳になっても 新鮮な気持ちをわすれずに 2017 年 主催:サガテレビ 主催:佐賀新聞社・佐賀新聞販売店会 池田学《誕生》2013-2016 年、館蔵 ⓒIKEDA Manabu, Courtesy Mizuma Art Gallery, Tokyo/Singapore くさ はっ こう コレクション展 佐賀・日本画の眺望 ―池田幸太郎・野口謙次郎・立石春美― 新収蔵品展 3.28 (土) -5.14 (木) 平成30年秋から令和元年 にかけて、当館が購入・ 寄贈・寄託によって新た に 収 集 し た、歴 史・美 術・ 工芸の各分野にわたる資料 を展示します。 井手誠一 《夫人(寿美子)像》 1967年、館蔵 3.28 (土) -5.14 (木) 佐賀生まれの3人 の日本 画 家、池 田 幸太郎、野口謙次郎、 立石春美の代表作 と大作を紹介しま す。 池田幸太郎《三宅坂付近》  1930年、館蔵 「にんげんだもの」1980 年 前期展示(7/14~8/16) ※4/7(火)は燻蒸のため、博物館のみ休館します。 ※11/6(金)~13(金)は県展準備のため休館します。 ※その他、臨時休館などあり。 詳しくはホームページをご確認ください。 博物館常設展 4.1 ’20 ’21 (水) 3.31 (水) 佐賀県の歴史と文化 佐賀の森林のジオラマ 「佐賀の大地」と「佐賀の生き物」 をテーマに、岩 石や化 石 、野 鳥 や有明海の生物の標本などを 展示しています。 自然史 1号展示室 佐賀県内の民俗資料を一堂に 紹介しています。国指定の重要 有形民俗文化財である有明海 漁撈用具など、佐賀ならではの 貴重な資料を多数ご覧いただけ ます。 民俗 大展示室 玄界灘の捕鯨用具 刀 銘「肥前国住人忠吉作」 (初代忠吉・赤羽刀) 龍造寺隆信像 考古・歴史・美術・工芸 2号展示室 原始・古代から近代までの佐賀 の歴史を通史展示しています。 吉野ヶ里遺跡出土資料や佐 賀の 七賢人に関する資料など、多彩 な資料をご覧いただけます。 博物館・美術館 メール会員募集中 メール会員にご登録いただくと、展覧会やギャラリートーク、博物館・美術館セミナー、あらか しコンサートなど各種催し物の情報をお届けします。 さらに、有料展覧会の会員割引やオリジナ ルグッズのプレゼントなどの会員特典もありますので、ぜひご登録ください。右のQRコードを 読み取るか、下記アドレスあてに空メールをお送りください。 ※5分以内に自動返信がない場合、お電話にてお問い合わせください。 ※パソコンからのメールに対する受信拒否設定を解除してお申し込みください。 [email protected] Tel.0952-24-3947 〒840-0041 佐賀県佐賀市城内1-15-23 開館時間:9:30~18:00 休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)、12/28~31 駐車場:あり ※台数に限りがありますので、なるべく公共交通機関をご利用ください。 入館料:無料 ※有料展は別に定める額(募金のご協力をお願いしています) 美術館常設展 〔 OKADA-ROOM 〕 佐賀に生まれ、日本近代洋画の 礎を築いた洋画家・岡田三郎助。 館蔵の作品を中心に、その名品を ご覧いただける常設展示室です。 岡田三郎助の画業や生涯、その 芸術の素晴らしさをダイナミック にお伝えします。 岡田三郎助 (明治39年撮影) 《裸婦》 1935(昭和10年) 佐賀県重要文化財 Vol.16 2月18日 (火) ~5月31日 (日) 「陽光の下で描く」 Vol.17 6月6日 (土) ~8月30日 (日) Vol.18 9月5日 (土) ~12月6日 (日) Vol.19 12月12日 (土) ~2021年3月7日 (日) Vol.20 2021年3月13日 (土) 岡田三郎助アトリエ Okada Saburosuke Atelier 東京都渋谷区恵比寿に残されていたこの建物 は、明治41(1908)年頃に建設され、大正時代 に増築された木造の洋風建築です。ここで岡田 三郎助が数々の名作を生み出し、さらに女性を 対象とした美術教育を行いました。 2018年4月 に博物館東隣に移築・復原されました。 ※一般公開しており貸出も可能です。

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年間カレンダー 休館日

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佐賀県立博物館・美術館 年間スケジュール

2020.4−2021.3博物館

常設展示・佐賀県の歴史と文化

11.28(土)-2021.2.14(日)コレクション展

コレクション展

ひろがるけしき、ひらかれていくかたち―屏風―開かれ立てられることで、道具あるいは作品として成立する「屏風」というかたちの魅力。本展では、近代以降のものを中心に、屏風装の絵画・工芸作品を展示します。

館蔵品を中心に、江戸時代のお姫様が愛で、楽しんだ調度の数々を展示します。

2.20(土)-4.4(日)

3号展示室2号展示室

小川泰彦《染色屏風 深蒼》館蔵

お姫さまのおきにいりひい

唐草杏葉紋蒔絵貝桶・合貝 館蔵

日本画家・日下八光が描いた鳥栖市田代太田古墳の装飾古墳壁画の模写図を通して、現代によみがえった原始古代の文様をご覧いただきます。

令和元年度に佐賀県内で行われた発掘調査の成果を、土器・陶磁器・木製品などの様々な出土品や展示パネルを通して紹介します。

コレクション展

日下八光 -装飾古墳の記録-

3.28(土)-6.7(日)

展示準備のため休室

展示準備のため休室

展示準備のため休室

6.16(火)-7.18(土)さがヲほる―佐賀県発掘成果速報2020―

主催:佐賀県文化課文化財保護室

8.12(水)-8.23(日)コレクション展 肥前刀のいろは

9.18(金)-11.3(火・祝)佐賀県立博物館50周年特別展玄界灘と有明海の2つの海をもち、はるか昔から日本と世界をつなぐ窓口の役割を果たしてきた海外交流のパイオニア、佐賀。世界との交流によってもたらされたモノ、ヒト、コトを新鮮な視点で紹介する、佐賀の魅力いっぱいの展覧会です。

7.21(火)-7.26(日)第69回 緑光展(東光会佐賀支部展)

8.4(火)-8.10(月・祝)Art Club Exhibition’20

8.25(火)-8.30(日)第48回 「大空」七夕書道展覧会

日下八光《田代太田古墳壁画復元模写図》、館蔵

楊柳観音像高麗時代(1310 年)

鏡神社蔵、重要文化財

美術館

2020年

2021年

4月

5月

6月

7月

8月

1月

2月

3月

9月

10月

11月

12月

第8回 年金者さが文化展5.19(火)-5.24(日)

佐賀県シニアアートフェスタ2020 ~第15回佐賀県高齢者美術展~5.21(木)-5.24(日)

5.26(火)-6.6(土) 梧竹・蒼海顕彰 第28回佐賀県書道展

6.12(金)-6.21(日) 第103回 佐賀美術協会展

6.23(火)-6.28(日) 第45回 佐賀県書作家協会展

6.30(火)-7.5(日)第64回 二科会佐賀支部展

6.30(火)-7.5(日)梅野秀和写真展 里山

6.30(火)-7.5(日)第37回 佐賀県写真協会公募展

東京・丸の内の相田みつを美術館がまるごと引っ越しした「最初で最後の大傑作展」が佐賀で実現!相田みつを展史上最大規模の約250点(前・後期合計)の作品を公開します。たぐいまれな書家としての才能と葛藤が生み出した、みつを作品の魅力をご堪能いただけます。

※前期(~8.16)・後期(8.21~)で作品を総入れ替え(※8.17-8.20は展示替えのため休室)

7.14(火)-9.13(日)相田みつを全貌展~いのちの尊さ ことばのチカラ~

9.18(金)-11.3(火・祝)博物館50周年展関連企画海がいざなう物語

9.17(木)-9.22(火・祝)第41回 アートグループ磁場展

9.17(木)-9.22(火・祝)髙木梓帆 日本画展 ―センス・オブ・ワンダー―

9.24(木)-9.27(日)第34回 かな書道研究 蒼松会展

9.29(火)-10.4(日)【書道】10.6(火)-10.11(日)【美術・工芸】10.13(火)-10.18(日)【写真】 ※4号展示室のみ

第32回 佐賀県高等学校総合文化祭

10.27(火)-11.3(火・祝)フォトグラファーズSAGA &久我秀樹 写真展

10.20(火)-10.25(日)佐賀銀行文化財団設立30周年記念 新人賞受賞者による作品展

10.27(火)-11.1(日)第10回 幽水会書展

11.28(土)-2021.1.24(日)MINIATURE LIFE 展 2田中達也 見立ての世界(仮)

ジオラマ用の人形と日用品をモチーフに見立て、ミニチュアの世界を作り出し、視点を変えることで発見できる見立ての面白さを体験。ミニチュア写真家、見立て作家の田中達也の展覧会。

佐賀の近代~現代に至る美術について紹介。近世の工芸、近代洋画の先駆者・百武兼行や岡田三郎助の名品など、佐賀ゆかりの洋画、日本画、工芸の優作を展示。佐賀の美術を一望できる展覧会です。

館蔵作品より「海」にまつわる名品をご紹介します。

1.30(土)-2.28(日)コレクション展佐賀・美の道

2.6(土)-2.14(日)第20回 佐賀県障がい者文化芸術作品展

2.17(水)-2.21(日)第43回 さが行動美術展

2.23(火・祝)-2.28(日)第44回佐賀の子どもたちの版画展・作品展3.2(火)-3.7(日)第51回 水彩連盟佐賀支部 白水会展

3.9(火)-3.14(日)

3月下旬~

第31回 佐賀北高等学校芸術科美術専攻 卒業制作展第54回 佐賀北高等学校美術部ペタ展※2階画廊

3.9(火)-3.14(日)二科会デザイン部 佐賀支部展

3.9(火)-3.14(日)第14回 中美九州展

サガテレビ特別展(仮)

有料

有料

11.14(土)-11.23(月・祝) 第70回 佐賀県美術展覧会(県展) 有料

有料

有料

★は当館の主催です。   の表示のない展覧会は無料です。 ※日程や名称は変更される場合があります。有料※2021年1月から3月まで、エレベーター工事のため、博物館は臨時休館する場合があります。

2号展示室 3号展示室 4号展示室

立石春美《大文字》1981 年、館蔵

石本秀雄《K子の座像》1968 年、館蔵

何歳になっても新鮮な気持ちをわすれずに2017 年主催:サガテレビ

主催:佐賀新聞社・佐賀新聞販売店会

池田学《誕生》2013-2016 年、館蔵ⓒIKEDA Manabu, Courtesy Mizuma Art Gallery, Tokyo/Singapore

くさ か はっこう

コレクション展佐賀・日本画の眺望―池田幸太郎・野口謙次郎・立石春美―

新収蔵品展3.28(土)-5.14(木)★★

平成30年秋から令和元年にかけて、当館が購入・寄贈・寄託によって新たに収集した、歴史・美術・工芸の各分野にわたる資料を展示します。

井手誠一《夫人(寿美子)像》 1967年、館蔵

3.28(土)-5.14(木)

佐賀生まれの3人の日本画家、池田幸太郎、野口謙次郎、立石春美の代表作と大作を紹介します。

池田幸太郎《三宅坂付近》 1930年、館蔵

「にんげんだもの」1980 年前期展示(7/14~8/16)

※4/7(火)は燻蒸のため、博物館のみ休館します。※11/6(金)~13(金)は県展準備のため休館します。※その他、臨時休館などあり。 詳しくはホームページをご確認ください。

博物館常設展 4.1’20 ’21(水)- 3.31(水)佐賀県の歴史と文化

佐賀の森林のジオラマ

「佐賀の大地」と「佐賀の生き物」をテーマに、岩石や化石、野鳥や有明海の生物の標本などを展示しています。

自然史

1号展示室

佐賀県内の民俗資料を一堂に紹介しています。国指定の重要有形民俗文化財である有明海漁撈用具など、佐賀ならではの貴重な資料を多数ご覧いただけます。

民俗

大展示室

玄界灘の捕鯨用具

刀 銘「肥前国住人忠吉作」(初代忠吉・赤羽刀)

龍造寺隆信像

考古・歴史・美術・工芸

2号展示室

原始・古代から近代までの佐賀の歴史を通史展示しています。吉野ヶ里遺跡出土資料や佐賀の七賢人に関する資料など、多彩な資料をご覧いただけます。

博物館・美術館 メール会員募集中メール会員にご登録いただくと、展覧会やギャラリートーク、博物館・美術館セミナー、あらかしコンサートなど各種催し物の情報をお届けします。 さらに、有料展覧会の会員割引やオリジナルグッズのプレゼントなどの会員特典もありますので、ぜひご登録ください。右のQRコードを読み取るか、下記アドレスあてに空メールをお送りください。

※5分以内に自動返信がない場合、お電話にてお問い合わせください。※パソコンからのメールに対する受信拒否設定を解除してお申し込みください。

[email protected]

Tel.0952-24-3947〒840-0041 佐賀県佐賀市城内1-15-23開館時間:9:30~18:00 休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)、12/28~31駐車場:あり ※台数に限りがありますので、なるべく公共交通機関をご利用ください。 入館料:無料 ※有料展は別に定める額(募金のご協力をお願いしています)

美術館常設展 〔 OKADA-ROOM 〕

佐賀に生まれ、日本近代洋画の礎を築いた洋画家・岡田三郎助。館蔵の作品を中心に、その名品をご覧いただける常設展示室です。岡田三郎助の画業や生涯、その芸術の素晴らしさをダイナミックにお伝えします。

岡田三郎助(明治39年撮影)

《裸婦》1935(昭和10年)佐賀県重要文化財

Vol.16 2月18日(火)~5月31日(日) 「陽光の下で描く」Vol.17 6月6日(土)~8月30日(日) Vol.18 9月5日(土)~12月6日(日)Vol.19 12月12日(土)~2021年3月7日(日)Vol.20 2021年3月13日(土)~

岡田三郎助アトリエOkada Saburosuke Atelier

東京都渋谷区恵比寿に残されていたこの建物は、明治41(1908)年頃に建設され、大正時代に増築された木造の洋風建築です。ここで岡田三郎助が数々の名作を生み出し、さらに女性を対象とした美術教育を行いました。 2018年4月に博物館東隣に移築・復原されました。

※一般公開しており貸出も可能です。