2019 年 11 月 27 日

新 潟 支 社

○ JR 東日本新潟支社では、『新潟駅 N プロジェクト』として、地域のショク（食・職）文化の担い手と連携し、

駅からはじまるまちづくりに取り組んでいます。

〇 今回、『新潟県・庄内エリア デスティネーションキャンペーン』のキャッチフレーズである『日本海美食ガ ス ト ロ

旅ノミー

（食で地域

のストーリーを伝える）』の取り組みの一環として、新潟駅万代口改札前スペースにて、『駅マルシェ』を開催します。

〇 また同日に、地元事業者の皆様と駅前広場空間を活用した PR イベントを開催します。『新潟市ストーリープ

ロジェクト※』および駅を基点とする市内中心部エリアの地域紹介パネルの展示や、無料レンタサイクルのモニター

貸出を行います。魅力満載のコンテンツをご用意しておりますので、ぜひお越しください。

＜新潟ストーリープロジェクトとは＞

新潟市が取組む、地方創生応援事業（企業版ふるさと納税事業）のプロジェクト。

点在化している観光資源をストーリーとしてつなぎ、一体感のある観光エリアを形成。コンテンツの開発・磨き上げをするとともに、二次交通等の社

会実験を行い、エリアと駅をつないで交流人口の拡大を図ることを目的としている。同事業に対し、JR新潟支社は2018年4月に寄付を実施。

■駅マルシェイベントについて

日 時： 2019 年 12 月 7 日（土）・8 日（日）

11：00～17：00（予定）

実施箇所： 新潟駅万代口改札前スペース

主 催： JR 東日本 新潟支社

共 催： ㈱U・STYLE

出展団体：

TABI BAR & CAFE from SUZUVEL （新潟駅）、DELI & RESTAURANT piatto giorni（万代）、

WATAGO-FOOD & ETHICAL（亀田）、mullet（鳥屋野潟）、Old Town Dessert Company（古町）、

pursweets and（古町）、HOSHINO koffee & labo.（沼垂※７日のみ）、Bar Book Box（古町）

内 容：

地域の食文化を大切にするローカルフードレストランやカフェが出店し、食と人と街に出会うきっかけをつくる。

■駅前広場空間を活用した PR イベントについて

日 時： 2019 年 12 月 7 日（土）・8 日（日） ※駅マルシェと連動

実施箇所： 新潟駅万代広場にぎわい空間

主 催： JR 東日本 新潟支社

運営団体： 新潟ストーリープロジェクト 鳥屋野潟エリア共同体 潟ボーイ‘s ＆ ガール’s

後 援： 新潟市

ローカルフード販売

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※当日の状況により変更となる場合があります。

新潟駅万代口改札前スペースにて『 マルシェ 』

駅前広場にて『 PRイベント 』を開催します！

内 容

新潟ストーリープロジェクトの紹介および、新潟在住のフォトグラファー

撮影の写真を編集した地域紹介パネルの展示。またレンタサイクル

を用意し、写真で気になった場所に思わずショートトリップをしたくなる

ような仕掛けを用意する。

コンセプト： 新潟ローカルショートトリップ

駅周辺で徒歩や自転車、路線バスで行ける小さなエリアにも魅力的

な場所はたくさんある。新潟ストーリープロジェクトで採択されたエリアを

含む８つのエリアへのショートトリップを想起させるようなきっかけとして、

「改札口：GATE」を新潟駅につくる。

※８エリア： 新潟島、沼垂、沢海、鳥屋野潟、新津、岩室

（以上、新潟ストーリープロジェクト採択エリア）

万代、亀田

■参考① マルシェイベントに合わせて新潟駅万代口改札前スペースを美化装飾します

＜環境デザインの演出、駅の顔づくり＞

新潟県・庄内エリア DC のキャッチフレーズ「日本海美食旅」を

意識したエリアの食材や、雪・花火等の季節性のあるアイコン

を用い、統一空間を演出します。

■参考② 駅マルシェ翌週の予定（coming soon）

＜ぽんしゅ館による日本酒イベント＞

翌週 12 月 14 日(土)、15 日(日)にも同スペースにて、「日本酒試飲販売」の催事を開催します。

日 時： 2019 年 12 月 14 日（土）・15 日（日） 11：00～16：00（予定）

主 催： ぽんしゅ館新潟驛店

内 容： 新潟市内の酒蔵と連携した、日本酒試飲販売（参加酒蔵 未定）

改札前美化装飾(イメージ)

地域紹介パネルの写真(イメージ)

新潟ストーリープロジェクトの紹介(イメージ)