被覆材 コンテクト we -...

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水中・湿潤面対応エポキシ樹脂被覆材 コンテクト WE 中国塗料株式会社 コンクリート面用 登録番号:CG-150004-A 湿潤面対応 湿潤面対応 (剥落防止用) 湿潤面対応 (剥落防止用) 水中コンテクト WE 100 コンテクト WE 100 特殊繊維入り コンテクト WE300 コンテクト WE 100 工法

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Page 1: 被覆材 コンテクト WE - CMP...しごき塗りすることにより、被塗面とコンテクトWE間の水を物理的に 排除します。被塗面に対する親和性により水を排除した接触面を形成します(界面

水中・湿潤面対応エポキシ樹脂被覆材

コンテクトWE

中国塗料株式会社

コンクリート面用

中国塗料ホームページhttp://www.cmp.co.jp/

中国塗料株式会社

当社は(一社)日本塗料工業会が推進する『コーティング・ケア(環境・安全・健康に関するプログラム)』を実施しています。

1808.1000.PP※ ここに掲載した製品の仕様は、改良等の理由で予告なく変更することがあります。

※ 本カタログ記載内容の無断転用を禁じます。

東京本社 〒100-0013 東京都千代田区霞が関3-2-6 東京倶楽部ビルディング12F TEL 03-3506-5844広島本社 〒739-0652 広島県大竹市明治新開1-7            TEL 0827-57-8555東  京 〒100-0013 東京都千代田区霞が関3-2-6 東京倶楽部ビルディング12F TEL 03-3506-4616北 海 道 〒061-1433 北海道恵庭市北柏木町3-104             TEL 0123-34-5731東  北 〒983-0045 仙台市宮城野区宮城野1-12-1 いちご仙台イーストビル5F TEL 022-298-6355静  岡 〒422-8063 静岡市駿河区馬渕3-2-25 T・Kビル 4F         TEL 054-283-2956大  阪 〒550-0002 大阪市西区江戸堀1-18-35 肥後橋IPビル7F       TEL 06-6443-7575名 古 屋 〒460-0003 名古屋市中区錦1-7-27 三同ビル錦4F         TEL 052-212-2651四  国 〒763-0064 丸亀市前塩屋町2-1-40 オレンジハイツ丸亀1F      TEL 0877-25-0931今  治 〒794-0028 今治市北宝来町1-5-14 井上ナショナル会館3F      TEL 0898-23-8264 尾  道 〒722-0051 尾道市東尾道14-5                 TEL 0848-47-1611  呉  〒737-0051 呉市中央1-4-24-6F                TEL 0823-25-5937広  島 〒739-0652 大竹市明治新開1-7                TEL 0827-57-8570長  崎 〒850-0046 長崎市幸町1-16                  TEL 095-826-0256福  岡 〒810-0075 福岡市中央区港3-4-27               TEL 092-714-7661佐 世 保 〒857-1162 佐世保市卸本町2-3                 TEL 0956-33-0522大  分 〒875-0053 臼杵市大字福良1897-1 旭産業ビル          TEL 0972-63-4048九州工場 〒842-0035 佐賀県神埼郡吉野ヶ里町田手2783          TEL 0952-52-1313 滋賀工場 〒520-2323 滋賀県野洲市三上2306-7              TEL 077-587-0488

当社製品を安全にお取り扱いいただくために、製品説明書、SDS、製品容器に貼付の警告ラベルなどを良く読んでご使用下さい。

登録番号:CG-150004-A

水中・湿潤面対応エポキシ樹脂被覆材

水中・湿潤鋼板面の補修には、

パーマスターWE

鋼板用の「パーマスター WE シリーズ」。水中および湿潤構造物の防食・美装に各種ラインナップでお応えします。

パーマスターWE 200 下塗、上塗パーマスターWE 300 下塗、上塗パーマスターWE パテ

湿潤面用(干満部、飛沫部)水中用充填材

コンテクトWE、パーマスターWEの施工動画を当社ホームページに掲載していますので、ぜひご覧ください。

検 索コンテクトWE(またはパーマスターWE) 動画

湿潤面対応

湿潤面対応(剥落防止用)

湿潤面対応(剥落防止用)

水中用

コンテクトWE100

コンテクトWE100特殊繊維入り

コンテクトWE300

コンテクトWE100工法

Page 2: 被覆材 コンテクト WE - CMP...しごき塗りすることにより、被塗面とコンテクトWE間の水を物理的に 排除します。被塗面に対する親和性により水を排除した接触面を形成します(界面

しごき塗りすることにより、被塗面とコンテクトWE間の水を物理的に排除します。

被塗面に対する親和性により水を排除した接触面を形成します(界面活性物質の特徴的な効果)。一般的な塗料は疎水性を持たないため水中で分散しますが、コンテクトWEは疎水基と親水基のバランスを考慮した設計とする事で、水中に分散することなく塗膜形成します。

これまで困難とされていた水中や湿潤コンクリート面の塗料による補修を可能にした水中・湿潤面対応エポキシ樹脂被覆材『コンテクト WE』シリーズ。コンクリート面に対する優れた密着性を発揮し、防食ならび美装に貢献します。

水中および湿潤コンクリート面の補修に!

1

コンテクトWE100

コンテクトWE100特殊繊維入り

コンテクトWE300

コンテクトWE100工法

コンクリート鋼 材 亜鉛メッキ ステンレスFRP アルミ

コンクリート鋼 材 亜鉛メッキ ステンレスFRP アルミ

コンクリート

コンクリート

鋼 材 亜鉛メッキ ステンレスFRP アルミ

湿潤面対応

湿潤面対応(剥落防止用)

湿潤面対応(剥落防止用)

水中用

登録番号:CG-150004-A

ラインナップ施工手順

水中・湿潤面で施工が可能な仕組み 水中での実演

人体・環境に配慮し有害金属を含みません

環境に優しい無溶剤形

一度に厚膜塗装が可能

コンクリートの劣化被覆前 被覆完了下地処理後

塗装

物理的水の排除

界面活性による水膜の排除

一般的な塗料

コンテクトWE300

コンテクトWEシリーズ

水中部

飛沫部(湿潤)

気中部

干満部(湿潤)

コンテクトWE100コンテクトWE100特殊繊維入り

コンテクトWE100 or コンテクトWE300(※)

コンテクトWE300

(※) 干満部(湿潤)については施工箇所の状況によって対応する製品が違ってまいりますので、弊社までご相談ください。

2

水2回目

1回目

水中・湿潤面対応エポキシ樹脂被覆材 コンクリート面用

Page 3: 被覆材 コンテクト WE - CMP...しごき塗りすることにより、被塗面とコンテクトWE間の水を物理的に 排除します。被塗面に対する親和性により水を排除した接触面を形成します(界面

しごき塗りすることにより、被塗面とコンテクトWE間の水を物理的に排除します。

被塗面に対する親和性により水を排除した接触面を形成します(界面活性物質の特徴的な効果)。一般的な塗料は疎水性を持たないため水中で分散しますが、コンテクトWEは疎水基と親水基のバランスを考慮した設計とする事で、水中に分散することなく塗膜形成します。

これまで困難とされていた水中や湿潤コンクリート面の塗料による補修を可能にした水中・湿潤面対応エポキシ樹脂被覆材『コンテクト WE』シリーズ。コンクリート面に対する優れた密着性を発揮し、防食ならび美装に貢献します。

水中および湿潤コンクリート面の補修に!

1

コンテクトWE100

コンテクトWE100特殊繊維入り

コンテクトWE300

コンテクトWE100工法

コンクリート鋼 材 亜鉛メッキ ステンレスFRP アルミ

コンクリート鋼 材 亜鉛メッキ ステンレスFRP アルミ

コンクリート

コンクリート

鋼 材 亜鉛メッキ ステンレスFRP アルミ

湿潤面対応

湿潤面対応(剥落防止用)

湿潤面対応(剥落防止用)

水中用

登録番号:CG-150004-A

ラインナップ施工手順

水中・湿潤面で施工が可能な仕組み 水中での実演

人体・環境に配慮し有害金属を含みません

環境に優しい無溶剤形

一度に厚膜塗装が可能

コンクリートの劣化被覆前 被覆完了下地処理後

塗装

物理的水の排除

界面活性による水膜の排除

一般的な塗料

コンテクトWE300

コンテクトWEシリーズ

水中部

飛沫部(湿潤)

気中部

干満部(湿潤)

コンテクトWE100コンテクトWE100特殊繊維入り

コンテクトWE100 or コンテクトWE300(※)

コンテクトWE300

(※) 干満部(湿潤)については施工箇所の状況によって対応する製品が違ってまいりますので、弊社までご相談ください。

2

水2回目

1回目

水中・湿潤面対応エポキシ樹脂被覆材 コンクリート面用

Page 4: 被覆材 コンテクト WE - CMP...しごき塗りすることにより、被塗面とコンテクトWE間の水を物理的に 排除します。被塗面に対する親和性により水を排除した接触面を形成します(界面

ヘラ・コテ塗り

コンテクトWE100(コンテクトWE100 特殊繊維入り)

密度 容量NV重量VOCシンナー気温乾燥時間

塗装間隔

可使時間熟成時間

1.34 g/mL100 %0.0 wt%

コンテクトWE100 希釈剤

指触硬化最短最長

コンテクトWE100特殊繊維コンテクトWE100硬化促進剤コンテクトWE100増粘材コンテクトWE100希釈剤コンテクトWE100断面修復材

剥落防止、耐ワレなどの塗膜補強

低温硬化性の向上 (Max 3%)

タレ性の向上およびパテ化 (Max 5%)

作業性の向上 (ローラー: Max 3%)

断面修復(塗膜密度: 0.9%)

コンテクトWE100特殊繊維入り

コンテクトWE10010kg

3kg

10kg

3kg

5kg

1.5kg

5kg

1.5kg

0.3kg

0.09kg

15.0kg

4.5kg

15.3kg

4.59kg

グレーライトグレーライトブルー

グレーライトグレー

品 名 主 剤 硬化剤 特殊繊維 セット 色 混合比率(質量比)

主剤:硬化剤=100:50

主剤:硬化剤:特殊繊維=100:50:3

主剤:硬化剤:添加剤=60:30:10

主剤:硬化剤:添加剤=50:50:3

3kg

2.5kg

1.5kg

2.5kg

0.5kg

0.15kg

5.0kg

5.15kg

ライトブルー

ブルーグレー

品 名 主 剤 硬化剤 添加剤 セット 色 混合比率(質量比)

5℃30時間32時間32時間7日3時間20分

10℃14時間16時間16時間7日3時間10分

20℃4時間6時間6時間7日2時間ー

30℃2時間3時間3時間7日1時間ー

コンテクトWE300 下塗 コンテクトWE300 上塗密度 容量NV重量VOCシンナー気温乾燥時間

塗装間隔

可使時間

1.52 g/mL100 %0.0 wt%

コンテクトWE300 上塗 希釈剤

1.50 g/mL100 %0.0 wt%

コンテクトWE300 下塗 希釈剤

指触硬化最短最長

10℃ー

14時間8時間7日50分

20℃ー8時間6時間5日30分

30℃ー5時間4時間3日20分

10℃ー

10時間4時間7日40分

20℃ー

7.5時間2時間7日30分

30℃ー4時間1時間7日20分

剥落防止塗装仕様

下地処理

1回目

2回目

コンテクト WE100 特殊繊維入り

コンテクト WE100 特殊繊維入り

目標膜厚(μm)

標準塗付量(kg/m2) 塗装方法製品名工 程 塗装間隔

(20℃)

浮き・はく離したコンクリートを除去し、ワイヤブラシ、サンダー、サンドブラスト等を用いて下地コンクリートを処理する。

600

600

1.00

1.006時間~7日

コンテクト WE300 下塗

コンテクト WE300 上塗

ハケ・ローラー塗りヘラ・コテ塗り

標準塗装仕様下地処理

1回目

2回目

コンテクト WE100

コンテクト WE100

目標膜厚(μm)

標準塗付量(kg/m2) 塗装方法製品名工 程 塗装間隔

(20℃)

浮き・はく離したコンクリートを除去し、ワイヤブラシ、サンダー、サンドブラスト等を用いて下地コンクリートを処理する。

500

500

0.85

0.856時間~7日

湿潤面にも直接施工可能なコンクリート剥落防止工法「コンテクトWE100 工法」として、国土交通省により【NETIS】に登録されています。詳しくは 5 ページをご覧ください。

コンテクトWE100は、さまざまな状況に対応いただけるよう、付属材料をご用意しております。

3 4

※付属材料の仕様等については弊社営業までお問合せください。

湿潤コンクリート面への補修が可能な「コンテクトWE100」。 コンクリート面に対する優れた密着性・柔軟性を発揮します。また、「コンテクト WE100 特殊繊維入り」は湿潤面に施工可能なコンクリート剥落防止工法として、国土交通省の「NETIS」にも登録されています。

水中におけるコンクリート面の補修を可能にした画期的な被覆材「コンテクトWE300」。 コンクリート面に対する優れた密着性を発揮し、防食ならび美装に貢献します。

コンクリート 鋼 材 亜鉛メッキ ステンレス FRP アルミ

濡れたコンクリートにも施工が可能。

荷姿・色 荷姿・色

塗料性状

塗装仕様

塗装仕様

塗料性状 付属材料

■ コンクリート素地の状況により、必要に応じてプライマーおよび不陸調整材を使用してください。■ 耐候性、色相調整が必要な場合には、上記の工程の後に弱溶剤形上塗塗料「ユニマリン No.300 上塗 MS」、 または弱溶剤形ふっ素樹脂上塗塗料「フローレックス 上塗 MS」を塗装してください。

粗ケレンにより水中付着物等を除去後、浮き・はく離したコンクリートは除去し、サンドブラストで下地コンクリートを処理する。塗付直前にマジックロン処理。

ヘラ・コテ塗り

下地処理

1回目

2回目

コンテクト WE300 下塗

コンテクト WE300 上塗

目標膜厚(μm)

標準塗付量(kg/m2) 塗装方法製品名工 程 塗装間隔

(20℃)

500

600

2.00

1.506時間~5日

護岸コンクリート部や橋脚などに

湿潤面対応 コンクリート

水中施工が可能な画期的な被覆材。 護岸コンクリート部や橋脚などに

水中用

コンテクトWE100 コンテクトWE300

Page 5: 被覆材 コンテクト WE - CMP...しごき塗りすることにより、被塗面とコンテクトWE間の水を物理的に 排除します。被塗面に対する親和性により水を排除した接触面を形成します(界面

ヘラ・コテ塗り

コンテクトWE100(コンテクトWE100 特殊繊維入り)

密度 容量NV重量VOCシンナー気温乾燥時間

塗装間隔

可使時間熟成時間

1.34 g/mL100 %0.0 wt%

コンテクトWE100 希釈剤

指触硬化最短最長

コンテクトWE100特殊繊維コンテクトWE100硬化促進剤コンテクトWE100増粘材コンテクトWE100希釈剤コンテクトWE100断面修復材

剥落防止、耐ワレなどの塗膜補強

低温硬化性の向上 (Max 3%)

タレ性の向上およびパテ化 (Max 5%)

作業性の向上 (ローラー: Max 3%)

断面修復(塗膜密度: 0.9%)

コンテクトWE100特殊繊維入り

コンテクトWE10010kg

3kg

10kg

3kg

5kg

1.5kg

5kg

1.5kg

0.3kg

0.09kg

15.0kg

4.5kg

15.3kg

4.59kg

グレーライトグレーライトブルー

グレーライトグレー

品 名 主 剤 硬化剤 特殊繊維 セット 色 混合比率(質量比)

主剤:硬化剤=100:50

主剤:硬化剤:特殊繊維=100:50:3

主剤:硬化剤:添加剤=60:30:10

主剤:硬化剤:添加剤=50:50:3

3kg

2.5kg

1.5kg

2.5kg

0.5kg

0.15kg

5.0kg

5.15kg

ライトブルー

ブルーグレー

品 名 主 剤 硬化剤 添加剤 セット 色 混合比率(質量比)

5℃30時間32時間32時間7日3時間20分

10℃14時間16時間16時間7日3時間10分

20℃4時間6時間6時間7日2時間ー

30℃2時間3時間3時間7日1時間ー

コンテクトWE300 下塗 コンテクトWE300 上塗密度 容量NV重量VOCシンナー気温乾燥時間

塗装間隔

可使時間

1.52 g/mL100 %0.0 wt%

コンテクトWE300 上塗 希釈剤

1.50 g/mL100 %0.0 wt%

コンテクトWE300 下塗 希釈剤

指触硬化最短最長

10℃ー

14時間8時間7日50分

20℃ー8時間6時間5日30分

30℃ー5時間4時間3日20分

10℃ー

10時間4時間7日40分

20℃ー

7.5時間2時間7日30分

30℃ー4時間1時間7日20分

剥落防止塗装仕様

下地処理

1回目

2回目

コンテクト WE100 特殊繊維入り

コンテクト WE100 特殊繊維入り

目標膜厚(μm)

標準塗付量(kg/m2) 塗装方法製品名工 程 塗装間隔

(20℃)

浮き・はく離したコンクリートを除去し、ワイヤブラシ、サンダー、サンドブラスト等を用いて下地コンクリートを処理する。

600

600

1.00

1.006時間~7日

コンテクト WE300 下塗

コンテクト WE300 上塗

ハケ・ローラー塗りヘラ・コテ塗り

標準塗装仕様下地処理

1回目

2回目

コンテクト WE100

コンテクト WE100

目標膜厚(μm)

標準塗付量(kg/m2) 塗装方法製品名工 程 塗装間隔

(20℃)

浮き・はく離したコンクリートを除去し、ワイヤブラシ、サンダー、サンドブラスト等を用いて下地コンクリートを処理する。

500

500

0.85

0.856時間~7日

湿潤面にも直接施工可能なコンクリート剥落防止工法「コンテクトWE100 工法」として、国土交通省により【NETIS】に登録されています。詳しくは 5 ページをご覧ください。

コンテクトWE100は、さまざまな状況に対応いただけるよう、付属材料をご用意しております。

3 4

※付属材料の仕様等については弊社営業までお問合せください。

湿潤コンクリート面への補修が可能な「コンテクトWE100」。 コンクリート面に対する優れた密着性・柔軟性を発揮します。また、「コンテクト WE100 特殊繊維入り」は湿潤面に施工可能なコンクリート剥落防止工法として、国土交通省の「NETIS」にも登録されています。

水中におけるコンクリート面の補修を可能にした画期的な被覆材「コンテクトWE300」。 コンクリート面に対する優れた密着性を発揮し、防食ならび美装に貢献します。

コンクリート 鋼 材 亜鉛メッキ ステンレス FRP アルミ

濡れたコンクリートにも施工が可能。

荷姿・色 荷姿・色

塗料性状

塗装仕様

塗装仕様

塗料性状 付属材料

■ コンクリート素地の状況により、必要に応じてプライマーおよび不陸調整材を使用してください。■ 耐候性、色相調整が必要な場合には、上記の工程の後に弱溶剤形上塗塗料「ユニマリン No.300 上塗 MS」、 または弱溶剤形ふっ素樹脂上塗塗料「フローレックス 上塗 MS」を塗装してください。

粗ケレンにより水中付着物等を除去後、浮き・はく離したコンクリートは除去し、サンドブラストで下地コンクリートを処理する。塗付直前にマジックロン処理。

ヘラ・コテ塗り

下地処理

1回目

2回目

コンテクト WE300 下塗

コンテクト WE300 上塗

目標膜厚(μm)

標準塗付量(kg/m2) 塗装方法製品名工 程 塗装間隔

(20℃)

500

600

2.00

1.506時間~5日

護岸コンクリート部や橋脚などに

湿潤面対応 コンクリート

水中施工が可能な画期的な被覆材。 護岸コンクリート部や橋脚などに

水中用

コンテクトWE100 コンテクトWE300

Page 6: 被覆材 コンテクト WE - CMP...しごき塗りすることにより、被塗面とコンテクトWE間の水を物理的に 排除します。被塗面に対する親和性により水を排除した接触面を形成します(界面

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「特殊繊維」の代わりに「コンテクト WE100断面修復材」を混合することで、断面修復材(塗膜密度:0.9g/mL)として使用可能です。

■ コンクリート素地の状況により、必要に応じてプライマーおよび不陸調整材を使用してください。■ 耐候性、色相調整が必要な場合には、上記の工程の後に弱溶剤形上塗塗料「ユニマリン No.300 上塗 MS」、 または弱溶剤形ふっ素樹脂上塗塗料「フローレックス 上塗 MS」を塗装してください。

コンテクトWE100工法に使用する「コンテクトWE100特殊繊維入り」は、湿潤面にも塗装可能な湿潤コンクリート面用柔軟形無溶剤エポキシ樹脂塗料「コンテクトWE100」に特殊繊維を混合した塗料です。

「コンテクトWE100工法」が、湿潤面にも直接施工可能なコンクリート剥落防止工法として、国土交通省により【NETIS】に登録されました。インフラの整備および長寿命化に「コンテクトWE100工法」を是非ご選択ください。

登録番号:CG-150004-A

付着強度 付着強度(促進耐候性後) 促進耐候性 耐アルカリ性 中性化阻止性 酸素透過阻止性 水蒸気透過性 水遮断性 遮塩性 押抜き試験 押抜き試験 ひび割れ追従性 ひび割れ追従性 ひび割れ追従性

JSCE-K 531-2010 JSCE-K 531-2010 JSCE-K 511-2007 JIS K 5600-6-1 30℃、R.H.60%、CO2 5% 製科研式 改良 JIS A 1171 7.1 JIS A 1404 改良 JIS K 5400 8.18 引用文献 JSCE-K 533-2010 JSCE-K 533-2010 JSCE-K 532-2007 JSCE-K 532-2007 鋼道路橋塗装・防食便覧 CC-B

1.0N/m㎡以上 1.0N/m㎡以上 1,500時間異常がないこと 30日異常がないこと 28日促進、平均0.0mm 1.5 x 10 -2mg/c㎡・日以下 0.03mg/c㎡・日以上 0.05g以下 5.0 x 10 -3mg/c㎡・日以下 塗付量:1000g/㎡ 最大荷重 塗付量:2000g/㎡ 最大荷重 0スパン試験 (初期) 0スパン試験 (促進耐候性1000時間) ダンベルでの塗膜伸び率

4.0N/m㎡ 2.2N/m㎡ 異常なし 異常なし  0.0mm 0.7 x 10 -2mg/c㎡・日 0.04mg/c㎡・日 0.00g 0.7 x 10 -3mg/c㎡・日 0.8kN 3.0kN 1.1mm 0.8mm 8%

項目 試験方法 評価 測定値

コンテクトWE100 特殊繊維入り10kg

3kg

5kg

1.5kg

0.3kg

0.09kg

15.3kg

4.59kg

グレーライトグレー

品名 主剤 硬化剤 特殊繊維 セット 色 混合比率(質量比)

主剤:硬化剤:特殊繊維=100:50:3

施工前

1回目塗装 1回目塗装後

水洗後・養生

2回目塗装

塗料混合・撹拌

完 工

ヘラ・コテ塗り

下地処理

1回目

2回目

コンテクト WE100 特殊繊維入り

コンテクト WE100 特殊繊維入り

目標膜厚(μm)

標準塗付量(kg/m2) 塗装方法製品名工 程 塗装間隔

(20℃)

浮き・はく離したコンクリートを除去し、ワイヤブラシ、サンダー、サンドブラスト、水洗等を用いて下地コンクリートを処理する。

600

600

1.00

1.006時間~7日

湿潤面対応 コンクリート剥落防止工法

コンテクトWE100断面修復材

コンテクト工法は、付属材料として「コンテクトWE100断面修復材」をご用意しております。

※付属材料の仕様等については弊社営業までお問合せください。

コンテクトWE100 特殊繊維入り密度 容量NV重量VOCシンナー気温乾燥時間

塗装間隔

可使時間熟成時間

1.34 g/mL100 %0.0 wt%

コンテクトWE100 希釈剤

指触硬化最短最長

5℃30時間32時間32時間7日3時間20分

10℃14時間16時間16時間7日3時間10分

20℃4時間6時間6時間7日2時間ー

30℃2時間3時間3時間7日1時間ー

諸性能

荷姿・色

塗料性状

塗装仕様

施工方法

付属材料

特 長

水 洗 

コンクリート 鋼 材 亜鉛メッキ ステンレス FRP アルミ

濡れたコンクリートにも施工が可能な剥落防止工法。 橋梁、トンネル内面などに

湿潤面対応 (剥落防止用)

コンテクトWE100工法

登録番号:CG-150004-A

「NETIS」とは、新技術の活用のために、新技術に関わる情報の共有および提供を目的として、国土交通省が整備を行っている「新技術情報提供システム(New Technology Information System)」の略号であり、国土交通省のイントラネットおよびインターネットで運用されるデータベースシステムです。

NETISとは

繊維シート等の補強材が不要なため、工程短縮が可能です。

コンクリート面への密着性・柔軟性が高く、ひび割れにも追従し剥落を防ぎます。

環境に優しい無溶剤形エポキシ樹脂塗料。

連続繊維シート等補強材を使用しない湿潤面に直接施工可能な塗装型コンクリート剥落防止工法

工法概要

Page 7: 被覆材 コンテクト WE - CMP...しごき塗りすることにより、被塗面とコンテクトWE間の水を物理的に 排除します。被塗面に対する親和性により水を排除した接触面を形成します(界面

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「特殊繊維」の代わりに「コンテクト WE100断面修復材」を混合することで、断面修復材(塗膜密度:0.9g/mL)として使用可能です。

■ コンクリート素地の状況により、必要に応じてプライマーおよび不陸調整材を使用してください。■ 耐候性、色相調整が必要な場合には、上記の工程の後に弱溶剤形上塗塗料「ユニマリン No.300 上塗 MS」、 または弱溶剤形ふっ素樹脂上塗塗料「フローレックス 上塗 MS」を塗装してください。

コンテクトWE100工法に使用する「コンテクトWE100特殊繊維入り」は、湿潤面にも塗装可能な湿潤コンクリート面用柔軟形無溶剤エポキシ樹脂塗料「コンテクトWE100」に特殊繊維を混合した塗料です。

「コンテクトWE100工法」が、湿潤面にも直接施工可能なコンクリート剥落防止工法として、国土交通省により【NETIS】に登録されました。インフラの整備および長寿命化に「コンテクトWE100工法」を是非ご選択ください。

登録番号:CG-150004-A

付着強度 付着強度(促進耐候性後) 促進耐候性 耐アルカリ性 中性化阻止性 酸素透過阻止性 水蒸気透過性 水遮断性 遮塩性 押抜き試験 押抜き試験 ひび割れ追従性 ひび割れ追従性 ひび割れ追従性

JSCE-K 531-2010 JSCE-K 531-2010 JSCE-K 511-2007 JIS K 5600-6-1 30℃、R.H.60%、CO2 5% 製科研式 改良 JIS A 1171 7.1 JIS A 1404 改良 JIS K 5400 8.18 引用文献 JSCE-K 533-2010 JSCE-K 533-2010 JSCE-K 532-2007 JSCE-K 532-2007 鋼道路橋塗装・防食便覧 CC-B

1.0N/m㎡以上 1.0N/m㎡以上 1,500時間異常がないこと 30日異常がないこと 28日促進、平均0.0mm 1.5 x 10 -2mg/c㎡・日以下 0.03mg/c㎡・日以上 0.05g以下 5.0 x 10 -3mg/c㎡・日以下 塗付量:1000g/㎡ 最大荷重 塗付量:2000g/㎡ 最大荷重 0スパン試験 (初期) 0スパン試験 (促進耐候性1000時間) ダンベルでの塗膜伸び率

4.0N/m㎡ 2.2N/m㎡ 異常なし 異常なし  0.0mm 0.7 x 10 -2mg/c㎡・日 0.04mg/c㎡・日 0.00g 0.7 x 10 -3mg/c㎡・日 0.8kN 3.0kN 1.1mm 0.8mm 8%

項目 試験方法 評価 測定値

コンテクトWE100 特殊繊維入り10kg

3kg

5kg

1.5kg

0.3kg

0.09kg

15.3kg

4.59kg

グレーライトグレー

品名 主剤 硬化剤 特殊繊維 セット 色 混合比率(質量比)

主剤:硬化剤:特殊繊維=100:50:3

施工前

1回目塗装 1回目塗装後

水洗後・養生

2回目塗装

塗料混合・撹拌

完 工

ヘラ・コテ塗り

下地処理

1回目

2回目

コンテクト WE100 特殊繊維入り

コンテクト WE100 特殊繊維入り

目標膜厚(μm)

標準塗付量(kg/m2) 塗装方法製品名工 程 塗装間隔

(20℃)

浮き・はく離したコンクリートを除去し、ワイヤブラシ、サンダー、サンドブラスト、水洗等を用いて下地コンクリートを処理する。

600

600

1.00

1.006時間~7日

湿潤面対応 コンクリート剥落防止工法

コンテクトWE100断面修復材

コンテクト工法は、付属材料として「コンテクトWE100断面修復材」をご用意しております。

※付属材料の仕様等については弊社営業までお問合せください。

コンテクトWE100 特殊繊維入り密度 容量NV重量VOCシンナー気温乾燥時間

塗装間隔

可使時間熟成時間

1.34 g/mL100 %0.0 wt%

コンテクトWE100 希釈剤

指触硬化最短最長

5℃30時間32時間32時間7日3時間20分

10℃14時間16時間16時間7日3時間10分

20℃4時間6時間6時間7日2時間ー

30℃2時間3時間3時間7日1時間ー

諸性能

荷姿・色

塗料性状

塗装仕様

施工方法

付属材料

特 長

水 洗 

コンクリート 鋼 材 亜鉛メッキ ステンレス FRP アルミ

濡れたコンクリートにも施工が可能な剥落防止工法。 橋梁、トンネル内面などに

湿潤面対応 (剥落防止用)

コンテクトWE100工法

登録番号:CG-150004-A

「NETIS」とは、新技術の活用のために、新技術に関わる情報の共有および提供を目的として、国土交通省が整備を行っている「新技術情報提供システム(New Technology Information System)」の略号であり、国土交通省のイントラネットおよびインターネットで運用されるデータベースシステムです。

NETISとは

繊維シート等の補強材が不要なため、工程短縮が可能です。

コンクリート面への密着性・柔軟性が高く、ひび割れにも追従し剥落を防ぎます。

環境に優しい無溶剤形エポキシ樹脂塗料。

連続繊維シート等補強材を使用しない湿潤面に直接施工可能な塗装型コンクリート剥落防止工法

工法概要

Page 8: 被覆材 コンテクト WE - CMP...しごき塗りすることにより、被塗面とコンテクトWE間の水を物理的に 排除します。被塗面に対する親和性により水を排除した接触面を形成します(界面

水中・湿潤面対応エポキシ樹脂被覆材

コンテクトWE

中国塗料株式会社

コンクリート面用

登録番号:CG-150004-A

水中・湿潤面対応エポキシ樹脂被覆材

水中・湿潤鋼板面の補修には、

パーマスターWE

鋼板用の「パーマスター WE シリーズ」。水中および湿潤構造物の防食・美装に各種ラインナップでお応えします。

パーマスターWE 200 下塗、上塗パーマスターWE 300 下塗、上塗パーマスターWE パテ

湿潤面用(干満部、飛沫部)水中用充填材

コンテクトWE、パーマスターWEの施工動画を当社ホームページに掲載していますので、ぜひご覧ください。

検 索コンテクトWE(またはパーマスターWE) 動画

湿潤面対応

湿潤面対応(剥落防止用)

湿潤面対応(剥落防止用)

水中用

コンテクトWE100

コンテクトWE100特殊繊維入り

コンテクトWE300

コンテクトWE100工法

1808

当社製品を安全にお取り扱いいただくために、製品説明書、MSDS、製品容器に貼付の警告ラベルなどを良く読んでご使用下さい。

www.cmp.co. jp/■製品仕様は改良のため予告なく変更する場合がございます。■製品に関するお問い合わせは、当社ホームページの「お問い合わせ」フォームをご利用下さい。

当社は(一社)日本塗料工業会が推進する『コーティング・ケア(環境・安全・健康に関するプログラム)』を実施しています。