公開シンポジウム ~「水素社会」の実現に 向けた取組と展望~ ·...
TRANSCRIPT
第13回STSフォーラム「科学技術が拓く人間の未来」
公開シンポジウム~「水素社会」の実現に 向けた取組と展望~
公開シンポジウム~「水素社会」の実現に 向けた取組と展望~
■主催科学技術と人類の未来に関する国際フォーラム(STSフォーラム)支援京都実行委員会(京都府、京都市、京都商工会議所、(公財)京都文化交流コンベンションビューロー)■後援NPO法人STSフォーラム、(公財)京都高度技術研究所、(一社)京都経済同友会、(公財)関西文化学術研究都市推進機構、(公社)京都工業会、(一社)京都発明協会、(公財)京都産業21、京都リサーチパーク株式会社、(公財)大学コンソーシアム京都、京都大学
第13回科学技術と人類の未来に関する国際フォーラム(STSフォーラム)が10月2日から3日間、国立京都国際会館で開催されます。フォーラムには世界各国から著名な科学者、政治家、企業家等が集まり、「科学技術の光と影」をテーマに白熱した議論が展開されます。 このフォーラムに先駆けて開催する当シンポジウムでは、くらしの様々な場面で安全・安心に水素が利活用される「水素社会」の実現に向けた取り組みについて、環境やエネルギーの分野の第一線で活躍されている研究者にご講演をいただきます。
日時 平成28年10月1日(土) 14:00~16:40場所 京都商工会議所講堂(3階)※参加を希望される方は事前の申込みが必要です。申込み方法については、裏面をご覧ください。
参加費無料
京都大学大学院工学研究科教授・ナノテクノロジーハブ拠点長 平尾一之 氏
基調講演Ⅰ
「京都における水素エネルギー研究と技術開発」
株式会社豊田中央研究所 代表取締役所長 菊池昇 氏
基調講演Ⅱ
「CO₂削減に向けた水素エネルギーの活用について」
講師プロフィール
定 員 先着 200名
お名前(ふりがな) お電話番号 ( ) ー
京都商工会議所講堂(3階)京都市中京区烏丸通夷川上ル JR京都駅・阪急烏丸駅より-地下鉄・烏丸線/ 国際会館行『丸太町』駅下車 南6番出口が当ビル地階に直結
※自転車およびバイクの駐輪場はございません。 公共交通機関をご利用ください。
※ 参加を希望される方は事前申込みが必要です。※ 電話、FAX、メールにてお申し込みください。 FAXの場合は、お名前、お電話番号をご記入の上、この用紙を送信してください。※ お申し込み受付は9月28日(水)まで(定員に達し次第、締め切ります)
■ 申込み先 京都府府民総合案内・相談センター 電話:075-411-5000、 FAX:075-411-5001 E-mail:411-[email protected]
■ 必要事項 氏名(ふりがな)、電話番号
※ 参加票等は発行しません。特に連絡がなければ、当日会場へお越しください。※ 定員を超過した場合、ご参加いただけない方にご連絡をしますので、お電話番号の記載をお願いします。※ 諸般の事情により、講師、講演内容が変更となる場合がございますので、あらかじめ御了承ください。
基調講演Ⅰ
基調講演Ⅱ
京都大学大学院工学研究科教授・ナノテクノロジーハブ拠点長 平尾 一之 氏
1979年京都大学工学研究科博士課程修了、1998年京都大学工学研究科材料化学専攻教授に就任。無機材料科学、応用物理学、理論化学、レーザー化学の研究に従事し、フォトニクスガラスの開発、光機能無機材料や水素燃料電池無機材料の機能発現の新手法などを研究している。文部科学省、JST、NEDO等、多くの国家プロジェクトのプロジェクトリーダー等を務め、2006年京都市イノベーションセンター長、2015年京都グリーンケミカルネットワーク会長に就き、京大桂ベンチャープラザを拠点として、大学等の研究成果を活用した新たな産学公連携による事業化を推進している。
株式会社豊田中央研究所 代表取締役所長 菊池 昇 氏
1977年テキサス大学航空工学科博士課程修了後、1985年ミシガン大学機械工学科教授に就任。現在はRoger L. McCarthy Professor Emeritusの称号を持つ。1999年に株式会社豊田中央研究所へ客員研究員として入所、その後同社シニアフェロー、取締役、取締役副所長を経て、2014年に代表取締役所長に就任、現在に至る。2008年からはトヨタ自動車の北米先端研究所所長、2016年よりトヨタ自動車 技監を兼任、現在に至る。機械、航空工学、医療のためのCAD/CAM/CAEを含むデジタルエンジニアリングを専門とする。
会場アクセス
参加申込み