H29行徳橋上部工事 千葉県道6号市川浦安線

（自）千葉県市川市稲荷木地先　　（至）千葉県市川市河原地先

　自）平成29年7月15日 　至）平成32年1月14日 （予定）

　昼間 8：00～17：00　 休工日　原則日曜日

（作業状況・天候等により作業時間の延長を行うこともあります）

　鋼7径間連続非合成合成床版箱桁橋 橋長　404.4ｍ

　工場製作工、鋼橋架設工、橋梁現場塗装工、床版工、橋梁付属物工等

　国土交通省　江戸川河川事務所　江戸川河口出張所 電話 03-3679-1460

　高田機工株式会社 電話 047-374-3328

　行徳橋は、昭和31年に架橋され、60年以上が経過し、老朽化が進んでいること、両岸の堤防は

現在の計画高に満たない状態となっていること、また災害に強い交通網の構築や利用者の安全確保

　橋梁は和歌山県の工場で製作し、分割した橋梁を海路及び陸路で輸送します。

　現地に搬入された橋梁を大型クレーンを用いて組立を行うことで完成します。

　無事故・無災害・早期完成を目指して工事を進めていきたいと思いますので、周辺地区の皆様

には何卒ご理解とご協力をお願いします。

及び行徳可働堰の管理用通路の確保を目的に、平成26年度より、橋梁の架け替えと堤防整備を

行っています。

　現在、橋台2基及び橋脚6基が完成し、本工事において橋梁の架設を行います。

本橋梁の架設方法として、360t吊りの大型クレーンを使用します。 ① 稲荷木側[A1橋台～P3橋脚間]、河原側[P4橋脚～A2橋台間]はベントを使用して架設を行います。 ② P3橋脚～P4橋脚間はA1橋台～P3橋脚間の桁上で桁架設を行い、その後、桁を送出して架設を　 行います。

月

工　　種 10月 11月 12月

ｻｲｸﾘﾝｸﾞﾛｰﾄﾞ迂回

工場製作工

鋼橋架設工

橋梁現場塗装工

平成29年7月～平成30年9月

平成30年

鋼橋足場設置工

橋梁付属物工

8月 9月 11月4月 5月 10月

H32

3月 1月6月 7月

床版工

2月1月

平成31年

12月

< 架設順序② >

工 事 名

工事場所

工 期

工事概要

路 線 名

施工時間

受 注 者

工 程 表

発 注 者

行徳橋の架け替え事業

県道6号線

江戸川

施工場所 南側から北側を望む

←至東京至船橋→

至松戸↑

至高谷↓

行 徳 橋

工事位置図

【現場着手】施 工 図

【側 面 図】

【平 面 図】

< 架設順序① >

（江戸川）

行徳可働堰

（江戸川）

A1 A2P1 P2 P3 P5 P6

送出し架設

P4

【竣工】

ｻｲｸﾘﾝｸﾞﾛｰﾄﾞ

ｻｲｸﾘﾝｸﾞﾛｰﾄﾞ

稲荷木側 河原側

稲荷木側 河原側

稲荷木側 河原側

稲荷木側

河原側

A1

P3

A2

P4

（江戸川）

A1 A2P1 P2 P3 P5 P6P4

< 架設順序① 稲荷木側 [A1橋台～P3橋脚間] 桁架設 > H30.11月中旬～12月上旬

架設ステップ サイクリングロード迂回路

輸送経路図

< 架設順序② 稲荷木側 [A1橋台～P3橋脚間] 桁架設（送出し桁[P3橋脚～P4橋脚間] >H3１.２月上旬～2月下旬

< 架設順序③ 河原側 [P4橋脚～A2橋台間] 桁架設 > H31.3月中旬～４月上旬

< 架設順序④ 稲荷木側 → 河原側 [P3橋脚～P4橋脚] 送出し架設 > 平成31.5月上旬～5月中旬

国道298号

行徳橋 架設現場(千葉県市川)

A1側

搬入ルート

A2側

搬入ルート

塩浜交差点

高谷ｼﾞｬﾝｸｼｮﾝ

押切交差点

田尻5北1交差点

県道50号

県道 6号

行徳駅入口交差点

江戸川⇒

野球場

野球場

東屋

階段

バス停階段

階段

バス停

（江戸川）

A1 A2P1 P2 P3 P5 P6P4

送出し架設

稲荷木側 河原側

稲荷木側 河原側

稲荷木側 河原側

稲荷木側 河原側

（江戸川）

A1 A2P1 P2 P3 P5 P6P4

（江戸川）

A1 A2P1 P2 P3 P5 P6P4

（江戸川）

A1 A2P1 P2 P3 P5 P6P4

稲荷木側

相之川交差点

江

戸

川