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証券コード:3622 株主のみなさまへ 2010年度(第12期)報告書 2010年4月1日から2011年3月31日まで

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証券コード:3622

株主のみなさまへ

2010年度(第12期)報告書2010年4月1日から2011年3月31日まで

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NETYEAR GROUP

連結単体

連結単体

総資産額(連結)総資産額(単体)純資産額(連結)純資産額(単体)

連結単体

連結単体

連結単体

200

300

0

△100

2,000

1,000

0

2,000

3,000

100

1,000

0

200

300

100

△300

0

△100

△200

△4,000

2,000

0

△2,000

4,000

6,000

200

300

100

△100

0

2,5342,5342,880

3,070

243 245

329351

244 237

300324

3863

283 275

375 382

54 68

1,870 1,852

2,437 2,423

1,459 1,440

2,003 1,990

3,028 3,083

2△12

2△12

△234△185

3359

2,077 2,121

1,756 1,792

2,172 2,157

1,795 1,846

第8期(2007年3月期)

第9期(2008年3月期)

第11期(2010年3月期)

第8期(2007年3月期)

第9期(2008年3月期)

第11期(2010年3月期)

第8期(2007年3月期)

第9期(2008年3月期)

第10期(2009年3月期)

3,1823,491

第12期(2011年3月期)

第10期(2009年3月期)

第10期(2009年3月期)

第11期(2010年3月期)

第8期(2007年3月期)

第9期(2008年3月期)

第10期(2009年3月期)

第8期(2007年3月期)

第9期(2008年3月期)

第10期(2009年3月期)

第11期(2010年3月期)

第11期(2010年3月期)

第8期(2007年3月期)

第9期(2008年3月期)

第10期(2009年3月期)

第11期(2010年3月期)

4,946.19

4,806.796,360.66

6,465.62

△3,591.68

△2,849.77

1,052.67

2154

第12期(2011年3月期)

2,323 2,354

1,643 1,710

第12期(2011年3月期)

△130△116

2162

第12期(2011年3月期)

第12期(2011年3月期)

第12期(2011年3月期)

△1,782.25

△1,991.21

832.24

3,362 3,363

■ 売上高   (単位:百万円)

■ 経常利益   (単位:百万円)

■ 総資産額/純資産額   (単位:百万円)

■ 営業利益   (単位:百万円)

■ 当期純利益  (単位:百万円)

■ 1株当たり当期純利益   (単位:円)

財務ハイライト

 このたびの東日本大震災により被災された皆様に心からお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復興を心よりお祈りいたします。 さて、ここに当社グループの第12期(2010年4月1日から2011年3月31日まで)における事業の概況についてご報告申し上げます。 当期におけるわが国経済は、長引く不況からの緩やかな回復が見られたものの、予断を許さない状況で推移し、加えて2011年3月11日に発生した東日本大震災の影響により、先行きへの不透明感はなお一層増大いたしました。 そうした中、当社グループの業績は、売上高においては期初の予想を超える実績を残すことができました。しかし、当期純利益については、オフィス移転に伴う特別損失約132百万円を計上したことにより、赤字決算という結果となりました。株主の皆様のご期待に添うことができず、申し訳なく思っております。

 当期の主な取り組みとしましては、引き続きWebを中核としたマーケティング手法「Webセントリックマーケティング」の推進に邁進いたしました。具体的には、成長著しいモバイルおよびソーシャルメディアへの対応、R&D(研究開発)部門の設置、コスト競争力の向上など、社内体制の強化を断行いたしました。また、セールス・インチャイナ株式会社と業務提携を行い、中国EC市場への参入に関するコンサルティングサービスを開始いたしました。 来期におきましては、引き続きコスト削減および中長期的な観点で開発投資活動を進めてまいります。株主の皆様におかれましては、今後ともご理解、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

2011年6月

中長期的な視点のもとWebセントリックマーケティングの拡大を図り、開発投資とグループ企業としての体質強化を推進しています。

代表取締役社長 兼 CEO

株主のみなさまへ

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NETYEAR GROUP社長インタビュー

Q インターネット市場の概況と  成長性についてお聞かせください。

A ひとつの指標ですが、2010年のインターネット広告費は前年比で約10%伸びています。その要因としては、スマートフォンやタブレット端末など新しいデジタルデバイスと、FacebookやTwitterなどのソーシャルメディアが本格的に普及し始めたことがあげられます。これらによって、一般の生活者がいつでもどこでもインターネットを利用し、しかも1対1にとどまらない多方向のコミュニケーションが広がりました。インターネットが普及し始めてから約15年、今の変化は画期的であり、今後一段と市場が成長する兆しであると思っています。

Q 当期の具体的な取り組みをお聞かせください。

A 外部環境の変化に応じた体制強化を推進しました。モバイルについては新たにネットイヤーモビー株式会社を発足し、一方、ソーシャルメディアでは株式会社トライバルメディアハウスの事業強化を推進しました。

 また、R&D(研究開発)部門を新設し、サービス開発はもちろんプロダクトの開発にも着手しました。さらに、デフレ経済下での対策として、Webサイトの制作・運用を担うネットイヤークラフト株式会社が株式会社プロトデータセンターとの業務提携を行いました。これにより、高品質で価格競争力のあるサービスを安定提供できる体制が構築できました。

Q オフィス移転の目的をお教えください。

A ひとつは、コスト削減と投資余力の創出です。移転により年間で約1億円の家賃削減効果が生まれます。これを今後の成長に向けた投資活動に振り向けたいと考えました。当社は将来の目標や事業環境の変化に応じて、これまでにも適切な投資を行ってきたと自負しています。インターネット市場が大きく変わりつつある今、投資を積極化することが他社に対するアドバンテージになるとともに、当社グループの将来の成長に不可欠だと考えました。 もうひとつは、グループ企業としての基盤強化です。Webセントリックマーケティングの強化と普及の推進には、グループ

シナジーの向上が大きな課題となっていました。今回のオフィス移転によって各社のオフィスが間近になり、グループ同士のつながりが一層強化されると期待しています。 なお、当期、オフィスの移転費用として約132百万円の特別損失を計上しましたが、この分は1年余りで回収できる予定です。

Q Webセントリックマーケティングの将来性と 取り組みをお聞かせください。

A 今日のインターネット市場の劇的な変化は、Webを中心とする統合的なマーケティングを推進する当社にとって追い風だと思っています。当 社グループとしても、「Digital is Your Future」というマーケティングスローガンを掲げてブランディングの刷新を図るとともに、「grow Digital」と題した情報発信活動を展開して、Webセントリックマーケティングの普及を推進しています。一朝一夕には、このコンセプトの完成は見られないことは十分認識していますが、Webセントリックマーケティングが必ずや当社グループのステークホルダーはじめ、社会全般に利益をもたらすものであると確信しています。

インターネット市場の大きな 変化と成長の中、マーケティング企業No.1を 目指して投資活動を一段と活発化します。

3 4

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NETYEAR GROUP営業の概況

 当社グループは、当社グループが提唱する「Webセントリックマーケティング(PCやモバイルといったウェブ技術をすべてのマーケティング活動の中核に位置づけるマーケティング手法)」の推進に努め、積極的にサービス体制の強化を図るとともに、中長期的な観点に立った開発投資を行ってまいりました。

 組織体制面に関しましては、モバイル領域の体制強化を図るため、平成22年4月に、モバイルコンテンツの開発を主たる事業とする株式会社モバプロネットを連結子会社化いたしました。さらに同年10月1日には、同じく当社の連結子会社でモバイルソリューションサービスを提供するネットイヤームーヴ株式会社と同社を統合し、新社名ネットイヤーモビー株式会社が発足いたしました。当社におきましては、顧客企業に対して総合的な提案を専門に行うプランニング部門の他、サービスの開発やプロダクトの開発を行う研究開発部門を新たに設置いたしました。またウェブサイトの制作・運用サービスの体制強化策として、当社の連結子会社であるネットイヤークラフト株式会社が、株式会社プロトデータセンター(沖縄県宜野湾市)と業務提携し、大規模ウェブサイトの制作・運用について、高品質で価格競争力のあるサービスを安定的に提供できる体制を構築いたしました。これらの成果の一例としましては、株式会社イプサ(東京都港区)のデジタルメディア戦略の推進を総合的に支援し、化粧品業界では画期的なチャットカウンセリングの導入をサポートしたことや、ソーシャルメディアや社内コミュニティのソーシャルな環境をモニタリングするSaaS型ソーシャルCRMアプリケーションの開発着手などがあげられます。

 ブランディング面に関しましては、新たなスローガン「Digital is Your Future」を掲げ、当社グループのブランディングを刷新し、自社ウェブサイトを全面的にリニューアルいたしました。また平成22年9月からは、

「grow Digital~ビジネスの未来をデジタルで~」と題し、セミナー、ウェブ、メール、Twitterなどを通して、デジタルマーケティングに関する情報交換、人材交流を促進する情報発信活動を開始いたしました。

 サービスの強化、拡充に関しましては、当社の連結子会社でソーシャルメディアマーケティングサービスを行っております株式会社トライバルメディアハウスが、株式会社サイバー・コミュニケーションズ(東京都港区)と共同でソーシャルメディアを活用したマーケティング支援サービス「ファンページ・スターターパック」の提供を開始し、また当社におきましては、セールス・インチャイナ株式会社(東京都渋谷区)と業務提携して、中国EC市場への参入に関するコンサルティングサービスを開始いたしました。

 なお、当社グループのサービスの社会貢献性を表す一例としまして、当社グループがウェブサイトの制作で支援させて頂いております「グリーンリボンキャンペーンサイト(社団法人日本臓器移植ネットワークをはじめとする関連団体で運営)」が、平成22年12月に、社団法人日本アドバタイザー協会主催「第50回消費者のためになった広告コンクール」Webサイト部門で金賞を受賞いたしましたことをご報告いたします。

 以上の結果、当連結会計年度の業績につきましては、売上高3,491百万円(前連結会計年度比13.7%増)、営業利益62百万円(前連結会計年度比5.2%増)、経常利益54百万円(前連結会年度比14.7%減)となりました。また、当期純利益は特別損失として本社移転費用132百万円、資産除去債務会計基準の適用に伴う影響額20百万円を計上したこと等から損失となり、当期純損失116百万円(前連結会計年度は当期純利益68百万円)となりました。

活動実績

● モバイルマーケティング

成長が期待されているモバイル市場は当社グループの重点投資領域です。iPhone、iPad、Android系端末の開発にも積極的に取り組んでいます。

モバイル事業領域Androidアプリ株式会社シーミュージックMU-TON ~サウンドライブラリ~http://www.mu-ton.com/(ネットイヤーモビー 事例)

大型デジタルメディア開発事業領域株式会社イプロスhttps://www.ipros.jp/

総合プロデュース事業領域株式会社イプサhttp://www.ipsa.co.jp/

●多岐に亘る事例

戦略の策定から、ユーザーインターフェース設計、システム構築、運用、SEO、新規事業開発支援、インタラクティブプロモーションサービスなどのマーケティング支援まで、クライアントのあらゆるニーズに合ったサービスを提供しています。

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NETYEAR GROUP

■連結貸借対照表 (単位:千円)

科 目 当 期(2011年3月31日現在)

前 期(2010年3月31日現在)

(資産の部)流動資産 1,952,759 1,704,636

現金及び預金 877,392 880,317

受取手形及び売掛金 946,658 693,406

仕掛品 52,604 49,933

原材料及び貯蔵品 719 1,094

繰延税金資産 47,171 51,974

その他 28,212 27,908

固定資産 401,569 452,598

有形固定資産 22,215 80,562

建 物 1,880 45,985

工具、器具及び備品 20,334 34,297

その他 — 279

無形固定資産 103,509 142,795

ソフトウエア 46,065 64,443

のれん 57,443 78,332

その他 — 19

投資その他の資産 275,844 229,241

投資有価証券 — 17,905

敷金及び保証金 275,844 211,335

その他 0 0

資産合計 2,354,328 2,157,234

(単位:千円)

科 目 当 期(2011年3月31日現在)

前 期(2010年3月31日現在)

(負債の部)流動負債 590,043 310,559

買掛金 277,507 219,749

1年内返済予定の長期借入金 39,996 —

未払金 45,530 47,402

未払法人税等 20,077 9,408

賞与引当金 65,430 950

役員賞与引当金 1,251 —

受注損失引当金 38 156

その他 140,211 32,892

固定負債 53,338 —

長期借入金 53,338 —

負債合計 643,381 310,559

(純資産の部)

株主資本 1,707,497 1,845,656

資本金 518,627 518,590

資本剰余金 599,693 599,656

利益剰余金 589,176 727,410

少数株主持分 3,449 1,018

純資産合計 1,710,946 1,846,675

負債・純資産合計 2,354,328 2,157,234

連結財務諸表

■連結損益計算書 (単位:千円)

科 目当 期

2010年4月 1 日から(2011年3月31日まで)前 期

2009年4月 1 日から(2010年3月31日まで)売上高 3,491,611 3,070,146売上原価 2,794,950 2,456,245

売上総利益 696,660 613,901販売費及び一般管理費 634,320 554,614

営業利益 62,340 59,286営業外収益 1,026 4,539営業外費用 8,919 0

経常利益 54,447 63,826特別利益 5,746 —特別損失 152,784 243

税金等調整前当期純利益又は税金等調整前当期純損失(△) △92,590 63,582法人税、住民税及び事業税 17,091 10,558法人税等調整額 4,802 △16,956少数株主損益調整前当期純損失(△) △114,484 —少数株主利益 2,430 1,018当期純利益又は当期純損失(△) △116,915 68,962

■連結株主資本等変動計算書 当期(2010年4月1日から2011年3月31日まで) (単位:千円)

株主資本少数株主持分 純資産合計

資本金 資本剰余金 利益剰余金 株主資本合計2010年3月31日 残高 518,590 599,656 727,410 1,845,656 1,018 1,846,675連結会計年度中の変動額

新株の発行 37 37 75 75剰余金の配当 △21,318 △21,318 △21,318当期純損失(△) △116,915 △116,915 △116,915

株主資本以外の項目の連結会計年度中の変動額(純額) 2,430 2,430連結会計年度中の変動額合計 37 37 △138,234 △138,159 2,430 △135,7282011年3月31日 残高 518,627 599,693 589,176 1,707,497 3,449 1,710,946

■連結キャッシュ・フロー計算書 (単位:千円)

科 目当 期

2010年4月 1 日から(2011年3月31日まで)前 期

2009年4月 1 日から(2010年3月31日まで)営業活動によるキャッシュ・フロー 37,325 213,148

投資活動によるキャッシュ・フロー △93,844 △22,333

財務活動によるキャッシュ・フロー 53,594 △14,848

現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △2,925 175,966

現金及び現金同等物の期首残高 880,317 704,351

現金及び現金同等物の期末残高 877,392 880,317

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NETYEAR GROUP

●発行可能株式総数�������������� 184,342株●発行済株式の総数 ���������������65,601株●株主数 �������������������� 2,898名

会社概要(2011年3月31日現在)

代表取締役社長 石 黒 不二代取 締 役 佐々木 裕 彦取 締 役 篠 塚 良 夫取 締 役 南   直 人

取 締 役 岡   俊 子常 勤 監 査 役 関 川 直 矢監 査 役 塚 原 美 一監 査 役 古 田 利 雄

社名  ネットイヤーグループ株式会社 (英文名称:Netyear Group Corporation)

所在地 

〒150-8512 東京都渋谷区桜丘町26-1セルリアンタワー5F

電話番号 03-6369-0500(代表)メールアドレス [email protected](代表)ウェブサイト http://www.netyear.net/設立 1999年7月7日従業員数 131名(連結:200名)事業内容 SIPS事業・その他の事業サービス内容 顧客企業に対して、PC/モバイルサイトを中核に据えた

新規事業開発やマーケティング戦略の提案・実践グループ会社 ネットイヤークラフト株式会社

ネットイヤーモビー株式会社ネットイヤーゼロ株式会社株式会社トライバルメディアハウス

所有者別株式分布状況

その他の法人 39.92%

外国法人等2.36%

その他金融機関2.25%

個人・その他53.05%

金融商品取引業者2.42%

役 員 (2011年6月24日現在)

株式の状況

大株主(上位10名)

(2011年3月31日現在)

会社概要/株式の状況

事業年度 毎年4月1日から翌年3月31日まで定時株主総会 毎年6月基準日 3月31日中間配当基準日 9月30日株主名簿管理人 特別口座の口座管理機関 三菱UFJ信託銀行株式会社

同連絡先 〒137-8081 東京都江東区東砂七丁目10番11号 三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 電話0120-232-711(フリーダイヤル)

公告方法 電 子 公 告とし、当 社ホームページ(http://www.netyear.net/)に掲載いたします。ただし、事故その他やむを得ない事由によって電子公告による公告をすることができない場合は、日本経済新聞に掲載して行います。

証券コード 3622上場市場 東証マザーズ

● 株主様の住所変更、買取請求その他各種お手続きにつきましては、原則、口座を開設されている口座管理機関(証券会社等)で承ることとなっております。口座を開設されている証券会社等にお問合せください。株主名簿管理人(三菱UFJ信託銀行)ではお取り扱いできませんのでご注意ください。

● 特別口座に記録された株式に関する各種お手続きにつきましては、三菱UFJ信託銀行が口座管理機関となっておりますので、上記特別口座の口座管理機関(三菱UFJ信託銀行)にお問合せください。なお、三菱UFJ信託銀行全国各支店にてもお取次ぎいたします。

株主メモ

トピックス

株主名 持株数(株)持株比率(%)TIS株式会社 25,780 39.29石黒 不二代 4,074 6.21日本証券金融株式会社 1,472 2.24ネットイヤーグループ従業員持株会 1,078 1.64佐々木 裕彦 835 1.27大島 正稔 783 1.19新庄 浩明 777 1.18河口 隆俊 598 0.91高 京樹 569 0.86長井 進 423 0.64

Thanks Party

CSR活動

grow Digital

出版物のご紹介

 「grow Digital~ビジネスの未来をデジタルで~」と題して、デジタル時代のマーケティングの重要性について、ゲストスピーカーを招き、100名規模のセミナーを定期的に開催して、市場啓蒙や活性化に貢献しています。

 今、話題となっているFacebookなどのソーシャルメディアに関するマーケティング本や、ウェブサイト設計のノウハウを紹介した本などが、その分野の第1人者である当社グループ従業員より上梓されました。

 毎年1回、100名前後のロイヤルカスタマーの皆様をご招待し、日頃の感謝を込めると共にお客様同士のエンゲージのチャンスとして、Thanks Partyを行っています。

 当社グループは6年前から参加しているKid'sプロジェクトのボランティア活動を通じて社会貢献を継続的に行っており、この度の東日本大震災におきましても小さくてもできることから復興の一助になればと考え、支援物資の募集やマッチングギフト制度を使った社内義援金の募金等を行っております。

トライバルメディアハウス代表 池田紀行(著)

ネットイヤーグループ UXデザイナー坂本貴史(著)

9 10

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ネットイヤーグループ株式会社〒150-8512  東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー 5FTel.03-6369-0500(代表)

<トップページ>

<IRページ>

当社では、株主の皆様の声をお聞かせいただくため、アンケートを実施いたします。お手数ではございますが、アンケートへのご協力をお願いいたします。

※本アンケートは、株式会社エーツーメディアの提供する「e-株主リサーチ」サービスにより実施いたします。(株式会社エーツーメディアについての詳細 http://www.a2media.co.jp)※ご回答内容は統計資料としてのみ使用させていただき、事前の承諾なしにこれ以外の目的に使用することはありません。

TEL: 03-5777-3900(平日 10:00~17:30) MAIL:[email protected]●アンケートのお問い合わせ 「e-株主リサーチ事務局」

下記URLにアクセスいただき、アクセスコード入力後に表示されるアンケートサイトにてご回答ください。所要時間は5分程度です。

ご回答いただいた方の中から抽選で薄謝(図書カード500円)を進呈させていただきます

株主の皆様の声をお聞かせください

[email protected]へ空メールを送信してください。(タイトル、本文は無記入)アンケート回答用のURLが直ちに自動返信されます。

Yahoo!、MSN、exciteのサイト内にある検索窓に、い い か ぶと4文字入れて検索してください。 いいかぶ 検索検索

空メールによりURL自動返信

●アンケート実施期間は、本書がお手元に到着してから約2ヶ月間です。

http://www.e-kabunushi .comアクセスコード 3622

QRコード読み取り機能のついた携帯電話をお使いの方は、右のQRコードからもアクセスできます。

携帯電話からもアクセスできます

 ホームページをリニューアルしました

 株主・投資家の皆様に対して、ニュースリリースやポートフォリオ、企業情報、財務情報など、当社グループの最新の事業活動や動向をご紹介しています。 特に、IRページはより充実した情報開示を目指し、定期的にリニューアルを実施しています。 ぜひアクセスしてください。

http://www.netyear.net/