ep commission 2 december 2009...2010/01/26 · 11 11 oecd indicators of education systems mext i e...
TRANSCRIPT
111111O
EC
D In
dica
tors
of
Edu
catio
n S
yste
ms
ME
XT
IEEP
Com
mis
sion
2 D
ecem
ber 2
009
21世紀に必要な能力
2009年12月2日アンドレア・シュライヒャーOECD教育局指標分析課長
資料2
222222PI
AAC
OE
CD
Pro
gram
me
for t
he In
tern
atio
nal
Ass
essm
ent o
f Adu
lt C
ompe
tenc
ies
Mee
ting
of th
e E
duca
tion
Pol
icy
Com
mitt
ee
すべてが明らかに
世界的人材プールはどう変わったか
333333O
EC
D In
dica
tors
of
Edu
catio
n S
yste
ms
ME
XT
IEEP
Com
mis
sion
2 D
ecem
ber 2
009
„The world is flat“ (Thomas Friedman)
r パソコンにより、何百万人もの人がデジタル形式でコンテンツをつくることができるようになった。
r インターネットの普及とウェブの出現により、より多くの人が互いに接続され知識を共有することが可能となった。
r ソフトウェアの標準化により、人々が障壁なく、ともに働き、グローバル化されたコンテンツをアップロードできるようになった。
教育 1.0
1995
0
5000
10000
15000
20000
25000
30000
0 10 20 30 40 50 60 70卒業生の供給
学生
一人
当たりコスト
変化する世界ー高等教育
大学型高等教育卒業率
高等教育段階の学生一人当たり支出(アメリカドル)
オーストラリアオーストリアチェコデンマークフィンランドドイツギリシアハンガリーアイスランドアイルランドイタリア日本オランダニュージーランドノルウェーポーランドポルトガルスロバキア
スペインスウェーデン英国米国
米国
フィンランド
日本丸のサイズ:家計の財政負担
変化する世界ー高等教育
大学型高等教育卒業率
高等教育段階の学生一人当たり支出(アメリカドル)
オーストラリア
オーストリア
チェコ
デンマーク
フィンランド
ドイツ
ギリシア
ハンガリー
アイスランド
アイルランド
イタリア
日本
オランダ
ニュージーランド
ノルウェー
ポーランド
ポルトガル
スロバキア
スペイン
スウェーデン
英国
米国
オーストラリア
フィンランド英国
変化する世界ー高等教育
大学型高等教育卒業率
高等教育段階の学生一人当たり支出(アメリカドル)
オーストラリア
オーストリア
チェコ
デンマーク
フィンランド
ドイツ
ギリシア
ハンガリー
アイスランド
アイルランド
イタリア
日本
オランダ
ニュージーランド
ノルウェー
ポーランド
ポルトガル
スロバキア
スペイン
スウェーデン
英国
米国
変化する世界ー高等教育
大学型高等教育卒業率
高等教育段階の学生一人当たり支出(アメリカドル)
米国
英国
スウェーデン
スペイン
スロバキア
ポルトガル
ポーランド
ノルウェー
ニュージーランド
オランダ
日本
イタリア
アイルランド
アイスランド
ハンガリー
ギリシア
ドイツ
フィンランド
デンマーク
チェコ
オーストリア
オーストラリア
2002
0
5000
10000
15000
20000
25000
30000
0 10 20 30 40 50 60 70
変化する世界ー高等教育
大学型高等教育卒業率
高等教育段階の学生一人当たり支出(アメリカドル)
オーストラリア
オーストリア
チェコ
デンマーク
フィンランド
ドイツ
ギリシア
ハンガリー
アイスランド
アイルランド
イタリア
日本
オランダ
ニュージーランド
ノルウェー
ポーランド
ポルトガル
スロバキア
スペイン
スウェーデン
英国
米国
変化する世界ー高等教育
大学型高等教育卒業率
高等教育段階の学生一人当たり支出(アメリカドル)
オーストラリア
オーストリア
チェコ
デンマーク
フィンランド
ドイツ
ギリシア
ハンガリー
アイスランド
アイルランド
イタリア
日本
オランダ
ニュージーランド
ノルウェー
ポーランド
ポルトガル
スロバキア
スペイン
スウェーデン
英国
米国
変化する世界ー高等教育
大学型高等教育卒業率
高等教育段階の学生一人当たり支出(アメリカドル)
米国
英国
スウェーデン
スペイン
スロバキア
ポルトガル
ポーランド
ノルウェー
ニュージーランド
オランダ
日本
イタリア
アイルランド
アイスランド
ハンガリー
ギリシア
ドイツ
フィンランド
デンマーク
チェコ
オーストリア
オーストラリア
変化する世界ー高等教育
大学型高等教育卒業率
高等教育段階の学生一人当たり支出(アメリカドル)
オーストラリア
オーストリア
チェコ
デンマーク
フィンランド
ドイツ
ギリシア
ハンガリー
アイスランド
アイルランド
イタリア
日本
オランダ
ニュージーランド
ノルウェー
ポーランド
ポルトガル
スロバキア
スペイン
スウェーデン
英国
米国
米国
オーストラリア
フィンランド日本
変化する世界ー高等教育
大学型高等教育卒業率
高等教育段階の学生一人当たり支出(アメリカドル)
131313131313O
EC
D In
dica
tors
of
Edu
catio
n S
yste
ms
ME
XT
IEE
P C
omm
issi
on2
Dec
embe
r 200
9
10,34614,23617,19717,85119,75221,28023,87528,193
36,73037,586
47,36850,27151,95455,61257,221
63,60463,756
74,21994,80496,186100,119
160,834
0 50,000 100,000 150,000 200,000
トルコ
デンマーク
スウェーデン
ノルウェー
スペイン
韓国
カナダ
ニュージーランド
フランス
オーストリア
オーストラリア
ポルトガル
OECD平均
フィンランド
ポーランド
ドイツ
イタリア
アイルランド
ハンガリー
ベルギー
英国
チェコ
公的便益公的便益
公的コスト
公的コスト
純現在価値(ドル換算)黄色の数は負
純現在価値(ドル換算)黄色の数は負
A8.5USD equivalent
後期中等教育または中等後教育(非高等教育型)資格及び高等教育資格を持つ男性の公的コストと便益
141414141414O
EC
D In
dica
tors
of
Edu
catio
n S
yste
ms
ME
XT
IEEP
Com
mis
sion
2 D
ecem
ber 2
009
151515151515O
EC
D In
dica
tors
of
Edu
catio
n S
yste
ms
ME
XT
IEEP
Com
mis
sion
2 D
ecem
ber 2
009
The world is flat (Thomas Friedman)
教育 2.0: より高い能力か、低賃金か
161616161616O
EC
D In
dica
tors
of
Edu
catio
n S
yste
ms
ME
XT
IEEP
Com
mis
sion
2 D
ecem
ber 2
009
規模の変化大卒者数の将来推移
ヨーロッパの子どもの数より、中国の賢い子どもの数の方が多い
171717171717O
EC
D In
dica
tors
of
Edu
catio
n S
yste
ms
ME
XT
IEE
P C
omm
issi
on2
Dec
embe
r 200
9
留学先別の高等教育における外国人学生の分布高等教育における留学先の国別に在学する外国人学生数の割合
(OECD調べ、2007年)
C2.2
その他の協力国,11.3
米国, 19.7
英国, 11.6
ドイツ, 8.6
フランス, 8.2オーストラリア, 7.0
カナダ, 4.4日本, 4.2
ニュージーランド, 2.1ロシア, 2.0
スペイン, 2.0イタリア, 1.9
南アフリカ, 1.8オーストリア, 1.4スウェーデン, 1.4
中国, 1.4ベルギー, 1.4
スイス, 1.4オランダ, 1.3
その他OECD諸国諸国,7.0
181818181818O
EC
D In
dica
tors
of
Edu
catio
n S
yste
ms
ME
XT
IEE
P C
omm
issi
on2
Dec
embe
r 200
9高等教育における学生の流動性 (2007)
高等教育における留学生の割合
C2.1
191919191919O
EC
D In
dica
tors
of
Edu
catio
n S
yste
ms
ME
XT
IEE
P C
omm
issi
on2
Dec
embe
r 200
9高等教育における留学生の割合
(%)
東アジア
南アジア・中東
東南アジア
西アジア
ヨーロッパ
アフリカ
南米
北米
オセアニア
その他
202020202020O
EC
D In
dica
tors
of
Edu
catio
n S
yste
ms
ME
XT
IEE
P C
omm
issi
on2
Dec
embe
r 200
9日本の高等教育における留学生の出身国
(1998, 2007)
中国・香港
韓国
ベトナム
マレーシア
タイ
インドネシア
バングラディシュ
その他アジア諸国
ヨーロッパ
北米
ラテンアメリカ及びカリ
ブ海地域
アフリカ
オセアニア
212121212121O
EC
D In
dica
tors
of
Edu
catio
n S
yste
ms
ME
XT
IEEP
Com
mis
sion
2 D
ecem
ber 2
009
The world is flat (Thomas Friedman)
教育 3.0: 新たな能力
222222222222O
EC
D In
dica
tors
of
Edu
catio
n S
yste
ms
ME
XT
IEE
P C
omm
issi
on
2 D
ecem
ber 2
009
教育 3.0r 教育は児童生徒が次のことに対応できるようにする必要がある
ますます速くなる変化に対応すること
… まだ存在しない職につけるようにすること– アメリカで最も需要の多い10の職は2004年時点では存在してい
なかった。こうした新たな職が生まれる潮流は今後とも続くものと思われる
… まだ開発されていない技術を使うこと
… まだ起こると分かっていない問題に対処すること
r ただし、今後とも次の傾向は続くだろう…グローバル化
新たな技術
知識基盤社会
環境面からの圧力
232323232323O
EC
D In
dica
tors
of
Edu
catio
n S
yste
ms
ME
XT
IEE
P C
omm
issi
on
2 D
ecem
ber 2
009
グローバル化国境を越える人材: モノだけでなくヒトも地球規模で動くのが頭脳循環。頭
脳労働者の流れは地球規模である。
移住にあたっての基礎となる知識や能力: 多くの国は知識や能力に基づいた移住基準を設けている。世界における移住者数は1965年には7500万人であったのが、現在では1億2000万人を超え、さらに増え続けている。(Peter Stalker, ILO, Workers without frontiers, 2000)距離は意味をもたなくなってきている: ヨーロッパではすでに1000万人もの人がeワーキングにより、勤務時間や勤務地のフレックス制の恩恵を受けている。 (Emergence Project, 2001, P.Bates, IES report 388, 2002) 職が別の国にあることもありうる. 2010年には3000万人もの人が
このような働き方をしている可能性がある。環境への配慮がこのような傾向に拍車をかけている。
頭脳力の探求: 多くの先進国は外国で養成された医師や看護師に依存している。ニュージーランドの医師の41%は外国生まれである。
242424242424O
EC
D In
dica
tors
of
Edu
catio
n S
yste
ms
ME
XT
IEE
P C
omm
issi
on
2 D
ecem
ber 2
009
新たな技術r 電子商取引: 電子銀行取引など、従来のサービス形態より費用が安く
すむものがある。電子商取引による小売販売は、アメリカでは年25%以上の成長率で伸びている。
r 机上のコンピューター: 速いペースで変化する技術は新たな職を生み出すとともに、現在ある仕事をこなす上で必要な知識も劇的に変化させている。 技術情報量は2年ごとに倍増している。自動車修理工は以前では、どんな車でも修理できた。今は1種類に特化している。1930年にはGM車のコード化された情報は230ページにおさまった。現在では、ひとつの車につき約15000ページ分ものコード化された知識を入手し、管理し、統合するとともに評価することが労働者にもとめられている(OECD 2007)。
r 情報検索は大ビジネスとなっている: 「コピーレフト」は情報への自由なアクセスを主張している。グーグルは2005年には利益を15億円ドルへと、 4年間で17倍伸ばした。2008年には27億件もの検索が毎月グーグルで行われた。
r 日常生活におけるネットワーク化: 毎日送られる携帯メールの数は地球上の人口を超える。
252525252525O
EC
D In
dica
tors
of
Edu
catio
n S
yste
ms
ME
XT
IEE
P C
omm
issi
on
2 D
ecem
ber 2
009
知識基盤社会
r 知識牽引型経済: 「経済社会の発展振興のために、個人や企業、団体、共同体によって知識がより効果的に形成、獲得、伝達され、使用される経済のことである 。」(World Bank Institute, 2001)
r 知識生産量の増加: 約40 exabytes (4.0X1019) が今年、生み出される。これは5000年前から現在までのものを超える。3000冊以上の書籍が毎日、出版されている。ニューヨークタイムズ1週間分の情報は18世紀に1人の人が生涯に接する情報量より多い。
r 頭脳労働: 頭脳労働者とは現在の知識を新たな方法であるいは新たな場面で使ったり、新たな知識を生み出したりする人のことである。多くの労働者は仕事をする上で以前よりも多くの知識を使っている。知識経済下では全ての労働者は「より高次の知識及び能力」を使っている。北米では頭脳労働者は少なくとも4:1以上の割合で他の職種の労働者数を上回っていると推測される。 (Haag et al, 2006, pg. 4)
262626262626O
EC
D In
dica
tors
of
Edu
catio
n S
yste
ms
ME
XT
IEE
P C
omm
issi
on
2 D
ecem
ber 2
009 MySpaceには2億人以上のユーザー登録がなされている。もし
MySpaceが国であったなら世界で5番目に大きな国となる。
グーグルでは毎月310億件の検索が行われている。グーグルが
できる前は誰にこれらの質問がなされていたのだろう?
最初の商業携帯メールは1992年12月に送ら
れた。今日、毎日、送受信される携帯メール数は地球の総人口を超える。
ニューヨークタイムズ1週間分の情報は18世紀に一人の人が
生涯に接する情報量と同じと推測されている。
この講演を行っている間にも100万曲以上が不法にダウンロードされる。
272727272727O
EC
D In
dica
tors
of
Edu
catio
n S
yste
ms
ME
XT
IEEP
Com
mis
sion
2 D
ecem
ber 2
009
職能需要の変化経済全体における単純作業と非単純作業の調査結果
(アメリカ)
(Levy and Murnane)
1960年の業務分布のパ|セント値を中間とする
282828282828O
EC
D In
dica
tors
of
Edu
catio
n S
yste
ms
ME
XT
IEEP
Com
mis
sion
2 D
ecem
ber 2
009
292929292929O
EC
D In
dica
tors
of
Edu
catio
n S
yste
ms
ME
XT
IEEP
Com
mis
sion
2 D
ecem
ber 2
009
303030303030O
EC
D In
dica
tors
of
Edu
catio
n S
yste
ms
ME
XT
IEEP
Com
mis
sion
2 D
ecem
ber 2
009
21世紀に必要な能力
r オーケストラのような共同作業に長けていること
グローバル化した世界が複雑化するにつれ、個人や企業は様々な形態の調整や管理が必要になる。
r 総合化する力があること
従来は、問題解決にあたっては、対応可能な固まりに細かく分けて解決を図ってきた。現在では、分かれている固まりを総合化して、そこに付加価値を付けている。
r 説明能力があること
検索したりアクセスするコンテンツが増えるにつれ、フィルターしたり説明することが重要になる。
313131313131O
EC
D In
dica
tors
of
Edu
catio
n S
yste
ms
ME
XT
IEEP
Com
mis
sion
2 D
ecem
ber 2
009
21世紀に必要な能力
r 融通が利くこと専門家は一般的に能力が深く、守備範囲が狭い。その専門知識は同僚からは認知されるが、領域外では評価されない。
ジェネラリストは守備範囲は広いが、能力は浅い。
融通が利く人は、深い能力を拡大した範囲の状況や経験に適用することができ、新たな能力を獲得するとともに、新たな関係を築き、新たな役割を果たすことができる。
絶え間なく適用するだけでなく、絶え間なく学習し、成長し続けることができる。
r 個人化することができること産業化やインターネットにより退化しつつあった対人スキルの復活
r ローカル化できることグローバルなものをローカル化すること
323232323232O
EC
D In
dica
tors
of
Edu
catio
n S
yste
ms
ME
XT
IEEP
Com
mis
sion
2 D
ecem
ber 2
009
何を評価すべきか...
生徒等が何を学ぶことを期待されていたかを振り返るか
…または…彼らが学んだことからうまく推測して新たな状況下で自らの知識や能力を適用できるか
PISAにおいてOECD国は後者を選択
333333333333O
EC
D In
dica
tors
of
Edu
catio
n S
yste
ms
ME
XT
IEEP
Com
mis
sion
2 D
ecem
ber 2
009
世界経済の をカバー77%81%83%85%86%87%
OECDのPISA調査15歳児の知識と技能の評価
343434343434O
EC
D In
dica
tors
of
Edu
catio
n S
yste
ms
ME
XT
IEEP
Com
mis
sion
2 D
ecem
ber 2
009
科学的推定と応用における15歳児の成績の平均値
高い科学の成績
低い科学の成績
… 18か国がこのライン以下
353535353535O
EC
D In
dica
tors
of
Edu
catio
n S
yste
ms
ME
XT
IEE
P C
omm
issi
on2
Dec
embe
r 200
9各国の科学における強みと弱み
全体の成績との関係
フランス
科学的能力
科学的知識
科学全体の得点
フランス=495点
科学的疑問を認識する
現象を科学的に説明する
科学的証拠を使う
科学に関する知識
地球と宇宙
生命システム
物理的システム
OECD (2007), PISA 2006 – Science Competencies for Tomorrow’s World, Figure 2.13
363636363636O
EC
D In
dica
tors
of
Edu
catio
n S
yste
ms
ME
XT
IEE
P C
omm
issi
on2
Dec
embe
r 200
9
Czech Republic=512
-35 -25 -15 -5 5 15 25 35
Overall science score
Identifying scientific issues
Explaining phenomena scientifically
Using scientific evidence
Knowledge about science
Earth and space
Living systems
Physical systems
France=495
各国の科学における強みと弱み全体の成績との関係
チェコ共和国
科学的能力
科学的知識
科学全体の得点
チェコ共和国=512点
科学的疑問を認識する
現象を科学的に説明する
科学的証拠を使う
科学に関する知識
地球と宇宙
生命システム
物理的システム
OECD (2007), PISA 2006 – Science Competencies for Tomorrow’s World, Figure 2.13
フランス=495点
373737373737O
EC
D In
dica
tors
of
Edu
catio
n S
yste
ms
ME
XT
IEE
P C
omm
issi
on2
Dec
embe
r 200
9
Japan=531
-35 -25 -15 -5 5 15 25 35
Overall science score
Identifying scientific issues
Explaining phenomena scientifically
Using scientific evidence
Knowledge about science
Earth and space
Living systems
Physical systems
各国の科学における強みと弱み全体の成績との関係
日本
科学的能力
科学的知識
科学全体の得点
日本=531点
科学的疑問を認識する
現象を科学的に説明する
科学的証拠を使う
科学に関する知識
地球と宇宙
生命システム
物理的システム
OECD (2007), PISA 2006 – Science Competencies for Tomorrow’s World, Figure 2.13