放課後子ども総合プラン三朝町行動計画編・放課後児童クラブ(厚生労働省)の拡充...
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放課後子ども総合プラン三朝町行動計画編
(三朝町子ども・子育て支援事業計画 別冊)
平成 29 年 10 月
鳥取県三朝町
目 次
1 放課後子ども総合プランの趣旨、目的・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1
2 放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)及び放課後子ども教室の現状
(1) 放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)の状況・・・・・・・・・・・・2
(2) 放課後子ども教室の状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4
3 放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)及び放課後子ども教室の基本方針
(具体的方策、目標等)
(1) 放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)の平成 31年度に達成されるべき
目標事業量・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5
(2) 一体型又は連携型の放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)及び放課後
子ども教室の平成 31 年度に達成されるべき目標事業量・・・・・・・・・・・ 5
(3) 放課後子ども教室の平成 31 年度までの整備計画・・・・・・・・・・・・・・ 6
(4) 放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)及び放課後こども教室の一体型又
は連携型による実施に関する具体的な方策・・・・・・・・・・・・・・・・・7
(5) 小学校の余裕教室等の放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)及び放課後
子ども教室への活用に関する具体的な方策・・・・・・・・・・・・・・・・・7
(6) 放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)及び放課後子ども教室の実施に係
る児童福祉部局と教育委員会の具体的な連携に関する方策・・・・・・・・・・8
(7) 地域の実情に応じた放課後児童クラブの開所時間延長に係る取組等・・・・・・8
4 放課後児童健全育成(児童クラブ)に関するアンケート調査の概要
(1) アンケート調査の目的・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9
(2) 調査対象・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9
(3) 調査方法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9
(4) 調査時期・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9
(5) 調査票の配布枚数と回収数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9
(6) 報告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9
はじめに
国が平成 26 年 7 月に策定した「放課後子ども総合プラン」において、共働き家庭等の「小
1の壁」を打破するとともに、次代を担う人材を育成するため、すべての児童が放課後等を安
全・安心に過ごし、多様な体験・活動を行うことができるよう、放課後児童健全育成事業(以
下「放課後児童クラブ」という。)と地域住民等の参画を得て、放課後等にすべての児童を対象
とした学習や体験・交流活動などを行う事業(以下「放課後子ども教室」という。)の一体的な、
または連携した施策展開をいっそう進めることとしており、市町村において地域の実情にあっ
た行動計画を策定するよう求められています。
本行動計画は、子育て世代の保護者ニーズを把握するため、平成 29 年 1 月に実施した「放
課後児童健全育成(児童クラブ)に関するアンケート調査」の結果内容を踏まえ、放課後児童
クラブと放課後子ども教室の計画的な整備等を進めるため、「放課後子ども総合プラン三朝町
行動計画」として策定するものです。
1 放課後子ども総合プランの趣旨、目的
全国で大都市への人口流入等による一極集中が進む中、地方においては少子高齢化の影響が
年々、如実に表われています。また、女性の社会進出に伴い、保育所等を利用する共働き家庭
等においては、子どもの就学後、放課後に一人で過ごす時間が増え、安全・安心な子どもの居
場所づくりの確保について、全国的にも大きな社会問題として、早急な環境整備が求められて
います。
このような現状を踏まえ、本町においても、共働き家庭等の「小1の壁」を打破するととも
に、次代を担う人材を育成するため、全ての児童が放課後等を安全・安心に過ごし、多様な体
験活動を行うことができるよう、一体型を中心とした放課後児童健全育成事業(放課後児童ク
ラブ)および地域住民等の参画を得て、放課後等にすべての児童を対象として学習や体験・交
流活動などを行う事業(放課後子ども教室)の計画的な整備等を進めます。
【国の「放課後子ども総合プラン」(平成 26 年 7 月策定)イメージ図】
・放課後子ども教室と放課後児童クラブを一体的に、又は連携して実施
・平成 25 年度には約 89 万人(21,482 か所)が利用し増加傾向にある 平成 19 年
放課後こども
プラン ・放課後児童クラブを希望しても利用できなかった児童が存在
・保育所と比べると開所時間が短い
就学児童の放課後の安心・安全な居場所の整備を進め、子どもが小学校
に入学するとこれまで勤めてきた仕事を辞めざるを得ない状況(いわゆる
「小1の壁」)を打破する必要がある。
※小1の壁…保育園のように保育する者がいないため、母が離職する社会的問題
また、次代を担う人材の育成の観点から、放課後における多様な体験・
活動の機会の拡大が重要であり、共働き家庭などの児童に限らず、全ての
児童が多様な体験・活動を行うことができるようにする必要がある。
・放課後児童クラブ(厚生労働省)の拡充
・放課後子ども教室(文部科学省)の拡充
・一体型の放課後児童クラブ・放課後子ども教室の推進
・次世代育成支援対策推進法の市町村行動計画に基づき推進
平成 27 年
放課後こども
総合プラン
放課後対策の総合的な推進 時代を担う人材の育成 小1の壁の打破
次世代育成支援行動計画に「放課後
子ども総合プラン」を位置付ける
1
2 放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)及び放課後子ども教室の現状
(1) 放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)の状況
【事業概要】
昼間、保護者が就労等により家庭にいない児童を対象に、授業が終わった後の遊びや
生活の場を提供し、指導員の活動支援のもと児童の健全育成を図る事業です。平日の放
課後のほか、土曜日、夏休み等の長期休暇中にも実施しています。
【現状】
現在、町内3つの小学校すべてにおいて、放課後児童クラブを実施しています。
児童数は横ばい傾向にありますが、放課後児童クラブの利用人数は年々増加傾向にあ
ります。平成 28 年度においては、3 年生以下の低学年では 50%以上の児童が利用して
おり、4 年生以上の利用児童も 4 年間で約3倍近くとなるなど、低学年だけでなく、中
高学年の児童についても、安全・安心な放課後を過ごせる居場所の確保のニーズが高ま
っていることが推測されます。
□児童数(1-3 年生)
区 分 平成 24 年度 平成 25 年度 平成 26 年度 平成 27 年度 平成 28 年度
児 童 数 191 人 188 人 182 人 174 人 165 人
東小 26 人 20 人 19 人 19 人 22 人
西小 150 人 149 人 150 人 146 人 133 人
南小 15 人 19 人 13 人 9 人 10 人
利用人数 72 人 55 人 72 人 80 人 85 人
東小 14 人 8 人 13 人 15 人 21 人
西小 47 人 40 人 55 人 59 人 59 人
南小 11 人 7 人 4 人 6 人 5 人
全体利用率 37.7% 29.3% 39.6% 46.0% 51.5%
□児童数(4-6 年生)
区 分 平成 24 年度 平成 25 年度 平成 26 年度 平成 27 年度 平成 28 年度
児 童 数 159 人 160 人 180 人 194 人 187 人
東小 18 人 20 人 23 人 26 人 20 人
西小 126 人 127 人 139 人 153 人 147 人
南小 15 人 13 人 18 人 15 人 20 人
利用人数 11 人 17 人 35 人 38 人 33 人
東小 2 人 6 人 12 人 14 人 9 人
西小 7 人 6 人 14 人 13 人 17 人
南小 2 人 5 人 9 人 11 人 7 人
全体利用率 6.9% 10.6% 19.4% 19.6% 17.6%
2
【放課後児童健全育成(児童クラブ)に関するアンケート調査の結果より】
今後の放課後児童の居場所のあり方について、子育て世代の保護者ニーズを把握する
ため、平成 29 年 1 月にアンケート調査を実施しました。その結果は以下のとおりです。
回答された保護者の約半数が 6 年生までの利用を希望しています。
約 70%が核家族化・共働き等による養育不安のため利用を希望しています。
また近年は、女性の社会進出とともに、祖父母等も就労しているなど、養育者が在宅
している家庭が減少傾向にあることが、利用を希望する主な要因となっています。
1年生 2%
2年生 8%
3年生 17%
4年生 22%
5年生 3%
6年生 48%
問 何年生まで放課後児童クラブを利用したいですか
問 放課後児童クラブを利用される理由は何ですか
核家族で就労(共働き)
のため
68%
祖父母は同居だが、
養育できないから
23%
友達が行くならいっしょ
がいいから
9%
3
(2) 放課後子ども教室の状況
【事業概要】
開設する小学校の全児童を対象に、放課後等の子どもたちの安全で健やかな活動場所
を確保し、地域ボランティア等の指導のもと、学力向上を図るとともに異年齢の児童間
の交流と地域住民とのふれあいを図る事業です。本町では土曜日と夏休みの長期休暇中
に実施しています。
【現状】
現在、小中学校の土曜日における教育活動を充実させるため、小中学生みささ土曜楽
校を実施し、児童生徒の学力向上に取り組んでいるほか、地域住民や NPO 法人との協
働のもと、自然体験や様々な活動を通して、豊かな心を育むことを目的に、みささ青空
体験塾やワクワク宿泊体験塾を開催し、児童の健全育成を図っています。
ア 小中学生みささ土曜楽校
平成 24 年度 平成 25 年度 平成 26 年度 平成 27 年度 平成 28 年度
実 施 校 ※中学校は H26 より、小学校は H27 から事業開始
小学校 ― ― ― 3 3
中学校 ― ― 1 1 1
実施回数
小学校 ― ― ― 4 4
中学校 ― ― 13 12 10
延利用数
小学校 ― ― ― 62 61
中学校 ― ― 239 230 190
イ みささ青空体験塾(※NPO 法人委託事業)
平成 24 年度 平成 25 年度 平成 26 年度 平成 27 年度 平成 28 年度
実 施 校 西 西 西 西・南 東・西・南
実施回数 12 12 12 22 21
登録人数 32 52 30 46 46
ウ ワクワク宿泊体験塾
平成 24 年度 平成 25 年度 平成 26 年度 平成 27 年度 平成 28 年度
実施場所 元西小寄宿舎 元西小寄宿舎 元西小寄宿舎 元西小寄宿舎 元西小寄宿舎
宿泊日数 6 泊 7 日 6 泊 7 日 6 泊 7 日 6 泊 7 日 6 泊 7 日
参加人数 16 17 16 7 15
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3 放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)及び放課後子ども教室の基本
方針(具体的方策、目標等)
(1) 放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)の平成 31年度に達成されるべき目
標事業量
子ども・子育て支援新制度において、放課後児童クラブの対象児童が、小学校6年
生まで引き上げられました。本町においては、開所当時より全学年を対象に受け入れ
を実施していますが、アンケート調査結果において、6年生までの利用を希望する保
護者が約半数を占めていることを考慮すると、今後も高学年の利用児童が増加するこ
とが想定されます。
また、平成 27 年度から町内 3 つの小学校(西・東・南)の統合にむけた統合準備
委員会が組織され、具体的な課題の調整、検討が行われていますが、小学校統合を行
えば、必然的に放課後児童の新たな対応に迫られるという事態に直面することである
から、これらのことを考慮すると、「小学校統合」とそれに伴う「放課後児童対策のあ
り方」についても、並行して協議・検討を行うべき課題であると考えます。
なお、当面は、引き続いて地域団体等の協力を得ながら、全小学校区で全学年を対
象とした放課後児童クラブが運営できるよう施設及び放課後児童支援員等の人材の
確保に努めます。
(三朝町子ども・子育て支援事業計画 P30 参照)
■「量の見込み」に対する「確保の内容」と「実施時期」
区 分 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 平成 30 年度 平成 31 年度
①量の見込
1-3 年生 71 人 71 人 69 人 69 人 66 人
②確保の内容
1-3 年生 71 人 71 人 69 人 69 人 66 人
①量の見込
4-6 年生 45 人 41 人 38 人 31 人 32 人
②確保の内容
4-6 年生 45 人 41 人 38 人 31 人 32 人
(「三朝町子ども・子育て支援事業計画」より)
(2) 一体型又は連携型の放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)及び放課後子ど
も教室の平成 31 年度に達成されるべき目標事業量
現在、町内3小学校区すべてにおいて放課後児童クラブを実施していますが、小学
5
」
校の余裕教室等を利用している、又は小学校に隣接している施設で実施しているもの
はなく、いずれも小学校敷地外の公共施設(教育施設や地区公民館等)を利用してい
ます。このうち、東小・南小の放課後児童クラブにおいては、それぞれの地域団体へ
運営を委託しており、小学校統合を見据えた今後の地域での運営のあり方を含め、校
舎を利用する一体型、あるいは小学校敷地内の専用施設や既存施設(教育施設や地区
公民館等)においての連携型での実施について、協議・検討を重ね、放課後児童対策
の拠点づくりを進めます。
本計画初年度の平成 29 年度は、現在、放課後子ども教室を実施している小学校に
おいて連携型として継続実施し、今後、小学校統合までの当面の間は、すべての小学
校において、放課後子ども総合プランに沿った事業が実施できるよう努めます。
(3) 放課後子ども教室の平成 31年度までの整備計画
保護者の就労に関わらず、すべての児童を対象として、放課後や学校休業日等に、
教育施設等を活用し、地域社会の中で多様な体験・活動を行うことができる環境整備
を推進し、次代を担う児童を育成します。
平成 29 年 1 月に実施した「放課後児童健全育成(児童クラブ)に関するアンケー
ト調査」では、宿題を含む学習支援や英会話等の習い事、学校教育外における地域社
会との関わりや、社会教育・体験学習等の充実を望む声が多く寄せられるなど、今後
の放課後児童のあり方について、付加価値型の学習支援や体験プログラムへの取り組
みが求められており、新たな放課後子ども教室の開設について、希望する小学校・地
域を調査、把握するとともに、民間サービスの活用や地域団体等のボランティア、N
PO法人の協力を得ながら、教育委員会部局及び学校との協議に努めます。
【放課後児童健全育成(児童クラブ)に関するアンケート調査の結果より】
6
」
問 今後どのような社会教育・体験学習ができれば良いとお考えですか
宿題を含む学習支援
40%
英会話
16%
スポーツ教室
17%
野外(自然)活動
12%
調理体験 7%
農業体験 2%
茶道・華道 2%
異文化交流 2%伝統行事 2%
(4) 放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)及び放課後子ども教室の一体的な、
又は連携による実施に関する具体的な方策
ア 放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)及び放課後子ども教室の一体的
又は連携による事業を実施する際の共通プログラムについては、放課後児童コー
ディネーターと放課後子ども教室のコーディネーターが企画段階から連携する
ことが必要です。プログラムについては、児童の安全確保に十分配慮するものと
し、具体的な内容を検討するため、学校区ごとの定期的な打ち合わせの機会を設
けることとします。
イ 連携型の場合の共通プログラムを実施する場合は、プログラム終了後に安全に
児童が移動できるよう配慮します。
(5) 小学校の余裕教室等の放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)及び放課後子
ども教室への活用に関する具体的な方策
現在、放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)を実施する3小学校のうちす
べてが、小学校敷地外の公共施設(教育施設や地区公民館)を利用しています。
余裕教室等の活用については、各小学校において特別支援学級の設置や少人数学級、
あるいは少人数指導等への対応も考慮する必要があり、現施設での余裕教室の利用は
困難な状況となっています。
今後は、放課後子ども総合プランの重要性と照らし合わせながら、小学校統合と併
せて新校舎での専用施設の整備、或いは既存施設(教育施設や地区公民館等)の利活
用、体育館、運動場、図書室等の一時利用も視野に入れながら、放課後児童の安全で
安心できる居場所づくりの整備について検討を進めます。
【放課後児童健全育成(児童クラブ)に関するアンケート調査の結果より】
小学校の敷地内
23%
小学校に隣接した場所
35%地区公民館
8%
役場、図書館の周辺
6%
文化ホールの活用
12%
Aコープの跡地
2%
その他
14%
問
7
」
(6) 放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)及び放課後子ども教室の実施に係る
教育委員会と福祉部局の具体的な連携に関する方策
ア この計画の円滑な推進を図るため、教育委員会部局と児童福祉部局において定期
的に情報の交換等を行う機会を設け、積極的に両事業の現状や課題などの把握に努
めます。
イ 総合教育会議を活用し、総合的な放課後児童対策について協議、検討を進めます。
(7) 地域の実情に応じた放課後児童クラブの開所時間の延長に係る取組等
現在、19 時まで開所時間を延長している放課後児童クラブが1クラブ(西小)、18
時 30 分まで開所時間を延長している放課後児童クラブが2クラブ(東小、南小)と
なっています。本計画期間である平成 31 年度までにおいても、引き続き開所時間の
延長を実施していきます。
8
」
問
体育館(屋内運動場)
37%
運動場(グランド)
21%
図書館
24%
調理室
6%
その他
12%
4 放課後児童健全育成事業(児童クラブ)に関するアンケート調査の概要
(1)アンケート調査の目的
子どもを取り巻く社会環境の多様化が進む中、放課後児童等の居場所について、子育
て世代の保護者ニーズを把握し、日々の運営の改善に役立てるとともに、今後の整備・
運営についての検討材料とするためアンケート調査を実施しました。
(2)調査対象
Ⅰ) 小学校低学年(1~3 年生)保護者 167 家庭
Ⅱ) 保育園年長児(5 歳児)保護者 45 家庭
Ⅲ) 放課後児童クラブを利用している児童 110 名
(3)調査方法
Ⅰ) については、町内3小学校に配布~回収を依頼。
Ⅱ) については、町内保育園、こども園に配布~回収を依頼。
Ⅲ) については、各学童クラブで配布~記載~回収を依頼。
(4)調査時期
平成29年1月~2月(アンケート調査票の配布~調査~回収~集計)
(5)調査票の配布枚数と回収数
保護者(小 1~3) 保護者(年長児) 利用児童
回収部数 125 部 32 部 75 部
回収率 74.8% 71.1% 68.2%
有効回答数 123 部 32 部 74 部
(6)報告
別冊「放課後児童健全育成(児童クラブ)に関するアンケート調査報告書(概要版)」
のとおり平成 29 年 2 月に取りまとめています。
9
」