工業技術英語 - jeed...科名: 必須・選択 開講時期 単位 時間/週...

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科名: 必須・選択 開講時期 単位 時間/週 内線電話番号 No 試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計 50 20 20 10 100 50 10 10 10 10 応用課程 全科 訓練科目の区分 授業科目名 2 教育訓練課程 教科の科目 必須 応用課程 授業科目の目標 授業科目のポイント 技術英語 授業科目に対応する業界・仕事・技術 製造業における設計業務、保全業務、品質・生産管理業務 授業科目の訓練目標 工業技術英語 Ⅴ・Ⅵ期 2 教室・実習場 矢野 祥子 教科の区分 系共通専攻学科 担当教員 電子メールアドレス 国際法規の講読ができる。 国際標準規格関連書の講読ができる。 予備知識・技能技術 中学、高校で学習したことや、専門課程で学習した「英語」の解読等をもう一度目を通しておいてください。 プレゼンテーション能力 技術論文、専門書等の講読及びPL法や 国際標準規格等ものづくりにかかわる国際 法規等の文献講読並びに技術英文レター の読み書きとマニュアルの作成を学びま す。 各専門分野の技術研究論文の講読ができる。 専門分野の専門書の講読ができる。 英文レターの読み方・書き方について知っている。 簡単な英文マニュアルにの作成ができる。 授業科目受講に向けた助言 論理的な思考力、推論能力 取り組む姿勢・意欲 英語は今や、世界の共通語といって過言はありません。日本の各分野の企業は、あらゆる国に進出していま す。英語が話せることは、ビジネスマンや企業人にとって必須条件です。そのためには日頃から英語に関すること に接し、例えば英字新聞に目を通すとか、外国の映画、DVD等は字幕スーパーで鑑賞するよう心がけましょう。そ して、この授業で技術者としての必要な外国語能力を身につけてください。 教科書および参考書(例) 教科書:テクニカルイングリッシュ入門(成美堂) 参考書: 授業科目の発展性 授業科目についての助言 評価方法 指標・評価割合 評価の割合(例) 授業内容の理解度 技能・技術の習得度 コミュニケーション能力 協調性 開発課題 工業技術英語

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  • 科名:

    必須・選択 開講時期 単位 時間/週

    内線電話番号

    No

    試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計

    50 20 20 10 100

    50 10 10

    10

    10

    応用課程 全科

    訓練科目の区分 授業科目名

    2

    教育訓練課程

    教科の科目

    必須

    応用課程

    授業科目の目標 授業科目のポイント

    技術英語

    授業科目に対応する業界・仕事・技術

    製造業における設計業務、保全業務、品質・生産管理業務

    授業科目の訓練目標

    工業技術英語 Ⅴ・Ⅵ期 2

    教室・実習場

    矢野 祥子

    教科の区分 系共通専攻学科

    担当教員 電子メールアドレス

    国際法規の講読ができる。

    国際標準規格関連書の講読ができる。

    予備知識・技能技術  中学、高校で学習したことや、専門課程で学習した「英語」の解読等をもう一度目を通しておいてください。

    プレゼンテーション能力

     技術論文、専門書等の講読及びPL法や国際標準規格等ものづくりにかかわる国際法規等の文献講読並びに技術英文レターの読み書きとマニュアルの作成を学びます。

    各専門分野の技術研究論文の講読ができる。

    専門分野の専門書の講読ができる。

    英文レターの読み方・書き方について知っている。

    簡単な英文マニュアルにの作成ができる。

    授業科目受講に向けた助言

    論理的な思考力、推論能力

    取り組む姿勢・意欲

     英語は今や、世界の共通語といって過言はありません。日本の各分野の企業は、あらゆる国に進出しています。英語が話せることは、ビジネスマンや企業人にとって必須条件です。そのためには日頃から英語に関することに接し、例えば英字新聞に目を通すとか、外国の映画、DVD等は字幕スーパーで鑑賞するよう心がけましょう。そして、この授業で技術者としての必要な外国語能力を身につけてください。

    教科書および参考書(例) 教科書:テクニカルイングリッシュ入門(成美堂) 参考書:

    授業科目の発展性

    授業科目についての助言

                      評価方法 指標・評価割合

    評価の割合(例)

    評価割合

    授業内容の理解度

    技能・技術の習得度

    コミュニケーション能力

    協調性

    開発課題 工業技術英語

  • 回数 運営方法

    1週 講義、質疑

    2、3週 講義、質疑

    4,5週 講義、質疑

    6,7週 講義、質疑

    8,9週 講義、質疑

    10,11週 講義、質疑

    12,13週 講義、質疑

    14,15週 講義、質疑

    16,17週 講義、質疑

    18週 講義、質疑

    2.数字 予習として専門用語の単語、また分からない単語は辞書等で調べ、本日行ったところを復習してください。

    訓練課題 予習・復習

    1.ガイダンス (1)シラバスの提示と説明

     予習として専門用語の単語、また分からない単語は辞書等で調べ、本日行ったところを復習してください。

    5.面積と角度 予習として専門用語の単語、また分からない単語は辞書等で調べ、本日行ったところを復習してください。

    7.単位

    6.立体図形と体積 予習として専門用語の単語、また分からない単語は辞書等で事前に調べ、本日行ったところを復習してください。

    3.数学 予習として専門用語の単語、また分からない単語は辞書等で調べ、本日行ったところを復習してください。

    訓練の内容

    4.点と線 予習として専門用語の単語、また分からない単語は辞書等で調べ、本日行ったところを復習してください。

     予習として専門用語の単語、また分からない単語は辞書等で事前に調べ、本日行ったところを復習してください。

    9.エネルギーと運動 予習として専門用語の単語、また分からない単語は辞書等で調べ、本日行ったところを復習してください。

    8.物質の性質 予習として専門用語の単語、また分からない単語は辞書等で事前に調べ、本日行ったところを復習してください。

    10.試験   筆記試験 ここまでの理解度を確認し,復習して試験に臨んでください。

  • 科名:

    必須・選択 開講時期 単位 時間/週

    内線電話番号

    No

    試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計

    50 50 100

    50 50

    専攻学科 必須

    教科の科目 生産管理

    製造業における生産管理業務

    Ⅰ・Ⅱ期 2 2

    教室・実習場

    応用課程 全科

    訓練科目の区分

    教育訓練課程 応用課程

    授業科目名

    藤澤 和夫

    教科の区分 生産管理

    担当教員

    授業科目の目標 授業科目のポイント

    0303(視聴覚教室)

    授業科目の訓練目標

    授業科目に対応する業界・仕事・技術

    コンピュータ統合生産システムについて知っている。

     製造業における生産の仕組みと形態、生産に関わる業務内容と各種生産管理技法及びそれに基づいた生産情報システムについて学びます。

    生産に関わる各業務内容とその流れについて知っている。

    経営における管理について知っている。

    原価の管理技法について知っている。

    工程の管理技法について知っている。

    資材の管理技法について知っている。

    生産形態の概要について知っている。

    設備の管理技法について知っている。

    生産と産業、生産要素の概要について知っている。

    教科書:生産管理の基本としくみ 田島悟著 アニモ出版参考書:

    授業科目の発展性

    各種管理技法について知っている。

     生産活動のなかでは、品質を保証し、生産量を確保し、コスト低減をしていく生産体制の確立が求められます。そうした生産体制を構築するためには、まず、生産の仕組みと形態をしっかりと理解することが重要になります。その上で、生産計画をどのように立てるのか、そして、その生産計画をどのように管理すればよいのかポイントを学習します。これらは、生産現場におけるより良い生産体制を確立していく上で必要不可欠な知識です。 生産現場ではもちろん、標準課題や開発課題といった課題学習のなかでも、こうした生産管理の知識が必要不可欠となるため、基本的な知識をしっかりと理解し活用できるようにしてください。

    教科書および参考書(例)

    授業科目についての助言

    授業科目受講に向けた助言

    予備知識・技能技術  専門課程で学習した「品質管理」等、生産工程の科学的な管理手法の基礎を復習しておいてください。

                    評価方法 指標・評価割合

    評価割合

    評価の割合(例)

    取り組む姿勢・意欲

    論理的な思考力、推論能力

    授業内容の理解度

    主体性・協調性

    技能・技術の習得度

    コミュニケーション能力

    プレゼンテーション能力

    生産管理

    品質管理

    経営管理

    開発課題

  • 回数 訓練の運営方法

    1週 講義、質疑

    2週 講義、質疑

    3週 講義、質疑

    4週 講義、質疑

    5週 講義、質疑

    6週 講義、質疑

    7週 講義、質疑

    8週 講義、質疑

    9週 講義、質疑

    10週 試験、質疑

    11週 講義、質疑

    12週 講義、質疑

    13週 講義、質疑

    14週 講義、質疑

    15週 講義、質疑

    16週 講義、質疑

    17週 講義、質疑

    18週 試験

    訓練の内容 訓練課題 予習・復習

     生産と産業、生産要素、生産性の概要について、講義内容から理解したことを自分なりにまとめてください。

    3.生産管理の概要と生産組織 (1)管理内容 ①工程管理、品質管理、原価管理、設備管理、作業管理、資材管理、環境管理、情報管理 (2)具体的管理手法    PDCAサイクル、QCDの管理 

     経営における管理方法について、ポイントとなる部分を復習してください。

    1.ガイダンス (1)製造業とは2.生産の仕組みと形態 (1)生産と製造、生産要素

    4.作業研究(IE)(1)方法研究(工程分析、動作研究)(2)時間研究

    工場作業の管理について、講義内容のポイントとなる部分を復習してください。

       レポート作成2(生産管理の基礎)

     工程管理のキーワードについてしっかりと覚えるように復習してください。PERT図とガントチャートの利用法をよく理解して下さい

    6.資材管理(1)資材管理における管理技法   ①資材計画と資材調達   ②MRP、JIT

      MRP,JITの概念をしっかりと把握してください。またかんばんの仕組みをよく理解してください。

    (2)生産統制 ①作業手配、進度管理、余力管理 ②ガントチャート、PERT図

    生産計画と生産統制を対比して内容を理解してください。またガントチャート、PERT図が標準課題や開発課題で活用できるように復習してください。

       レポート作成1(生産管理の基礎) 生産管理の基本となるキーワードをよく復習して下さい。

       レポート作成3 資材管理を主体に課題を通じてよく復習してください。

    7.設備管理(1)設備計画(2)設備保全(日常保全、事後保全、予防保全、改良保全、保全予防)

     設備管理の重要性を講義内容から理解し開発課題の設計に生かしてください。

    5.工程管理(1)生産形態の分類   ①受注方式による分類   ②生産品種生産量による分類   ③製品の流し方による分類

     生産形態とその特徴および代表的産業について復習してください。

    (2)生産計画 ①工程計画(手順計画、工数計画、負荷計画) ②日程計画(大日程、中日程、小日程)

     日程管理や進度管理について、標準課題や開発課題で必要になるため、しっかりと復習してください。

    (2)在庫管理における管理技法   ①在庫管理(JIT、ABC分析等)   ②購買管理、外注管理

    有用な在庫と不要な在庫の意味をよく認識するようにしてください。

    8.原価管理(1)原価の構成(2)原価計算のしくみ

     原価の管理について、しっかりと復習して理解を深めてください。

       レポート作成4設備管理、原価管理の重要点を総復習します。

    (3)原価管理

    10. 環境管理と情報管理 今後これら管理の重要性が増してきます。

    5.試験   筆記試験

     受講した講義内容全般について、そのポイントとなる箇所をしっかりと復習し、試験に臨んでください。

    11.ISO9000およびISO14001の概要 品質マネージメントシステムおよび環境マネージメントシステムの概要をよく理解してください。

  • 科名:

    必須・選択 開講時期 単位 時間/週

    内線電話番号

    No

    試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計

    60 10 20 10 100

    50 10

    10 20

    10

    訓練科目の区分 授業科目名

    教育訓練課程 応用課程

    品質管理教科の区分 専攻学科

    教科の科目 品質管理

    抜き取り検査精度について知っている。

    授業科目に対応する業界・仕事・技術

    必須 Ⅴ・Ⅵ期 2 2

    担当教員 電子メールアドレス 教室・実習場

    高田 浩生 4202(CAD室Ⅱ)

    製造現場における品質・生産管理業務

    授業科目の訓練目標

    授業科目の目標 授業科目のポイント

    検査と外注政策について知っている。

     部品の受注検査、工程検査、製品検査等の直接的な検査システムのあり方、経営の質や効率化をねらいとしたTQC・TQM及びISO9000について学習する。

    品質管理全般について知っている。

    ISO9000の概要について知っている。

    TQC・TQMの概要について知っている。

    TQC活動の活性化と評価について知っている。

    検査データ等の解析手法について知っている。

    不良原因の究明と不良対策について知っている。

    クレーム・トラブルの処理と管理について知っている。

    PL法の概要について知っている。

    授業科目受講に向けた助言

    予備知識・技能技術  専門課程で学習した「品質管理」等、生産工程の科学的な管理手法の基礎を復習しておいてください。

     教科書:自作テキスト 参考書:QC七つ道具(日科技連)

    授業科目の発展性

     品質とは、製品の形状、性能、信頼性、外観などが従来考えられてきましたが、現在では価格、納期、アフターサービス(サービスの質)、さらにはそれらを生み出す仕事のプロセス(仕事の質)までを含めて、「品質」とするのが一般的となっています。企業は製品の品質を維持するため、さまざまなQC活動を展開し、努力を行っています。ものづくりにおいて、「品質管理」とは何かを、学んでください。

    教科書および参考書(例)

    授業科目についての助言

                      評価方法 指標・評価割合

    評価割合

    評価の割合(例)

    取り組む姿勢・意欲

    授業内容の理解度

    プレゼンテーション能力

    論理的な思考力、推論能力

    主体性・協調性

    技能・技術の習得度

    コミュニケーション能力

    応用課程 全科

    品質管理 開発課題

    生産管理

    工業法規

  • 回数 訓練の運営方法

    1週 講義

    2週 講義

    3週 講義

    4週 講義

    5週 講義

    6週 講義

    7週 講義

    8週 講義

    9週 講義

    10週 講義

    11週 講義

    12週 講義

    13週 講義

    14週 講義

    15週 講義

    16週 講義

    17週 講義

    18週 試験

     (2)PL法に関する予防活動の立案・推進・支援 PL法の概要について整理してください。

    3.TQC・TQM (1)品質管理方針の立案 (2)品質管理組織体制の確立

     品質管理方針の立案の進め方と組織体制のポイントを整理してください。

     (3)不良対策の立案 不良対策の進め方について整理してください。

     (3)品質管理活動の活性化と評価 品質管理活動の評価にはどのような方法があるのか整理してください。

     (2)不良原因の究明 不良原因を早く正確に究明するポイントを整理してください。

     企業における品質管理体制とQC活動推進管理の必要性を整理してください。

    1.ガイダンス (1)シラバスの提示と説明2.品質管理概説 (1)品質管理体制の確立 (2)QC活動推進管理

    訓練の内容 訓練課題 予習・復習

    5.品質保証 (1)クレーム・トラブルの管理

     クレーム・トラブルの管理方法と管理する際のポイントを理解してください。

     (3)検査データ解析の概要 (4)不良品の原因究明、対策と管理 (5)クレーム・トラブル処理 (6)ISO9000による体制の導入と維持

     品質管理全般の流れとポイントを理解してください。

    4.統計的品質管理 (1)品質管理収集データの分析と管理

     データ分析の具体的方法を整理してください。

     (1)品質管理収集データの分析と管理 データ分析結果の管理方法を整理してください。

     検査結果の迅速な対応するためには組織体制をどうすべきか検討してください。

    7.工程検査と完成品検査 (1)組立工程途上での検査と品質

     組立工程における品質の検査基準をどのように考えるべきかを整理してください。

     (3)検査と外注政策 コストと外注政策の関係を整理してください

     (3)ISO9000の品質保証体制の導入と維持 ISO9000の概要について整理してください。

    8.評価試験 これまでの講義内容について整理し復習してください。

     (3)完成品検査・輸出検査 輸出検査において重要なポイントを整理してください。

    6.受注検査 (1)抜き取り検査

     抜き取り検査の手法・手順を整理してください。

     (2)検査基準 検査対象と検査基準の考え方を理解してください。

     (2)工程検査と検査結果のフィードバック

  • 科名:

    必須・選択 開講時期 単位 時間/週

    内線電話番号

    No

    試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計

    60 30 10 100

    50 10

    10 20

    10

    応用課程 全科

    訓練科目の区分 授業科目名

    教育訓練課程 応用課程

    経営管理 必須 Ⅲ・Ⅳ期 2 2教科の区分 専攻学科

    教科の科目 経営管理

    経営戦略の種類と策定について知っていること。

    経営管理の意義と目的及び経営分析のあらましについて知っていること。

    担当教員 電子メールアドレス 教室・実習場

    檜山 直美 0303(視聴覚教室)

    マーケティングの必要性について知っていること。

    企業会計について知っていること。

    授業科目に対応する業界・仕事・技術

    企業内における経営管理業務

    授業科目の訓練目標

    授業科目の目標 授業科目のポイント

    経営管理の歴史及び近代・現代の経営管理の考え方について知っていること。

    企業の仕組みについて知っていること。

    授業科目についての助言 経営者、管理者、技術者のための経営管理の基本を理解し、将来発展していく環境変化に対し、対処すべき基本的理論と実践方法を学びます。また心構えとしては、自分が将来管理者となった場合を想定して、主体性・責任感ならびに社会に対する倫理観を実践するつもりで授業に臨んでください。

    授業科目受講に向けた助言

    予備知識・技能技術 「生産管理」、「品質管理」等について基礎事項を理解をしていること。

     業務の流れと会社組織の概念を理解し、経営戦略及び経営管理並びにマーケティング、企業会計等について学習する。

    経営組織、モチベーション、リーダーシップについて知っていること。

    教科書および参考書 教科書:自作テキスト

    主体性・協調性

    プレゼンテーション能力

    評価の割合

    授業科目の発展性

    論理的な思考力、推論能力

    取り組む姿勢・意欲

    コミュニケーション能力

                    評価方法 指標・評価割合

    評価割合

    授業内容の理解度

    技能・技術の習得度

    開発課題

    生産管理

    経営管理

    品質管理

  • 回数 訓練の運営方法

    1週 講義

    2週 講義

    3週 講義

    4週 講義

    5週 講義

    6週 講義

    7週 講義

    8週 試験

    9週 講義

    10週 講義

    11週 講義

    12週 講義

    13週 講義

    14週 講義

    15週 講義

    16週 講義

    17週 試験

    18週 試験9.これからの経営環境について (1)経営のグローバリゼーション (2)企業の社会的責任

    激変する経営環境について、事例を通じて理解してください。

     試験   筆記試験

    2.経営管理論の歴史(その2) (3)近代の経営管理論 (4)現代の経営管理論

    経営管理論のこれまでの歴史について復習してください。

    4.経営戦略(その2)  多角化戦略

    様々な多角化戦略について体系的に理解してください。

     受講した講義内容全般について、そのポイントとなる箇所をしっかりと復習し、試験に臨んでください。

    3.企業の仕組み  現代企業の諸形態、企業システム

     企業の仕組みについて、具体例をもとに、実感してください。

    4.経営戦略(その1)  経営戦略の基本概念  経営戦略の策定

    経営戦略の基本的な概念について理解してください。

    経営管理論のこれまでの歴史について復習してください。

    1.経営管理の概要

     この実習で何を習得するのか、そのために何をしなければならないのかをしっかりと理解してください。

    4.経営戦略(その3)  競争戦略  経営戦略のまとめ

    競争戦略を活用することによる企業の成長について、理解してください。

    2.経営管理論の歴史(その1) (1)産業革命 (2)科学的管理法

    訓練の内容 訓練課題 予習・復習

    企業における会計の概要と財務諸表の読み方について理解してください。

    5.経営管理の意義と目的(その2) (2)経営目標と長期経営計画 (3)経営分析 経営管理のまとめ

     自分も経営者になったつもりで、経営目標、計画、分析をしてみてください。

    6.経営組織(その1) (1)経営組織形態 (2)モチベーション(動機づけ)理論

    経営組織の概要と個人のモチベーションについて理解してください。

    6.経営組織(その2) (3)リーダーシップ理論 経営組織のまとめ

    組織におけるリーダーシップについて理解してください。

    8.企業の会計(その1) (1)企業における会計の種類 (2)財務諸表の種類と意味と読み方

    5.経営管理の意義と目的(その1) (1)管理の意義

     何のために経営管理が必要か、よく考えてみてください。

     試験   筆記試験

     受講した講義内容全般について、そのポイントとなる箇所をしっかりと復習し、試験に臨んでください。

    8.企業の会計(その2) (3)キャッシュフローの考え方

    キャッシュフローの考え方を理解してください。

    7.マーケティング(その1) (1)マーケティングとは (2)マーケティング環境の分析

    マーケティングの概要について理解してください。

    7.マーケティング(その2) (3)マーケティング・ミックス (4)マーケティングの4つの戦略

    マーケティングを活用することによる戦略の策定について理解してください。

  • 科名:

    必須・選択 開講時期 単位 時間/週

    内線電話番号

    No

    試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計

    20 70 10 100

    20

    20

    10

    20

    20

    10取り組む姿勢・意欲

    論理的な思考力、推論能力

    主体性・協調性

     創造性の助長を促すことを目的に、ケーススタディや課題を中心に企画・開発に関する各種手法を学びます。

    授業科目についての助言

      実務において最も困難とされている研究開発業務に関連する科目です。現状における企業の研究開発に興味を持ち工業関連新聞・雑誌等における開発関連記事を興味をもって読んでみて下さい。研究開発について概要を理解できるだけでなく各業界の進もうとしている方向が見えてきます。これらの実例を参考に、各業界の進もうとしている方向と研究開発の進め方を学習していきます。 企業の研究開発部門は、他の部署から見ると垣根の高い特異な部署のように見られています。しかし、企業の中で最も重要な部署であることは今後とも変わりません。研究開発業務を経験することは、その企業の将来を担うことでもあり、他の部署に配置転換したあとでもその経験は職業人生の中で重要となります。自身で興味を持つこと、積極的に取り組むこと、グループ内のメンバーと真剣に議論すること、そしてどんどん質問してください。

    企業における研究・開発体制について知っている。

    KJ法・NM法・特性要因法・マトリクス法等の問題点把握・解決技法について知っている。

    予備知識・技能技術

    評価割合

    授業内容の理解度

    技能・技術の習得度

    コミュニケーション能力

    プレゼンテーション能力

    企画開発

    教科書および参考書(例)

                      評価方法 指標・評価割合

    評価の割合(例)

    授業科目受講に向けた助言

    授業科目の発展性

     まず、工業関連新聞・雑誌等における開発関連記事に興味を持つことです。そして、関連記事のなかで、特に興味を牽かれた項目(新工法・ハイブリッド技術等)についてスクラップブック等で整理しておくことを勧めます。

    教室・実習場

    応用課程 全科

    訓練科目の区分 授業科目名

    教育訓練課程 応用課程

    創造的開発技法教科の区分 専攻学科

    教科の科目

    担当教員

    授業科目に対応する業界・仕事・技術

    開発に関するデータの整理分析・問題発見・問題解決のためのモデル化ができる。

    4必須 Ⅴ・Ⅵ期 4

     企業における研究・開発業務

    電子メールアドレス

    小笠原 豊道 0303(視聴覚教室)

    授業科目の訓練目標

    授業科目の目標 授業科目のポイント

    教科書:図解入門ビジネス新QC七つ道具の使い方よーくわかる本 今里健一郎著 秀和システム

    各系専攻学科 開発課題

    創造性開発技法

    各系専攻実技 応用課題

  • 回数 運営方法

    1週 講義

    2週 講義、演習

    3週 講義

    4週 講義、演習

    5週 講義、演習

    6週 講義、演習

    7週 演習

    8週 講義、演習

    9週 講義、演習

    10週 講義、演習

    11週 演習

    12週 講義、演習

    13週 講義、演習

    14週 講義、演習

    15週 講義、演習

    16週 講義、演習

    17週 講義、演習

    18週 講義、演習

    KJ法による創造的開発技法

    企業における研究開発業務 特許戦略についての考察

     グローバル化のなかでの特許戦略とその意義

    企業における研究開発業務 欧米企業と日本企業の特色

     グローバル化のなかでの研究開発の重要性

    企業における研究開発業務 研究・開発体制と産学官連携

     研究開発の体制と産学官の連携等について

    QC及び新QC手法による問題発見と解決技法    総合演習 ケーススタディによるQC及び新QCのマスター

     問題発見と解決技法   応用演習

    ケーススタディ 演習 改善と提案

     プレゼンテーション用のレポート作成

    NM法による創造的開発技法  NM法による創造的開発技法

    ケーススタディ 演習 データの整理と分析

     各種技法の活用による現状の分析手法

    ケーススタディ 演習 問題発見

     各種技法による問題点の整理

    アイデア発想法 ブレーンストーミング等

     アイデア発想技法の習得

    訓練の内容 訓練課題 予習・復習

    企業における研究開発業務 日本における研究開発の現状

    日本における研究開発の現状とその意義について

    研究開発業務における問題発見と解決技法 QC手法

    問題発見と解決技   その基礎と演習

     問題発見と解決技法   応用演習

    研究開発業における問題発見と解決技法 QC手法

    研究開発業務における問題発見と解決技法 新QC手法

     問題発見と解決技法   応用演習

    研究開発業務における問題発見と解決技法 新QC手法

    問題発見と解決技法 その基礎と演習

    KJ法による創造的開発技法

     問題発見と解決      応用演習

    研究開発業務における問題発見と解決技法 新QC手法

     問題発見と解決技法   応用演習

    QC手法を活用した問題発見と解決技法     総合演習

     ケーススタディによるQC手法の徹底マスター

    各系専攻学科 開発課題

    創造性開発技法

    各系専攻実技 応用課題

  • 科名:

    必須・選択 開講時期 単位 時間/週

    内線電話番号

    No

    試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計

    60 30 10 100

    50 10

    10 20

    10

    応用課程 全科

    訓練科目の区分 授業科目名

    教育訓練課程 応用課程

    工業法規教科の区分 専攻学科

    教科の科目 企画開発

    授業科目に対応する業界・仕事・技術

    必須 Ⅲ・Ⅳ期 2 2

    担当教員 電子メールアドレス 教室・実習場

    檜山 直美 0303(視聴覚教室)

    ものづくりに必要な法律の知識

    授業科目の訓練目標

    授業科目の目標 授業科目のポイント

     ものづくりに関する各種の法規を学習する。

    特許権と実用新案権について知っていること

    商標権・意匠権および著作権について概要を知っていること

    製造物責任法について知っていること

    損害賠償の概要について知っていること

    独占禁止法、不当景品及び不当表示防止法、不当競争防止法などの競争の制限の

    概要について知っていること

    知的財産に関する刑事責任、国際法務の概要について知っていること

    知的財産権の活用について知っていること

    授業科目受講に向けた助言

    予備知識・技能技術 あらかじめ、新聞記事などにより特にものづくりにかかわるような法律に抵触している事例を見ておいてください。

    教科書:自作テキスト

    授業科目の発展性 開発課題で製作する製品について法規上の検討を行ないます。

     ものづくりに関する法律への理解を深め、ものづくりの過程を押さえながらどのような権利・義務が関連するか理解することを勧めます。また、特に法律のポイントが分からない場合は、過去の判例を調べてみることも理解の手助けになります。専門課程の総合制作実習等で制作した課題について検討してみるとよいでしょう。

    教科書および参考書

    授業科目についての助言

                    評価方法 指標・評価割合

    評価割合

    評価の割合

    取り組む姿勢・意欲

    授業内容の理解度

    プレゼンテーション能力

    論理的な思考力、推論能力

    主体性・協調性

    技能・技術の習得度

    コミュニケーション能力

  • 回数 訓練の運営方法

    1週 講義

    2週 講義

    3週 講義

    4週 講義

    5週 講義

    6週 講義

    7週 講義

    8週 試験

    9週 講義

    10週 講義

    11週 講義

    12週 講義

    13週 講義

    14週 講義

    15週 講義

    16週 講義

    17週 試験

    18週 講義

    1.知的財産権  (3)著作権の理解(その2)

    外国の著作物等の保護、著作権の制限、他人の著作物を利用する方法を理解してください。

    1.知的財産権  (1)特許権の理解(その2)

     特許出願に関する手続きを理解してください。

     試験   筆記試験

    受講した講義内容について、そのポイントとなる箇所をしっかりと復習し、試験に臨んでください。

    1.知的財産権  (1)特許権の理解(その3)

    国際的な取り決めを理解し、侵害者の対応について理解してください。

    1.知的財産権  (2)商標権・意匠権の理解(その2)

    登録手続きを理解してください。権利と侵害について理解してください。

    知的財産権とは発明者の保護と「もの」とは異なり「財産的価値を有する情報」と理解します。知的財産権の具体例を理解してください。

    1.知的財産権  知的財産権の理解

    訓練の内容 訓練課題 予習・復習

    1.知的財産権  (3)著作権の理解(その1)

    著作者の権利について理解し、著作物(保護の対象)とは何か理解してください。

    1.知的財産権  (1)特許権の理解(その1)

     特許出願に関する手続きを理解してください。

    1.知的財産権  (1)特許権・実用新案権の理解(その4)

     特許権と実用新案権を理解し、保護対象の違いや審査の違いなどを理解してください。

    1.知的財産権  (2)商標権・意匠権の理解(その1)

     商標権と意匠権の概要を確認し、商標権と意匠権さらに特許権の違いを理解してください。

    3.競争の制限  (3)不正競争防止法の理解  競争の制限のまとめ

    不正競争防止法の意義を理解し、独占禁止法や不当景品及び不当表示防止法との違いを理解してください。

    3.競争の制限  (2)不当景品及び不当表示防止法の理解

    過大な景品類の提供や虚偽・誇大な表示による不当な顧客誘引行為を規制し、公正な競争の促進を理解してください。

    2.製品の欠陥  (1)製造物責任法の理解

    製造物責任の意義について理解し、製造物責任法を説明できるようにしておいてください。

    6.知的財産権の活用事例知的財産権を活用した元気な企業の事例を基に受講した講義内容についての理解を深める。

     試験   筆記試験

    受講した講義内容について、そのポイントとなる箇所をしっかりと復習し、試験に臨んでください。

    2.製品の欠陥  (2)損害賠償の理解、製品の欠陥のまとめ

    製造物責任法とその損害賠償について理解してください。

    3.競争の制限  (1)独占禁止法の理解

    事業活動の不当な拘束の排除など公正な競争の促進を理解してください。

    4.刑事責任   電磁的記録及びコンピュータ関連罪の理解5.国際法務   契約、関税法等の理解

    各種刑事責任、契約の意義を理解し、関税に関する知識を習得し、ライセンスについての概念と実例を理解してください。

  • 科名:

    必須・選択 開講時期 単位 時間/週

    内線電話番号

    No

    試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計

    20 30 50 100

    10 10

    10

    10

    10

    30

    10

    1 2

    教科の科目 企画開発

    教科の区分 系基礎学科 選択 Ⅲ期

    授業科目の訓練目標

    今までの訓練による知識・技能の習得状況を確認できる。

    就職活動のスケジュール管理ができる。

    企業に注目される履歴書、エントリーシートの記入ができる。

    SPI試験で高い得点が取れるようになる。

    就職試験の面接で好印象を与えることができる。

    授業科目の目標 授業科目のポイント

    職業人生活を向かえるにあたり、個々人のライフプランニングを設計し、キャリアの支援をします。みなさんが希望する業種・企業へ就職できるよう様々な手法を用い実践的な演習を行います。

    ジョブ・カードを活用したキャリア・コンサルタントの目的、メリットを知っている。

    教科書および参考書(例) テキスト: プリントを配布します

    授業科目の発展性

    予備知識・技能技術 今まで培ってきた知識、技能の習得程度を自己分析しておくと役に立ちます。

    授業科目についての助言

    現代社会における多面的な社会状況・経済活動や企業の仕組みを知り、自分自身の人生との関係をよく考えましょう。また就職・職業生活に当たってのさまざまな問題を考察し、キャリア・デザインならびに問題解決のための手法を身につけましょう。自分の適性や能力を知ることを試み、将来の自分自身のあり方を絶えず問いかけることが大切です。

    取り組む姿勢・意欲

    主体性・協調性

    評価の割合(例)

                      評価方法 指標・評価割合

    評価割合

    授業内容の理解度

    技能・技術の習得度

    コミュニケーション能力

    プレゼンテーション能力

    論理的な思考力、推論能力

    応用課程 全科

    訓練科目の区分 授業科目名

    教育訓練課程 応用課程

    キャリアデザイン

    教室・実習場

    外部講師・担任 0303(視聴覚教室)

    授業科目に対応する業界・仕事・技術

    個々人が希望する業種、企業への就職活動

    担当教員 電子メールアドレス

    授業科目受講に向けた助言

  • 回数 運営方法

    1週 講義

    2週 講義

    3,4,5週 講義

    6週 講義

    7週 講義

    8,9週 講義

    8.就職フェアの参加 (1)各企業からの会社説明 (2)個別の質疑

    積極的に質疑に参加しましょう。

    1.ガイダンス (1)シラバスの提示と説明2.ジョブカードの確認 (1)履歴シートの確認 (2)キャリアシートの確認

    過去記入をしたジョブカードを持っている場合は持参して下さい。

    3.就職活動スタートアップ講座 (1)就職活動の基本 (2)自己分析 (3)企業の求めている人物とは

    年間就職活動スケジュールを自分なりに検討し作成して下さい。

    4.履歴書の書き方 (1)自己PRや志望動機の書き方 (2)履歴書記入 (3)添削指導結果配布、総評・解説 (4)個別指導

    履歴書を記入します。

    5.SPI模擬試験、一般常識模擬試験(1)模擬試験受験(2)解答・解説

    インターネットを用いたWebテストを行います。

    7.模擬面接 (1)3名を1グループとした面接の練習 自分の強みをアピールしましょう。

    訓練の内容 訓練課題 予習・復習

  • 科名:

    必須・選択 開講時期 単位 時間/週

    内線電話番号

    No

    試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計

    60 10 20 10 100

    50 10

    10 20

    10

    応用課程 全科

    訓練科目の区分 授業科目名

    応用課程

    企業における在職期間の基礎的な素養

    専攻学科

    教科の科目

    生涯職業能力開発体系論 2

    授業科目の訓練目標

    企画開発

    教科の区分 2

    教育訓練課程

    授業科目の目標 授業科目のポイント

     職業能力開発促進法の基本理念に基づき、職業能力開発の段階的体系的な展開法及び生涯を通じたキャリア形成について、その企画・立案の実際について学びます。

    必須 Ⅶ・Ⅷ期

    担当教員 電子メールアドレス 教室・実習場

    生涯職業能力開発とは何かを知っている。

    キャリア形成と雇用管理およびキャリア理論について知っている。

    自分のキャリア形成プランが策定できる。

    キャリア・コンサルティングの実施方法について知っている。

     専門課程のキャリア形成論および職業社会論について復習しておいてください。

    授業科目についての助言 生涯にわたって自己啓発を行うことのできる実践技術者、社会人、国際人として自立し、生きる力について考える能力を身につけます。生涯を通じて、仕事に就くことの意味と仕事に取り組む姿勢を考え、社会的通念を理解し、社会人として必要になるスキルや就職等に必要な素養について再確認してください。

    教科書および参考書(例)  教科書:自作テキスト

    奈良 忠雄 6201教室

    職業能力開発促進法の基本理念を知っている。

    授業科目に対応する業界・仕事・技術

    管理・事務分野の職務について知っている。

    生涯職業能力開発体系と職業能力評価制度との連携について知っている。

    生涯職業能力開発の体系化の必要性と基本的考え方を知っている。

    職業能力開発の整理と生涯職業能力開発体系図の活用について知っている。

    キャリア・プランの作成方法および専門分野におけるOff-JTの段階的体系的展開について知っている。

    評価の割合(例)

    授業科目受講に向けた助言

    予備知識・技能技術

    授業科目の発展性 自身の生涯にわたるキャリア形成を考えるための知識です。

    技能・技術の習得度

    コミュニケーション能力

                      評価方法 指標・評価割合

    評価割合

    協調性

    授業内容の理解度

    プレゼンテーション能力

    論理的な思考力、推論能力

    取り組む姿勢・意欲

  • 回数 運営方法

    1週 講義、質疑

    2週 講義、質疑

    3週 講義、質疑

    4週 講義、質疑

    5週 講義、質疑

    6週 講義、質疑

    7週 講義、質疑

    8週講義、試験

    質疑

    9週 講義、質疑

    10週 講義、質疑

    11週 講義、質疑

    12週 講義、質疑

    13週 講義、質疑

    14週 講義、質疑

    15週 講義、質疑

    16週講義、質疑

    演習

    17週講義、質疑

    演習

    18週講義、質疑、

    試験

    訓練の内容 訓練課題 予習・復習

    3.生涯職業能力開発体系の構築 (1)体系化にあたっての基本的考え方

     産業や業種、団体、企業が有する職務を遂行するために必要な職業能力と、それを習得するための具現化した能力開発の体系の必要性を理解してください。

     職業生活の全期間を通じて段階的かつ体系的に行う能力開発の理念と、その具体的な体系化の必要性について理解してください。

    7.ケーススタディ (1)自分のキャリア形成プランの策定    (啓発的経験、キャリア選択、方策の実行)

     啓発的経験、キャリア選択、方策の実行により、自分自身の理解を深めてください。

    5.生涯職業能力開発体系の課題 (1)職業能力評価制度との連携

     生涯職業能力開発体系の課題として、企業が求める職業能力を基準とした労働者の持つ職業能力の評価方法について理解してください。

    1.ガイダンス (1)シラバスの提示と説明2.生涯職業能力開発の体系化の必要性 (1)生涯職業能力開発とは

     生涯にわたって技術者として自己啓発(能力開発)を行う必要性について理解してください。

    4.管理・事務分野の体系化 (1)管理・事務分野の職務 (2)管理・事務分野の段階化の考え方

     (1)職業能力評価制度との連携   生涯職業能力開発体系について小テスト

     生涯職業能力開発体系とそれを具現化した職業能力体系、職業能力開発体系について理解度を確認してください。

    6.キャリア形成 (1)キャリア形成と雇用管理

     (1)管理・事務分野の職務 (2)管理・事務分野の段階化の考え方

     さらに、習得すべき職業能力から能力開発の目標の明確化、それに応じた教育訓練の段階的な整理方法を理解してください。

     事務・管理分野を例として、職務に必要な職業能力の明確化と、段階化を整理できるようにしてください。

     (2)具体的な職業能力開発の整理 (3)生涯職業能力開発体系図の活用

     職業能力体系と職業能力開発体系の整理方法を理解してください。その際にすでに出来上がっている体系図の活用も理解してください。

     (2)職業能力開発促進法の基本理念 (3)体系化の必要性

    7.ケーススタディ (1)自分のキャリア形成プランの策定(自己理解、仕事整理)

     キャリア形成とは何か復習しておくこと。労働者自身が行うキャリア形成に企業がどのように手助けしていくべきか理解してください。

     (2)キャリア理論

     (3)キャリア・プランの作成方法   キャリア・プランの作成

     キャリア・プランの作成方法を理解してください。

     (3)キャリア・プランの作成方法

     さまざまなキャリア理論について理解してください。

     自己理解、仕事整理により自分自身の理解を深めてください。

     仕事への適応と各自のプランを策定し、自分自身の理解を深めてください。

     (2)キャリア・コンサルティングの実施方法

    7.ケーススタディ (1)自分のキャリア形成プランの策定(仕事への適応)

     (4)専門分野におけるOff-JTの段階的体系的展開8.試験   筆記試験

     各自のOff-JTの段階的体系をまとめてください。期日までにレポートを作成し提出してください。

     (4)専門分野におけるOff-JTの段階的体系的展開

     専門分野の職業能力開発体系より各段階でのOJT,Off-JTの切り分けについて理解し、各自の体系を作成してください。

     各自のキャリア・プランを作成してください。

     キャリア形成におけるキャリア・コンサルティングの内容および実施方法を理解してください。

  • 科名:

    必須・選択 開講時期 単位 時間/週

    内線電話番号

    611

    No

    試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計

    50 40 0 0 0 10 100

    20 10

    30 20

    10

    10

    技能・技術の習得度

    論理的な思考力、推論能力

    熱処理と機械的性質の関係を知っている。

    製品設計と材料選定について知っている。

    担当教員

    プレゼンテーション能力

    授業科目についての助言

    主な工業材料の知識と用途事例に基づき、製品を設計する上で必要な材料の選定方法の実際について学習します。

    材料の機械的性質の意味について知っている。

    状態図と組織、鉄鋼材料との関係を知っている。

    主な熱処理方法を知っている。

    各種材料の性質と選定方法を知っている。

    授業科目の訓練目標

    評価割合

    授業内容の理解度

    コミュニケーション能力

    出席状況・提出物

    授業科目の発展性

    予備知識・技能技術

    授業科目に対応する業界・仕事・技術

    授業科目のポイント

    製造現場における設計業務、保全業務

    授業科目の目標

    吉崎 元二

     専門課程で学習した「工業材料」と各種実験をしっかりと復習しておいてください。

    教室・実習場電子メールアドレス

    教科書および参考書

    材料設計のための解析方法を知っている。

    取り組む姿勢・意欲

    評価の割合

                      評価方法 指標・評価割合

    機械設計応用

    授業科目名

    応用課程

    生産機械システム技術科

    2

    教育訓練課程

    教科の区分 専攻学科 2必須 Ⅲ期

    訓練科目の区分

    教科の科目

    製品材料設計

     テキスト : 自作テキスト

    自動車の排気管など、高温下で使用される製品には熱に強い材料が、切削工具などには硬くて耐摩耗性のある材料が使用されています。工業材料は金属材料が主流ですが、用途によってはプラスチック材料や非金属材料が使用されています。また、従来にない機能を持つ新素材、これらを切削するための工具材料やコーティングの開発も盛んに行われています。 各種工業材料の種類と用途および使用にあたってのコストについて理解が深まれば、機械設計の実務において最適な材料選定、工具選定ができるようになるでしょう。そのための大切な授業ですから、わからないことを積み残さないようにしてください。

    授業科目受講に向けた助言

    製品材料設計 開発課題

    精密機器設計

    標準課題

    CAE実習

    自動化機器設計

  • 回数 運営方法

    1週 講義、質疑

    2週 講義、質疑

    3週 講義、質疑

    4週 講義、質疑

    5週 講義、質疑

    6週 講義、質疑

    7週 講義、質疑

    8週 講義、質疑

    9週 講義、質疑

    10週 講義、質疑

    11週 講義、質疑

    12週 講義、質疑

    13週 講義、質疑

    14週 講義、質疑

    15週 講義、質疑

    16週 講義、質疑

    17週 講義、質疑

    18週 試験

    3.材料関連知識 (1)強度と硬度及び脆性、靱性と延性等について (2)耐摩耗性、耐食性、塑性加工性、切削性、溶接性等 (3)材料と摩耗、残留応力、破壊等

     (3)鋼種のみを変更した場合の効果

     類似の製品の優劣を比較することをベンチマークといいます。各種実験を復習しておいてください。

     熱処理と鉄鋼材料の組織の関係及び熱処理のトラブルについて復習してください。

     各種構造用合金鋼の特徴と用途について整理してください。

     各種材料試験法について復習してください。

     熱処理の理論と、「焼入れ」「焼戻し」「焼ならし」「焼鈍し」といった熱処理の基本作業について復習してください。

     ステンレス鋼、アルミニウム合金、プラスチック材料の概要と用途について整理してください。

     切削加工、塑性加工、溶接については特によく復習してください。

     各種鉄鋼材料選定方法について整理してください。

     同じくベンチマークですが、調べたいことが2種類となります。しっかりと整理してください。

    7.製品材料設計事例研究2 「コストダウンのため、使用する鋼種と熱処理条件を変更したい」 (1)鋼種と熱処理条件を変更した場合の比較

     (4)鋼種のみを変更した場合の分析 類似の製品の優劣を比較することをベンチマークといいます。各種実験を復習しておいてください。

     (4)主な鉄鋼材料の性質と選定方法   ①構造用合金鋼の規格と用途

     類似の製品の優劣を比較することをベンチマークといいます。各種実験を復習しておいてください。

     (2)実験結果のグラフ化 類似の製品の優劣を比較することをベンチマークといいます。各種実験を復習しておいてください。

     ここまでの理解度を確認し、苦手な所を復習してください。 再試験は行いません。

     同じくベンチマークですが、調べたいことが2種類となります。しっかりと整理してください。

     同じくベンチマークですが、調べたいことが2種類となります。しっかりと整理してください。

     専門課程で学習した「工業材料」をよく復習しておいてください。

     組織学的に分類したときの合金の種類とその状態図について整理してください。

     同じくベンチマークですが、調べたいことが2種類となります。しっかりと整理してください。

    2.製品設計と材料 (1)製品設計と材料選定 (2)材料の種類とその選定方法

    訓練課題 予習・復習

    1.ガイダンス (1)シラバスの提示と説明 (2)機械材料の概要と各種材料の開発背景について

    訓練の内容

       ②各種鉄鋼材料の選定方法

     (4)鋼種と熱処理条件を変更した場合の分析

    5.その他の材料 (1)ステンレス鋼 (2)アルミニウム合金 (3)プラスチック材料

    8.試験   筆記試験

     (2)実験結果のグラフ化

     (3)鋼種と熱処理条件を変更した場合の効果

     (4)代表的な表面処理4.鉄鋼材料 (1)鉄の状態図と組織

     (2)主な熱処理方法   ①焼入れと焼戻し   ②焼ならし   ③焼鈍し

     (3)熱処理と機械的性質   ①恒温焼入れ   ②熱処理と鉄鋼材料の組織   ③熱処理のトラブル

    6.製品材料設計事例研究1 「コストダウンのため、使用する鋼種を変更したい」 (1)鋼種のみを変更した場合の比較

  • 科名:

    必須・選択 開講時期 単位 時間/週

    内線電話番号

    610

    No

    試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計

    90 10 100

    90

    10

    論理的な思考力、推論能力

    協調性

    コミュニケーション能力

    評価の割合

    評価割合

    授業内容の理解度

                      評価方法 指標・評価割合

    技能・技術の習得度

    プレゼンテーション能力

    取り組む姿勢・意欲

     精密機器には、直線運動機構や回転運動機構などのメカニズムが数多く含まれています。、直線運動機構1つとっても、それを実現する方法がたくさんあり、使用条件に応じて適切に選択する必要があります。そのため、精密機器設計では、まず、設計する機器の使用条件をきちんと分析することが重要になります。例えば、設計する機器に望まれる要求仕様は何か、基本仕様をどのように決定し、それを踏まえて構想設計をどのように進めていくのか、設計の最も上流部分で行う内容をきちんと理解することがポイントになります。その上で、精密機器でよく利用される各種機械要素や機構等の設計方法についてそのポイントを学習します。 なお、本授業科目はものづくりの基本であり、今後のものづくり課題全てに通じています。どんな機器を設計するにしても、基本的な考え方はこの授業で習得する設計の考え方と同じです。この授業で習得する内容が今後のものづくり課題に直結しますから、自身で学習することはもちろん、わからないことはどんどん質問してください。

    教科書および参考書

    授業科目名

    授業科目の発展性

    授業科目受講に向けた助言

    予備知識・技能技術  専門課程で学習した「メカニズム」 「機械要素設計」の設計の基礎知識について復習しておいてください。

     教科書:自作テキスト 参考書:機械設計-機械の要素とシステム設計-(理工学社)

    授業科目についての助言

    製品設計の基本的考え方について知っている。

    締結要素の設計法について知っている。

    接合要素の設計法について知っている。

    軸及び軸受要素の設計法について知っている。

      動力伝達要素の設計法について知っている。

    アクチェータの選定方法について知っている。

     機械力学、機構学、材料力学、流体力学等に基づいた機械要素の設計法及び精密機器の設計法について学びます。

    精密機器設計における設計の意義について知っている。

    5402 4202

    授業科目のポイント

    授業科目に対応する業界・仕事・技術

    製品開発における設計業務

    授業科目の目標

    授業科目の訓練目標

    西田 和哉

    担当教員

    応用課程

    材料について知っている。

    教科の区分

    教室・実習場

    精密機器設計

    電子メールアドレス

    機械設計応用

    教育訓練課程

    生産機械システム技術科

    4必須 Ⅱ期

    訓練科目の区分

    専攻学科 2

    教科の科目

    精密機器設計

    製品材料設計

    自動化機器設計

    開発課題

  • 回数 運営方法

    1週 講義、質疑

    2週 講義、質疑

    3週 講義、質疑

    4週 講義、質疑

    5週 講義、質疑

    6週 講義、質疑

    7週 講義、質疑

    8週 講義、質疑

    9週 講義、質疑

    10週 講義、質疑

    11週 講義、質疑

    12週 講義、質疑

    13週講義、演習

    質疑

    14週 講義、質疑

    15週 講義、質疑

    16週 講義、質疑

    17週 講義、質疑

    18週 試験

     アクチュエータについて、講義内容を復習して理解を深めてください。

     動力伝達要素について、ポイントを復習してください。

     (1)締結要素の設計法 締結方法の種類と用途について、ポイントを復習してください。

    3.材料 (1)金属材料

    材料の種類と用途について、ポイントを復習してください。

    訓練課題 予習・復習

     設計の意義をよく理解し、それぞれの段階における設計の意味について、講義内容を自分なりにまとめておくと理解が深まります。

     接合方法の種類と用途について、ポイントを復習してください。

     (2)製品設計の基本的考え方 (3)要求仕様と設計法

    4.精密機器の要素設計 (1)締結要素の設計法

    訓練の内容

    1.ガイダンス (1)シラバスの提示と説明2.精密機器設計概要 (1)精密機器設計における設計の意義   ①概念設計 ②構想設計 ③詳細設計 ④生産設計

     動力伝達要素について、ポイントを復習してください。

       ③軸継手の種類、特徴、選定方法 軸の設計方法について、講義内容を復習して理解を深めてください。

       ⑥転がり軸受の種類、精度、はめあい   ⑦転がり軸受の損傷、原因、対策

     軸及び軸受の設計方法について、講義内容を復習し次回の演習がスムーズにおこなえるように理解を深めてください。

       ④すべり軸受の種類、特性   ⑤すべり軸受の摺り合わせ

     軸及び軸受の設計方法について、講義内容を復習し次回の演習がスムーズにおこなえるように理解を深めてください。

       ⑧軸及び軸受に関する設計演習課題

    7.試験   筆記試験

     設計の意義、製品設計における仕様がどのような意味を持つのか、講義内容を復習しながらレポートを作成し提出してください。

     締結方法の種類と用途について、ポイントを復習してください。

     (4)動力伝達要素の設計法

    5.アクチュエーターの選定方法

    5.アクチュエーターの選定方法

     講義内容について、各要素におけるポイントをしっかりと復習し、試験に臨んでください。

     (4)動力伝達要素の設計法

     アクチュエータについて、講義内容を復習して理解を深めてください。

     軸及び軸受の設計方法について、今回の演習内容をレポートにまとめて提出してください。

     (3)軸及び軸受要素の設計法   ①軸の種類、強度、材料   ②軸の損傷原因と対策

     軸の設計方法について、講義内容を復習して理解を深めてください。

     (4)設計のフロー

     設計の意義、製品設計における仕様がどのような意味を持つのか、講義内容を復習しながらレポートを作成し提出してください。

     (2)接合要素の設計法

     (2)非金属材料材料の種類と用途について、ポイントを復習してください。

  • 科名:

    必須・選択 開講時期 単位 時間/週

    内線電話番号

    610・609

    No

    試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計

    30 50 20 100

    30 50

    20

    主な構成要素・機器の働きについて知っている。

    2必須 Ⅰ・Ⅱ期

    訓練科目の区分

    専攻学科

    授業科目のポイント

    授業科目に対応する業界・仕事・技術

    機械装置・生産設備における設計業務

    授業科目の目標

    4202(CAD室Ⅱ)

    授業科目の訓練目標

    岩永 禎之・池本 和夫

    教育訓練課程

    2

    教室・実習場

    教科の区分

    教科の科目

    自動化機器設計

    電子メールアドレス

    機械設計応用

    応用課程

    担当教員

     一軸駆動装置やピック&プレイス装置を題材に、センサやアクチュエータを組み込んだ自動化機器の設計方法について学びます。

    機構と制御の組み合わせについて知っている。

    所要トルクの計算を知っている。

    機械要素の働きを知っている。

    各種モータの選定について知っている。

    慣性モーメントの計算について知っている。

    仕事負荷の計算について知っている。

    多様なメカトロニクス、ロボットのイメージについて知っている。

    授業科目の発展性

    予備知識・技能技術  専門課程で習得した物理や力学について確認しながら勉強してください。

    教科書:生産システムのFA化設計(日刊工業新聞社)

    授業科目についての助言

     現在、生産現場の生産システムには多様な自動化機器が使用されています。当学科では自動化機器の設計方法について学びますが、構成機器要素のサイズ選定が重要となります。選定に当たっては、慣性モーメントや摩擦負荷などについて理解するとともに、基礎技術計算ができることがポイントととなります。また、運転条件や負荷条件をできるだけ正確に設定した上で、技術計算を行ない、各要素に応じた技術的検討ができることがポイントとなります。このようなことから、当学科では演習課題を多く取り入れています。是非、課題は自らの力でやり遂げてください。この積み重ねが自身の能力アップに繋がります。 当学科で学ぶ知識は企業のみならず、標準課題や開発課題を受講する上でも必要不可欠です。将来、習得した知識を活用するためにも毎回の授業をしっかりと受講し、わからないことは積極的に質問して積み残さないようにしてください。

    授業科目受講に向けた助言

    教科書および参考書

    技能・技術の習得度

    プレゼンテーション能力

    評価の割合

    評価割合

    授業内容の理解度

    コミュニケーション能力

    生産機械システム技術科

    授業科目名

    取り組む姿勢・意欲

    協調性

    論理的な思考力、推論能力

                      評価方法 指標・評価割合

    自動化機器設計

    自動化システム設計

    精密機器設計

    開発課題 標準課題

  • 回数 訓練の運営方法

    1週 講義、質疑

    2週 講義、質疑

    3週 講義、質疑

    4週講義、演習

    質疑

    5週講義、演習

    質疑

    6週 講義、質疑

    7週 講義、質疑

    8週講義、演習

    質疑

    9週講義、演習

    質疑

    10週 講義、質疑

    11週 演習、質疑

    12週 講義、質疑

    13週 演習、質疑

    14週 講義、質疑

    15週講義、演習

    質疑

    16週 演習、質疑

    17週 講義、質疑

    18週 試験8.試験   筆記試験

     この科目で学ぶ目的と知識の範囲を理解してください。

     メカニズムは力の向きや大きさを変換します。特に回転運動と直進運動の変換を理解してください。

     自動化機器の特徴を把握してください。

     自動化機器では必ず対象物に仕事をします。働く力について理解してください。

     部品に働く力を求めるには力の釣り合いを考えて計算します。

     自動化機器には回転運動も不可欠です。しっかり理解してください。

     理解の足りない箇所について復習し、試験に臨んでください。

     暗記ではなく、仕組みで理解できるよう、練習してください。

     負荷計算の考え方と手順を身に付けてください。

     自分で慣性モーメントの計算ができるように、練習してください。

     モータで駆動する機械装置の負荷計算を行います。ここまで学んだ内容を総合的に利用します。

     機械装置の慣性負荷を慣性モーメントでまとめると、モータの容量が計算しやすくなります。

     慣性モーメントは回転運動の計算に不可欠です。直進運動との関係にも注目してください。

     カムの性質、設計の考え方を理解してください。

    訓練課題 予習・復習訓練の内容

    2.自動化機器概論 (1)自動化機器設計の手順 (2)自動化機器の主な構成要素

    3.メカニズムと力 (1)力の単位 (2)物体の運動

     (4)メカニズムによる力の変換   ①送りねじによる力の変換   ②各種メカニズムによる力の変換

       ④全慣性モーメント   ⑤負荷の算出

     (5)慣性モーメントの計算   ①回転体の慣性モーメント   ②直進物体の等価慣性モーメント

       ③演習

       ③慣性モーメント計算演習

     (6)負荷計算   ①運転パターン   ②負荷の種類(定常負荷、加減速負荷)   ③力と仕事と仕事量

     (3)力の釣り合い

     (4)力とトルク (5)メカニズムに働く力

       ⑥負荷計算演習

    7.カム設計の考え方   ①カムリフト   ②回転板カム

    1.ガイダンス (1)シラバスの提示と説明 (2)自動化機器の役割

    4.メカニズムの特性 (1)各種メカニズムの特徴 (2)動作特性

     各種メカニズムの動きの特徴を把握してください。設計では適切なメカニズムの選定が必要です。

     (3)直進運動と回転運動 機械では回転運動を多く使います。回転運動をしっかり理解してください。

    5.アクチュエータ (1)エアシリンダ (2)各種モータ

     メカニズムとアクチュエータの組み合わせが重要であることを習得します。

    6.負荷の計算 (1)運動の力学 (2)変位、速度、加速度

     アクチュエータの大きさを決めるには、負荷を計算する必要があります。これには、物体の運動を理解しなければなりません。

  • 科名:

    必須・選択 開講時期 単位 時間/週

    内線電話番号

    611

    No

    試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計

    60 30 10 100

    50 20

    10 10

    10

                      評価方法 指標・評価割合

    プレゼンテーション能力

    レーザ加工と電子ビーム加工の特徴と用途を知っている。

     専門課程で学習した「機械加工」 「機械工作」 「機械加工実験」 「機械工作実習」 「機械加工実習」を復習しておいてください。

     テキスト : 生産加工の原理(日本機械学会編) 参考書 : 精密機械加工の原理(安永暢男・高木純一郎著:工業調査会)

    加工技術は、ものづくりのベースとなる最も大切な技術の一つです。産業のグローバル化が進む中、日本が担当できる加工技術は、難加工性の素材を高精度かつ短納期で製作するといった付加価値の高い加工技術に限られてきており、実際、高度な加工技術は強い日本の製造業を支えています。この授業では、専門課程までに習得した加工技術に上積みして、「精密加工」をキーワードに、切削加工と研削加工及び特殊加工等、より付加価値の高い加工技術の習得を理論の面から目指します。ここで学んだことは、具体的な加工技能と応用力を身に付けることにも役立つことでしょう。強い日本の製造業を担うのは、皆さんのように将来性のある技術者です。分らないところを積み残さないよう毎回の授業をしっかりと理解してください。

    放電加工、電解加工の特徴や種類を知っている。

    研削加工の特徴と種類について知っている。

    設計と加工のかかわりについて知っている。

    取り組む姿勢・意欲

    加工方法の選定と加工条件の設定について知っている。

    加工誤差要因を原理・原則から理解し、加工精度の評価について知っている。 切削、研削加工等による精密加工及び放電加工、電解加工、レーザ加工等による特殊加工の特性と活用方法について学習します。

    切削工具の適切な選定について知っている。

    高密度エネルギー加工の特徴と種類を知っている。

    ツルーイング・ドレッシングの方法を知っている。

    担当教員

    教育訓練課程

    吉崎 元二

    4教科の区分

    電子メールアドレス

    専攻学科

    精密加工

    授業科目についての助言

    技能・技術の習得度

    予備知識・技能技術

    評価の割合

    授業科目の発展性

    評価割合

    授業科目受講に向けた助言

    教科書および参考書

    協調性

    授業内容の理解度

    コミュニケーション能力

    論理的な思考力、推論能力

    訓練科目の区分

    応用課程

    研削条件の適切な設定について知っている。

    2必須 Ⅱ期精密加工応用

    授業科目に対応する業界・仕事・技術

    生産機械システム技術科

    機械製造業における加工・組立業務、加工オペレータ

    授業科目の目標

    5402 4202

    授業科目の訓練目標

    授業科目のポイント

    教室・実習場

    教科の科目

    授業科目名

    精密加工応用実習 開発課題 標準課題 精密加工応用

  • 回数 運営方法

    1回 講義、質疑

    2回 講義、質疑

    3回 講義、質疑

    4回 講義、質疑

    5回 講義、質疑

    6回 講義、質疑

    7回 講義、質疑

    8回 講義、質疑

    9回 講義、質疑

    10回 講義、質疑

    11回 講義、質疑

    12回講義、演習

    質疑

    13回 講義、質疑

    14回 講義、質疑

    15回 講義、質疑

    16回 講義、質疑

    17回 講義、質疑

    18回 試験

     形彫り放電加工の加工条件について、電極材質、工作物材質別に整理してください。

     (5)研削精度と表面品質の評価   ①平面研削における工作物の精度検査と表面品質の評価   ②円筒研削における工作物の精度検査と表面品質の評価

     (6)遊離砥粒による加工法   ①ラップ仕上げ ②湿式と乾式の比較

    訓練課題 予習・復習

     設計の基礎、各種加工法、工作法について復習してください。

     旋盤作業およびフライス盤作業の工具と切削条件について、工具材質、被削材別に整理してください。

     切削加工の特徴と用途について、他の加工法との比較から整理してください。切削理論の要点を復習してください。

       ③粗研削と仕上研削 ④研削不良

     (2)研削と石の選択法   ①砥石の三要素と五要因 (3)ツルーイング・ドレッシング

    3.切削加工 (2)切削加工の特徴及び用途   ①切削理論   ②比切削抵抗、工具角度、切削温度

     レーザ加工と電子ビーム加工の特徴と用途について、他の加工法との比較から整理してください。

     適切な切削工具選択ができるよう、切削工具の材質と形状分類について、整理してください。

     加工誤差要因を抽出し、各々についての加工精度改善方法も含めて整理してください。

     超精密加工を成り立たせるための環境について整理してください。

     平面研削作業と円筒研削作業の加工工程のポイントについて整理してください。

     砥石の三要素、五要因についてとツルーイングとドレッシングの役割の違いについて復習してください。

       ③構成刃先、工具損傷 (3)切削工具の選択法   ①切削工具の材質   ②切削工具の分類

     ここまでの理解度を確認し、苦手な所を復習してください。なお、再試験は行いません。

     研削条件と表面粗さの関係について整理してください。

     遊離砥粒による加工法の特徴と用途について復習してください。レポート課題に取り組んでください。

     放電加工、電解加工の特徴と種類について、他の加工法との比較から整理してください。

     NCワイヤカット放電加工におけるワイヤ電極と加工条件について、ワイヤ径、工作物材質別に整理してください。

     加工条件と表面粗さの関係について整理してください。

    1.ガイダンス (1)シラバスの提示と説明2.設計と加工とのかかわり (1)設計の基礎過程と各種加工法

    訓練の内容

    4.研削加工 (1)平面・円筒研削の特徴及び用途   ①研削加工の特徴 ②平面・円筒研削盤の加工工程

     研削条件について復習整理してください。

     研削不良の種類、要因、改善法について復習整理してください。

       ④加工誤差に及ぼす測定の影響、その他   ⑤各種加工精度の評価法 (6)超精密切削加工の種類と特徴

    7.試験   筆記試験

    5.放電加工 (1)放電加工と電解加工の特徴及び用途

     (2)放電加工機の選択法   ①ワイヤカット放電加工と形彫り放電加工 (3)電極材の選択と加工法

     (4)放電加工条件 (5)加工精度と評価

    6.高エネルギービーム加工 (1)レーザ加工と電子ビーム加工の特徴及び用途 (2)レーザ加工機とその選択

     (4)加工方法と加工条件   ①旋盤作業、フライス盤作業 ②切削速度、送り、切込み、工具寿命

     (5)加工誤差要因と加工精度の評価   ①加工誤差に及ぼす加工条件の影響   ②加工誤差に及ぼす工作物クランプの影響   ③加工誤差に及ぼす工作機械精度の影響

     (3)レーザ加工機の加工条件 (4)加工精度と表面品質の評価

     (4)研削条件   ①砥石の周速度、工作物送り速度、ピック量 ②切込み

  • 科名:

    必須・選択 開講時期 単位 時間/週

    内線電話番号

    609

    No

    試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計

    40 40 20 100

    40 20

    10

    5

    10

    10

    5

    教室・実習場

    計測制御

    教育訓練課程

    計測制御

    授業科目名

    担当教員 電子メールアドレス

    教科の科目

    2必須 Ⅴ・Ⅵ期

    訓練科目の区分

    応用課程

    専攻学科 2教科の区分

    生産機械システム技術科

    フィードバック制御について知っている。

    コンピュータ・コントローラによる計測・制御について知っている。

    授業科目のポイント

    授業科目に対応する業界・仕事・技術

    研究開発における実験計測、生産ラインの構築・試作・保全業務

    授業科目の目標

    4107(多目的実習室)・4203(制御実習室)

    授業科目の訓練目標

    池本 和夫

    コンピュータ・コントローラによる計測・制御のシステム構成について知っている。

    コンピュータやコントローラを用いた計測制御に必要な電子工学および物理量の計測と制御について学習します。

    アナログ計測について知っている。

    デジタル回路について知っている。

    ディジタル計測について知っている。

    計測と制御のためのインタフェースについて知っている。

    アナログ回路について知っている。

    授業科目の発展性

    評価割合

    授業内容の理解度

    プレゼンテーション能力

    取り組む姿勢・意欲

    コミュニケーション能力

    協調性

    計測技術とは、温度や電流・電圧、回転速度などの物理量を計測する技術のことです。制御技術とは、室温の温度を設定した値に保つとか、ロボットアームを人が意図したように動かすなどの技術です。したがって、対象物を制御するためには計測技術が必要になることが多く、計測技術と制御技術は互いに関係しています。この授業では、計測技術、制御技術に必要な電子工学と計測制御の関連性を学べるよう進めていきます。なお、この科目は、計測制御応用実習や開発課題実習とステップアップしていくことになりますので、わからないことを積み残さないようにしてください。

    技能・技術の習得度

    論理的な思考力、推論能力

    教科書および参考書 テキスト : 自作テキスト 参考書 : 図解でわかるはじめての電気回路

    評価の割合

                      評価方法 指標・評価割合

    授業科目受講に向けた助言

    予備知識・技能技術  専門課程で学習した「制御工学概論」を復習しておいてください。