新 役 員 執 行 体 制新 役 員 執 行 体 制

代表理事組合長

中澤昭（加納岩）

代表理事専務

山下正人（東雲）

常務理事

梶原克昌（山梨）

代表監事

若尾保彦（勝沼）

常勤監事

森本初俊（学識経験）

山梨ブロック担当理事

手塚範幸（日下部）

塩山ブロック担当理事

小澤義彦（松里）

笛川ブロック担当理事

戸田潔（西保）

勝沼ブロック担当理事

内田利一（菱山）

理事

岡三郎（春日居）

理事

中村正和（山梨）

理事

深澤輝久（後屋敷）

理事

丹沢隆（日川）

第 16 回通常総代会で新役員が選任されました。組合長をはじめとする新執行体制

は、4月 28日臨時理事会で協議しました。今後は、この体制で組合運営に当たります

ので、お知らせしますとともに、皆様の一層のご支援、ご協力をお願い致します。

代表理事組合長 中 澤 昭

代表理事専務 山 下 正 人

常務理事（信用担当） 梶 原 克 昌

代表監事 若 尾 保 彦

常勤監事 森 本 初 俊

1

理事

中村仁（岩手）

理事

幡野洋一（塩山）

理事

廣瀬金重（塩山）

理事

雨宮護（玉宮）

理事

筒井好男（大藤）

理事

武井昭美（神金）

理事

北井利夫（奥野田）

理事

廣瀬公元（松里果実）

理事

髙橋秀人（諏訪）

理事

三枝正弘（諏訪）

理事

山下政英（中牧）

理事

雨宮壽彦（三富）

理事

武川稔（勝沼）

理事

齊藤一幸（岩崎）

理事

辻洋子（東雲）

理事

平山公夫（大和）

理事

荒井芳美（学識経験）

監事

古屋昭（後屋敷）

監事

雨宮俊彦（加納岩）

監事

安部一幸（玉宮）

監事

小野公秀（神金）

監事

竹川博（中牧）

監事

松土博士（員外）

理事

山中茂朝（八幡）

理事

金丸俊男（八幡）

2

役員改選を含め、全10議案を可決

役員改選を含め、全10議案を可決

︱

第16回総代会を4月27日に開催

︱

︱

第16回総代会を4月27日に開催

︱

平成 28 年度も下記の通り、出資配当及び特別配当を実施することになりました。これも組合員

の皆様のご協力の賜物と感謝しております。本年度も配当が実施できますよう組合員皆様のご利用

をお願いいたします。

記

出資配当 年度末出資金残高に対して 0.7 ％

特別配当 定期貯金期中平均残高に対して 0.08％

肥料・農薬の予約供給額に対して 4％

肥料・農薬の当用供給額に対して 3％

＊配当につきましては、5月 24日・25日・26日にそれぞれお振込致しましたのでご確認くだ

さい。

なお、個別の明細につきましては、別途お知らせ致します。

剰余金の配当に関するお知らせ

４月27日、甲州市民文化会館大ホールで﹁第16回通常総代会﹂を開催しました。

当日は総代４９０名のうち、本人出席２１３名、代理出席２名、書面出席２６５名、合計

４８０名と、山梨県農業協同組合中央会の關本得郎会長を始めとするご来賓の方々にご出席

をいただきました。

議長には、笛川ブロック笛川支所管内の戸田豊彦総代と勝沼ブロック菱山支所管内の神宮

司昭男総代の２名が選任され、第１号議案から第10号議案まで慎重に審議され、全てが原案

どおり承認されました。

報告事項

第16年度貸借対照表、損益計算書及び注記表の報告について

総代会の提出議案

第１号議案

第16年度事業報告、剰余金処分案承認

の件

第２号議案

第17年度事業計画ならびに収支予定計

画の設定の件

第３号議案

経費の賦課および徴収方法の決定の件

第４号議案

理事の報酬に関する件

第５号議案

監事の報酬に関する件

第６号議案

定款、定款附属書役員選任規程の一部

変更の件

第７号議案

全国農業協同組合連合会が行う農業経

営事業に関する同意の件

第８号議案

役員選任の件

第９号議案

退任理事に対する退職慰労金支給の件

第10号議案

退任監事に対する退職慰労金支給の件

挨拶する中澤組合長

3

賦課金はいつごろから

徴収をしているのか。ま

た、組織活動費の内容について

も教えて欲しい。︵東

雲地区総代︶

Ｑ

平成13年の合併当時か

ら、１，

０００円の徴収

で始まり、平成19年に２，

００

０円となりました。指導事業全

体の一部として負担して頂いて

います。組織活動費の中の農事

組合活動助成金が１農事組合に

対して７００円。青年部は総額

１００万円、女性部は３００万

円、フルーツの会は５０万円、

婚活の関係は２０万円となって

います。

Ａ

山梨県は山梨ＧＡＰに

取り組んでおり、春日居

地区でも基礎ＧＡＰを取り組ん

でいます。ＪＡでも生産物を輸

出している地域もありますが、

２０２０年の東京オリンピッ

ク・パラリンピックで供給され

る食材は、グローバルＧＡＰあ

るいはＪＧＡＰの認証を受けて

いる物ではならないと思いま

す。そこで、基礎ＧＡＰを少し

でも発展させ、努力をしなけれ

ばならないですが、どのような

考えでいるのか教えて欲しい。

︵春日居地区総代︶

Ｑ

ＧＡＰは、理事会でも

ＪＡ全体でも取り組む事

になっています。オリンピッ

ク・パラリンピックのＧＡＰ認

証は、県域ＧＡＰでも良いとの

ことなので、昨年末から検討を

行っています。すでに春日居支

所・かのいわ中央共選所につい

ては取り組んでいるが、他の支

所も農務事務所の力を借りて指

導員と共にＧＡＰの説明会を開

催しています。

また、販売事業についても輸

出の戦略上県域ＧＡＰまでは必

要と考えています。台湾や香港

輸出を含め、率先して販売戦略

上のツールにしていきたい。

Ａ

直売所関係の項目に地

産地消を基本理念にとあ

るが、どのような意味か。生産

者が直売所に出しているが、他

の業者からも仕入れを行ってい

る。また、直売所に出す生産者

はバーコードを全部付けて売れ

る状態にしているが、各共選所

から集荷された果物類は小分け

して袋詰めするなど、人件費や

経費がかかっていることは生産

者にとって不公平ではないか。

販売手数料を下げるなど、自己

改革に真剣に取り組んで欲し

い。

︵山梨地区総代︶

Ｑ

各直売所では、地元で

採れた物を都会や近隣の

お客様に、新鮮で安価に提供し

たいという地産地消の理念で運

営している。また、直売所の利

用組合を通じて手数料問題につ

いても皆様のご意見を伺い、勘

案をしながらの事業運営をさせ

てもらいたい。

Ａ

総代会での主な質疑

議長を務めた戸田総代（左）と神宮司総代

多数の意見をいただき議事を進行しました

選任された新役員

4

シャインマスカット統一講習会

山梨支所­日川支所­八

幡支所®¯圃場²³月22日µ

����管内®��·�

¸�

�

生産者¼対象¿µ

開花前管理講習会¼開催È

ÉÈÊË

Ì®時期®管理作業ѵ

��Ò®玉張Ô­糖度­房

形¿影響ÛÜ摘心­摘房­

房ßàÔ­一回目 ���

�処理äå®重要ä作業ç

続éÉÛË

講習会ѵ営農指導員ç

天候¼踏ÉñÊ各種管理

®説明¼行öµ質疑応答

û活発¿交���ÉÈÊË

営農

指

導

員���市

場­

�û昨年度以上®成

果ç出�Ü��努力ÈÉ

ÛË生

産

者

®

皆

様

¿

ѵ

品質®良ö��Ò¼多à

出荷È�û�öÊö��

呼�� �講習会¼終ñ

ÉÈÊË

ブドウ短梢栽培用パイプ式棚

塩山����管内®圃場

"#$%�&²³月17日µ�

�Ò短梢栽培用�·�式棚

®営農指導員­普及指導員

合同研修会ç行��ÉÈÊË

以前®甲州式低��果

樹棚同様¿µ����8�

杭¼使�;¿鉄骨�·�¼

使用ÛÜÌ�²µ建設費¼

削減È�öÉÛË短梢栽培

専用®ÊDµ小張Ô線®数

ç少äàµ小張Ô®弛H¼

自

分

²

調

節

²

é

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¿

äM�öÉÛË棚®高�¿

Oö�û調整ç可能䮲µ

園主®要望²施工ÛÜÌ�

ç²éÜ®û特徴²ÛË

通常®甲州式果樹棚�Ô

ûµ建設期間ç短à建設費

用û安öÊDµ開園]改植

¼考ñ�öÜ農業者¿導入

®検討¼È�öÊdéÊö

²ÛË

ѵ関係機関�協力

Èäç�µ新Èö資材®導

入¼Ñ$Dµ農業者k®負

担軽減¿取Ô組p²行éÉ

ÛË

房を手に持ち説明する指導員

講習会の様子

営農指導員・普及指導員合同研修会の様子

ブドウ短梢栽培用パイプ式棚

の季四

ブロックだより

5

三富青年部の活動

﹁ヤーコンの植え付け﹂

笛川支所管内®三富青年

部ѳ月~�日µ�8��

®植ñ付 ¼行öÉÈÊË

�8��Ñ南米���

原産®��科®根菜²µ近

年健康食品�È�注目��

�öÉÛË���糖µ��

���8�µ食物繊維µ�

��

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äåç豊

富¿含É��ö

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ÛË炒

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同部Ñ圃場"#

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動

®一環�È�毎

年�

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栽培¼行M�ö

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ÛË月

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回

圃場整備²集É

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Ôµ

部員相互®親睦µ

技術向上¿役立

�

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ÛËÉ

ʵ耕

作

放

棄

地

解消¿û繋çM�öÉÛË

Éʵ三富地区ѵ�¸]

·���äå®鳥獣害被害

ç多öÊDµ電気柵®整備

û合���行��ÉÈÊË

収穫後Ñ��8�直売所

八幡店²û販売��ÉÛË

思いを込めて⋮ジベ処理体験実習

甲州市立勝沼中学校®»

年生ѳ月18日­19日®»

日間µ����内®農家¼

訪���Ò��® ���

�

処理体験実習¼行MÊË

Ì®実習ѵ��Ò栽培k

®理解�農作業体験¿�Ü

勤労精神¼育成ÛÜ®ç目

的²µ毎年Ì®時期¿行�

�約50年前��続à伝統行

事dË

��Ò��®第~

回目 ����処理

Ñ

適

期

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短

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Dµ

生

産

量

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多

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当

�

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�内ѵ農家�

È�û非常¿助�Ü

事業�äM�öÜË

当日ѵ生徒�ç

����内34¸所®

畑¿分��µ農家®

指導®下µ開花前®

約³ �!®花房¼µ

赤à着色ÈÊ液¿浸

ÈÉÈÊË生徒�Ñ

�農作業¼体験ÛÜÌ

�²µ��

Ò栽培®

苦

労

ç

理

解

²

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�思M�öÊ�Ôû"8#

¿作業ç²é楽È�MÊË

�öÈö��Ò¿äM�#

Èö��感想¼述�ÉÈÊË

~ܳÜ年¿県農業試験場

果樹分場"現在®県果樹試

験場&²開発��µ��Ò

®歴史¿革命¼起ÌÈÊÌ

® ����作業ѵ生徒

®心¿様æä思ö¼抱��

Ü体験実習¿äÔÉÈÊË

ヤーコンの植え付け

一つ一つ丁寧に浸していく中学生

6

平成２９年度販売実績表

４月２６日より、奥野田共選所でハウスもも

の出荷が始まりました。

５月２日の日川白鳳の目合わせ会は、多くの

生産者に出席を頂き、併せて共選所の開所式が

開催されました。

今年度も積極的に台湾輸出に取り組んでお

り、１粒ずつ丁寧に検査を行い、高価格維持に

努めています。

今後も役職員一体となり、有利販売できるよ

う努めてまいります。 ハウスもも輸出検査の様子

ハウスももの出荷は台湾輸出を中心に！

販売部からのお知らせ

ハウスぶどう本所統一共選・販売を開始しました！

４月１９日より、ハウスデラ・ハウス

キングデラ・種無し巨峰、２６日より種

無しピオーネの出荷が山梨支所のマンモ

ス共選所で始まりました。

６月７日にはシャインマスカットも始

まり、品質は、着色・玉張も良好で、京浜・

関西市場を中心に出荷しています。今年

は、本所統一販売を実施して堅調に販売

しています。出荷されたハウスぶどうの数々

ＪＡフルーツ山梨 2017/5/31 現在 （前年同日実績対比） 単位（㎏：円：％）

品目 品種名

出荷量 販売高 単価

Ｈ 28実績 Ｈ 29実績 前年比 Ｈ 28実績 Ｈ 29実績 前年比 Ｈ 28実績 Ｈ 29実績 前年比

ぶどう

全農統一ぶどう 2,214.0 11,164.0 504.2 11,307,003 40,407,889 357.4 5,107 3,620 70.9

ハウスぶどう 10,717.2 38,685,400 3,610

合 計 12,931.2 11,164.0 86.3 49,992,403 40,407,889 80.8 3,866 3,620 93.6

も も ハウスもも 31,892.5 30,669.2 96.2 87,833,529 90,024,460 102.5 2,754 2,935 106.6

そ

の

他

キウイフルーツ 55,133.0 65,843.3 119.4 24,798,740 31,871,894 128.5 450 484 107.6

柿(あんぽ・枯露

柿含)1,305.4 7,562.2 579.3 3,917,070 11,823,760 301.9 3,001 1,564 52.1

桜 桃

（ハウス・露地）2,928.9 1,113.8 38.0 10,960,680 7,932,590 72.4 3,742 7,122 190.3

ハウスすもも 442.4 1,044,800 2,362

花 卉 879.0 1,688,630 1,921

野 菜 15,024.0 16,482.1 109.7 3,221,480 3,182,350 98.8 214 193 90.1

合 計 120,094.0 133,277.0 111.0 182,412,532 186,287,743 102.1 1,519 1,398 92.0

※本年度は、ハウスの大房ぶどうまで全農扱いとなったため、ＪＡ実績はありません。

7

土壌分析を実施し、適正施肥を行いましょう！！

秋 肥 の お 知 ら せ

購買部からのお知らせ

○秋肥（元肥）とは、次年度の果樹を生産するためのエネルギー源となるもので、土の構造を団粒化（土壌改良）します。○秋肥（元肥）を使用しないと、生育不良（障害）が発生します。○ＪＡが取り扱う肥料の種類や特徴は、下記の通りです。

種類 特徴 代表的な商品

堆肥・通気性や保水性などの物理性改善・微生物増大

あいのう有機、地力ペレット堆肥など

土改材・土壌構造改善・微量要素補給・根張り向上

畑のカルシウム、サンライム、団粒プラスなど

有機質肥料・高品質、高含量有機→食味、着色の向上・有用微生物の増加

エコ桃・すもも１号ペレットなど

谷沢職員（岩手支所）

岩見職員（玉宮支所）

ご注文頂いた肥料は、ＪＡ職員がご自宅や畑までお届けしています。

なお、下記の品目について、ご自身でお受け取りに来られた方は、値引きとなります。

大きな３つの特徴

①有機態窒素を50％→分解が穏やか、効果持続！

②ペースト肥料（粘性のある液体）→根域に浸透しやすい！

③有用微生物の増加→土壌環境を改善、樹勢回復！

「ニューフレーバーペースト846」∼元気のない果樹が蘇る∼

あいのう有機・あいのう有機α・富士有機グリーンエース、フルーツ有機・富士のみのり・

牛糞堆肥が対象です。

8

信用部からのお知らせ

9

共済部からのお知らせ

5 月 13 日、甲州市民文化会

館で「アンパンマン交通安全キャ

ラバン」を開催しました。当日

はあいにくの天気にも関わらず、

1,100 名を超える親子連れが来

場し、アンパンマンと一緒に歌っ

たり踊ったり楽しく交通安全を

学びました。今後も、こどもく

らぶ「えがお」では皆様に楽し

んで頂けるイベントを企画致し

ます。

ア ン パ ン マン 交 通 安 全 キ ャ ラ バ ン

盛 大 に 開 催

10

さくらんぼの新品種

「甲斐オウ果６」

山梨県オリジナル品種ブランド化推進会議は５月30 日、山梨市の県果樹試験場でさくらんぼの新品種「甲斐オウ果６」を一般公開しました。県関係者や県内の営農指導員ら約 30人が同品種を確認しました。「甲斐オウ果６」は、同場が早生の県オリジナル品種を育成するため、平成 14年に大玉で着色の良い「紅てまり」に極早生の「豊錦」を交雑したもの。「高砂」に比べて開花始めはやや早く、収穫時期も 6 日程度早い極早生となりますが、着色が良く食味も優れ、期待が膨らむ品種です。

「みるじゃんフルーツ」

今年も絶賛放送中！！

平成 29年度は、私たち 5人がキャスターを務めます!!新しいキャスターが入り心機一転頑張ります。（前列左から）和田 祐季（笛川支所）、青木 麻里子（本所）（後列左から）大門 秀稔（加納岩支所）、齊藤 達也（塩山支所）廣瀬 勇人（勝沼支所）皆さんがご覧になって、元気が出てくるような楽しい番組作りに励みます。どうぞご覧下さい。

ＪＡ情報番組「みるじゃんフルーツ」は…

・果樹を中心とした栽培管理などの営農情報・ＪＡ食材や旬の野菜などを利用した料理コーナー・ＪＡの行事／事業の紹介・農業に関した出来事

などなど。

【放送時間】各回30分

山梨CATV午後 0:00∼ 午後 8:00∼

峡東CATV午前 8:00∼ 午後 0:30∼午後 6:30∼ 午後 10:00∼

勝沼CATV午前 6:00∼ 午前 9:00∼午後 0:00∼ 午後 9:00∼

11

農業機械の販売・修理始めました

５∼８月は、土・日曜日も営業（水曜・祝日休業）営業時間 午前８時∼午後５時まで

サポートセンターからのお知らせＪＡフルーツ山梨組合員の皆様へ

共通事項

・できる限り、一人での作業は行なわない・作業時は安全に配慮した服装を心がけるとともに

ヘルメットなどの防護用具を着用する

農作業事故防止に向けた重点啓発事項

１．トラクター、農薬散布車の転落・転倒事故防止

２．農業機械（乗用草刈り機、運搬車、耕うん機）との挟まれ事故の防止

３．高所からの転落事故の防止

農作業中の熱中症にも注意しましょう

小沢 司さん稲生 誠司さん

私たちに

お任せください！

山梨市三ケ所920-2

TEL:0553-22-3101（サポート１番）

FAX:0553-22-1975

12

と き：平成 29年 7月 15日（土）・8月 20日（日）

平成 29年 9月 16日（土）

ところ：ローンセンター

申込・問い合わせ

最寄支所・ローンセンター（☎ 22-7707）

住宅ローン相談会◆午前１０時∼午後３時◆

と き：平成 29年 7月 6日（木）

ところ：加納岩支所

と き：平成 29年 8月 3日（木）

ところ：塩山支所

申込・問い合わせ

最寄支所・企画管理課（☎ 32-6502）

税務相談会

と き：平成 29年 8月 20日（日）

ところ：笛川支所

と き：平成 29年 9月 16日（土）

ところ：塩山支所

申込・問い合わせ

最寄支所・信用部（☎ 32-6510）

年金相談会

○組合員数

正組合員 7,693人

准組合員 2,902人

合 計 10,595人

脱退予告数 28人

○信用事業

貯金残高 865億 2,500 万円

貸出金残高 223億 7,300 万円

○共済事業

長期共済保有高 4,944 億 5,200 万円

○購買事業

購買品供給高 15億 9,100 万円

（平成 29年度計画） （61億 7,400 万円）

○販売事業

販売品販売高 4,600万円

（平成 29年度計画） （138億円）

4月末の主要な状況 ◆午前１０時∼午後２時◆

◆午前１０時∼午後３時◆

平成29年4月21日定例理事会

理事会だより

平成29年5月26日定例理事会

ＪＡインフォメーション JA INFORMATION

一、監事監査の回答について

二、大口貸出金について

一、常例検査の回答について

二、特定理事の選任について

三、「中期３ヶ年経営計画」の進捗状況につ

いて

四、三菱ＵＦＪニコス保証型融資要領等の創

設について

五、大口貸出について

六、平成２９年度不良債権処理方針について

平成29年4月28日臨時理事会

一、業務執行体制について

二、ブロック担当理事の選任について

三、部門委員会の構成について

四、専門委員長の選出について

五、退任理事に対する退職慰労金支給の件について

六、役員報酬の決定について

七、席次について

安らかな光に包まれて 葬祭センター（やすらぎホール）

0553− 32− 6166（24時間受付）

13

キャベツ・ブロッコリーを苗作りからチャレンジ

夏は果樹の作業が忙しい時期ですが、秋に美味しいキャ

ベツやブロッコリーが食べられるように、種から育てて

みませんか。播種時期が忙しい時期と重なりますが、栽

培は容易なので苗作りからやってみましょう。

○苗作り（播種：7月下旬頃）

・ポリポットや連結ポットなどに3粒ずつ播種し、本

葉が出始めた頃に、生育がそろうよう間引きを行う。

・育苗期も害虫が発生するので、葉に食害が見られた

ら発生初期に防除を行う。

・灌水の手間を軽減するため、苗床や育苗箱を利用する

こともよい。その場合、薄くすじまきとする。

○定植（8月中旬∼下旬頃）

・本葉４枚程度の時に定植を行う。鉢に対して大きくな

りすぎると根がつまり、生育不良の原因になるので注

意する。

・初期生育時の害虫被害軽減のため、植え穴へ粒剤

施用等を行うと良い。

○定植後の管理

・定植後 2回程度（定植 2週間後とその2週間後）、

土寄せと同時に追肥を行う。

・キャベツは結球はじめ、ブロッコリーは花蕾が見

え始める時期に病害虫防除を行うと、可食部の被

害を抑えることが出来る。

○収穫（１０月下旬∼11月頃）

・キャベツは結球部が大きくなり、玉の上部を押したときに

締まった感じになれば収穫適期である。

・ブロッコリーは花蕾が 10cm程度になり、個々の花が小

さく全体が締まっているうちに収穫する。

ブロッコリーは先端の花蕾を収穫後、側枝に花蕾が次々と形成されます。先端の

花蕾を収穫後、追肥を行うことで自家消費分であれば、側花蕾が冬まで収穫出来ます。

育苗期の防虫ネット活用（害虫の侵入に注意）

家庭菜園

講師 峡東農務事務所原田 和明 主査

14