舗装要網による設計例チェアー(溶接加工) ポリキャップ...

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Page 1: 舗装要網による設計例チェアー(溶接加工) ポリキャップ クリアーキャップ チェアーは、スリップバー、タイ バーを均一に配列し、正しくコン

舗装要網による設計例

縦目地の

設 計 例

横膨張目地の

設 計 例

横収縮目地の

設 計 例

縦目地の設置状況

横膨張目地の設置状況

横収縮目地の設置状況

Page 2: 舗装要網による設計例チェアー(溶接加工) ポリキャップ クリアーキャップ チェアーは、スリップバー、タイ バーを均一に配列し、正しくコン

スリップバー&ソケットネジ付スリップバー

タイバー&ソケットネジ付タイバー

スリップバー

ソケットネジ付スリップバー

タイバー

ソケットネジ付タイバー

スリップバーは、一般に、膨張目地、収縮目地を、横断して

用いる丸鋼で、荷重伝達を図り、収縮に追随できるように、

片側に瀝青材料等を塗布し、スリップできるようにしたもの

をいう。膨張目地に用いる場合はコンクリート版の膨張を吸

収できるように片側にキャップを用いる。

タイバーは一般に縦目地(ダミー目地、突合せ目地)を横断

して用いる異形棒鋼で目地が開いたり、くい違ったりするの

を防止し、荷重伝達能力によってコンクリート版の縁部を補

強する高い効果があります。

φ25×500

φ28×500

φ25×700

φ28×700

φ32×700

φ25×500

φ32×600

φ32×550

φ32×600

φ38×650

φ38×700

φ42×800

φ25×500

φ28×500

φ25×700

φ28×700

φ32×700

φ25×500

φ32×600

φ32×550

φ32×600

φ38×650

φ38×700

φ42×800

スリップバー使用例

道路

場 所 スリップバーサイズ

港湾

空港

ソ ケ ッ ト ネ ジ 付スリップバーサイズ

D16×1,000

D22×1,000

D29×700

D25×1,300

D32×1,600

D32×550

D32×600

D38×650

D38×700

D41×800

D16×1,000

D22×1,000

D29×700

D25×1,300

D32×1,600

D32×550

D32×600

D38×650

D38×700

D41×800

タイバー使用例

道路

場 所 タイバーサイズ

港湾

空港

ソ ケ ッ ト ネ ジ 付タ イ バ ー サ イ ズ

Page 3: 舗装要網による設計例チェアー(溶接加工) ポリキャップ クリアーキャップ チェアーは、スリップバー、タイ バーを均一に配列し、正しくコン

チェアー(溶接加工)

ポリキャップ

クリアーキャップ

チェアーは、スリップバー、タイ

バーを均一に配列し、正しくコン

クリート版に埋め込まれるように

固定する役目の他、チェアーを継

ぐ、クロスバーは縁部補強として

の役目も含まれています。

※ チェアーの御注文の際は、舗

装厚、舗装幅、使用場所等をお知

らせ下さい。

従来ソケットネジ付タイバー、

スリップバーを用いる場合、ソ

ケットのネジ部分にコンクリー

トが入るのを防止するためにグ

リース等をつめてましたが、施

工を容易にできるよう開発した

商品です。

ポリキャップは、コンクリート舗装に於ける膨張目地で使用

され、スリップバーの片側にかぶせて使用し、コンクリート

版の膨張を吸収できるように使用します。

16×100

19×100

22×100

25×100

28×150

32×150

38×150

42×150

φ16

φ19

φ22

φ25

φ28

φ32

φ38

φ42

キャップの種類

キャップ呼称 使用するスリップバー

16用

19用

22用

25用

28用

32用

38用

42用

φ16

φ19

φ22

φ25

φ28

φ32

φ38

φ42

D16

D19

D22

D25

D28

D32

D38

D42

キャップの種類

キャップ呼称使 用 す る ソ ケ ッ トネジ付スリップバー

使 用 す る ソ ケ ッ トネ ジ 付 タ イ バ ー