試設計仕様 -...

試設計仕様

ＢＨ

ハンチ

無

Ｔ１４

Ｗｅｂ

ハンチ

ＢＨ

ハンチ

Ｗｅｂ

ハンチ内ダイヤ無

ファブ

ラックス

Ｗｅｂ

ハンチ内ダイヤ

無梁段差

有有有有無無無無柱絞り

仕様

Ｔ２４Ｔ２３Ｔ２２Ｔ２１Ｔ１３ＡＴ１３Ｔ１２Ｔ１１タイプ名

41

積算条件

• レ形突合せ溶接は３００ｍｍを１箇所とする

（６ｍｍの柱もレ形突合せ溶接とする）

• ＵＴ検査箇所数は３００ｍｍを１箇所とする

対象板厚は９ｍｍ以上とする

• さび止め塗装はJIS K5621 2種工場１回塗り

• 製作工場と同一市内での物件とする

42

積算データ

96%97%97%97%97%94%94%97%100%T11に対する塗装面積割合

2,294㎡2,331㎡2,312㎡2,331㎡2,311㎡2,255㎡2,255㎡2,326㎡2,392㎡塗装面積

126%115%132%121%79%80%80%88%100%T11に対するUT検査箇所数割合

1,388箇所1,264箇所1,452箇所1,332箇所868箇所876箇所876箇所964箇所1,100箇所UT検査箇所数

145%145%163%145%100%88%100%119%100%T11に対する突合せ箇所数割合

1,684箇所1,684箇所1,900箇所1,684箇所1,164箇所1,020箇所1,164箇所1,380箇所1,164箇所突合せ継ぎ手箇所数

127%98%120%96%124%102%104%120%100%T11に対する溶接長割合

36m28m34m28m36m29m30m34m29mトン当たりの溶接長

3,389m2,893m3,358m2,786m3,357m2,977m3,080m3,416m3,123m6mm換算溶接長

92%99%99%96%92%96%96%99%100%T11に対する高力ボルト割合

5,160本5,540本5,520本5,348本5,160本5,384本5,384本5,536本5,592本高力ボルト数量

2.876t3.055t3.099t3.051t2.876t3.012t3.012t3.101t3.143t（内訳）副資材

156枚0枚0枚0枚156枚0枚0枚0枚0枚フィラープレート数量

2,588枚1,972枚1,930枚1,876枚2,516枚1,928枚1,996枚1,858枚1,804枚プレート数量

←←←←←←←←517台部材数量

93.202t102.572t97.708t100.802t94.483t101.755t102.915t99.396t109.007t（内訳）型鋼・プレート

86%94%90%93%87%93%94%91%100%T11に対する本体総重量割合

96.078t105.627t100.807t103.853t97.359t104.767t105.927t102.497t112.15t本体総重量

←←←←←←←←405台梁製作台数

←←←←←←←←18台柱製作台数

積算

ハンチ(32)ＢＨハンチ(92)Webハンチ

(32)内ダイヤ(36)無ＢＨハンチ(92)ファブラックス(18)Webハンチ

(64)内ダイヤ(54)無梁段差

有(18)有(18)有(18)有(18)無無無無無柱絞り

仕様

T24T23T22T21T14Ｔ13AＴ13Ｔ12Ｔ11タイプ名No

※ 仕様の括弧内数字は柱絞り、ハンチ加工、内ダイヤ、ファブラックスの箇所数を示す

43

Ｔ１１を１００％とした場合の比較

60%

80%

100%

120%

140%

160%

180%

Ｔ11 Ｔ12 Ｔ13 Ｔ13A T14 T21 T22 T23 T24

製作総重量

溶接長

レ型溶接箇所数

プレート枚数

全金額の平均

44

22mm以下32mm以下50mm以下70mm以下ダイヤフラム板厚

16mm以下25mm以下40mm以下60mm以下最大板厚

13m以下20m以下制限なし制限なし高さ

３階以下５階以下制限なし制限なし階数

500㎡以内3,000㎡以内制限なし制限なし延べ面積

ＪグレードＲグレードＭグレードＨグレード性能規定による

適用範囲

平均重量約１０３ｔ・最大板厚１９ｍｍ（Ｔ１４）・ダイヤフラム板厚３６ｍｍ（Ｔ１１）

試設計見積り先

２社３社３社２社サンプル数

４００ｔ１，０００ｔ４，５００ｔ１９，０００ｔサンプル数の

年間加工能力

※ 詳細は別紙グレード別の適用範囲と別記事項による

45

小計

台BPAC-30x12R3tQL99-50-122tタッチアップ1

付帯主要

tUT検査(工場)15t塗装費(5621)1回塗り14t経費13t消耗品費12t運送費11t現場施工費10t重機費9t建方費8t溶接費7t工場加工費6t施工図費5t原寸費4tブレース(ターンバックル)3t高力ボルト2t鋼材費1

本体工事

備考金額単価単位数量項目No

見積り内訳

工場製作に関する項目

46

261,866228,420238,305225,576252,293222,873225,646230,830215,572比較

257,044238,367243,041232,260244,396221,010225,171229,542214,584全グレード平均

252,147233,190236,371228,229237,170212,841217,179220,761206,267Ｊグレード平均

245,647228,440230,121223,729227,920205,341208,929211,011202,517Ｊ２

258,647237,940242,621232,729246,420220,341225,429230,511210,017Ｊ１

250,417231,505237,733224,440241,667216,915221,862226,333207,684Ｒグレード平均

267,993240,862250,619230,553257,621221,446231,652235,509210,017Ｒ３

223,610211,712212,958210,039220,961206,959209,505211,979204,017Ｒ２

259,647241,940249,621232,729246,420222,341224,429231,511209,017Ｒ１

260,814240,633246,688234,543244,326220,094224,316230,764216,017Ｍグレード平均

256,547237,820245,121233,669245,940219,201222,989231,271217,517Ｍ３

256,647241,440243,321231,729236,620215,841220,929222,211210,017Ｍ２

269,247242,640251,621238,229250,420225,241229,029238,811220,517Ｍ１

264,797248,140251,371241,829254,420234,191237,329240,311228,367Ｈグレード平均

260,747244,640245,921235,729248,920234,641238,329239,811228,517Ｈ２

268,847251,640256,821247,929259,920233,741236,329240,811228,217Ｈ１

本体平均価格


本体平均価格

47

3,1013,0072,9952,9383,0443,0772,9942,9613,025比較

3,0573,1103,0423,0062,9703,0582,9902,9483,015全グレード平均

3,0103,0562,9762,9652,9002,9742,9062,8602,923Ｊグレード平均

2,9483,0062,9142,9182,8122,8972,8212,7622,881Ｊ２

3,0713,1063,0383,0112,9883,0512,9922,9582,965Ｊ１

2,9953,0392,9902,9272,9433,0162,9552,9162,939Ｒグレード平均

3,1593,1353,1162,9893,0953,0633,0563,0082,965Ｒ３

2,7452,8362,7472,7812,7482,9152,8282,7732,899Ｒ２

3,0813,1473,1063,0112,9883,0712,9812,9672,953Ｒ１

3,0933,1353,0793,0302,9703,0492,9822,9613,031Ｍグレード平均

3,0523,1053,0633,0212,9843,0392,9672,9653,047Ｍ３

3,0553,1433,0463,0012,8973,0072,9462,8752,965Ｍ２

3,1723,1563,1273,0683,0283,1023,0313,0423,080Ｍ１

3,1303,2123,1243,1043,0653,1943,1163,0563,166Ｈグレード平均

3,0923,1763,0713,0423,0133,1983,1263,0513,168Ｈ２

3,1683,2483,1783,1663,1183,1893,1063,0623,165Ｈ１

合計金額


合計金額単位万円

48

本体平均価格

19

20

21

22

23

24

25

26

27

Ｔ11 Ｔ12 Ｔ13 Ｔ13A T14 T21 T22 T23 T24

Ｈグレード平均

Ｍグレード平均

Ｒグレード平均

Ｊグレード平均

全グレード平均

　比較

49

Ｔ１１を１００％とした場合の比較

60%

80%

100%

120%

140%

160%

180%

Ｔ11 Ｔ12 Ｔ13 Ｔ13A T14 T21 T22 T23 T24

製作総重量

溶接長

レ型溶接箇所数

プレート枚数

全金額の平均

本体平均価格

50

タイプごとの製作全金額

27

28

29

30

31

32

33

Ｔ11 Ｔ12 Ｔ13 Ｔ13A T14 T21 T22 T23 T24

全金

額(百

万円

)






　比較

51

タイプごとの重量と溶接長の分布

T11

T12

T13

T13A

T14

T21

T22

T23

T24

2400

2600

2800

3000

3200

3400

3600

90 95 100 105 110 115

製作総重量(ton)

6mm換算溶接長(m

)

T11

T12

T13

T13A

T14

T21

T22

T23

T24

丸の大きさが全金額を表しています。丸の大小は誇張してあるので、丸の大きさと金額は比例しません。

52

タイプごとの重量とレ溶接数の分布

T12

T13

T13A

T23T24

T11T14

T21

T22

500

1000

1500

2000

90 95 100 105 110 115


レ溶

接箇

所数

T11

T12

T13

T13A

T14

T21

T22

T23

T24

丸の大きさが全金額を表しています。丸の大小は誇張してあるので、丸の大きさと金額は比例しません。

53

グレード別の製作全金額

27

28

29

30

31

32

33

Ｈグレード平均Ｍグレード平均Ｒグレード平均Ｊグレード平均全グレード平均

全金

額(百

万円

)

T11

T12

T13

T13A

T14

T21

T22

T23

T24

54

総重量と製作全金額

27

28

29

30

31

32

33

90 95 100 105 110 115


全金

額(百

万円

)






T2 T22

T2

T13AT23

T11

T13

T12T14

55

溶接長と製作全金額

27

28

29

30

31

32

33

2500 3000 3500

6mm換算溶接長(m)

全金

額(百

万円

)






T24T22

T21

T13A

T23

T11

T13

T12T14

56

レ溶接箇所数と製作全金額

27

28

29

30

31

32

33

800 1000 1200 1400 1600 1800 2000

レ溶接箇所数

全金

額(百

万円

)






T24T22

T21

T13AT23

T11

T13

T12T14

57

H

M

R

別記溶接方法鋼種最大板厚備考

400N級鋼（SS400を除く）75mm以下

TMCP鋼※1

CO2ガスシールドアーク溶接SS400 50mm以下

490N級鋼（TMCP鋼を除く） 50mm以下

低水素系被覆アーク溶接400N級鋼 40mm未満

490N級鋼 32mm未満

低水素系以外の被覆アーク溶接 400N級鋼 25mm未満

J

別記鋼材の種類溶接材料入熱パス間温度

JIS Z3211、3212

YGW-11、15

400N級鋼 YGW-18、19 40KJ/cm以下 350℃以下

JIS Z3214

YGA-50W、50P

400N級 YGW-11、15 30KJ/cm以下 250℃以下

STKR、BCR及びBCP YGW-18、19 40KJ/cm以下 350℃以下


JIS Z3211、3212

YGW-11、15


JIS Z3214

YGA-50W、50P



別記溶接方法鋼種最大板厚備考

400N級鋼（SS400を除く） 75mm以下CO22ガスシールドアーク溶接 TMCP鋼※1

SS400 50mm以下

490N級鋼（TMCP鋼を除く） 50mm以下

低水素系被覆アーク溶接 400N級鋼 40mm未満

490N級鋼 32mm未満

低水素系以外の被覆アーク溶接 400N級鋼 25mm未満

S

グレード別の適用範囲と別記事項平成16年6月17日改正

項目適用範囲と別記事項グレード

1. 鉄骨溶接構造の3階以下の建築物（延べ面積500m2以内、高さ13m以下かつ軒高10m以下のもの）とする。2. 400N級鋼で板厚16mm以下の鋼材とする。（1）通しダイヤフラム（開先なし）は400N及び490N級鋼で板厚22mm以下とする。（2）ベースプレートの板厚は、別記「ベースプレート」の板厚による。

3. 作業条件は原則として下向姿勢、溶接技能者の資格はSA-2F又はA-2Fとする。ただし、横向姿勢を用いる場合、溶接技能者の資格はSA-2H又はA-2Hとし、かつ溶接管理技術者は、WES 2級又は鉄骨製作管理技術者2級あるいは管理の実務を3年経験した二級建築士の資格を保有していること。又、横向姿勢による突合せ溶接部の超音波探傷検査は全数とする。

4. 溶接材料と入熱、パス間温度の組合せは〈別記〉「入熱・パス間温度」による。

ベースプレートの板厚


JIS Z3211、3212

400N級鋼YGW-11、15

40KJ/cm以下 350℃以下

JIS Z3214

YGA-50W、50P

400N級STKR、BCR及びBCP YGW-11、15 30KJ/cm以下 250℃以下

入熱・パス間温度

1. 鉄骨溶接構造の5階以下の建築物（延べ面積3000m2以内、高さ20m以下のもの）とする。2. 400N及び490N級鋼で板厚25mm以下の鋼材とする。（1）通しダイヤフラム（開先なし）の板厚は32mm以下とする。（2）ベースプレート及びGコラムのパネル厚肉部の板厚は、別記「ベースプレート及びGコラムのパネル厚肉部の板厚」による。

3. 作業条件は原則として下向姿勢、溶接技能者の資格はSA-3F又はA-3Fとする。ただし、横向姿勢を用いる場合は溶接技能者の資格はSA-3H又はA-3Hとする。又、横向姿勢による突合せ溶接部の超音波探傷検査は全数とする。

4. 溶接材料と入熱、パス間温度の組合せは〈別記〉「入熱・パス間温度」による。

ベースプレート及び

Gコラムのパネル厚肉部の板厚


JIS Z3211、3212YGW-11、15

400N級鋼 YGW-18、19 40KJ/cm以下 350℃以下JIS Z3214YGA-50W、50P

400N級STKR、BCR及びBCP YGW-11、15 30KJ/cm以下 250℃以下YGW-18、19 40KJ/cm以下 350℃以下JIS Z3212 40KJ/cm以下 350℃以下YGW-11、15 30KJ/cm以下 250℃以下

490N級鋼 YGW-18、19JIS Z3214 40KJ/cm以下 350℃以下YGA-50W、50P

490N級STKR及びBCP YGW-18、19 30KJ/cm以下 250℃以下

1. 鉄骨溶接構造の400N及び490N級鋼で板厚40mm以下の鋼材とする。（1）通しダイヤフラム（開先なし）の板厚は50mm以下とする。（2）ベースプレート､Gコラム及びSTコラムのパネル厚肉部の板厚は40mmを超えることができるが､溶接方法、鋼種及び板厚に応じた適切な予熱を行った上で溶接するものとする。

2. 作業条件は下向及び横向姿勢とする。溶接技能者の資格はSA-3F、3H又はA-3F、3Hとする。3. 溶接材料と入熱、パス間温度の組合せは〈別記〉「入熱・パス間温度」による。

鋼材の種類溶接材料入熱パス間温度

JIS Z3212 40KJ/cm以下 350℃以下

YGW-11、15 30KJ/cm以下 250℃以下

490N級鋼 YGW-18、19


YGA-50W、50P


1. 鉄骨溶接構造の400N、490N及び520N級鋼で板厚60mm以下の鋼材とする。（1）通しダイヤフラム（開先なし）は70mm以下とする。（2）ベースプレート、Gコラム及びSTコラムのパネル厚肉部の板厚は60mmを超えることができるが、溶接方法、鋼種及び板厚に応じた適切な予熱を行った上で溶接するものとする。

2. 作業条件は下向､横向及び立向姿勢とする。溶接技能者の資格はSA-3F、3H、3V又はA-3F、3H、3Vとする。3．溶接材料と入熱、パス間温度の組合せは〈別記〉「入熱・パス間温度」による。

1. 全ての鉄骨溶接構造とする。2. 使用する鋼種及び溶接材料に適合した、適切な作業条件を自主的に計画し、適切な品質の鉄骨を製作できる体制を整えていること。


JIS Z3211、3212

YGW-11、15


JIS Z3214

YGA-50W、50P






490N級鋼 YGW-18、19


YGA-50W、50P






490N級鋼 YGW-18、19


YGA-50W、50P







※1国土交通大臣認定品かつ降伏点325N級の鋼材

※1国土交通大臣認定品かつ降伏点325N級の鋼材

グレード別適用_色 05.2.8 17:39 ページ1

58

http://www.jsfa.or.jp/bus_profile/sh_kijyun_J.html

http://www.jsfa.or.jp/bus_profile/sh_kijyun_R.html

http://www.jsfa.or.jp/bus_profile/sh_kijyun_M.html

http://www.jsfa.or.jp/bus_profile/sh_kijyun_H.html

http://www.jsfa.or.jp/bus_profile/sh_kijyun_S.html

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