第十六回徳島県民文化祭分野別フェスティバル

主催　徳島県邦楽協会

　　　徳島県民文化祭開催委員会

助成　公益財団法人

　　　徳島県文化振興財団

あわぎんホール

　　　　　　（徳島県郷土文化会館）

平成二十六年十月十二日（日）

十一時開演（十時三十分開場）

と　きところ

徳島県邦楽協会

第四十六回

邦楽大会

徳島県邦楽協会会長

大　西　晴一二

ごあいさつ

　

本日は、第四十六回邦楽大会にご来場いただき、誠にありがとうございます。皆々様に

は、日頃より当協会にご支援とご指導を賜り、心から感謝を申し上げます。

　

さて、日本の伝統音楽は、我が国の貴重な財産であるにもかかわらず、今や危機的な状況

にあると言われております。これについては文化庁・文部科学省でも認識が一致しており、

学習指導要領にも伝統音楽を充実させるための具体的な内容が示されています。その

ような中、当協会においても平成二十三年度より文化庁「伝統音楽普及促進支援事業」

の委託を受け、よりよい授業のための教材開発に取り組んでまいりました。本事業を推

進するにあたっては、お忙しい中、徳島県教育委員会様はじめ指導助言の先生方、多くの

県教職員の先生方にご指導・ご助力を賜り、心よりお礼申し上げます。おかげさまで、三

年間の研究を経て「教員と実演家の協働による日本伝統音楽の教材開発」が今年三月に

完成いたしました。本書は題名の通り、学校現場の先生方と実演家が知恵を出し合いな

がら、子ども達が我が国の音楽に親しみ、他の教科にも発展していくような内容を目指

しております。また、開発した教材を用いて協力校で実践した研究成果も記録しまし

た。皆様方には是非とも本書を活用いただき、今後ますますのご指導ご助力を賜ります

ようお願い申し上げる次第です。

　

本日は、国民文化祭を契機に出来上がりました徳島県邦楽協会オリジナル曲「新饌

恵比寿寶船」（作詞

阿波野すだち、作曲

七世杵屋佐吉）、「菩列呂」（作曲

増田篤志）の

二曲をメインに、昨年度新設しました子ども・学生の発表を加えて、更に進化充実した邦

楽大会に致したいと存じます。会員一同、今後とも芸の研鑽に励むとともに、次世代への

継承と創造発展に努めて参る所存ですので、何卒今後とも、皆々様のご指導ご鞭撻を賜

りますようお願い申し上げ、ご挨拶とさせていただきます。

出演団体（一般の部）

出演団体（こども・学生の部）

都山流徳島県支部

当道音楽会徳島中支部・都山流徳島県支部

竹保流尺八徳島県支部

日本当道音楽会所属

朱音会

長唄

佳趣会

公益社団法人

関西吟詩文化協会　景昶会

薩摩琵琶錦心流旭水会・竹保流尺八徳島県支部

喜多流喜陽会

嘉風会（観世流）

揚心流日本朗詠会

吟道瑞祥流

竹保流尺八徳島県支部・正絃社

青雲流日本吟詠会

琴古流尺八美風会徳島支部・美乃里会

稀聲会

宮城会四国支部　内田社中

阿波ぞめき　渦の会

八綾乃会・都山流徳島県支部

渭山流吟剣詩舞道至道会

吟道瑞祥流

沢井箏曲院

都山流明山会

萌の会

司会　丸山　恵理

記録　阿部　籐風

徳島県民文化祭開催委員会会長

徳島県知事

飯　泉　嘉　門

第十六回徳島県民文化祭分野別フェスティバル「第四十六回邦楽大会」が、盛大に開催されます

ことを心からお慶び申し上げます。

　

徳島県民文化祭は、本県の文化振興の一翼を担う事業として、優れた舞台芸術の鑑賞機会を提

供するとともに、各文化芸術活動の裾野の拡大を図り、地域の文化振興と県民の皆様の誇りや心

豊かな暮らしの創出を目的に開催しており、今年で十六回目を迎えます。

　

こうした中、この邦楽大会は、徳島県民文化祭の前身である「徳島県芸術祭」と「徳島県邦楽協

会」が昭和四十二年に誕生したことにより、翌四十三年に徳島県芸術祭の主催事業として、記念

すべき「第一回邦楽大会」が盛大に開催され、今日まで継続されております。

　

この間、本県の伝統音楽の継承・発展はもとより、広く「あわ文化」の振興に寄与しているところ

であり、改めて、徳島県邦楽協会の皆様の弛まぬご熱意とご努力に対しまして、深く敬意と感謝の

意を表する次第であります。

　

さて、今後の徳島県の文化振興の大きなトピックとして、昨年九月に開催が決定した「二〇二〇

年東京オリンピック・パラリンピック」が挙げられます。世界中が熱狂するオリンピックは、スポーツの

祭典のみならず「文化の祭典」でもあり、オリンピック憲章においては「文化プログラム」の実施が

規定されています。

　

そこで、関西広域連合では、当プログラムの実施を、日本文化の魅力を世界に向けて発信する絶

好の機会と捉え、日本文化が集積されている京都をはじめ、全国で唯一となる二度の国民文化祭を

開催し「あわ文化」の魅力を発信してきた徳島を含めた「関西」が一丸となり、全国展開できるよ

う推進しているところです。

　

そして何より、二〇二〇年に向けて、徳島県邦楽協会をはじめとする文化団体の皆様が、日頃

の活動を一層充実させていただくことが「成功の鍵」になりますので、今後とも、「あわ文化」はもと

より、「日本文化」のさらなる継承・発展にご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

　

結びに、「第四十六回邦楽大会」の開催にあたり、多大なご尽力をいただきました関係の皆様に

深く敬意を表しますとともに、本事業のご成功とお集まりの皆様のますますのご健勝、ご多幸を

心よりご祈念申し上げまして、お祝いの言葉といたします。

祝　　　辞

（出演順）

1 三　　曲

都山流徳島県支部

宮田　

耕八朗　

作

豊年太鼓

村

上

聖

山

杉

口

珖

山

山

上

明

山

松

田

太

山

渡

辺

藍

山

貝

出

光

山

地

紙

湫

山

大久保　

宴　

山

市

原

紳

山

市

原

崚

山

田

村

珖

山

岩

佐

明

想

岡

川

明

功

尺　

八

内

田　

道

子

宮

岡

量

子

天

羽

悦

子

真　

島　

貴巳子

大

溝

清

子

今

川

幸

子

佐　

藤

富

子

前

田

満

子

佐　

藤　

千代子

和

田

陽

子

岩

野

秀

子

佃　　　

菜々子

箏

三　

絃

山

上

朋

代

室　　　

志津代

宮

内

夏

澄

高

橋

侶

山

2

吟　　詠

渭山流吟剣詩舞道至道会

近森　

廣秀　

作

春日

薬王寺を訪ぬ

有

本

旭

峰

詩　

舞

3

吟　　詠

渭山流吟剣詩舞道至道会

阪井　

虎山　

作

泉岳寺

田

岡

明

峰

剣　

舞

4

吟　　詠

吟道瑞祥流

高野　

蘭亭　

作

月夜三叉口に舟を泛ぶ

内

野

慶

人（高校一年生）

（高校二年生）

（小学五年生）

吟　

詠

5

三　　曲

当道音楽会徳島中支部

都山流徳島県支部

吉崎　

克彦　

作

不思議見聞録

菊

華　

茂

美

島

本　

有

理

島

本　

菊

保

第一筝

第二筝

十七絃

折　

原　

佐

山

堤　　　

学

山

高

橋　

侶

山

田

村　

鱗

山

岡

川　

明

功

尺　

八

十七絃

大太鼓

6 三　　曲

沢井箏曲院

宮城　

道雄　

作曲

汽車ごっこ

上　

甲　

ちひろ

箏　

（小学五年生）

7

三　　曲

竹保流尺八徳島県支部

日本当道音楽会所属

朱音会

宮城　

道雄　

編曲

春の夜

清

水

露

保

兼

松

劉

保

中

田

笏

保

佃　　　

伸

道

岡

田

英

規

本

田

勢

二

舩

井

健

三

和

田

英

作

猪

井

恵

朱

柿

原

箏

洋

市　

川　

富美朱

本

浄

世

子

喜　

多　

はるみ

多

田　

啓

夏

多

田

光

葉

尺　

八

富　

本　

恵美子

東音田中　

香都子

大　

林　

比呂子

阿

部

弘

美

東音三木　

千佳子

斉

藤

久

代

北　

島　

悦　

子

森　

住　

美智子

　

三味線

箏本手

白

田

智

朱

増　

田　

規

朱

今　

枝　

美代子

月

岡

美

紀

長

坂

奈

月

箏替手

8

長　　唄

長唄

佳趣会

幸堂　

得知　

作詞

三世

杵屋　

六四郎　

四世

吉住　

小三郎　

作曲

神田祭

黒

田

林坂

野

岸木

内

弘

子

寿

子

他恵子

理

子

千

陽

唄

川

口

谷

口

雲

財

笠

井

森

朋

子

佳

美

幸

恵

和

代

麻

子

笛 鼓

立　

鼓

大　

鼓

太　

鼓

9

吟　　詠

公益社団法人

関西吟詩文化協会　

景昶会

田中　

鴻洲　

作

構成吟﹁阿波踊り﹂

林　　　

景

華

山

岡　

景

陽

笠

井

景

舟

栗

本

景

絣

真

鍋　

景

江

後

藤　

景

佳

阿

部　

景

扇

林　　　

景

紅

工

藤　

景

明

吟　

詠

10

琵　　琶

薩摩琵琶錦心流旭水会

竹保流尺八徳島県支部

輝　

錦　

凌　

作詞　　

浜　

旭　

作曲

偲ぶ荒城の月

浜　　

旭

水

琵　

琶

西

野　

箜

保

尺　

八

休　　憩

舞台面

ほのぼのと　

鳴門の浦の　

朝靄を

分け進みゆく　

ひとえ船

楫を取りたるお姿は

金襴　

烏帽子に　

釣り竿持った

恵比寿三郎　

左衛門の丞

福の神様　

おいべっさん

時も初春　

日の出の頃に

今年最初の　

お供えもんを

鳴門の海で　

釣ってみよ

たあんと釣れたら　

今年や豊年

めでたいしるしに　

なるらんと

えっちら　

おっちら　

漕ぎだして

五色の糸に　

銀の針

ええい　

やあっと　

投げたれば

ぐい　

ぐい　

ぐういと　

大当たり

まずは掛かってござったは

音に鳴門の渦潮に

もまれもまれて　

きりきりと

身の引き締まった　

鳴門鯛

天下無双の　

お御馳走

も一つこいと　

おいべっさん

竿を巡らし　

右左

ぐるり　

探って　

見たならば

針はずしりと　

食い込んで

動かぬところを　

腰ためて

よっこらしょっと　

引いたらば

にょろにょろ　

あがって参ったは

鳴門わかめの　

深緑

歯ごたえ　

絶品　

すぐれもの

鯛の刺身や　

みそ汁に

願ってもない　

付け合わせ

さすがに疲れたおいべっさん

次の獲物は　

さっぱりと

気分のええ物　

くだされと

ごうごう轟く大渦の

真ん中めがけて　

つり糸を

すらりと　

放って　

見たならば

たちまち　

針に　

飛びついて

ぽんぽん　

あがって　

参ったは

緑色した　

玉のような

これは何じゃと　

頬寄せみれば

処女のような　

良い香り

阿波の　

すだちにござります

魚料理や　

鍋物や

冷やしそうめん　

ざるそばに

一振りかけりゃ　

あら不思議

味わい　

ぐっと　

引き立てて

人の心を　

なぐさめる

やさしい　

すだちの香りです

元気になって　

おいべっさん

もいちど　

渦の真ん中へ

針を　

ぴらりと　

投げ込めば

ぐいぐいばたばた　

ばたばたと

せわしく　

糸を　

引きずって

波の中から　

飛び出して

ぴちぴち跳ねる　

ニワトリは

その名も高き　

阿波尾鶏

日本一の地鶏ぞと

売り出し中の　

人気者

コケコッコーと　

ときの声

呼ばれて登る　

初日の出

やれめでたやな　

めでたやな

そろそろ仕舞に　

しょうかいと

思うたら　

竿に　

大当たり

こいつは　

一番　

大物と

のびる　

五色の　

釣り糸を

ゆるり　

たぐって　

みたならば

現れいでたる　

賜物は

水もしたたる　

阿波娘

独り暮らしの　

おいべっさん

こりゃ一番の　

お寶じゃ

品の良いのを　

嫁取ろうと

喜びころげて　

抱きよせりゃ

ついて出てくる　

嫁入りの

長持つづらの　

すき間から

ほくほく甘い　

香りして

何じゃと　

開いて　

みたならば

九里より甘い　

十三里

鳴門金時　

さつまいも

上方　

お江戸の　

娘らの

心とろかす　

にくいやつ

二人仲良く　

ほおばれば

美容と健康　

末永く

ともに　

白髪の　

湯気が立つ

阿波のお国の　

海山の

寶を　

たあんと　

積み込んで

帰る船路に　

勇む櫂

おいべっさんの　

えびすがお

今年ゃ　

豊年満作で

天下太平　

商売繁盛

まずは　

お越しの皆様の

家内安全　

疑いなし

やれめでたやな　

めでたやな

皆様、誠に　

おめでとうござりまする。

（幕）

あさもや

ふかみどり

あ　

わ　

お

どり

ながもち

しら

が

ふな

じ

かい

じ

どり

し

まい

あらわ

たまもの

むすめ

たから

とどろ

ほほ

おと

め

つぎ

ふね

かじ

きんらん

え　

び　

す　さぶろう

さ

え

もん

じょう

はつはる

こ

とし

ご

っ

つ

お

え　

ぼ　

し

たから

徳島県邦楽協会オリジナル曲

阿波野すだち　

作　　

詞

徳島県邦楽協会　

合同作曲

七世　

杵屋佐𠮷　

作曲・構成

福　

原　　

寛　

作　　

調

新饌恵比寿寶船

（長唄）

（謡曲）

（三曲）

（口上）

（吟詠）

（端唄）

（民謡）

（浄瑠璃）

（全員）

（琵琶）

松　

永　和三舞郎

杵　

屋　

佐世篠

杵　

屋　

佐栄篠

杵　

屋　

佐田篠

杵　

屋　

佐伴苗

長唄

三味線唄

川

口

朋

子

雲

財

幸

恵

南　　　

知

枝

笠

井

和

代

森　　　

麻

子

笛小鼓

小鼓

大鼓

太鼓

（一）

鳴物

福

島

俊

治

橋　

本　

奈央子

稲　

実　

喜代恵

端

村

欣

示

福

島

洋

子

民謡

（七）

吉

田

文

明

中

野

広

二

萩

野

拓

郎

謡曲・謡

（二）

日本橋　

のあ栄

佐　

藤　

久

子

浜　　　

旭

水

端唄

（四）琵琶

（六）笛小鼓

大鼓 糸唄

狩

野

直

喜

石

田

秀

憲

山

本

淳

子

尺八

謡曲・囃子

（二）

櫻

井

晴

眉

竹

内

倫

風

吉

田

晴

耕

西

野

箜

保

吉

岡

竹

代

白

田

竹

風

三絃

尺八箏

村

上

聖

山

貝

出

光

山

地

紙

湫

山

三

好

栄

山

三曲

（三）

原

田

瑞

祥

金

澤

典

笙

岡

崎

雄

光

松

島

孝

鶯

芝

原

水

聖

吟詠

（五）

井　

内　

久美子

内

田

道

子

菊

華

茂

美

八

田

雅

子

猪

井

恵

朱

室　　

志津代

番号は演奏順です。

舞台面

﹇出演部門﹈

長　

唄　　　　

吟　

詠

謡　

曲　　　　

琵　

琶

三　

曲　　　　

民　

謡

端　

唄（俗曲）　

浄瑠璃

鳴　

物鶴

澤

友

輔

千　

草　

のぶを

浄瑠璃

（八）三味線

太夫

13

吟　　詠

揚心流日本朗詠会

常　

建　

作

塞下の曲・その

高

橋　

宏

堂

福

島　

華

育

剣　

舞

地　

吟

（二）

14

吟　　詠

吟道瑞祥流

李　

白　

作

蘇

台

覧

古

野

田　

祥

楓

吟　

詠

15

吟　　詠

吟道瑞祥流

徳富　

蘇峰　

作

京

都

東

山

溝

渕　

祥

揚

吟　

詠

17

三　　曲

竹保流尺八徳島県支部

正絃社

野村　

祐子　

作曲

空と海と太陽と

清

水

露

保

畑　　　

笙

保

岩

野

竹

仙

白

田

竹

風

吉

岡

竹

代

立

花

正

規

桑　

原　

登志子

前　

坂　

由美子

小

山

由

紀

東　　　

望

実

室　　　

志津代

尺　

八

第一箏

第二箏

第三箏

十七絃

11 謡　　曲

喜多流喜陽会

観世　

世阿弥　

作

山

本

淳

子

石

田　

秀

憲

狩

野　

直

喜

大　

鼓

小　

鼓 笛

䉤　

内　

美智子

シ　

テ

吉

田　

文

明

中

野　

広

二

萩

野　

拓

郎

佐

竹　

玉

喜

溜

野　　　

宏

川真田　

真　

里

笠

井

和

代

地　

謡 12

謡　　曲

嘉風会

（観世流）

独吟﹁敦盛﹂

仕舞﹁蝉丸﹂

独　

吟

（皇女逆髪）

橋　

本　

ハル子

竹

原　

千

代

橋　

本　

ハル子

長

戸

元

子

林　　　

美佐子

小

山　

美

和

地　

謡

舞囃子﹁八島﹂

16

三　　曲

都山流明山会

流祖　

中尾　

都山　

作

都山流本曲

岩清水

佐々木　

明　

人

本手尺八

替手尺八

（高校一年生）

庄

野

明

文（中学三年生）

18 吟　　詠

青雲流日本吟詠会

松口　

月城　

作

名槍日本号︵黒田節入り︶

近

本　

公

龍

吟　

詠 20

三　　曲

萌の会

宮城　

道雄　

作曲

小曲

春の園・君のめぐみ

齋

藤

優

渚

三　

絃

21

長　　唄

稀聲会

杵屋　

六左衛門　

作曲

鳥羽絵

唄

三味線

22

三　　曲

宮城会四国支部　

内田社中

宮城　

道雄　

作曲

御代の祝

内

田　

道

子

宮

岡

量

子

佐　

藤

富

子

安　

原　

千代子

稀音家　

五　

京

稀音家　

五志津

稀音家　四郎五郎

稀音家　

五芳恵

宮

本

晴

美

筝

前

田

満

子

佐　

藤　

千代子

和

田

陽

子

天

羽

悦

子

真　

島　

貴巳子

大

溝

清

子

今

川

幸

子

岩

野

秀

子

佃　　　

菜々子

三　

絃

杉

口

珖

山

山

上

明

山

貝

出

光

山

地

紙

湫

山

大久保　

宴　

山

市

原

紳

山

市

原

崚

山

田

村

珖

山

尺　

八

23

三　　曲

沢井箏曲院

沢井　

比河流　

作曲

斜　

影

木

下

萌

花（小学六年生）

（小学二年生）

箏

19

三　　曲

琴古流尺八美風会徳島支部

美乃里会

吉沢　

検校　

作曲　　

松坂　

検校　

増補

秋の曲

大　

西　

晴一二

櫻

井　

晴

眉

宮

武

晴

園

竹

内　

倫

風

近

藤　

晴

芳

松

尾　

江

風

吉

田　

晴

耕

阿

部　

晴

匠

蓮

池　

澄

風

住

友　

随

風

阿

部　

籐

風

重

本　

晴

尚

清

原　

晴

隆

上

村

晴

悠

富

田　

如

風

前

坂　

樹

風

中

山　

康

夫

真

澤　

輝

吉

井　

内　

久美子

近

藤　

冴

子

尺　

八

箏本手

尾

田　　　

薫

秋　

成　

奈緒美

八

田　

明

子

細

川　

初

子

宮

内

夏

澄

宮

上

和

美

山

上　

朋

代

八

田　

雅

子

斎

藤　

年

子

山

野　

真

弓

箏替手

三味線

福

島

俊

治

松　

永　和三舞郎

杵　

屋　

佐津伴

杵　

屋　

佐世篠

杵　

屋　

佐栄篠

﹇長唄・民謡﹈

小鼓

大鼓

太鼓

谷

口

佳

美

笠

井　

和

代

森　　　

麻

子

﹇鳴物﹈

内

田

道

子

浜　　　

旭

水

芝

原

正

水

﹇琵琶﹈

唄　

原

田

瑞

祥

金

澤

典

笙

岡

崎

雄

光

松

島

孝

鶯

杵　

屋　

佐伴苗

杵　

屋　

佐田篠

　増

田

篤

志

﹇指揮﹈

多

田

英

治

山

上

朋

代

第Ⅰ箏

山

上　

明

山

松

田　

太

山

高

橋　

侶

山

大　

西　

晴一二

近

藤　

晴

芳

中

山　

康

夫

清

水

露

保

畑　　　

笙

保

佃　　　

伸

道

﹇三曲﹈

尺八

林　　　

雅楽晶

島

本

菊

保

十七絃

胡弓

﹇吟詠﹈

　

舞台面

菩列呂︵ボレロ︶邦楽合奏のために　

増　

田　

篤　

志　

作曲

遠

藤

綾

子

吉

崎

夕

華

第Ⅱ箏

徳島県邦楽協会オリジナル曲

24 民　　謡

阿波ぞめき　

渦の会

福島　

俊治　

編曲

渦の舞

福

島　

俊

治

端

村　

欣

示

佐

藤　

春

子

竹

内　

溶

子

稲　

実　

喜代恵

桑

村

文

江

清

水

孝

子

藤　

本　

千恵子

志

磨　　　

惠

岩

尾　

妙

子

谷

口　

広

子

武　

岡　

起三子

小　

原　

サヨ子

勝

瀬　

明

美

住

瀬　

清

子

花

井　

喜

子

松

尾　

智

子

西

岡　

泰

子

荒

木　

美

鈴

林　　　

広

子

山　

城　

テル子

岡

島　

京

子

居　

上　

サカエ

古

郷　　　

優

松　

本　

三津枝

西

岡　

君

子

大　

塚　

佐智子

中

野　

信

子

三味線

鈴

江　

良

子

小

林

泰

延

野

田　

純

子

佐

立　

敏

子

岩　

崎　

美智子

成　

田　

美生子

松

原

恵

子

福

島　

洋

子

福　

島　

千恵美

橋　

本　

奈央子

松

下　

敏

之

おどり

小　

鼓

25

三　　曲

八綾乃会

都山流徳島県支部

沢井　

忠夫　

作曲

上弦の曲

多

田

英

治

高

橋

侶

山

箏

尺　

八

﹇出演部門﹈

長　

唄　　

吟　

詠

琵　

琶　　

三　

曲

民　

謡　　

鳴　

物

徳

島

県

邦

楽

協

会

役

員

顧

問

　

〃　

　

〃　

参

与

　

〃　

　

〃　

　

〃　

会

長

副会長

　

〃　

　

〃　

常任理事

　

〃　

　

〃　

　

〃　

　

〃　役職名

氏名

所属団体名

大

櫛

亜

童

杵　屋　佐

篠

浅

香

寿

穂

八

木

瑞

堂

浜

井

弘

保

松　永　和世幸

荒

瀬　龍

鳳

大　西　晴一二

東音

三木

千佳子

西

條　典

綜

井　内　久美子

猪

井　恵

朱

工

藤　旭

城

稀音家　治　乃

吉

田　文

明

亀

谷　龍

藍琴古流尺八竹友社

徳

島

佐

苗

会

学

識

経

験

者

揚心流日本朗詠会

竹保流尺八徳島県支部

古

都

和

会

青雲流日本吟詠会

琴古流尺八美風会

徳

島

支

部

佳

趣

会

乃木流吟剣詩舞道

徳

島

県

本

部

美

乃

里

会

日本当道音楽会所属

朱

音

会

筑前琵琶旭城会

稀

綾

會

喜

多

流

喜

陽

会

浄

心

流

龍

峰

会

常任理事

　

〃　

　

〃　

　

〃　

　

〃　

　

〃　

　

〃　

　

〃　

監

事

　

〃　

事務局長

事務局次長

事務局

　

〃　

　

〃　

　役職名

氏名

所属団体名

長

田　岳

心

内

田　道

子

山

上

明

山

山

下　明

穂

稀音家四郎五郎

遠

藤　綾

子

清

水　露

保

杵　屋　佐伴苗

泉　　　耕

光

室　　　志津代

遠

藤　綾

子

島

本　菊

保

萩

野　拓

郎

安

田

水

鈴

松 永

和三舞郎

岳

芯

流

吟

詠

会

宮城会四国支部

内

田

社

中

都山流徳島県支部

関西吟詩文化協会

明

穂

会

稀

聲

会

沢

井

筝

曲

院

竹保流尺八徳島風の会

玄

の

会

和光流東山吟詠会

正

絃

社

沢

井

筝

曲

院

当道音楽会徳島中支部

喜

多

流

喜

陽

会

欽

水

流

吟

詠

会

春

松

会

（兼部門長）