設定手順る移動体識別用構内無線局、免許を要しない特定小電力無線局、アマチュア無...

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6200XXXX 1234567890ABC 1234567890DEF MBA110-XXXXXX-1 MBA110-XXXXXX-2 6200XXXX 1234567890ABC 1234567890DEF MBA110-XXXXXX-1 MBA110-XXXXXX-2 ステップ 5 ステップ 4 ステップ 3 ステップ 2 ステップ 1 クイックインストールガイド 各部の名称と機能 各部の名称と機能 機器の接続 ① 本体底面の蓋を開け、SIMカードを装着します。 SIMカードはドコモUIMカード、FOMAカードなどと呼 称されます。 ② LAN1ポートまたはLAN2/WANポートにPCを接続します。 LAN2/WANポートはWANポートとして切り替えが可能 で、有線ブロードバンド回線をWAN回線として利用す ることができます。 ③ 専用ACアダプタをPOWERコネクタに接続します。 ”カチッ”というロック音を確認します。  Web-UI ① PCからWebブラウザを起動し、製品本体のアドレスにアクセスし ます。例:http://192.168.2.1/ (出荷時設定の場合) 無線WAN設定 ① プルダウンメニューでWAN→無線WANをクリックします。 Wi-Fi接続 ① 本製品は予め周波数は2.4GHz、暗号化モードはWPA2-PSK AES が設定されていますので、PCまたは接続機器の設定だけでお使 いいただけます。 ② 接続時に必要になりますので本製品のラベルに印刷されている 出荷時SSIDと出荷時暗号化キーをメモしておきます。  Wi-FiはWi-Fi機能搭載モデルでのみ使用できます。 Wi-Fi機能未搭載モデルでは本ステップは関係ありません。 ③ PCまたは接続機器で該当するSSIDを検索しクリックします。 ⑥ 以上でWi-Fi接続は終わりです。 ご利用形態に合わせた高度な設定は、取扱説明書を参照してくだ さい。無線WAN種別の固定、5GHz帯Wi-Fiの利用、SSIDステルス 設定、インターネットアクセス制限、プライバシーセパレータの 設定、有線WAN回線の利用 等が可能です。 ④ 接続ボタンをクリックします。 ⑤ 控えてあった13桁の暗号化キーを入力しOKボタンをクリック します。 ④ Logoutボタンをクリックします。 以上でWeb-UIの設定は終了です。 ② 以下の画面が表示されます。 表示された画面の最下部のCID1のAPNにプロバイダー(ISP)の設定 を行います。設定については販売会社にお問い合わせください。 例)ドコモネットワークに接続する場合は、枠線の部分に mopera.netと入力し、追加ボタンをクリックします。 ③ APNがCID:1になっていることを確認して適用ボタンをクリックし ます。 ③ Login情報を入力します。 IDには”admin” を入力します。 Passwordには銘板ラベルに記載されている”有線MACアドレス”の 下位8桁(83以後の83を含む8桁)を入力します。 ④ LOGINボタンをクリックします。 ④ 専用ACアダプタを商用コンセントに接続します。 なお、本書では設定にWindows 7 PCとWindows Internet Explorer 10 を 使用し、Wi-Fi接続にWindows 7 PCを使用した例で解説しています。 使用するPCとブラウザにより設定画面は本書と異なります。 *Wirelessの表記はWi-Fiモデルのみです。 その他の点灯色や点滅する場合があります。 詳しくは取扱説明書を参照してください。 表示・操作面 コネクタ面 LED表示部 設定方法 設定方法 設定手順 設定手順 お買いあげいただき、まことにありがとうございます。 MB-A100シリーズは、WAN側のネットワークに、 Xi(FDD-LTE)/FOMAハイスピード(HSDPA/HSUPA)ネットワークに対応し た高速データ通信モジュールを採用したデータ通信ルータです。 有線ブロードバンド環境がなくても、高速回線を利用したWAN接続が可 能です。 WiーFiアクセスポイント機能を搭載したモデルも用意されています。 Xi/FOMA用のアンテナ、およびWi-Fi用のアンテナは内蔵されていますの で、本体のみで通信が可能です。 パッケージの中身 ● 高速データ通信ルータ(MB-A100シリーズ) ● クイックインストールガイド(本書) ● スタンド ● スタンド足パッド(4ヶ) ● 固定ネジ(スタンド取付用、 M3ネジ: 4ヶ) 別売 ● 専用ACアダプタ(オプション) ● 専用外部アンテナ(オプション) + 機器の接続 ステップ 1 Web-UI ステップ 2 無線 WAN 設定 ステップ 3 WiーFi 接続 ステップ 4 使用形態に合わせて接続を行いま す。 Web-UI 設定を呼び出します。 無線 WAN の設定を行います。 接続先の PC または接続機器で WiーFi の接続を行います。 (WiーFi モデルのみ) 高度な設定 ステップ 5 ご利用形態に合わせた高度な設定 を行います。 刻印のとおり電極面を上に向けて ロック音がするまで挿入し、蓋を 閉じます。 高度な設LED 表示部 製品の動作状態を表示します WPS ボタン(WiーFi モデルのみ) 無線 LAN の設定を行います リセットボタン 製品の再起動を行います 銘板ラベル SSID 等が記載されています ANT(MAIN/SUB) コネクタ 外部アンテナを接続します LAN1 コネクタ LAN ケーブルを接続します GT コネクタ 専用ケーブルを接続します POWER コネクタ 電源を接続します LAN2/WAN コネクタ LAN ケーブルを接続します 有線 WAN 回線が使用できます スタンド 横置きにも使用可能です 知識 知識 アドバイス アドバイス ② 以下の画面が表示されます。 電源(緑) Xi (緑) /FOMA(橙) 2.4GHz (緑) /5GHz (橙) リンク(緑) /非接続(消) リンク(緑) /非接続(消) アンテナバー5 アンテナバー4 アンテナバー3 アンテナバー2 アンテナバー1 POWER 4G/3G Wireless(*) LAN1 LAN2/WAN 知識 知識 知識 知識 知識 知識 クリック! http://192.168.2.1/ 入力! 入力! 入力! admin 83 クリック! 例) 接続するSSIDとして セカンダリSSIDの MBA110-C30818-2を 選択する場合  クリック! MBA110-C30818-1 MBA110-C30818-2 名前: MBA110-C30818-2 シグナルの強さ: 非常に強い セキュリティの種類: WPA2-PSK 無線の種類: 802.11n SSID: MBA110-C30818-2 クリック! 入力! クリック! SSID 暗号化キー LOGIN パスワード Logout クリック! 追加 mopera.net 入力! クリック! 適用 1 クリック!

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MBA110-XXXXXX-1

MBA110-XXXXXX-2

6200XXXX

1234567890ABC

1234567890DEF

MBA110-XXXXXX-1

MBA110-XXXXXX-2

ステップ 5

ステップ 4

ステップ 3

ステップ 2

ステップ 1

クイックインストールガイド

各部の名称と機能各部の名称と機能

 機器の接続  ① 本体底面の蓋を開け、SIMカードを装着します。

SIMカードはドコモUIMカード、FOMAカードなどと呼 称されます。

  ② LAN1ポートまたはLAN2/WANポートにPCを接続します。

LAN2/WANポートはWANポートとして切り替えが可能 で、有線ブロードバンド回線をWAN回線として利用す ることができます。

  ③ 専用ACアダプタをPOWERコネクタに接続します。 ”カチッ”というロック音を確認します。 

 Web-UI  ① PCからWebブラウザを起動し、製品本体のアドレスにアクセスし    ます。例:http://192.168.2.1/ (出荷時設定の場合)

 無線WAN設定  ① プルダウンメニューでWAN→無線WANをクリックします。

 Wi-Fi接続

  ① 本製品は予め周波数は2.4GHz、暗号化モードはWPA2-PSK AES    が設定されていますので、PCまたは接続機器の設定だけでお使    いいただけます。  ② 接続時に必要になりますので本製品のラベルに印刷されている    出荷時SSIDと出荷時暗号化キーをメモしておきます。 

Wi-FiはWi-Fi機能搭載モデルでのみ使用できます。Wi-Fi機能未搭載モデルでは本ステップは関係ありません。

  ③ PCまたは接続機器で該当するSSIDを検索しクリックします。

  ⑥ 以上でWi-Fi接続は終わりです。

  ご利用形態に合わせた高度な設定は、取扱説明書を参照してくだ  さい。無線WAN種別の固定、5GHz帯Wi-Fiの利用、SSIDステルス  設定、インターネットアクセス制限、プライバシーセパレータの  設定、有線WAN回線の利用 等が可能です。

  ④ 接続ボタンをクリックします。

  ⑤ 控えてあった13桁の暗号化キーを入力しOKボタンをクリック    します。

  ④ Logoutボタンをクリックします。

以上でWeb-UIの設定は終了です。

  ② 以下の画面が表示されます。 表示された画面の最下部のCID1のAPNにプロバイダー(ISP)の設定 を行います。設定については販売会社にお問い合わせください。 例)ドコモネットワークに接続する場合は、枠線の部分に       mopera.netと入力し、追加ボタンをクリックします。

  ③ APNがCID:1になっていることを確認して適用ボタンをクリックし    ます。

  ③ Login情報を入力します。    IDには”admin” を入力します。    Passwordには銘板ラベルに記載されている”有線MACアドレス”の    下位8桁(83以後の83を含む8桁)を入力します。

  ④ LOGINボタンをクリックします。

  ④ 専用ACアダプタを商用コンセントに接続します。

なお、本書では設定にWindows 7 PCとWindows Internet Explorer 10 を使用し、Wi-Fi接続にWindows 7 PCを使用した例で解説しています。使用するPCとブラウザにより設定画面は本書と異なります。

*Wirelessの表記はWi-Fiモデルのみです。

その他の点灯色や点滅する場合があります。詳しくは取扱説明書を参照してください。

表示・操作面

コネクタ面

LED表示部

設定方法設定方法

設定手順設定手順

お買いあげいただき、まことにありがとうございます。MB-A100シリーズは、WAN側のネットワークに、Xi(FDD-LTE)/FOMAハイスピード(HSDPA/HSUPA)ネットワークに対応した高速データ通信モジュールを採用したデータ通信ルータです。有線ブロードバンド環境がなくても、高速回線を利用したWAN接続が可能です。WiーFiアクセスポイント機能を搭載したモデルも用意されています。Xi/FOMA用のアンテナ、およびWi-Fi用のアンテナは内蔵されていますので、本体のみで通信が可能です。

パッケージの中身

● 高速データ通信ルータ(MB-A100シリーズ)● クイックインストールガイド(本書)● スタンド● スタンド足パッド(4ヶ)● 固定ネジ(スタンド取付用、 M3ネジ: 4ヶ)

別売● 専用ACアダプタ(オプション)● 専用外部アンテナ(オプション)

+

機器の接続ステップ 1

Web-UIステップ 2

無線WAN設定ステップ 3

WiーFi 接続ステップ 4

使用形態に合わせて接続を行います。

Web-UI 設定を呼び出します。

無線WANの設定を行います。

接続先の PCまたは接続機器でWiーFi の接続を行います。(WiーFi モデルのみ)

高度な設定ステップ 5 ご利用形態に合わせた高度な設定を行います。

刻印のとおり電極面を上に向けてロック音がするまで挿入し、蓋を閉じます。

 高度な設定

LED 表示部製品の動作状態を表示します

WPS ボタン(WiーFi モデルのみ)無線 LANの設定を行います

リセットボタン製品の再起動を行います

銘板ラベルSSID 等が記載されています

ANT(MAIN/SUB) コネクタ外部アンテナを接続します

LAN1 コネクタLANケーブルを接続します

GTコネクタ専用ケーブルを接続します

POWER コネクタ電源を接続します

LAN2/WANコネクタLANケーブルを接続します有線WAN回線が使用できます

スタンド横置きにも使用可能です

知識知識

アドバイスアドバイス

  ② 以下の画面が表示されます。

電源(緑)Xi(緑)/FOMA(橙)2.4GHz(緑)/5GHz(橙)リンク(緑)/非接続(消)リンク(緑)/非接続(消)アンテナバー5アンテナバー4アンテナバー3アンテナバー2アンテナバー1

::::::::::

POWER4G/3GWireless(*)LAN1LAN2/WAN

知識知識

知識知識

知識知識

クリック!

http://192.168.2.1/入力!

入力!

入力!

admin

83

クリック!例)接続するSSIDとしてセカンダリSSIDのMBA110-C30818-2を選択する場合 クリック!MBA110-C30818-1

MBA110-C30818-2

名前: MBA110-C30818-2シグナルの強さ: 非常に強いセキュリティの種類: WPA2-PSK無線の種類: 802.11nSSID: MBA110-C30818-2

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コンプライアンスコンプライアンス

重要なお知らせ重要なお知らせ

免責事項について● 本製品の誤動作、不具合、あるいは停電などの外部要因によって、通信などの機  会を逸したために生じた損害の経済損失に関して、当社は一切の責任を負いま  せん。● 地震、雷、風水害などの天災および当社の責任以外の火災、第三者による行為、  その他の事故、お客様の故意または過失、誤用、その他異常な条件下での使用  により生じた損害に関して、当社は一切の責任を負いません。● 本製品の使用または使用不能から生ずる付随的な損害(事業利益の損失・事業  の中断・記憶内容の変化・消失など)に関して、当社は一切の責任を負いません。● 本書の記載内容を守らないことにより生じた損害に関して、当社は一切の責任  を負いません。● 当社が関与していない接続機器、ソフトウェアとの組み合わせによる誤動作  などから生じた損害に関して、当社は一切の責任を負いません。● ご使用後の傷、変色、汚れおよび保管上の不備による損傷に関して、当社は  一切の責任を負いません。● 本書の内容の一部は、予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承  ください。

電気用品安全法に関する注意事項● 本製品ではPSEマークを取得済みの、本製品専用のオプションACアダプタ  をご使用ください。● 本製品用以外の他製品のACアダプタは絶対に使用しないでください。

  本製品を使用する前に、近くで「他の無線局」が運用されていないことを  確認してください。  万一、本製品と「他の無線局」との聞に電波干渉が発生した場合は、速や  かに本製品の使用チャネルを変更するか、使用場所を変えるか、または機  器の運用を停止(電波の発射を停止)してください。

電波に関する注意事項● 本製品は、技術基準適合証明を受けています。● 本製品は、IEEE802.11n(5GHz)およびIEEE802.11a通信利用時は5GHz帯域の  電波を使用しています。5.2GHz、5.3GHz帯域の電波の屋外での使用は電波  法により禁じられています。● 無線チャネル  2.4GHz: 1~13ch 自動  5GHz W52: 36/40/44/48ch 自動  5GHz W53: 52/56/60/64ch 自動  5GHz W56: 100/104/108/112/116/120/124/128/132/136/140ch 自動● W53(52/56/60/64ch)またはW56(100, 104, 108, 112, 116, 120, 124, 128, 132, 136, 140ch)を選択した場合は、法令により次のような制限事項があります。 ・各チャネルの通信開始前に、1分間のレーダー波検出を行いますのでその間 は通信を行えません。 ・ 通信中にレーダー波を検出した場合は、自動的にチャネルを変更しますので、 通信が中断されることがあります。● IEEE802.11n(2.4GHz)、IEEE802.11b、IEEE802.11g通信利用時は、2.4GHz帯域  の電波を使用しており、この周波数帯では、電子レンジなどの産業・科学・医療  機器のほか、他の同種無線局、工場の製造ラインなどで使用される免許を要す  る移動体識別用構内無線局、免許を要しない特定小電力無線局、アマチュア無  線局など(以下「他の無線局」と略す)が運用されています。● IEEE802.11n(2.4GHz)、IEEE802.11b、IEEE802.11g通信利用時は、2.4GHz全帯  域を使用する無線設備であり、移動体識別装置の帯域を回避可能です。 変調方  式としてIEEE802.11bはDS-SS方式、IEEE802.11g/nはOFDM方式を採用してお  り、与干渉距離は40mです。

「2.4」「DS4/OF4」 「バーマーク」

:: :

2.4GHz帯を使用する無線設備を示す。 DS-SS方式、OFDM方式で想定される与干渉距離はそれぞれ40mであることを示す。全帯域を使用し、かつ移動体識別装置の帯域を回避可能であることを示す。

緊急速報に関するご注意■本製品は、緊急地震速報、津波警報、災害避難情報等の緊急速報を受信する 設定が可能です。■有線でのWAN接続の設定を行っている場合や、緊急速報を利用しない設定を 行っている場合など、緊急速報を受信できない場合がありますので、ご注意 ください。 ■パケット通信中およびその他の通信中、または、電源を切っていたり、サー ビスエリア内でも電波の届かない場所(トンネル、地下など)や電波状態の 悪い場所では、緊急速報を受信できない場合があります。その場合、通知を 再度受信することはできませんので、ご注意ください。■当社は、本サービスに関して、通信障害やシステム障害による情報の不達・ 遅延、および情報の内容、その他当社の責に帰すべからざる事由に起因して 発生したお客様の損害について、責任を負いません。■本サービスの詳細については、NTTドコモまたはNTTドコモネットワークを 利用するMVNO事業者にお問い合わせください。 ■気象庁が配信する緊急速報の詳細については、気象庁HPをご参照ください。  http://www.jma.go.jp/

その他ご利用にあたってのご注意■本製品は、無線を使用しているため、通信サービスエリア内であっても、ト ンネル・地下・屋内・ビルの陰・山間部などの電波の届きにくい場所ではご利用 いただけない場合があります。また、高層ビル、マンション等の高層階でも ご利用いただけない場合があります。通信中に電波状況の悪いところへ移動 されると通信が切れることがありますので、あらかじめご了承ください。 ■本製品は、電子部品を使用しているため、テレビ、ラジオ、アンプ、スピー 力ー、電子レンジ等、電磁波や磁気を発生する機器のそばでは、通信ができ ない場合がありますので、ご注意ください。 ■本製品は、株式会社NTTドコモが提供するXiエリアまたは、FOMAエリアで のみご利用頂けます。また、日本国外ではご使用いただけません。■本製品をご利用いただくには、NTTドコモまたはNTTドコモネットワークを 利用するMVNO事業者との契約が必要です。詳しくはNTTドコモまたはNTT ドコモネットワークを利用するMVNO事業者までお問い合わせください。 ■この製品に関して、NTTドコモまたはNTTドコモネットワークを利用する MVNO事業者が何ら保証するものではありません。■Xi、Xi/クロッシィ、FOMAハイスピード、FOMAプラス、FOMAはNTTドコ モの商標または登録商標です。 ■Windows®および Internet Explorer は米国 Microsoft Corporationの米国およ  びその他の国における登録商標です。■Wi-Fi®、Wi-Fi Certified®とそのロゴは、Wi-Fi Alliance®の商標または登録商 標です。 ■SkyBridge®は当社の登録商標です。

無線 LAN 製品ご使用時におけるセキュリティに関するご注意無線 LAN では、LAN ケーブルを使用する代わりに、電波を利用してパソコン等と無線 LAN アクセスポイント間で情報のやり取りを行うため、電波の届く範囲であれば自由に LAN 接続が可能であるという利点があります。 その反面、電波はある範囲内であれば障害物(壁等)を越えてすべての場所に届くため、セキュリティに関する設定を行っていない場合、以下のような問題が発生する可能性があります。 ・ 通信内容を盗み見られる   悪意ある第三者が、電波を故意に傍受し、     ID やパスワード又はクレジットカード番号等の個人情報     メールの内容   等の通信内容を盗み見られる可能性があります。 ・ 不正に侵入される   悪意ある第三者が、無断で個人や会社内のネットワークへアクセスし、     個人情報や機密情報を取り出す(情報漏洩)     特定の人物になりすまして通信し、不正な情報を流す    傍受した通信内容を書き換えて発信する(改ざん)     コンピュータウィルスなどを流しデータやシステムを破壊する    (破壊)   などの行為をされてしまう可能性があります。 本来、無線 LAN 製品は、セキュリティに関する仕組みを持っていますので、その設定を行って製品を使用することで、上記問題が発生する可能性は少なくなります。 セキュリティの設定を行わないで使用した場合の問題を充分理解した上で、お客様自身の判断と責任においてセキュリティに関する設定を行い、製品を使用することをお奨めします。 無線LAN機器は、購入直後の状態においては、セキュリティに関する設定が施されていない場合があります。従って、お客様がセキュリティ問題発生の可能性を少なくするためには、無線LAN機器をご使用になる前に、必ず無線LAN機器のセキュリティに関する全ての設定をマニュアルにしたがって行ってください。なお、無線LANの仕様上、特殊な方法によりセキュリティ設定が破られることもあり得ますので、ご理解の上、ご使用ください。セキュリティの設定などについて、お客様ご自分で対処できない場合にはご購入の販売店までお問い合わせください。当社では、お客様がセキュリティの設定を行わないで使用した場合の問題を充分理解した上で、お客様自身の判断と責任においてセキュリティに関する設定を行い、製品を使用することをおすすめします。

安全上のご注意

絵表示の意味

「安全上のご注意」では、本製品をご使用になる人や他の人々への危害や損害を未然に防止するために、守っていただきたい事項を記載してあります。記載内容を無視して誤った使いかたをしたときに生じる危害や損害の程度を次の表示で区分し、説明しています。

液体で濡らさない。発煙・発火・感電の原因となります。

病院や医療機器のある場所で使用しない。電波障害により電子機器や医療機器に影響を及ぼす恐れがあります。

本製品の放熱スリット、SIM カード挿入口、コネクタ端子等の隙間に手や指、異物を入れない。ケガや感電、火災や故障の原因となります。

警告

注意

この表示は、記載内容を無視して誤った使い方をすると、「死亡または重傷を負う可能性が想定される」内容を示しています。

この表示は、記載内容を無視して誤った使い方をすると、「軽傷を負う可能性が想定されるか、または物的損害の発生が想定される」内容を示しています。

水がかかる場所で使用したり、水に濡らしてはいけないことを示します。

分解してはいけないことを示します。

禁止(してはいけないこと)を示します。

濡れた手で扱ってはいけないことを示します。

必ず実行していただくことを示します。

飛行機の中で使用しない。飛行機の計器などの誤動作の原因となります。

落下などの強い衝撃を与えない。故障の原因となります。また破損した破片によりケガをする恐れがあります。

引火性のガスや油煙が発生する場所(ガソリンスタンドなど)では使用しない。ガスに引火する恐れがあります。爆発や火災などの原因となります。

分解や改造をしない。故障、発火、感電、傷害の原因となります。本製品の改造は電波法および電気通信事業法違反になります。分解による故障と判明した場合の保証は致しかねますので、あらかじめご了承ください。改造には機械的、電気的およびソフトウェア的な改造および改ざんを含みます。

故障や異常のまま使用しない。万一、内部に異物が入った・水がかかった・煙が出る・変なにおいがするなどの異常が起きた場合は、ただちに使用を中止し、必ずお買い上げの販売会社にご相談ください。そのままご使用になると事故・火災・感電の原因となります。

植込み型心臓ペースメーカーおよび植込み型除細動器(ICD) を使用している方は、本製品から約15cm 以内の範囲に装着部位を近づけない。本製品の電波が植込み型ペースメーカーおよび植込み型除細動器(ICD)の作動に影響を与える恐れがあります。

警告

本体の近くに金属製品を置かない。本体の内蔵アンテナ付近に金属があると、アンテナ感度が低下したり、通信が正常にできなくなります。

布や布団などでおおったり、包んだりしない。 熱がこもって火災や故障の原因となります。

本体に貼ってあるシールは絶対にはがさない。本体に貼ってあるシールは、電波法および電気通信事業法に則り認証されたことを証明するものです。絶対にはがさないでください。

本製品を直射日光の強いところ、火やストーブのそばなど、高い温度になるところで使用ならびに放置しない。故障や発熱の原因となります。

本製品用に購入されたSIM カード以外を使わない。本製品用に購入されたSIM カードのみをお使いください。他のカードを使用すると故障の原因となります。

ACアダプタは専用のオプション品を使用する。専用のオプション品以外のACアダプタを使用すると故障の原因となることがあります。

外付けアンテナは専用のオプション品を使用する。それ以外のアンテナの使用は電波法に抵触する恐れがあります。

注意

強い衝撃を与えない。落としたり、ぶつけたり、踏みつけるなど強い衝撃を与えないでください。破損や故障の原因となります。

濡れた手で本製品や接続されているケーブルに触れない。感電などの原因となります。

本製品を次のような場所で使用しない。故障の原因となることがあります。 ・極端な高温下または低温下と  なる場所 ・海辺などの潮風のあたる場所 ・ゴミや埃の多い場所 ・振動の激しい場所や不安定な  場所 ・腐食性ガス(Cl2、H2S、NH2、  SOx、NOx等)の発生する場所 ・強い電磁界や電波障害の発生  する可能性のある場所 ・雨、霧、直射日光のあたる場所

注意

その他のご注意

お困りのときや、ご不明な点などがございましたら、ご購入の販売会社にお問い合わせください。

仕様高速データ通信ルータ(MB-A100シリーズ)製造元:セイコーソリューションズ株式会社電源:DC12V,1A(専用ACアダプタMB-A100-AC(オプション))   DC12V/24V (自動車用バッテリー)韓国製

お問い合わせ先

製造元                   2014年 7月 第3版

本製品単体もしくは設置状態で曲げたり、無理な力を加えたりしない。故障の原因になります。

火中へ投入しない。発熱・破裂・発火の原因となります。

水や海水などで濡らさない。故障や発熱の原因となります。

結露した状態で使用しない。故障や発熱の原因となります。

がたつきのない安定した場所に確実に設置する。正しく設置されない場合、故障の原因となる場合があります。

同梱品(ネジなど)は乳幼児の手の届かないところに保管する。誤って飲み込んだり、けがなどの原因となります。飲み込んだ場合は、直ちに医師の診察を受けてください。

日本の国内のみで利用する。海外での利用はできません。

他の機器で、放熱スリットをふさがない。熱がこもって火災や故障の原因となります。

LEDを長時間見つめない。健康を損ねる原因となります。

本製品のコネクタ部には触れない。静電気による故障の原因になります。

本製品を移動させるときは、電源ケーブルを外す。電源ケーブルが傷つき、火災や感電の原因となります。

続き

同時に使用されるオプション品について■本製品と一緒にオプション品(ACアダプタや外部アンテナなど)を使用さ れる場合は、合わせてオプション品の「安全上のご注意」についても、十 分にご理解いただき、注意事項をお守りください。

廃棄する際の注意● 本製品を廃棄する際は、各地方自治体の条例に従って処理してください。

保管上の注意● 本製品は、開封する前の状態で、温湿度の変化の少ない直射日光の当た  らない室内で保管してください。● 次のような場所で保管しないでください。 ・極端な高温下または低温下となる場所 ・海などの潮風の当たる場所 ・ゴミや埃の多い場所 ・振動の激しい場所や不安定な場所 ・ 腐食性ガス(CL2、H2S、NH2、SOx、Nox等)の発生する場所 ・雨、霧、直射日光のあたる場所

安全に関するご注意■電波が電子機器に影響を及ぼす恐れがありますので、次の点にご注意くだ さい。 航空機内では使用禁止ですので、搭乗前にあらかじめ本製品や本製品を組 み込んだ製品の電源を切ってください。■電波による医療用電子機器への影響を防ぐために、次の事を守ってくださ い。 医療機関の使用禁止場所や医用電気機器の近くでは本製品や本製品を組み 込んだ装置の電源を切ってください。 植込み型心臓ベースメーカーを装着されている方は、装着部位から15cm 以上離して使用してください。 なお、ベースメーカーには多数の機種がありますので、取扱いについての 詳細は、関係医療機関やその機種の供給元などへご相談ください。

取り扱い上のお願い● 下記の環境範囲でご使用ください。  温度:-20℃~60℃● 電源コネクタ、LANコネクタ、拡張用コネクタおよびSMAコネクタは正しく装着  してください。無理な力を加えると電源ショートまたは断線ならびにコネク  タ破損を引き起こし、故障の原因となります。● 長時間通信を継続した場合など、本製品が熱くなることがありますので取り  扱いにご注意ください。

IEEE802.11b/g/n

IEEE802.11a/nW56W53W52J52