大・羊フェスタ2016とは

羊齧協会

【出店者向け資料】

” ⽇本で⽺⾁をもっと普及させるため、みんなが⽺というタグでつながる「場」を提供し

たい”

１．大・羊フェスタとは

⽺⾁業界は盛り上がりをみせていますが、⽇本における⽺⾁の認知度はまだまだ低いのが現状です。⽺齧協会は、⽺齧イベントや⽺フェスタを通じて、⽺⾁の魅⼒を引き出すお店や料理を紹介することで、⽇本における⽺⾁の定着に寄与すべく⽇々活動をしていますが、消費者だけが集まるイベントでは影響範囲が限られます。

消費者と飲⾷店だけでなく、⾷⾁業者、輸⼊業者、⼩売業者、⽣産者を巻き込んでいくことが、⽺⾁業界全体を盛り上げることにつながり、それが⽇本に⽺⾁を定着させるための近道であると考えています。

同イベントでは、⽺⾁に関わる⼈々が⼀堂に会する「場」を提供することを⽬的に開催します。

２．大・羊フェスタとは

１ 中⽴な消費者団体（任意団体）が⾃ら業界を盛り上げるために開催する唯⼀の⾷のイベント。

２ ⽺⾁を扱う国テーマのブースを出店し、⽺⾁をとっかかりとした相互理解の推進。

３ 企業（団体）ブースを配置し、飲⾷業界関係者と⽺⾁業界をつなぐ仕掛けを作る。

３．２０１６フェスタ概要

＜メインコンセプト＞「消費者主導の⽺⾁業界のお祭り」＜サブキャッチフレーズ＞「⾷べる⼈、つくる⼈、売る⼈、全員集合！！」

名称：⼤・⽺フェスタinなかのアンテナストリート

＜参考：⽺フェスタ2015＞

４．２０１６フェスタ概要● 期間：2016年11⽉5⽇（⼟）6⽇（⽇）● 会場：中野セントラルパーク● 動員予定：20,000⼈● 主催：⼤・⽺フェスタinなかのアンテナストリート実⾏委員会

（（⼀社）中野区観光協会、⽺齧協会、（株）場創総合研究所）● 後援：中野区、在⽇オーストラリア⼤使館（仮）在アルメニア⽇本国⼤使館

在アイルランド⽇本国⼤使館（仮）● 賛同：在ニュージーランド⽇本国⼤使館商務部● 特別協賛：MLA豪州⾷⾁家畜⽣産者事業団● 内容：飲⾷ブース、⽺PRブース、アクティビティブース、⼤・⽺フェスタ⼤

学（学びコンテンツ）、ステージコンテンツ。中野街中バルと連動した、中野を巻き込み、街をあげての⽺業界を盛り上げるイベント。

● 出店：飲⾷ブース15店、協賛（企業）ブース5箇所、社会貢献ブース2ヶ所、直営ブース３ヶ所

５．日本における羊肉の状況

⽺⾁といえばジンギスカンのイメージが根強いですが、⾸都圏を中⼼に状況は変わりつつあります。フレンチやイタリアンの⾼級店だけではなく、気軽なビストロやバー、中華、エスニックに加え、⽺⾁料理専⾨店と、⽺⾁を使ったメニューが⽇常的にみられる環境が徐々に整いつつあります。これには、適切な処理をされた⽺⾁が流通するようになったことや⾷の多様性を求める消費者が増えていることなどが背景にあると思われます。

しかし、我々の周りでは「⽺⾁はくせが強い」といった声もまだまだ聞かれ、⽺のおいしさに気づいていない⼈も多くいることも事実です。こういった状況を打破するため、⽺齧協会は⽇々⽺⾁普及活動を⾏っています。

６．フェスタに出店するにはまずは出店規約を請求してください。

出店資格「⼤・⽺フェスタ2016 in なかのアンテナストリート」の趣旨に賛同する企業

及び各種団体で、申込書及び飲⾷店舗の出店に必要な書類を提出し、主催者が適当であると認めたもの。出店料等⼀律 5万円＋売上の30％（暫定）貸出備品は「出店内容及び機材のカスタマイズ」をご確認ください。※電気、炭⽕の使⽤はできません。※出店時には、防災⽤として消化器1本を必ずご持参ください。※炊飯及び⽩⽶の提供はできません。※アルコール類・その他飲み物は販売できません。※⼟曜⽇夜間はテント及び機材をまとめ、ビニールシートで覆って保管します。

出店のお申し込み後は原則としてキャンセルできません。

７．フェスタに出店するには（参考）

台付鉄板焼器 卓上鉄板焼器 テーブル寸胴鍋寸胴鍋

フライヤー 焼鳥器 ガスコンロ

備品一覧

クーラーボックス イス

８．フェスタに出店するには（参考）会場見取り図

ここです！

９．フェスタに出店するには（参考）

会場及びテントの写真

• 会場情報中野駅は1日に14万人が乗降する駅で、中野区自体も32万人あり、今も増加傾向にあります。元来の来るもの拒まず、去る者追わずという自由な雰囲気から、沖縄とアイヌの文化を融合させたイベントやコスプレ・アニメといったサブカルチャーの中心となっています。さらにミャンマー人のコミュニティも包含する多様性にあふれた「ダイバーシティ・タウン」として地元の住民に加え、外部からの参加者も多く訪れることが予想されます。

• 来客層羊フェスタ2015の来場者はシェフや料理店オーナー、グルメブロガー、出版・マスコミ関係者などの、羊肉を普及させる上で影響力を持つ層が多く参加していました。またこれまでの協会の公式イベントの傾向から、男女比は4:6、30歳～45歳が中心になると想定しています。

１０．会場・来客層について

１１．羊齧協会とは

・公平を重んじる⽺⾁をこよなく愛す消費者の集団。⽺⾁を愛好する20名の幹部、30名の義勇軍（協⼒ボランティア）、1200名の会員からなる消費者が主体となって、⽺⾁を美味しく、楽しく、どこでも⾷べられる世の中を実現するための理想実現機関です。現在、3つの拠点（東京本部、関⻄、北東北）を中⼼に活動中で、中⽴性を重んじるため、幹部に飲⾷関係者は⼀⼈もいません。

・⽺⾁に対する固定概念から⽇本を解放するために。消費者主導で、⽺⾁業界全体を盛り上げることを⽬指し、協会の7部局にから成る組織で戦略的に⽺⾁のPRを⾏っています。⽇本にはびこる「⽺⾁はくさい」という呪縛からの解放を⽬指し、各種メディアへの記事提供などを通して、情報も発信しています。毎⽉のレストランイベントに加え、落語会、料理教室など、1万⼈規模の集客を誇る⽺フェスタ等、様々な⾏事開催を⾏っています。このために⼤使館や地⽅⾃治体、その他PR団体とコラボレーションすることによって国内外での⽺⾁のおいしさや多様性を多くの⼈に知ってもらう活動をしています。これは⾸都圏だけではなく、国内の⽺農家を訪問するなどのツアーも⾏っており、単なるグルメイベントからの脱却を図っています。消費者を中⼼に業界を巻き込んだイベントは、新たなコミュニティデザインの実験の場となっています。

１２．メディア紹介実績テレビ ・NHKあさイチ

・フジテレビ みんなのニュース ★ラジオ ・東京FMクロノス ★

・東京FMシンクロシティ ★・J-wave ふかわりょうさんの「OTHERS」 ・J-wave Music Factory・ソラトニワ原宿FM

ORDINARY FRIDAY〜つまりシケた⾦曜⽇・ソラトニワ原宿FM HAPPY STYLE

新聞 ・⽇本経済新聞 ★・畜産⽇報 ★ ・網博週報 ★

雑誌 ・Dancyu・散歩の達⼈・料理王国

Web ・⾁メディア.com ・レッツエンジョイ東京 ★・マイナビニュース・朝⽇新聞デジタル

その他 ・映画『ひつじ村の兄弟』オープニングイベント

★マークは羊フェスタ2015が取り上げられた媒体です。このほか多数、合計66媒で取り上げられました。

１３．羊齧協会とは

● ⽺齧協会公式HPhttp://hitujikajiri.com/

● ⽺齧協会 Facebookhttps://www.facebook.com/hitujikajiri

● ⽺齧協会 Twitter@Hitsujikajiri

● LINE@ ⽺齧協会通信@szi7691w