雨温図の読みとり方と つくり方をマスターしましょ …令和2年度...
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令和2年度 上郡中学校 1年生社会科
雨温図の読みとり方と
つくり方をマスターしましょう。
(臨時休業課題 提出課題集 No.6)
雨温図とはある地点の気温と降水量を、1つのグラフで表したもの。
気温→折れ線グラフ・目盛りは左側、単位は度(℃)。
降水量→棒グラフ・目盛りは右側、単位はミリ(mm)。
横軸に1月~12月の月
をとり、1年間の変化
を可視化する。
p.157
「大阪」かな
大阪
書き写しましょう
①まず、左軸の目盛りと横軸の月を見ながら、各月の気温をグラフ中に「赤点(・)」で記入します。点を打つ位置は縦線と縦線の間!
②次に、1月~12月の・を線で結んでいきます
③降水量です。右軸の降水量の目盛りと照らし合わせて、青の棒グラフで表します。塗りつぶしも!
④全年平均気温と総降水量を記入したら完成!
平均気温 16.9℃年降水量 1279mm
平均気温 16.9℃年降水量 1279mm
・最も高い気温の月、最も低い気温の月、その気温差の特徴などに注目してみよう。
・降水量の多い月と少ない季節はどこだろう。多い月の理由を考えてみる。
・他の地域との比較は、授業の中で学習していきましょう。今回はここまで!
気候ワークシートの着色見本です。
最後にアドバイスと連絡!
5月11日提出課題について・②③⑧のワークシートは配っていません。・作業のし忘れが多いです。問題文を読みましょう。・漢字の間違いが多いところがあります。必ず確認しましょう。(例)太平洋…○「太」平洋、×「大」平洋。
ちなみに「大」西洋。理由を調べてみるのもいいですね。あと、新潟の「潟」と熊本の「熊」。「態」ではない。
5月25日提出課題について・ワークシートの下にある【予習】は、最初の授業で配る『地理の学習』を使いますので、今はやらなくてもいいです。また、チャレンジ問題も授業で指示しますので、やらなくても
いいです。
潟